JPS61266274A - プリントハンマ機構 - Google Patents
プリントハンマ機構Info
- Publication number
- JPS61266274A JPS61266274A JP10862285A JP10862285A JPS61266274A JP S61266274 A JPS61266274 A JP S61266274A JP 10862285 A JP10862285 A JP 10862285A JP 10862285 A JP10862285 A JP 10862285A JP S61266274 A JPS61266274 A JP S61266274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- print hammer
- platen
- hammer
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリントハンマ機構に関する。
従来、プリントハンマ機構はプリントハンマ部がある動
力にもとすき自由飛行をしていた。例えば、ソレノイド
タイプのプリントハンマはソレノイドのプランジャがプ
リントハンマと々す、ソレノイドの吸引で電流とプラン
ジャ重量に関係する自由飛行をしている。またスプリン
グチャージタイプのプリントハンマはスプリングにある
動力でエネルギーを蓄くわえ、そのスプリングのエネル
ギの放出でプリントハンマを自由飛行させていた。
力にもとすき自由飛行をしていた。例えば、ソレノイド
タイプのプリントハンマはソレノイドのプランジャがプ
リントハンマと々す、ソレノイドの吸引で電流とプラン
ジャ重量に関係する自由飛行をしている。またスプリン
グチャージタイプのプリントハンマはスプリングにある
動力でエネルギーを蓄くわえ、そのスプリングのエネル
ギの放出でプリントハンマを自由飛行させていた。
上述した従来のプリントハンマ機構はプリントハンマが
自由飛行し、活字を介してプラテンに接する際、プリン
トハンマの質量と速度に関係する衝撃を伴なう機構とな
っているため、印字の際に衝突騒音を発生するという問
題点があった。
自由飛行し、活字を介してプラテンに接する際、プリン
トハンマの質量と速度に関係する衝撃を伴なう機構とな
っているため、印字の際に衝突騒音を発生するという問
題点があった。
本発明のプリントハンマ機構はプリントハンマは弾性体
よりなるプリントハンマ保持部に支えらn1該プリント
ハンマ保持部は駆動源であるカムに連結され、該カムは
プリントハンマの先端が活字体を介してプラテンに接触
する直前は移動速度を遅くシ、プラテンに接触してから
はプリントハンマを押し付ける作用をし、プラテンから
離れるときは移動速度を速くする形状を有することを特
徴とする。
よりなるプリントハンマ保持部に支えらn1該プリント
ハンマ保持部は駆動源であるカムに連結され、該カムは
プリントハンマの先端が活字体を介してプラテンに接触
する直前は移動速度を遅くシ、プラテンに接触してから
はプリントハンマを押し付ける作用をし、プラテンから
離れるときは移動速度を速くする形状を有することを特
徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図である。複数の活字
を有する活字体1はプラテン2に沿って移動可能なキャ
リッジ3に搭載された通常位置検出器を伴なった活字選
択用モータ4に取り付けられる。プリントハンマ5は弾
性体でできているプリントハンマ保持部6に取り付いて
おり、プリントハンマ保持部6はキャリッジ3に固着し
た回転ピボット7に揺動自由に取り付けられる。プリン
トハンマ保持部6を駆動するためのカム8は駆動源であ
るステッピングモータ9のシャフトに固定されている。
を有する活字体1はプラテン2に沿って移動可能なキャ
リッジ3に搭載された通常位置検出器を伴なった活字選
択用モータ4に取り付けられる。プリントハンマ5は弾
性体でできているプリントハンマ保持部6に取り付いて
おり、プリントハンマ保持部6はキャリッジ3に固着し
た回転ピボット7に揺動自由に取り付けられる。プリン
トハンマ保持部6を駆動するためのカム8は駆動源であ
るステッピングモータ9のシャフトに固定されている。
プリントハンマ保持部6とカム8の動きを確実とするた
め、カム8のカム面にプリントハンマ保持部6を押しつ
けるスプリング10がプリントハンマ5とキャリッジ3
に取り付いている。
め、カム8のカム面にプリントハンマ保持部6を押しつ
けるスプリング10がプリントハンマ5とキャリッジ3
に取り付いている。
ステッピングモータ9の回転方向は矢印Aの方向でアリ
、カム8の一回転でプリントハンマ5を一往復させるも
のである。
、カム8の一回転でプリントハンマ5を一往復させるも
のである。
また、カム8の回転によるプリントハンマ5の変位移動
量において、プリントハンマ5によって押し出された活
字体1の活字1aがある一定の力でプラテン2に押され
た時、プリントハンマ保持部6が弾性変形し、更にカム
8によって押し出されるプリントハンマ5の移動量を吸
収し、カム8の回転を可能としている。
量において、プリントハンマ5によって押し出された活
字体1の活字1aがある一定の力でプラテン2に押され
た時、プリントハンマ保持部6が弾性変形し、更にカム
8によって押し出されるプリントハンマ5の移動量を吸
収し、カム8の回転を可能としている。
第2図はカム80回転角度とカム8により移動するプリ
ントハンマ5、ならびに活字1aの移動を示す関係図で
ある。aはプリントハンマ先端初期位置、bけ活字の初
期位置、Cはプラテンへの印字位置を示している。カム
8はoo を初期位置とし、900以上回ったB点でプ
リントハンマ5が活字1gに接触する。更にカム8が1
800を回った0点でプリントハンマ5に押し出されて
いる活字1 a、がプラテン2に接触する。カム8は更
に回転し活字1aを押しつづけるが、活字1aのブラ二
フ41、− テン2への沈み量を略すと、およそ距離りがプリントハ
ンマ5が移動出来ない距離となる。この、およそ距離り
に相当する移動量をプリントハンマ保持部6の弾性変形
が吸収するものである。カム8は更に回り、E点でプラ
テン2から活字1aが離れはじめ、カム8は36o00
回転で初期位置にもどる。
ントハンマ5、ならびに活字1aの移動を示す関係図で
ある。aはプリントハンマ先端初期位置、bけ活字の初
期位置、Cはプラテンへの印字位置を示している。カム
8はoo を初期位置とし、900以上回ったB点でプ
リントハンマ5が活字1gに接触する。更にカム8が1
800を回った0点でプリントハンマ5に押し出されて
いる活字1 a、がプラテン2に接触する。カム8は更
に回転し活字1aを押しつづけるが、活字1aのブラ二
フ41、− テン2への沈み量を略すと、およそ距離りがプリントハ
ンマ5が移動出来ない距離となる。この、およそ距離り
に相当する移動量をプリントハンマ保持部6の弾性変形
が吸収するものである。カム8は更に回り、E点でプラ
テン2から活字1aが離れはじめ、カム8は36o00
回転で初期位置にもどる。
このようにカム8の形状は活字1aがプラテン☆
2に接触する直前はプリントハンマ5速度を低くして衝
撃をさけ、また活字1aがプラテン2から離れ出すと、
プリントハンマ5の速度ヲ高くシカム8の一回転を有効
に作用するようにしである。
撃をさけ、また活字1aがプラテン2から離れ出すと、
プリントハンマ5の速度ヲ高くシカム8の一回転を有効
に作用するようにしである。
このようにするとプラテンに対して衝撃的でない印字作
用をするため、印字騒音を極めて低くできる。
用をするため、印字騒音を極めて低くできる。
以上説明したように、本発明はプリントハンマを支える
、弾性体でできたプリントハンマ保持部をプリントハン
マの速度を制御する駆動カムと連結することにより、プ
ラテンに対して衝撃的でな一二−−5− い印字作用をするため、印字騒音を極めて低くできる効
果がある。
、弾性体でできたプリントハンマ保持部をプリントハン
マの速度を制御する駆動カムと連結することにより、プ
ラテンに対して衝撃的でな一二−−5− い印字作用をするため、印字騒音を極めて低くできる効
果がある。
第1図は本発明のプリントハンマ機構の一実施例の斜視
図、第2図はそのカム回転角度に対するプリントハンマ
、活字の移動を示す関係図である。 1・・・・・・活字体、1a・・・・・・活字、2・・
・・・・プラテン、3・・・・・・キャリッジ、4・・
・用活字選択用モータ、5・・・・・・フリントハンマ
、6・・・・・・プリントハンマ保持部、7・・・・・
・回転ピボット、8・・・・・・カム、9・・・・・・
ス茅 2WJ
図、第2図はそのカム回転角度に対するプリントハンマ
、活字の移動を示す関係図である。 1・・・・・・活字体、1a・・・・・・活字、2・・
・・・・プラテン、3・・・・・・キャリッジ、4・・
・用活字選択用モータ、5・・・・・・フリントハンマ
、6・・・・・・プリントハンマ保持部、7・・・・・
・回転ピボット、8・・・・・・カム、9・・・・・・
ス茅 2WJ
Claims (1)
- プリントハンマは弾性体よりなるプリントハンマ保持部
に支えられ、該プリントハンマ保持部は駆動源であるカ
ムに連結され、該カムはプリントハンマの先端が活字体
を介してプラテンに接触する直前は移動速度を低くし、
プラテンに接触してからはプリントハンマを押し付ける
作用をし、プラテンから離れるときは移動速度を高くす
る形状を有することを特徴とするプリントハンマ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10862285A JPS61266274A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | プリントハンマ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10862285A JPS61266274A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | プリントハンマ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61266274A true JPS61266274A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14489461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10862285A Pending JPS61266274A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | プリントハンマ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61266274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154778A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-06-16 | Ta Triumph Adler Ag | 全活字担持体に配置された文字を印刷する装置 |
EP0453115A2 (en) * | 1990-04-18 | 1991-10-23 | Xerox Corporation | Impact printers |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10862285A patent/JPS61266274A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154778A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-06-16 | Ta Triumph Adler Ag | 全活字担持体に配置された文字を印刷する装置 |
EP0453115A2 (en) * | 1990-04-18 | 1991-10-23 | Xerox Corporation | Impact printers |
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