JPS61267568A - 香料組成物 - Google Patents
香料組成物Info
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- JPS61267568A JPS61267568A JP61099275A JP9927586A JPS61267568A JP S61267568 A JPS61267568 A JP S61267568A JP 61099275 A JP61099275 A JP 61099275A JP 9927586 A JP9927586 A JP 9927586A JP S61267568 A JPS61267568 A JP S61267568A
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G4/00—Chewing gum
- A23G4/06—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B15/00—Chemical features or treatment of tobacco; Tobacco substitutes, e.g. in liquid form
- A24B15/18—Treatment of tobacco products or tobacco substitutes
- A24B15/28—Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances
- A24B15/30—Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances by organic substances
- A24B15/36—Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances by organic substances containing a heterocyclic ring
- A24B15/40—Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances by organic substances containing a heterocyclic ring having only oxygen or sulfur as hetero atoms
- A24B15/403—Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances by organic substances containing a heterocyclic ring having only oxygen or sulfur as hetero atoms having only oxygen as hetero atoms
- A24B15/406—Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances by organic substances containing a heterocyclic ring having only oxygen or sulfur as hetero atoms having only oxygen as hetero atoms in a five-membered ring
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D307/34—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D307/56—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D307/58—One oxygen atom, e.g. butenolide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D307/34—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D307/56—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D307/60—Two oxygen atoms, e.g. succinic anhydride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11B—PRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
- C11B9/00—Essential oils; Perfumes
- C11B9/0069—Heterocyclic compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、パイナツプルケトンと同様な芳香を有し、か
つ反応性が低下したパイナツプルケトンの誘導体に関す
る。
つ反応性が低下したパイナツプルケトンの誘導体に関す
る。
パイナツプルケトンは、2.5−ジメチル−4−とドロ
キシ3(2B)−72ノンの慣用名であ夛、アルキル基
が置換された誘導体たとえば2−エチル−5−メチル−
4−ヒドロキシ−3(2411)−72ノンは「ホモ−
パイナツプルケトン」と称されることがら9、アルキル
基の1個が水素で置換され九誘導体に「脱メチル−・セ
イナツプルケトン」と称される。
キシ3(2B)−72ノンの慣用名であ夛、アルキル基
が置換された誘導体たとえば2−エチル−5−メチル−
4−ヒドロキシ−3(2411)−72ノンは「ホモ−
パイナツプルケトン」と称されることがら9、アルキル
基の1個が水素で置換され九誘導体に「脱メチル−・セ
イナツプルケトン」と称される。
パイナツプルケトンはパイナツプル、イチビ、ラズイリ
ー、食肉その他の賞品中に存在する。また、このパイナ
ツプルケトンは、コーヒー、焙炒ハシバミ、焙炒アーモ
ンドおよびショウユを含む調理、焙炒ならびに発酵賞品
中にも存在することが見出された。パイナツプルケトン
は、焙炒およびパン焼き時に生起する非#累的褐変過程
で形成されることも既知である。
ー、食肉その他の賞品中に存在する。また、このパイナ
ツプルケトンは、コーヒー、焙炒ハシバミ、焙炒アーモ
ンドおよびショウユを含む調理、焙炒ならびに発酵賞品
中にも存在することが見出された。パイナツプルケトン
は、焙炒およびパン焼き時に生起する非#累的褐変過程
で形成されることも既知である。
パイナツプルケトンは綿アメ、カラメル化砂糖の芳香を
有するので、合成香料の配合に広く使用される。しかし
ながら、このパイナツプルケトンは、アミン、アルデヒ
ドおよび酸素と容易に反応する。
有するので、合成香料の配合に広く使用される。しかし
ながら、このパイナツプルケトンは、アミン、アルデヒ
ドおよび酸素と容易に反応する。
(従来の技術)
ハーヴイ(Hlrvi)等(Levensm、−Wig
s、 Ull−Technol、、13,324(19
80))は、パイナツプルケトンが如何に酸化に対し感
受性が高いかを示した。pH4でのその半減期は120
日でおるのに対しs P1i7での半減期は12日であ
る。棚貯蔵時の乾燥消費物質における酸化に、パイナツ
プルケトン含量を低下させ、芳香の有効性t−3ケ月以
下に低下させる。香料中では、パイナツプルケトンの不
安定性は、芳香プロフィールの変化ならびに変色の原因
となる。
s、 Ull−Technol、、13,324(19
80))は、パイナツプルケトンが如何に酸化に対し感
受性が高いかを示した。pH4でのその半減期は120
日でおるのに対しs P1i7での半減期は12日であ
る。棚貯蔵時の乾燥消費物質における酸化に、パイナツ
プルケトン含量を低下させ、芳香の有効性t−3ケ月以
下に低下させる。香料中では、パイナツプルケトンの不
安定性は、芳香プロフィールの変化ならびに変色の原因
となる。
パイナツプルケトンの一般的な一用途はチューインガム
に使用することである。しかしながら、この用途では、
パイナツプルケトンの水溶性は、チューインガムtかむ
過程でそれが唾液中に急速に「洗出」する原因となり、
芳香が急速に失なわれる。
に使用することである。しかしながら、この用途では、
パイナツプルケトンの水溶性は、チューインガムtかむ
過程でそれが唾液中に急速に「洗出」する原因となり、
芳香が急速に失なわれる。
チューインガムにおける芳香消失の問題に対する一解決
は、欧州特許出願第853046746号に開示されて
いるように、パイナツプルケトンから誘導される炭酸エ
ステルを使用することである。ノ(イナツプルケトン炭
酸ニステルハ、トリエチルアミン中でパイナツプルケト
ンを塩化ギ酸エチルその他の塩化ギ酸アルキルと反応さ
せることによシ形成される。生成化合物の化学的反応性
は、2ξイナツプルケトンよりも低下し、一方該誘導体
の芳香は、)ξイナツブルケトンよりは弱いと云うもの
の、それに非常に類似している。これらの誘導体の化学
的反応性が低下したこと、特に酸化に対する抵抗の増大
は、乾燥な品、タバコおよび香料ナトパイナツプルケト
ンの反応性が過大な九め棚貯蔵が不適当な用途に供する
ことを可能とする。
は、欧州特許出願第853046746号に開示されて
いるように、パイナツプルケトンから誘導される炭酸エ
ステルを使用することである。ノ(イナツプルケトン炭
酸ニステルハ、トリエチルアミン中でパイナツプルケト
ンを塩化ギ酸エチルその他の塩化ギ酸アルキルと反応さ
せることによシ形成される。生成化合物の化学的反応性
は、2ξイナツプルケトンよりも低下し、一方該誘導体
の芳香は、)ξイナツブルケトンよりは弱いと云うもの
の、それに非常に類似している。これらの誘導体の化学
的反応性が低下したこと、特に酸化に対する抵抗の増大
は、乾燥な品、タバコおよび香料ナトパイナツプルケト
ンの反応性が過大な九め棚貯蔵が不適当な用途に供する
ことを可能とする。
更に、パイナツプルケトンの炭竣エステル誘導体り、t
イナツブルケトンそのものほど水H性でなく、そのため
これら誘導体は専らチューインガムベースに溶解し、口
中にある間、該誘導体のパイナツプルケトン様芳香が唾
液に移行することを禁じ、味感が持続する。
イナツブルケトンそのものほど水H性でなく、そのため
これら誘導体は専らチューインガムベースに溶解し、口
中にある間、該誘導体のパイナツプルケトン様芳香が唾
液に移行することを禁じ、味感が持続する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、パイナツプルケトン炭酸エステル誘導体
は、唾液中でパイナツプルケトンに容易に加水分解する
ことなく、該誘導体の芳香強度が弱いことは、パイナツ
プルケトン特有の芳香その他の諸性質が所望される際に
は不利な点となる。
は、唾液中でパイナツプルケトンに容易に加水分解する
ことなく、該誘導体の芳香強度が弱いことは、パイナツ
プルケトン特有の芳香その他の諸性質が所望される際に
は不利な点となる。
(問題を解決する丸めの手段)
パイナツプルケトンと同様な芳香を有しかつ反応性を低
下させた本発明のパイナツプルケトン誘導体は、下記゛
一般式を有する1′−アルコキシアルキルエーテルであ
る。
下させた本発明のパイナツプルケトン誘導体は、下記゛
一般式を有する1′−アルコキシアルキルエーテルであ
る。
上式中、R1およびR2は、独立に−a、−Ca3また
は−ca2ca3 であり、R3は1乃至10炭素の
アルキル、1乃至lO炭素のアルケニルまたは6乃至1
0炭素のアリールであり、かつR4は水素、1乃至10
炭素のアルキル、1乃至10炭素のアルケニルまたは6
乃至lO炭素のアリールである。
は−ca2ca3 であり、R3は1乃至10炭素の
アルキル、1乃至lO炭素のアルケニルまたは6乃至1
0炭素のアリールであり、かつR4は水素、1乃至10
炭素のアルキル、1乃至10炭素のアルケニルまたは6
乃至lO炭素のアリールである。
本発明の誘導体は、パイナツプルケトン炭酸エステル誘
導体の諸利点を有すると同時に%僅かに酸性pHの唾液
(約6.2)にあって元のパイナツプルケトンに加水分
解され、チューインガムベースから徐々に放出されて、
通常、親化合物の強い芳香を与えるのである。
導体の諸利点を有すると同時に%僅かに酸性pHの唾液
(約6.2)にあって元のパイナツプルケトンに加水分
解され、チューインガムベースから徐々に放出されて、
通常、親化合物の強い芳香を与えるのである。
特に、本発明のパイナツプルケトン1′−アルコキシア
ルキルエーテルはノセイナップルヶトン様の味感を呈し
、専らチューインガムベースニ可溶なることによシ「洗
出」が回避され、かつノセイナツプルケトンよシも化学
的反応性が乏しい。本発明の誘導体は香料に使用可能で
あ夛、乾燥消費物質にあって酸化に抵抗するので、2年
までの棚貯蔵の間、その芳香を維持する。
ルキルエーテルはノセイナップルヶトン様の味感を呈し
、専らチューインガムベースニ可溶なることによシ「洗
出」が回避され、かつノセイナツプルケトンよシも化学
的反応性が乏しい。本発明の誘導体は香料に使用可能で
あ夛、乾燥消費物質にあって酸化に抵抗するので、2年
までの棚貯蔵の間、その芳香を維持する。
本発明の化合物の酸化安定性が、パイナツプルケトンと
較べて増大していることは、比較例3に示す。
較べて増大していることは、比較例3に示す。
また、本発明に従ってパイナツプルケトンl′−アルコ
キシアルキルエーテルを製造する方法は、微量の酸触媒
の存在下、パイナツプルケトンをエチルビニルエーテル
あるいはその他の1−アルコキー/−1−アルケンと反
応させることからなる。
キシアルキルエーテルを製造する方法は、微量の酸触媒
の存在下、パイナツプルケトンをエチルビニルエーテル
あるいはその他の1−アルコキー/−1−アルケンと反
応させることからなる。
本発明の好適芳香化合物の拡張例は以下の通〕である。
実施例1
10℃、N2下で45−ジメチル−4−ヒドロキ’/−
3C2H)−7’yノ:/(13109,10部ル)と
エチルビニルエーテル(14409,10モル)の不均
一溶液に、製塩@(Lof)を滴下した。温度は11℃
に上昇し%溶液は均一になった。1.5時間攪拌したあ
と、冷却剤を取ル外した。
3C2H)−7’yノ:/(13109,10部ル)と
エチルビニルエーテル(14409,10モル)の不均
一溶液に、製塩@(Lof)を滴下した。温度は11℃
に上昇し%溶液は均一になった。1.5時間攪拌したあ
と、冷却剤を取ル外した。
室温で更に6時間攪拌を継続し、そのあと固体の重炭酸
ナトリウム(109,0□12モル)全添加して反応を
制止した。反応混合物を先ずioo*の水で洗浄し、続
いてZoomの55b NaHCO3で洗浄した。生成
物t−Na2804上で乾燥して蒸留すると、7H9%
の収率(161,8t )で、2.5−ジメチル−4−
((1’ −エトキシ)エトキシ〕−3(2H)−フラ
ノンが得られた。その生成物は、沸点91℃(0,05
)ル); IR(純粋(naaQフィルA)1200.
1625.1700,2930.2978cga−1;
”HNMR(CDCj13)1.20(t、J −g
Hz、3)、1.32((1,!−5Hz、3)、1.
42(dLs ’ ”’ 7 Hzs a )、zz(
s、s)、172(m。
ナトリウム(109,0□12モル)全添加して反応を
制止した。反応混合物を先ずioo*の水で洗浄し、続
いてZoomの55b NaHCO3で洗浄した。生成
物t−Na2804上で乾燥して蒸留すると、7H9%
の収率(161,8t )で、2.5−ジメチル−4−
((1’ −エトキシ)エトキシ〕−3(2H)−フラ
ノンが得られた。その生成物は、沸点91℃(0,05
)ル); IR(純粋(naaQフィルA)1200.
1625.1700,2930.2978cga−1;
”HNMR(CDCj13)1.20(t、J −g
Hz、3)、1.32((1,!−5Hz、3)、1.
42(dLs ’ ”’ 7 Hzs a )、zz(
s、s)、172(m。
2)、448 (q、 J−7Htxs 1 )% 5
.32 (ql 1m5Hst、1)t−有していた。
.32 (ql 1m5Hst、1)t−有していた。
実施例2
ス5−ジメチルー4−ヒドロキシ−3(2fll)−7
2ノン(13,39,0,1−1ニル)とブチルビニル
エーテル(20,09,0,2モル)を実施例1と同様
に反応させると、37.8%の収率(a83g)で25
−ジメチル−4−((1’−ブトキシ)エトキシ)−3
(2H)−72ノンが得られた。その生成物は、沸点6
&8℃(0,75)ル);工R(純粋1フイルム)12
00,1625.1700.2865.2930.29
58.2978儂−1; ”HNMR(CDCjla
)0.95 (m、 3 )、1.35(d、;f−5
Hz、3)、138(d、J−3fig、3)、2.1
8(a、3)、3.70(m、2)、448((1%
J−7Hz、1)、5.31(ct、、T−5Hz11
)を有していた。
2ノン(13,39,0,1−1ニル)とブチルビニル
エーテル(20,09,0,2モル)を実施例1と同様
に反応させると、37.8%の収率(a83g)で25
−ジメチル−4−((1’−ブトキシ)エトキシ)−3
(2H)−72ノンが得られた。その生成物は、沸点6
&8℃(0,75)ル);工R(純粋1フイルム)12
00,1625.1700.2865.2930.29
58.2978儂−1; ”HNMR(CDCjla
)0.95 (m、 3 )、1.35(d、;f−5
Hz、3)、138(d、J−3fig、3)、2.1
8(a、3)、3.70(m、2)、448((1%
J−7Hz、1)、5.31(ct、、T−5Hz11
)を有していた。
比較例3
パイナツプルと実施例1の1′−エトキシエチルパイナ
ラゾルケトン誘導体生成物の安定性比較を以下に示す。
ラゾルケトン誘導体生成物の安定性比較を以下に示す。
長さ183m(6フイート)、直径λ2 tax (”
76インチ)の管に、平均分子量2QOOOのポリエチ
レングリコール(商品名、カーボワツクy、 (Car
’bowax) 20 M )を80X100メツシユ
の珪藻土粒子(商品名、クロモソーゾ(Chromos
orb)W)に15重it%担持させたものを充填した
カラムを用い、81″/分で100℃から210℃に昇
温させながら、ヘリウムvzscc/分の速度で供給す
るガスクロマトグラフによ)、両化合物の消失を測定し
た。各化合物の1oチトルエン浴液を、常温、空気の存
在下に等速度で攪拌した。
76インチ)の管に、平均分子量2QOOOのポリエチ
レングリコール(商品名、カーボワツクy、 (Car
’bowax) 20 M )を80X100メツシユ
の珪藻土粒子(商品名、クロモソーゾ(Chromos
orb)W)に15重it%担持させたものを充填した
カラムを用い、81″/分で100℃から210℃に昇
温させながら、ヘリウムvzscc/分の速度で供給す
るガスクロマトグラフによ)、両化合物の消失を測定し
た。各化合物の1oチトルエン浴液を、常温、空気の存
在下に等速度で攪拌した。
λ5−ジメチルー4−((1’ −エト轡ン7)ノq
ナツプルケトン エトキシ)−3(2M)−:y?
/ン時間侍関)残存膚 時間(時間) 残存チ
冥施例4 風船ガム 代表的風船ガムベースを、下記諸成分で製造した。
ナツプルケトン エトキシ)−3(2M)−:y?
/ン時間侍関)残存膚 時間(時間) 残存チ
冥施例4 風船ガム 代表的風船ガムベースを、下記諸成分で製造した。
成 分
パズル堅−スT1アシッドバランス(ガムベース)
135.00部;−ンシロップ、43ボ一メ度
161.25部粉末砂糖、コン
7エクシヨナー(Co*feat:Lonera)1
ox 450.00部クエン@
3.75部グリセリン
175部この全成分を側壁
ジャケット付ガムプレンダー内で混合した。ガムAは、
7.50部のイチビ香料500389−U(バーキュレ
ス(Herauxes)社、PF’W事東部)を上記部
数の風船ガムベースと混合して形成した。ガムBは%7
.30部のイチビ香料500389−Uプラス0.2部
の2.5−ジメチル−4−((1’−エトキシ)エトキ
シ)−3(2H)−72ノンヲ上記S畝の風船ガムペー
スと混合して形成した。ガムt5.0グラム片に切断し
、パネリストによる評価1−実施した。ガムA%B共に
長期間イチビ芳香を有したが、ガムBの方が10分後の
芳香持続に対する綜合等級が高く、かつかんでいる中期
での芳香強度ピークがより大かつ長く持続された。ガム
Bは、かんでいる間中、イチゴ特有香を最もよく保持す
ると判定された。
135.00部;−ンシロップ、43ボ一メ度
161.25部粉末砂糖、コン
7エクシヨナー(Co*feat:Lonera)1
ox 450.00部クエン@
3.75部グリセリン
175部この全成分を側壁
ジャケット付ガムプレンダー内で混合した。ガムAは、
7.50部のイチビ香料500389−U(バーキュレ
ス(Herauxes)社、PF’W事東部)を上記部
数の風船ガムベースと混合して形成した。ガムBは%7
.30部のイチビ香料500389−Uプラス0.2部
の2.5−ジメチル−4−((1’−エトキシ)エトキ
シ)−3(2H)−72ノンヲ上記S畝の風船ガムペー
スと混合して形成した。ガムt5.0グラム片に切断し
、パネリストによる評価1−実施した。ガムA%B共に
長期間イチビ芳香を有したが、ガムBの方が10分後の
芳香持続に対する綜合等級が高く、かつかんでいる中期
での芳香強度ピークがより大かつ長く持続された。ガム
Bは、かんでいる間中、イチゴ特有香を最もよく保持す
ると判定された。
(外5名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有するパイナツプルケトン誘導体。 但し上記式中、R_1およびR_2は独立に−H、−C
H_3または−CH_2CH_3であり;かつR_3は
1乃至10炭素のアルキル、1乃至10炭素のアルケニ
ル、または6乃至10炭素のアリールであり;かつR_
4は水素、1乃至10炭素のアルキル、1乃至10炭素
のアルケニルまたは6乃至10炭素のアリールである。 2、下記構造式を有する特許請求の範囲第1項に記載の
化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ 3、下記構造式を有する特許請求の範囲第1項に記載の
化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼;または ▲数式、化学式、表等があります▼ 4、下記構造式を有する特許請求の範囲第1項に記載の
化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼;または ▲数式、化学式、表等があります▼ 5、下記構造式を有する特許請求の範囲第1項に記載の
化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼;または ▲数式、化学式、表等があります▼ 6、下記構造式を有する特許請求の範囲第1項に記載の
化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼;または ▲数式、化学式、表等があります▼ 7、下記構造式を有する特許請求の範囲第1項に記載の
化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼;または ▲数式、化学式、表等があります▼ 8、下記構造式を有する特許請求の範囲第1項に記載の
化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼;または ▲数式、化学式、表等があります▼ 9、微量の酸触媒の存在下に、パイナツプルケトンをエ
チルビニルエーテルまたはその他の1−アルコキシ−1
−アルケンと反応させることからなる特許請求の範囲第
1項乃至第8項に記載のパイナツプルケトン1′−アル
コキシ−アルキルエーテルを製造する方法。
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