JPS61260735A - 時分割マルチプルアクセス暗号通信方式 - Google Patents

時分割マルチプルアクセス暗号通信方式

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JPS61260735A
JPS61260735A JP60102017A JP10201785A JPS61260735A JP S61260735 A JPS61260735 A JP S61260735A JP 60102017 A JP60102017 A JP 60102017A JP 10201785 A JP10201785 A JP 10201785A JP S61260735 A JPS61260735 A JP S61260735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
burst
encryption key
key
communication system
Prior art date
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Pending
Application number
JP60102017A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kawasaki
川崎 あきら
Masayuki Senoo
雅之 妹尾
Koichi Oota
幸一 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 送信局がデータ送信用のバーストに同期語を付加して送
出する時分割マルチプルアクセス(TDMA)通信シス
テムにおいて、送信局が同期語の変化を用いて暗号鍵の
種類、更新時期を受信局に通知することにより、使用暗
号鍵に関する情報量を削減するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割マルチプルアクセス通信システムを経由
して暗号通信を行う時分割マルチプルアクセス暗号通信
方式に関する。
暗号通信においては、送信側で送信データを予め定めら
れた規約(以後暗号鍵と称する)に基づき暗号化して送
信し、受信側で送信側と同一の暗号鍵に基づき復号化す
る。暗号化および復号化の為に使用する暗号鍵を複数種
類準備し、適宜変更して使用することが、暗号化データ
の秘匿強度を向上する為に有効である。かかる場合に、
送信側で使用し2ている暗号鍵を受信側に認識させる必
要がある。
この種のll+1号通信を時分割マルチプルアクセス通
信システムを経由して実行する場合には、送信側から受
イ8側へ現在使用中の暗号鍵の種類を通知する情報屋は
、極力削減されることが望:トシい。
〔従来の技(ネi〕
第5図は時分割マルチプルアクセス衛星通信システl、
における従来ある時分割マルヂプルアクセス暗号通イ1
)方式の一例を示す図であり、第6図は第5図におζJ
るデータバーストの一例を示す図である。
送信局において、地l−回線から地上回線接続インタフ
ェース1を介してバースト組\゛T部2に送信データD
Sが到着すると、バースト組立部2は、送信データI)
 Sを暗3化部3に伝達する。
暗号化部3は、暗号鍵発生部4がf%i備ぐる複数種類
(例えばに1Φ類)の暗号鍵の中の、現在使用Vる暗5
j鍵にWづき送信データを暗号化し、バースト■IA″
1部2に返送する。
バースト組Nア部2は、晴シ)化部3から返送さねる暗
号化された送信データI) Sに、送(,1局識別情報
ID、暗号鍵発生部5から伝達される使用中の暗号鍵に
関する識別情報(以後暗−ハ)r識別情報KEYと称す
る)、或いは同1!J1語発生部5)が1)成するバー
スト同朋惰V′L用の同期語t、I W、リーに受(i
−G)でデータバーストを受信するに必要な1.′9送
In M生部CR、ビット再生部BT、並びに誤り検出
符号その他の補助部AUXを付加して第2図C二本す!
I[1きデータバーストを組立て、同量制御1)部6お
上びタイツ、スロット割当制御部7により指定される時
間領域に、変調部8および送受(3装置n9を経由して
衛星通信回線に送出する。なお第21?1におけるGT
は、隣接バーストとの衝突を防+I−するガード時間で
ある。
一方受信局においては、復調部10が衛星lJ1信回線
から送受信装置9を経由して到着する信号の中から、同
期制御部6およびタイムスロット割当制御部7により指
定された時間領域に受信したデータバーストを搬送波再
生部CRおよびビット再十部BTを用いて復調し、バー
スト分解部1)に伝達する。
バースト分解部1)は、伝達されるデータバーストを分
解し、同期語UWは同期語検出部12に伝達してバース
ト同期を確立さセ、暗号化された送信データDSおよび
暗号鍵識別情報KEYは復ぢ化部13に伝達する。
復号化部13は、暗号鍵発生部4が準備する複数種類の
暗号鍵の中から、受信した暗号鍵識別情報KEYに基づ
き、復号化に使用すべき暗号鍵を識別し、バースト組立
部2から伝達された暗号化され送信データDSを識別し
た暗号鍵により復号化してバースト組立部2に返送する
バースト組立部2は、復号化部13から返送された復号
化された送信データDSを、地上回線接続インタフェー
スlを介して地上回線に送出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある時分割マルチプ
ルアクセス暗号通信方式においては、送信局は送信デー
タDSを暗号化するに使用した暗号鍵を、暗号鍵識別情
報KEYのみにより識別してデータバーストに付加して
いた。従って暗号鍵識別情報KEYの情報量が増加し、
データバーストの他の情報を圧迫する恐れがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は下記の手段を講することにより、前記問題点を
解決する。
即ち木筆−の発明においては、送信局が同期語に予め定
められた変更を所定回数実行するごとにより、バースト
により伝送するデータの暗号化および復号化に使用する
暗号鍵に所定の更新を行う時期を受信局に通知する。
また本第二の発明においては、送信局が同期語に行う予
め定められた変更の種類と、バーストに付加する暗号鍵
を識別する情報との組合わセにより、バーストにより伝
送するデータの暗号化および復号化に使用する暗号鍵の
種類を受信局に指定する。
〔作用〕
即ち木筆−の発明によれば、暗号鍵の更新時期は同期語
の変更により伝達される為、データバーストにイ・1加
す゛べき暗号鍵を識別する情報が不要となる。
また木箱 の発明によれば、データバーストに付加すべ
き1)Δ号鍵を識別する情報量の一部が同期語により伝
達される為、1a号鍵を識別する情報の1青幸1i1−
が削減される。
〔実施例〕
以ド、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は土弟−の発明の一実施例による時分割マルチプ
ルアクレス暗−:1)1)信方式を示す図であり、第2
図は第1図におけるデータバーストの一例を示す図であ
り、第3図は本第二の発明の一実施例に、Lる時分割マ
ルチプルアクセス暗号通信方式を示す図であり、第4図
は第3図におけるデータバーストの一例を示ず図でる。
なお、全図を通して同一符号は同一対象物を示す。
第1Mにおいては、送信局が暗号化に使用する暗号鍵、
および受信局が復号化に使用する鍵は、暗号鍵発生部4
が予めrl”= (ltfiするm種類の暗号鍵を、予
め定められた順序で交換して使用するものとし、送信局
および受信局において当初使用する暗号鍵は、予め一致
されているものとする。また同期語発生部5は複数種類
(例えばm種類)の同期語1.JWを準備している。
また第2図においては、暗号鍵発生部99 K E Y
がデータバーストから除去されている。
送信局においては、ハース)1)立部2が、地上回線か
ら地上回線接続インクフェース1を介して伝達される送
信データDSを暗号化部3により暗号化し、同期語発生
部5が準備する同期語UWの中の所定の一個を選び、搬
送波再生部CR、ビット再生部BT、送信局識別情9[
1)D、並びに誤り検出符号その他の補助部A tJ 
Xと共に、第4図に示す如きデータバーストを組立て、
変調部8および送受信装置9を介して衛星通信回線に送
信する。
送信局が現在使用中の暗号鍵を次の暗じ鍵に更新する場
合には、同期語UWの種類をなめ定められた回数(例え
ば1回)変更して送信する。
−力受信局においては、バースト分解部1)が、復調部
10から伝達されるデータバーストを分解し、同jlJ
1語LJWは同期語検出部12に伝達してバースト同期
を確立さセ、暗号化された送信データr)Sは復号化部
13に伝達する。なお同期語検出部12は、検出した同
ル1語UWの種類を暗号鍵発生部4および復号化部13
にも伝達する。
復号化部13は、当初子め定められた暗月鍵を用いて、
ハース) t ′iZ部2から伝達された暗号化され送
信データDSを識別した暗号鍵により復号化してハース
)Mll師部2返送する。
なお同期語検出部12が伝達された同期語UWが変更さ
れたことを識別すると、その旨暗号鍵発4F部4および
復号化部13に通知する。暗号鍵発生部4は変更回数が
予め定められた回数(例えば1回)に達すると、人名使
用していた暗号鍵を次の暗号鍵に更新し、暗号化部3お
よび復号化部13に伝達する。以後復号化部13は、新
たに変更された暗号鍵を用いて、バースト分解部1)か
ら伝達される暗号化された送信データDSを復号化する
従って送信局から衛星通信回線に送信されるデータバー
ストには、暗号鍵識別情報KEYを付加する必要が無く
なる。
次に第3図においても、同期語発生部5は複数種類(例
えばmli類)の同期語UWを(聰備している。
送信局においては、バースト組立部2が、地に回線から
地上回線接続インタフェース1に到着する送信データD
Sを暗号化部3により暗号化し、同期語発生部5が準備
する同期語UWO中の所定の一個を選び、暗号鍵発生部
4から伝達される暗号鍵識別情報KEY、搬送波再生部
CR、ビット再生部BT、送信局識別情報ID、並びに
誤り検出符号その他の補助部AUXと共に、第4図に示
す如きデータバーストを組立てる。
なお暗号鍵の識別は、暗号鍵発生部I[1KEYおよび
同期語UWの組合わせで識別させる為、暗号鍵識別情報
KEYの種類は、第5図および第6図の場合に比し1/
mに減少する。従ってデータバーストに付加すべき暗号
m識別情報KI?:Yの所要情報量(ヒツト数)も第2
図に示ず如く減少する。
−力受(8局においては、バースト分解部1)が、復調
部IOから伝達されるデータバーストを分解し、同期語
UWは同jU1語検出部12に伝達してバースト同朋を
bi立させ、暗号化された送信データDSおよび暗号鍵
発生部91i K E Yを復号化部13に伝達する。
なお同期語検出部12は、検出した同期語tJWを復号
化部13にも伝達する。
復号化部13は、暗号鍵識別情報KEYと、同期語検出
部12から伝達される同期語UWとの組合わ・υに基づ
き、暗号鍵発生部5が準備する複数種類(k+φ類)の
暗号鍵の中から、復号化に使用すべき暗号鍵を識別し、
ハースNJI立部2から伝達された暗号化され送信デー
タDSを識別した暗号鍵により復号化してバースト組立
部2に返送する。
なお、第1図乃至第4図はあく迄本発明の−・実施例に
過ぎず、例えばデータバーストの構成は図示されるもの
に限定されることは無く、他に幾多の変形が考ICされ
るが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。また
送信局および受信局の構成は図示されるものに限定され
ることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何ねの
場合にも本発明の効果は変わらない。更に本発明の対象
となる時分割マルチプルアクセス通信ノステl、は、衛
星通信システムに限定されぬことは1;う迄も無い。
[発明の効果〕 以上本発明によれば、前記時分割マルチプルアクセス通
信システムにおいて、木筆−の発明に、[れば、データ
バーストに付加すべき暗号鍵を識別する情報が不要とな
り、また本第二の発明とこまねば、データバーストに付
加すべき暗号鍵を識別する情fil量が削減され、デー
タバースト内の他の情HMを圧迫する恐れが解消される
【図面の簡単な説明】
第1図は木筆−の発明の一実施例による時/))’ A
’1マルチプルアクセス暗号通信方式を示す間、第2図
は第1図におけるデータバーストの一例を示す図、第3
図は本第二の発明の一実施例による時分割マルチプルア
クセス時期通信方式を示す図、第4図は第3図における
データバーストの一例を示す図、第5図は従来ある時分
割マルチプルアクセス時期通信方式の一例を示す図、第
6図は第5図におけるデータバーストの一例を示す図で
ある。 図において、1は地上回線接続インタフェース、2はバ
ースト組立部、3は暗号化部、4は暗号鍵発生部、5は
同期語発生部、6は同期制御部、7はタイムスロット割
当制御部、8は変調部、9は送受信装置、】0は復調部
、1)はバースト分解部、12は同期語検出部、13は
復号化部、AUXは補助部、BTはビット再生部、CR
は搬送波再生部、DSは送信データ、GTはガード時間
、IDは送信局識別情報、KEYは暗号鍵識別情報、U
Wは同期語、を示す。 ワ も ■ −りり7− 硲 口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信局がデータ送信用のバーストに同期語を付加
    して送出する時分割マルチプルアクセス通信システムに
    おいて、前記送信局が前記同期語に予め定められた変更
    を所定回数実行することにより、前記バーストにより伝
    送するデータの暗号化および復号化に使用する暗号鍵に
    所定の更新を行う時期を受信局に通知することを特徴と
    する時分割マルチプルアクセス暗号通信方式。
  2. (2)送信局がデータ送信用のバーストに同期語を付加
    して送出する時分割マルチプルアクセス通信システムに
    おいて、前記送信局が前記同期語に行う予め定められた
    変更の種類と、前記バーストに付加する暗号鍵を識別す
    る情報との組合わせにより、該バーストにより伝送する
    データの暗号化および復号化に使用する暗号鍵の種類を
    受信局に指定することを特徴とする時分割マルチプルア
    クセス暗号通信方式。
JP60102017A 1985-05-14 1985-05-14 時分割マルチプルアクセス暗号通信方式 Pending JPS61260735A (ja)

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JP60102017A JPS61260735A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 時分割マルチプルアクセス暗号通信方式

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JPS61260735A true JPS61260735A (ja) 1986-11-18

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ID=14315983

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JP60102017A Pending JPS61260735A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 時分割マルチプルアクセス暗号通信方式

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JP (1) JPS61260735A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0470029A (ja) * 1990-07-09 1992-03-05 Hajime Kitagawa 暗号化アダプタ
WO1998048543A1 (fr) * 1997-04-24 1998-10-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede de transfert de donnees

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WO1998048543A1 (fr) * 1997-04-24 1998-10-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede de transfert de donnees
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