JPS61265121A - 食器乾燥器 - Google Patents

食器乾燥器

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Publication number
JPS61265121A
JPS61265121A JP10757585A JP10757585A JPS61265121A JP S61265121 A JPS61265121 A JP S61265121A JP 10757585 A JP10757585 A JP 10757585A JP 10757585 A JP10757585 A JP 10757585A JP S61265121 A JPS61265121 A JP S61265121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
timer
resistance
tableware
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP10757585A
Other languages
English (en)
Inventor
悟 宮路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication of JPS61265121A publication Critical patent/JPS61265121A/ja
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電熱ヒータを熱源とする食器乾燥器に関するも
のである。
従来の技術 従来、この種の食器乾燥器は第6図および第6図に示す
ような構成であった。すなわち本体ケース101は内部
に下方より順に加熱用ヒータ102゜放熱板103およ
び食器籠104を有し、その上面開口部には蓋106が
設置されている。そして2 ベー/゛ 加熱用ヒータ102への電源供給は一般にゼンマイ式ま
たは電動モータ式タイマー106の操作によって行なわ
れており、第6図に示すようにタイマー106の操作時
の時間T。からタイマー106セツト時の時間T1まで
の間、加熱用ヒータ102への電源供給を続け、セット
時間T1後は電源供給を停止するか、タイマー106を
連続にして加熱用ヒータ102への電源供給を継続させ
るかのどちらかであった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、加熱用ヒータ102への電
源供給をタイマー106セント時間T1後に停止した後
の乾燥した食器は温かいが、時間経過とともに食器の温
度は室温に戻り、特に冬期、寒冷地などにおいて食事時
に冷たくなった食器を使って食事をとることとなり、温
かいスープや煮物は食器が冷たいために容器に入れると
すぐ冷めてしまうことがあった。i!た、タイマー10
6を連続にセットすれば加熱用ヒータ102への電源供
給を続けるため、食器は乾燥後も常に温かく、3 ベー
食事時においても温かい食器が使えるので、スープなど
は冷め難いが、加熱用ヒータ102への電源供給が連続
して行なわれるので、消費電力量が増大し、電気の無駄
使いになってしまうなどの問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、食事時に
常に温かい食器が使用でき、かつ乾燥時より消費電力の
少々い食器乾燥器を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、抵抗値の異なる
第1の加熱用ヒータと第2の加熱用ヒータを有する電源
回路に、任意に設定操作される時間経過中は低抵抗の前
記第1の加熱用ヒータに電源供給し、設定時間経過後は
高抵抗の前記第2の加熱用ヒータに電源供給を切換える
切換タイマーなどの時限装置を設けたものである。
作  用 この構成により、食器が乾燥し終える希望の時間を時限
装置にセットしておけば、食器の乾燥が完了する甘では
低抵抗の第1の加熱用ヒータにて加熱乾燥を行ない。食
器の乾燥が完了した後の設定時間経過後は高抵抗の第2
の加熱用ヒータにて加熱保温を行なうものである。
この結果、乾燥時は低抵抗の第1の加熱用ヒータに通電
するため消費電力を大きくして乾燥が行なえ、乾燥後は
高抵抗の第2の加熱用ヒータに通電するだめ消費電力を
少なくして食事時まで食器を適度な温かさで保温してお
くこととなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図にもとづき説
明する。
図において、1は内部に抵抗値の異なる低抵抗の第1の
加熱用ヒータ2と高抵抗の第2の加熱用ヒータ3を有し
、これら加熱用ヒータ2および3の上部に放熱板4およ
び食器液5を順に配設する箱状の本体ケースで、この本
体ケース1の上面開口部には排気孔6を有する蓋7が設
けられている。
また、切換タイマーなどで構成される時限装置8が低抵
抗の第1の加熱用ヒータ2および高抵抗の5 ペー/ 第2の加熱用ヒータ3の電源回路に設けられており、任
意に設定操作される時間経過中は低抵抗の第1の加熱用
ヒータ2のみに電源供給する回路にし、この設定時間経
過後は前記低抵抗の第1の加熱用ヒータ2への電源供給
を遮断し、高抵抗の第2の加熱用ヒータ3へ電源供給を
切換える回路にしている。
なお図中の9は水受はカップ、10は通電表示ランプで
ある。
次に、この構成における作用を説明する。
使用者は洗浄した食器類を食器液6に収納し、蓋7を載
置した後、時限装置8を操作することにより、第1図〜
第3図に示すように通電表示ランプ1oが点灯するとと
もに本体ケース1内に配設された低抵抗の第1の加熱用
ヒー夛2にのみ電源供給されるよう時限装置8の接点が
a接点となって第1の加熱用ヒータ2のみが発熱して、
空気を加熱するとともに放熱板4を均一に加熱すること
となり、食器表面に付着した水滴を蒸発し、乾燥させる
。乾燥後の湿気をおびた熱気は蓋7の表面6 ぺ−/ に設けた排気孔6より排出される。また、食器より滴下
した水は放熱板4表面を蒸発しつつ流下して本体ケース
1に設けた水受はカップ9に溜められる。
ここで、時限装置8は以下のように動作する。
第3図および第4図に示すように、時限装置8の操作時
T0より任意に設定された時間(洗浄した食器の乾燥し
終えるまでの時間)Tltでの時間帯は、時限装置8は
接点をa接点にして第1の加熱用ヒータ2のみに電源供
給を行なう。ここで第1の加熱用ヒータ2は食器の乾燥
に必要な高Wの消費電力が要求されるが、第1の加熱用
ヒータ2は低抵抗のため前記条件に見合った高Wの消費
電力にすることができる。そして、任意に設定された時
間T1以降は、時限装置8はb接点に切換わって、低抵
抗の第1の加熱用ヒータ2への電源供給を遮断して、高
抵抗の第2の加熱用ヒータ3に電源供給を切換える。第
2の加熱用ヒータ3は高抵抗のだめ第1の加熱用ヒータ
2よシ消費電力が低減されるが、その消費電力は食器の
温度が室温7ベーン゛ より高めに加熱保温が維持できるものであればよい。
このように洗浄した食器を食器籠5に収納してから次の
食事まで、食器を乾燥させ、かつ温かく保温しておくこ
とが可能となる。また、時間T1後は電源供給を高抵抗
の第2の加熱用ヒータに通電するため消費電力を低減さ
せるため確実に節電することができるものである。
発明の効果 以上の実施例の説明よシ明らかなように本発明によれば
、抵抗値の異なる低抵抗の第1の加熱用ヒータと高抵抗
の第2の加熱用ヒータとを有する電源回路に時限装置を
設け、その操作によって第1の加熱用ヒータおよび第2
の加熱用ヒータへの電源供給をコントロールするため、
温かい食器を必要とする食事時まで食器を乾燥した後、
温かく保温しておくことができ、食器を温かい状態でい
つでも使えることとなり、スープなどは冷め難くするこ
とができる。また、これに要する消費電力はも、乾燥後
は少ない消費電力ですむため節電するという大きな効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による食器乾燥器を示す縦断
面図、第2図は同斜視図、第3図は同回路図、第4図は
同タイムチャート図、第5図は従来の食器乾燥器を示す
縦断面図、第6図は同タイムチャート図である。 2・・・・・・低抵抗の第1の加熱用ヒータ、3・・・
・・・高抵抗の第2の加熱用ヒータ、8・・・・・・時
限装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
3 図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 抵抗値の異なる第1の加熱用ヒータと第2の加熱用ヒー
    タを有する電源回路に、任意に設定操作される時間経過
    中は低抵抗の前記第1の加熱用ヒータに電源供給し、設
    定時間経過後は高抵抗の前記第2の加熱用ヒータに電源
    供給を切換える時限装置を設けた食器乾燥器。
JP10757585A 1985-05-20 1985-05-20 食器乾燥器 Pending JPS61265121A (ja)

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JP10757585A JPS61265121A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 食器乾燥器

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JP10757585A JPS61265121A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 食器乾燥器

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Publication Number Publication Date
JPS61265121A true JPS61265121A (ja) 1986-11-22

Family

ID=14462648

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10757585A Pending JPS61265121A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 食器乾燥器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368968U (ja) * 1986-10-27 1988-05-09

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368968U (ja) * 1986-10-27 1988-05-09
JPH0431017Y2 (ja) * 1986-10-27 1992-07-27

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