JPS61263106A - 変圧器油の劣化検知装置 - Google Patents
変圧器油の劣化検知装置Info
- Publication number
- JPS61263106A JPS61263106A JP60102643A JP10264385A JPS61263106A JP S61263106 A JPS61263106 A JP S61263106A JP 60102643 A JP60102643 A JP 60102643A JP 10264385 A JP10264385 A JP 10264385A JP S61263106 A JPS61263106 A JP S61263106A
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- JP
- Japan
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- oil
- deterioration detection
- transformer
- detection device
- piping
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- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は変圧器油の劣化検知装置に関する庵ので、特
に、変圧器タンクに直結し変圧器油の分析を行う劣化検
知装置の容器を変圧器タンクと接続する配管の設を態様
を改良した変圧器油の劣化検知装置に関するものである
。
に、変圧器タンクに直結し変圧器油の分析を行う劣化検
知装置の容器を変圧器タンクと接続する配管の設を態様
を改良した変圧器油の劣化検知装置に関するものである
。
従来の変圧器油の劣化検知装置はその装置容器の位置及
び変圧器タンクとの接続態様が第9及び3図に示すよう
であって、に圧器(1) Fii圧器タンク(/a)内
に変圧部(コ]が収納され、かつ変圧器油CJ)が充填
されていて、タンク(/a)には−次側ブッシング(4
’a )、二次側ブツシング(&b)が装架されるよう
に横取されている。−次愕及び二次側ブツシング(ta
)(tIb)はそれぞれ充電部r、ra)(!rb)、
支持用接地部(Aa)(lb)k有し、少なくとも充電
部(r&)(!rb)は変圧器油(3)内に浸されるよ
うに位置し、リード線(7a)(7b)で変圧部(2)
に接続されている。
び変圧器タンクとの接続態様が第9及び3図に示すよう
であって、に圧器(1) Fii圧器タンク(/a)内
に変圧部(コ]が収納され、かつ変圧器油CJ)が充填
されていて、タンク(/a)には−次側ブッシング(4
’a )、二次側ブツシング(&b)が装架されるよう
に横取されている。−次愕及び二次側ブツシング(ta
)(tIb)はそれぞれ充電部r、ra)(!rb)、
支持用接地部(Aa)(lb)k有し、少なくとも充電
部(r&)(!rb)は変圧器油(3)内に浸されるよ
うに位置し、リード線(7a)(7b)で変圧部(2)
に接続されている。
劣化検知部ff1i(flは装置容器(ta)内に劣化
検知部を収納していて、変圧器タンク(/a)K配管接
続部(デa)r?b)を設け、止め弁(10&’)(1
0b)。
検知部を収納していて、変圧器タンク(/a)K配管接
続部(デa)r?b)を設け、止め弁(10&’)(1
0b)。
配管(//a)(//b)を介し、劣化検知装置容器(
th)が変圧器タンク(ya)に接続されている。
th)が変圧器タンク(ya)に接続されている。
通常、図示のように配管接続部(taMtb)は変圧器
タンク(ya)の下部に設けられ、変圧器油(3)が接
続部(ya)から劣化検知装置(1)に取込まれて。
タンク(ya)の下部に設けられ、変圧器油(3)が接
続部(ya)から劣化検知装置(1)に取込まれて。
検知装置(fl内で油中の可燃性ガスが分析され、その
量を知ることができるようになっている。分析後は油(
3)は配管接続部(?b)から変圧器タンク(ya)内
に戻される。すなわちこの場合、配管(//a)が往路
用配管で、配管(/lb)が復路用配管である。
量を知ることができるようになっている。分析後は油(
3)は配管接続部(?b)から変圧器タンク(ya)内
に戻される。すなわちこの場合、配管(//a)が往路
用配管で、配管(/lb)が復路用配管である。
変圧器油(3)の油面(,714L)は温度変化により
上下変動するが、油面(Ja)が下限になった場合でも
ブッシングの支持用接地部(Aa)(Ab)と接するよ
うにして、ブッシングの充電部(!r5L)(!rb)
が油面(3a)上に露出することがないようにする。
上下変動するが、油面(Ja)が下限になった場合でも
ブッシングの支持用接地部(Aa)(Ab)と接するよ
うにして、ブッシングの充電部(!r5L)(!rb)
が油面(3a)上に露出することがないようにする。
第5図は大形の変圧器の場合の油の劣化検知装置の接続
を示し、温度変化による油面の大きな上下変動を吸収す
るために、コンサベータ(l2)t−設けた構成を示し
ている。この構成では変圧器タンク(ya)内に連通す
るコンベータ(/2)内の油面(3a)がブッシング充
電部(sa)(!rb)より高い位置にあるようにコン
サベータ(/2)を高く位置させ、油面(3a)の上下
変動によっても、ブッシング充電部(、taMtb)が
油面上に露出しないようになっている。
を示し、温度変化による油面の大きな上下変動を吸収す
るために、コンサベータ(l2)t−設けた構成を示し
ている。この構成では変圧器タンク(ya)内に連通す
るコンベータ(/2)内の油面(3a)がブッシング充
電部(sa)(!rb)より高い位置にあるようにコン
サベータ(/2)を高く位置させ、油面(3a)の上下
変動によっても、ブッシング充電部(、taMtb)が
油面上に露出しないようになっている。
従来の油の劣化検知装置は以上のように変圧器タンクに
接続されているが1図示説明はしていないが、油中の可
燃性ガスを脱気分析する複雑な機構を有するもので、シ
ール部等も多いので、油漏れの危険性は皆無ではない。
接続されているが1図示説明はしていないが、油中の可
燃性ガスを脱気分析する複雑な機構を有するもので、シ
ール部等も多いので、油漏れの危険性は皆無ではない。
このため、万一油漏れが生ずると、油面計などによる監
視によって検出しても、油漏れ部を弁操作によって分離
するまでに、大量の油が流出してしまう可能性があシ。
視によって検出しても、油漏れ部を弁操作によって分離
するまでに、大量の油が流出してしまう可能性があシ。
変圧器タンク内部でブッシング充電部が油面上に露出し
て耐電圧上の問題点があった。また流出した油による環
境汚染の問題点があった。
て耐電圧上の問題点があった。また流出した油による環
境汚染の問題点があった。
この発明は上記のような問題点にかんがみてなされたも
ので、万−油の劣化検知装置で油漏れが生じても、油の
流出による油面の低下が変圧器上部の配管接続部の高さ
までに抑えられ、充電部の露出することがないような配
管接続を行った変圧器油の劣化検知装置を得ることを目
的とする。
ので、万−油の劣化検知装置で油漏れが生じても、油の
流出による油面の低下が変圧器上部の配管接続部の高さ
までに抑えられ、充電部の露出することがないような配
管接続を行った変圧器油の劣化検知装置を得ることを目
的とする。
この発明に係る変圧器油の劣化検知装置は、劣化検知装
置容器を変圧器タンクと接続する配管を変圧器タンクと
接続する配管接続部を油温変化による変圧器タンク内の
油面の上下変動の下限より低くかつ充電部位置より上方
に設置し、劣化検知装置容器が上記配管と閉ループ系を
形成し、内部に循環用ポンプを備えることを特徴として
いるものである。さらK、劣化検知装置は変圧器油面よ
り高く設置する場合もある。
置容器を変圧器タンクと接続する配管を変圧器タンクと
接続する配管接続部を油温変化による変圧器タンク内の
油面の上下変動の下限より低くかつ充電部位置より上方
に設置し、劣化検知装置容器が上記配管と閉ループ系を
形成し、内部に循環用ポンプを備えることを特徴として
いるものである。さらK、劣化検知装置は変圧器油面よ
り高く設置する場合もある。
この発明における変圧器タンクの配管接続部は通常油温
変化によって上下変動する油面の下限より低く設けであ
るので、必要に応じて採油することが可能であり、また
油中のブッシング充電部より高く設けであるので、万一
劣化検知装置で油漏れが生じても、充電部が油面上に露
出することはなく、耐電圧上の問題は起らない、一方配
管は閉ループに・構成され内蔵式の循環ポンプが設けで
あるので、配管接続部を高い位置に設けて、劣化検知装
置に加わる油圧が高くなっても、配管系の圧力損程度を
補うだけで油の循環が可能である。更に、劣化検知装置
t−変圧器油面より高く設ける場合には、油漏れの懸念
は少なくな夛、油循環時の油圧を小さくできる。
変化によって上下変動する油面の下限より低く設けであ
るので、必要に応じて採油することが可能であり、また
油中のブッシング充電部より高く設けであるので、万一
劣化検知装置で油漏れが生じても、充電部が油面上に露
出することはなく、耐電圧上の問題は起らない、一方配
管は閉ループに・構成され内蔵式の循環ポンプが設けで
あるので、配管接続部を高い位置に設けて、劣化検知装
置に加わる油圧が高くなっても、配管系の圧力損程度を
補うだけで油の循環が可能である。更に、劣化検知装置
t−変圧器油面より高く設ける場合には、油漏れの懸念
は少なくな夛、油循環時の油圧を小さくできる。
〔実施例〕
以下1図示する実施例について、この発明の詳細な説明
する。
する。
この発明においても、第1図に示すように変圧器の構成
は第弘図に示す従来のものと全く変らないので同等又は
相当部分には同一符号を付して示し、説明は省略する。
は第弘図に示す従来のものと全く変らないので同等又は
相当部分には同一符号を付して示し、説明は省略する。
劣化検知装置(1)もまた第弘図に示す従来のものと同
等であるが、この発明では配管接続ffB (/ J
a ) (/ j b )は従来と異なシ。
等であるが、この発明では配管接続ffB (/ J
a ) (/ j b )は従来と異なシ。
油温の変化により油面(Ja)が上下変動する際の下限
(最低レベルになる場合)より低く、プツシングの充電
部(ja)(jb)より高い位置に設けられている。し
かし、第1図ではブッシング(ea)(弘b)の充電部
(、ta)r&b)が一番高い位置にあるが、必ずしも
すべての変圧器でそうでなく1例えばブッシング(4!
a)(ub)が変圧部(2)より低い位置に設けられる
場合もあり、その場合は充電部露 は変圧部となり、変圧部の充電路山部よ勺高い位置とい
うことになる。変圧器タンク(Ia)は配管接続部(/
、Ia)(/3b)からそれぞれ止め弁(10a)(1
0b)、配管r/&aM/1Ib)を介し劣化検知装置
容器(ta)に接続されている。そしてこれらの配管系
は閉ループをなし、第2図に更に詳細に示すように、劣
化装置容器(ta)内に劣化検知部(/り)があシ、こ
の配管系は循環ポンプ(/6)を備えている。配管(/
la)接続部(/りa)、循環ポンプ(/6)、劣化検
知部(/S )、接続部(/7b>配管(/ab)が閉
ループの一部をなしている。
(最低レベルになる場合)より低く、プツシングの充電
部(ja)(jb)より高い位置に設けられている。し
かし、第1図ではブッシング(ea)(弘b)の充電部
(、ta)r&b)が一番高い位置にあるが、必ずしも
すべての変圧器でそうでなく1例えばブッシング(4!
a)(ub)が変圧部(2)より低い位置に設けられる
場合もあり、その場合は充電部露 は変圧部となり、変圧部の充電路山部よ勺高い位置とい
うことになる。変圧器タンク(Ia)は配管接続部(/
、Ia)(/3b)からそれぞれ止め弁(10a)(1
0b)、配管r/&aM/1Ib)を介し劣化検知装置
容器(ta)に接続されている。そしてこれらの配管系
は閉ループをなし、第2図に更に詳細に示すように、劣
化装置容器(ta)内に劣化検知部(/り)があシ、こ
の配管系は循環ポンプ(/6)を備えている。配管(/
la)接続部(/りa)、循環ポンプ(/6)、劣化検
知部(/S )、接続部(/7b>配管(/ab)が閉
ループの一部をなしている。
以上のような構成にすると、油温が変化して油面(J5
L)が上下に変動しても、配管接続部(i3a )(/
3b)が油面(3a)上に露出することがなく。
L)が上下に変動しても、配管接続部(i3a )(/
3b)が油面(3a)上に露出することがなく。
採油が可能である。また万一劣化検知装置で油漏れが生
じても、油面は配管接続部(/J&”)(/3b)より
下になることはないので油面(3a)が充電部(よa)
(jb)より下シ、充電部が油蘭上に露出することはな
い。一般に、配管接続部(/Ja’)(/3b)は高い
位置にあシ、劣化検知装置t (glの高低差が大きく
なり、油圧が大になるが、油配管(/’Ia)(/ub
)と劣化検知装置(&)の油系は閉ループに構成し、内
置循環用ポンプ(#)t−設けているので、配管系の圧
力tjlを供給すればよく、配管接続部(/、ta’i
(、/ 、7 b )を高所に設けた油圧の問題を解消
できる。
じても、油面は配管接続部(/J&”)(/3b)より
下になることはないので油面(3a)が充電部(よa)
(jb)より下シ、充電部が油蘭上に露出することはな
い。一般に、配管接続部(/Ja’)(/3b)は高い
位置にあシ、劣化検知装置t (glの高低差が大きく
なり、油圧が大になるが、油配管(/’Ia)(/ub
)と劣化検知装置(&)の油系は閉ループに構成し、内
置循環用ポンプ(#)t−設けているので、配管系の圧
力tjlを供給すればよく、配管接続部(/、ta’i
(、/ 、7 b )を高所に設けた油圧の問題を解消
できる。
第3図はこの発明の他の実施例を示し、劣化検知装置(
1)を変圧器(1)の油面(3&)より高く、上方に設
けている点だけが第1図の実施例と異なるのみで、他は
第1図の実施例と同様である。この実施例では油漏れの
影響は更に小さく、また変圧器油面(:Ia)との高低
差が小さいので、劣化検知装置への油の循環をより容易
に行うことができる。
1)を変圧器(1)の油面(3&)より高く、上方に設
けている点だけが第1図の実施例と異なるのみで、他は
第1図の実施例と同様である。この実施例では油漏れの
影響は更に小さく、また変圧器油面(:Ia)との高低
差が小さいので、劣化検知装置への油の循環をより容易
に行うことができる。
なお、変圧器(1)の油面(JeL)はコンサベータを
有する変圧器のit合や、その他冷却など本体(変圧器
タンク)と連通した一番高い場所を考コする。
有する変圧器のit合や、その他冷却など本体(変圧器
タンク)と連通した一番高い場所を考コする。
以上のように、この発明によれば、変圧器タンクから劣
化検知装置へ採油するための配管接続部を変圧器充電部
より高い位置に設ける構成としたので、劣化検知装置が
万一破損しても、油漏れによる耐電圧上の障害や環境問
題の起ることがなく。
化検知装置へ採油するための配管接続部を変圧器充電部
より高い位置に設ける構成としたので、劣化検知装置が
万一破損しても、油漏れによる耐電圧上の障害や環境問
題の起ることがなく。
しかも劣化検知装置が閉ループ構成として循環ポンプを
設けているので、配管接続部と劣化検知装置との落差に
よる油圧の問題点もなく油循環が可能で、採油もできる
効果がある。
設けているので、配管接続部と劣化検知装置との落差に
よる油圧の問題点もなく油循環が可能で、採油もできる
効果がある。
なお、劣化検知装置を油面より高所に設ける場合は一層
油漏れ及び油圧の問題がなくなる効果がある。
油漏れ及び油圧の問題がなくなる効果がある。
K1図はこの発BAKよる変圧器油の劣化検知装置の一
実施例の配管接続を示す簡略断面図、第2図は第1図の
劣化検知装置部分を示す拡大部分断4・ 面図、第3図はこの発明の他の実施例劣化検知装置の別
の配置を示す簡略断面図、第μ図は従来の変圧器油の劣
化検知装置を示す簡略断面図、第3図は別の配置例を示
す簡略断面図である。 図において、(ハは変圧器、(Ia)ij変圧器タンク
、 (、?5L)は油面、(、Ia)(jb)は充電部
、(/、75L)(/Jb )は配管接続部、(/ja
)(/弘b)は配管。 (/6)は循環ポンプである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 1: fFE!! 5a : tttF
13b配’lF欅婦忰1q 変E巳タシク 5
b 瓦電卸 14a“4プ13a、 !6
c+ 13C1:EVfLl’ gb:1
cv16 循渓中巴゛シア
実施例の配管接続を示す簡略断面図、第2図は第1図の
劣化検知装置部分を示す拡大部分断4・ 面図、第3図はこの発明の他の実施例劣化検知装置の別
の配置を示す簡略断面図、第μ図は従来の変圧器油の劣
化検知装置を示す簡略断面図、第3図は別の配置例を示
す簡略断面図である。 図において、(ハは変圧器、(Ia)ij変圧器タンク
、 (、?5L)は油面、(、Ia)(jb)は充電部
、(/、75L)(/Jb )は配管接続部、(/ja
)(/弘b)は配管。 (/6)は循環ポンプである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 1: fFE!! 5a : tttF
13b配’lF欅婦忰1q 変E巳タシク 5
b 瓦電卸 14a“4プ13a、 !6
c+ 13C1:EVfLl’ gb:1
cv16 循渓中巴゛シア
Claims (2)
- (1)変圧器タンク内部と連通する二つの配管接続部と
、これらの接続部に続く往路用配管及び復路用配管とを
備える変圧器油の劣化検知装置において、上記配管接続
部は変圧器タンク内の油温変化による油面の上下変動の
下限より下方にかつ充電部位置より上方に設けられ、劣
化検知装置容器が上記配管と閉ループ系を形成し、内部
に循環用ポンプを備えることを特徴とする変圧器油の劣
化検知装置。 - (2)劣化検知装置容器が変圧器タンク内の油面上限位
置より上方に設置されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の変圧器油の劣化検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102643A JPS61263106A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 変圧器油の劣化検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102643A JPS61263106A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 変圧器油の劣化検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263106A true JPS61263106A (ja) | 1986-11-21 |
JPH0360164B2 JPH0360164B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=14332917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60102643A Granted JPS61263106A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 変圧器油の劣化検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61263106A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010027908A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 油入電気機器状態分析装置および油入電気機器状態分析方法 |
EP2899728B1 (en) | 2014-01-22 | 2016-11-16 | ABB Schweiz AG | A device comprising a high voltage apparatus including a fluid and equipment for detecting one or more physical properties of the fluid |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60102643A patent/JPS61263106A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010027908A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 油入電気機器状態分析装置および油入電気機器状態分析方法 |
EP2899728B1 (en) | 2014-01-22 | 2016-11-16 | ABB Schweiz AG | A device comprising a high voltage apparatus including a fluid and equipment for detecting one or more physical properties of the fluid |
EP2899728B2 (en) † | 2014-01-22 | 2019-11-13 | ABB Schweiz AG | A device comprising a high voltage apparatus including a fluid and equipment for detecting one or more physical properties of the fluid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0360164B2 (ja) | 1991-09-12 |
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