JPS61268564A - 子供の乳母車のための回動される頭もたせを備えた背もたれ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、子供の乳母車のための回動される頭もたせを
備えた背もたれに関する。

従来の技術、発明が解決しようとする問題点子供の乳母
車のための背もたれにはすでにいくつかの改良されたも
のがあるが、これは背もたれの傾斜された位置になすこ
とができる上方の回動される延長部を包含し、非常に小
さい子供達の場合には乳母車の座席を、該座席が足おお
いを備えて完成されたとき、架台、携帯ベッドの状態の
ものに実際には変換する後方仕切壁の状態のものを包含
し、子供の頭部の保護として作用しかつ子供を避難させ
るときさらに大きな子供達の場合のこの後方仕切壁は、
乳母車が歩道の縁石、いくつかの階段あるいは乳母中の
前輪を強制的に持ちｔげさせるどんな他の障害物に対し
持ち上げているとき、後方向に移動されることからなる
。

回動される頭もたせを備えたこれらの背もたれは、機械
装置を組み込んで基礎部を形成した複雑なはめ込み部を
全体的に示すもので、頭もたせがその際背もたれを後方
向に傾斜させかつ下におろすことにより上昇された位置
に位置決めされることを望むとぎには、前記機械装置は
乳母車に沿った個々の担持により操作される必要がある
。自動的な操作の実行は、また、背もたれを下に置くこ
とにより頭もたせが上昇されているところで、実施され
ていたが、しかしながら、これらの装置は背もたれ側部
に作用しかつしたがって背もたれのこの部分に詰めもの
がなされるのを阻止する複数個の回動される構成要素を
具備している。

問題点を解決するための手段 本特許による物品である頭もたせを備えた背もたれは、
その極度にｆｌｌｌｌｌな構造が座席に詰め物されるこ
とを阻止せず、背もたれが前方向に置かれかつまた自動
的になっているときには、どんなことでもいずれの方向
においても乳母車の折りたたみを阻止しないことを特徴
としている。

以上にもかかわらず、頭もた往は、背もたれのフレーム
側部に枢着された２個の側部長さ部によって支持され、
その長さ部は、座席フレーム側部の関連した支持部に枢
着されたそれぞれの片に対して設置されるそれぞれの漬
方支柱に下向きに枢着され、−面では背もたれが後方向
に移動されるとき、頭もたせが前記支柱により上方向に
押されて揺動する。頭もたせ支持長さ部と背もたれフレ
ーム側部との間には、それぞれのばねが配置され、それ
ぞれの片に対して設置された支柱を持ち上げかつ同時に
背もたれ上昇位置において前記側部の延長部に前記長さ
の正確な位置を確実にしている。

前記支柱は、前記片を摺動可能に貫通するそれぞれの延
長部を下向きに示し、そこにおいて支柱により接合がな
され、この作用が支柱の案内延長部により背もたれの前
方向の折りたたみを容易に行うことを可能にさせる。

以上の開示をさらに明瞭にさせるために、添付図面にお
いて本発明の特許請求の範囲のノド網羅的な例として引
用されただけの実際の場合の実施例が示されている。

実施例 図面を参照すると、背もたれ１は、２Ｉの管状構成要素
２で作られたフレームにより横から支持され、前記管状
構成要素２が座席フレームを形成するそれぞれの管状構
成要素４にそれぞれの支持部３により下向きに枢着され
ている。

背もたれフレーム側部２は、それぞれの上方はばき金５
でもって仕上げられ、該はばき金５において頭もたせを
形成する背もたれの延長部１′を支持するそれぞれの角
度をつけて横切った構成要素６を枢着している。これら
の構成要素は下方の付属部品６′を形づくらせ、該付属
部品６′には上方の屈曲部７′および下方の屈曲部７＃
を備えたそれぞれの棒でもって作られたそれぞれの支柱
７を上向きに枢着し、前記各屈曲部７’、７”でもって
前記支柱は、座席側部４に関連したそれぞれの支持部９
に枢着された片でもって作られたそれぞれの構成要素８
に対して接合されている。

頭もたせ１′を支持する長さ部即ち構成要素の付属部品
６′は、それぞれの」イルばね１０により背もたれフレ
ームの側部２の上方部分に国連され、前記コイルばね１
０がそれらの操作において引っ張られるが、一方前記側
部の延長部において構成要素６を持ち上げかつまた片８
に対して設置された支柱７を持ち上げる。

背もたれは、頭もたせ１′の上方縁に向って上方向に延
ばされた耳おおいを作る側部１″を示し、前記耳おおい
の上方区域は、背もたれを下に位置させる（第２図）こ
とにより頭もたせ１′がこの方法で箱に似せたものを形
成するよう上昇されて保持されているとき、折りたたま
れかつ曲げられている。

下方の屈曲７！＄　７　”の後方の支柱７は、再びそれ
ぞれの延長部７ａによりそれぞれの片８で屈曲されかつ
自由に暦動可能に挿入され、それにより背もたれの前方
向への折りたたみにおいて、支柱が前記片−構成要素か
ら切り離されることなく延ばされた状態になる。

頭もたせを備えたこの背もたれの操作は、簡単でそして
自動的であり、この方法で背もたれが第１図に示される
ような上昇された位置にあるなら　ｌば、後方向に傾斜
されたとき角度付き構成要素即ち長さ部６は、支柱７が
片−構成要素８に対して接合されていてかつ第２図に示
される配置を採ることにより進んでいくので、その際強
制的に揺動される。第１図の配置へ再びなすことは背も
たれを上昇させることを必要とするだけであり、ばね１
０がその際もとに戻され、そして角度付き構成要素６お
よび頭もたせ１′は背もたれ１′およびそのフレーム２
と共に同一平面上の延長部に持ら上げられる。

本特許は、その本質において、実際には例として引用さ
れた実施例から詳細なところで異なっているだけの他の
実施例でも達成されることができ、これらの他の手段に
対してはまた要求される保護にまで広がる。回動される
頭もたせを備えたこの背もたれは、このように任意の形
状およびサイズに、ざらに適当であると考えられる任意
の装置および材料でもって、およびさらに好ｒｊ！台な
付属品でもって製造されることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は上昇された位置にある頭もたせを備えた背もた
れユニットの後方斜視図、および第２図は下に置かれた
位置にありかつ上昇された頭もたせを備えた同じ背もた
れユニットの斜視図である。 １・・・・・・背もたれ、　１′・・・・・・頭もたせ
、１″・・・・・・側部、　２・・・・・・背もたれ側
部、３．９・・・・・・支持部、　４・・・・・・座席
側部、６・・・・・・良さ部、　７・・・・・・支柱、
８・・・・・・片−構成￥ｉ素、　１ｏ・・・・・・コ
イルばね。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）背もたれの側部が回動されるそれぞれの補足され
   た長さ部を上向きに包合し、そして該長さ部がそれらの
   下方端部によりそれぞれの後方支柱に枢動的に関連され
   、順次これらの後方支柱がそれらの下方部分においてそ
   れぞれの回転的に係合される構成要素におよび座席側部
   に固定された関連した支持部に接合され、これらの補足
   された長さ部がそれら自身背もたれ側部に、該側部の延
   長部に前記長さ部を上方に上げる傾向にあるそれぞれの
   ばねでもつて関連されていることを本質的に特徴とする
   子供の乳母車のための回動される頭もたせを備えた背も
   たれ。
2. （２）特許請求の範囲第１項に記載の背もたれにおいて
   、支柱の下方部分は、回転する構成要素を摺動可能に貫
   通する長さに延長され、そしてこれらの構成要素によつ
   て作られた案内路が背もたれの前方向への折りたたみの
   際支柱の延長を可能にしたことを特徴とする子供の乳母
   車のための回動される頭もたせを備えた背もたれ。