JPS6126115B2 - - Google Patents

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JPS6126115B2
JPS6126115B2 JP56181811A JP18181181A JPS6126115B2 JP S6126115 B2 JPS6126115 B2 JP S6126115B2 JP 56181811 A JP56181811 A JP 56181811A JP 18181181 A JP18181181 A JP 18181181A JP S6126115 B2 JPS6126115 B2 JP S6126115B2
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JP
Japan
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image
data
pixel
enlarged
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Prior art date
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Expired
Application number
JP56181811A
Other languages
English (en)
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JPS5884358A (ja
Inventor
Masatsugu Kidode
Mitsuo Tabata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56181811A priority Critical patent/JPS5884358A/ja
Publication of JPS5884358A publication Critical patent/JPS5884358A/ja
Publication of JPS6126115B2 publication Critical patent/JPS6126115B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformation in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling the whole image or part thereof

Description

【発明の詳細な説明】
<発明の技術分野> 本発明は拡大画像の画素データを線形補間して
求め、自然な拡大画像を得ることのできる画像拡
大処理装置に関する。 <従来技術とその問題点> 近時、文書を画像としてフアイル化することが
注目されている。即ち、計算機システムを用いて
文書画像をフアイル化し、その検索・編集作業の
高速化・省力化を図ることが行なわれている。し
かして、検索した文書画像や各種の画像をデイス
プレイ表示する場合、画像中の所望領域のみを拡
大して表示したいと云う要求が多い。この場合、
従来一般的には第1図aに示す原画像の画素デー
タを画像拡大率に従つて繰返し出力して1図bに
示す如き拡大画像を得ている。この画像拡大処理
は、非常に簡単であり、装置構成上からも容易に
実現できる。ところが、第1図a,bに模式的に
示されるように、拡大画像は、原画像の画素の大
きさをそのまま拡大したものとなる。この為、文
書画像における文字パターン等にあつてま、その
拡大パターンが所謂モザイク状になる等、視覚的
に非常に不自然となると云う不具合がある。特に
拡大率が大きくなるに従つて、その不具合が顕著
になつた。 <発明の目的> 本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、簡易にして効果
的に、視覚的な自然性を有する拡大画像を得るこ
とのできる実用性の高い画像拡大処理装置を提供
することにある。 <発明の構成> 本発明は拡大画像の画素に対応する原画像の座
標位置を求め、この座標位置とこれを囲む原画像
画素位置との関係によつて定まる重み係数を用い
て上記原画像画素のデータから前記座標位置の拡
大画像を求めるようにしたものである。そして、
この処理を原画像の画素データの読出しに対して
パイプライン的に実行して前記拡大画像の画像デ
ータを順次求めるようにしたものである。 <発明の効果> 従つて本発明によれば拡大画像の画素データを
原画像の画素データから線形補間的に求められる
ことになる。これ故、拡大画像の隣接する画素間
におけるデータ変化がなめらかになり、全体的に
は視覚的に不自然さのない良好なものとなる。ま
た原画像の隣接する4つの画素データを用い、こ
れらの画素によつて囲まれる領域に該当する拡大
画像画素の座標位置のデータを順次パイプライン
的に求めるので、簡易にして高速度に拡大画像デ
ータを得ることが可能となり、ここに実用上多大
な効果を奏することになる。 <発明の実施例> 以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
説明する。 第2図は実施例装置の概略構成図である。入力
画像メモリ1は拡大処理に供される原画像の画像
データを蓄積記憶したものであり、入力アドレス
計算回路2のアドレス指定を受けてそのアドレス
に格納した上記原画像の画素データを読出す如く
構成されている。出力画像メモリ3は、上記入力
画像メモリ1から読出されて拡大処理された画像
を記憶し、これを図示しない表示装置等へ出力す
るものである。この出力画像メモリ3は、出力ア
ドレス計算回路4によるアドレス制御を受けて上
記拡大画像データの書込みおよび読出しを実行す
る。これらの画像メモリ1,3の画像データの読
出しとその書込みは、コントローラ5の制御によ
つて同期的に行なわれ、上記入力画像メモリ1か
ら読出した画像データを拡大処理して出力画像デ
ータ3に書込む為の上記画像拡大処理は、濃度デ
ータ計算回路6により行なわれる。この濃度デー
タ計算回路6もまた前記コントローラ5の制御を
受けて作動する。 さて、このように構成された装置は原理的には
次のようにして線形補間的に画像の拡大処理を実
行する。今、原画像を3倍に拡大する場合につい
て、第3図a,bを参照して説明する。尚、拡大
率が異なる場合であつても、基本的には同様な処
理を行なうことができる。第3図aに示すように
原画像の2次元的に隣接する画素f11,f12,f21
f22が示されるとき、これを3倍に拡大するには
第3図bに示すように上記各画素f11,f12,f21
f22間を3等分し、画素g11を前記画素f11と同じく
して基準としたg11,g12,g13,g21〜g33なる計9
個の拡大画像画素を得るべく、原画像上の対応す
る位置座標を考えればよい。つまり、拡大画像の
画素g12,については、原画像の画素f11,f12間を
3等分し、しかも画素f11に近い側の位置座標に
つき考えればよい。しかしてこのような拡大画像
の各画素に対応した原画像上の位置座標が求めら
れたとき、これらの各位置座標はその位置関係に
応じて原画像の4つの画素f11,f12,f21,f22のデ
ータにそれぞれ関係を有することになる。即ち、
最も近い位置の画素のデータの影響を強く受け、
離れた位置の画素データの影響を弱く受ける。従
つて、これを線形的に捕えると、その位置関係に
応じて4つの座標f11,f12,f21,f22の画素データ
に従つて、線形補間された各位置座標の画像デー
タを求めることが可能となる。 従つて今、位置座標g12について例示すれば、
相対的に画素f11に対して距離「1」、画素f12に対
して距離「2」を隔てることから、上記位置座標
g12のデータを g12=2/3×f11+1/3×f12 とすれば線形的な内挿補間により、拡大画像のデ
ータを得ることが可能となる。また、画素f11
f12,f21,f22に囲まれる領域の内部に位置する位
置座標、例えばg22については、この位置によつ
て分割される面積S11,S12,S21,S22を考え、こ
れらの面積を線形内挿補間の関数として、 g22=f11×S11+f12×S12+f21 ×S21+f22×S22 として拡大画像のデータを得ることができる。従
つて、このような画像拡大処理の基本的原理に従
えば、拡大画像の画素に対応した原画像上の位置
座標が求められれば、それを囲む2次元的に隣接
する4つの原画像画素のデータからその拡大画像
の画素データを線形的内挿補間処理によつて求め
ることが可能となる。 しかしてこのような拡大処理を実行させるべ
く、前記コントローラ5は入力アドレス計算回路
2に指令を与え、入力画像メモリ1の2次元的に
隣接する4つの画素をアドレス指定して、その画
素データを濃度データ計算回路6に読出してい
る。同時にコントローラ5は、出力アドレス計算
回路4を付勢し、上記入力画像メモリ1から読出
された4つの画素に囲まれる領域に相当位置座標
を有する拡大画像の画素を計算している。この画
素アドレスが出力画像メモリ3に対して順次指定
される。そして濃度データ計算回路6では、上記
出力画像メモリ3が指定される画素アドレスに従
つて、その画素位置の画像データを前述した線形
処理により順次求めている。 第4図は、上記線形内挿補間による画像拡大処
理を行なう濃度データ計算回路6の一構成例を示
すものである。しかして入力画像メモリ1からは
アドレス計算回路2で計算された4つの画素のデ
ータが例えば第5図aに示すI1,I2,I3,I4なる順
序で順次読出され、縦続に接続された4つのレジ
スタ21a,21b,21c,21dに順次格納
される。また並列に設けられた4つのレジスタ2
2a,22b,22c,22dには、テーブルメ
モリ23から前記面積S11,S12,S21,S22に相当
した重み係数が読出セツトされる。この重み係数
は、出力画像メモリ3の画素が第5図bに示す
O1,O2〜O9なる順序で指定される場合、その指
定順序の画素位置座標の位置関係に従つて変化す
るものである。この3倍に拡大する画像拡大処理
にあつては、前記レジスタ21a,21b,21
c,21dにセツトされた4つの画素データ
f11,f12,f21,f22に対して、9タイミングに亘つ
てテーブルメモリ23から重み係数が順次出力さ
れ、レジスタ22a,22b,22c,22dに
セツトされる。このような重み係数S11,S12
S21,S22は、拡大率が「3」のとき、例えば次の
ように定められる。
【表】 そして、上記レジスタ22a,22b,22
c,22dにそれぞれ順次セツトされる上記表に
示される重み係数は乗算器24a,24b,24
c,24dに各々与えられ、前記レジスタ21
a,21b,21c,21dにセツトされた原画
像の画素データにそれぞれ乗算される。そして、
その乗算結果は加算器25a,25b,25cに
順次与えられてその総和が求められる。この総和
が求められる。この総和値が拡大画像の画素デー
タとして前記出力画像メモリ3の所定の画素アド
レスに書込まれる。例えばタイミングT4にて、
出力画素アドレスO4に対応する重み係数(2/3,
0,1/3,0)が出力されたとき、この重み係数
に従つて前記乗算処理とその乗算結果の総和処理
が行なわれて前記画素アドレスO4に対する画素
データが求められ、このデータが出力画像メモリ
3の上記画素アドレスO4に書込まれることにな
る。しかして、このような画像拡大処理が、原画
像の画素メモリf11,f12,f21,f22を基準として拡
大画像の画素g11,g12〜g33の全てについて行なわ
れたのち、原画像の画素データの抽出領域が、例
えばf12,f13,f22,f23と云うように更新され、こ
れらを基準として同様に画像拡大処理が行なわれ
る。以後、所望とする拡大画像の全画素のデータ
が得られる迄、上述した処理が繰返し実行され
る。 尚、上述した9タイミングに亘る重み係数は画
像拡大率が3倍のときの例であるが、他の拡大率
の場合にあつても同様に重み係数を与えればよ
い。また一般的には、拡大画像の画素アドレスが
定まる都度その重み係数を計算により求めて、こ
れを用いるようにしてもよい。 第6図は、重み係数を与える為の線形内挿補間
の原理につき説明するものである。拡大画像の或
る画素に対応する原画像上の位置座標が定まる
と、その位置座標と原画像の画素アドレスとの位
置関係は一義的に決定される。つまり第6図に示
すように、原画像の画素間隔を「1」とし、左上
部の画素を基準として拡大画像の位置座標を(Δ
x,Δy)とした場合、この位置座標によつて分
割される画素間単位面積の割合いは、 S11=Δx・Δy S12=(1−Δx)・Δy S21=Δx・(1−Δy) S22=(1−Δx)・(1−Δy) として求される。従つて、この面積割合に基づい
て例えばその逆数に相当する割合で原画像の各画
素のデータの影響を受けて、前記位置座標(Δ
x・Δy)のデータが決定されるものとすると、
ここに線形内挿補間が行なわれることになる。従
つて、第7図に示すように、原画像に対する拡大
画像の位置座標(x,y)が求められたとき、そ
の小数部(Δx)(Δy)とこれに対応する補助
値(1−Δx),(1−Δy)を求めたのち、乗算
器26a,26b,26c,26dを介して面積
値S11,S12,S21,S22をそれぞれ求めるようにす
ればよい。そして、これらの面積値の配分割合に
従つて前記重み係数を決定していけば、ここにあ
らゆる拡大率に対する画像拡大処理が可能とな
る。 以上のように本装置によれば、拡大画像の画素
データを原画像に対する線形内挿補間により順次
決定していくので、その拡大画像は原画像の特徴
を反映した視覚的に自然性の高いものとなる。し
かも画像拡大処理は、上述したように非常に簡易
に行なうことができる上、短時間に高速度に処理
できる。つまり、データの基礎となる原画像の画
素データを得て、これによつて求められる拡大画
像の画素データを全て計算したのち、次の画素デ
ータに基づく画像拡大処理に移行するので、計算
処理速度が速い。従つて、視覚的な自然性を損う
ことのない効果的な拡大画像を得ることができ、
その実用的利点は絶大である。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば画像拡大率は任意に設定可能であ
り、整数倍に特定されることもない。またアドレ
ス計算回路2,4の構成や、濃度データ計算回路
6の構成も、仕様に応じて種々変化することがで
きる。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは従来の画像拡大処理の概念を示
す図、第2図は本発明の一実施例を示す装置の概
略構成図、第3図a,bは本発明に係る画像拡大
処理の概念を示す図、第4図は実施例装置の濃度
データ計算回路の一構成例を示す図、第5図a,
bはデータの入力順序と出力順序の関係を示す
図、第6図は重み係数の概念を説明する為の図、
第7図は重み係数計算の処理を示す図である。 1……入力画像メモリ、2……入力アドレス計
算回路、3……出力画像メモリ、4……出力アド
レス計算回路、5……コントローラ、6……濃度
データ計算回路、21a,21b,21c,21
d……レジスタ(原画像データ)22a,22
b,22c,22d……レジスタ(重み係数)、
23……テーブルメモリ、24a,24b,24
c,24d……乗算器、25a,25b,25c
……加算器、26a,26b,26c,26d…
…乗算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原画像を記憶した入力画像メモリと、拡大処
    理された拡大画像を記憶する出力画像メモリと、
    この出力画像メモリの各画素位置に対応する前記
    原画像上の画面位置を画像拡大率に従つてそれぞ
    れ計算する手段と、この計算された画面位置を囲
    む前記画像の画素位置を計算する手段と、これら
    の計算された画素位置と前記画面位置との位置関
    係に従つて定められる重み係数を用いて前記各画
    素位置の原画像データから前記画面位置の拡大画
    像データを求めるデータ計算回路とを具備したこ
    とを特徴とする画像拡大処理装置。
JP56181811A 1981-11-13 1981-11-13 画像拡大処理装置 Granted JPS5884358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56181811A JPS5884358A (ja) 1981-11-13 1981-11-13 画像拡大処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP56181811A JPS5884358A (ja) 1981-11-13 1981-11-13 画像拡大処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS5884358A JPS5884358A (ja) 1983-05-20
JPS6126115B2 true JPS6126115B2 (ja) 1986-06-19

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ID=16107244

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JP56181811A Granted JPS5884358A (ja) 1981-11-13 1981-11-13 画像拡大処理装置

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