JPS61262354A - 読取記録装置 - Google Patents

読取記録装置

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JPS61262354A
JPS61262354A JP10460885A JP10460885A JPS61262354A JP S61262354 A JPS61262354 A JP S61262354A JP 10460885 A JP10460885 A JP 10460885A JP 10460885 A JP10460885 A JP 10460885A JP S61262354 A JPS61262354 A JP S61262354A
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JP
Japan
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read element
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parallel
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Pending
Application number
JP10460885A
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English (en)
Inventor
Tsuneaki Kazunori
數乗 恒明
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は読取記録装置に関し、特に複数本のラインを主
走査方向に並列に読取りおよび記録するファクシミリに
おける読取記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の複数本のラインを並列に読取りおよび記録するフ
ァクシミIJに用いる読取記録装置は、読取ヘッドと記
録へ、ドとが別個の部品で栴成されていて、それらを主
走査方向に往復移動が可能なキャリッジ上に搭載してい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
それ故、部品費が高くつくのみならず、キャリッジ上の
部品取付面積が大きくなり、キャリ、ジが大形になって
それを移動するための駆動機構の構造および駆動力に影
普を及すことになり、ファクシミリが大形かつ高価にな
るという欠点がある。
L問題点を解決するための手段〕 本発明の目的は、上記した欠点を解消するため読取ヘッ
ドと記録へ、ドとを1体に組込んだ読取記録装置を提供
することにある。
本発明の読取記録装置は、絶縁性の基板上に主走査方向
に直交する線上に沿って副走査ピッチで配列される複数
の光センサからなる読取素子群と、原稿面を照射する光
源と、原稿面からの反射光をそれぞれの光センナの受光
面に結像する結像光学系と、読取素子群の受光面が露出
する状態で基板上に突設される絶縁性の基台と、基台上
に設けられ読取素子群と平行な線上に副走査ピッチで配
列される複数の発熱抵抗体からなる発熱体群とを有し、
それらを1体に形成している。
〔実施例〕
以下に1本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図の側面図で、読取記録装置は基板1と、読取素子群2
と、光源3と、結像光学系4と、基台5と、発熱体群6
とを備える。
第1図および第2図において、セラミックなどの絶縁性
の基板l上には読取素子群2が配設される。読取素子群
2は並列に読取る複数本のラインそれぞれに対応する画
情報の読取りを行う複数個の光センサを、副走査分解能
に相等するピッチ間隔で主走査方向Aに直交する直線上
に配列したものである。なお、配列は千鳥状に行っても
よい。
基板1上には、読取素子群2を挾んで上下に、読取素子
群2のそれぞれの光センサの受光面が露出するよう、台
形状の基台5が接着される。基台5は絶縁性でかつ熱伝
導性の良好な耐熱材が用いられ、それぞれの基台5が相
対する面は、第2図に示すように、読取素子群2の画像
読取りに便なるよう、約45度の傾斜を設けたV字状に
なっている。
少くとも一方の基台5の基板lに平行な面上には、発熱
体群6が設けられる。発熱体群6は並列に記録する複数
のラインそれぞれに対応する画情報の記録を行う複数個
の発熱抵抗体を、副走査分解能に相当するピッチ間隔で
読取素子群2と平行な直線上に配列したものである。
それぞれの基台5の相対する傾斜面には複数個の発光ダ
イオード31からなる光源3が読取素子群2とほぼ平行
して設けられる。
結像光学系4はそれぞれの光センサの受光面に対応して
複数本の集束性光伝送体(商品名、セルフォック)をア
レイ状に配列したもので、それぞれの集束性光伝送体は
原稿からの反射光をそれぞれ対応する光センサの受光面
上に結像するよう設定される。
原稿を読取るときは、第3図に示すように、原稿をプラ
テン7で基台5に圧接させながら、読取記録装置を主走
査方向人および戻り方向A′に移動させる。主走査方向
Aへの移動中に、光源3からの光で原稿面を照射し、反
射光を結像光学系4を介してWe、取素子群2に入射し
、複数ラインに対応する画像信号に並列変換する。
記録紙に記録するときは、原稿の代りに記録紙(シート
紙、ロール紙のいずれでも可)をプラテン7で基台5に
圧接させ、上記と同様に読取記録装置を移動させる。主
走査方向Aへの移動中に、発熱体群6のそれぞれの発熱
抵抗体に複数ラインに対応する画像信号を並列に印加し
、複数ラインの記録を行う。
原稿および記録紙の走行系は、第3図に1例を示すよう
に、原稿または記録紙10をそれぞれ1対の送りローラ
8および9に挾持して、読取りおよび記録を行っていな
い期間に、副走査方向CK複数ライン分間けつ送りする
。プラテン7は読取りおよび記録中は原稿または記録紙
1oを基台5に圧接させるよう、矢印の方向Bに加圧さ
れていて、紙送り中はその反対方向に逃げている。なお
、第3図で主走査方向Aは紙面に対して垂直の方向であ
る。
読取記録装置は読取素子群2および発熱体群60周辺回
路部品とともにプリント板11に笑装され、プリント板
11はキャリッジ12に固定される。キャリッジ12の
主走査方向Aおよび戻り方向A′への移動は、特に図示
しないが送りねじと割りナツトまたはプーリと無端ベル
トとの組合せを用いる駆動機構で行われる。
読取記録装置の取付スペースが小さくてすむので、キャ
リッジ12が小形軽量になり駆動力を小さくできるため
、走行系が小形化できる。
次に、第4図は本実施例に係わる画像読取時の信号変換
のプa2り図で、211.〜,21N  はサンプリン
グ回路、22および25はデータセレクタ、23および
24はバッファメモリである。以下の説明では、並列に
処理するライン数をNとする。ただし、Nの値は信号処
理の容易さから8゜16.24.48などが設定される
サンプリング回路211.〜,21Nは読取素子群2O
N個の光センチから並列に供給される画像信号を画素ク
ロ、りでサンプリングして、それぞれが1ラインに対応
する画素データで形成されるライン画信号D1.〜.D
Nを出力し、データセレクタ22に供給する。
データセレクタ22および25は読取素子群2の主走査
開始に同期して、バッファメモリ23および24を一方
が書込み中は他方は読出すというように、交互に書込み
および読出し選択する。
バッファメモリ23および24はそれぞれがNラインに
対応するライン画信号を格納する容量を有シ、データセ
レクタ22および25の選択に応じて、供給されるライ
ン画信号の並列書込みおよび格納されたライン画信号の
ライン配列順の順次読出しを行い、図示しない送画部に
供給する。
なお、読出クロ、りの周期は書込クロ、りの周期のN倍
に設定され、読出速度が7アクシミIJ。
画信号送出速度に対応する。
第5図は本実施例に係わる画像記録時の信号変換のブロ
ック図で、31および34はデータセレクタ、32およ
び33はバッファメモリである。
図示しない受画部からの一連の画信号はデータセレクタ
31に供給される。データセレクタ31および34は発
熱体群6の主走査開始に同期して、バッファメモリ32
および33を一方が書込み中は他方は読出すというよう
に、交互に警込みおよび続出し選択をする。
バッファメモリ32および33はそれぞれがNラインに
対応するライン画信号を格納する容量を有シ、データセ
レクタ31および34の選択に応じて、供給される画信
号をラインごとにNライ/分順次書込み、格納され九N
ラインに対応するライン画信号を並列に読出し、発熱体
群6の対応する発熱抵抗体に供給する。
以上説明したとおり、本実施例では往路のみ主走査した
が、往路、復路とも主走査する方法でも実現できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の読取記録装置は読取素子群
、光源、結像光学系、発熱体群を1体に構成することに
より、デバイスの製造コストが低減するのみならす、読
取り記録のための走行系を小形、低価格で実現できるの
で、ファクシミリの小形化1価格低減に著しい効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図の側面図、第3図は本実施例を用いる原稿および記録
紙の走行系の1例を示す側面図、第4図は本実施例に係
わる画像読取時の信号変換のブロック図、第5図は本実
施例に係わる画像記録時の信号変換のブロック図である
。 図において、1・・・・・・基板、2・・・・・・読取
素子群、3・・・・・・光源、4・・−・・・結像光学
系、5・・・・・・基台、6・・・・・・発熱体群。 第1図   6・発熱体群  第2図 1り:ノ叡キー1また1店己録紙 z:i先取素子群 22’、 2.5: データセυクタ 23、zll:)ド、フ1メ仁す 3/、、M:データ化にフグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁性の基板上に主走査方向に直交する線上に沿って副
    走査ピッチで配列される複数の光センサからなる読取素
    子群と、原稿面を照射する光源と、該原稿面からの反射
    光をそれぞれの前記光センサの受光面に結像する結像光
    学系と、前記受光面が露出する状態で前記基板上に突設
    される絶縁性の基台と、該基台上に設け前記読取素子群
    と平行な線上に前記副走査ピッチで配列される複数の発
    熱抵抗体からなる発熱体群とを有し、それらを1体に形
    成することを特徴とする読取記録装置。
JP10460885A 1985-05-16 1985-05-16 読取記録装置 Pending JPS61262354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10460885A JPS61262354A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 読取記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10460885A JPS61262354A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 読取記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61262354A true JPS61262354A (ja) 1986-11-20

Family

ID=14385138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10460885A Pending JPS61262354A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 読取記録装置

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