JPS61260214A - コンタクトレンズ用洗浄剤及び洗浄方法 - Google Patents
コンタクトレンズ用洗浄剤及び洗浄方法Info
- Publication number
- JPS61260214A JPS61260214A JP10142485A JP10142485A JPS61260214A JP S61260214 A JPS61260214 A JP S61260214A JP 10142485 A JP10142485 A JP 10142485A JP 10142485 A JP10142485 A JP 10142485A JP S61260214 A JPS61260214 A JP S61260214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- contact lens
- chlorite
- cleaning agent
- detergent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Eyeglasses (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、産業上の利用分野〕
本発明はソフト、ハードなどのコンタクトレンズ(以下
CLという。)用の洗浄剤およびその使用方法に関する
。
CLという。)用の洗浄剤およびその使用方法に関する
。
(従来方法)
従来より01表面に付着した油脂あるいはゴミなどを例
えば、酸や亜塩素酸および界面活性剤を含有する洗浄液
を用いて、OLを洗浄することが知られている(特開昭
58−18616号公報、特開昭58−18617号公
報)。また界面活性剤等では除去不可能な例えば、蛋白
質などの成分については蛋白質分解酵素などにより分解
除去することが知られている。
えば、酸や亜塩素酸および界面活性剤を含有する洗浄液
を用いて、OLを洗浄することが知られている(特開昭
58−18616号公報、特開昭58−18617号公
報)。また界面活性剤等では除去不可能な例えば、蛋白
質などの成分については蛋白質分解酵素などにより分解
除去することが知られている。
しかしながら、従来例においては、2液温合タイプのも
のであったので、2液を夫々計量した後に洗浄容器に入
れなければならないという、使用者にとって面倒な作業
があった。また2液を持ち運ぶには、容量が大きくなっ
て、長期間の旅行などでも不便なものであった。
のであったので、2液を夫々計量した後に洗浄容器に入
れなければならないという、使用者にとって面倒な作業
があった。また2液を持ち運ぶには、容量が大きくなっ
て、長期間の旅行などでも不便なものであった。
(発明の解決しようとする問題点)
上記従来例の欠点を解決するため、本発明者らは鋭意検
討した結果、一方の成分を固形形状とし、計量が便利で
、全体としてコンパクトな状態で保管でき、コンタクト
レンズの洗浄がし易く、使用者に便利な洗浄剤とし、か
つ便利な洗浄方法を提供する。
討した結果、一方の成分を固形形状とし、計量が便利で
、全体としてコンパクトな状態で保管でき、コンタクト
レンズの洗浄がし易く、使用者に便利な洗浄剤とし、か
つ便利な洗浄方法を提供する。
上記目的を達成するため、本発明は下記の構成からなる
。
。
「り1) コンタクトレンズの洗浄剤において、下記
のA液と、固形分のB成分からなることを特徴とするコ
ンタクトレンズ用洗浄剤。
のA液と、固形分のB成分からなることを特徴とするコ
ンタクトレンズ用洗浄剤。
A液:少なくとも亜塩素酸塩を含む水溶液。
B成分・:酸、有機酸塩、イオン交換樹脂、還元剤又は
還元糖から選ばれる1種以上の化合物。
還元糖から選ばれる1種以上の化合物。
(2) コンタクトレンズの洗浄方法において、レン
ズとともに、所定量の下記の固形分からなるB成分と、
所定量の下記のA液とを入れた後、レンズを洗浄するこ
とを特徴とするコンタクトレンズの洗浄方法。
ズとともに、所定量の下記の固形分からなるB成分と、
所定量の下記のA液とを入れた後、レンズを洗浄するこ
とを特徴とするコンタクトレンズの洗浄方法。
A液:少なくとも亜塩素酸塩を含む水溶液。
B成分:酸、有機酸塩、イオン交換樹脂、還元剤又は還
元糖から選ばれる1種以上の化合物。」本発明のA液の
洗浄液中に含まれる亜塩素酸塩とは、例えば亜塩素酸ナ
トリウム、亜塩素酸カリウムなどを挙げることができる
。中でも亜塩素酸ナトリウムが特に好ましい。コンタク
トレンズに蓄積する生体中の夾雑物を効果的に分解し、
しかもレンズ自体には何らの影響もおよぼさないからで
ある。
元糖から選ばれる1種以上の化合物。」本発明のA液の
洗浄液中に含まれる亜塩素酸塩とは、例えば亜塩素酸ナ
トリウム、亜塩素酸カリウムなどを挙げることができる
。中でも亜塩素酸ナトリウムが特に好ましい。コンタク
トレンズに蓄積する生体中の夾雑物を効果的に分解し、
しかもレンズ自体には何らの影響もおよぼさないからで
ある。
洗浄液中に含まれる亜塩素酸塩の濃度としては好ましく
は約0.0001〜5%、特に好ましくは0、0005
〜0.5%の範囲である。
は約0.0001〜5%、特に好ましくは0、0005
〜0.5%の範囲である。
本発明においてB成分は固形形状であることが必要であ
る。取り扱いを容易にするためである。
る。取り扱いを容易にするためである。
固形形状であれば、錠剤(タブレット)状でも、粉体状
でも、粒状(顆粒状を含む)でも、いかなるものでもよ
いが、より効果的には粒状または粉体状である。そして
1回分毎に袋に封入しであることが好ましい。
でも、粒状(顆粒状を含む)でも、いかなるものでもよ
いが、より効果的には粒状または粉体状である。そして
1回分毎に袋に封入しであることが好ましい。
また、B成分は酸、有機酸塩、イオン交換樹脂、還元剤
又は還元糖から選ばれる1種以上の化合物であることが
必要である。
又は還元糖から選ばれる1種以上の化合物であることが
必要である。
これらの化合物は、A成分でおる亜塩素酸塩の分解を促
進する分解促進用触媒となるからである。
進する分解促進用触媒となるからである。
還元糖はかかる機能を有するものであればいかなるもの
でもよく、単糖類、多糖類いずれでもよい。1例を挙げ
ると、ブドウ糖である。
でもよく、単糖類、多糖類いずれでもよい。1例を挙げ
ると、ブドウ糖である。
酸としては、本発明の機能を奏するものであればいかな
るものでもよいが、好ましい具体例としては、アジピン
酸、ステアリン酸、セバシン酸、シュウ酸、イタコン酸
、エデト酸、アスコルビン酸、アルギン酸、アスパラギ
ン酸、ソルビン酸、酒石酸、クエン酸などから選ばれる
1種以上である有機酸、または塩酸、硫酸などの無機酸
などの物質をめげることができる。より好ましくは、酸
は酒石酸、クエン酸から選ばれる1種以上でおる。
るものでもよいが、好ましい具体例としては、アジピン
酸、ステアリン酸、セバシン酸、シュウ酸、イタコン酸
、エデト酸、アスコルビン酸、アルギン酸、アスパラギ
ン酸、ソルビン酸、酒石酸、クエン酸などから選ばれる
1種以上である有機酸、または塩酸、硫酸などの無機酸
などの物質をめげることができる。より好ましくは、酸
は酒石酸、クエン酸から選ばれる1種以上でおる。
ざらにイオン交換樹脂はカチオン交換樹脂であることが
好ましい。また前記において有機酸塩は、酒石酸水素ナ
トリウム、クエン酸1ナトリウムから選ばれる1種以上
でおることが好ましい。ざらに還元剤は、亜硫酸水素ナ
トリウムでおることが好ましい。
好ましい。また前記において有機酸塩は、酒石酸水素ナ
トリウム、クエン酸1ナトリウムから選ばれる1種以上
でおることが好ましい。ざらに還元剤は、亜硫酸水素ナ
トリウムでおることが好ましい。
以上の化合物は亜塩素酸塩の分解促進に役立つからであ
る。
る。
また洗浄液のPHとしては、本発明の目的を損わない限
り適宜選択できるが、例えば2〜12、好ましくは3〜
8の範囲である。
り適宜選択できるが、例えば2〜12、好ましくは3〜
8の範囲である。
本発明の洗浄剤には、たとえば次のような物質も添加す
ることができる。
ることができる。
リン酸1水素ナトリウム、尿素、ホウ酸、ホウ酸ナトリ
ウム、水酸化ナトリウム、エデト酸塩などの物質をあげ
ることができ、ざらにこれらの他に界面活性剤なども添
加することが可能である。
ウム、水酸化ナトリウム、エデト酸塩などの物質をあげ
ることができ、ざらにこれらの他に界面活性剤なども添
加することが可能である。
上記の物質は、酸化あるいは還元作用のための活性補助
剤とも呼ぶことができる。
剤とも呼ぶことができる。
本発明の洗浄剤は、従来公知のコンタクトレンズに適用
でき、洗浄処理時間も短く、しかも蛋白質の除去のみな
らず、脱色などの効果が発現される。
でき、洗浄処理時間も短く、しかも蛋白質の除去のみな
らず、脱色などの効果が発現される。
本発明の洗浄剤を用いたコンタクトレンズの洗浄方法の
好ましい一例は、次の通りである。
好ましい一例は、次の通りである。
まず所定量(例えば1袋に封入しである分)の固形分か
らなるB成分をレンズとともに容器に入れ、次いで所定
量(例えば洗浄容器の一定の目盛まで)のA液を入れた
後、レンズを洗浄する。
らなるB成分をレンズとともに容器に入れ、次いで所定
量(例えば洗浄容器の一定の目盛まで)のA液を入れた
後、レンズを洗浄する。
この場合、洗浄液の温度としては例えば、室温でもよい
し、煮沸〜120℃付近の温度条件でも適宜選択できる
。しかしながら、温度条件が低いと処理に長時間を要し
、温度が高い場合には短くなる傾向がみられる。
し、煮沸〜120℃付近の温度条件でも適宜選択できる
。しかしながら、温度条件が低いと処理に長時間を要し
、温度が高い場合には短くなる傾向がみられる。
このようにして洗浄処理されたコンタクトレンズは、好
ましく、は洗浄液中で室温まで放置冷却された後、水洗
され必要に応じて残存している亜塩素酸塩をチオ硫酸ナ
トリウム、亜硫酸水素ナトリウムなどで分解し、次いで
生理食塩水の溶液に浸漬して、再び使用に供されるので
ある。
ましく、は洗浄液中で室温まで放置冷却された後、水洗
され必要に応じて残存している亜塩素酸塩をチオ硫酸ナ
トリウム、亜硫酸水素ナトリウムなどで分解し、次いで
生理食塩水の溶液に浸漬して、再び使用に供されるので
ある。
上記のような洗浄処理に適当なコンタクトレンズとして
は、例えばポリビニルピロリドンを主成分とする高含水
ソフトコンタクトレンズやポリヒドロキシエチルメタア
クリレートを主成分とする低含水ソフトコンタクトレン
ズがあげられる。またポリシロキサン結合を有するハー
ドコンタクトレンズでももちろん有効であり、ほかにシ
ロキサン結合とウレタン結合を有する酸素透過性のコン
タクトレンズなどその種類は問わない。
は、例えばポリビニルピロリドンを主成分とする高含水
ソフトコンタクトレンズやポリヒドロキシエチルメタア
クリレートを主成分とする低含水ソフトコンタクトレン
ズがあげられる。またポリシロキサン結合を有するハー
ドコンタクトレンズでももちろん有効であり、ほかにシ
ロキサン結合とウレタン結合を有する酸素透過性のコン
タクトレンズなどその種類は問わない。
(実施例〕
実施例1
亜塩素酸ナトリウム0.01%の水溶液3gにクエン酸
の結晶0.003gを入れ次に装用後の汚れたコンタク
トレンズ1枚を浸漬し゛、100℃で30分間煮沸した
。煮沸俊室温まで徐冷し、レンズを純水放流中で5分間
水洗した後、レンズのUVスペクトルを測定し洗浄効果
を評価した。洗浄結果は第1表の洗浄液−1の通りで満
足できる洗浄効果を得た。
の結晶0.003gを入れ次に装用後の汚れたコンタク
トレンズ1枚を浸漬し゛、100℃で30分間煮沸した
。煮沸俊室温まで徐冷し、レンズを純水放流中で5分間
水洗した後、レンズのUVスペクトルを測定し洗浄効果
を評価した。洗浄結果は第1表の洗浄液−1の通りで満
足できる洗浄効果を得た。
第1表において○は洗浄効果大、Δは洗浄効果中。Xは
洗浄効果小であることを示す。
洗浄効果小であることを示す。
以下の実施例でも同様の記号で表示している。
実施例2
実施例1と同様の方法で、酸の種類を変更し第1表に示
すような洗浄液N、2〜6を調合した。それぞれの洗浄
液に装用後の汚れたコンタクトレンズ1枚を浸漬し、1
00℃で10〜30分間煮沸あるいは室温で16時間放
置した。次にレンズを純水放流中で5分間水洗し、レン
ズのUVスペクトルを測定し洗浄効果を評価した。結果
は第1表の通りであった。
すような洗浄液N、2〜6を調合した。それぞれの洗浄
液に装用後の汚れたコンタクトレンズ1枚を浸漬し、1
00℃で10〜30分間煮沸あるいは室温で16時間放
置した。次にレンズを純水放流中で5分間水洗し、レン
ズのUVスペクトルを測定し洗浄効果を評価した。結果
は第1表の通りであった。
第1表
実施例3
実施例1と同様の方法で、粒状化した有機酸塩又は還元
剤又は還元糖を添加し第2表に示すような洗浄液N、7
〜10を調合した。各々の洗浄液に装用後の汚れたレン
ズ1枚を浸漬し100’Cで10〜60分間煮沸した。
剤又は還元糖を添加し第2表に示すような洗浄液N、7
〜10を調合した。各々の洗浄液に装用後の汚れたレン
ズ1枚を浸漬し100’Cで10〜60分間煮沸した。
次いでレンズを純水放流中で5分間水洗し、レンズのU
■スペクトルを測定し洗浄効果を評価した。結果は第2
表の通りであった。
■スペクトルを測定し洗浄効果を評価した。結果は第2
表の通りであった。
第2表
実施例4
亜塩素酸ナトリウム0.02〜0.05%の水溶液3g
にイオン交換樹脂、アンバーリスト#5(ローム &ハ
ース社製) (粒状)を0.01 g添加し、第3表に
示す洗浄液に1Na11〜12を調合した。
にイオン交換樹脂、アンバーリスト#5(ローム &ハ
ース社製) (粒状)を0.01 g添加し、第3表に
示す洗浄液に1Na11〜12を調合した。
この洗浄液に装用後の汚れたレンズ1枚を浸漬し、10
0℃で10分間煮沸おるいは室温で16時間放置後、レ
ンズを取り出し、純水放流中で水洗した。洗浄前後のU
■スペクトルを測定し洗浄効果を評価した。結果は第3
表の通りであった。
0℃で10分間煮沸おるいは室温で16時間放置後、レ
ンズを取り出し、純水放流中で水洗した。洗浄前後のU
■スペクトルを測定し洗浄効果を評価した。結果は第3
表の通りであった。
第3表
〔発明の効果〕
本発明は、一方の成分を固形形状としたので、使用時に
おいて計量が便利で、全体としてコンパクトな状態で保
存できる。またコンタクトレンズの洗浄がし易く、使用
者に便利な洗浄剤、および洗浄方法を提供できるという
顕著な効果を秦する。
おいて計量が便利で、全体としてコンパクトな状態で保
存できる。またコンタクトレンズの洗浄がし易く、使用
者に便利な洗浄剤、および洗浄方法を提供できるという
顕著な効果を秦する。
また長期保存効果に優れ、安定した洗浄ができるという
顕著な効果も奏する。
顕著な効果も奏する。
Claims (9)
- (1)コンタクトレンズの洗浄剤において、下記のA液
と、固形分のB成分からなることを特徴とするコンタク
トレンズ用洗浄剤。 A液:少なくとも亜塩素酸塩を含む水溶液。 B成分:酸、有機酸塩、イオン交換樹脂、還元剤又は還
元糖から選ばれる1種以上の化合物。 - (2)固形分が粒状、又は粉体状であることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載のコンタクトレンズ用
洗浄剤。 - (3)酸が有機酸から選ばれる1種以上であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のコンタクトレ
ンズ用洗浄剤。 - (4)イオン交換樹脂がカチオン交換樹脂であることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のコンタクト
レンズ用洗浄剤。 - (5)酸がアジピン酸、ステアリン酸、セバシン酸、シ
ュウ酸、イタコン酸、エデト酸、アスコルビン酸、アル
ギン酸、アスパラギン酸、ソルビン酸、酒石酸、クエン
酸から選ばれる1種以上であることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載のコンタクトレンズ用洗浄剤。 - (6)有機酸塩が酒石酸水素ナトリウム、クエン酸1ナ
トリウムから選ばれる1種以上であることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載のコンタクトレンズ用洗
浄液。 - (7)還元剤が亜硫酸水素ナトリウム、であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のコンタクトレ
ンズ用洗浄剤。 - (8)還元糖がブドウ糖であることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載のコンタクトレンズ用洗浄剤。 - (9)コンタクトレンズの洗浄方法において、レンズと
ともに、所定量の下記の固形分からなるB成分と、所定
量の下記のA液とを入れた後、レンズを洗浄することを
特徴とするコンタクトレンズの洗浄方法。 A液:少なくとも亜塩素酸塩を含む水溶液。 B成分:酸、有機酸塩、イオン交換樹脂、還元剤又は還
元糖から選ばれる1種以上の化合物。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10142485A JPS61260214A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | コンタクトレンズ用洗浄剤及び洗浄方法 |
EP19860104114 EP0196075B1 (en) | 1985-03-26 | 1986-03-25 | Cleaning system for contact lenses and process for cleaning the same |
DE8686104114T DE3669528D1 (de) | 1985-03-26 | 1986-03-25 | Reinigungssystem fuer kontaktlinsen und verfahren zu deren reinigung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10142485A JPS61260214A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | コンタクトレンズ用洗浄剤及び洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260214A true JPS61260214A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14300322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10142485A Pending JPS61260214A (ja) | 1985-03-26 | 1985-05-15 | コンタクトレンズ用洗浄剤及び洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260214A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63285514A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Tome Sangyo Kk | コンタクトレンズ保存液の調製方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818617A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-02-03 | Toray Ind Inc | ソフトコンタクトレンズ用洗浄液 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10142485A patent/JPS61260214A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818617A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-02-03 | Toray Ind Inc | ソフトコンタクトレンズ用洗浄液 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63285514A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Tome Sangyo Kk | コンタクトレンズ保存液の調製方法 |
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