JPS61266058A - 偏平型ブラシレスモ−タ - Google Patents

偏平型ブラシレスモ−タ

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Publication number
JPS61266058A
JPS61266058A JP60107501A JP10750185A JPS61266058A JP S61266058 A JPS61266058 A JP S61266058A JP 60107501 A JP60107501 A JP 60107501A JP 10750185 A JP10750185 A JP 10750185A JP S61266058 A JPS61266058 A JP S61266058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
coil
pattern
layer
detection element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60107501A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Saeki
佐伯 康雄
Takao Urakawa
浦川 隆男
Toshiro Shoyama
庄山 利郎
Masahiro Naba
那波 正博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60107501A priority Critical patent/JPS61266058A/ja
Publication of JPS61266058A publication Critical patent/JPS61266058A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/24Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/30Structural association with control circuits or drive circuits
    • H02K11/33Drive circuits, e.g. power electronics
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/26Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of printed conductors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカセットレコーダやビデオテープレコーダ等の
テープ駆動源、その他、各種機器の駆動源に用いられる
偏平型ブラシレスモータに関するものである。
従来の技術 近年、家庭用電気機器、産業用機器の小型化にともない
、これら機器の駆動源としてシート状絶縁材の両面に薄
膜の渦巻状駆動コイルパターンを設けたシールコイルを
使用した超薄型の偏平型ブラシレスモーフの需要が増え
てきている。
以下図面を参照しながら上述した従来の偏平型ブラシモ
ータの一例について説明する。
第8図ないし第9図は、従来の2相駆動力式の偏平型ブ
ラシレスモーフの構成を示すものであり、第8図は側断
面図、第9図はステータ部の平面図である。第8図ない
し第9図において、1はモータの回転軸、(2)は回転
方向に8極着磁されたリング状駆動マグネット、(3)
と(4)は駆動マグネット2の磁気回路を構成する円板
状の回転ヨーク、(5)は回転ヨーク(3) 、 (4
)と回転軸(1)を連結するロータボスである。(6)
は駆動マグネット(2)と回転ヨーク(4)との間に、
一定間隔を保って配置された2層のシートコイル、(7
)は駆動マグネット(2)の磁界を検知して回転位置を
検出する位置検出素子、(8)はシートコイル(6)の
駆動コイルパターンの引出リード部(6ao)(6bo
)と位置検出素子(7)のリード部(7a〉を配線する
ステータ基板(8)である。
(9)は回転軸1を軸支する軸受、qOはスラスト受け
、(]I)はハウジング、■はモータケースである。
■はステータ基板(8)とシートコイル(6)を支持す
る支持部材である。
以上のように構成された偏平型ブラシレスモータについ
て、以下その動作について説明する。
2つの層のシートコイル(6a)、(6b)には、シー
ト絶縁材料の両面に薄膜の渦巻状駆動コイルパターン(
6al) 、  (6b、I)が設けられ、−相、二相
の駆動コイルを形成する。2つの相のシートコイル(6
a)、(6b+)は、電気角で90’ずらして重ねられ
、2相駆動力式のコイル部を形成している。そこで、駆
動マグネット(2)の回転位置に応じて、位置検出用素
子(7)に位置信号を発生し、この信号に応じた駆動電
流を90’(電気角)間隔でシートコイル(6a)及び
(6b)に切換道電することによって、一定トルクが発
生することになる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、2つの層のシー
トコイルの駆動コイルパターンの引出リード部(6ao
)、(6bo)は、リード線等を用いてステータ基板(
8)に配線されるので、作業能率が悪く、また、外方向
に駆動コイルパターンの引出部配線用スペースが広くな
ると・いう問題を有していた。
また、駆動マグネット(2)と回転ヨーク(4)の間の
エアー・ギャップにステータ基板(8)があるため、駆
動マグネット(2)の磁束が減少し、モータ効率が低下
するという問題も有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、駆動コイルパターンの引出
しリード部の結線の簡略化とともに、モータ効率を高め
偏平型ブラシレスモータを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の偏平型ブラシレス
モータは、第1層のシートコイルが外周部の外方向に伸
びる突出部を有し、前記突出部には前記位置検出素子が
配置され、前記位置検出素子リード接続用パターンと、
前記第1層の駆動コイルパターンからの配線用パターン
とが形成され、同時に、第2層から第n層までのシート
コイルにおいて、外周部から外方向に伸びる引出しリー
ド部を接続する端子、及び該端子と接続される配線用パ
ターンとが第一層の穴出部に形成された構成を備えたも
のである。
作用 第1層の駆動コイルパターンの引出しリードを、前記第
1層のシートコイルの突出部の設けた駆動コイルパター
ンの配線用パターンで形成するので、前記第1層の駆動
コイルパターンに接続作業が不用となり、かつ第2層の
駆動コイルパターンの引出しリード部を前記第1層のシ
ートコイルの突出部に設けた端子に直接接続できるので
、小型化及び作業能率の向上に大なる効果がある。
また、位置検出素子をも前記第1層のシートコイルの突
出部に配置し接続することによって、前記突出部がステ
ータ基板を兼ねるので、低コスト化に大なる効果がある
と同時に、ステータ基板の厚みだけエアーギャップが小
さくなり、モータ効率の向上にも大なる効果がある。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明する
第1図ないし第4図は本発明の一実施例における二相駆
動方式の偏平ブラシレスモーフの構成を示すものであり
、第1図は側断面図、第2図は、2・枚のシートコイル
の平面図、第3図はステータ部の平面図、第4図はシー
トコイルの駆動コイルパターンの引出しリード部の側面
図である。第2図において第1層のシートコイル(14
a)は外周部に外方向に伸びる突出部(14a)を有し
、第2層のシートコイル(14b)は駆動コイルパター
ンの引出しリード部(14b)を有している。第3図に
おいてシートコイル(14a)の突出部(14a’)に
、第1@のシートコイルく14a)の駆動コイルパター
ンの配線用パターン(14a+)と、第2層のシートコ
イル(14b)の駆動コイルパターンの引出しリード部
(14b)を接続する端子(14a2)及び端子(14
a2)から外方向に伸びる配線用パターン(14a3)
が設けられている。又、位置検出素子(15)は、第1
層のシートコイル(14a)の突出部(14a’)に配
置し、突出部(14a’)に設けられた位置検出素子リ
ード接続用パターン(14a4)に接続されている。第
4図はシートコイル(14a)の駆動コイルパターンの
引しリード山部の詳細図であり、(18)はシートコイ
ル絶縁材で、(19)はシートコイルの駆動コイルパタ
ーンで、(20〉は直属用の半田である。第2層のシー
トコイル(14b)の駆動コイルパターンの引出しリー
ド部(14b’)は導体部のみから成り、引出リード部
(14bl)を接続する端子(14a2)に面接はさん
だ付けされている。
以上のように本実施例によれば、第1層のシートコイル
(14a)の外周部に外方向に伸びた突出部(14a’
)を設け、第2層のシートコイル(14b)の駆動コイ
ルパターンの引出しリードを接続する端子及び駆動コル
パターンの配線用パターンを形成することにより、小型
化及び作業能率の向上に大なる効果がある。
また、本実施例によれば、ステータ基板を取り除くこと
により、エアーキャップを小さくすることができ、モー
タ効率の向上に大きな効果がある。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第5図ないし第7図は本発明の第2の実施例を示す偏平
型ブラシレスモーフで、第5図は側断面図で、第6図は
シートコイルの平面図で、第7図はステータ部の平面図
である。第5図ないし第7図において、第一の実施例の
構成と異なるのは、シートコイル(20b)に切欠き部
(20bO)を設け、位置検出素子(21)をこの切欠
き部に挿入し、固着した点である。上記のように構成す
ることのより、位置検出素子(21)を内側に配置する
ことができるので、駆動マグネット(22)の磁束を検
知する位置検出素子(21)の検出能力を高める効果が
ある。
また、切き切部(20bO)で位置検出素子(21)を
位置決めできめるので、作業能率が向上するとともに、
位置検出素子の位置決め精度も向上するという大なる効
果がある。
なお、以上の第一、第二の実施例では、シートコイルを
2層で形成したが、3層以上においても同様の効果が得
られる。
発明の効果 以上のように本発明は、題1層のシートコイルは外周部
に外方向に伸びる突出部を有し、前記突出部には位置検
出素子を配置し、かつ、前記位置検出素子リード接続用
パターンと、前記第1層の駆動コイルパターンからの配
線用パターンとを形成すると共に、第2層から第n層ま
でのシートコイルにおいて外周部から外方向に伸びる引
出リード部を接続する端子、及び該端子と接続される配
線パターンとを形成したことにより、前記第1の層駆動
コイルパターンの接続作業が不用となり、かつ第2層か
らn層の駆動コイルターンの引出しリード部を前記第1
層のシートコイルの突出部にに設けた端子に直接接続で
きるので、小型化及び作業能率の向上に大なる効果があ
る。
また、前記第1層のシートコイルの突出部がステータ基
板を兼ねるので、低コスト化に大なる効果があると同時
に、ステータ基板の厚みだけエアーキャップが小さくな
り、モータ効率の向上にも大なる効果がある。
また、突出部の無い第2から第n層のシートコイルに切
欠き部を設け、位置検出素子を前記切欠き部に配置する
ことによって、前記位置検出素子の位置決め精度及び組
立作業能率が向上するとともに、前記位置検素子の検出
能力が自重するという大なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例における偏平型ブラシレ
スモーフの側断面図、第2図は第1図のシートコイルの
平面図、第3図は第1図のステータ部の平面図、第4図
(A)は第1図のシートコイル端末部の側面図、第4図
(B)はシートコイルを多層重ねた場合のシートコイル
端末部の側面図、第5図は本発明の第二の実施例におけ
る偏平型ブラシレスモータの側断面図、第6図は第5図
のシートコイルの平面図、第7図は第5図のステータ部
の平面図、第8図は従来の偏平型ブラシレスモータの断
面図、第9図は第8図のステータ部の平面図である。 (2)−・・−駆動マグネット、(14a)、(14b
)。 (20b)・・・・・・シートコイル、(14a’)・
・・・・・シートコイルの突出部、(14b’)・・・
・・・駆動コイルパターンの引出しリード部、(14a
+)・・・・・・駆動コイルパターンの配線用パターン
、(14a2)・・・・・・駆動コイルパターンの引出
し部を接続する端子、(14a3)・・・・・・駆動コ
イルパターンの配線用パターン、(14a4.)・・・
・・・位置検出素子リード接続用パターン、(18)・
・・・・・シート状絶縁材、(19)・・・・・・駆動
コイルパターン、(20bO)・・・・・・シートコイ
ルの切欠部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名/4a4・
、、イ之1杢命出鼻子り−F゛J鴫へ慴を月八〇クーン
/4b′・・・ 、52ψカフイノ呼ぐクーン鋳出Lシ
ード(日S/、4+ 2/  1.、 イ友t)灸出奏≧ト 2θb・・−シームコイル 第 6 図          2θb、・・−切欠1
超第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リング状の駆動マグネットと、前記駆動マグネッ
    トの磁極面と対向しシート状絶縁材の両面に薄膜の渦巻
    状駆動コイルパターンが形成されたn層(n=2以上)
    のシートコイルと、前記駆動マグネットの回転位置を検
    出する位置検出素子とを備え、第1層のシートコイルは
    外集部に外方向に伸びる突出部を有し、前記突出部には
    前記位置検出素子を配置し、かつ前記位置検出素リード
    接続用パターンと前記第1層の駆動コイルパターンから
    の配線用パターンとを形成すると共に、第2層から第n
    層までのシートコイルにおいて外周部から外方向に伸び
    る引出しリード部を接続する端子、及び該端子と接続さ
    れる配線用パターンとを形成してなる偏平型ブラシレス
    ータ。
  2. (2)突出部の無い第2層から第n層のシートコイルに
    切欠き部を設け、位置検出素子を該切欠き部に配置した
    特許請求の範囲第1項記載の偏平型ブラシレスモータ。
JP60107501A 1985-05-20 1985-05-20 偏平型ブラシレスモ−タ Pending JPS61266058A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60107501A JPS61266058A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 偏平型ブラシレスモ−タ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60107501A JPS61266058A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 偏平型ブラシレスモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61266058A true JPS61266058A (ja) 1986-11-25

Family

ID=14460806

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60107501A Pending JPS61266058A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 偏平型ブラシレスモ−タ

Country Status (1)

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JP (1) JPS61266058A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0388965A2 (en) * 1989-03-22 1990-09-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Brushless electric motor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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