JPS61270652A - バイオセンサ - Google Patents
バイオセンサInfo
- Publication number
- JPS61270652A JPS61270652A JP60112559A JP11255985A JPS61270652A JP S61270652 A JPS61270652 A JP S61270652A JP 60112559 A JP60112559 A JP 60112559A JP 11255985 A JP11255985 A JP 11255985A JP S61270652 A JPS61270652 A JP S61270652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- printed
- electrodes
- wiring board
- biosensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、分−r−識別部に酵素等の生理活性物質をけ
金属に固定化したものを用い、信号変換に汁4を属から
なる電極を用いたバイオセン→)に関するものである。
金属に固定化したものを用い、信号変換に汁4を属から
なる電極を用いたバイオセン→)に関するものである。
1背景J支(411
従米にあってバイオセンサは、その選択性、迅速性(前
処理不要)、尚感度性等の点で優れており、臨床検査の
分野をはじめとして食品−に学、環境I−学等さまざま
な分野での応用が開は一つつある。ところでバイオセン
サの主流は、酵素を用いた酵素センサであり、また酵素
が行った化学反応を電気信号に変えるの1102電極あ
るいは[! 2 (−) 2電極さらにI S F ト
: Tなどが主である。このうち、0211I202電
極は実績があるものの1SFETのように小型化されて
おらず、構造もやや複雑である。
処理不要)、尚感度性等の点で優れており、臨床検査の
分野をはじめとして食品−に学、環境I−学等さまざま
な分野での応用が開は一つつある。ところでバイオセン
サの主流は、酵素を用いた酵素センサであり、また酵素
が行った化学反応を電気信号に変えるの1102電極あ
るいは[! 2 (−) 2電極さらにI S F ト
: Tなどが主である。このうち、0211I202電
極は実績があるものの1SFETのように小型化されて
おらず、構造もやや複雑である。
I S F)’: i’は小型で栄純な構造で・あるが
、実績がなく、まだ信頼性に劣るところがあるのが現状
である。
、実績がなく、まだ信頼性に劣るところがあるのが現状
である。
[発明の目的1
本発明は、−1−記の、αに鑑みて発明したものであっ
て、その目的とするところは、電極式で、しかも小型で
あり、さら1こ構成も簡単であり、また血液中や尿など
の中に入れても腐食しにくくて長期間使用しても安定し
たセンサとして使用でとるバイオセンサを提供するにあ
る。
て、その目的とするところは、電極式で、しかも小型で
あり、さら1こ構成も簡単であり、また血液中や尿など
の中に入れても腐食しにくくて長期間使用しても安定し
たセンサとして使用でとるバイオセンサを提供するにあ
る。
[発明の開示1
本発明のバイオセンサは、プリント配線板1の印刷部2
の一部に貴金属で構成1.た電極3を設け、他の部分を
絶縁物4にて絶縁することを特徴とするものであって、
このような構成を採用することで、1−記した本発明の
目的を達成したものである。
の一部に貴金属で構成1.た電極3を設け、他の部分を
絶縁物4にて絶縁することを特徴とするものであって、
このような構成を採用することで、1−記した本発明の
目的を達成したものである。
すなわちプリント配線板1の印刷部2の一部を貴金属で
構成した電極3とすることでバイオセンサをvI構成、
たから、バイオセンサの構成が簡1)1で小型化が可能
となり、またバイオセンサとして使用しても電極3が腐
食しにくく長期間安定して使用でとるようになったもの
である。
構成した電極3とすることでバイオセンサをvI構成、
たから、バイオセンサの構成が簡1)1で小型化が可能
となり、またバイオセンサとして使用しても電極3が腐
食しにくく長期間安定して使用でとるようになったもの
である。
1゛スF発明を実施例により詳述する。添付図面には本
発明の一実施例が示!、−であり、銅層が印刷されたプ
リント配線板1の印刷部2の一部に貴金属で構成した電
極3が設けである。電極3は図の実施例では3つ設けて
あり、第1の電極38は印刷部2の一部の1−に白金を
メッキし、そのLに1tJ。
発明の一実施例が示!、−であり、銅層が印刷されたプ
リント配線板1の印刷部2の一部に貴金属で構成した電
極3が設けである。電極3は図の実施例では3つ設けて
あり、第1の電極38は印刷部2の一部の1−に白金を
メッキし、そのLに1tJ。
接グルコースオキシグーゼのような酵素を固定化してあ
り、第2の電極31]は印刷部2の餅の一部の−1−に
銀をまずメッキし、その表向をC17’処理し7て八8
CVとしてあり、また第3の′4i極3 cけ印刷部2
のさらに他の一部のにに白金メッキのみを行って形成し
、被検査液中に含まれるスフルピン酸等の還元物質のみ
を検知する極としである。ここで各々の処理を行う場合
には必要のない部分をマスキングしてから行うものであ
る。そして電極3以外の部分を絶縁4&I4により絶縁
被覆しである。絶縁物4は例えばエポキシ樹脂を塗布す
ることにより形成される、必ずしもエポキシ樹脂のみに
限定されるものではない。しかして−■−記実施例にお
いでは、酵素としで用いるグルコースオキシダーゼが行
った化学反応を電気信号と17で取り出すことで血糖測
定を行うものである。
り、第2の電極31]は印刷部2の餅の一部の−1−に
銀をまずメッキし、その表向をC17’処理し7て八8
CVとしてあり、また第3の′4i極3 cけ印刷部2
のさらに他の一部のにに白金メッキのみを行って形成し
、被検査液中に含まれるスフルピン酸等の還元物質のみ
を検知する極としである。ここで各々の処理を行う場合
には必要のない部分をマスキングしてから行うものであ
る。そして電極3以外の部分を絶縁4&I4により絶縁
被覆しである。絶縁物4は例えばエポキシ樹脂を塗布す
ることにより形成される、必ずしもエポキシ樹脂のみに
限定されるものではない。しかして−■−記実施例にお
いでは、酵素としで用いるグルコースオキシダーゼが行
った化学反応を電気信号と17で取り出すことで血糖測
定を行うものである。
上記実施例においで、第1の電極3aの電極材料とl、
で白金を用い、固定化する酵素として血糖測定のための
グルコースオキシダーゼを用いたが、これにのみ限定さ
れるものではない。また第1の電極3aの対極となる第
2の電極3bに銀をメッキして銀の表面をCeで処理し
て八gCeとし、ここでは第2の電極3aは酵素極用と
妨害極用とを共用としたが、これにのみ限定されるもの
ではない。
で白金を用い、固定化する酵素として血糖測定のための
グルコースオキシダーゼを用いたが、これにのみ限定さ
れるものではない。また第1の電極3aの対極となる第
2の電極3bに銀をメッキして銀の表面をCeで処理し
て八gCeとし、ここでは第2の電極3aは酵素極用と
妨害極用とを共用としたが、これにのみ限定されるもの
ではない。
第3図には本発明の他の実施例が記載しであり、プリン
ト配線板1としてフレキシブルプリント配線板が用いで
あり、このように7レキシブルプリント配線板を用いる
と、例えば反応槽5の内壁に対応してプリント配線板1
を曲げて反応槽5内に装着するなどセンサの取り付は方
法の自由度を増すことができ、取り付は面が自由に選べ
るものである。
ト配線板1としてフレキシブルプリント配線板が用いで
あり、このように7レキシブルプリント配線板を用いる
と、例えば反応槽5の内壁に対応してプリント配線板1
を曲げて反応槽5内に装着するなどセンサの取り付は方
法の自由度を増すことができ、取り付は面が自由に選べ
るものである。
なお−1−記実施例では電極3が3つの例を示したが、
2つであってもよいのはもちろんである。
2つであってもよいのはもちろんである。
[発明の効果1
本発明にあっては、叙述のようにプリント配線板の印刷
部の一部に貴金属で構成した電極を設け、他の部分を絶
縁物にて絶縁するので、電極式のものにおいてバイオセ
ンサの構造が簡単で小型化が可能となり、また電極が貴
金属であるためバイオセンサとしで使用しても電極が腐
食しにくく長期間安定l、て使用できるものであり、ま
たプリント配線板の印刷部の一部に貴金属で形成した電
極をWt成l、でいるので、印刷部の電極となる部分を
あらかじめ広い面積にしておくことで電極面積を広くと
れるものであって高感度のバイオセンサとすることがで
きるものである。
部の一部に貴金属で構成した電極を設け、他の部分を絶
縁物にて絶縁するので、電極式のものにおいてバイオセ
ンサの構造が簡単で小型化が可能となり、また電極が貴
金属であるためバイオセンサとしで使用しても電極が腐
食しにくく長期間安定l、て使用できるものであり、ま
たプリント配線板の印刷部の一部に貴金属で形成した電
極をWt成l、でいるので、印刷部の電極となる部分を
あらかじめ広い面積にしておくことで電極面積を広くと
れるものであって高感度のバイオセンサとすることがで
きるものである。
t$1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は本発明
の断面図、第3図は本発明の他の実施例の斜視図であっ
て、1はプリント配#i板、2は印刷部、3は電極、4
は絶縁物である。
の断面図、第3図は本発明の他の実施例の斜視図であっ
て、1はプリント配#i板、2は印刷部、3は電極、4
は絶縁物である。
Claims (3)
- (1)プリント配線板の印刷部の一部に貴金属で構成し
た電極を設け、他の部分を絶縁物にて絶縁することを特
徴とするバイオセンサ。 - (2)プリント配線板の印刷部の一部に貴金属で構成し
た電極をメッキにより設け、他の部分を絶縁物にて絶縁
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバイ
オセンサ。 - (3)フレキシブルプリント配線板で構成したプリント
配線板の印刷部の一部に貴金属で構成した電極を設け、
他の部分を絶縁物にて絶縁することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のバイオセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60112559A JPS61270652A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | バイオセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60112559A JPS61270652A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | バイオセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61270652A true JPS61270652A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=14589702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60112559A Pending JPS61270652A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | バイオセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61270652A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63139247A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バイオセンサ |
JPH0219757A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電気化学測定用微小電極セルおよびその製造方法 |
JPH02140655A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電気化学的検出器およびその製造方法 |
US5509410A (en) * | 1983-06-06 | 1996-04-23 | Medisense, Inc. | Strip electrode including screen printing of a single layer |
US5682884A (en) * | 1983-05-05 | 1997-11-04 | Medisense, Inc. | Strip electrode with screen printing |
JP2007278981A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Japan Advanced Institute Of Science & Technology Hokuriku | プレナー型電極及びこれを用いた電気化学検出センサー |
KR101207750B1 (ko) | 2010-12-06 | 2012-12-04 | 성균관대학교산학협력단 | 생체분해성 마그네슘합금의 부식평가킷 및 이를 이용한 생체분해성 마그네슘합금의 부식평가방법 |
US8702963B2 (en) | 2010-01-20 | 2014-04-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electrochemical measurement electrode, electrochemical measurement electrode chip, and electrochemical measuring method and analysis method using the same |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP60112559A patent/JPS61270652A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5682884A (en) * | 1983-05-05 | 1997-11-04 | Medisense, Inc. | Strip electrode with screen printing |
US5727548A (en) * | 1983-05-05 | 1998-03-17 | Medisense, Inc. | Strip electrode with screen printing |
US5820551A (en) * | 1983-05-05 | 1998-10-13 | Hill; Hugh Allen Oliver | Strip electrode with screen printing |
US5509410A (en) * | 1983-06-06 | 1996-04-23 | Medisense, Inc. | Strip electrode including screen printing of a single layer |
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KR101207750B1 (ko) | 2010-12-06 | 2012-12-04 | 성균관대학교산학협력단 | 생체분해성 마그네슘합금의 부식평가킷 및 이를 이용한 생체분해성 마그네슘합금의 부식평가방법 |
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