JPS61260803A - 作業機 - Google Patents

作業機

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JPS61260803A
JPS61260803A JP10016485A JP10016485A JPS61260803A JP S61260803 A JPS61260803 A JP S61260803A JP 10016485 A JP10016485 A JP 10016485A JP 10016485 A JP10016485 A JP 10016485A JP S61260803 A JPS61260803 A JP S61260803A
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JP
Japan
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lock
planting
working
pulp
working machine
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JP10016485A
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JPH0364082B2 (ja
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木村 浩人
渡辺 誉夫
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、走行機体にアクチュエータで昇降自在に作業
装置を連結すると共に、作業装置が上昇位置にある場合
に於て、作業装置の下降を阻止するためのロック機構を
備えてある作業機に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記構成の作業機としては、例えば、特開昭57
−26508号公報に示すよう、田植機の苗植付装置の
昇降を行う油圧シリンダに対する油圧パルプからの油路
に下降ロック用のパルプを介装したものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に、田植機では、路上を走行する際には、苗植付装
置を上昇させると共に上記ロック用パルプを閉じ操作し
て、走行中に、作動油のり一フに起因した苗植付装置の
不測な下降を防止している。
因みに、ロック用パルプを閉じておくと、苗植付装置の
昇降を行う操作レバーを操作しても苗植付装置の昇降が
行われず、作業者の誤操作による苗植付装置の下降も防
止されることになる。
しかし、例えば、苗植付作業を終えて田植機を路上走行
させる際には、ロック用パルプの閉じ操作を忘れてしま
うことも、よくあり安全面の上からも改善の望まれてい
た。
本発明の目的は、作業装置の下降ロックを忘れて路上走
行を行うと、ロック操作が必要であることを、作業者に
認識させるよう作用する構成を得る点にらる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴は、菅記作業機に於て、作業装置が上昇位
置にあることを検出する機構、ロック機構がロック解除
状態にるることを検出する機構、主クラッチの切り操作
を検出する機構、走行の制#操作を検出する機構を設け
、これらVつの検出機構が共に検出状態に6るときに、
n記ロック機構のロック操作ヲ賛請するよう作動する報
知装置を備えてある点にあり、その作用、及び効果は次
の通りである。
〔作 用〕
つまり、作業機を乗用田植機に置き換えて考察するに、
路上走行時には苗植付装置を上昇させ、又、路上で機体
を停止させるには、主クラッチの切り操作と制動操作と
を同時に行うことKなる。 そこで、第1図及び第8図
に示すように、植付レバー(1すが苗植付装置を上昇さ
せる位置にあることをスイッチ(11sυ)が、主クラ
ツチペダル(9)が踏み込み操作されていることをスイ
ッチ(9S)が、左右のブレーキベグル(10a)。
(10b)が同時に踏み込み操作されていることをスイ
ッチ(10S)、(10S)が、下降ロックパルプ■l
が解放状態にあることをスイッチ(313)が夫々同時
に検出した場合にのみ、報知装置(D)が作動して、油
圧ロックを要請するメツセージを発する。
因みに1この種の田植機では、左右後車輪(Da)、(
fb) t−独立K 5tlJ Wbするサイドブレー
キベグル(10@)、(10b) t−同時に踏み込む
ことが制動操作になる。
〔発明の効果〕
従って、機体を路上走行させる際に於ける特有の操作状
憩と、ロック機構の操作状態とを判断するとbう比較的
簡単な条件判断構造を備えることによって、下降ロック
操作を忘れ路上走行を行った場合に1正aiK操作すべ
き箇所を認識でき、安全な作業機が構成された。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図に示すように、前後車輪+1) 、 +21で走
行する機体囚の中央に搭乗運転部(3)を形成すると共
に%機体囚の後部に油圧シリンダ(4)で昇降するリン
ク機構(5)を介してV条植の苗植付装置(Blを連続
して、作業機の一例としての田植機を構成する。
前記運転部(3)には、運転座席(6)及びステアリン
グハンドル(7)、ステップζ8)の左側に主クラツチ
ペダル(9)、ステップ18)の右側に一対の操向ブレ
ーキペダル(10a)、(10b)、運転座席(6)の
右側に植付レバー(11)を設けてあり、又、苗植付装
置tBlを、機体囚からの伝動軸Oりで駆動される伝動
クース贈、マット状苗(5)を載置する苗のせ台04、
Vつの植付アーム(1句・・、3つの整地フロート(I
曖・・、苗植付装置(8)から左右外方に倒伏する線引
きマーカOη、aηで構成、してある。
第8図に示すように1前記植付レバー(11)は苗植付
装置IB+を強制上昇させる位置(UP)、苗植付装置
(8)の対機体レベルを一定に維持させる位置(財)、
苗植付装置(8)を自#昇降制御状態に維持させ、かつ
、植付アームt+@−・等を作動させない ゛位置■、
及び、苗植付装置tBlを自111!+降制御させて苗
植付を行う位置1’DOWN)  のグ位置に操作でき
るよう構成し、かつ、前記油圧シリンダ(4)K対する
油圧パルプ081.前記伝動軸0′4への駆動の断続を
行う植付クラッチ(I鴫、及び前記整地フロート鵠と連
係してある。
つまり、植付レバー(11)と油圧パルプ(1枠のスブ
−ル(18s )とは筒軸−、カム体シυ、を介して連
係してあり、植付レバー(1υと植付クラッチHの操作
レバー(19a)とは、アーム固、ロッド索、バネ閾を
介し”〔連結してあり、又、前記スプール(18s )
と整地フロート翰のリンク側とが、カム体間、このカム
棒端を支持する軸(ロ)、アーム(至)、ワイヤ四を介
して連係してある。
因みに、第2図に示すようにスプール(185)は中立
位置(nl、上昇位It (ul、下降位置(diの3
位置く操作可能であり、植付レバー(11)を操作する
ことで、スプール(185)K設けたビン団の移動を許
容し、又、規制することで前述の如き操作が可能となる
又、油圧バルブ端のシリングポートl0IK達通する油
路(18c)にこの油路(18c)の閉塞が可能な螺進
型のロックパルプ+311を設けてあり、ノブ(81m
)の回前操作で油路(18c )の閉塞及び開放が行え
る。
又、ステアリングハンドル(7)と前車輪(1)とが操
向操作可能に連動連結され、第1図に示す主クラツチペ
ダル(9)と主クラッチ(図示せず)とが踏込み操作で
切られるよう連係してあり、父、操向ブレーキペダル(
10m)、(10b)大々と左右後車輪(Da)、(D
b)とが独立した踏込み操作で各々が制動されるよう連
係してある。
当該田植機では、作業者の操作上の誤りを防止させるた
め、作業者が誤操作を行った場合に作動する報知装置t
D+を備えてある。
即ち、第1図に示すように前記ロックパルプ01+に操
作状態を検出するスイッチ(81S)、苗のせ台04に
各条夫々の苗残量が一定以下に減少したことを検出する
スイッチ(14S)・・、左右マーカ07) 、 Hに
夫々の倒伏を検出するスイッチ(173)、(17S)
 、植付レバー(1すのガイド6?に、植付レバー(1
1)がt’DOWN)、 (N1.(UP)のJ位置夫
々に操作されていることを検出するスイッチ(11sD
)。
(11SN)、(11SU)、一対の操向7’ 17−
 * ヘp’ /L/(10a)、(10b)夫々に、
各々の操作状1Kを検出するスイッチ(10S)、(1
0S)、主クラツチペダル(9)に操作状態を検出する
スイッチ(95)、車軸ブース關に車軸図の回転を検出
してON状態に出力するピックアップ型センfμsを設
けてあり、これらスイッチ及びセンナμsからの検出信
号が論理ゲート群間に入力し、更に、スイッチ等からの
信号が一定の条件に達した場合に論理ゲート群間から信
号を発しこの信号によって、メモリ6ηも会に書込んだ
信号を読み出し、かつ、音声発生器;mt介してスピー
カ(391に人の言葉として出力するよう報知装置8を
構成してある。
又、報知装置(9)はg8[の言葉を発するよう構成し
てあり、以下に作動の順に沿って説明する。
第111目に1植付レバー(IOが(社)の位置にあっ
て、ロックパルプ圓が閉塞状WAKあると、「油圧ロッ
クをはずして下さい」との言葉を発する。
次に、植付レバー(lりが四の位置にあって、ロックパ
ルプ@υが開放状態で、苗残量が7条でも一定以下にな
った場合には「苗を補給して下さい」との言葉を発する
次1c、 4)1付レバー(川がNの位置にあって、ロ
ックパルプaυが開放状態で、苗残量が2条とも一定以
上にあり、センサμsが機体囚の走行を検出した場合に
は「植付クラッチを入れて下さい」との言葉を発する。
次に、植付レバーが(DOWN )位置にあって、ロッ
クパルプc11)が開放状態で、苗残量がグ条とも一定
以上にあり、左右のマーカOη、0ηが両方とも出てい
ない場合には「マーカをカットして下さい」との言葉を
発する。
次に、植付レバー(Illが(UP )位置に操作され
、一方の操作ブレーキベグル(lO)が操作され、ロッ
クパルプロυが開放状態にある場合には「植付装置を下
げて下さい」との言葉を発する。
そして、最後に1植付レバー(lりが(UP)位置に操
作され、ロックパルプ@υが開放状態で操向ブレーキペ
ダル(10m)、(10b)が両方同時に操作され、主
クラツチペダル(9)が操作された場合に#−1:「油
圧ロックiして下さい」との言葉が発する。
〔別実施例〕
本発明は、上記実施例以外に、例えば作業機に農用トラ
クタを適用すると共に、油圧シリングに代えてIE動モ
ータで耕耘装置等の作業装置の昇降を行い、かつ、作業
装置の下降を阻止するロック機構をピン等で機械的に構
成したものに適用しても良い。 又、報知装置は、「下
降ロックをして下さいj等の文字を透明板に描いておき
、ランプの点灯でこの文字を浮き上がらせるよう作動す
る#造に構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は不発明に係る作業機の実施例を示し、581図は
報知装置と検出機構との連係を示す電気回路図、第2図
は油圧パルプ、下降ロックパルプを示す断面図、第8図
は操作レバー、油圧パルプ等を示す斜視図、第4図は田
植機の全体側面図である。 囚・・・・・走行機体、(4)・・・・・・アクチュエ
ータ、(11)・・・・・・ロック機構、いり)・・・
・・・上昇状態の検出機構、(31S)・・・・・・ロ
ック解除状態の検出機構、(9す・・・・・・切り操作
の検出機構、(tosλ・・・・・・制#操作の検出機
構、(17)・・・・・・報知装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]走行機体(A)にアクチュエータ(4)で昇降自
    在に作業装置(B)を連結すると共に、作業装置(B)
    が上昇位置にある場合に於て、作業装置(B)の下降を
    阻止するためのロック機構(31)を備えてある作業機
    であつて、作業装置(B)が上昇位置にあることを検出
    する機構(11_S_U)、ロック機構(31)がロッ
    ク解除状態にあることを検出する機構(31_S)、主
    クラッチの切り操作を検出する機構(9_S)、走行の
    制動操作を検出する機構(10s)を設け、これら4つ
    の検出機構(11_S_U)、(31_S)、(9_S
    )、(10_S)が共に検出状態にあるときに、前記ロ
    ック機構(31)のロック操作を要請するよう作動する
    報知装置(D)を備えてある作業機。 [2]前記報知装置(D)を、メッセージを音声で発す
    るよう構成してある特許請求の範囲第1項に記載の作業
    機。
JP10016485A 1985-05-11 1985-05-11 作業機 Granted JPS61260803A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10016485A JPS61260803A (ja) 1985-05-11 1985-05-11 作業機

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JPS61260803A true JPS61260803A (ja) 1986-11-19
JPH0364082B2 JPH0364082B2 (ja) 1991-10-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63101010U (ja) * 1986-12-22 1988-06-30

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63101010U (ja) * 1986-12-22 1988-06-30
JPH0528974Y2 (ja) * 1986-12-22 1993-07-26

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