JPS61266571A - スパツタリング装置 - Google Patents

スパツタリング装置

Info

Publication number
JPS61266571A
JPS61266571A JP10909185A JP10909185A JPS61266571A JP S61266571 A JPS61266571 A JP S61266571A JP 10909185 A JP10909185 A JP 10909185A JP 10909185 A JP10909185 A JP 10909185A JP S61266571 A JPS61266571 A JP S61266571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
target
sputtering
roller
long
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10909185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0375632B2 (ja
Inventor
Katsuhide Manabe
勝英 真部
Masatoshi Tsutsui
筒井 將年
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP10909185A priority Critical patent/JPS61266571A/ja
Priority to DE8686106806T priority patent/DE3675270D1/de
Priority to EP19860106806 priority patent/EP0205917B1/en
Publication of JPS61266571A publication Critical patent/JPS61266571A/ja
Publication of JPH0375632B2 publication Critical patent/JPH0375632B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は布、フィルム等の長尺試料の表面に金属を付
着させるスパッタリング装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、フィルム等の長尺試料の表面に金属被膜を形成す
る装置として巻取式のスパッタリング装置が知られてい
る。この装置は第7図に示すように、タンク41内に平
板型のターゲット42が水平状態に延設され、送出ロー
ラ43から送り出された長尺試料44が前記ターゲット
42と対向する位置に平行に配設されたガイドローラ4
5を経て巻取ローラ46により巻き取られるようになっ
ている。従って、ターゲット42から飛び出すスパッタ
リング金属の付着する範囲が狭いため、巻取速度を速く
することができないという問題点がある。又、平板型タ
ーゲットを使用しているため、スパッタリング圧力が1
0’Torr台と高くなり、長尺試料44の表面に形成
される金属被膜の色調がやや黒っぽくなり易いという問
題もある。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は前記従来装置におけるスパッタリング処理速
度が遅い点及びスパッタリング処理により形成される金
属被膜の色調が黒っぽくなり易いという問題点を解決す
るものである。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記の問題点を解決するためこの発明においては、円筒
型ターゲットの周囲に布、フィルム等の長尺試料を案内
するガイドローラを、前記長尺試料の移動経路が前記円
筒型ターゲットを囲むほぼ円周状となるように前記円筒
型ターゲットを中心とした円周上に多数配設するという
構成を採用した。
又、第2の発明においては前記構成に加えて長尺試料を
送り出す送出ローラと、スパッタリング処理後の長尺試
料を巻き取る巻取ローラとを前記ガイドローラが配設さ
れた円周の外側に配設するという構成を採用した。
(作用) この発明においては円筒状に形成されたターゲットから
スパッタリング金属が放射状に飛散し、長尺試料はガイ
ドローラに案内されながら前記ターゲットの周囲を移動
するためスパッタリング金属が付着する範囲が広くなり
、長尺試料の巻取速度を速くしても所定の厚さの金属被
膜が長尺試料の表面に形成される。又、第2発明におい
ては送出ローラと巻取ローラとが長尺試料を案内するが
イドローラが配設された円周の外側に配設されるため、
長尺試料に対するスパッタリング金属の付着する範囲が
ざらに拡大され、処理速度をより速くすることができる
(実施例) 以下この発明を具体化した一実施例を第1・〜4図に従
って説明する。スパッタリング装置本体1は基台2と、
同基台2上にバッキング(図示しない)を挾んで気密状
体に載置されるケーシング3とから構成されている。ケ
ーシング3の上方には図示しないフレームに回転自在に
支持された2対の定滑車4が配設され、同定滑車4には
前記ケーシング3を吊下支持するための2本のワイヤ5
が、一端がケーシング3の上部に突設された掛止リング
6に連結され、他端がバランスウェイト7に連結された
状態で巻掛されている。前記両バランスウェイト7の合
計重量は、小さな力でケーシング3を上下動可能とする
ためケーシング3の重量より若干軽い値に設定されてい
る。ケーシング3の前面(第1図の下方)には、ケーシ
ング3に近接した位置に垂直状態で立設されたガイドレ
ール8と係合可能なコロ9が回転自在に取付けられてい
る。又、ケーシング3の後部には第1,4図に示すよう
にモータ1oの回転軸に取付けられたビニオン11と噛
合するラック12aを有し、モータ10の正逆回転によ
り上下動される押上部材12の上部と係合可能な係合部
13が突設されている。
そして、押上部材12の上下動によりケーシング3が昇
降作動されるようになっている。
ケーシング3の円筒部中央には有底円筒状のターゲット
14が着脱可能に吊下支持されている。
ターゲット14はその少なくとも表面部がスパッタリン
グ用の金属で形成され、その内部空間にはリング状の永
久磁石15が所定間隔で嵌装された支持筒16が配設さ
れている。支持筒16の下部には外部から圧縮空気が供
給されるベローズ17が配設され、圧縮空気の供給排気
により支持筒16が上下動されるようになっている。タ
ーゲット14としての陰極の周囲には8本の上下方向に
延びる線状部を有する日型の陽極18が、その線状部が
ターゲット14を中心とする同一円周上に位置するよう
に配設されている。ターゲット14としての陰極と陽極
18との間には50〜1000Vの直流電圧が印加され
るようになっている。
前記円筒型ターゲット14の周囲には布、フィルム等の
長尺試料19を案内する6本のガイドローラ20がター
ゲット1,1を中心とする同一円周上に等間隔で配設さ
れている。前記ガイド口−ラ20は基台2上に配設され
、平面はぼ6角形状をなす上部支持フレーム21a及び
下部支持フレーム21b間に回転自在に支持されている
。前記上部支持フレーム21aを支持する支柱22は前
記ガイドローラ20の内側に配設されるとともに、各ガ
イドローラ20の直径よりも幅広に形成されている。各
支柱22にはターゲット14と反対側に冷却用の水冷配
管23が配設されている。
前記ガイドローラ20が配設された円周の外側には長尺
試料を送り出す送出ローラ24と、スパッタリング処理
後の長尺試料19を巻き取る巻取ローラ25とが垂直状
態で回転自在に配設されている。両ローラ24.25は
それぞれ基台2上に配設され図示しない外部駆動機構に
より駆動される駆動軸27aと、前記上部支持フレーム
21aから突設された支持ブラケット26に回転自在に
取り付けられた被動輪27bとの間に着脱可能に取付け
られるようになっている。両ローラ24゜25に近接す
るガイドローラ20ffiには一対の補助ガイドローラ
28a 、28bが配設され、送出ローラ24から送り
出される長尺試料19は一方の補助ガイドローラ28a
を経てガイドローラ20に案内され、スパッタリング処
理後の長尺試料19は他方の補助がイドローラ28bを
経て巻取ローラ25に巻き取られるようになっている。
又、両補助ガイドローラ28a、28bの間隙と対応す
る位置には防着板29が立設され、そのターゲット14
と反対側には前記支柱22と同様水冷配管23が配設さ
れている。
前記基台2にはスパッタリング装置本体1内を減圧する
ためのポンプに接続されるバイブ3oが接続されている
。バイブ30は水抜バルブ31を介して拡散ポンプ32
に接続される系統と、粗抜バルブ33を経てメカニカル
ブースターポンプ34及びロータリーポンプ35に接続
される系統の2つに分岐されるとともに、前記拡散ポン
プ32とメカニカルブースターポンプ34とが補助バル
ブ36を介して接続されている。又、前記バイブ30に
はリークバルブ37が接続されている。又、ケーシング
3にはバルブ38a 、39aを介してアルゴン(Ar
 )ガスボンベ38及び酸素ガスボンベ39に接続され
たバイブ40が連結されている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。
まず、リークバルブ37が解放されてケーシング3内の
圧力が大気圧と平衡な状態でモータ10を正転駆動させ
、押上部材12を押し上げ、第2図に鎖線で示すように
ケーシング3を上方へ吊下する。この状態で送出ローラ
24を駆動軸27a及び被動軸27bから取り外し、長
尺試料19を送出ローラ24に巻き付ける。次に長尺試
料19が巻き付けられた送出ローラ24を前記駆動軸2
7a及び被動軸27b間に取り付け、その一端側から送
り出しながら補助ガイドローラ28a1ガイドローラ2
01補助ガイドローラ28bを軽で巻取ローラ25まで
導き、長尺試料19の一端を巻取ローラ25の表面に止
着する。次にモータ10を逆転駆動させ、押上部材12
をビニオン11及びラック12aの作用により下降移動
させケーシング3を基台2上に載置する。ケーシング3
は自重及びバッキングの作用により気密性が保持された
状態で基台2上に載置される。
次にスパッタリング装置本体1内を減圧する。
拡散ポンプ32及びロータリーポンプ35は常時作動し
ているので、まずリークバルブ37を閉じ次いで粗抜バ
ルブ33を開く。ロータリーポンプ35の作用によりス
パッタリング装置本体1内の圧力が20 T orr以
下になった状態でメカニカルブースターポンプ34が作
動される。そして、装置本体1内の圧力が5x10  
Torr以下になった状態で粗抜バルブ33を閉じ、次
いで補助バルブ36、本抜きバルブ31を開放して装置
本体1内の真空度をさらに高真空の10−5T orr
台まで減圧する。
長尺試料19からのガス放出により排気速度が遅い時に
は、巻取ローラ25及び送出ローラ24を駆動して長尺
試料19の巻取り、巻きもどしを行うことにより排気速
度を速くすることができる。
この場合通常は水抜バルブ31が開放状態となりた優に
巻取り、巻もどしを行う。しかしガス放出が多い場合は
メカニカルブースターポンプ34の作動後に行う。なお
、巻取り、巻きもどしは10ti 、/+in程度の速
度で行われる。
次にアルゴンガスボンベ38から装置本体1内にアルゴ
ンガスを送り込むとともに、拡散ポンプ32から徐々に
排出することにより装置本体1内を低圧アルゴンガス雰
囲気に保持する。
次に水冷配管23に水を供給し、ターゲット14及び陽
極18間に直流高電圧を印加するとともに送出ローラ2
4及び巻取ローラ25を駆動する。
ターゲット14及び陽極18間に直流高電圧を印加する
ことによりグロー放電が起こり、スパッタリング装置本
体1内のアルゴンガスが放電エネルギーによりイオン化
し、イオン化されたアルゴンイオンがターゲット(陰極
)14側へ加速されてターゲット14に衝突し、ターゲ
ット14表面から金属を叩き出す。ターゲット14表面
から叩き出された金属はターゲット14から放射状に飛
散する。長尺試料19は補助ガイドローラ28a1ガイ
ドローラ20.補助ガイドローラ28bを経てターゲッ
ト14の周囲を囲むほぼ円周状の移動経路を通って巻取
ローラ25に巻き取られるので、ターゲット14から放
射状に飛散するスパッタリング金属が長尺試料19に付
着する範囲が広範囲に及び、巻取ローラ25の巻取速度
を速めても長尺試料19の表面には所定の厚さの金属被
膜が確実に形成される。従来装置においては500オン
グストロームの厚さの被膜を形成するには2〜31/1
linの巻取速度でしか行えなかったが、この実施例の
装置においては511/minの巻取速度で500オン
グストロームの厚さの金属被膜が長尺試料19の表面に
形成された。すなわち、従来装置に比較して2〜3倍の
速さでスパッタリング処理を行うことができる。
ターゲット14から飛散したスパッタリング金属は長尺
試料19の表面以外にも付着するが、この実施例の装置
においてはガイドローラ20の内側(ターゲット14側
)に配設された支柱22がガイドローラ20のカバーの
役割を果たし、しかも水冷配管23により常に冷却され
るため、スパッタリング金属がガイドローラ20に付着
したりガイドローラ20が加熱されることがないため、
ガイドローラ20にスパッタリング金属が付着すること
による長尺試料19の汚染あるいはガイドローラ20の
加熱に伴う長尺試料19への悪影響を確実に防止するこ
とができる。
長尺試料19にターゲット14を構成する金属被膜を形
成する代わりに、金属酸化物の被膜を形成する場合には
、前記酸素ガスボンベ39に通ずるバルブ39aも開放
しスパッタリング装置本体1内にアルゴンガスとともに
酸素ガスを供給し、同装置本体1内をアルゴン及び酸素
の低圧混合気雰囲気に保持した状態でターゲット14と
陽極18間に直流高電圧を印加する。アルゴンガス及び
酸素ガスが存在する場合には、前記と同様にしてターゲ
ット14から叩き出された金属が直ちに酸素イオンによ
り酸化されて酸化物となり、酸化物の状態で長尺試料1
9に付着するため長尺試料19の表面には金属酸化物の
被膜が形成される。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、例えば次のようにして具体化することも可能である。
(1)第5図に示すように送出ローラ24及び巻取ロー
ラ25をガイドローラ20が配設された同一円周上に配
置する。この場合には送出ローラ24及び巻取ローラ2
5に巻かれている長尺試料にスパッタリング金属が付着
するのを防ぐための防着板29を設ける必要がある。
く2)第6図(a )に示すようにガイドローラ20の
外周両端部にガイドビン20aを突設したり、第6図(
b )に示すようにガイドローラ20の表面に面フアス
ナ−20bを貼着したりあるいはガイドローラ20の表
面を粗面化してもよい。このように構成した場合には長
尺試料に加えるテンションの値を小さくすることが可能
となり、テンションをかけることを好まない布地等にス
パッタリング処理を行う場合に有利となる。又、ガイド
ローラ20を積極駆動する構成を採用した場合にはざら
に長尺試料に加わるテンションを低くすることが可能と
なる。
(3)ガイドローラ20の本数あるいは設置間隔は長尺
試料19としての布あるいはフィルムの種類及び加える
テンションの強さにより異なるが、その間隔は20〜8
00mが好ましくターゲット14の周囲を長尺試料19
がほぼ円周状となる状態で移動するためには、第2発明
においてはガイドローラ20を5本以上設けることが好
ましい。
(4)ターゲット14を構成する金属は特に限定されず
、スパッタリング可能な全ての金属(合金を含む)を採
用することができる。すなわち、単体の金属としては金
、銀、アルミニウム、スズ、亜鉛、チタン、ニッケル、
銅、コバルト、クロム等が、合金ではハステロイ、パー
マロイ、ステンレス鋼が耐蝕性や色彩の点で適している
。前記金属あるいは合金は用途、色調、コスト等に応じ
て選択される。
(5)前記実施例の装置における酸素ガスボンベ39に
代えて窒素ガスボンベを接続することにより金属酸化物
被膜に代えて金属窒化物被膜を長尺試料19の表面に付
着することも可能である。又、アルゴンガスに変えてキ
セノン等の不活性ガスを使用してもよい。
(6)又、支柱22をガイドローラ20のカバーの役割
を果たすために各ガイドローラ20の内側に配設するこ
とは必ずしも必要ではなく、支柱22をガイドローラ2
0の外側に配設してカバーを別に設けたり、スパッタリ
ング金属がガイドローラ20に付着する構成を採用した
り、スパッタリング装置本体1を基台2とその上面に載
置されるケーシング3とから構成する代わりに、有底の
ケーシングとその上部開口部を気密状態に覆う蓋体とか
ら構成する等この発明の趣旨を逸脱しない範囲において
各部の形状、構成等を任意に変更することも可能である
発明の効果 以上詳述したように、本願第1発明においては円筒型タ
ーゲットの周囲を取り囲むように長尺試料が移動し、前
記ターゲットから放射状に飛散す   ′るスパッタリ
ング金属が長尺試料表面に付着されるのでスパッタリン
グ金属が付着する範囲が広くなり、長尺試料の巻取速度
すなわちスパッタリング処理速度を速くすることができ
る。又、円筒型ターゲットを使用することにより、スパ
ッタリング圧力を1O−4Torr台に低くすることが
できるので、長尺試料の表面に形成される金属被膜の色
調が黒ずむことを防止することができる。
又、第2発明においては長尺試料の移動経路をターゲッ
トをほぼ取り囲む状態にすることができるためスパッタ
リング金属の付着する範囲をより拡大することができ、
スパッタリング処理速度をより速(することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はこの発明を具体化した一実施例を示すもの
であって第1図は平断面図、第2図は一部破断圧面図、
第3図は第1図のA−A線断面図、第4図はラック部分
を示す部分斜視図、第5図は別の実施例を示す平断面図
、第6図(a)、(b)はガイドローラの変更例を示す
斜視図、第7図は従来のスパッタリング処理装置を示す
縦断面図である。 スパッタリング装置本体1、ケーシング3、ターゲット
14、陽極18、長尺試料19、ガイドローラ201送
出ローラ24、巻取ローラ25゜特許出願人   豊田
合成 株式会社 代 理 人   弁理士  恩1)博宣第1図 第3!IIJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円筒型ターゲット(14)の周囲に布、フィルム等
    の長尺試料(19)を案内するガイドローラ(20)を
    、前記長尺試料(19)の移動経路が前記円筒型ターゲ
    ット(14)を囲むほぼ円周状となるよう前記円筒型タ
    ーゲット(14)を中心とした円周上に多数配設したこ
    とを特徴とするスパッタリング装置。 2、円筒型ターゲット(14)の周囲に布、フィルム等
    の長尺試料(19)を案内するガイドローラ(20)を
    、前記長尺試料(19)の移動経路が前記円筒型ターゲ
    ット(14)を囲むほぼ円周状となるよう前記円筒型タ
    ーゲット(14)を中心とした円周上に多数配設し、前
    記長尺試料(19)を送り出す送出ローラ(24)とス
    パッタリング処理後の長尺試料(19)を巻き取る巻取
    ローラ(25)とを前記ガイドローラ(20)が配設さ
    れた円周の外側に配設したことを特徴とするスパッタリ
    ング装置。
JP10909185A 1985-05-21 1985-05-21 スパツタリング装置 Granted JPS61266571A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10909185A JPS61266571A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 スパツタリング装置
DE8686106806T DE3675270D1 (de) 1985-05-21 1986-05-20 Zerstaeubungsgeraet.
EP19860106806 EP0205917B1 (en) 1985-05-21 1986-05-20 Sputtering apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10909185A JPS61266571A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 スパツタリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61266571A true JPS61266571A (ja) 1986-11-26
JPH0375632B2 JPH0375632B2 (ja) 1991-12-02

Family

ID=14501360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10909185A Granted JPS61266571A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 スパツタリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61266571A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011184733A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Sanyo Shinku Kogyo Kk 成膜装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5252133A (en) * 1975-07-11 1977-04-26 Tokuda Seisakusho Continuous film coating apparatus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5252133A (en) * 1975-07-11 1977-04-26 Tokuda Seisakusho Continuous film coating apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011184733A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Sanyo Shinku Kogyo Kk 成膜装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0375632B2 (ja) 1991-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5171411A (en) Rotating cylindrical magnetron structure with self supporting zinc alloy target
CN104651792B (zh) 一种柔性基材单面连续卷绕磁控溅射镀膜自动生产线
CN104651799B (zh) 一种柔性基材双面连续卷绕磁控溅射镀膜自动生产线
EP0122092A2 (en) Vacuum coating apparatus
JP2014521829A (ja) コーティングプロセスにおいてフレキシブル基板をパッシベーションするためのデバイスおよび方法
EP3666924A1 (en) A double-sided vacuum coating device for continuously coating a film back and forth
JPS61266571A (ja) スパツタリング装置
JPS61266573A (ja) スパツタリング装置
JPH0588312B2 (ja)
GB2212518A (en) Apparatus for coating continuous webs
JPH0735574B2 (ja) スパッタリング装置
JPS6410592B2 (ja)
EP0205917B1 (en) Sputtering apparatus
JPS61266572A (ja) スパツタリング装置
EP2071188A1 (en) Device for the deposition of non-evaporable getters (NEGs) and method of deposition using said device
JPS61279676A (ja) スパツタリング装置
CN111607777A (zh) 一种隧道式不锈钢装饰卷板的连续卷绕真空镀膜生产装置
JPS61282584A (ja) 網戸用網
JPS63227763A (ja) スパツタリングにおける模様の付着方法
CN2434311Y (zh) 磁控溅射泡沫镍卷绕镀膜机
JP2005320599A (ja) カソード取付構造体、カソード取付構造体を用いた薄膜形成装置および薄膜形成方法
JP2898434B2 (ja) イオンプレーティング装置の汚染防止機構
KR102620486B1 (ko) 성막 장치 및 전자 디바이스의 제조 방법
JPS58167021A (ja) 上下金属板巻取装置
JP2902943B2 (ja) 薄膜光電変換素子の製造装置