JPS61261490A - アルミニウム製造用溶融塩電解槽における低アルミナ含量を正確に維持する方法 - Google Patents

アルミニウム製造用溶融塩電解槽における低アルミナ含量を正確に維持する方法

Info

Publication number
JPS61261490A
JPS61261490A JP61104591A JP10459186A JPS61261490A JP S61261490 A JPS61261490 A JP S61261490A JP 61104591 A JP61104591 A JP 61104591A JP 10459186 A JP10459186 A JP 10459186A JP S61261490 A JPS61261490 A JP S61261490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alumina
feed rate
bath
electrolytic cell
rate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61104591A
Other languages
English (en)
Inventor
ミシエル・ルロワ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rio Tinto France SAS
Original Assignee
Aluminium Pechiney SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aluminium Pechiney SA filed Critical Aluminium Pechiney SA
Publication of JPS61261490A publication Critical patent/JPS61261490A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C3/00Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
    • C25C3/06Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of aluminium
    • C25C3/20Automatic control or regulation of cells

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
  • Cell Separators (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Weting (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ホール−エル−法(Hal l−11ero
ultprocess)でアルミニウムを製造するため
のin塩電解槽(electrolytic smel
ting cell)においてアルミナの低い含量を正
確に維持する方法に係わる。
このようなアルミナ含量の調整の目的は、ファラデー効
率を少なくとも94%に等しい高レベルに維持すること
である。
入tii* 近年、アルミニウム製造用電解槽の運転操作は、エネル
ギー効率並びに作業の画一化を高め、かつ手作業部分を
限定し更にはフッ素含有廃棄物の回収効率を高めるべく
、大幅に自動化されるようになってきている。
溶融氷晶石に溶解したアルミナの電解によってアルミニ
ウムを製造する電解槽の作業を画一化するのに重要な要
素の一つは、浴へのアルミナ供給速度である。アルミナ
が不足すれば、電解槽のターミナルにおける電圧が突然
4ボルトから30乃至40ボルトにまで上昇する ゛陽
極効果(anodicelect)”即ち“バッキング
(packing) ”が起こり、これは電解槽ライン
全体に影響を及ぼす。
アルミナが過剰であると、沈澱して電荷槽底部を汚す危
険があり、沈澱したアルミナは硬質のプレートに変化し
て陰極の一部を電気的に絶縁しかねない。この場合、液
状アルミニウム層中に強い局部的水平電流が誘発され、
この電流は磁場との相互作用によって液状アルミニウム
層を撹拌し、浴−金属界面の不安定化その他の当業者に
よく知られている諸々の問題を惹起する。
この問題は、電解槽の耐用年数を延長し且つファラデー
効率を高める上で非常に好ましい電解槽の作業温度の低
下を、非常に酸性な(AρF3を多量に含有する)浴及
び/または塩化物、リチウム塩あるいはマグネシウム塩
など様々な添加物を含有する浴を用いて達成したい場合
特に障害となる。このような浴はそのアルミナ溶解能及
びアルミナ溶解速度が甚だ小さく、また、これらの浴を
使用するためには、アルミナ含量を比較的低い濃度で且
つ極めて近い二つの限界値の間にある濃度に厳密に制御
しなければならない。
浴のアルミナ含量を電解液試料の分析によって直接測定
することも可能であるが、長年にわたり好ましいとされ
てきた方法によれば、アルミナ含量は、電解液のアルミ
ナ濃度を反映する電気的パラメータの観察によって間接
的に決定される。
上記パラメータは通常、 R1= (U−Eo )/J に等しい内部抵抗より詳細には疑似内部抵抗の変化であ
る。上記式中、EOは普通1.65ボルトであり得る電
解槽の逆起電力を表わし、Uは電解槽のターミナルにお
ける電圧を表わし、Jは電解槽を通過する電流を表わす
試験によって、変数R1の曲線をアルミナ含量の関数と
してプロットし、現在公知である方法を用いてR1を所
定回数測定することにより[AJ 203]で表わされ
る濃度を任意の時点で求めることができる。
浴のアルミナ濃度を予め設定された値の前後に比較的安
定的に維持するため、正確な規則性をもって浴にアルミ
ナを供給する努力が長年にわたりなされてきている。
浴中のアルミナ濃度に応じて概して厳密に操作されるア
ルミナの自動供給方法が、特に次のいくつかの特許に記
載されている。レナルズ(REVNOLDS)のフラン
ス特許第1457746号では、電解槽の内部抵抗の変
化がアルミナ濃度を反映するパラメータとして用いられ
、浴へのアルミナ供給は、固った電解クラスト(fix
ed electrolysis crust)を穿孔
するデバイスと組合されたディストリビュータによって
なされる。ヴエ・ア・ドゥブルヴ工(v、^、賛、)の
フランス特許第1506463号は、アルミナ供給の停
止から陽極効果が現われるまでの経過時間の測定に基礎
を置いている。アルコア(ALCO^)の米国特許第3
400062号では、バッキングへの傾向を早期に検出
し、アルミナ供給速度を調節するためにパイロット陽極
が用いられ、アルミナは、電解液膜(crust or
 electrolyte)を穿孔するデバイスが設け
られたホッパから配分される。
最近では、アルミナ含量の調整に基づく制御方法が、特
に昭和電工の日本特許出願第り2−28417号及び三
菱の米国特許第4126525号に開示されている。
上記特許のうちの最初のものにおいては、アルミナ濃度
は2〜8%に設定されており、各電解槽のターミナル電
圧の変化Δ■を時間tの関数として測定し、かつ予め設
定された値と比較して、アルミナ供給速度はΔV/lが
所定値となるように調節される。この方法の欠点は測定
精度がアルミナ供給と共に変化するということであるが
、これは用いられる3〜5%八12へ3の範囲において
最低となる(第8頁の8表を参照のこと)。
上記特許のうちの第二番目のものにおいては、アルミナ
含量は2〜8x、好ましくは4〜6xに設定されており
、電解槽に、理論上の消費量を上回る量のアルミナを所
定時間t1にわたって供給して所定のアルミナ濃度(例
えば1%以下)を達成し、次いでアルミナ供給の速度を
所定時間t2にわたって理論上の消費速度に等しく制御
し、その後アルミナ供給を陽極効果(バッキング)の最
初の兆しが現われるまで停止し、このアルミナ供給サイ
クルが理論上の消費速度を上回る速度で再び繰返される
。このサイクルの間、アルミナ濃度は4゜9〜8%(実
施例1)あるいは4.0〜7%(実施例2)の範囲内で
変化する。
また、水出願人アリュミニウム・ペシネの有するフラン
ス特許第2487386号(ヨーロッパ特許第4479
4号及び米国特許第4431491号がこれに対応)に
おいては、アルミナ含量を1〜3.5重量%に正確に調
整する方法が開示されており、この方法によればアルミ
ナ供給速度は電解槽の内部抵の際一定の継続時間のアル
ミナ供給サイクルを電解槽のアルミナ消費に対応する供
給速度より低速及び高速で交互に実施する。
勾配法(calcul de pente)として知ら
れるこの方法は、内部抵抗R1を等しい時間間隔で連続
的に測定すること、R・の時間変化である傾きdR。
/dtを求めること、R・及びdR・/dtそれぞれを
設定値と比較すること、並びにアルミナ供給速度をdR
i/dt及びR,が所定の値となるように調節すること
に基づいている。
最適作業モードを見出すこと、いいかえると、最良の製
造コスト或いは所与の投資に対する最高のマージンをも
たらす溶融塩電解槽の作業パラメータを決定することは
、エンジニアにとって常に変らぬ関心事である。
特に、様々な作業パラメータのエネルギー効率(ファラ
デー効率とも称される)への影響を明確にすることが多
数の刊行物の主題とされている。
これら刊行物のうち最も重要なものは、′アルミニウム
電解(ALUMINIUM El、ECTR0LYSI
S)” 8051題を有するカー・グリョートハイム(
K、 GRJOTHEIH)等の著作に引用されており
、この著作の最新版である第2版は1982年に西ドイ
ツのデュッセルドルフのアルミニウム出版(Alumi
nium VERLAG)から発行されている。
上記刊行物の第339ページ、第9,11図から、この
著作に引用された全著者が、浴温度の上昇が用いられる
電気エネルギーの点からみて生・座高に好ましくない影
響を及ぼすとする点で一致していることが判る。更に、
第29ページの第2.3図に示された氷晶石−アルミナ
系の状態図は、浴の液相の温度が該浴のアルミナ含量が
低いほど高いことを示している。
従って、理論的に、ファラデー効率は浴のアルミナ含量
が高いほど高いということになる。実際、多くの刊行物
の著者たちは、上記刊行物の第356ベゴジの第9.2
0図に示されるように、工業用電解槽についてそのよう
に考えている。
Uと11 現在、ホール−エル−法でアルミニウムを製造するうえ
での経済的及び技術的諸条件の下、製造者はアルミニウ
ムの製造コストを決定する様々な要素を最適化するべく
常に努力する必要に迫られている。その際これらの諸要
素の中でファラデー効率はきわめれて重要なものの一つ
であり、かつきわめて微妙なものの一つでもある。なぜ
なら、ファラデー効率の値は些細な障害によっても大幅
に低下する恐れがあるからである。従って、ファラデー
効率に影響するあらゆる要素を決定し、該効率を高くか
つ安定したレベルに維持することが望ましい。
アルミニウムのLMEによる現在の価格(1985年4
月末の時点で1トン当たり$  1,200)では、s
oo、oooトン/年の生産で0.1フアラデーはほぼ
$ 380,000/年の利益に相当する。
11立旦力 本発明は、ファラデー効率を実質的に改善するべく溶融
塩電解槽の低いアルミナ含量を正確に維持する方法の改
良を目的とする。
酸性の浴組成物即ち式Na31)F6の中性氷晶石に関
して過剰な、8型口%を上回る凪のフッ化アルミマニウ
ムAlF3を含有した浴を用いる、175.000ある
いは280.000アンペアで操作される本出願人の最
新の溶融塩電解槽において、本出願人の上述の特許の目
的である勾配法による制御方法を実施したところ、上掲
の諸専門家の一般的な見解に反し、エネルギー効率は、
電解浴の温度の上昇にもかかわらず、該浴のアルミナ含
量が低下すると急激に高まることが判明した。
上記現象は今まで予想されなかった重要性を有している
。なぜなら、浴のアルミナ含量を2.5重量%から1.
5重量%へと1重量%減少するだけで、エネルギー効率
を94%から95.7%に高めることができ、即ち電解
の生産高を1.7%層すことができるからである。この
場合、電解浴の作業温度は946℃から951℃に上昇
するが、これによる生産高の減少は論理的に1x観察さ
れただけであった。
しかし、生産高のこの増加は電解液の電圧増大を伴い、
この電圧増大はアルミナ含量が低いほど急激に生起する
製造されるアルミニウム1トンにつき消費されるエネル
ギーは、ファラデー効率F並びに電解槽のターミナルに
おける電圧Uの関数として、KWh/トン=2980t
J (ボルト)/Fで表わされる。
更に、一定の電解電流Jにおいては、電解槽の生産高は
効率Fに比例する。即ち固定的なコスト(設備投資、資
金調達経費並びに人件費及び維持費の大部分)の影響は
ファラデー効率Fが高いほど小さい。
浴のアルミナ含量がファラデー効率にきわめて重大な影
響を及ぼすということを考慮すると、浴のアルミナ含量
を低い値であって、しかし電解槽のターミナルにおける
電圧増大に起因するエネルギーコストの上昇がファラデ
ー効率の改善によって見込まれる利益の増加を上回るこ
とのない値に十分に調整することが最も有利であると理
解され得る。
通常、正常な経済的諸条件の下では、アルミナ含量の最
適値は最低含量値に非常に近く、この最低含量値とは、
アルミナ含量が該値を下回るとバッキングあるいは分極
(polarizationlとも称される陽極効果が
起こり、電解槽のターミナルにおいて電圧が突然に増大
し、かつ電解浴の温度もやはり同様に上昇し、そのため
電解浴の分解の結果としてフッ化物含有物質が大量に放
出される値である。
最も有効な経済性をもたらすアルミナ含量に可能な限り
近付けることによって、エネルギー効率にも環境にも良
くないこのような現象を回避するためには、電解浴のア
ルミナ含量を例えば1〜3χ、好ましくは1〜2.5x
の低い値の範囲内にきわめて厳密に制御し調整し得る方
法を得ることが殊に重要である。
本発明の主目的は上述のような方法を提供することであ
って、浴のアルミナ含量を総合パラ−i −タPを用い
ることによって低い値の範囲内に調整する方法を提供す
る。前記パラメータPは、電解槽における通常の測定値
、即ち電解槽のターミナルにおける電圧、電解槽ライン
を通過する電流及びアルミナ供給速度(例えばに97時
)に基づいて計算され得る。
パラメータPの値は、電解槽の疑似内部抵抗R,に基づ
いて決定される。ここにR,自体はR・=103(U−
EO)/J 番 によって定義される。上記式中、Uは電解槽のターミナ
ルにおける電圧(ボルト)である。
EOは電解槽の動的逆起電力のボルトで表わされる固定
値であり、通常1.5〜2.0ボルトであり、特に1.
65〜1.75ボルトのオーダであることが多い。
Jは、キロアンペア(=103アンペア)で表わされる
電解電流である。
従ってR,は、マイクロオームで表わされる。
(R・の導関数dRi/dtはマイクロオーム7秒で表
わされる。) 例えば1時間当たりの重量パーセントで表わされる電解
浴のアルミナ含量の変化をDとすると、Pは式 %式%) によって表わされる(Pの単位はマイクロオーム/(秒
・重量%/時)である)。
本発明による電解槽調整は、成るアルミナ含量範囲をで
きる限り長期間維持することを特徴とし、前記範囲は必
ずしも正確に判明していなくともよいが、Pを所定の値
Poに可能な限り近似させるような範囲である。
a)本発明による上記調整のため、電解槽にアルミナが
定格速度CNと称される正規の速度で供給される。この
定格速度は、浴に供給されるアルミナの8を電解によっ
て消費されるアルミナの量にほぼ一致させるような速度
である。定格速度での供給の間は極同士の間隔は、実質
的に一定である浴のアルミナ含量について測定される疑
似抵抗値に基づいて難無く調整され得る。
b)次に、上記の安定な状態を基礎として、所定の時点
で増加供給即ち定格速度ONを上回る速度C+でのアミ
ルナ供給が開始される。このような条件の下で浴中のア
ルミナは、増加供給の速度が大きいほど速く増加する。
増加供給の継続時間t+は、電解浴中のアルミナが増加
するように設定される。このアルミナの増加の厳密な値
を測定あるいは計算しなくともよいという点に留意され
たい。増加供給の間、電解槽の疑似抵抗の変化(=dR
i/dt)を追跡することができる。しかし、浴に供給
されたアルミナが常に即座に溶解するとは限らないとい
う危険があり、この危険は増加供給速度が大きいほど増
す。
即ち測定されるPの値は皆無ではないエラーの危険によ
って影響され、通常は供給上の重大なエラーの検出にの
み用いられる。
C)所定の時間t+にわたる増加供給の後、供給速度は
定格速度より小さくされる。即ちアルミナは、電解によ
るアルミナ消費に対応する定格速度を下回る速度C−で
電解槽に供給される。
普通、この減少供給の開始時には、通常増加供給の間中
負である変化(dRi/dt)が一定時間経過後にゼロ
に達し、その後漸次より大きい正の値をとってゆくのが
観察され得る。
通常はんの数分間である上記開始期間は、増加供給時に
供給されてすぐには浴の溶解しなかった過剰アルミナの
溶解終了に対応する。
浴のアミルナ供給がアルミナ供給速度に応じて変化しな
い上記開始期間は容易に補償され得る。即ち、繰返し測
定したところ、該開始期間の継続時間は、減少供給の開
始から、計算されるdn、 /dt曲線がゼロ値を通る
瞬間までの時間の約2〜3倍であることが観察された。
別の方法として、増加供給後減少供給に移行する前に数
分間定格速度で供給してもよい。
上記開始期間の後、浴のアルミナ含量はアルミナ供給速
度が小さいほどより急激に低下し、同時に、測定される
曲線dRi/dtは上昇する。
1時間当たりの重量%として計算されるアルミナ含量の
変化りは、 CN    Q液体浴 と表わされ、式中C−は1秒当たりのAl12O3供給
量(単位Kg )として計算される減少供給速度であり
、またCNは(減少供給速度と同じ単位で計算される)
定格供給速度である。当然ながら、上記以外の如何なる
統一的単位系も用いられ得、例えば連続する2回のアル
ミナバッチ供給同土間の時間間隔の逆数が利用され得る
・d(Al2O2)は電解によって単位時間当たりに消
費されるアルミナの重量である。
・Q(液体浴)は電解槽に収容された、アルミナが溶解
し得る液体浴の重量である(−例として、液体浴重量を
Kgで測定すると約30Jとなり、その際JはkAで測
定される電解電流である)。浴の溶解あるいは凝固の勾
配に係わる時定数は非常に大きい(普通数時間)という
ことに留意するべきで、このIQ(液体浴)は時の経過
と共に非常に緩慢にしか変化しない。
例えば、8000に’Jの液体浴を収容した280にΔ
電解槽において1時間当たり170Kgのアルミナが消
費され、かつ速度C” =0.7 ONである場合、D
は1時間当たり−0,64%となる。
従って、総合パラメータP = −1/D・(dRi/
dt)は確実に、かつ繰返して測定され得る。
d)減少供給が継続するうちに、初め設定値Poより小
さかったPの値が増大して最終的に前記設定値Poに達
する。この事態は、減少供給の継続時間t−の後に生起
するが、時間t−は予め厳密に決定しておくことはでき
ず、かつ通常増加供給の継続時間t−とは異なる。
e)そして再び定格速度CN、即ち電解によるアルミナ
消費の速度に等しい速度で時間tNにわたるアルミナ供
給が行なわれ、前記時間tHの経過後、測定及び制御サ
イクルは前項a)に述べたようにして再び開始される。
目的とするアルミナ含量が電解槽の分極を惹起する臨界
含量に近い場合、定格速度での作業の後であって(Po
によって特徴付けられる)作業点の存在する段階が開始
される前、減少供給の間に前記臨界含量限界値から遠離
することを可能にする一定時間の増加供給を挿入するこ
とが重要である。
当然ながら、本発明による制御方法は、電解槽の作業時
間の一部分でのみ好ましくは電解槽が安定な時にのみ用
いられ得る。
実際のところ、成る種の作業特に陽極の交換及び生成金
属の鋳造に係わる作業は、通常の作業の妨げとなる。
上記のような妨害的作業を実施する間及び実施した後に
特定の調整アルゴリズムが用いられ、その結果電解槽の
作業の安定性が十分に回復され得ることは当業者には明
らかであろう。
増加供給ステップ(■と制御される減少ステップ(4)
との間に、定格速度であるいは該速度より僅かに高速ま
たは僅かに低速でアルミナを供給する補助ステップを挿
入することができ、これは本発明方法に甚だしく干渉す
ることなく、P = −1/D(dl?・/dt)がP
oに近い値を取るように作業点を存在させることを妨げ
ずに挿入され得ることも、当業者には明白であろう。
経済的条件に最も良く添った電解槽作業に対応するPo
の値の算定に関して、poは非常に単純な式 %式% に書き表わされ得ると考えられる。ここで、Poは1秒
当たり並びに1重量%毎時当たりのマイクロオームで表
わされ、また上記式中に1は所与の時点での経済的諸条
件(特に、アルミナを除外した製造コストの他の諸要素
と比較されたエネルギーコスト)を総合するパ経済″係
数であり、K2は電解槽の物理化学的及び工学内路特性
を総合する゛技術”係数であり(K2は実際上に1とは
独立の関係にある)、Jはキロアンペア(= 103ア
ンペア)で表わされる電解槽の作業電流である。
00J □との間に維持される。
00J K 及びに2は、次のように算定され得る。
経済係数に1は、その時々の経済的諸条件を総合する。
この係数に1は実質的に、特にエネルギー及び炭素含有
消費物質の費用や人件費、資金調達経費も含めた設備投
資費もを含む一定の変動コスト(アルミナを除外する)
の合計のエネルギーコストに対する比率に等しい。
非限定的な一具体例として、アルミニウム1トン当たり
の製造コストを次のように仕分することにより係数に1
が好ましく概算され得る。
A=アルミナ及び種々の原料(炭素を除く)のコスト C=炭素含有原料のコスト E=エネルギーのコスト(電解及び収集)P=その他の
製造コスト(主に人件費及び維持費) AFF=設備投資及び資金調達経費 に1は、K1=C+E+P+AFF/Eに大略等しいも
のとして表わされる。(経済的最適条件に十分添うため
、K1を±20%で概算すればほぼ十分である。) アルミラム製造コストは、例えば次のように仕分される
A = 4000 FF/トン(FF=フランスフラン
)C=100OFF/トン E = 2000  FF/トン P = 2000  FF/トン A F F = 1200  FF/トンそうすると、 K 1=1000+2000+2000+1200+/
2000=6200/2000=3.10 となる。
“技術″係数に2は電解槽の物理化学的及び工学内路特
性を総合し、次の↓うに計算され得る。
実験から、(電解槽の十分好ましい作業を決定するのに
通常十分である)大略の概算として式%式%)) が得られ、この式中、 Uはボルトで表わされる電解槽のターミナルにおける電
圧で、当業者により正しく操作される電解槽では通常3
.8〜5.5ボルトであり、Fは電解槽のファラデー効
率で、上記と同様に正しく操作される電解槽では通常0
.88〜0.96であり、dF/d(八〇2o3)は浴
のアルミナ含量に関連するファラデー効率の代数学的変
化Mで、アルミナ含量1χ当たりのファラデー効率(%
)として計算される。この際アルミナ八ρ203の含分
の範囲は1〜4%、好ましくは1.5〜3%である。
上記要素dF/d(Ai+203)は、浴 (酸性=A
IF3過剰)の組成、浴の加熱(例えば浴の有効温度と
初期凝固温度との差)、磁気的平衡(及び特に浴/金属
界面の撹拌及び変形)といった多くの要素に依存する。
通常、要素dF/d (Ai+ 2 o3)は電解槽の
種類毎に、また様々な種類の使用される浴(8%を下回
る過対1)F3を有する僅かに酸性の浴や8%を上回る
過剰Al)F3を有する非常に酸性の浴、あるいはLi
F及びM G F 2のようなその他の添加物を有する
浴)に関しても実験によって決定されなければならない
。一旦決定された要素dF/d(A1203)はもはや
、大略の概算を求めるに際し、経済的諸条件に左右され
ることはない。
非限定的な一興体例として、13%の過剰AnF3並び
に1%未満のLiFを有する浴を用いた定格電流280
にへの電解槽において浴温度が約950℃、アルミナ含
量が 1.7〜2,5xであると、dF/d (Al 
203 ) =  f、5(フルミt 含jilX当た
りのファラデー効率(%)) であった。(即ち、アルミナ含量が1x低下するとファ
ラデー効率が1.5x高まる)。
同じく上記電解槽において、上記と同一の作業条件下に
、 F=0.95(即ち95%) IJ=4.10ボルト を測定した。
その結果、酸性浴で操作される上記のような電解槽の技
術係数に2は次のように求められた。
K 2= −(1/360)x (4,110,95)
x (−1,5)=+1.8/100実  施  例 本発明を、各々電流280 kA及び電圧4.10 V
で機能し、かつ電解浴の平均アルミナ含量2.3%に関
してファラデー効率95.0%を示す複数基の電解槽の
ラインに適用した。上記平均アルミナ含量は、既に引用
した本出願人のフランス特許第2487386号の方法
(“勾配法“と呼称される方法)によって制御した。
上記ラインの個々の電解槽の1日当たりの生産高は2,
145 Kg1日で、その際のエネルギー消費は12.
860 kWh/ トンであった。
パラメータPoを、値3.10であるに1と値十1.8
/100であるに2とから(Jは定格即ち280 kA
に等しい)決定し、Po=+200・1O−6(1秒当
たり5.6 並びに1%毎時当たりのマイクロオーム)(□00J に対応)を得た。
減少供給速度C−を、アルミナ含量変化D=−0.64
%毎時に対応する定格速度ONの70%に等しく選択し
、上述した決定方法によって、定格速度CNでのアルミ
ナ供給開始の瞬間にdRi/dr=−Pox D=+1
30・10−6マイクロオ一ム/秒である作業点を見出
した。
次の諸結果が得られた。
(以ト余白) 先行技術 パラメータ          との比較平衡’If 
流J    : 281 kA     (+0.3X
)電  圧     :4.15ボルト   (+1.
2%)ファラデー効率 :95.7%    (+Q、
 7%)エネルギー消費 : 12,920kWh/l
  (+o、s)1日の生産高  : 2,167 K
97日 (+1.0%)浴の平均観測  :19% アルミナ含量 製造コスト(設備投資費及び資金調達経費を含む)に対
する利益は、製造されるアルミニウム1トン当たり2O
FFであった。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミニウムを電解即ちホール−エル−法で製造
    する電解槽においてアルミナの低含量を1〜4.5%に
    正確に維持する方法であつて、ファラデー効率を少なく
    とも94%とするべく、マイクロオーム/(秒・重量%
    /時)で表わされる調整パラメータP=−1/D・(d
    R_i/dt)を求め、ここでDは重量%/時で表わさ
    れる電解浴のアルミナ含量の変化であり、R_iは電解
    槽の内部抵抗、tは時間であり、次の四つのステップ、 a)浴に供給されるアルミナの量が電解によつて消費さ
    れるアルミナ量に実質的に等しくなるように、電解槽に
    アルミナを定格速度CNで供給し、b)浴のアルミナ量
    を増加すべく定格速度CNを上回る速度C^+でアルミ
    ナの増加供給を周期的に開始し、かつ所定の時間t^+
    これを継続し、この間dR_i/dtは負であり、 c)アルミナ供給速度を定格供給速度CNを下回る速度
    C^−に低下させ、曲線dR_i/dtはゼロを通過し
    て正となり、値が上昇する傾向にある調整パラメータP
    を繰返し測定し、 d)Pの連続する値を、予め設定した所定の値Poと比
    較し、P=Poとなればアルミナ供給速度を定格供給速
    度CNに戻し、再びステップa)を開始する、 を繰返し実施することを特徴とする前記方法。
  2. (2)アルミナの増加供給を行なうステップb)の後、
    アルミナの減少供給速度に移行させる前に、定格供給速
    度CNを数分間維持することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  3. (3)アルミナの増加供給を行なうステップb)の後、
    定格速度CNに近似したアルミナ供給速度を数分間維持
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載方法
  4. (4)調整パラメータPの所定の値Poを、電解電流の
    kAで表わされる電流Jと、製造コストに関連する係数
    K_1と、電解槽の物理化学特性に関連する係数K_2
    とから関係式Po=K_1K_2/Jに基づき決定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)係数K_1が、一定の変動コスト(エネルギー、
    炭素含有消費物質、労働力、減価償却)の電気エネルギ
    ーコストに対する比率に実質的に等しいことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. (6)係数K_2が実質的に −1/360×U/F×dF/[d(Al_2O_3)
    ]に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載の方法。
  7. (7)マイクロオーム/(秒・重量%/時)で表わされ
    る調整パラメータPの所定の値Poを2/100・J〜
    10/100・Jとし、ここで電解電流の電流JをKA
    で表わすことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    4項のいずれかに記載の方法。
JP61104591A 1985-05-07 1986-05-07 アルミニウム製造用溶融塩電解槽における低アルミナ含量を正確に維持する方法 Pending JPS61261490A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8507319A FR2581660B1 (fr) 1985-05-07 1985-05-07 Procede de regulation precise d'une faible teneur en alumine dans une cuve d'electrolyse ignee pour la production d'aluminium
FR8507319 1985-05-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61261490A true JPS61261490A (ja) 1986-11-19

Family

ID=9319270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61104591A Pending JPS61261490A (ja) 1985-05-07 1986-05-07 アルミニウム製造用溶融塩電解槽における低アルミナ含量を正確に維持する方法

Country Status (22)

Country Link
US (1) US4654129A (ja)
EP (1) EP0201438B1 (ja)
JP (1) JPS61261490A (ja)
CN (1) CN1006307B (ja)
AT (1) ATE44165T1 (ja)
AU (1) AU576152B2 (ja)
BR (1) BR8602039A (ja)
CA (1) CA1251417A (ja)
DE (1) DE3664058D1 (ja)
ES (1) ES8800733A1 (ja)
FR (1) FR2581660B1 (ja)
GR (1) GR861139B (ja)
HU (1) HU205632B (ja)
IN (1) IN164906B (ja)
IS (1) IS1347B6 (ja)
MY (1) MY101644A (ja)
NO (1) NO172192C (ja)
NZ (1) NZ216051A (ja)
OA (1) OA08324A (ja)
PL (1) PL144950B1 (ja)
TR (1) TR22683A (ja)
ZA (1) ZA863380B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2605410B1 (fr) * 1986-10-17 1988-11-25 Pechiney Aluminium Procede et dispositif de mesure electrochimique de la concentration en ions oxyde dans un bain a base d'halogenures fondus
NZ232580A (en) 1989-02-24 1992-12-23 Comalco Alu Aluminium smelting process control
EP0455590B1 (de) * 1990-05-04 1995-06-28 Alusuisse-Lonza Services Ag Regulierung und Stabilisierung des A1F3-Gehaltes in einer Aluminiumelektrolysezelle
ZA915511B (en) * 1990-07-17 1992-04-29 Commw Scient Ind Res Org Rock bolt system and method of rock bolting
FR2749858B1 (fr) * 1996-06-17 1998-07-24 Pechiney Aluminium Procede de regulation de la teneur en alumine du bain des cuves d'electrolyse pour la production d'aluminium
CA2230882C (en) 1997-03-14 2004-08-17 Dubai Aluminium Company Limited Intelligent control of aluminium reduction cells using predictive and pattern recognition techniques
NO311623B1 (no) * 1998-03-23 2001-12-17 Norsk Hydro As Fremgangsmåte for styring av aluminiumoksidtilförsel til elektrolyseceller for fremstilling av aluminium
FR2821364B1 (fr) 2001-02-28 2004-04-09 Pechiney Aluminium Procede de regulation d'une cellule d'electrolyse
US6837982B2 (en) 2002-01-25 2005-01-04 Northwest Aluminum Technologies Maintaining molten salt electrolyte concentration in aluminum-producing electrolytic cell
US8052859B2 (en) * 2006-12-19 2011-11-08 Michael Schneller Aluminum production process control
EP2135975A1 (en) 2008-06-16 2009-12-23 Alcan International Limited Method of producing aluminium in an electrolysis cell

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3629079A (en) * 1968-02-23 1971-12-21 Kaiser Aluminium Chem Corp Alumina feed control
US3712857A (en) * 1968-05-20 1973-01-23 Reynolds Metals Co Method for controlling a reduction cell
US3622475A (en) * 1968-08-21 1971-11-23 Reynolds Metals Co Reduction cell control system
FR2487386A1 (fr) * 1980-07-23 1982-01-29 Pechiney Aluminium Procede et appareillage pour reguler de facon precise la cadence d'introduction et la teneur en alumine d'une cuve d'electrolyse ignee, et application a la production d'aluminium
US4425201A (en) * 1982-01-27 1984-01-10 Reynolds Metals Company Method for improved alumina control in aluminum electrolytic cells
NO166821C (no) * 1985-02-21 1991-09-04 Aardal & Sunndal Verk As Fremgangsmaate for styring av aluminiumoksyd-tilfoerselen til elektrolyseovner for fremstilling av aluminium.

Also Published As

Publication number Publication date
OA08324A (fr) 1988-02-29
NZ216051A (en) 1989-10-27
NO172192B (no) 1993-03-08
MY101644A (en) 1991-12-31
US4654129A (en) 1987-03-31
HUT45102A (en) 1988-05-30
ES8800733A1 (es) 1987-11-16
CA1251417A (fr) 1989-03-21
BR8602039A (pt) 1987-01-06
ZA863380B (en) 1987-02-25
DE3664058D1 (en) 1989-07-27
AU5715786A (en) 1986-11-13
FR2581660A1 (fr) 1986-11-14
NO172192C (no) 1993-06-16
IN164906B (ja) 1989-07-01
TR22683A (tr) 1988-03-03
PL144950B1 (en) 1988-07-30
IS3095A7 (is) 1986-11-08
CN86103165A (zh) 1986-11-05
GR861139B (en) 1986-08-21
EP0201438B1 (fr) 1989-06-21
NO861806L (no) 1986-11-10
EP0201438A1 (fr) 1986-11-12
FR2581660B1 (fr) 1987-06-05
IS1347B6 (is) 1989-03-20
ATE44165T1 (de) 1989-07-15
AU576152B2 (en) 1988-08-11
HU205632B (en) 1992-05-28
ES554683A0 (es) 1987-11-16
CN1006307B (zh) 1990-01-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4431491A (en) Process and apparatus for accurately controlling the rate of introduction and the content of alumina in an igneous electrolysis tank in the production of aluminium
JPS61261490A (ja) アルミニウム製造用溶融塩電解槽における低アルミナ含量を正確に維持する方法
CN101109092A (zh) 铝电解槽能量平衡控制方法
US4035251A (en) Method and apparatus for reduction cell control
US4126525A (en) Method of controlling feed of alumina to an aluminum electrolytic cell
US3622475A (en) Reduction cell control system
US3829365A (en) Method of operating a cell for the recovery of aluminum by electrolysis of aluminum oxide in a fluoride melt
JPS5810996B2 (ja) アルミニウム電解槽に対するアルミナ供給の制御方法
US3583896A (en) Detection and control of electrode upsets
US4592813A (en) Full pot anode change in the production of aluminum
US3850768A (en) Method of controlling the supply of al{11 o{11 {0 during the operation of a cell for electrolytic recovery of aluminum
WO2020190271A1 (en) System and method for controlling of smelting pot line
US4437950A (en) Method of controlling aluminum electrolytic cells
US3616316A (en) Reduction cell control system
US3859184A (en) Method of operation of a cell for recovery of aluminium byelectrolysis of aluminium oxide in a fluoride melt
CA1193573A (en) Method of stably operating aluminum electrolytic cell
JPS5946317B2 (ja) 電解槽の制御方法
JPS61227191A (ja) 溶融塩浴中溶解金属含量の連続的調整法及び電解槽への前記金属の塩の連続的供給における前記方法の使用
JP2003119587A (ja) 銅の電解精製方法
JPS5835274B2 (ja) アルミニウムデンカイソウノセイギヨホウホウ
JPS5835275B2 (ja) アルミニウムデンカイソウノセイギヨホウ
JPH05271977A (ja) 短絡検出方法
JPS5921390B2 (ja) アルミニウム電解槽の制御方法