JPH0961223A - コンデンサを利用した水位測定方法及び装置 - Google Patents

コンデンサを利用した水位測定方法及び装置

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JPH0961223A JP8023457A JP2345796A JPH0961223A JP H0961223 A JPH0961223 A JP H0961223A JP 8023457 A JP8023457 A JP 8023457A JP 2345796 A JP2345796 A JP 2345796A JP H0961223 A JPH0961223 A JP H0961223A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電気現象を利用した水位測定方法及び装置
は、液体の温度と密度では相対的に正確な測定をするこ
とができてその適用概念が確立された状態であるが、測
定対象液体の温度および密度が時間にしたがって変る場
合、測定誤差が増加するようになる。本発明は、このよ
うな誤差を自動的に補償し、予め定めた信号にしたがっ
て液体有無を判断する装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 円または楕円形のパイプ、または同心円状の
二重パイプ内に測定コンデンサと基準コンデンサとを設
け、外部パイプには液体の通路を設け、各コンデンサに
直流電圧を印加して基準コンデンサと測定コンデンサに
発生した電気的信号の差異の有無を確認して液体の水位
を測定する。このパイプに設置された電極の間隔を一定
に維持させるために支持台が設置され、基準コンデンサ
が常に液体に浸かっているようにして、このときの電気
的信号を得るための技術を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体を貯蔵する容器や、
あるいは内部で液体が流動している容器内に設置して、
静電気現象を利用して水位を測定する方法及び装置に関
するものである。詳細には液体の水位に直交する方向に
基準コンデンサと複数個の測定コンデンサとを並べて配
置し、測定コンデンサで発生した電気的信号と基準コン
デンサで発生した電気的信号の大きさを比較して水位を
測定できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
的に、相対面する2個の電極の静電容量はその2個の電
極面の間にある材料の誘電定数に従って変るものであ
る。このような2個の電極間の静電気現象を利用した従
来の水位測定装置は、一定の温度下で一定の密度におい
ては相対的に正確な測定をすることができるが、測定対
象液体の温度および密度が経時的に変る場合は、この変
化に従って電極面間の材料の絶縁定数が変化するために
測定誤差が生じるという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の先行技術
の問題点を補完して、測定誤差を自動的に補償して精密
に水位を測定できる方法と装置を提供することを目的と
するものである。本発明は、一般産業分野だけでなく原
子力分野においても使用が可能であり、特に容器内部の
温度と密度の変化が甚だしいところでも適用することが
できる。
【0004】前記の目的を達成するために、本発明は、
同心円状に配置された二重パイプを具え、外部パイプと
内部パイプとの間に基準コンデンサと、当該基準コンデ
ンサと電極の面積を同じくする少なくとも1個以上の測
定コンデンサを設け、前記外部パイプの上部と下部を塞
いで前記外部パイプの側壁の上下端近傍にパイプの半径
方向に測定液体の通路を設けた水位測定装置において、
前記基準コンデンサおよび各測定コンデンサに直流電圧
を印加して各コンデンサの電気的信号の大きさを確認
し、各測定コンデンサに発生した電気的信号の大きさと
基準コンデンサに発生した電気的信号の差異を確認し
て、液体の水位を測定することを特徴とするものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して詳
細に説明する。図1は、本発明の水位測定装置の周辺概
略図である。本発明の装置は、液体を貯蔵した貯蔵槽1
内に設置して使用する。この装置は、同心円状の2重パ
イプを具えており、外部パイプ5の内側面と内部パイプ
6の外側面に電極7が設けられている。本装置は、この
電極7が設けられている部分が液体に浸かっている高さ
と、貯蔵槽1に貯蔵されている液体の深さとが線形的に
比例するように設置する。具体的には、重力が作用する
方向、すなわち、測定液体の表面に対して直交する縦方
向に、貯蔵槽1の内壁、底または貯蔵槽の蓋2などに本
装置を縦に設置する。
【0006】特に、この装置を高温高圧下で使用する場
合は、貯蔵槽1の外部から測定装置を設置および除去で
きるように、蓋フランジ3を設置する。この際、この装
置に設けられている固定フランジ4と蓋フランジ3とを
機械的または構造的に結合、締結させて貯蔵槽内部の水
密を維持するようにする。
【0007】図1に示す装置では、外部パイプ5と内部
パイプ6は同心円状に構成されており、外部パイプ5の
下部端面を塞いで、装置の一番下部に設けた基準コンデ
ンサ8が常に液体に浸かり得るように考案されている。
すなわち、後述する液体通路10のうち、下側液体通路
を基準コンデンサ8とそのすぐ上の測定コンデンサ7と
の間に設けるようにしている。
【0008】外部パイプ5には、その長手方向に2ヵ所
以上液体通路10が設けられており、装置の一番上側に
設けた測定コンデンサ7から一番下側に設けた基準コン
デンサ8までの間を液体が出入りできるように構成され
ている。なお、この液体通路10は、外部パイプ5と内
部パイプ6の間に入った液体の水位が貯蔵槽1に貯蔵さ
れている液体の流動によって干渉されないように設置す
る必要がある。具体的には、各液体通路10は外部パイ
プ5の半径方向に1個以上の孔として形成されており、
液体の出入り口を外部パイプ5から外側へ突出させるこ
とによって液体通路10の長さを長くとり、パイプ内部
の水位が測定装置周辺における液体の流動によって影響
されないようにしている。
【0009】また、本発明の装置は、図1に示すよう
に、外部パイプ5と内部パイプ6の間に設けたコンデン
サとコンデンサとの間に少なくとも1個以上のパイプ間
支持台9を設置して、外部パイプ5と内部パイプ6の間
隔を一定に保つようにしている。
【0010】この装置の装置固定フランジ4と、コンデ
ンサの電極7が設置されている内部パイプ6及び外部パ
イプ5との間には信号伝達用電線12の通路を提供する
連結管11が設置されている。内部パイプと外部パイプ
との間に設ける測定コンデンサの数は、装置の用途に応
じて、最小に抑えるようにする。すなわち、水位を精密
に測定しなければならないような場合は、お互いに干渉
が生じない範囲で測定コンデンサを多数設置するように
し、測定液体の水位がある範囲内にあるかないかを確認
するために本発明の装置を使用するような場合は、当該
範囲を決定してその上下に測定コンデンサ7を設置する
ようにすればよい。
【0011】外部パイプ5の内部と内部パイプ6との間
には基準コンデンサ8と1個以上の測定コンデンサ7が
設けられている。測定コンデンサ7の電極と基準コンデ
ンサ8の電極は信号処理の簡便のために同じ大きさにす
る。
【0012】外部パイプ5と内部パイプ6との間に設け
た多数の測定コンデンサ7の内、液体に完全に浸かって
いる測定コンデンサ7の静電容量信号は、この装置の最
も下側に設けた基準コンデンサ8の静電容量信号と同じ
になり、液体の水面上に完全に露出した測定コンデンサ
7の静電容量信号の大きさと、基準コンデンサの静電容
量信号との間には差異が生じる。従って、これらのコン
デンサの静電容量信号を確認することによって液体の深
さを把握することができる。
【0013】測定コンデンサ7の中、ある測定コンデン
サ7の一部が液体に浸かっているような場合には、基準
コンデンサの静電容量信号と全部が液体に浸かっている
測定コンデンサ7の静電容量信号との差の1/2を液体
有無の判別レベルとして設定しておけば、液体の深さの
測定誤差は1個の測定コンデンサ7の高さの1/2以下
になる。従って、測定誤差を少なくするためには、小さ
い測定コンデンサ7を可能な限り多数設置する必要があ
る。
【0014】本発明の装置によれば、貯蔵槽1の内部で
液体の温度と密度が変化しても、液体に浸かっている測
定コンデンサ7と基準コンデンサ8は常に同じ雰囲気内
にあるのでこれらのコンデンサの静電容量信号は同一に
なる。
【0015】この装置に設置された電極を保護し漏電を
防止するために、図5及び図6に示すように、絶縁物質
で電極7aに被膜7bを形成しなければならない。この
絶縁物質は測定対象物である液体の特性を考慮して選択
するものとする。
【0016】各電極で発生した静電容量信号は、各々、
信号伝達用電線(12)を介して信号処理装置13に送
られる。この信号処理装置13は、各コンデンサの電極
に直流電流を連続的、周期的に流し、または必要に応じ
て直流電圧を印加して各コンデンサの静電容量信号を測
定できる装置でなければならない。また、信号処理装置
13は外部の電気的信号による撹乱を除去する接地装置
を具えていなければならず、更に、測定液体の深さに応
じて電極に発生した電気的信号を増幅することができな
ければならない。更に、この電極に発生した電気的信号
に応じて、液体の深さをアナログまたはディジタルの形
態の可視的な量に表示できる装置でなければならない。
【0017】本発明の水位測定装置は、密閉された容器
内で液体が流動するところで適用可能であり、また、高
温高圧状態においても適用可能に考案されている。
【0018】図3及び図4は、本発明の変形例の構成を
示す図である。この例は、楕円形のパイプ5の内部に基
準コンデンサ8および複数の測定コンデンサ7を並べて
設けたものである。図4に示すように、パイプ5の長手
方向に四角形の電極7を相対向させて設けて基準コンデ
ンサ8及び測定コンデンサ7を構成する。各コンデンサ
7の表面は絶縁物質で被覆されている。この変形例の場
合、相対向する2個の電極の面積を同じにする。また、
図1及び図2に示す装置と同様に、パイプ5の上端及び
下端のコンデンサとコンデンサとの間にパイプ支持台9
を設け、各コンデンサの電極間の距離を一定に保つよう
にする。更に、パイプ5の側壁の上端及び下端に液体通
路10を設けて、パイプ内部に貯蔵液体が出入りできる
ように構成する。下側の液体通路は、基準コンデンサ8
とそのすぐ上のコンデンサ7との間に設けて、基準コン
デンサ8が常に貯蔵液体に浸かっているようにする。各
コンデンサに発生する電気的信号の信号処理方法等につ
いては、図1に示す装置と同様であるのでここではその
説明は省略する。
【0019】
【発明の効果】静電気を利用した本発明は、その構造が
簡単で動く部分がないので、使用寿命が長く、水面に液
体と気体の2相の流動層が生じる場合にも正確な測定が
可能になる効果がある。また、測定する液体の温度、密
度が急激に変化するような場合でも、その水位を正確に
測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水位測定装置の周辺概略図および垂直断面図で
ある。
【図2】図1のA−A方向からみた断面図である。
【図3】水位測定装置の垂直断面図である。
【図4】図3のB−B方向からみた断面図である。
【図5】図2に示す断面における電極および絶縁被覆の
構成を示す図である。
【図6】図4に示す断面における電極および絶縁被覆の
構成を示す図である。
【符号の説明】
1 貯蔵槽 2 貯蔵槽蓋 3 蓋フランジ 4 装置固定フランジ 5 外部パイプ 6 内部パイプ 7 測定コンデンサ 8 基準コンデンサ 9 パイプ間支持台 10 液体通路 11 連結管 12 信号伝達用電線 13 信号処理装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同心円状に配置された二重パイプを具
    え、外部パイプと内部パイプとの間に基準コンデンサ
    と、当該基準コンデンサと電極の面積を同じくする少な
    くとも1個以上の測定コンデンサを設け、前記外部パイ
    プの上部と下部を塞いで前記外部パイプの側壁の上下端
    近傍にパイプの半径方向に測定液体の通路を設けた水位
    測定装置において、前記基準コンデンサおよび各測定コ
    ンデンサに直流電圧を印加して各コンデンサの電気的信
    号の大きさを確認し、各測定コンデンサに発生した電気
    的信号の大きさと基準コンデンサに発生した電気的信号
    の差異を確認して、液体の水位を測定することを特徴と
    する水位測定方法。
  2. 【請求項2】 同心円状に配置された二重パイプと、外
    部パイプと内部パイプとの間に設けた基準コンデンサ
    と、当該基準コンデンサと電極の面積を同じくする少な
    くとも1個以上の測定コンデンサと、前記外部パイプの
    上部及び下部を塞いでパイプ側壁の上下端近傍に半径方
    向に設けた測定液体の通路と、前記基準コンデンサおよ
    び各測定コンデンサに直流電圧を印加して各コンデンサ
    の電気的信号の大きさを確認し、各測定コンデンサに発
    生した電気的信号の大きさと基準コンデンサの電気的信
    号の差異を確認して、液体の水位を測定する信号処理手
    段とを具えることを特徴とする水位測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の水位測定装置におい
    て、コンデンサとコンデンサとの間に少なくとも1個以
    上のパイプ間支持台を設置して、前記外部パイプと内部
    パイプとの間隔を一定に維持するようにしたことを特徴
    とする液体水位測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の水位測定装置におい
    て、前記外部パイプの側壁に設けた液体通路の内、下側
    液体通路を前記基準コンデンサとその上に設けた測定コ
    ンデンサとの間に設置して、前記基準コンデンサが常に
    測定液体に浸かっているようにしたことを特徴とする水
    位測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の水位測定装置におい
    て、前記外部パイプの側壁に設けた液体通路の内、下側
    液体通路を前記基準コンデンサとその上に設けた測定コ
    ンデンサとの間に設置して、前記基準コンデンサが常に
    測定液体に浸かっているようにしたことを特徴とする水
    位測定装置。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載の水位測定装置おいて、
    当該装置が蓋フランジを具えており、貯蔵槽の外部から
    前記水位測定装置を設置または除去できるようにして、
    当該水位測定装置を高温高圧下においても使用できるよ
    うに構成したことを特徴とする水位測定装置。
  7. 【請求項7】 円形または楕円形のパイプと、当該パイ
    プ内部に設けた基準コンデンサとこの基準コンデンサと
    電極の面積を同じくする少なくとも1個以上の測定コン
    デンサと、前記パイプの上部と下部を塞ぎパイプ側壁の
    上端および下端近傍に半径方向に設けた測定液体の通路
    と、各コンデンサに直流電圧を印加して各コンデンサの
    電気的信号の大きさを確認し、測定コンデンサに発生し
    た電気的信号の大きさと基準コンデンサの電気的信号の
    大きさとの差異を確認して液体の水位を測定する信号処
    理手段とを具えることを特徴とする水位測定装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の水位測定装置におい
    て、前記パイプ内部に設けたコンデンサの電極間の間隔
    を一定に維持するために、これらのパイプの上部または
    下部を支持するか、あるいはコンデンサとコンデンサの
    間に少なくとも1個以上のパイプ間支持台を設置すると
    ともに、前記パイプ側壁に設けた液体通路の内の下側液
    体通路を基準コンデンサとその上に設けた測定コンデン
    サとの間に設置して前記基準コンデンサが常に液体に浸
    かっているようにしたことを特徴とする水位測定装置。
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