JPS61270578A - パイプの組み立て敷設方法と装置 - Google Patents

パイプの組み立て敷設方法と装置

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JPS61270578A
JPS61270578A JP61043872A JP4387286A JPS61270578A JP S61270578 A JPS61270578 A JP S61270578A JP 61043872 A JP61043872 A JP 61043872A JP 4387286 A JP4387286 A JP 4387286A JP S61270578 A JPS61270578 A JP S61270578A
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JP
Japan
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pipe
cable
station
laying
assembling
Prior art date
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Pending
Application number
JP61043872A
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English (en)
Inventor
シリル バリー グレアトレツクス
アイアン ウイリアム ハラリイ スミス
グラハム ジヨン ハンマースリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sutanton & Suteiburii Ltd
Original Assignee
Sutanton & Suteiburii Ltd
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L1/00Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
    • F16L1/12Laying or reclaiming pipes on or under water
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L1/00Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
    • F16L1/024Laying or reclaiming pipes on land, e.g. above the ground

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パイプ、限定されるわけではないがとりわけ
水中パイプを組み立て敷設するための方法と装置に係る
。限定されるわけではないがより具体的には、本発明は
、例えば汚水設備からの水中下水パイプを組み立て敷設
する技術に係る。
(従来の技術) そうした設備では、互いに溶接してコンクリート被覆を
被せた長さが例えば100メートルあるスチールパイプ
を多数製作し、これらスチールパイプを岸辺に平行に並
べて配置しておくことが提案されてきた。このために、
平坦で広くしかもパイプを収容できる充分に長い岸辺を
必要としている。前記作業を完了した後、第1のパイプ
ラインは水中に送り出され、そして第2のパイプライン
を横向きに向きを変え2つのパイプラインをお互いに溶
接する。溶接を終え溶接部に腐食保護処理を施した後、
繰り返し長いパイプラインを水中に送り出していく。
(発明が解決しようとする問題点) こうした従来の試みには多くの問題点がある。
例えば、非常に広い平坦な岸辺が必要とされ、長期間に
わたる準備作業を必要とし、また長いパイプを横向きに
するのに高価な支保工、ローラおよび液圧ラムを必要と
していることである。また長いパイプを互いに溶接して
つないでいく一方で、岸辺のパイプは長期間にわたり放
置され水中への送り出しを行なえない。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の目的は、前述した問題点を解消するがまたは少
なくとも事実上受なくすることにある。
本発明の1つの形態によれば、第1のステーションおよ
び第2のステーションの間に少なくとも1本のケーブル
を渡す段階と、前記ステーションのうちの一方のステー
ションの位置または当該一方のステーションに隣接して
第1のパイプをケーブルに取り(t 1.:Iそして締
め付ける段階と、ケーブルを用いて前記一方のステーシ
ョンがらパイプを遠去りていく段階と、前記一方のステ
ーションの位置または当該一方のステーションに隣接し
て第2のパイプをケーブルに取り付りる段階と、連結し
取っ付【プそして締め付りる作業を繰り返して、ケーブ
ルに取り付けられ且つ締め付けられた細長くつながる連
続するパイプを形成する段階と、ケーブルを前記一方の
ステーションから第2のステーションに向【プて引き寄
せて、第1および第2のステーションの間の必要な位置
まで連続するパイプを移動させていく段階とを有する、
パイプの組み立て敷設方法が提供される。
本発明の第2の形態によれば、第1のステーションおよ
び第2のステーションの間に少なくとも1本のケーブル
を渡す段階と、前記ステーションのうちの一方のステー
ションの位置または当該一方のステーションに隣接して
第1のパイプをケーブルに取り付けそして締め付ける段
階と、ケーブルを用いて前記一方のステーションからパ
イプを遠去けていく段階と、第2のパイプを第1のパイ
プに連結しまた前記一方のステーションの位置または当
該一方のステーションに隣接して第2のパイプをケーブ
ルに取り付けそして締め付ける段階と、連結し取り付り
そして締めイ]Iプる作業を繰り返して、ケーブルに取
り付【づられ且つ締め付けられた細長くつながる連続す
るパイプを形成する段階と、ケーブルを前記一方のステ
ーションから第2のステーションに向けて引き寄せて、
第1および第2のステーションの間の水底上の必要な位
置まで連続するパイプを移動させていく段階とを有する
、水中パイプの組み立て敷設方法が提供される。
本発明の他の形態によれば、一方の端部が第1のステー
ションにまた反対の端部が第2のステーションに連結さ
れた少なくとも1本のケーブルと、前記ステーションの
一方からケーブルを送り出しまた前記ステーションの他
方に向けてケーブルを引き寄せるための手段と、ケーブ
ルに固定され複数のパイプを連続してケーブルに締め付
けるようになった複数の締め具とを有する、水中パイプ
ラインの組み立て敷設装置が提供される。
パイプはダクタイル鋳鉄等の鋳物から作ることができ、
またスチールやポリエチレン等のその他の慣用材料から
作ることもできる。
パイプはスピゴット(spigot)とソケットの付い
たパイプを使用でき、また各パイプのソケットは挿入さ
れる隣接パイプのスピゴットをシールするシール部材を
備えることもできる。パイプは固定しないで使うことも
でき、また内部かまたは外部に固定手段を設りることも
できる。
本発明のある実施例では、パイプは゛スタンタイト(5
tantyte )”の商標名で製造販売されているス
ピゴットとソケットの付いたパイプを使用することもで
きる。
パイプの構造は、パイプラインを敷設する際にケーブル
および水底に生じたある程度の曲がりを吸収できるよう
、パイプのジヨイントの位置で変形してパイプラインが
適切に曲がるようにもできる。
変更例の構造において、パイプは端部にフランジを設け
ることができ、また内側シールを備え付はフランジを介
し互いに連結することもできる。
パイプは、例えば空気を充填しておく一方で、浮力を押
える重りを取り付けておき、いったん敷設してしまえば
パイプを水底に安定して据え付け′ ることができる。
本発明のある実施例では、重り一  10 − はパイプラインの各パイプ上に嵌まるようになったコン
クリートスリーブから構成することもできる。
本発明のある実施例では、一対のケーブルがパイプライ
ンの各側部毎に設けられている。この例での締め具は、
環状部材から構成することもできる。この環状部材は、
各パイプを取り囲んで配置され、2本のケーブルを締め
付けて当該ケーブルに強固に固定されている。
締め具は、スピゴットとソケットまたはフランジの付い
たパイプ構造を用いる場合、使用に際して一方のパイプ
のソケットまたはフランジに当接し、前記一方のステー
ションからケーブルを送り出す間に、各パイプのソケッ
トまたは7ランジに長さ方向の力が作用するように、当
該締め具は寸法取りされていることが望ましい。スピゴ
ツ1へとソケットの(=jいたパイプを用いる場合、ケ
ーブルを送り出す一方で、一方のパイプのスピゴットを
取り囲む締め具が隣接のパイプのソケットに長さ方向の
力を加えるように、これらパイプは配置されている。こ
うした構成により各パイプにとって非常に適切な支持が
得られ、パイプラインをケーブルと共に移動する際、各
ジヨイントの剛性を保てる。
パイプラインは、海底に予め設(プた満に引き込まれる
ように敷設することができる。
送り出しケーブルと締め具は犠牲材料として処理してお
くこともでき、また水中にパイプを敷設した後にはその
まま残すことができる。ただしこれとは別に、水中ダイ
パーが回収できるJ:うにケーブルと締め具を構成する
こともできる。
本発明のある実施例では、岸辺に設置されたステーショ
ンの位置または当該ステーションに隣接してパイプは連
結され、ケーブルに取り付けられそして締め付(プられ
るもので、ケーブルは必要に応じて岸辺に設置されたウ
ィンチから送り出され、ケーブルの反対の端部を保持す
る船舶が岸辺から遠去かるか、またはケーブルの反対の
端部を保持し係留された船舶に据え付けられているウィ
ンチを巻き上げるようになっている。これとは別に、ケ
ーブルを送り出すウィンチを搭載した水に浮かぶ船舶上
でかまたは当該船舶に隣接してパイプは連結され、ケー
ブルに取り付けられそして締め付けられる。また岸辺の
ステーションは、ケーブルの反対の端部を保持する固定
支持ウィンチまたは巻き付はウィンチから構成すること
もできる。後者の巻き付はウィンチは、岸辺のステーシ
ョンに使える空間に制約がある場合には有益である。
連結し、取り付けそして締め付ける作業手順は、ケーブ
ルを送り出しながら段階的に行なうことができる。これ
とは別に、ケーブルを連続して送り出し、前記一方のス
テーションの位置かまたは当該ステーションに隣接して
ケーブルの下側に設置された、例えばレール上を移動す
る台車により、パイプを連結し、ケーブルに取り付けそ
して締め付けることもできる。またこれとは別に、複数
のパイプを連結し、ケーブルに取り付けそして締め付け
、ケーブルを送り出しながら予め準備された連続するパ
イプを支持することもできる。
以下添付図面に沿い本発明の一実施例について。
詳細に説明する。
(実施例) 図面を参照する。図中には、岸辺から組み立て敷設され
つつある下水管のパイプラインが図示されている。
図面に見られるように、ワイア1は(第2のステーショ
ンを構成する)海上船舶20につながれている。この海
上船舶はワイア22を介して係留され、また巻き上げウ
ィンチ21を搭載している。
前記ワイアは、ケーブル用の固定具を備えた添え具2を
端部に備えている。この添え具から2本のケーブル3が
連続するパイプ4の各側部毎に設けられ、当該ケーブル
の先端は岸辺に設置された送り出しウィンチ23に連結
されている。ケーブルの間には連続したパイプが支持さ
れている。この例では、スピゴットとソケットの付いた
ダクタイル鋳鉄から作られた非固定パイプ゛スタンタイ
ト(5tantyte)が使用され、また内側防水シー
ルが設置されている。各パイプはコンクリートスリーブ
5を備え、海底6に予め設けられた溝の所定位置に据え
(t Gプる場合、適当な重りとなってパイプラインを
定位置に留めておける。各パイプのスピゴット端部7の
周囲には環状の締め具8が設けられている。この締め具
には側部フランジ9が溶接され、この側部フランジには
ケーブル3を通して゛′U″ボルト10がナツト11に
より取り付けられ、結果的に締め具8をケーブルに固定
している。
第3図からは、締め具が当該締め具の取り囲んだパイプ
スピゴット7の外壁上で自由に運動し、スピゴットの連
結される隣接パイプのソケット端部24に当接する。パ
イプはソケット端部を岸辺に向けて設置されているため
、海上船舶からケーブルに引張力を加えると、パイプは
締め具によりソケット端部に対し移動し、結果的に各ス
ピゴットは隣接するソケット内の所定位置に強く保持さ
れる。
作業に際し、ケーブル3を船舶上のウィンチと岸辺に設
置したウィンチとの間に張り渡し、岸辺にあるウィンチ
23に近接して設けた第1のステ一ジョンかまたはこの
第1のステーションに隣接した位置で2本のケーブルの
間に第1のパイプ16を設置し締め付は固定する。端部
キャップ17が第1のパイプに被せてあり、敷設作業中
にパイプライン内に空気を留めておき且つ海底の岩屑が
進入するのを防止できるようになっている。敷設に際し
パイプライン内に空気を留めておくことによりパイプラ
インを軽量化できる。その結果、パイプラインの敷設作
業を施工し易くなる。キャップ17は、海底を横切って
引き寄せられる際にパイプラインを移動し易くするため
に、図示のように円錐形にすることもできる。第1のパ
イプを設置し締め付けを終えて、スピゴット端部の周囲
に締め具8の付いた後続のパイプ18を所定位置に位置
決めし、そして第1のパイプ16に連結し、次いで締め
具をケーブルに固定する。
これら作業手順は、所定数のパイプが連結されてしまう
まで段階的に行なわれる。海底を横切って必要な長さの
下水パイプが引き寄せられるまで、各段階毎に、船舶の
ウィンチ21を巻き上げ且つ岸辺のウィンチ23を送り
出ししてパイプを海中に繰り出していく。この作業中、
パイプラインは海底に設けられた溝に送り込まれ、船舶
のウィンチが溝の底に沿って徐々に長くされていくパイ
プラインを引っ張るようになっている。
必要な長さの下水パイプを敷設した後、第1のパイプか
ら端部キャップが取り外され、つながったパイプ全体に
水を充満させることができる。こ  ・うしてパイプラ
インは海底に設けられた溝内に安定的にすわる。岸辺の
端部側で最後のパイプ19が通常の方法により下水出口
に最終的に連結され、(第1のパイプまたは最初の数本
のパイプがデフユーザ出口を備えていなければ)第1の
パイプまたは最初の数本のパイプにデフユーザ出口を固
定し、こうして下水パイプは竣工する。
図示しまた詳しく説明してきた本発明の実施例は、支持
設備が不用でしかも理論解析を必要とせず大幅に工期を
短縮した、下水用の海中送水設備を安い費用でしかも迅
速に組み立て敷設する方法を提供している。
 17 一 本発明は下水設備の敷設に関連して詳しく説明してきた
が、本発明は他の形態のパイプ、とりわけ水中パイプに
も応用できる。従って、例えば、川の両岸の土手に第1
と第2のステーションを設置することにより、下水また
は上水を送る川を横断したパイプラインを組み立てt役
するのに本発明を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明により互いに接続された連続するパイ
プを示す平面図である。 第2図は、第1図の装置の平面図にして、第1と第2の
ステーションを示している。 第3図は、第1図の装置における2本のパイプの拡大平
面図にして、締め具を示している。 1・・・ワイア     2・・・添え具3・・・ケー
ブル    4・・・パイプ5・・・コンクリートスリ
ーブ  6・・・海底7・・・スピゴット端部 8・・
・環状の締め具9・・・側部フランジ  10・・・“
U I+ボルト    。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パイプの組み立て敷設方法にして、第1のステー
    ションおよび第2のステーションの間に少なくとも1本
    のケーブルを渡す段階と、前記ステーションのうちの一
    方のステーションの位置または当該一方のステーション
    に隣接して第1のパイプをケーブルに取り付けそして締
    め付ける段階と、ケーブルを用いて前記一方のステーシ
    ョンからパイプを遠去けていく段階と、第2のパイプを
    第1のパイプに連結しまた前記一方のステーションの位
    置または当該一方のステーションに隣接して第2のパイ
    プをケーブルに取り付けそして締め付ける段階と、連結
    し取り付けそして締め付ける作業を繰り返して、ケーブ
    ルに取り付けられ且つ締め付けられた細長くつながる連
    続するパイプを形成する段階と、ケーブルを前記一方の
    ステーションから第2のステーションに向けて引き寄せ
    て、第1および第2のステーションの間の必要な位置ま
    で連続するパイプを移動させていく段階とを有するパイ
    プの組み立て敷設方法。
  2. (2)水中パイプの組み立て敷設方法にして、第1のス
    テーションおよび第2のステーションの間に少なくとも
    1本のケーブルを渡す段階と、前記ステーションのうち
    の一方のステーションの位置または当該一方のステーシ
    ョンに隣接して第1のパイプをケーブルに取り付けそし
    て締め付ける段階と、ケーブルを用いて前記一方のステ
    ーションからパイプを遠去けていく段階と、第2のパイ
    プを第1のパイプに連結しまた前記一方のステーション
    の位置または当該一方のステーションに隣接して第2の
    パイプをケーブルに取り付けそして締め付ける段階と、
    連結し取り付けそして締め付ける作業を繰り返して、ケ
    ーブルに取り付けられ且つ締め付けられた細長くつなが
    る連続するバイブを形成する段階と、ケーブルを前記一
    方のステーションから第2のステーションに向けて引き
    寄せて、第1および第2のステーションの間の水底上の
    必要な位置まで連続するパイプを移動させていく段階と
    を有する水中パイプの組み立て敷設方法。
  3. (3)一対のケーブルがパイプラインの各側部毎に設け
    られている特許請求の範囲第2項に記載の水中パイプの
    組み立て敷設方法。
  4. (4)締め具は、各パイプの周囲に配置される環状部材
    を有し、ケーブルまたは箇々のケーブルを締め付けて当
    該ケーブルに強固に固定される特許請求の範囲第2項ま
    たは第3項に記載の水中パイプの組み立て敷設方法。
  5. (5)パイプが補助的な重りを備えている特許請求の範
    囲第2項、第3項または第4項のいずれか一つの項に記
    載の水中パイプの組み立て敷設方法。
  6. (6)補助的な重りが、パイプに取り付けたコンクリー
    トスリーブにより形成されている特許請求の範囲第5項
    に記載の水中パイプの組み立て敷設方法。
  7. (7)パイプが鋳鉄より作られている特許請求の範囲第
    2項から第6項のいずれか一つの項に記載の水中パイプ
    の組み立て敷設方法。
  8. (8)パイプがスピゴツトとソケットまたはフランジの
    付いたパイプである特許請求の範囲第2項から第7項の
    いずれか一つの項に記載の水中パイプの組み立て敷設方
    法。
  9. (9)締め具は、使用にあたつて、パイプのソケットま
    たはフランジに当接するように構成されている特許請求
    の範囲第8項に記載の水中パイプの組み立て敷設方法。
  10. (10)パイプラインは、水底に予め設けてある溝に引
    き込まれるように敷設される特許請求の範囲第2項から
    第9項のいずれか一つの項に記載の水中パイプの組み立
    て敷設方法。
  11. (11)岸辺に設置されたステーションの位置または当
    該ステーションに隣接してパイプは連結され、ケーブル
    または箇々のケーブルに取り付けられそして締め付けら
    れるもので、ケーブルまたは箇々のケーブルは必要に応
    じて岸辺に設置されたウインチから送り出され、ケーブ
    ルまたは箇々のケーブルの反対の端部に連結されしかも
    係留された船舶に据え付けられているウインチを巻き上
    げるような特許請求の範囲第2項から第10項のいずれ
    か一つの項に記載の水中パイプの組み立て敷設方法。
  12. (12)ケーブルを連続して送り出している間に、連結
    し、取り付けそして締め付ける作業が継続して行なわれ
    る特許請求の範囲第2項から第11項のいずれか一つの
    項に記載の敷設方法。
  13. (13)水中パイプラインの組み立て敷設装置にして、
    一方の端部が第1のステーションにまた反対の端部が第
    2のステーションに連結された少なくとも1本のケーブ
    ルと、前記ステーションの一方からケーブルを送り出し
    また前記ステーションの他方に向けでケーブルを引き寄
    せるための手段と、ケーブルに固定され複数のパイプを
    連続してケーブルに締め付けるようになつた複数の締め
    具とを有する水中パイプラインの組み立て敷設装置。
JP61043872A 1985-03-01 1986-02-28 パイプの組み立て敷設方法と装置 Pending JPS61270578A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8505315 1985-03-01
GB858505315A GB8505315D0 (en) 1985-03-01 1985-03-01 Assembly & installation of underwater pipes

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61270578A true JPS61270578A (ja) 1986-11-29

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ID=10575283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61043872A Pending JPS61270578A (ja) 1985-03-01 1986-02-28 パイプの組み立て敷設方法と装置

Country Status (13)

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US (1) US4712946A (ja)
EP (1) EP0196779B1 (ja)
JP (1) JPS61270578A (ja)
AT (1) ATE43424T1 (ja)
CA (1) CA1244251A (ja)
DE (1) DE3663582D1 (ja)
DK (1) DK91086A (ja)
ES (1) ES8705959A1 (ja)
FI (1) FI860771A (ja)
GB (1) GB8505315D0 (ja)
GR (1) GR860547B (ja)
IE (1) IE58558B1 (ja)
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