JPH0560464U - 食器乾燥器 - Google Patents

食器乾燥器

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JPH0560464U
JPH0560464U JP659092U JP659092U JPH0560464U JP H0560464 U JPH0560464 U JP H0560464U JP 659092 U JP659092 U JP 659092U JP 659092 U JP659092 U JP 659092U JP H0560464 U JPH0560464 U JP H0560464U
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JP
Japan
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tableware
drying
dryer
timer
average temperature
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Pending
Application number
JP659092U
Other languages
English (en)
Inventor
富昭 中沢
Original Assignee
西武電機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】食器乾燥器の洗い上げ乾燥させた食器を保温さ
せる事を目的とするものである。 【構成】乾燥タイマーと保温タイマーを設け、食器を乾
燥後、必要に応じて庫内平均温度を２５から３５度Ｃと
する事で、予めセットされた時間保温するようになした
る食器乾燥器。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案のものは、吊下げ式食器乾燥器の洗い上げ乾燥させた食器を、セットせ る一定時間保温可能とせる、食器乾燥器の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来よりの食器乾燥器は食器乾燥完了後は電源が切れ、乾燥庫内の温度は低下 し、特に冬場にあっては乾燥後の食器が冷たくなるのが普通である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
この考案が解決しょうとする課題は、乾燥後の食器を特に冬場これを保温しよ うとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するための手段として、本考案のものは食器乾燥タイマーと保 温タイマーを設けたもので、食器乾燥後、ヒーター温度及び風量が強より弱に切 替わり、庫内平均温度を予めセットせる時間２５から３５度Ｃの保温温度にする ものである。
【０００５】
【実施例】
本考案のものを図により説明すれば、図１は本考案の食器乾燥器の庫内平均温 度のグラフであって、食器乾燥タイマーと保温タイマーを有し、保温タイマーは 必要に応じて使用するものである。 今食器乾燥タイマーを作動させれば、庫内平均温度は６０から７０度Ｃとなり食 器を乾燥させる。 必要に応じて保温タイマーをセットして有れば、自動的にヒーター温度及び風量 が強から弱に切替わり、庫内平均温度は２５から３５度Ｃとなり、乾燥後の食器 を保温するものである。 このように本考案の食器乾燥器は保温効果を有するもので、特に冬場にあって効 果を発揮するものである。
【０００６】
【考案の効果】
考案の効果としては、特に冬場にあって乾燥後の食器の保温が可能で有るので 、使用時に暖かい食器を提供出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】食器乾燥器の庫内平均温度のグラフを示す図

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 吊下げ式食器乾燥器において、食器乾燥
    時の庫内平均温度を６０から７０度Ｃとし、食器乾燥完
    了後、自動的に予めセットせる時間、ヒーター温度及び
    風量が強から弱に切替わり、庫内平均温度を２５から３
    ５度Ｃとする事により、乾燥せる食器を一定時間保温す
    るようになしたる、食器乾燥器。
JP659092U 1992-01-22 1992-01-22 食器乾燥器 Pending JPH0560464U (ja)

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