JPS61268657A - フエニル酢酸誘導体およびその製造法 - Google Patents

フエニル酢酸誘導体およびその製造法

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JPS61268657A
JPS61268657A JP11169185A JP11169185A JPS61268657A JP S61268657 A JPS61268657 A JP S61268657A JP 11169185 A JP11169185 A JP 11169185A JP 11169185 A JP11169185 A JP 11169185A JP S61268657 A JPS61268657 A JP S61268657A
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JP
Japan
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compound
formula
salt
reaction
acid derivative
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JP11169185A
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English (en)
Inventor
Akira Nohara
野原 昭
Yoshitaka Maki
牧 良孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、気管支平滑筋等の収縮Zひき起こす化学伝達
物質S1ow Reacting 5ubstance
 ofAnaphylaxis (SR8−A ) +
=対し拮抗作用!示し、喘息治療剤などとして有用なフ
ェニル酢酸誘導体またはその塩、およびその製造法に関
する。
従来の技術 気管支平滑筋の収縮作用!示す化学伝達物質5R8−A
に拮抗する化合物として、イギリス特許出願公開第1,
884,580号公報、ヨーロッパ特許出願公開第28
,068号公報および日本特許出願公開昭59−205
8faS号公報(:記載された化合物が挙げられる。
しかしながら、イギリス特許出願公開第1,884.5
210号公報およびヨーロッパ特許出願公開第28.0
68号公報の実施例として具体的(:記載された化合物
の5R8−A拮抗作用は充分とは言えず、作用の改善が
望まれていた。また日本特許出願公開昭59−2058
89号公報(:記載された化合物については、経口吸収
の改善および作用の持続性ビ増強することが、より望ま
れていた。
問題χ解決するための手段 本発明者らは、充分なS RS −A拮抗作用を有する
化合物を得る目的で鋭意研究したところ、ある種のフェ
ニル酢酸誘導体が該目的に合致することt見い出し、さ
らC二研究した結果、本発明全完成した。
本発明は、(1)  一般式 〔式中、RおよびR1は同一または異なって低級アルキ
ルを、nは2ないし7の整数を、R2はハロゲンY、R
”は水素もしくは水酸基乞それぞれ示す。〕で表わされ
るフェニル酢酸誘導体またはその塩、および (2)一般式 〔式中、R2およびR8は前記と同意義を有する。〕で
表わされる化合物またはその反応性誘導体と、一般式 〔式中、R、H1およびnは前、記と同意義ビ有する。
2はエスメ栢反応の際に脱離する基を示す。〕で表わさ
れる化合物と!反応させることン特徴とする一般式(1
)で表わされるフェニル酢酸誘導体の製造法である。
上記式中、RおよびR1l二おける低級アルキルとして
は、炭素数1ないし8のものが好ましく、その例として
は、たとえばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロ
ピルなどがあげられる。
上記式中、R2で表わされるハロゲンとしては、たとえ
ば臭素、塩素、フッ素、ヨウ素が挙げられる。
化合物(II)の反応性誘導体としては、たとえばハロ
ゲン化物が挙げられる。核酸ハロゲン化物におけるハロ
ゲンとしては、たとえば塩素、°臭素。
ヨウ素等が挙げられる。
化合物(1)における2で表わされるエステル化反応の
際に脱離する基としては、たとえばハロゲン(例、塩素
、臭素、ヨウ素など)、、I)−トルエンスルホニルオ
キシ、メタンスルホニルオキシ。
水酸基などが挙げられる。
化合物(n)の反応性誘導体が酸へロゲン化物である場
合の酸へロゲン化物(IV)は、化合物(II)または
その塩Cニハロゲン化剤を作用させること(二より得ら
れる。化合物(If)またはその塩(ニハロゲン化剤!
作用させる反応におけるハロゲン化剤としては、たとえ
ば塩化チオニル、塩化ホスホリル、臭化チオニル、五塩
化リン、三塩化リン、オキシ塩化リン、三臭化リンなど
が挙げられる。該反応は、化合物(U)1当量と該ハロ
ゲン化剤の約1〜hO当量とを、たとえばクロロホルム
、ジクロルメタン、テトラクロロメタン、テトラヒドロ
フラン、ジオキサンなどの溶媒中あるいは無溶媒下(:
、反応温度約80〜120℃で、約0.5〜12時間程
時間窓させることC:より行われる。
化合物(II)と、化合物(■月:おいて2が水酸基で
ある化合物(1′)とを反応させること(二より、化合
物(1)5’製造することができる。該反応は、常法の
エステル化反応(二従って行なわれる。
たとえば化合物(■)1当量に対し、化合物(1)を約
1〜8当量用い、これシ一対し触媒として硫酸。
p−)ルエンスルホン酸、塩酸、三フフ化ホウ素エーテ
ラート、トリエチルオキソニウムフロロホウ酸塩−ジイ
ソプロピルエチルアミン等の過剰量が用いられる。反応
は無溶媒のまま、もしくは、溶媒としてトルエン、ジク
ロルエタン、テトラヒドロフラン等が用いられる。反応
温度は約50〜120℃付近が一般的であり、反応時間
は、約1〜48時間である。
化合物(II)と、化合物(1)において2が水酸基以
外のエステル化反応の際に脱離する基(例、ハロゲン、
p−)ルエンスルホニルオキシ、メタンスルホニルオキ
シなど〕である化合物(I”)とを反応させること(二
より、化合物(1)を製造することができる。該工程に
おいては、化合物(II)は塩の形のものを用いてもよ
い。該塩としては、たとえばナトリウム塩、カリウム塩
、銀塩、トリブチルアンモニウム塩等が挙げられる。上
記反応(二おいては、化合物(II)1当量に対し、化
合物(1”)は約1〜10当量が使用される。該反応(
=おいては、塩基の存在下(二行なうのが好ましい。
該塩基としては、たとえばトリエチルアミン、ピリジン
、ジメチルアニリン、4−ジメチルアミノピリジンなど
が挙げられる。該反応には、たとえばジメチルホルムア
ミド、ヘキサメチルリン酸トリアミド、アセトン、メチ
ルエチルケトン、テトラヒドロフラン、ジオキサンなど
の溶媒が用いられる。反応温度は約100〜150℃で
あり、反応時間は約1〜6時間である。
また、化合物(U)の反応性誘導体(■′)と、化合物
(1)において2が水酸基である化合物(璽′)とを反
応させること(二より、化合物(1)を製造することが
できる。該反応においては、化合物(U’)1当量(二
対し、化合物(璽′)約1〜3当量を作用させる。使用
される溶媒としては、たとえばアセトン、クロロホルム
、ジクロルメタン。
ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどが挙げられる。反応は塩基の存在下に行なうのが
好ましく、該塩基としては、たとえばトリエチルアミン
、ピリジン、4−ジメチルアミノピリジン、ジメチルア
ニリンなどが挙げられる。反応温度は、約15〜80℃
であり、反応時間は約1〜10時間である。
上記方法で得られた目的化合物は、自体公知の手段たと
えば、クロマトグラフィーや再結晶などC二より、反応
混合物から分離、精製することがでさるO 本発明の目的物(I)(二おける塩としては、薬理的に
許容され得る塩が好ましく、その例としては、たとえば
ナトリウム塩、カリウム塩のようなアルカリ金属塩、塩
酸塩e&Tc酸塩、リン酸塩、フマール酸塩、マレイン
酸塩、シュウ酸塩のような無機酸塩および有機酸塩が挙
げられる。また、原料化合物が塩を形成し得る場合には
、塩の形のものを原料化合物として用いて反応を行なっ
てもよい。この場合、得られた目的物を塩の形で採取し
てもよい。本発明方法を行なうにあたって、原料化合物
や目的物が遊離形のものを塩の形にするのは、あるいは
塩の形のものを遊離の形にするのは、常套手段により行
なわれる。
本発明方法の原料化合物(「)は、たとえば日本特許出
願公開昭59−205889号公報に記載の方法あるい
はこれと同様の方法で製造することかでさる。
本発明の化合物(1)は、気管支平滑筋等の収縮を引き
起こす化学伝達物質(chemical mediat
or )であるslow reacting 5ubs
tance of anaphylaxis(SR8−
A)l:対し顕著な拮抗作用を有する。
5R8−Aは免疫反応等の種々の刺激により生成し、即
時型アレルギー例えばアレルギー性喘息における気管支
窒縮の重要なメディエータ−と考えられる。5R8−A
にはロイコトリエンC(Ie−ukotriene C
) (LTC) e Cフィコトリzyl)(le−u
kotriene l) ) (LTD )等があり、
ヒトの気管筋に対する作用は、LTDとLTCではほぼ
等しく、モルモットの回腸C二対する収縮作用は、LT
Dの方がLTCよりも強い(S、E、 Dahlen 
et al。
Nature、 288 、484 (1980) ;
R,A、 Lewiset al、バイオケミカル・ア
ンド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニケーシロ
ンズ(Bio−chemical and B、1op
hysical Re5earch Comm−uni
cations)、96.271(1980))。5R
8−Aに対する薬物の拮抗作用はモルモットの回腸を用
いて調べることが出来る(RoA、Appleton 
etal、  Qヤーナル・オブ・メデイシナル・ケミ
ストリー(Journal  of Medicina
l  Chemistry)。
20.871(1977))が、5R8−AはLTC。
LTD等の混合物であり、その生成比も一定していない
ので、合成品を用いて拮抗作用を調べることが望ましい
。そこで、本発明者らは合成したLTD4を用いて化合
物(1)のある種のものの抗5R8−A作用を調べたと
ころ、合成ロイコトリエンD、(LTD、)の静脈内投
与(−基づ(モルモットの気道狭窄反応C二対し、化合
物(1)はLTD4投与1投与1時間口投与C:より著
明な抑制効果を示した。
また、化合物(1)の毒性は低い。
したがって化合物(1)は、5R8−Aが原因である疾
病、例えば、喘息、枯草熱、慢性気管支炎、眼のアレル
ギー性疾患、胃腸のアレルギー性疾患、循環器系障害、
アレルギー性皮膚炎、その池の炎症の治療剤として用い
ることができる。たとえば、化合物(1)またはその塩
は喘息治療剤または抗炎症剤として1日投与量約1〜2
019A9を哺乳動物(例、マウス、ラッド、モルモッ
ト。
人など)(:経口的または非経口的(−投与される。
経口的に投与するには、化合物(1)またはその塩を薬
理学上許容され得る担体、賦形剤、稀釈剤(これらの例
、乳糖、でんぷん、セルロース誘導体、ステアリン酸、
ステアリン酸マグネシウム。
しょ糖、ゼラチン、アラビアゴムなど)と共C二たとえ
ば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、トローチ剤。
液剤、シロップ剤などとして、非経口的(二投与する(
=は、化合物CI)またはその塩を薬理学上許容され得
る担体、賦形剤、稀釈剤(これらの例、白色ワセリン、
親水軟膏、油性軟骨、グリセライド、ポリエチレングリ
コールなど)と共(:軟膏剤。
坐剤、エーロゾル剤、吸入剤、注射剤などとして、それ
ぞれ通常用いられる方法で製剤化して投与することがで
きる。
実施例 以下(一実施例を挙げて本発明をさらζ;具体的嘔:説
明する。
実施例1 4−(s−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−プロ
ピルフェノキシ)プロポキシ〕−8−ブロモフェニル酢
酸(1)、クロロホルム(10d)、塩化チオニル(3
ば)の混合物を0.5時間加熱還流したのち溶媒を留去
した。残留物in)ルエンを加え、再び留去後、残留物
(−アセトン(80Ml)、8−ジメチルアミノ−1−
プロパノール(450m1P)、)!Jエチルアミン(
2ゴ〕を加え、室温で1.5時間かきまぜたのちろ過し
、ろ液を濃縮した。残留物をシリカゲル力ラムグロマト
グラフィー(酢酸エチル−トリエチルアミン=9°:1
)(=より精製し、油状物を得た。これをエーテル書=
溶かし、シュウ酸のエーテル溶液を加え、析出物をろ取
し、少量のエタノール次いでエーテルで洗浄することに
より、3−ジメチルアミノ−1−プロピル 4−(8−
(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−プロピルフェノ
キシ)プロポキン〕−3−ブロモフェニルアセテート・
1シユウ酸塩(1,6g)を得た。融点:102−10
8η実施例2 実施例1と同様にして、4−[8−(4−アセチル−8
−ヒドロキシ−2−プロピルフェノキシ)プロポキシク
ー8−フルオロフェニル酢酸より、3−ジメチルアミノ
−1−プロピル 4−[8−(4−アセチル−8−ヒド
ロキン−2−プロピルフェノキシ)′プロポキシ〕−3
−フルオロフェニルアセテート・1シユウ酸塩を得た。
融点:142−148℃ 実施例3 4−(8−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−プロ
ピルフェノキシ)−2−ヒドロキンプロポキシツー3−
フルオロフェニル酢酸(1,Og)を塩化チオニル(5
,OmJ)に懸濁し、1時間おだやか(:加熱還流した
のち濃縮乾固した。残留物(二トルエン(10m/)を
加え、2回濃縮乾固したのちアセトン(tomz)に溶
解し、3−ジメチルアミノ−1−グロパノール(2,0
m)を加え、室温で1時間反応させた。析出した不溶物
をろ去し、ろ液を濃縮し、得られた褐色シロップをシリ
カゲルのカラムクロマトグラブイ−(クロロホルム−メ
タノール=40 : 1.)により精製すること(二よ
り、3−ジメチルアミノ−1−プロピル 4−〔3−(
4−アセチル−8−ヒドロキシ−2−プロピルフェノキ
シ)−2−ヒドロキシプロポキシ〕−8−フルオロフェ
ニルアセテートの油状物(0,14,9)を得た。
NMR(CDCI、)δ:0.87(8H,t 、7H
z)。
1.2−1.7 (2H,m) 、 1.7−2.1 
(2H,m) 。
2.85 (6H,Sン、2.51(8H,S)、8.
58(2H,S)、8.9−4.5(7H,m)、、6
.10(IH。
br、s ) 、 6.47(IH,d 、 9Hz 
) 、 6.85〜7.15(8H,m)、7.54(
IH,d、9H2つ。
12.711(IH,s) 実施例4 4−(8−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−プロ
ピルフェノキン)プロポキン〕−3−クロロフェニル酢
酸(1,0g)を塩化チオニル(tomg)に懸濁し、
1時間おだやか(二加熱還流したのち、塩化チオニルを
留去した。残留物にトルエンを加え、2回留去したのち
、アセトン(10扉l)に溶解し、水冷下3−ジメチル
アミツブロバノール(1,5mg)を滴下し、室温で1
時間かきまぜた。生成した不溶物をろ去し、濃縮後、残
留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホ
ルム−クロロホルム−メタノール(95:5)〕で精製
し、油状物((+、5.f)を得、これをエーテル(=
溶解し、ンエウ酸のエーテル溶液と処理すること(二よ
り、3−ジメチルアミノプロピル 4−(8−(4−ア
セチル−3−ヒドロキシ−2−プロピルフェノキン)プ
ロポキシ)−a−クロロフェニルアセテートのシュウ酸
塩(0,4F)を得た。融点89−92℃ 発明の効果 本発明の化合物(1)またはその塩は、優れた抗5R8
−A作用を示す。したがって、喘息等の治療(二相いる
ことができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、RおよびR^1は同一または異なって低級アル
    キルを、nは2ないし7の整数を、R^2はハロゲンを
    、R^3は水素もしくは水酸基をそれぞれ示す。〕で表
    わされるフェニル酢酸誘導体またはその塩。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^2はハロゲンを、R^3は水素もしくは水
    酸基をそれぞれ示す。〕で表わされる化合物またはその
    反応性誘導体と、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、RおよびR^1は同一または異なって低級アル
    キルを、nは2ないし7の整数を、Zはエステル化反応
    の際に脱離する基をそれぞれ示す。〕で表わされる化合
    物とを反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R、R^1、R^2およびR^3は前記と同意
    義を有する。〕で表わされるフェニル酢酸誘導体の製造
    法。
JP11169185A 1985-05-23 1985-05-23 フエニル酢酸誘導体およびその製造法 Pending JPS61268657A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999004815A1 (fr) * 1997-07-24 1999-02-04 Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. Compositions medicinales hypocholesterolemiantes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999004815A1 (fr) * 1997-07-24 1999-02-04 Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. Compositions medicinales hypocholesterolemiantes
US6300364B1 (en) 1997-07-24 2001-10-09 Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. Medicinal compositions with cholesterol-lowering effect

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