JPS61259689A - 可動玩具 - Google Patents
可動玩具Info
- Publication number
- JPS61259689A JPS61259689A JP10206585A JP10206585A JPS61259689A JP S61259689 A JPS61259689 A JP S61259689A JP 10206585 A JP10206585 A JP 10206585A JP 10206585 A JP10206585 A JP 10206585A JP S61259689 A JPS61259689 A JP S61259689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- animal
- doll
- transmitting
- movable toy
- doll body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は遠隔操縦によって可動する可動玩具に関する。
(従来例)
従来可動玩具として構成された人形体ど動物体とは動作
的には全く関係がなく、両者が対応関係をもって動くこ
とはなかった。同様に、ラジオコントロールカーに代表
される可動玩具は、送信手段を有する操作盤を操作して
走行玩具等の玩具を作動させるように設定され、操作盤
に玩具機能をもたせたものは全く提案、実施されなかっ
た。
的には全く関係がなく、両者が対応関係をもって動くこ
とはなかった。同様に、ラジオコントロールカーに代表
される可動玩具は、送信手段を有する操作盤を操作して
走行玩具等の玩具を作動させるように設定され、操作盤
に玩具機能をもたせたものは全く提案、実施されなかっ
た。
(発明の目的)
本発明はこれに対して、人形体と動物体との動作に対応
関係を設けることができ、これによってあたかも人形体
と動物体との間にコミユテーシヨンがあるような、奇抜
で意外性に富んだ面白い遊びを楽しむことができる可動
玩具を提案することを目的とする。
関係を設けることができ、これによってあたかも人形体
と動物体との間にコミユテーシヨンがあるような、奇抜
で意外性に富んだ面白い遊びを楽しむことができる可動
玩具を提案することを目的とする。
(目的を達成するための技術的手段)
L記目的を達成するための技術的手段とし、本発明に係
る可動玩具は、下記構成の人形体と動物体とから構成さ
れたことを特徴とする特(イ)人形体の内部には送信手
段が設けられ、動物体には受信手段と該受信手段に接続
して動物体を駆動する駆動手段が設けられていること。
る可動玩具は、下記構成の人形体と動物体とから構成さ
れたことを特徴とする特(イ)人形体の内部には送信手
段が設けられ、動物体には受信手段と該受信手段に接続
して動物体を駆動する駆動手段が設けられていること。
(ロ)人形体の頭部、腕部及び脚部のうちいずれかは胴
体に対し回動自在に枢着され、しかも胴体と」1記頭部
、腕部及び脚部のうちいずれかにそれぞれスイッチ接点
が設けられ、回動時にこれら接点が接触して」−記送信
手段の送信回路を閉成するように形成されていること。
体に対し回動自在に枢着され、しかも胴体と」1記頭部
、腕部及び脚部のうちいずれかにそれぞれスイッチ接点
が設けられ、回動時にこれら接点が接触して」−記送信
手段の送信回路を閉成するように形成されていること。
(発明の作用、効果)
上記構成のように、本発明に係る可動玩具は人形体の胴
体と頭部、腕部及び脚部のいずれかがスイッチ機能を有
する。したがって、スイ、ンチ機能を有する部材を回動
させることによって、送信手段の送信回路が閉成される
。この信号を動物体の受信手段が受信し、これに接続す
る駆動手段が作動するので、動物体が動く。
体と頭部、腕部及び脚部のいずれかがスイッチ機能を有
する。したがって、スイ、ンチ機能を有する部材を回動
させることによって、送信手段の送信回路が閉成される
。この信号を動物体の受信手段が受信し、これに接続す
る駆動手段が作動するので、動物体が動く。
このように、腕部、脚部等を動かして人形体にポーズを
とらせることにより、動物体を動かすごとができるので
、両者に対応的作動関係が得られ、あたかも人形体と動
物体との間にコミユテーシヨンがあるような、奇抜で意
外性のある面白い遊びを楽しむことができる。
とらせることにより、動物体を動かすごとができるので
、両者に対応的作動関係が得られ、あたかも人形体と動
物体との間にコミユテーシヨンがあるような、奇抜で意
外性のある面白い遊びを楽しむことができる。
(実施例)
以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
明する。
図において、符号Aは本発明に係る可動玩具を示す。こ
の可動玩具Aは人形体1と動物体3とによって構成され
ている。そして、この人形体lの内部には送信手段2が
、また、動物体3の内部には受信手段4と該受信手段4
に接続して動物体3を走行させる駆動手段5が設けられ
、該駆動手段5によって車輪6.6が前又は後方に回動
するように構成されている。
の可動玩具Aは人形体1と動物体3とによって構成され
ている。そして、この人形体lの内部には送信手段2が
、また、動物体3の内部には受信手段4と該受信手段4
に接続して動物体3を走行させる駆動手段5が設けられ
、該駆動手段5によって車輪6.6が前又は後方に回動
するように構成されている。
上記人形体1の内部に設けられた送信手段2は、第2図
に示すように電池7と、この電池7に接続されたスイフ
チ8と、増幅器9及び発振回路10とアンテナ12によ
2て構成すればよい。スイフチ8は上記人形体lの胴体
1aの腕部1bの基部と該腕部1bを嵌合する胴体1a
とに設けられている。すなわち、胴体1aの嵌合孔13
に臨んで接点8aが、また、腕部1bの嵌合基部14に
は接点8bが設けられている。そして嵌合孔13に嵌合
された腕部1bが回動して−に方に上げられたとき、接
点8bが接点8aに接触するように形成されている。こ
のようにして上記スイッチ4がONすることにより増幅
部7及び発信回路部8を介して所定の高周波信号、例え
ばCW波またはパルス波の無線信号が送信用アンテナ1
2より送信される。15は充電用電池収納用ミルクびん
である。
に示すように電池7と、この電池7に接続されたスイフ
チ8と、増幅器9及び発振回路10とアンテナ12によ
2て構成すればよい。スイフチ8は上記人形体lの胴体
1aの腕部1bの基部と該腕部1bを嵌合する胴体1a
とに設けられている。すなわち、胴体1aの嵌合孔13
に臨んで接点8aが、また、腕部1bの嵌合基部14に
は接点8bが設けられている。そして嵌合孔13に嵌合
された腕部1bが回動して−に方に上げられたとき、接
点8bが接点8aに接触するように形成されている。こ
のようにして上記スイッチ4がONすることにより増幅
部7及び発信回路部8を介して所定の高周波信号、例え
ばCW波またはパルス波の無線信号が送信用アンテナ1
2より送信される。15は充電用電池収納用ミルクびん
である。
動物体3の受信手段4は受信同調部とこの受信同調部か
らの受信信号によって駆動手段5の駆動を制御する駆動
制御部等の公知の手段によって構成すればよい。車輪6
,6は上記駆動手段5に連係されている。また、駆動手
段5は充電式電池によって駆動されるように構成され、
該電池の充電用ソケットは動物体3の口部3aに設けら
れている。
らの受信信号によって駆動手段5の駆動を制御する駆動
制御部等の公知の手段によって構成すればよい。車輪6
,6は上記駆動手段5に連係されている。また、駆動手
段5は充電式電池によって駆動されるように構成され、
該電池の充電用ソケットは動物体3の口部3aに設けら
れている。
可動玩具Aは上述のように構成されているので、その使
用にあたっては、まず、スイッチ、としての機能を果す
腕部1bを上げることによって送信回路が閉成される。
用にあたっては、まず、スイッチ、としての機能を果す
腕部1bを上げることによって送信回路が閉成される。
この送信回路に設けた増幅部9によって無線信号が所定
レベルまで増幅され、発振回路部10を介して送信用ア
ンテナ12より無線信号を発信する。この無線信号は動
物体3に設けた受信同調部で同調され所定の高周波無線
信号が得られる。これによって、駆動制御部が作動し、
このモータ駆動部に連係されている前輪6.6が回転し
、動物体3が走行する。このように、人形体1の腕部1
bを動かすと、これに対応して動物体3が動くので、両
者に対応的作動関係が得られ、あたかも人形体と動物体
との間にコミユテーシヨンがあるような、奇抜で意外性
のある面白い遊びを楽しむことができる。
レベルまで増幅され、発振回路部10を介して送信用ア
ンテナ12より無線信号を発信する。この無線信号は動
物体3に設けた受信同調部で同調され所定の高周波無線
信号が得られる。これによって、駆動制御部が作動し、
このモータ駆動部に連係されている前輪6.6が回転し
、動物体3が走行する。このように、人形体1の腕部1
bを動かすと、これに対応して動物体3が動くので、両
者に対応的作動関係が得られ、あたかも人形体と動物体
との間にコミユテーシヨンがあるような、奇抜で意外性
のある面白い遊びを楽しむことができる。
なお1人形体3にミルクびん15を動物体3の口部3a
に当てがって動物体3にミルクを与えるようなポーズを
とらせることにより、駆動用電池を充電することができ
、充電を遊びの一つとすることができる。
に当てがって動物体3にミルクを与えるようなポーズを
とらせることにより、駆動用電池を充電することができ
、充電を遊びの一つとすることができる。
また、第4図に示すように人形体1には送信手段2のス
イッチ用接点を複数個8a、8c、8d設け、各スイッ
チによって異なる周波数の信号を発信するように構成す
るとともに、動物体3においても、」−記者周波数の信
号に対応して駆動手段による車輪6.6の回動を制御し
、動物体3が前進、後退、回転等の動作を行なうように
構成することもできる。同様に、スイッチは腕部に限定
されない。例えば、頭部ICあるいは脚部1dを回動さ
せることによって動物体3を動かす構成とすることもで
きる。
イッチ用接点を複数個8a、8c、8d設け、各スイッ
チによって異なる周波数の信号を発信するように構成す
るとともに、動物体3においても、」−記者周波数の信
号に対応して駆動手段による車輪6.6の回動を制御し
、動物体3が前進、後退、回転等の動作を行なうように
構成することもできる。同様に、スイッチは腕部に限定
されない。例えば、頭部ICあるいは脚部1dを回動さ
せることによって動物体3を動かす構成とすることもで
きる。
i1図(a) 、 (b)は人形体と動物本体によって
形成された本発明に係る可動玩具の正面図、第2図は人
形体内に設けられた送信手段の回路図、第3図はスイッ
チ機能を有する腕部の要部説明図であり、第4図はスイ
ッチの他の例の斜視図である。 符号A・・・可動玩具、1・・・人形体、1a・・・胴
体、1b・・・腕部、2・・・送信手段、3・・・動物
体、4・・・受信手段、5・・・駆動手段、6・・・車
輪、88〜8d・・・接点
形成された本発明に係る可動玩具の正面図、第2図は人
形体内に設けられた送信手段の回路図、第3図はスイッ
チ機能を有する腕部の要部説明図であり、第4図はスイ
ッチの他の例の斜視図である。 符号A・・・可動玩具、1・・・人形体、1a・・・胴
体、1b・・・腕部、2・・・送信手段、3・・・動物
体、4・・・受信手段、5・・・駆動手段、6・・・車
輪、88〜8d・・・接点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記構成の人形体と動物体とから構成されたことを特徴
とする可動玩具。 (イ)人形体の内部には送信手段が設けられ、動物体に
は受信手段と該受信手段に接続して動物体を駆動する駆
動手段が設けられていること。 (ロ)人形体の頭部、腕部及び脚部のうちいずれかは胴
体に対し回動自在に枢着され、しかも胴体と上記頭部、
腕部及び脚部のうちいずれかにそれぞれスイッチ接点が
設けられ、回動時にこれら接点が接触して上記送信手段
の送信回路を閉成するように形成されていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206585A JPS61259689A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 可動玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206585A JPS61259689A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 可動玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259689A true JPS61259689A (ja) | 1986-11-17 |
JPH0363397B2 JPH0363397B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=14317361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10206585A Granted JPS61259689A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 可動玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61259689A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6443289A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-15 | Takara Co Ltd | Combination toy performing simulating operation |
JPH0524093U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-03-30 | 株式会社センテクリエイシヨンズ | 光フアイバー装着玩具及び光フアイバー装着用部材 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10206585A patent/JPS61259689A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6443289A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-15 | Takara Co Ltd | Combination toy performing simulating operation |
JPH0524093U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-03-30 | 株式会社センテクリエイシヨンズ | 光フアイバー装着玩具及び光フアイバー装着用部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363397B2 (ja) | 1991-09-30 |
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