JPS61269719A - ステ−シヨン・コントロ−ラの自動電源切断方式 - Google Patents

ステ−シヨン・コントロ−ラの自動電源切断方式

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JPS61269719A
JPS61269719A JP60111633A JP11163385A JPS61269719A JP S61269719 A JPS61269719 A JP S61269719A JP 60111633 A JP60111633 A JP 60111633A JP 11163385 A JP11163385 A JP 11163385A JP S61269719 A JPS61269719 A JP S61269719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
power
station controller
work
power source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60111633A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiko Nagasawa
長澤 祥子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60111633A priority Critical patent/JPS61269719A/ja
Publication of JPS61269719A publication Critical patent/JPS61269719A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第2図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例(第1図) 発明の効果 〔概要〕 複数のワーク・ステーション(ディスプレイ・ステーシ
ョン)をコントロールするステーション・コントローラ
において、ステーション・コントローラ中に、ワーク・
ステーションがジョブ実行中か否かを登録しておくテー
ブルを設け、マスター・ステーションから電源断の指令
がきても、前記テーブルを参照し、ジョブ実行中のワー
ク・ステーションが存在するうちは、電源を断とせす、
全ワーク・ステーションのジョブ終了をまって自動的に
電源を断とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のワーク・ステーションをコントロール
するステーション・コントローラの電源切断の制御方式
に関する。
多数のワーク・ステーションを有する大型の電算機シス
テムが多用されている。多数のワーク・ステーションを
有するシステムにおいては、通常マシン本体の近くに設
置されている1つのワーク・ステーションをマスター・
ステーションときめ、このマスター・ステーションから
のt旨令により、ステーション・コントローラの電源を
コントロールしている。
ワーク・ステーションの数が増加し、又、その設置場所
も広範囲になってくると、各ワーク・ステーションの稼
働状態がマスター・ステーションのところからはわから
ず、従って、このような点を前提とした適切なコントロ
ール方式が望まれている。
〔従来の技術] 第2図は、従来の多数のワーク・ステーションをコント
ロールするステーション・コントローラの例である。図
において、10はステーション・コントローラであり、
多数のワーク・ステーション、この例の場合はディスプ
レイ・ステーション15−1〜15−nを有している。
このステーション・コントローラ10には、各ディスプ
レイ・ステーションに共通して使用されるデータ等の資
源11が接続されており、電源12が設けられている。
ステーション・コントローラ10に最も近い所に配置さ
れたディスプレイ・ステーション15−1をマスター・
ステーションとし、ステーション・コントローラの制御
を行わせる。例えば、このマスター・ステーションから
のt旨令により、ステーション・コントローラの電源1
2の人、断をコントロールする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上に述べた従来例では、マスター・ステーション15
−1からの指令によりステーション・コントローラの電
源のオン・オフをも制御するため、他のワーク・ステー
ションがジョブ実行中であるのを知らずに、「断」指令
を送ると、ジョブ途中であるにもかかわらず、ステーシ
ョン・コントローラの電源が断となり他のワーク・ステ
ーションが資源11にアクセスできなくなり、動作が実
行されなくなるという問題点を有している。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、マスターとなるワーク・ステーションから断の
指令が出された後でも、他のワーク・ステーションがジ
ョブ実行中であるときは、ステーション・コントローラ
の電源が断とならないようにするステーション・コント
ローラの[tJt電源切断方式を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するため、本発明においては、ステ
ーション・コントローラ中にワーク・ステーションの稼
働状態を表示しておくテーブルを設け、マスター・ステ
ーションから電源断の指令が発せられた以後は、所定の
時間毎に前記テーブルを参照し、全てのワーク・ステー
ションが断になるのを確認後、ステーション・コン1−
ローラの電源を断とすることを特徴とする。
〔作用〕
このように構成したため、本発明においては、マスター
・ステーションが、他のワーク・ステーションから離れ
て設置されている等のため、他のワーク・ステーション
がジョブ実行中であること81らずにステーション・コ
ントローラの電源ヲ断にしても、直には断とならず、ジ
ョブ終了までオン状態が保持される。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例である。図において、第2
図に示した従来例と同一の部材には、同一の番号が付与
しであるので、この部材に対する詳細な説明は省略する
第1図に示す本発明の実施例においては、従来例のステ
ーション・コントローラに加えて、後で説明するテーブ
ル13を設けている。また、ステーション・コントロー
−710中に、ローカル回線制御部16、電源オフ制御
部17を設け、該電源オフ制御部17を介して電源12
をオン・オフ・コントロールする。また、電源オフ制御
部17にはタイマー14が接続される。
このような構成を有するステーション・コントローラに
おいて、テーブル13中には、複数個のワーク・ステー
ション15−1〜15−nの状態を示す情報(パワービ
ットという)が記入される。
例えば、ワーク・ステーション15−1がジョブ実行中
であるときはパワービットに、「1」を記入し、ワーク
・ステーション15−2が休止中であるときは「0」を
記入する。なおジョブ実行中か否かは例えばローカル回
線制御部16が検知できるので、ローカル回線制御部1
6が該パワービットを記入できる。
このような状態から、マスター・ステーション15−1
でのジョブが終了し、ステーション・コントローラ10
の電源12を断にする信号が、このマスター・ステーシ
ョン15−1より発せられたとする。
マスター・ステージタン15−1よりの指令ハ、ローカ
ル回線制御部16を介して電源オフ制御部17に入力さ
れる。この指令を受けて、電源オフ制御部17は、テー
ブル13を参照に行く。この時、他のワーク・ステーシ
ョン例えば15−nがジョブ実行中であるとすると、テ
ーブル13中のワーク・ステーション15−nに対応す
るrnJのパワービットが「1」になっているので、直
に、ワーク・ステーション15−nがジョブ実行中であ
ることがわかる。このときは、電源オフ制御部17は電
源12を断にはせずに、その代りタイマ14に従って例
えば1秒毎にテーブル13を参照にくる。テーブル13
中の全てのパワービットが「0」になると、ジョブ実行
中のワーク・ステー     1ジヨンはないことにな
るので、この時始めて、ステーション・コントローラの
電源12を断にする。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、1つでもジョブ
実行中のワーク・ステーションがあれば、マスター・ス
テーションからステーション・コントローラの断の指令
を発しても、ジョブ終了までは断となることがなくなり
、全体のシステムとしてのコントロールがスムーズにな
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成図、 第2図は従来例を示す。 10−ステーション・コントローラ、 11−資源、   13−テーブル、 14−・タイマ、 15−1〜15−n・−ワーク・ステーション、16−
  ローカル回線制御部、 17−・電源オフ制御部。 第1図 n 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のワーク・ステーションをコントロールするステー
    ション・コントローラにおいて、 ステーション・コントローラに前記ワーク・ステーショ
    ンがジョブ実行中か否かを表示するテーブルを設け、 マスター・ステーションから電源断の指令が出されたと
    きには所定時間毎に前記テーブルを参照にゆき、全ての
    ワーク・ステーションがジョブ実行中でないことを確認
    後にはじめて電源断を実行することを特徴とするステー
    ション・コントローラの自動電源切断方式。
JP60111633A 1985-05-24 1985-05-24 ステ−シヨン・コントロ−ラの自動電源切断方式 Pending JPS61269719A (ja)

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JP60111633A JPS61269719A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 ステ−シヨン・コントロ−ラの自動電源切断方式

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JPS61269719A true JPS61269719A (ja) 1986-11-29

Family

ID=14566257

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