JPH0587352A - 電気ストーブ - Google Patents
電気ストーブInfo
- Publication number
- JPH0587352A JPH0587352A JP25008091A JP25008091A JPH0587352A JP H0587352 A JPH0587352 A JP H0587352A JP 25008091 A JP25008091 A JP 25008091A JP 25008091 A JP25008091 A JP 25008091A JP H0587352 A JPH0587352 A JP H0587352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing shaft
- body case
- main body
- power supply
- swing
- Prior art date
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- Pending
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 首振りの繰り返しに対して電源供給用電線の
十分な耐久性を確保することができるとともに、首振り
角度を大きく設定することのできる電気ストーブを提供
する。 【構成】 ヒータへの電源供給用電線5は、スタンド8
内部から首振り軸7の中空内部を通って本体ケース3側
へ至り、各ヒータへ接続されている。首振り軸7の両端
側より突出する電源供給用電線5は、本体ケース3側お
よびベース部側で、それぞれ首振り軸7の軸線上に配置
されたブラケット13、14により保持されている。
十分な耐久性を確保することができるとともに、首振り
角度を大きく設定することのできる電気ストーブを提供
する。 【構成】 ヒータへの電源供給用電線5は、スタンド8
内部から首振り軸7の中空内部を通って本体ケース3側
へ至り、各ヒータへ接続されている。首振り軸7の両端
側より突出する電源供給用電線5は、本体ケース3側お
よびベース部側で、それぞれ首振り軸7の軸線上に配置
されたブラケット13、14により保持されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、首振り機構付電気スト
ーブに関する。
ーブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の首振り機構付電気ストーブは、ヒ
ータを備えた本体ケースと、この本体ケースを支持する
ベース部とから成り、本体ケースの首振り軸がベース部
の軸受にて回転自在に支持されて、その首振り軸を中心
に本体ケースの首振りが行われる。ヒータへの電源供給
用電線は、首振り軸の軸回りや軸内部を通す構造(特開
昭60−238623号公報参照)、あるいはベース部
と本体ケースとの背面側に引き出して接続する構造(実
開昭60−2202号公報参照)がある。
ータを備えた本体ケースと、この本体ケースを支持する
ベース部とから成り、本体ケースの首振り軸がベース部
の軸受にて回転自在に支持されて、その首振り軸を中心
に本体ケースの首振りが行われる。ヒータへの電源供給
用電線は、首振り軸の軸回りや軸内部を通す構造(特開
昭60−238623号公報参照)、あるいはベース部
と本体ケースとの背面側に引き出して接続する構造(実
開昭60−2202号公報参照)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、首振り軸の
軸回りや軸内部を通す構造では、本体ケースの首振りに
伴って電源供給用電線が回りの部品に接触するため、首
振りを繰り返すことで電源供給電線の被覆が摩耗し、い
ずれは被覆が破れてショートする可能性がある。また、
電線に大きな曲げが加わる場合には、素線に応力がかか
ることで、首振りの繰り返しによって疲労破断を引き起
こす等の課題を有していた。ベース部と本体ケースとの
背面側に引き出す構造では、本体ケースの首振り角度を
大きく(例えば120度位)取ることができない上に、
電線が外部に露出することで、外観上の見栄えが悪くな
るという課題を有していた。
軸回りや軸内部を通す構造では、本体ケースの首振りに
伴って電源供給用電線が回りの部品に接触するため、首
振りを繰り返すことで電源供給電線の被覆が摩耗し、い
ずれは被覆が破れてショートする可能性がある。また、
電線に大きな曲げが加わる場合には、素線に応力がかか
ることで、首振りの繰り返しによって疲労破断を引き起
こす等の課題を有していた。ベース部と本体ケースとの
背面側に引き出す構造では、本体ケースの首振り角度を
大きく(例えば120度位)取ることができない上に、
電線が外部に露出することで、外観上の見栄えが悪くな
るという課題を有していた。
【0004】本発明は上記事情に基づいて成されたもの
で、その目的は、首振りの繰り返しに対して、電源供給
用電線の十分な耐久性を確保することができるととも
に、首振り角度を大きく設定することのできる電気スト
ーブを提供することにある。
で、その目的は、首振りの繰り返しに対して、電源供給
用電線の十分な耐久性を確保することができるととも
に、首振り角度を大きく設定することのできる電気スト
ーブを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ヒータを備えた本体ケースと、この本体ケ
ースに設けられた中空状の首振り軸を介して前記本体ケ
ースを回動自在に支持するベース部と、このベース部内
に配されて、前記本体ケースに首振りを行わせる首振手
段と、前記首振り軸の内部を通って前記本体ケース側と
前記ベース部側との間に配設され、前記首振り軸より突
出する両側が、前記首振り軸の軸線上にてそれぞれ前記
本体ケース側および前記ベース部側で保持された前記ヒ
ータへの電源供給用電線と、前記本体ケース側および前
記ベース部側で前記電源供給用電線を保持する少なくと
も何れか一方の保持部を、前記首振り軸の軸方向に移動
可能に支持する支持手段とを備えたことを技術的手段と
する。
するために、ヒータを備えた本体ケースと、この本体ケ
ースに設けられた中空状の首振り軸を介して前記本体ケ
ースを回動自在に支持するベース部と、このベース部内
に配されて、前記本体ケースに首振りを行わせる首振手
段と、前記首振り軸の内部を通って前記本体ケース側と
前記ベース部側との間に配設され、前記首振り軸より突
出する両側が、前記首振り軸の軸線上にてそれぞれ前記
本体ケース側および前記ベース部側で保持された前記ヒ
ータへの電源供給用電線と、前記本体ケース側および前
記ベース部側で前記電源供給用電線を保持する少なくと
も何れか一方の保持部を、前記首振り軸の軸方向に移動
可能に支持する支持手段とを備えたことを技術的手段と
する。
【0006】
【作用】上記構成より成る本発明の電気ストーブは、首
振り軸内を通って首振り軸より突出する電源供給用電線
の両側が、首振り軸の軸線上にて本体ケース側およびベ
ース部側で保持されており、さらに、電源供給用電線を
保持する少なくとも何れか一方の保持部が、支持手段に
よって首振り軸の軸方向に移動可能に支持されている。
従って、本体ケースの首振り時に、電源供給用電線が捩
じれて軸方向の長さが変動すると、支持手段によって支
持された保持部が首振り軸の軸方向に移動することで、
電源供給用電線の伸び縮みの変動が吸収される。
振り軸内を通って首振り軸より突出する電源供給用電線
の両側が、首振り軸の軸線上にて本体ケース側およびベ
ース部側で保持されており、さらに、電源供給用電線を
保持する少なくとも何れか一方の保持部が、支持手段に
よって首振り軸の軸方向に移動可能に支持されている。
従って、本体ケースの首振り時に、電源供給用電線が捩
じれて軸方向の長さが変動すると、支持手段によって支
持された保持部が首振り軸の軸方向に移動することで、
電源供給用電線の伸び縮みの変動が吸収される。
【0007】
【実施例】次に、本発明の電気ストーブの一実施例を図
1ないし図3を基に説明する。図1は電気ストーブの首
振り機構部を示す断面図、図2は電気ストーブの全体側
面図である。本実施例の電気ストーブ1は、3本のヒー
タ2(図3参照・図2のA視図)を備えた本体ケース3
と、この本体ケース3を回転自在に支持するベース部
4、本体ケース3の首振りを行わせる首振手段(後述す
る)、およびヒータ2への電源供給用電線5などより構
成される。本体ケース3は、ヒータ2の発する熱を反射
させるアルミニウム製の反射板6(図3参照)を備え、
周方向に等間隔に配置された各反射板6の背面側中央部
に中空状の首振り軸7が設けられている。
1ないし図3を基に説明する。図1は電気ストーブの首
振り機構部を示す断面図、図2は電気ストーブの全体側
面図である。本実施例の電気ストーブ1は、3本のヒー
タ2(図3参照・図2のA視図)を備えた本体ケース3
と、この本体ケース3を回転自在に支持するベース部
4、本体ケース3の首振りを行わせる首振手段(後述す
る)、およびヒータ2への電源供給用電線5などより構
成される。本体ケース3は、ヒータ2の発する熱を反射
させるアルミニウム製の反射板6(図3参照)を備え、
周方向に等間隔に配置された各反射板6の背面側中央部
に中空状の首振り軸7が設けられている。
【0008】ベース部4は、スタンド8と、2か所に設
けられたベアリング9を介して首振り軸7を回転自在に
支持する円筒状の軸受部10とを備え、その軸受部10
がスタンド8の上側中央部に組付けられている。スタン
ド8の内部には、首振り軸7の下端部に連結されたリン
ク機構11を介して、首振り軸7を回転駆動する同期電
動機12が配されている。なお、上記の首振手段は、リ
ンク機構11と同期電動機12より成る。
けられたベアリング9を介して首振り軸7を回転自在に
支持する円筒状の軸受部10とを備え、その軸受部10
がスタンド8の上側中央部に組付けられている。スタン
ド8の内部には、首振り軸7の下端部に連結されたリン
ク機構11を介して、首振り軸7を回転駆動する同期電
動機12が配されている。なお、上記の首振手段は、リ
ンク機構11と同期電動機12より成る。
【0009】電源供給用電線5は、スタンド8内部から
首振り軸7の中空内部を通って本体ケース3側へ至り各
ヒータ2へ接続されている。首振り軸7の両端側(図1
の上下端側)より突出する電源供給用電線5は本体ケー
ス3側およびベース部4側で、それぞれブラケット1
3、14(本発明の保持部)を介して保持されている。
本体ケース3側のブラケット13は、首振り軸7の上端
部に固設された支持棒15を介して首振り軸7の軸線上
方に位置し、ベース部4側のブラケット14は、スタン
ド8に取り付けられたステー16および板ばね17(本
発明の支持手段)を介して首振り軸7の軸線下方に位置
する。従って、首振り軸7の内部を通る電源供給用電線
5は、ブラケット13、14によって首振り軸7の軸線
上に保持されている。
首振り軸7の中空内部を通って本体ケース3側へ至り各
ヒータ2へ接続されている。首振り軸7の両端側(図1
の上下端側)より突出する電源供給用電線5は本体ケー
ス3側およびベース部4側で、それぞれブラケット1
3、14(本発明の保持部)を介して保持されている。
本体ケース3側のブラケット13は、首振り軸7の上端
部に固設された支持棒15を介して首振り軸7の軸線上
方に位置し、ベース部4側のブラケット14は、スタン
ド8に取り付けられたステー16および板ばね17(本
発明の支持手段)を介して首振り軸7の軸線下方に位置
する。従って、首振り軸7の内部を通る電源供給用電線
5は、ブラケット13、14によって首振り軸7の軸線
上に保持されている。
【0010】ベース部4側のブラケット14は、ステー
16を介して水平方向に延びる板ばね17に支持されて
おり、板ばね17の弾性変形に伴って、首振り軸7の軸
方向に移動可能な状態で設けられている。
16を介して水平方向に延びる板ばね17に支持されて
おり、板ばね17の弾性変形に伴って、首振り軸7の軸
方向に移動可能な状態で設けられている。
【0011】次に、本実施例の作動について説明する。
首振手段によって本体ケース3の首振りが行われると、
ベアリング9を介して軸受部10に支持された首振り軸
7が回転駆動(首振り)される。この時、首振り軸7の
上方に配置されたブラケット13は、首振り軸7と一体
に回転するため、このブラケット13よりヒータ2側に
ある電源供給用電線5も首振り軸7と一体に回転する。
一方、首振り軸7の下方に配置されたブラケット14
は、スタンド8側に支持されていることから、首振り軸
7が回転してもブラケット14自身が回転することはな
い。
首振手段によって本体ケース3の首振りが行われると、
ベアリング9を介して軸受部10に支持された首振り軸
7が回転駆動(首振り)される。この時、首振り軸7の
上方に配置されたブラケット13は、首振り軸7と一体
に回転するため、このブラケット13よりヒータ2側に
ある電源供給用電線5も首振り軸7と一体に回転する。
一方、首振り軸7の下方に配置されたブラケット14
は、スタンド8側に支持されていることから、首振り軸
7が回転してもブラケット14自身が回転することはな
い。
【0012】従って、上下のブラケット13、14に保
持された電源供給用電線5は、首振り軸7の内部で捩じ
れを生じるため、その捩じれに伴って、首振り軸7の軸
方向に収縮しようとする。ここで、首振り軸7より上部
側のブラケット13は、その位置が固定されているが、
首振り軸7より下部側のブラケット14は、板ばね17
を介して首振り軸7の軸方向に移動可能であることか
ら、電源供給用電線5の捩じれに応じて首振り軸7の軸
方向に変位する。
持された電源供給用電線5は、首振り軸7の内部で捩じ
れを生じるため、その捩じれに伴って、首振り軸7の軸
方向に収縮しようとする。ここで、首振り軸7より上部
側のブラケット13は、その位置が固定されているが、
首振り軸7より下部側のブラケット14は、板ばね17
を介して首振り軸7の軸方向に移動可能であることか
ら、電源供給用電線5の捩じれに応じて首振り軸7の軸
方向に変位する。
【0013】この結果、首振り時に生じる電源供給用電
線5の伸び縮みによる長さの変動が、ブラケット14の
変位によって吸収されるため、電源供給用電線5にはわ
ずかな捩じり応力しかかからず、首振りの繰り返しに対
しても十分な耐久性を確保することができる。また、電
源供給用電線5を首振り軸7の内部に通しその両側を首
振り軸7の軸線上にて保持する構造であることから、首
振り時に電源供給用電線5が回りの部品に接触すること
がないため従来のような被膜の摩耗を防止することがで
きる。さらには、電源供給用電線5を首振り軸7の内部
に通す構造であることから、本体ケース3の首振り角度
を大きく設定することが可能であるとともに、電源供給
用電線5が外部に露出することに伴う外観上の見栄えの
悪さも解消することができる。
線5の伸び縮みによる長さの変動が、ブラケット14の
変位によって吸収されるため、電源供給用電線5にはわ
ずかな捩じり応力しかかからず、首振りの繰り返しに対
しても十分な耐久性を確保することができる。また、電
源供給用電線5を首振り軸7の内部に通しその両側を首
振り軸7の軸線上にて保持する構造であることから、首
振り時に電源供給用電線5が回りの部品に接触すること
がないため従来のような被膜の摩耗を防止することがで
きる。さらには、電源供給用電線5を首振り軸7の内部
に通す構造であることから、本体ケース3の首振り角度
を大きく設定することが可能であるとともに、電源供給
用電線5が外部に露出することに伴う外観上の見栄えの
悪さも解消することができる。
【0014】次に本発明の第2実施例を説明する。図4
は電気ストーブの首振り機構部を示す断面図、図5は図
4のB部拡大図である。本実施例の電気ストーブ1は、
首振り軸7の上方側に位置するブラケット13を、スプ
リング18(本発明の支持手段)を介して取り付けたも
ので、首振り時の電源供給用電線5の捩じれに伴う長さ
の変動を、スプリング18が伸縮してブラケット13の
位置が変位することで吸収するものである。従って、首
振り軸7の下方側に位置するブラケット14を支持する
部材は、第1実施例で示した板ばね17である必要はな
い。
は電気ストーブの首振り機構部を示す断面図、図5は図
4のB部拡大図である。本実施例の電気ストーブ1は、
首振り軸7の上方側に位置するブラケット13を、スプ
リング18(本発明の支持手段)を介して取り付けたも
ので、首振り時の電源供給用電線5の捩じれに伴う長さ
の変動を、スプリング18が伸縮してブラケット13の
位置が変位することで吸収するものである。従って、首
振り軸7の下方側に位置するブラケット14を支持する
部材は、第1実施例で示した板ばね17である必要はな
い。
【0015】なお、第1実施例の板ばね17、第2実施
例のスプリング18の替わりに、他の弾性材料を使用し
て、首振り時の電源供給用電線5の捩じれに伴う長さの
変動を弾性材料の変形によって吸収するように構成して
も良い。また、第1実施例および第2実施例では、首振
り軸7の下方側または上方側に位置するブラケット13
のみ首振り軸7の軸方向に移動可能としたが、首振り軸
7の両側に本発明の支持部材を設けて、両方のブラケッ
ト13、14を共に移動可能としても良い。
例のスプリング18の替わりに、他の弾性材料を使用し
て、首振り時の電源供給用電線5の捩じれに伴う長さの
変動を弾性材料の変形によって吸収するように構成して
も良い。また、第1実施例および第2実施例では、首振
り軸7の下方側または上方側に位置するブラケット13
のみ首振り軸7の軸方向に移動可能としたが、首振り軸
7の両側に本発明の支持部材を設けて、両方のブラケッ
ト13、14を共に移動可能としても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明の電気ストーブは、首振り時に電
源供給用電線にかかる応力を低減することができるとと
もに、電源供給用電線の皮膜の摩耗を防止することで、
首振りの繰り返しに対して、電源供給用電線の十分な耐
久性を確保することができる。
源供給用電線にかかる応力を低減することができるとと
もに、電源供給用電線の皮膜の摩耗を防止することで、
首振りの繰り返しに対して、電源供給用電線の十分な耐
久性を確保することができる。
【図1】電気ストーブの首振り機構部を示す断面図であ
る。
る。
【図2】電気ストーブの全体側面図である。
【図3】図2のA視図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すもので、首振り機構
部の断面図である。
部の断面図である。
【図5】図4のB部拡大図である。
1 電気ストーブ 2 ヒータ 3 本体ケース 4 ベース部 5 電源供給用電線 7 首振り軸 11 リンク機構(首振手段) 12 同期電動機(首振手段) 13 ブラケット(保持部) 14 ブラケット(保持部) 17 板ばね(支持手段) 18 スプリング(支持手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 末吉 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】a)ヒータを備えた本体ケースと、 b)この本体ケースに設けられた中空状の首振り軸を介
して前記本体ケースを回動自在に支持するベース部と、 c)このベース部内に配されて、前記本体ケースに首振
りを行わせる首振手段と、 d)前記首振り軸の内部を通って前記本体ケース側と前
記ベース部側との間に配設され、前記首振り軸より突出
する両側が、前記首振り軸の軸線上にてそれぞれ前記本
体ケース側および前記ベース部側で保持された前記ヒー
タへの電源供給用電線と、 e)前記本体ケース側および前記ベース部側で前記電源
供給用電線を保持する少なくとも何れか一方の保持部
を、前記首振り軸の軸方向に移動可能に支持する支持手
段とを備えた電気ストーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25008091A JPH0587352A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電気ストーブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25008091A JPH0587352A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電気ストーブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0587352A true JPH0587352A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17202514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25008091A Pending JPH0587352A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電気ストーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0587352A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057136A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Daikin Ind Ltd | 首振り装置、電気ヒータおよび配線接続方法 |
US7475445B2 (en) | 2001-10-18 | 2009-01-13 | Haier Group Corporation | Counter-rotation wash method and transmission machine |
JP2010071494A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Corona Corp | 電気ストーブ |
JP2011007344A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Corona Corp | 電気ストーブ |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP25008091A patent/JPH0587352A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7475445B2 (en) | 2001-10-18 | 2009-01-13 | Haier Group Corporation | Counter-rotation wash method and transmission machine |
JP2007057136A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Daikin Ind Ltd | 首振り装置、電気ヒータおよび配線接続方法 |
JP2010071494A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Corona Corp | 電気ストーブ |
JP2011007344A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Corona Corp | 電気ストーブ |
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