JPS61268245A - レ−ザ−・カテ−テル - Google Patents

レ−ザ−・カテ−テル

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JPS61268245A
JPS61268245A JP61052333A JP5233386A JPS61268245A JP S61268245 A JPS61268245 A JP S61268245A JP 61052333 A JP61052333 A JP 61052333A JP 5233386 A JP5233386 A JP 5233386A JP S61268245 A JPS61268245 A JP S61268245A
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JP
Japan
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catheter
distal end
core
lumen
cap
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JP61052333A
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English (en)
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スチーブン・ジヤツク・ハーマン
ローレンス・アンドリユー・ロス
エドワード ローレンス・シノフスキー
ダグラス・ウイリアム・デイツキンソン・ジユニアー
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Original Assignee
CR Bard Inc
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B18/18Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves
    • A61B18/20Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
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    • A61B18/24Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor with a catheter
    • A61B18/245Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor with a catheter for removing obstructions in blood vessels or calculi
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0043Catheters; Hollow probes characterised by structural features
    • A61M25/0054Catheters; Hollow probes characterised by structural features with regions for increasing flexibility
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    • A61N5/06Radiation therapy using light
    • A61N5/0601Apparatus for use inside the body
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/22Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
    • A61B2017/22038Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for with a guide wire
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61B18/22Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor
    • A61B2018/2238Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor with means for selectively laterally deflecting the tip of the fibre
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    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/39Markers, e.g. radio-opaque or breast lesions markers
    • A61B2090/3933Liquid markers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明が属する技術分野〕 本発明は、人体内部のある部位にレーザー光エネルギを
送って付与するためのカテーテルおよびその技術に関す
る。
〔従来の技術およびその問題点〕
レーザー光エネルギを医学的に使用するための理論的な
可能性は長い間認められてきたが、その実用的な用途は
ごく少ない種類の手法に限定されてきた。典型的には、
レーザー光エネルギが処置のため使用されてきた手法は
、患者の皮膚および眼の如き人体の露出した容易に接近
できる部位におけるものであった。時にはレーザー光エ
ネルギが血管から閉鎖症状を除去するため閉鎖した血管
の再疎通措置において有効であることが示唆されてきた
が、満足し得る実用的なシステムは未だ開発されていな
い。血管に対してレーザー光エネルギを付与するための
手法の開発における主な障害は、処置を行なうべき血管
の部位に対して正確にレーザー・ビームを当てる方法、
従って患者の血管を損傷したりあるいは他の悪影響を及
ぼすことなく閉塞症を生じている生物学的な物質を除去
するようにレーザー・ビームを制御可能に付与する方法
にあった。これらの遭遇した問題は、血管特に直径が1
.5乃至4.5 mm程度の管腔部を有し得る冠動脈の
如き狭い血管に対して挿入されるべきカテーテルに課さ
れねばならない寸法的な制約により更に難しくなる。
これらの問題には、カテーテルが閉鎖部に対して適正に
定置されるようにカテーテルの遠端部を定置しかつその
位置決めを行なう方法が含まれている。血管の内部の視
覚的な観察を可能にするため、他のグループの繊維材と
関連して、照射光を血管内に送るため補助的な光ファイ
バの使用を含むこれまでになされた提案は、これらのも
のが狭い動脈内で使用するにはあまりにも大過ぎかつ固
過ぎるため実用的てはない。提起された他の問題は、繊
維材の端部におけるレーザー・ビームの発射点と閉鎖部
との間の領域において血液の如き物質がしばしば存在す
ることである。このような物質は光の経路を妨げるおそ
れがある。血液は、光ファイバの過熱および破壊を招き
得る繊維材の発光先端部において焼付き状態となるおそ
れがある。更に別の問題は、細く離れた位置にある動脈
に対して送られるべきこのようなカテーテルはこれらの
動脈に到達するためには小さな半径で急に曲げることが
できるように非常に可撓性に富むものでなければならな
いことである。カテーテルはまた、小さな直径でなけれ
ばならない上に、患者の血管内で前進する時束状になっ
たり曲ることなく、その近端部から押したり操作したり
できなければならない。このようなカテーテルの更に非
常に望ましい特徴は、圧力の測定を行なうため液の注入
を許容するために、カテーテルの近端部から遠端部まで
連通状態を生じることができなければならない。上記そ
の他の問題を避けながら上記の諸口的を達成する実用的
なカテーテルの開発は、重要な問題であることが明らか
となった。
多くのレーザー・カテーテルが過去において提起されて
きたが、実用的な意味でいささかでも使用に耐えるもの
はなかった。その全ては、1つ以上の問題から免れ得な
いものである。レーザー光エネルギを患者の血管内の選
択された部位に対して正確かつ制御自在に指向させるこ
とができる実用的かつ有効なカテーテルを提供すること
が、本発明の一般的な目的の1つである。
〔問題を解決する手段〕
本カテーテルは、ガイド・ワイヤと共に使用することが
でき、かつそれを意図するものである。
ガイド・ワイヤを収受する中心の腔部はカテーテル全長
にわたって延長し、カテーテルの遠端部において開口す
る。このカテーテルは、1.5 mm程度の非常に小さ
な外径を有し、患者の更に細い血管内に深く挿入するの
に充分に細いものでる。
複数本の光ファイバがカテーテルの壁面の内側に含まれ
ている。カテーテルの遠端部は、光ファイバの遠端部を
覆って保護する透明な円筒状のキャップを有する。この
キャップは、管腔部の遠い出口を画成する中心部開口を
有し、キャップの遠端部は前記開口周囲に環状のリング
形態を形成する。光ファイバの遠端部は、光ファイバか
ら発射される光が前記キャップの離れた環状部分を通過
してキャップのリング状の遠端部面から発射されるよう
に、端部キャップに対して確実に支持されている。
カテーテルの近端部は、これから多数のチューブが延長
する分岐取付は具を含み、各光ファイバの近端部を収受
する1つのチューブがある。各チューブの近端部は、光
ファイバが個々にレーザー光源に対して結び付けること
ができるコネクタを有する。各光ファイバは他のものと
独立しており、その各々は必要に応じて他のものから独
立的に使用され制御することができる。
カテーテルの近端部における近端部の結合具から延長す
る別のチューブは、カテーテルの中心の管腔部の近端部
と連通状態にあり、ガイド・ワイヤに対して接近できる
ようになっている。ガイド・ワイヤは、1982年9月
22日出願の米国特許出願第421,315号に記載さ
れた如き直径が非常に小さな操作可能なガイド・ワイヤ
である。ガイド・ワイヤおよびカテーテルの管腔部の断
面寸法および形状は、ガイド・ワイヤが所定位置に置か
れる時、カテーテルの遠端部を越えて血管内に圧力の測
定を行なうことができるように、また管腔部内に液体が
流れることができるように充分な流動面積が管腔部内に
残される如きものである。
本発明の別の特質においては、カテーテルは、患者の血
管系に沿りて比較的小さな半径で鋭く曲った経路を生じ
るように非常に可撓性に富むよう構成されている。カテ
ーテルは、その内部に中心腔部が形成される内心部と外
鞘部とを含む複合壁面構造を有する。この外鞘部は心部
に対しては固定されず、カテーテルが曲げられる時心部
に対して長手方向に滑って変位することが許される。
心部は、心部の外表面に沿って長手方向に延長する複数
の溝を有するように形成されている。この溝は個々の光
ファイバを収受する。光ファイバは、心部に対しては固
定されないが前記溝を覆って光ファイバがその各溝から
ずれることを防止するような寸法である包囲する外鞘部
によって溝内に保持されている。これらの光ファイバは
前記溝内で長手方向に自由にずれることができる。カテ
ーテルが曲げられると、長手方向に延びる全ての構成要
素は自由にずれを生じて曲げに対する抵抗を最小限度に
抑制する。更に、構成要素のカチーチルの可撓性は、心
部を関節形態に形成することにより更に強化される。こ
の心部は、心部の軸に沿って間隔をおいた位置に小径の
切欠きを有するように形成される。切欠きを設けた部分
は可撓性が更に大きく、カテーテルを非常に小さな直径
の曲率で曲げることを可能にする。カテーテルの可撓性
は、その全長に沿って切欠きの長手方向の間隔を変更す
ることにより変更させることもできる。
本発明の目的の1つは、非常に可撓性に富みかつ操作し
易い直径の小さな案内可能なレーザー・カテーテルを提
供することである。
本発明の目的の内には、ガイド・ワイヤを用いて定置可
能なレーザー・カテーテルの提供が含まれる。
本発明の別の目的は、ガイド・ワイヤを収受するための
中心管腔部を有し、その内部で管腔部がカテーテルの近
端部から遠端部への連通状態を提供してガイド・ワイヤ
がこの管腔部内の所定位置にある間圧力の測定および液
体の流れを許容するレーザー・カテーテルの提供にある
本発明の他の目的は、光ファイバの先端部が光ファイバ
の保護のため隔離される上記の形式のレーザー・カテー
テルの提供にある。
本発明の他の目的は、カテーテル内部にIノーブー光、
エネルギを指向するため延長する複数本の光ファイバを
含み、かつ個々の光ファイバには個々の結合のための結
合具が設けられ、また光フアイバ内のエネルギの伝達が
他の光ファイバとは独立的に制御可能であるレーザー・
カテーテルの提供にある。
本発明の他の目的は、1.5 +++m程度の小さな外
径のカテーテルによって本発明の目的を達成する上記形
式のカテーテルの提供にある。
本発明の上記および他の目的については、図面に関して
以下の詳細な記述を照合すれば更に詳細に理解されよう
(実施例) 第1図は、カテーテルを貫通する全体的に符号12で示
されたガイド・ワイヤを有する照合符号10て全体的に
示されたカテーテルを示している。
このカイト・ワイヤ12は、その遠端部14がカテーテ
ルlOO遠端部から突出し、かつその近端部16がカテ
ーテルIOの近端部に露呈した状態で示されて□いる。
カテーテル10は、単に例示として長さが160cm程
度でよい長い主部18を有する。ガイド・ワイヤは、長
さが180cm程度でよい。更に詳細に述べるように、
本発明は、カテーテルが1.5mm程度の外径を有する
主部18を備えることを可能にする。管分岐部20は主
部18の近端部に対して確実に取付けられ、複数本のチ
ューブ22がこの管分岐部20から隣接して延長してい
る。チューブ22は以下に述べる光ファイバを支持する
ためのもので、各チューブ22には1本の光ファイバが
設けられ、その近端部には各チューブ22内の光ファイ
バがレーザー光源に対して結合できるコネクタ24を備
えている。
カテーテル10は、内部をガイド・ワイヤ12が貫通す
るカテーテル内に延長する管腔部と連通ずる管分岐部2
0から隣接して延長する別の可撓性に富むチューブ26
を有する。このチューブ26はその近端部に結合具28
を有する。結合具28は、チューブ26が薬液注入装置
および(または)圧力監視装置と容易かつ迅速に結合す
ることを可能にするルアー・ロック(Luer−Lok
)型結合具でよい。結合具28は、薬液の注入および圧
力の監視を可能にしながらガイド・ワイヤ12の制御を
可能にするためY字形結合具に対して結合することがで
きる。
カテーテルIOの主部18は、長い外鞘部32により包
囲される長い内側の心部30を含んでいる。更に詳細に
第2図乃至第5図に示されるように、内側の心部30は
この心部30に沿ってその内部の中心部に延長する管腔
部34を有する。管腔部34は、望ましい実施態様にお
いては第5図に示される交互のランド部36と溝状のロ
ーブ部38とを備えた4つのローブ形状の如き非円形状
の断面が望ましいが、円形状の断面とすることもできる
。ローブ38は、ガイド・ワイヤ12と心部30の内側
の管腔部を画成する面との間の空間内に拡大した断面の
流域を形成するように円形状の断面(第5図に仮想線で
示される)を有するガイド・ワイヤ12と共働する。
ガイド・ワイヤ12と心部の管腔部34は、ガイド・ワ
イヤ12が管腔部34内の所定位置に置かれる間、薬液
が流動して圧力の測定を行なうことを可能にするように
管腔部内に空隙を提供するよう構成さねている。手前の
チューブ26は、管腔部34がチューブ26の管腔部3
4と連通するように心部30に対して管分岐部20内で
結合されている。
また、心部30には複数の長手方向に延長する周部に間
隔をおいた満40が設けられている。溝40の各々は、
レーザー光の如き放射エネルギを伝達するための光ファ
イバ42の如き導波手段を収受する。光ファイバ42は
溝40内に固定されず、カテーテルが曲げられると溝内
で長手方向にずわを生じることが許される。光ファイバ
42の遠端部は、以下に述べる方法でカテーテルの遠い
部分の内部に固定される。光ファイバ42の近端部は、
管分岐部20内を通って可撓チューブ22内を延長し、
光学的コネクタ24内部でその近端部において固定され
ている。チューブ22は管分岐部20の内部に固定され
るが、この管分岐部は前記溝40から管分岐部2oを経
てチューブ22に対して光ファイバ42が円滑に進んで
通過するために形成されている。
外鞘部32は、心部30および光ファイバ42を覆い、
溝40内部に光ファイバ42を保持するため役立つ。カ
テーテルの近端部および遠端部において取付けることを
除いて、外鞘部32もまた心部3oまたは光ファイバ4
2に対して取付けられていない。このため、心部30、
光ファイバ42または外鞘部32間にはカテーテルの全
長にわたって固定点がなく、これがカテーテルの折曲げ
に対する内部的な抵抗を最小限度に抑えることによりカ
テーテルの大きな可撓性を強化するものである。
外鞘部32は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン
)の如き熱収縮可能な物質から作られることが望ましく
、心部30の周囲で熱収縮するがカテーテルが折曲げら
れる時性鞘部および心部が相互に自由にずれを生じるこ
とを妨げるおそれがある程度には収縮しない。例えば、
心部は約1 、17n+m(0,046インチ)程度の
直径を有し、外鞘部は約1.27mm (0,050イ
ンチ)の内径および約0.08mm(0,003インチ
)の肉厚を有し、このため心部と外相部間に非常に小さ
な空隙を残す。
カテーテルの可撓性は、一連の関節を設けた単位部材を
なすように心部30を形成することにより更に強化され
る。第4図は、これから心部が複数の長手方向に離間さ
れた周部の切欠き44が設けられることが認められる心
部の一部を示している。
これらの切欠きは、直径が更に小さくかつ更に短い結合
節部48によって結合された複数の直列状に並んだ心部
の節部46に心部を分離して形成している。関節のある
心部の節部46の構成は心部30の可撓性を増大し、従
って、複合型カテーテルの可撓性を増大する。結合節部
48は直径が更に小さく曲げに対する抵抗力が比較的小
さいため、カテーテルに対する曲げ作用力が心部を結合
節部48において曲げようとする。結合節部48は、カ
テーテルの全長に沿って等しい距離だけ隔てられ、カテ
ーテルの全長に沿って均一な可撓性を提供する。しかし
、もしある場所においてカテーテルの可撓性を変更する
ことが要求されるならば、これは結合節部48の間隔を
変更することによって達成できる。
結合節部48の間隔を相互に狭めれば、カテーテルはそ
の結果間隔が犬きくかつ心部の節部46の長さが長い場
合よりも大きな可撓性を得ることになる。例えば、遠い
部分がより小さな半径の曲率で曲ることを許容するため
、遠い部分が近い部分よりも可撓性が大きなカテーテル
を提供することが望ましい場合がある。カテーテルの可
撓性の変更はまた、結合節部48ならびに心部の単位部
46の長さを変更することによっても達成することもで
きる。例えば、上記の寸法を有するカテーテルの場合に
は、心部の節部46は長さが約1乃至4n+mの範囲内
にし、結合節部は長さを0.5乃至11′lll11と
することもできる。
心部30は、管腔部34内部のガイド・ワイヤの抵抗を
少くするためPTFHの如き摩擦係数が比較的小さな材
料から作られることが望ましい。ガイド・ワイヤはまた
、両者間の摩擦を更に低減するためPTFHの如き摩擦
の小さな材料で覆われる。
心部30には、心部の長手方向に延在する放射線を透過
しない分離帯35が設けられている。この分離帯35は
、当技術において公知の手法に従って心部が押出し成形
される樹脂に添加される放射線を透過しない物質により
形成することもできる。望ましい実施態様においては、
この放射線を透過しない分離帯35は、内面が摩擦の小
さな材料で完全に形成された状態を維持するように心部
の外面上にのみ形成されることが望ましい。放射線を透
過しない分離帯は切欠き44で断ち切られていることが
判るであろう。しかし、その結果得られる分離帯は、X
線検査法においてその位置を視覚的に見る際有効となる
ように充分に連続性を有する放射線を透過しない像を生
じる。
光ファイバ42の遠端部は、溝40に対してその遠端部
において固定される光フアイバ保持部50により一緒に
固定されている。光フアイバ保持部50は、カテーテル
に用いられる放射線エネルギの波長に対して透過性を有
する光学ガラスまたは相等の結晶体から形成される光に
対して透明な遠い位置のキャップ52内部に包含されか
つこれに対して固定されている。このキャップは、血管
の付近から溝40を隔離し、これら光ファイバを生物の
物質に露呈しないよう保護している。
これもまた第6図に示される光フアイバ保持部50は、
ステンレス鋼の如き放射線を透過しない材料もしくはプ
ラチナの如き更に放射線の透過性の小さな材料から形成
される。光フアイバ保持部50は円筒状を呈し、心部3
0の管腔部34と略々同じ大きさであることが望ましい
中心部の開口54が設けられている。この中心部の開口
54は、中心部の管腔部34が第5図に示すようにロー
ブ形状であるカテーテルにおいては円形状の開口54も
使用することができるが、円形状もしくはロープ形状の
いずれでもよい。光フアイバ保持部50には、保持部5
0の壁面を貫通して、丁度嵌合するように溝40の遠端
部を収受する複数の長手方向に延長する開口56が設け
られている。組合せた状態の溝40と光フアイバ保持部
50の遠い位置の面58は、光に対し透明のキャップ5
2に形成された環状の肩部60に対して平らに突合せ状
態に平滑に研磨されている。
このキャップ52は円筒状を呈し、かつ−緒に平滑で連
続する一定の外径を画成するように外鞘部32と同じ外
径を有する。キャップ52は、その近端部において形成
された大径の内孔を有する。この内孔は、内側の肩部6
0を形成して終り、より小さな直径の中心部開口64が
キャップ52の遠端部に形成される。この中心部開口6
4は、カテーテルの遠端部で開口する平滑で連続する通
路を提供するように光ファイバ保持部50内の開口54
と同じ直径を有する。しかし、中心部の開口64は、薬
液の流れおよび圧力の測定に悪影響を及ぼさないように
ガイドの周囲に充分な空隙が提供される限り、管腔部3
4よりもやや細くなっている。開口64および54がや
や細くなったかあるいは部分的に狭窄された流動域を提
供する場合と同様に狭窄が比較的短い長さにわたって延
長する限り、流動領域の狭窄は遠端部において許される
光フアイバ保持部50に対し、またキャップ52の近端
部以内に位置した心部30および光ファイバ42の部分
に対して固定されている。外鞘部32の遠端部はキャッ
プ52の近端部に対しては単に当接されるたけで、キャ
ップ52に対して接着される必要はない。
例えば、キャップ52は相互に溶着することができる1
対のパイレックスなる商標のガラスの円筒から形成する
ことがてきる。従って、光フアイバ保持部50は比較的
大きな直径の長いパイレックス・ガラス製のスリーブと
、比較的短い直径が更に小さなパイレックス・ガラスの
スリーブから形成することができ、この比較的小さなス
リーブは外側のスリーブの一端部の内側に嵌合して溶着
される。2つのスリーブが接合される端部は厚い肉厚の
遠く離れた節部72を画成する。面60.74は、鏡面
平滑状態となるように研磨することができる。上記の構
成は、光ファイバ42の遠端部を生物分泌物質に露呈し
てこれと接触しないように完全に保護するよう確実に定
置するため役立つ−カテーテルの可撓性を大きくするた
めには、比較的少ない数の光ファイバを使用することが
望ましい。カテーテルにより発射されるビーム・パター
ンは、レーザー光エネルギにより生物の分泌物質を介し
て形成される開口をカテーテルが通ることを許容する程
大きくなるように、カテーテルの直径よりも僅かに大き
な直径をカテーテル端部の僅かに先方に画成するよう発
散することが望ましい。望ましいカテーテルの大きな可
撓性を損なうことのないように、比較的少数の光ファイ
バにより上記のことを達成することが望ましい。
1.5 +n+++程度の非常に小さな直径を有するカ
テーテルは、カテーテルの中心軸心の周囲に等しい距離
だけ隔てられた4木の光ファイバの構成を用いてこれら
の目的を達成することができる。しかし、本発明の利点
は、所要のビーム・パターンを形成するため必要な最小
限度の本数を維持することは望ましいが、4本の光ファ
イバよりやや多いかあるいはこれよりおそらくは更に少
ない本数を用いて達成することが可能である。
第7図は、1対の直径方向に対向する位置の光ファイバ
のビーム・パターンを略図的に示すものである。半径が
1/e2で定義されるビームが第7図の光線70により
示唆される。個々の光ファイバ42からのビームは光フ
ァイバ42の遠端面から発射され、肩部60を形成する
面を通ってキャップ52の離れた位置の節部72に入射
する。このビームは発散状を呈し、例示した実施態様に
おいては、光ファイバの開口数に従って約6乃至16°
程度の範囲内の半角を有する。各光ファイバ42から発
散するビームは、キャップ52の端部における遠い発射
面74から出ていく。第7A図、第7B図および第7C
図は、第7図の像形成面7A、7B、7Cに沿って見た
断面におけるビーム・パターンを示す。キャップ52の
発射面74において、例示した実施態様ではこれらビー
ムは依然として分離している。面7B−7Bにおいては
、これらビームは更に発散して重なり始める。7C−7
Cで示される面においては、これらビームは重なってカ
テーテルの直径より僅かに大きな外径を有する包絡線7
3を画成する。ビーム70は、連続的なパターンで例示
した実施態様においては約1゜5mmであるカテーテル
の外径と略々等しい遠端面74からの距離以内で合流し
て充たすように重なることが望ましい。遠い節部72の
長さは、キャップ52の遠端面74と略々充填された像
形成面との間の距離が所要の如くになるように定められ
ることが望ましい。
本発明の別の特質においては、カテーテルの遠端部にお
ける光学系は再反射を最小限度に抑えるように構成され
ている。この点に関して、カテーテルから発射される光
の一部は血管内の生物の物質により再反射されることが
あることを理解すべきである。更に、スペクトルの赤外
部における光が放射エネルギの吸収により加熱される生
物物質から放射されることもある。再反射は、再反射さ
れた光および発射される赤外線が遠端部における光ファ
イバその他の構成要素によって吸収されるおそれがあり
、またこれらを過熱もしくは更に破壊させるおそれがあ
るため望ましくない。本装置を再反射ならびに発射赤外
線から保護するために、光フアイバ保持部50の遠端面
58および光ファイバ42の遠端部を反射面を生じるよ
うに高度に研磨する。生物の組織からカテーテルに対し
て再反射される光は面5&によって再反射され、このた
め生物物質に対して戻されることになる。更に、キャッ
プの隣接して面する肩部の面60を離れた位置の光の透
過を最大限度に高めるためこの面60上に反射防止コー
ティングを施すことが望ましい。
カテーテルは、外科医の選好および行なわれる血管の処
置に従って多くの方法において使用され得る。例えば、
カテーテル10は、ガイド・ワイヤ12をカテーテル内
に貫通させ、ガイド・ワイヤの遠端部をカテーテルの遠
端部で引込ませて予め組立てられることもある。次いで
、その遠端部が処置すべき冠動脈の入口にくるように組
合せたカテーテルとガイド・ワイヤを一緒に前取て置か
れた案内カテーテル内に送込む。次に、組合せたカテー
テルとガイド・ワイヤの遠端部は冠動脈内に僅かに送込
まれ、次いでガイド・ワイヤが単独で動脈内に送込まれ
る。ガイド・ワイヤ12は、処置されるべき狭窄症が見
出された動脈の分岐部に選択的に送込むように手で操作
することができる。
一旦ガイド・ワイヤが定置されると、カテーテルをガイ
ド・ワイヤ上に送込むことができ、カテーテルの遠端部
を意図した部位に定置するようにガイド・ワイヤに追従
することになる。ガイド・ワイヤおよびカテーテルの位
置決めはX線透視手法により監視することができる。更
に、冠動脈の処置を透視的に視認することが必要な場合
、処置中如何なる時でも放射線を透過しない染料をカテ
ーテルの管腔部34内に注入することもできる。
放射線を透過しない染料の如き薬液は、ガイド・ワイヤ
が所定位置にある間何時でも注入することができる。塩
水の如き洗浄液もまた供給することができ、また液体お
よび廃棄物をカテーテルを介して吸出することができる
。同様に、ガイド・ワイヤが所定位置にある間何時でも
動脈の圧力の測定を行なうこともできる。カテーテルは
ガイド・ワイヤ上に容易に送込むことができ、また患者
の血管の輪郭に追従するため必要なガイド・ワイヤにお
ける湾曲即ち曲げに追従することができるように大きな
可撓性を持たせることができる。一旦カチーチルが所要
の位置に送込まれると、レーザー光エネルギを光ファイ
バを介して導入し処置すべき部位へ送ることかできる。
レーザー光エネルギは、全ての光ファイバ42に同時に
導入することができ、あるいは個々の光ファイバに選択
的に導入することもできる。
このように、本発明は、患者の血管の離れた位置の接近
が困難な部位に対してレーザー光エネルギを送るための
カテーテルおよび装置を提供するものである。本発明は
、ガイド・ワイヤの助けによりレーザー・カテーテルを
定置することを可能にし、また鋭い小さな半径の曲げが
可能なように大きな可撓性を呈するように構成されてい
る。本システムは、ガイド・ワイヤを取出す必要なしに
圧力の測定および液体の注入を可能にするものである。
更に、上記および他の利点は非常に小さな直径のカテー
テル内部で達成されるものである。
しかし、本発明の以上の記述は単にその例示を意図する
もの過ぎず、当業者にはその主旨から逸説することなく
他の実施例および変更例が明らかであることを理解すべ
きである。
【図面の簡単な説明】
爾1図は内部を貫通するガイド・ワイヤを有するカテー
テルを示す分解図、第2図は破断されて四分断面で拡大
されて示されたカテーテルの遠端部の斜視図、第3図は
カテーテルの遠方部分を示す縦断面図、第4図は心部の
軸の関節構造を示すためカテーテル外鞘部を除去した状
態の心部の主軸部を示す斜視図、第5図は仮想線で示さ
れたガイド・ワイヤが管腔部内部に置かれた第3図の線
5−5に関するカテーテルの長手方向断面図、第6図は
第3図の線6−6に関するカテーテルの遠端部を示す端
面図、第7図はカテーテルの遠端部から発射される光線
のパターンを示すカテーテルの遠端部の側面図、および
第7A図乃至第7C図は第7図の7A−7A、7B−7
B、7C−7Cで示された仮想面から見た4本の光ファ
イバを有するカテーテルから発射される光線を示す概略
図である。 10・・・カテーテル、12・・・ガイド・ワイヤ、1
4・・・遠端部、16・・・近端部、18・・・主部、
2o・・・管分岐部、22・・・チューブ、24・・・
コネク3.26−・・チューブ、28−・・結合具、3
0−・・心部、32・・・外鞘部、34・・・管腔部、
35・・・分離帯、36・・・ランド部、38・軸ロー
ブ部、40・・・溝、42・・・光ファイバ、44・・
・切欠き、46・・・心部の節部、48・・・結合節部
、5o・・・光フアイバ保持部、52−・・キャップ、
54・・・開口、56・・・開口、58・・・遠端面、
60・・・肩部、64・・・開口、7o・・・光線、7
2・・・節部、73・・・包絡線、74・・・遠い発射
面。 (タトケb) Fig、 7C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザー光エネルギにより生体物質を除去するため
    の、近端部と遠端部とを有するカテーテルにおいて、 該カテーテルの内部で延長しその遠端部において開口す
    る管腔部を画成する手段と、 前記管腔部の近端部において該管腔部と連通することを
    可能にし、かつ管腔部内部にガイド・ワイヤを収受させ
    る手段と、 前記カテーテルの壁面内部で長手方向に延長する複数の
    可撓性に富む光伝導体と、 前記カテーテルの遠端部に取付けられ、繊維材の遠端部
    を覆う遠端キャップとを設け、該キャップは遠端部の発
    射面を有しかつ前記繊維材の遠端部から前記遠端部発射
    面に至る光の経路を提供し、 更に、前記カテーテルの開口と連通するように前記遠端
    部キャップ内に形成された開口を設けることを特徴とす
    るカテーテル。 2、前記の可撓性に富む光伝導体がカテーテルの壁面内
    に保有され、前記光伝導体の端部を除いて前記カテーテ
    ルに対しては固定されないことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のカテーテル。 3、前記カテーテルの可撓性がその長手方向に沿って変
    化することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカ
    テーテル。 4、近端部におけるよりも遠端部において可撓性が更に
    大きいことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のカ
    テーテル。 5、前記カテーテルは内部を貫通して延長する管腔部を
    有する細長い心部により画成され、 前記心部の外側に沿って長手方向に形成された複数の溝
    を設け、該溝に沿って前記光伝導体が収受されて延長し
    、 前記溝内に前記売価導体を保持するため前記心部を包囲
    する可撓性に富む外鞘部を設け、前記売価導体と心部と
    外鞘部は相互に実質的に固定されず、これにより該心部
    と売価導体と外鞘部とが相互に長手方向にずれを生じる
    ことが許容され、これにより前記心部と売価導体と外鞘
    部のいずれも他の曲りを妨げることなくそれらが同時に
    曲ることを許容することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のカテーテル。 6、前記光伝導体を前記心部の遠端部において確実に結
    合するための手段を更に設けることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載のカテーテル。 7、前記カテーテルの近端部は、各々が1つの光伝導体
    と関連する複数の光結合手段を備えることにより前記光
    伝導体の独立的な制御を可能にすることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載のカテーテル。 8、前記売価導体が、中央部開口とその複数の周部に間
    隔をおいて設けられた開口とを有する保持リングにより
    固定され、前記の周部に隔てられた開口の各々が1つの
    売価導体の遠端部を収受し、前記保持リングが前記キャ
    ップに対して固定されることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載のカテーテル。 9、前記保持リングが放射線を透過しないことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載のカテーテル。 10、前記遠端部のキャップが、 前記保持リングおよび前記心部の遠端部を収受するため
    の近端部の内孔を有する円筒状の部材を有し、 前記キャップは、前記近端部内孔と離れた位置にこれと
    連通するように形成され前記キャップの遠端部において
    開口する比較的小さな開口を有し、 前記内孔および開口の接合部が1つの肩部を画成し、 前記保持リングの遠端部面が前記肩部と係合関係にある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のカテーテ
    ル。 11、前記外鞘部の遠端部が前記キャップの近端部に対
    して当接し、かつ前記キャップと実質的に同じ直径を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第10項記載のカ
    テーテル。 12、前記保持リングの遠端部面とこれに固定される前
    記売価導体が、生物物質から逆に反射される光を再反射
    させるための反射率の大きな面を画成するため平滑であ
    りかつ高度に研磨され、これにより反射された光が前記
    売価導体に対して侵入することを阻止することを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載のカテーテル。 13、前記心部が、端部同志結合された複数の関節を設
    けた節部と可撓性に富む接合部とから形成され、 前記外鞘部が肉厚が薄く可撓性に富み、かつ前記心部の
    撓みを妨げないように心部に対して結合されないことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載のカテーテル。 14、前記関節部の間隔が前記心部の、長さ方向に沿っ
    て変化することにより前記カテーテルの可撓性を変化さ
    せ、該カテーテルは前記関節部が更に密な間隔で隔てら
    れる領域において更に大きな可撓性を呈することを特徴
    とする特許請求の範囲第13項記載のカテーテル。 15、前記カテーテルの遠端部における前記関節部が前
    記近端部におけるよも更に密な間隔で隔てられることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載のカテーテル。 16、前記関節を設けた節部が、前記心部に沿って長手
    方向に隔てられた複数の周部に形成された切欠きにより
    画成され、前記の周部の切欠きが前記の関節部間に更に
    小さな直径の結合節部を画成することを特徴とする特許
    請求の範囲第13項記載のカテーテル。 17、前記心部の外側に沿って長手方向に形成された複
    数の溝部を更に設け、前記光伝導体が前記溝部内に収受
    されこれに沿って延長し、 前記心部を包囲して前記溝部内に前記光伝導体を保持す
    る可撓性に富む外鞘部を設け、 前記光伝導体と心部と外鞘部は相互に実質的に固定され
    ず、これにより該心部と光伝導体と外鞘部とが相互に長
    手方向にずれを生じることが許容され、これにより前記
    心部と光伝導体と外鞘部のいずれも他の曲りを妨げるこ
    となくそれらが同時に曲ることを許容することを特徴と
    する特許請求の範囲第13項記載のカテーテル。 18、前記光伝導体が、中央部開口とその複数の周部に
    間隔をおいて設けられた開口とを有する保持リングによ
    り固定され、前記の周部に隔てられた開口の各々が1つ
    の光伝導体の遠端部を収受し、前記保持リングが前記キ
    ャップに対して固定されることを特徴とする特許請求の
    範囲第17項記載のカテーテル。 19、前記遠端部のキャップが、 前記保持リングおよび前記心部の遠端部を収受するため
    の近端部の内孔を有する円筒状の部材を有し、 前記キャップは、前記近端部内孔と離れた位置にこれと
    連通するように形成され前記キャップの遠端部において
    開口する比較的小さな開口を有し、 前記内孔および開口の接合部が1つの肩部を画成し、 前記保持リングの遠端部面が前記肩部と係合関係にある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第18項記載のカテー
    テル。 20、前記心部がその長手方向に延長する少なくとも1
    つ放射線を透過しない分離帯を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載のカテーテル。 21、前記管腔部を画成する前記心部の少なくとも内面
    が摩擦の小さな材料であることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載のカテーテル。 22、発射面で終る環状部分を含む遠端部キャップと、 前記光伝導体から該キャップの環状部分を通るように光
    を指向させるため、前記キャップに対して光を伝達する
    位置関係に前記光伝導体の遠端部面を保持する手段とを
    更に設け、該光伝導体は発散ビーム状に光を発射するよ
    う構成配置され、以て周部に間隔をおいて設けられた繊
    維材の各々から発射される光がある離れた方向において
    徐々に重なりを増し、 前記繊維材の遠端部からの前記キャップの発射面の距離
    が、前記キャップの前記発射面と重なり合うビームが周
    囲の包絡線を画成するように発散する像形成面との間の
    距離が直径において少なくとも前記カテーテルの外径と
    同じ程度となる如きものであり、前記発射面と前記像形
    成面との間の前記距離が前記カテーテルの直径より実質
    的に大きくないことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のカテーテル。 23、前記距離が約1.5mmより大ではないことを特
    徴とする特許請求の範囲第22項記載のカテーテル。 24、前記ガイド・ワイヤを更に設けることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第5項、第6項、第13項、
    または第20項のいずれかに記載のカテーテル。 25、内部を貫通する管腔部を有する細長い心部を設け
    、該心部は複数の関節を設けた節部から形成され、 前記心部を可撓性に富む外鞘部で包囲して形成されるこ
    とを特徴とする可撓性に富むカテーテル。 26、前記関節を設けた節部を結合する前記関節部の間
    隔が変化されことにより、複合型カテーテルの可撓性を
    変化させることを特徴とする特許請求の範囲第25項記
    載のカテーテル。 27、前記心部が、各々が前記の関節を設けた節部間の
    比較的小さな直径の結合節部を画成する複数の長手方向
    に間隔をおいて設けられた周部の切欠きを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第25項記載のカテーテル。 28、血管の管腔部の処置を行なう方法において、カテ
    ーテルの遠端部において開口する中心部の管腔部と、前
    記カテーテルの壁面内に延長する光伝導体とを有するカ
    テーテルを提供し、 ガイド・ワイヤを提供して、該ガイド・ワイヤが前記カ
    テーテルの管腔部内部で収受されるように前記カテーテ
    ルを前記ガイド・ワイヤ上に定置し、 前記ガイド・ワイヤおよびカテーテルをある選定された
    部位に向って前記血管内に送込み、光伝導手段を介して
    前記の選定された部位に対して放射線エネルギを供給し
    、 かかる処置の間、および前記ガイド・ワイヤが前記カテ
    ーテルの管腔部内の所定位置ににある間何時でも、液体
    を前記カテーテルの遠端部から供給するためカテーテル
    の管腔部内に液体を注入する工程とからなることを特徴
    とする方法。 29、前記処置の間何時でも、前記カテーテルの近端部
    における管腔部内の圧力を測定することによりカテーテ
    ルの遠端部における流体の圧力を測定する工程を更に含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第28項記載の方法
    。 30、血管の管腔部の処置を行なう方法において、カテ
    ーテルの遠端部において開口する中心部の管腔部と、前
    記カテーテルの壁面内に延長する光伝導体とを有するカ
    テーテルを提供し、 ガイド・ワイヤを提供して、該ガイド・ワイヤが前記カ
    テーテルの管腔部内部で収受されるように前記カテーテ
    ルを前記ガイド・ワイヤ上に定置し、 前記ガイド・ワイヤおよびカテーテルをある選定された
    部位に向って前記血管内に送込み、光伝導手段を介して
    前記の選定された部位に対して放射線エネルギを供給し
    、 かかる処置の間、および前記ガイド・ワイヤが前記カテ
    ーテルの管腔部内の所定位置にある間何時でも、前記カ
    テーテルの近端部における管腔部内の圧力を測定するこ
    とによりカテーテルの遠端部における流体の圧力を測定
    する工程とからなることを特徴とする方法。
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