JPS61264107A - 水アトマイズ金属微粉末の回収方法 - Google Patents

水アトマイズ金属微粉末の回収方法

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JPS61264107A
JPS61264107A JP8088485A JP8088485A JPS61264107A JP S61264107 A JPS61264107 A JP S61264107A JP 8088485 A JP8088485 A JP 8088485A JP 8088485 A JP8088485 A JP 8088485A JP S61264107 A JPS61264107 A JP S61264107A
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JP
Japan
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water
powder
slurry
pulverous
inert gas
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Pending
Application number
JP8088485A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Kawai
河合 伸泰
Yoshitomo Sato
佐藤 義智
Seishi Furuta
誠矢 古田
Katsuhiko Maehara
克彦 前原
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、水アトマイズ金属微粉末、特に超高圧水アト
マイズ法によって生成される金属微粉末の回収方法に関
する。
〈従来の技術〉 停sJL  壷プL−ノー2+1啼シフAW各勅〜士ハ
儂u二桑は、第4図に示すような装置を用いて行なわれ
ている。この装置は、かつて本特許出願人力咄願した特
開昭54−117367号に記載されたものであり、取
鍋21からタンディツシュ22を経てアトマイズ装置2
3内へ落下する溶融金属細流24を、アトマイズノズル
25から噴射される高圧水流ジェット26により破砕、
冷却して微粉末27・にし、アトマイズチャンバー28
底のパケット29に沈澱捕集するようになっている。ア
トマイズ操作中、水は、矢印の如く貯水タンク30から
高圧ポンプ31を介してアトマイズノズル25と冷却水
パイプ32に供給され、アトマイズチャンバー28に流
入し、溢水33となって圧送空気バイブ34のバブリン
グを受け、リタンポンプ35で揚水されて、沈澱タンク
36、冷却タンク37を経て再び貯水タンク30へと循
環し、溢水中の金属微粉末はフィルタ36aを備えた沈
澱タンク36で回収される。アトマイズ終了後、アトマ
イズチャンバー28内の上澄み水をゲート38を叩き、
バブリングしなからリタンポンプ35で沈澱タンク36
へ揚水し、貯水タンク30へ戻す。沈澱タンク3G底に
沈澱した溢水中および上澄み水中の金属微粉末は、洗浄
バイブ36bから供給される水で洗い流されて、矢印の
如くバイブ39を経て下方のパケット29内に回収され
る。こうして金属微粉末を収容したパケット29は、底
部に取外し自在に設けた排出板29aの中央に突設した
ロッド29bを介して巻出機40によって吊り上げられ
、図示しない乾燥装置のスキーマに移送される。
上記アトマイズ装置は、生成される金属微粉末の平均粒
径が40〜60μmで、一定時間静置した水中での沈澱
を利用して金属微粉末の回収を行なう点で一般の水アト
マイズ装置と何ら異ならないが、筋水、金属微粉末の完
全回収、パケットの多機能化に工夫を加えたものであっ
た。沈澱によって金属微粉末を回収する方法は、他にも
多数みられ、例えば特開昭56−209号に記載したも
のがある。
ところが、最近、水アトマイズ法で従来50〜200k
g/Cm2であった噴霧水圧を一挙にS 00kg/C
m2まで上昇させて、粒径が10μm以下の微粉末を製
造する研究が行なわれ、その成果が発表された(金属材
料技術研究所研究発表会講演概要集[高圧液体噴霧法に
よる合金のM微粉化」)。この超高圧水アトマイズ法に
よって生成される微粉末の粒径は、従来法による平均粒
径40〜60μmとは明らかに異なっている。それ故、
上記研究成果を工業化するにあたっては、従来の水アト
マイズ装置、とりわけ沈澱回収装置がそのまま適用でき
るかど、うかについて再検討する必要がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 一般に、静止液中を自然沈降する粉末の速度は下記のス
トークスの式(1)で示される。
ただし、V:沈降速度(−/se) g二重力加速度(9,807m/5ee2)ρp、ρl
:粉末および液体の密度(kg/m3) μl=液体の粘性係数(kg−8ec/l112)Dp
:粉末の粒径(111) 例えば、鉄粉(ρp’=7900)が50’Cの水(ρ
J2=1000.μp=56X10−’)の中を沈降す
る場合、上記(1)式で種々の粒径について求めた沈降
速度と2mの沈降に要する時開は、下記の第1表のよう
になる。
この表から明らかなように、深さ2論の一般的アトマイ
ズチャンバーを用いた場合、50μmの粉末は2分足ら
ずで沈降するのに対し、10μmの粉末は49分、さら
に1μmの粉末では487る。従って、超高圧水アトマ
イズ法で生成される微粉末の沈澱回収には、従来の25
倍以上の時間がかかり、その間は次の乾燥工程等に移れ
ないため、生産量の減少は必至となる。また、従来の生
産量を維持せんとすれば、自ずと設備の巨大化によらざ
るを得ない。同様の問題は、磁気記録媒体の原料である
粒径0.1〜10μmのデータイト粉末の沈澱回収にお
いても生じ、特開昭56−139144号では沈澱槽内
に複数の棚を設けて沈澱距離を短かくし、沈澱時間の短
縮を図っている。
しかし、このような方法をもってしても、1μmの微粉
末では、20c−沈降にさえ8時間以上もかかるのみな
らず、水のブラウン運動や対流の影響を受けるため完全
な沈澱は期待できない。また、棚を引き上げる際に沈澱
した粉末が周囲の水で流される恐れも多分にある。以上
のことから、10μ論以下のアトマイズ金属微粉末の回
収は、従来の沈澱法と異なる新しい方法に上らねばなら
ぬことが明らかになる。
づき小規模な設備でもって、水とアトマイズ金属微粉末
からなる多量のスラリーから連続して能率的かつ完全に
アトマイズ金属微粉末を回収する方法を提供することで
ある。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明の回収方法は、アトマ
イズチャンバー内の水とその水に捕集された金属微粉末
からなる又ラリ−中の金属微粉末の濃度を、撹拌手段に
よって均一に保持しつつ、このスラリーを遠心分離脱水
機に連続供給することを特徴とする。
〈作用〉 撹拌手段によって金属微粉末の濃度が均一に保持される
スラリーは、アトマイズチャンバーから遠心分離脱水機
に連続供給される。遠心分離脱水機は、均一濃度のスラ
リーを供給されるので負荷変動が少なく、略定速で作動
せしめられ、連続的にスラリーを脱水して金属微粉末を
分離、回収する。
〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、1は溶鋼等の溶融金属2を貯えるタン
ディツシュ、3はタンディツシュ1の下部に設けられ、
矢印Aで示す如く供給された超高圧水を超高圧水流ジェ
ットBとして噴射するアトマイズノズル、4はこの7ト
マイズノズル3の下部に設けられ、生成する水アトマイ
ズ金属微粉末5を捕集するアトマイズチャンバーである
上記アトマイズチャンバー4には、下端中央に水と金属
微粉末5からなる内部のスラリー6を排出する又ラリー
排出ロアを、その上方のコーン部4a1.l:Ar等の
不活性ガスを供給する複数の給気口8,8.・・・を、
上端側面4bに上記不活性〃又を排出する排気口9を夫
々設けている。アトマイズチャンバー4の諸元は、−例
として、チャンバー内径1.6111、チャンバー高さ
2.8m、給気口数20個、給気口内径28IIII1
1、不活性ガス流量30 l/min、を不活性ガス最
大圧力3 kg/cm2である。
第3図は、スラリーを脱水して金属微粉末を分離、回収
する周知の遠心分離脱水機としての水平軸形遠心脱水機
10を示し、周壁にフィルタ12゜12、・・・を有す
る内部バスケット11が矢印Xの如く高速回転駆動され
るとともに、周壁の内面を押出板13が矢印Yの如く往
復駆動されるようになっている。
以上の装置を用いて、下記の手順で金属微粉末を回収す
る。
まず、スラリー排出ロアを閉じ、アトマイズチャンバー
4内への給気口8,8.・・・からの所定流量での不活
性ガスの連続供給を開始する。アトマイズチャンバー内
の空気が排気口から追い出され、チャンバー内が不活性
ガスで置換されれば、アトマイズノズル3に超高圧水を
供給(矢印A)して超高圧水流ジェット(矢印B)を噴
射させながら、このジェットの焦点にタレディツシュ1
から溶融金属2の細流を落下(矢印C)させる。溶融金
属細流は、超高圧水流ジェットによって破砕、冷却され
、金M徴鉛太S)−な。で水浦ジェットと北に7トマイ
ズチヤンパー4内に捕集される。アトマイズチャンバー
4内の水と金属微粉末からなるスラリー6は、給気口8
,8.・・・から所定流量で絶えず供給される不活性ガ
ス(矢印D)によるバブリングで撹拌され、それによっ
てスラリー6中の金属微粉末は沈澱することなく均一に
分散される。バブリング後の不活性ガスは排気口9から
排出(矢印E)される。こうして、金属微粉末の濃度が
均一に保持されるスラリー6は、スラリー排出ロアから
水平軸形遠心脱水I!10(第3図参照)に矢印Fの如
く連続供給される。水平軸形遠心脱水機10の高速回転
する内部バスケット11は、その周壁のフィルタ12,
12.・・・でスラリー6の水(矢印G)と金属微粉末
5を瀘し分け、分離された金属微粉末5は、往復動する
押出し板13によって回収槽14側へ排出され、その途
中で洗浄水(矢印H9■)によって洗浄される。
第2図は、アトマイズチャンバーの変形例を示し、この
チャンバー4゛は、撹拌手段として、コーン部4a’の
外部に支持梁16を介してモータ15を取り付け、チャ
ンバー4゛内に貫通するモータ回転軸15aの先端にプ
ロペラ17を固定し、モータ回転軸15aのチャンバー
壁貫通部をパツキン18.18で液密に保っている。第
1図と同様に、チャンバー4゛の下端中央にはスラリー
排出ロア゛が、上端側面4b’には図示しない給気口か
らチャンバー内に供給されるシールド用の不活性ガスを
排出する排気口9゛が夫々設けられている。
チャンバー4゛の諸元は、例えば、チャンバー内径1.
6m、チャンバー高さ2.8m、消費電力220W、回
転数500r、p、m、のモータ8基、プロペラ直径3
0cmである。上記チャンバー4゛を用いた金属微粉末
の回収方法は、プロペラ17でスラリー6を絶えず撹拌
し、スラリー6中の金属微粉末の濃度を均一に保持する
点を除いて、前述の第1図のものと同様である。なお、
以上のような〃スバブリングや機械撹拌には、セメント
やアルミナの製造または粘土1石灰、高炉ダスト等のス
ラリー処理に広く用いられている装置から最適なものを
選択することができる。
上記実施例による金属微粉末の回収率向上環の効果につ
いて述べる。
第2表は、深さ2mの沈澱槽で上記アトマイズ装置で実
際に生成された金属微粉末を回収する場合の沈澱時間と
捕集可能な最小粒子径および回収率の関係を、上記金属
微粉末の粒度分布に基づいて計算し、その結果を比較の
ため掲げたものである。
第 2 表 上記第2表中の数値は、理想的に沈澱が行なわれ、沈澱
した粒子は全て捕集できるものと仮定した場合の値であ
るが、例えば沈澱工程に費やすことのできる時間が2時
間なら、生成された金属微粉末の回収率は75.8%、
捕集可能な最小粒子径は6.4μmで、残りの金属微粉
末は上澄み水と共に除去されることになる。これに対し
て、本実施例ではアトマイズチャンバー内のスラリーを
撹拌で均一濃度にし、全量を遠心分離脱水機に供給する
ので、回収率は略100%とみなすことができる。
また、従来の沈澱法においても上澄み水を除去した後の
スラリーは遠心分離脱水機で脱水せねばならず、その際
沈澱槽底部から脱水機に供給されるスラリーは初期には
高濃度になるため、脱水機にはこの高濃度スラリーを処
理するだけの能力が要求される。その上、長時間を要す
る沈澱工程中は脱水処理ができないので、自ずと脱水工
程が短時間になり、脱水機にはより大きな処理能力が必
要になる。これに対して、本実施例では脱水機は常に均
一濃度のスラリーを処理すればよく、また沈澱工程が不
要なので脱水時間が長くとれ、脱水機の処理能力は小さ
いもので十分である。さらに、スラリーが均一濃度なの
で負荷変動が少な(、脱水機の負担が軽減でき、故障等
も減少する。遠心せば、従来、モータ消費電力1,5k
W、バスケット寸法:直径46cn+X高さ21cmで
あったものが、本実施例では、モータ消費電力1.Ok
W、バスケット寸法:直径36cmX高さ18cmに小
型化でき、設備費を低減できた。また、撹拌手段として
のバブリングがスに用いられる不活性がスは、アトマイ
ズチャンバー内をシールドし、生成される金属微粉末の
酸化を防止する役割も果たし、別途のシールドガスが不
要である。さらに、アトマイズ操作と同時に遠心分離脱
水機による脱水処理が行なえ、工程の連続化、自動化、
能率化を図ることができる。
なお、上記変形例では、撹拌手段としてモータで駆動さ
れるプロペラを用いたが、この代りにパドル形やタービ
ン形の撹拌装置を用いてもよい。
また、撹拌手段として第1図に示したバブリング装置と
第2図に示したプロペラ装置を併用することもできる。
〈発明の効果〉 m  +小−IM n1ll シヘtlO)  上、J
、  1−  :  ト!  +y(ロロ/AMレーフ
 1マイズ金属微粉末の回収方法は、アトマイズチャン
バー内の水とその水に捕集された金属微粉末からなるス
ラリー中の金属微粉末の濃度を、撹拌手段によって均一
に保持しつつ、このスラリーを遠心分離脱水機に連続供
給するようにしているので、遠心分離脱水機の負荷変動
が著しく減少し、遠心分離脱水機を小型化でとて設備費
の低減を図れ、アトマイズ操作と並行して脱水処理が行
なえ、回収工程の連続化、能率化に大きく貢献する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部破断断面図、第2
図は本発明の変形例を示す半断面図、第3図は遠心分離
脱水機の一例を示す断面図、第4図は従来の水アトマイ
ズ装置を示す概要図である。 1・・・タンディツシュ、2・・・溶融金属、3・・・
アトマイズノズル、4,4゛・・・アトマイズチャンバ
ー、5・・・金属微粉末、6・・・スラリー、訃・・給
気口、9゜9゛・・・排気口、10・・・遠心分離脱水
機、15・・・モータ、17・・・プロペラ、A・・・
超高圧水、B・・・超高圧水流ジェット、C・・・溶融
金属細流、D・・・不活性ガス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高圧水の噴霧中に溶融金属細流を落下させ、分裂
    、冷却せしめて微粉末にし、アトマイズチャンバー内の
    水中に捕集する水アトマイズ法において、 遠心分離脱水機に連続供給されるべき上記アトマイズチ
    ャンバー内の水との金属微粉末からなるスラリー中の金
    属微粉末の濃度を、撹拌手段によって均一に保持するこ
    とを特徴とする水アトマイズ金属微粉末の回収方法。
JP8088485A 1985-04-15 1985-04-15 水アトマイズ金属微粉末の回収方法 Pending JPS61264107A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018181046A1 (ja) * 2017-03-27 2018-10-04 日立金属株式会社 アトマイズ粉の製造方法及び磁心の製造方法

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