JPS61262936A - マスク生成処理方式 - Google Patents

マスク生成処理方式

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JPS61262936A
JPS61262936A JP10542985A JP10542985A JPS61262936A JP S61262936 A JPS61262936 A JP S61262936A JP 10542985 A JP10542985 A JP 10542985A JP 10542985 A JP10542985 A JP 10542985A JP S61262936 A JPS61262936 A JP S61262936A
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JP
Japan
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block
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mask
blocks
processing unit
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JP10542985A
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Michio Ino
猪野 道夫
Masaaki Takiuchi
滝内 政昭
Koichiro Hotta
耕一郎 堀田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 マスク情報をもつ中間コードを得ているコンパイラにお
いて、複数のブロックから制御を受ける自ブロックに対
応する上記マスク情報を生成するに当って、自ブロック
とハ゛ソクドミネータとの間において制御の流れに飛び
出しがあるか否かをチェックし、飛び出しがない場合に
バソクドミネータに対応するマスク情報を自ブロックに
対するマスフ情報として、転記するよう構成し、マスク
生成処理を最適化するようにすることが開示される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マスク生成処理方式、特にコンパイラにおい
て、中間コードに対応するマスク情報を生成するに当っ
て、可能な範囲でバックドミネータのマスク情報をその
まま転記する方法を採用できるようにしたマスク生成処
理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から、コンパイラにおいては、第4図に示す如く、
第4図図示上半に示す如きソース・プログラム1から下
半に示す如き中間コード2に変換する処理が存在する。
なお2図示ソース・プログラム1は、■の値が「40」
からrloOJまでの間では A (I) =B (1) 十C(1)なる計算を行う
ことを表わしている。そして、上記Iの値が「1」から
r 100 Jまである間で「40」からII OOJ
までの範囲でのみ上記計算を行うことを中間コード2に
おいて指示するために、マスク(mask)情報として
、マスクの最初のビットから39番目のビン1〜までを
「0−1とし、40番目力)ら100番目までのビット
を「1」としたものを用いる。
上記の如きマスク情報を生成する場合に1例えば第5図
や第6図図示ブロック「7」で示すブロックの如きブロ
ックについては、マスク生成に問題があった。
なお、第5図や第6図は、与えられたソース・プログラ
ムの形態をブロックがチェーンに連結されている形で表
現したものである。図示ブロックは1例えば第4図図示
のプログラム】の如く、制御の流れが変わらない範囲で
の1つまたは一連の命令をひとつの固まりとしてブロッ
クで表現したものである。第5図や第6図図示の場合に
は、ブロック「1」の結果がブロック「2」と13」と
に伝えられ、ブロック「3」の結果がブロック「4」と
「5」とに伝えられ、ブロック「4」と「5」との夫々
との結果がブロック「6」に伝えられ、ブロック「2」
と「6」との結果が夫々ブロック「7」に伝えられてい
る。ただ第6図図示の場合には、ブロック「5」の結果
の一部がブロック「6」に伝えられ、他の一部がブロッ
クryJに伝えられる形となっている。
従来の場合、第5図や第6図に示すブロック「7」の如
く、複数のブロックから制御を受けるブロックに対応す
るマスク情報を生成する場合には。
図示ブロック「2」に対応するマスク情報とブロック「
6」に対応するマスク情報とについてオア論理をとる形
で、すなわチORテキストを用いる形で、当該ブロック
「7」に対するマスク情報を生成していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来上述の如き形でブロック「7」に対するマスク情報
が生成されていたが、オブジェクト上で得られるマスク
情報に冗長なも17′)となっていた。
この点を・考察するに、第5図図示の如く、ブロック「
7」を自ブロックとするとき、自ブロック「7」から上
方にさかのぼってゆき自ブロック「7」に至るルートが
必らず通過するブロックを探してそのブロック「1」を
上記自ブロック「7」のバソクドミネータと呼ぶが、ブ
ロック「1」からブロック「7」までの間に、第5図に
示すように制御の流れが外部に飛び出していないケース
と。
第6図に示すように飛び出しているケースとが存在する
ことが判る。そして、第5図図示の如く飛び出しのない
場合には、ブロック「7」に対するマスク情報は、バッ
クドミネータであるブロック「1」のそれと同じである
はずである。
一方、第5図および第6図の場合には、各ブロック相互
間で制御の流れがどのように流れているかを表わすチェ
ーンであるか、ソース・プログラム上で各ブロックがど
のように出現しているかを調べると、第5図図示の態様
の場合には第7図図示の如き形で各ブロックが出現して
いることが判り、また第6図図示の態様の場合には第8
図図示の如き形で出現していることが判明する。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、上記の問題を解決しているものであり、第5
図図示の如きチェイン状態になっているか否かを判別し
、第5図図示の如き場合にはバックドミネータのマスク
情報を転記するようにしている。
第1図は本発明の原理構成図を示し9図中の符号3は範
囲決定部、4は色づけ処理部、5は色検査部、6はOR
テキスト利用処理部、7はマスク転記処理部を表わして
いる。
範囲決定部3においては1例えば第5図または第6図図
示のブロック「7」からみてバソクドミネータに該当す
るブロック「1」を決定するものである。
〔作用〕
以下の処理において1色づけ処理部4は、上記パックド
ミネータが見出された状態で、第7図または第8図の如
きブロックの出現順にしたがって。
ブロック「1」からブロック「7」までの間に位置する
ブロックに対して、同じ色、即ち同じID情報をつげて
ゆく。
色検査部5は2次にパソクドミネータに該当するブロッ
ク「1」から、第2図および第3図において後述すると
同じ処理で、第5図または第6図図示のチェーンに沿っ
てブロックr2’J、r3J・・・のID情報を調べて
ゆく。
第5図図示の如きチェインの如き場合には、第7図図示
の出現順の説明図から判る如く、ブロック「1」ないし
「7」はすべて同じID情報力月二記処理4においてつ
けられている。このため処理5においては、他の色、即
ち他のID情報をもつブロックに出合うことなく、ブロ
ック「7」に到達する。
しかし、第6図図示のチェインの如き場合には。
第8図図示の出現順の説明図から判る如く、処理4にお
いて、ブロックryJには同じ色、即ち同じID情報が
つけられていない。このために、処理5においてブロッ
クryJに達したとき同じ色。
即ち同じID情報を持っていないブロックが存在するこ
とが検出される。
ORテキスト利用処理部6ば、第6図図示の如きチェイ
ン状態にある場合に、従来から行われている如く、ブロ
ック「2」のマスク情報とブロック「6」のマスク情報
とのオア論理をとって、ブロック「7」のマスク情報に
する。
マスク転記処理部7は、第5図図示の如きチェイン状態
にある場合に、バックドミネータに該当するブロック「
1」のマスク情報をそのままブロック「7」のマスク情
報とする。
〔実施例〕
第2図および第3図は、第1図図示の色検査部5におけ
る処理をより具体的に説明する説明図である。
今仮に、第2図図示の如きチェインの下で、上記にいう
自ブロックrxJのバソクドミネータに該当するブロッ
クがブロック「1」であったとする。
そして、このようなブロックのチェインの下で、第1図
図示の色づけ処理部4によって色づけがされているとす
る。なお、第2図図示の場合には、上述の飛び出しが存
在せず、同じ色、即ち同じID情報がつけられている状
態にある。
第1図図示の色検査部5における検査処理は。
バソクドミネータに該当するブロック「1」から。
第3図図示の如く、各ブロックをスタック8内に取込ん
でゆく。このとき、先に調べられたブロックに対しては
ブロックに関する情報を保持する領域上にその旨を書込
んでおき、複数回チェックを受けることがないようにさ
れる。
第3図を参照して説明すると、ブロック「1」を取込ん
で色を調べる。次いでブロック「1」からの制御がわた
るブロックが2つあることから。
ブロック「2」とブロック「3」とを取込んで。
例えばブロック「3」の側をチェックする。次いでブロ
ック「3」につらなるブロック「4」を取込んで調べる
。次いでブロック「5」を取り込んで調べる。次いでブ
ロック「6」と「7」とを取込んで9例えばブロック「
7」側を調べる。次にブロック「8」を調べる。次にブ
ロック「9」を調べる。次にブロック「9」につらなる
ブロックrxJを取込もうとするが、当該ブロックrx
Jは、いわゆる自ブロックであることから、先にベンデ
ィング状態にしておいたブロック「6」を調べる。次い
でブロック「6」につらなるブロック「8」を取込もう
とするが、・既にチェック済みであることから、ベンデ
ィング状態においであるブロック「2」を調べる。
次にブロック「2」から制御がわたるブロック「10」
と「11」とを取込んで2例えばブロック「11」側を
チェックする。次いで、ブロック「12」を取込んでチ
ェックする。次いで・・・・・・の如く、各ブロックは
、第3図図示のスタックに取込まれては調べられてゆく
。そして最後にブロック「18」を調べた後には自ブロ
ック「X」しか調べるものがなくなることから、ブロッ
ク「1」からブロックrxJに到る間のすべてのブロッ
クが同じ色、即ち同じ情報をもっていることが判る。
したがって、第1図図示のマスク転記処理部7によって
、ブロック「1」に対応するマスク情報がブロックrx
Jに対応するマスク情報として転記される。
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば、可能な範囲におい
て2マスク情報の附与に当って冗長性を加えることなく
処理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図および第3図は第
1図図示の色検査部における処理を説明する説明図、第
4図ないし第8図は夫々マスク情報について説明する説
明図を示す。 図中、1はソース・プログラム、2は中間コード、3は
範囲決定部、4は色づけ処理部、5は色検査部、6はオ
ア・テキスト利用処理部、7はマスク転記処理部を表わ
している。 −N=g寮デ ーー÷■塑ザ 箭 ≧ 図 3区 6゛ ヴト こ ?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御の流れが変わらない1つまたは一連の命令に対応づ
    けられるブロックがチェーンに連結される構成をもつソ
    ース・プログラム(1)を、上記ブロックに対応したマ
    スク情報をもつ中間コード(2)に変換する処理を行う
    コンパイラにおいて、 複数のブロックからの制御を受ける自ブロックに対する
    マスク情報生成処理に当って、上記制御を受ける複数の
    ブロックの夫々のマスク情報についてのオア論理をとっ
    て当該自ブロックに対するマスク情報を生成するオア・
    テキスト利用処理部(6)と、 バックドミネータのマスク情報を自ブロックに対するマ
    スク情報として転記して生成するマスク転記処理部(7
    )と のいずれかにて当該自ブロックに対するマスク情報を生
    成するよう構成し、 上記マスク転記処理部(7)は、上記自ブロックと上記
    バックドミネータとの間において、制御の流れに飛び出
    しが存在するか否かをチェックし、存在しない場合に当
    該転記を実行するようにされ、かつ上記オア・テキスト
    利用処理部(6)は、上記飛び出しが存在する場合に当
    該オア・テキスト利用処理を実行するようにした ことを特徴とするマスク生成処理方式。
JP10542985A 1985-05-17 1985-05-17 マスク生成処理方式 Granted JPS61262936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10542985A JPS61262936A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 マスク生成処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10542985A JPS61262936A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 マスク生成処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61262936A true JPS61262936A (ja) 1986-11-20
JPH0447349B2 JPH0447349B2 (ja) 1992-08-03

Family

ID=14407352

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10542985A Granted JPS61262936A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 マスク生成処理方式

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JP (1) JPS61262936A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04263331A (ja) * 1990-10-15 1992-09-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ用大域命令スケジューラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04263331A (ja) * 1990-10-15 1992-09-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ用大域命令スケジューラ

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JPH0447349B2 (ja) 1992-08-03

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