JPH10336128A - ディジタル放送のスクランブルシステム - Google Patents
ディジタル放送のスクランブルシステムInfo
- Publication number
- JPH10336128A JPH10336128A JP9139646A JP13964697A JPH10336128A JP H10336128 A JPH10336128 A JP H10336128A JP 9139646 A JP9139646 A JP 9139646A JP 13964697 A JP13964697 A JP 13964697A JP H10336128 A JPH10336128 A JP H10336128A
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- JP
- Japan
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- session key
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不正の受信者が受信できないような、ディジ
タル放送のスクランブルシステムを得ることを課題とす
る。 【解決手段】 ディジタル放送のスクランブル送信装置
１０１とスクランブル受信装置１０２とを有するディジ
タル放送のスクランブルシステムにおいて、スクランブ
ル送信装置１０１に、ディジタル放送のコンテンツを多
重化する多重化手段１０９と、この多重化されたコンテ
ンツをセッション鍵で暗号化するコンテンツ暗号化手段
１０３と、上記セッション鍵をセッション鍵暗号化鍵で
暗号化するセッション鍵暗号化手段１０５と、上記暗号
化されたコンテンツと上記暗号化されたセッション鍵と
を変調する変調手段１１１とを備えた。
タル放送のスクランブルシステムを得ることを課題とす
る。 【解決手段】 ディジタル放送のスクランブル送信装置
１０１とスクランブル受信装置１０２とを有するディジ
タル放送のスクランブルシステムにおいて、スクランブ
ル送信装置１０１に、ディジタル放送のコンテンツを多
重化する多重化手段１０９と、この多重化されたコンテ
ンツをセッション鍵で暗号化するコンテンツ暗号化手段
１０３と、上記セッション鍵をセッション鍵暗号化鍵で
暗号化するセッション鍵暗号化手段１０５と、上記暗号
化されたコンテンツと上記暗号化されたセッション鍵と
を変調する変調手段１１１とを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル放送の
スクランブルシステムに関する。
スクランブルシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のアナログ放送のスクランブルシス
テムについて説明する。
テムについて説明する。
【０００３】図２は、電子情報通信学会技術研究報告Ｉ
ＳＥＣ９１−２８（ｐ．５２）に記載されている、従来
のスクランブルシステムである。図において２０１はス
クランブル送信装置、２０２はスクランブル受信装置、
２０３はビデオ暗号化手段、２０４はオーディオ暗号化
手段、２０５はビデオ復号手段、２０６はオーディオ復
号手段、２０７と２０８はＰＮ発生器、２０９はスクラ
ンブル鍵暗号化手段、２１０はスクランブル鍵復号手
段、２１１はワーク鍵暗号化手段、２１２はワーク鍵復
号手段、２１３はマスタ鍵ファイル、２１４はマスタ鍵
格納手段、２１５と２１６は多重化手段、２１７と２１
８は分離手段である。
ＳＥＣ９１−２８（ｐ．５２）に記載されている、従来
のスクランブルシステムである。図において２０１はス
クランブル送信装置、２０２はスクランブル受信装置、
２０３はビデオ暗号化手段、２０４はオーディオ暗号化
手段、２０５はビデオ復号手段、２０６はオーディオ復
号手段、２０７と２０８はＰＮ発生器、２０９はスクラ
ンブル鍵暗号化手段、２１０はスクランブル鍵復号手
段、２１１はワーク鍵暗号化手段、２１２はワーク鍵復
号手段、２１３はマスタ鍵ファイル、２１４はマスタ鍵
格納手段、２１５と２１６は多重化手段、２１７と２１
８は分離手段である。
【０００４】次に動作を説明する。放送時に、ビデオ信
号はビデオ暗号化手段２０３で、オーディオ信号はオー
ディオ暗号化手段２０４でそれぞれ暗号化される。この
暗号化の際に、スクランブル鍵からＰＮ発生器２０７を
用いて生成したＰＮ信号が用いられる。スクランブル鍵
はワーク鍵でスクランブル鍵暗号化手段２０９によって
暗号化される。ワーク鍵はマスタ鍵ファイル２１３にあ
るマスタ鍵でワーク鍵暗号化手段２１１によって暗号化
される。これら二つの暗号化されたデータは暗号化され
たオーディオ信号とともに多重化手段２１６で多重化さ
れ、さらに、暗号化されたビデオ信号とともに多重化手
段２１５で多重化され、これが放送される。
号はビデオ暗号化手段２０３で、オーディオ信号はオー
ディオ暗号化手段２０４でそれぞれ暗号化される。この
暗号化の際に、スクランブル鍵からＰＮ発生器２０７を
用いて生成したＰＮ信号が用いられる。スクランブル鍵
はワーク鍵でスクランブル鍵暗号化手段２０９によって
暗号化される。ワーク鍵はマスタ鍵ファイル２１３にあ
るマスタ鍵でワーク鍵暗号化手段２１１によって暗号化
される。これら二つの暗号化されたデータは暗号化され
たオーディオ信号とともに多重化手段２１６で多重化さ
れ、さらに、暗号化されたビデオ信号とともに多重化手
段２１５で多重化され、これが放送される。
【０００５】スクランブル受信装置２０２では、放送を
受信し、分離手段２１７、２１８で暗号化されたビデオ
信号、暗号化されたオーディオ信号、暗号化されたスク
ランブル鍵、暗号化されたワーク鍵に分離させる。暗号
化されたワーク鍵はマスタ鍵格納手段２１４に格納され
ているマスタ鍵でワーク鍵復号手段２１２によって復号
され、暗号化されたスクランブル鍵はそのワーク鍵でス
クランブル鍵復号手段２１０によって復号される。復号
されたスクランブル鍵を用いてＰＮ発生器２０８からＰ
Ｎ信号を生成し、ビデオ復号手段２０５およびオーディ
オ復号手段２０６で、それぞれビデオ信号およびオーデ
ィオ信号を復号する。
受信し、分離手段２１７、２１８で暗号化されたビデオ
信号、暗号化されたオーディオ信号、暗号化されたスク
ランブル鍵、暗号化されたワーク鍵に分離させる。暗号
化されたワーク鍵はマスタ鍵格納手段２１４に格納され
ているマスタ鍵でワーク鍵復号手段２１２によって復号
され、暗号化されたスクランブル鍵はそのワーク鍵でス
クランブル鍵復号手段２１０によって復号される。復号
されたスクランブル鍵を用いてＰＮ発生器２０８からＰ
Ｎ信号を生成し、ビデオ復号手段２０５およびオーディ
オ復号手段２０６で、それぞれビデオ信号およびオーデ
ィオ信号を復号する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクランブルシ
ステムは、ビデオとオーディオの暗号化は別々に行い、
多重化も二回行っているため、処理の効率が悪く、ま
た、ＰＮ信号を用いてスクランブルを行っているので、
解読に対する安全性もＰＮ生成に帰着し、一度この中身
がわかってしまうとシステムが崩壊するといった課題が
あった。
ステムは、ビデオとオーディオの暗号化は別々に行い、
多重化も二回行っているため、処理の効率が悪く、ま
た、ＰＮ信号を用いてスクランブルを行っているので、
解読に対する安全性もＰＮ生成に帰着し、一度この中身
がわかってしまうとシステムが崩壊するといった課題が
あった。
【０００７】本発明は、係る課題を解決するためになさ
れたもので、不正の受信者が受信できないような、ディ
ジタル放送のスクランブルシステムを得ることを目的と
する。
れたもので、不正の受信者が受信できないような、ディ
ジタル放送のスクランブルシステムを得ることを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】第１の発明に係るディジ
タル放送のスクランブルシステムは、ディジタル放送の
スクランブル送信装置において、ディジタル放送のコン
テンツを多重化する多重化手段と、この多重化されたコ
ンテンツをセッション鍵で暗号化するコンテンツ暗号化
手段と、上記セッション鍵をセッション鍵暗号化鍵で暗
号化するセッション鍵暗号化手段と、上記暗号化された
コンテンツと上記暗号化されたセッション鍵とを変調す
る変調手段とを備えたものである。
タル放送のスクランブルシステムは、ディジタル放送の
スクランブル送信装置において、ディジタル放送のコン
テンツを多重化する多重化手段と、この多重化されたコ
ンテンツをセッション鍵で暗号化するコンテンツ暗号化
手段と、上記セッション鍵をセッション鍵暗号化鍵で暗
号化するセッション鍵暗号化手段と、上記暗号化された
コンテンツと上記暗号化されたセッション鍵とを変調す
る変調手段とを備えたものである。
【０００９】第２の発明に係るディジタル放送のスクラ
ンブルシステムは、所定時間毎に変化した上記セッショ
ン鍵を入力し暗号化するセッション鍵暗号化手段を備え
たものである。
ンブルシステムは、所定時間毎に変化した上記セッショ
ン鍵を入力し暗号化するセッション鍵暗号化手段を備え
たものである。
【００１０】第３の発明に係るディジタル放送のスクラ
ンブルシステムは、チャンネル毎あるいは番組毎に異な
った上記セッション鍵暗号化鍵を入力し暗号化するセッ
ション鍵暗号化鍵暗号化手段を備えたものである。
ンブルシステムは、チャンネル毎あるいは番組毎に異な
った上記セッション鍵暗号化鍵を入力し暗号化するセッ
ション鍵暗号化鍵暗号化手段を備えたものである。
【００１１】第４の発明に係るディジタル放送のスクラ
ンブルシステムは、正規のディジタル放送の受信者に対
してあらかじめ配布された個々に異なるユーザ鍵を用
い、上記受信者との契約内容に応じて、一つあるいは複
数の上記セッション鍵暗号化鍵を暗号化するセッション
鍵暗号化鍵暗号化手段を備えたものである。
ンブルシステムは、正規のディジタル放送の受信者に対
してあらかじめ配布された個々に異なるユーザ鍵を用
い、上記受信者との契約内容に応じて、一つあるいは複
数の上記セッション鍵暗号化鍵を暗号化するセッション
鍵暗号化鍵暗号化手段を備えたものである。
【００１２】第５の発明に係るディジタル放送のスクラ
ンブルシステムは、上記ユーザ鍵を記憶し、この記憶さ
れたユーザ鍵を、定期的に、無線、有線または物理的媒
体を介して更新するユーザ管理手段を備えたものであ
る。
ンブルシステムは、上記ユーザ鍵を記憶し、この記憶さ
れたユーザ鍵を、定期的に、無線、有線または物理的媒
体を介して更新するユーザ管理手段を備えたものであ
る。
【００１３】
実施の形態１．本発明による、スクランブルシステムの
一実施の形態を図１に基づいて説明する。図１は、本発
明によるスクランブルシステムである。図において、１
０１はスクランブル送信装置、１０２はスクランブル受
信装置、１０３はコンテンツ暗号化手段、１０４はコン
テンツ復号手段、１０５はセッション鍵暗号化手段、１
０６はセッション鍵復号手段、１０７はセッション鍵暗
号化鍵暗号化手段、１０８はセッション鍵暗号化鍵復号
手段、１０９は多重化手段、１１０は分離手段、１１１
は変調手段、１１２は復調手段、１１３はユーザ管理手
段、１１４はユーザ鍵格納手段である。
一実施の形態を図１に基づいて説明する。図１は、本発
明によるスクランブルシステムである。図において、１
０１はスクランブル送信装置、１０２はスクランブル受
信装置、１０３はコンテンツ暗号化手段、１０４はコン
テンツ復号手段、１０５はセッション鍵暗号化手段、１
０６はセッション鍵復号手段、１０７はセッション鍵暗
号化鍵暗号化手段、１０８はセッション鍵暗号化鍵復号
手段、１０９は多重化手段、１１０は分離手段、１１１
は変調手段、１１２は復調手段、１１３はユーザ管理手
段、１１４はユーザ鍵格納手段である。
【００１４】次に動作を説明する。システム側は、ユー
ザ管理手段１１３に記憶されたユーザ鍵をあらかじめ何
らかの方法（無線、有線、物理的媒体など）で受信者の
スクランブル受信装置１０２のユーザ鍵格納手段１１４
へ格納しておく。システム側は、ユーザ管理手段１１３
の中に保存されている正規の受信者の契約内容に基づい
て、チャンネル毎あるいは番組毎に異なるセッション鍵
暗号化鍵を該当する受信者のユーザ鍵でセッション鍵暗
号化鍵暗号化手段１０７へ通して暗号化し送信を始め
る。スクランブル受信装置１０２は、自分宛ての暗号化
されたセッション鍵暗号化鍵を受信し、ユーザ鍵格納手
段１１４に格納されているユーザ鍵を用いてセッション
鍵暗号化鍵復号手段１０８で復号し、セッション鍵暗号
化鍵を得る。
ザ管理手段１１３に記憶されたユーザ鍵をあらかじめ何
らかの方法（無線、有線、物理的媒体など）で受信者の
スクランブル受信装置１０２のユーザ鍵格納手段１１４
へ格納しておく。システム側は、ユーザ管理手段１１３
の中に保存されている正規の受信者の契約内容に基づい
て、チャンネル毎あるいは番組毎に異なるセッション鍵
暗号化鍵を該当する受信者のユーザ鍵でセッション鍵暗
号化鍵暗号化手段１０７へ通して暗号化し送信を始め
る。スクランブル受信装置１０２は、自分宛ての暗号化
されたセッション鍵暗号化鍵を受信し、ユーザ鍵格納手
段１１４に格納されているユーザ鍵を用いてセッション
鍵暗号化鍵復号手段１０８で復号し、セッション鍵暗号
化鍵を得る。
【００１５】実際の放送段階になると、送信側では、コ
ンテンツ（ビデオ、オーディオ、データ信号）を多重化
手段１０９へ送り、さらにコンテンツ暗号化手段１０３
へ送る。このコンテンツ暗号化手段１０３による暗号化
の際セッション鍵が用いられる。一方、セッション鍵
は、所定時間毎に変化し、セッション鍵暗号化手段１０
５でセッション鍵暗号化鍵によって暗号化される。暗号
化されたコンテンツと暗号化されたセッション鍵は変調
手段１１１へ送られ、その出力を放送する。
ンテンツ（ビデオ、オーディオ、データ信号）を多重化
手段１０９へ送り、さらにコンテンツ暗号化手段１０３
へ送る。このコンテンツ暗号化手段１０３による暗号化
の際セッション鍵が用いられる。一方、セッション鍵
は、所定時間毎に変化し、セッション鍵暗号化手段１０
５でセッション鍵暗号化鍵によって暗号化される。暗号
化されたコンテンツと暗号化されたセッション鍵は変調
手段１１１へ送られ、その出力を放送する。
【００１６】受信側では、受信した放送を復調手段１１
２へ送り、暗号化されたセッション鍵を取り出す。この
暗号化されたセッション鍵はセッション鍵復号手段１０
６でセッション鍵暗号化鍵によって復号される。復号さ
れたセッション鍵を用いて、暗号化されたコンテンツを
コンテンツ復号手段１０４で復号し、分離手段１１０へ
送って、コンテンツ（ビデオ、オーディオ、データ信
号）を得る。
２へ送り、暗号化されたセッション鍵を取り出す。この
暗号化されたセッション鍵はセッション鍵復号手段１０
６でセッション鍵暗号化鍵によって復号される。復号さ
れたセッション鍵を用いて、暗号化されたコンテンツを
コンテンツ復号手段１０４で復号し、分離手段１１０へ
送って、コンテンツ（ビデオ、オーディオ、データ信
号）を得る。
【００１７】なお、ユーザ管理手段１１３は、本手段内
に記憶されたユーザ鍵を定期的に、無線、有線または物
理的媒体を介して更新するので、ユーザ鍵の不正利用を
防止する効果があり、安全性が向上する。
に記憶されたユーザ鍵を定期的に、無線、有線または物
理的媒体を介して更新するので、ユーザ鍵の不正利用を
防止する効果があり、安全性が向上する。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、本発明のディジタル放送
のスクランブルシステムによれば、不正な受信者の受信
防止ができる効果がある。
のスクランブルシステムによれば、不正な受信者の受信
防止ができる効果がある。
【図１】 本発明のディジタル放送のスクランブルシス
テムの実施の形態１の構成図である。
テムの実施の形態１の構成図である。
【図２】 従来の、アナログ放送のスクランブルシステ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
１０１ スクランブル送信装置、１０２ スクランブル
受信装置、１０３ コンテンツ暗号化手段、１０４ コ
ンテンツ復号手段、１０５ セッション鍵暗号化手段、
１０６ セッション鍵復号手段、１０７ セッション鍵
暗号化鍵暗号化手段、１０８ セッション鍵暗号化鍵復
号手段、１０９ 多重化手段、１１０分離手段、１１１
変調手段、１１２ 復調手段、１１３ ユーザ管理手
段、１１４ ユーザ鍵格納手段。
受信装置、１０３ コンテンツ暗号化手段、１０４ コ
ンテンツ復号手段、１０５ セッション鍵暗号化手段、
１０６ セッション鍵復号手段、１０７ セッション鍵
暗号化鍵暗号化手段、１０８ セッション鍵暗号化鍵復
号手段、１０９ 多重化手段、１１０分離手段、１１１
変調手段、１１２ 復調手段、１１３ ユーザ管理手
段、１１４ ユーザ鍵格納手段。
Claims (5)
- 【請求項１】 ディジタル放送のスクランブル送信装置
とスクランブル受信装置とを有するディジタル放送のス
クランブルシステムにおいて、 上記スクランブル送信装置は、 ディジタル放送のコンテンツを多重化する多重化手段
と、 この多重化されたコンテンツをセッション鍵で暗号化す
るコンテンツ暗号化手段と、 上記セッション鍵をセッション鍵暗号化鍵で暗号化する
セッション鍵暗号化手段と、 上記暗号化されたコンテンツと上記暗号化されたセッシ
ョン鍵とを変調する変調手段とを備えたことを特徴とす
るディジタル放送のスクランブルシステム。 - 【請求項２】 上記セッション鍵暗号化手段は、 所定時間毎に変化した上記セッション鍵を入力し暗号化
することを特徴とする請求項１記載のディジタル放送の
スクランブルシステム。 - 【請求項３】 チャンネル毎あるいは番組毎に異なった
上記セッション鍵暗号化鍵を入力し暗号化するセッショ
ン鍵暗号化鍵暗号化手段を備えたことを特徴とする請求
項１記載のディジタル放送のスクランブルシステム。 - 【請求項４】 上記セッション鍵暗号化鍵暗号化手段
は、 正規のディジタル放送の受信者に対してあらかじめ配布
された個々に異なるユーザ鍵を用い、上記受信者との契
約内容に応じて、一つあるいは複数の上記セッション鍵
暗号化鍵を暗号化することを特徴とする請求項３記載の
ディジタル放送のスクランブルシステム。 - 【請求項５】 上記ユーザ鍵を記憶し、この記憶された
ユーザ鍵を、定期的に、無線、有線または物理的媒体を
介して更新するユーザ管理手段を備えたことを特徴とす
る請求項４記載のディジタル放送のスクランブルシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9139646A JPH10336128A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | ディジタル放送のスクランブルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9139646A JPH10336128A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | ディジタル放送のスクランブルシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336128A true JPH10336128A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15250131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9139646A Pending JPH10336128A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | ディジタル放送のスクランブルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10336128A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2388279A (en) * | 2002-12-20 | 2003-11-05 | Peter Courtney | Secure transmission of audio signals |
| JP2006180560A (ja) * | 2006-03-20 | 2006-07-06 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | コンテンツ送信方法、受信方法およびコンテンツ送信装置、受信装置ならびにコンテンツ送信プログラム、受信プログラム |
| KR100898437B1 (ko) * | 2001-04-25 | 2009-05-21 | 톰슨 라이센싱 | 통신 네트워크에서 대칭 키를 관리하는 방법, 통신 디바이스 및 통신 네트워크에서 데이터를 처리하기 위한 디바이스 |
| JP2009296667A (ja) * | 2009-09-24 | 2009-12-17 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | コンテンツ受信装置、コンテンツ受信プログラムおよび限定受信システム |
| JP2010239174A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Ntt Docomo Inc | 鍵情報管理方法、コンテンツ送信方法、鍵情報管理装置、ライセンス管理装置、コンテンツ送信システム、及び端末装置 |
| US8891765B1 (en) | 2011-12-12 | 2014-11-18 | Google Inc. | Method, manufacture, and apparatus for content decryption module |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP9139646A patent/JPH10336128A/ja active Pending
Cited By (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100898437B1 (ko) * | 2001-04-25 | 2009-05-21 | 톰슨 라이센싱 | 통신 네트워크에서 대칭 키를 관리하는 방법, 통신 디바이스 및 통신 네트워크에서 데이터를 처리하기 위한 디바이스 |
| GB2388279A (en) * | 2002-12-20 | 2003-11-05 | Peter Courtney | Secure transmission of audio signals |
| GB2388279B (en) * | 2002-12-20 | 2004-03-17 | Peter Courtney | Secure transmission of audio signals |
| JP2006180560A (ja) * | 2006-03-20 | 2006-07-06 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | コンテンツ送信方法、受信方法およびコンテンツ送信装置、受信装置ならびにコンテンツ送信プログラム、受信プログラム |
| JP2010239174A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Ntt Docomo Inc | 鍵情報管理方法、コンテンツ送信方法、鍵情報管理装置、ライセンス管理装置、コンテンツ送信システム、及び端末装置 |
| JP2009296667A (ja) * | 2009-09-24 | 2009-12-17 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | コンテンツ受信装置、コンテンツ受信プログラムおよび限定受信システム |
| US9239912B1 (en) | 2011-12-12 | 2016-01-19 | Google Inc. | Method, manufacture, and apparatus for content protection using authentication data |
| US9542368B1 (en) | 2011-12-12 | 2017-01-10 | Google Inc. | Method, manufacture, and apparatus for instantiating plugin from within browser |
| US9003558B1 (en) | 2011-12-12 | 2015-04-07 | Google Inc. | Allowing degraded play of protected content using scalable codecs when key/license is not obtained |
| US9110902B1 (en) | 2011-12-12 | 2015-08-18 | Google Inc. | Application-driven playback of offline encrypted content with unaware DRM module |
| US9129092B1 (en) | 2011-12-12 | 2015-09-08 | Google Inc. | Detecting supported digital rights management configurations on a client device |
| US9183405B1 (en) | 2011-12-12 | 2015-11-10 | Google Inc. | Method, manufacture, and apparatus for content protection for HTML media elements |
| US8891765B1 (en) | 2011-12-12 | 2014-11-18 | Google Inc. | Method, manufacture, and apparatus for content decryption module |
| US9311459B2 (en) | 2011-12-12 | 2016-04-12 | Google Inc. | Application-driven playback of offline encrypted content with unaware DRM module |
| US9326012B1 (en) | 2011-12-12 | 2016-04-26 | Google Inc. | Dynamically changing stream quality when user is unlikely to notice to conserve resources |
| US8984285B1 (en) | 2011-12-12 | 2015-03-17 | Google Inc. | Use of generic (browser) encryption API to do key exchange (for media files and player) |
| US9686234B1 (en) | 2011-12-12 | 2017-06-20 | Google Inc. | Dynamically changing stream quality of protected content based on a determined change in a platform trust |
| US9697363B1 (en) | 2011-12-12 | 2017-07-04 | Google Inc. | Reducing time to first encrypted frame in a content stream |
| US9697185B1 (en) | 2011-12-12 | 2017-07-04 | Google Inc. | Method, manufacture, and apparatus for protection of media objects from the web application environment |
| US9785759B1 (en) | 2011-12-12 | 2017-10-10 | Google Inc. | Method, manufacture, and apparatus for configuring multiple content protection systems |
| US9875363B2 (en) | 2011-12-12 | 2018-01-23 | Google Llc | Use of generic (browser) encryption API to do key exchange (for media files and player) |
| US10102648B1 (en) | 2011-12-12 | 2018-10-16 | Google Llc | Browser/web apps access to secure surface |
| US10212460B1 (en) | 2011-12-12 | 2019-02-19 | Google Llc | Method for reducing time to first frame/seek frame of protected digital content streams |
| US10452759B1 (en) | 2011-12-12 | 2019-10-22 | Google Llc | Method and apparatus for protection of media objects including HTML |
| US10572633B1 (en) | 2011-12-12 | 2020-02-25 | Google Llc | Method, manufacture, and apparatus for instantiating plugin from within browser |
| US10645430B2 (en) | 2011-12-12 | 2020-05-05 | Google Llc | Reducing time to first encrypted frame in a content stream |
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