JPS61259429A - コントロ−ルセンタ - Google Patents
コントロ−ルセンタInfo
- Publication number
- JPS61259429A JPS61259429A JP60100319A JP10031985A JPS61259429A JP S61259429 A JPS61259429 A JP S61259429A JP 60100319 A JP60100319 A JP 60100319A JP 10031985 A JP10031985 A JP 10031985A JP S61259429 A JPS61259429 A JP S61259429A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は主回路器具、監視及び制御器具を単位回路ごと
にまとめた単位装置を外箱内に多段に収納し、且つ表示
と操作のための表示・操作板装置を各単位装置ごとに備
えてなるコントロールセンタに係り、特に熱動形過電流
リレーとその復帰装置を単位装置に設けたコントロール
センタに関する。
にまとめた単位装置を外箱内に多段に収納し、且つ表示
と操作のための表示・操作板装置を各単位装置ごとに備
えてなるコントロールセンタに係り、特に熱動形過電流
リレーとその復帰装置を単位装置に設けたコントロール
センタに関する。
[発明の技術的背景〕
周知のようにコントロールセンタは、第5図に示す如く
、外箱1内に扉2を有するユニット室3を多段に形成し
、このユニット室3内に単位装置4を引出し可能に収納
した構造をなす。そして単位装置4は、電動機等負荷の
開閉及び保護用の主回路器具、監視及び制御器具等を単
位回路ごとにまとめた構成をなし、各々の前面側には表
示と操作を目的とした表示・操作板装置5が設けられて
いる。即ち、第6図に一部示しているように、単位装置
4には負荷を開閉する電磁接触器6、保護を目的とした
配線用遮断器7、熱動形電流リレー8、制御用補助リレ
ー9が設けられるほか、各器具を操作−する操作スイッ
チ10.負荷の運転、停止、故障を表示する表示器具1
1が設けられてぃる。特に上記操作スイッチ10及び表
示器具11は各単位装置4に対応した表示・操作板装置
5に設けられ、これらをユニット室3の扉2を開じても
その扉2に形成されている窓12から操作及び監視し得
るようになっている。
、外箱1内に扉2を有するユニット室3を多段に形成し
、このユニット室3内に単位装置4を引出し可能に収納
した構造をなす。そして単位装置4は、電動機等負荷の
開閉及び保護用の主回路器具、監視及び制御器具等を単
位回路ごとにまとめた構成をなし、各々の前面側には表
示と操作を目的とした表示・操作板装置5が設けられて
いる。即ち、第6図に一部示しているように、単位装置
4には負荷を開閉する電磁接触器6、保護を目的とした
配線用遮断器7、熱動形電流リレー8、制御用補助リレ
ー9が設けられるほか、各器具を操作−する操作スイッ
チ10.負荷の運転、停止、故障を表示する表示器具1
1が設けられてぃる。特に上記操作スイッチ10及び表
示器具11は各単位装置4に対応した表示・操作板装置
5に設けられ、これらをユニット室3の扉2を開じても
その扉2に形成されている窓12から操作及び監視し得
るようになっている。
[背景技術の問題点J
このようなコントロールセンタにおいて熱動形過電流リ
レー8は手動復帰形であることから復帰装置13を備え
ている。この復帰装置13は表示・操作板装置5に設け
た復帰操作釦14と熱動形過電流リレー8との間を外皮
チューブに芯線を通した構造の操作ワイヤ15により連
結し、復帰操作押釦14の押圧変位を熱動形過電流リレ
ー8の復帰用アクチュエータ8aに伝達し手動復帰し得
るようにしている。しかしながらこのような構成では次
のような欠点がある。
レー8は手動復帰形であることから復帰装置13を備え
ている。この復帰装置13は表示・操作板装置5に設け
た復帰操作釦14と熱動形過電流リレー8との間を外皮
チューブに芯線を通した構造の操作ワイヤ15により連
結し、復帰操作押釦14の押圧変位を熱動形過電流リレ
ー8の復帰用アクチュエータ8aに伝達し手動復帰し得
るようにしている。しかしながらこのような構成では次
のような欠点がある。
第1には、熱動形過電流リレー8と表示・操作板装置5
との間が操作ワイヤ15により連結されるためそのリレ
ー8は操作ワイヤ15の長さの制限から配置場所に制約
を受け、装置を小形にするだめの合理的配置が阻まれる
。
との間が操作ワイヤ15により連結されるためそのリレ
ー8は操作ワイヤ15の長さの制限から配置場所に制約
を受け、装置を小形にするだめの合理的配置が阻まれる
。
第2には、操作ワイヤ15は表示・操作板装置5の開閉
により絶えず屈曲運動が与えられ狂いを生じ易いので調
整等繁雑な保守点検が必要である。
により絶えず屈曲運動が与えられ狂いを生じ易いので調
整等繁雑な保守点検が必要である。
第3には熱動形過電流リレー8に復帰変位を与えるため
に復帰操作釦14はその要求ストロークが約5〜15■
と比較的長く、そのため小形化に制約を受け、表示・操
作仮装@5の薄形化等の小形化が阻まれる。
に復帰操作釦14はその要求ストロークが約5〜15■
と比較的長く、そのため小形化に制約を受け、表示・操
作仮装@5の薄形化等の小形化が阻まれる。
[発明の目的]
そこで本発明の目的はリレー等の合理的配置が可能にな
って単位装置内の空間の利用率が向上し、また表示・操
作板装置の薄形化等小形化を図れ、及び復帰装置の保守
点検の頻度を低減できるコントロールセンタを提供する
ことにある。
って単位装置内の空間の利用率が向上し、また表示・操
作板装置の薄形化等小形化を図れ、及び復帰装置の保守
点検の頻度を低減できるコントロールセンタを提供する
ことにある。
[発明の概要1
本発明によるコントロールセンタは単位装置に設けられ
る非自動復帰形の熱動形過電流リレーに電磁ソレノイド
とこの電磁ソレノイドにより駆動されて上記過電流リレ
ー内の接点要素を反転復帰させるための復帰用作動部材
とを設けると共に前記電磁ソレノイドを通電するリセッ
ト操作スイッチを単位装置における表示・操作板装置に
設けることを特徴とするもので、これにより当該熱動形
過電流リレーの配置場所に制約を受けず、またリセット
操作スイッチに格別大きなストロークが要求されず、し
かも復帰装置自体の保守点検頻度も一般の操作スイッチ
並みに低減できる等の効果が得られるようにしたもので
ある。
る非自動復帰形の熱動形過電流リレーに電磁ソレノイド
とこの電磁ソレノイドにより駆動されて上記過電流リレ
ー内の接点要素を反転復帰させるための復帰用作動部材
とを設けると共に前記電磁ソレノイドを通電するリセッ
ト操作スイッチを単位装置における表示・操作板装置に
設けることを特徴とするもので、これにより当該熱動形
過電流リレーの配置場所に制約を受けず、またリセット
操作スイッチに格別大きなストロークが要求されず、し
かも復帰装置自体の保守点検頻度も一般の操作スイッチ
並みに低減できる等の効果が得られるようにしたもので
ある。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図乃至第3図にはコントロールセンタの単位
装置に設けられる非自動復帰形の熱動形過電流リレー2
0が示されている。この熱動形過電流保護リレー20に
おいて、各バイメタル21は負荷電流が通される各ヒー
タ22に伝熱的に取付けられ、その自由端23が過電流
時に矢印24方向に変形するようになっている。この自
由端23は第2図に示すように変位伝達板25に一方向
に係合している。この変位伝達板25が矢印24方向に
移動すると温度補償用の補助バイメタル26が変位伝達
板25により押圧され支点27を中心に時計方向に回動
されるようになっている。28は出力接点28Sを構成
する可動接点板であり、これはその可動接点28aが第
1及び第2の固定接点29.30とに交互に接触するよ
うに受は部材31上の支点部32を中心に揺動し得るよ
うになっている。この可動接点板28の中間部分と前記
量は部材31の下縁に形成した凹欠部33との間には引
張りコイルばね34が張設されている。この結果、引張
りコイルばね34により、可動接点板28は第1及び第
2の固定接点29゜30方向への回動変位が急速化され
る所謂トグル動作を行なうようになる。一方、前記補助
バイメタル26には先端が引張りコイルばね34の中間
部分34aに近接する作動突子35が一体的に設けられ
可動接点板28を反転動作させ得るようになっている。
する。第1図乃至第3図にはコントロールセンタの単位
装置に設けられる非自動復帰形の熱動形過電流リレー2
0が示されている。この熱動形過電流保護リレー20に
おいて、各バイメタル21は負荷電流が通される各ヒー
タ22に伝熱的に取付けられ、その自由端23が過電流
時に矢印24方向に変形するようになっている。この自
由端23は第2図に示すように変位伝達板25に一方向
に係合している。この変位伝達板25が矢印24方向に
移動すると温度補償用の補助バイメタル26が変位伝達
板25により押圧され支点27を中心に時計方向に回動
されるようになっている。28は出力接点28Sを構成
する可動接点板であり、これはその可動接点28aが第
1及び第2の固定接点29.30とに交互に接触するよ
うに受は部材31上の支点部32を中心に揺動し得るよ
うになっている。この可動接点板28の中間部分と前記
量は部材31の下縁に形成した凹欠部33との間には引
張りコイルばね34が張設されている。この結果、引張
りコイルばね34により、可動接点板28は第1及び第
2の固定接点29゜30方向への回動変位が急速化され
る所謂トグル動作を行なうようになる。一方、前記補助
バイメタル26には先端が引張りコイルばね34の中間
部分34aに近接する作動突子35が一体的に設けられ
可動接点板28を反転動作させ得るようになっている。
36は接点要素即ち可動接点板28を反転復帰せしめる
復帰装置であり、“これは案内ケース37に支持された
電磁ソレノイド38、復帰用作動部材としてのプランジ
ャ39及び復帰スプリング40からなり、電磁ソレノイ
ド38の通電によりプランジャ39が突出変位して可動
接点板28を反転復帰方向に押圧するようになっている
。
復帰装置であり、“これは案内ケース37に支持された
電磁ソレノイド38、復帰用作動部材としてのプランジ
ャ39及び復帰スプリング40からなり、電磁ソレノイ
ド38の通電によりプランジャ39が突出変位して可動
接点板28を反転復帰方向に押圧するようになっている
。
このような構成の熱動形過電流リレー20において、ヒ
ータ22に過負荷電流が流れてバイメタル21が変形し
変位伝達板25が矢印24方向に移動すると、この変位
伝達板25により補助バイメタル26が支点32を中心
に時計方向に押圧回動される。これにより作動突子35
も同方向に回動して引張りコイルばね34の途中部分3
4aを第3図中右方に押圧するため可動接点板28が支
点32を中心にトグル動作をともなって第2の固定接点
30方向に急速反転動作しこれに接触する。
ータ22に過負荷電流が流れてバイメタル21が変形し
変位伝達板25が矢印24方向に移動すると、この変位
伝達板25により補助バイメタル26が支点32を中心
に時計方向に押圧回動される。これにより作動突子35
も同方向に回動して引張りコイルばね34の途中部分3
4aを第3図中右方に押圧するため可動接点板28が支
点32を中心にトグル動作をともなって第2の固定接点
30方向に急速反転動作しこれに接触する。
第4図は上記構成の熱動形過電流リレー20を含む単位
装置の回路構成を示している。この第4図において、主
回路母線41と負荷たる電動機42との間の主回路43
には配線用遮断器44、電磁接触器45及び前記熱動形
過電流リレー20が設けられている。
装置の回路構成を示している。この第4図において、主
回路母線41と負荷たる電動機42との間の主回路43
には配線用遮断器44、電磁接触器45及び前記熱動形
過電流リレー20が設けられている。
制御母線46と47との間には遮断器44の負荷側端か
ら変圧器48およびヒユーズ49を介して制御電源が与
えられる。、前記熱動形過電流リレー20の出力接点2
88の可動接点板28を一方の制御母線46に接続し、
常開側である第2の固定接点30を故障表示用補助リレ
ー50を介して他方の制t11母線47に接続し、また
第1の固定接点29を切換操作スイッチ51の接点(c
−b間)、運転操作スイッチ52、停止操作スイッチ5
3及び電磁接触器45の駆動コイル45Aを介して他方
の制御母線47に接続し、運転操作スイッチ52と並列
に電磁接触器45の補助接点45bを接続している。ま
た、切換操作スイッチ51の接点aと駆動コイル45A
との間に自動運転用接点54を接続し、更に制御母線4
6と47との間にリセット操作スイッチ55と前記電磁
ソレノイド38との直列回路を端子t1.t2(第1図
も参照)を用いて接続している。そしてリセット操作ス
イッチ55は図示を省略しているが当該単位装置に対応
する第6図に示すものと同様の表示・操作板装置に配設
している。
ら変圧器48およびヒユーズ49を介して制御電源が与
えられる。、前記熱動形過電流リレー20の出力接点2
88の可動接点板28を一方の制御母線46に接続し、
常開側である第2の固定接点30を故障表示用補助リレ
ー50を介して他方の制t11母線47に接続し、また
第1の固定接点29を切換操作スイッチ51の接点(c
−b間)、運転操作スイッチ52、停止操作スイッチ5
3及び電磁接触器45の駆動コイル45Aを介して他方
の制御母線47に接続し、運転操作スイッチ52と並列
に電磁接触器45の補助接点45bを接続している。ま
た、切換操作スイッチ51の接点aと駆動コイル45A
との間に自動運転用接点54を接続し、更に制御母線4
6と47との間にリセット操作スイッチ55と前記電磁
ソレノイド38との直列回路を端子t1.t2(第1図
も参照)を用いて接続している。そしてリセット操作ス
イッチ55は図示を省略しているが当該単位装置に対応
する第6図に示すものと同様の表示・操作板装置に配設
している。
この第4図に示す構成の一般的動作は次の通りである。
今、運転操作スイッチ52を押圧操作したとすると、こ
れにより駆動コイル45Aが励磁される。
れにより駆動コイル45Aが励磁される。
これにより電磁接触器45が閉路すると共に補助接点4
5bにより自己保持状態になる。こうして電動機42の
正転運転が行なわれる。
5bにより自己保持状態になる。こうして電動機42の
正転運転が行なわれる。
この運転状態において、停止操作スイッチ29が押圧操
作されると、駆動コイル45が断電され、電磁接触器4
5が開路されて電vJ機42が停止されると共に補助接
点45bによる自己保持が解除される。
作されると、駆動コイル45が断電され、電磁接触器4
5が開路されて電vJ機42が停止されると共に補助接
点45bによる自己保持が解除される。
次に電動機42がその運転運転状態において過負荷状態
になり熱動形過電流リレー20が作動したとすると、そ
の出力接点28Sの接点板28が固定接点30側に切換
ねる。すると駆動コイル45△が断電されて電磁接触器
45が開路して電動機42を停止さ゛せる。同時に故障
表示用補助リレー50が通電され図示しない故障表示灯
を点灯表示させる。熱動形過電流リレー20の可動接点
板28はバイメタル21が冷却されて元の状態に戻った
としても、引張りコイルばね34の作用により第2の固
定接点30に接触した状態に保持される。
になり熱動形過電流リレー20が作動したとすると、そ
の出力接点28Sの接点板28が固定接点30側に切換
ねる。すると駆動コイル45△が断電されて電磁接触器
45が開路して電動機42を停止さ゛せる。同時に故障
表示用補助リレー50が通電され図示しない故障表示灯
を点灯表示させる。熱動形過電流リレー20の可動接点
板28はバイメタル21が冷却されて元の状態に戻った
としても、引張りコイルばね34の作用により第2の固
定接点30に接触した状態に保持される。
この保持を解除するためにリセット操作スイッチ55を
開成操作すると、電磁ソレノイド38が通電される。こ
れによりプランジャ39が突出駆動されて可動接点板2
8を第1の固定接点29方向に押圧しこれを復帰反転さ
せる。
開成操作すると、電磁ソレノイド38が通電される。こ
れによりプランジャ39が突出駆動されて可動接点板2
8を第1の固定接点29方向に押圧しこれを復帰反転さ
せる。
尚、以上において、切換操作スイッチ51を接点(C−
a)間オンに切換えておくと、電磁接触器45は自動運
転用接点54により開閉操作されるようになる。
a)間オンに切換えておくと、電磁接触器45は自動運
転用接点54により開閉操作されるようになる。
[発明の効果]
本発明によるコントロールセンタによれば以上述べたよ
うに単位装置に設けられる非自動復帰形の熱動形−過電
流リレーに電磁ソレノイドとこの電磁ソレノイドにより
駆動されて上記過電流リレー内の接点要素を反転復帰さ
せるための復帰用作動部材とを設けると共に、前記電磁
ソレノイドを通電するリセット操作スイッチを単位装置
における表示・操作板装置に設けたことを特徴とするも
ので次のような効果を期待できる。即ち、表示・操作板
装置と単位装置内の熱動形過電流リレーとの間を従来の
ように操作ワイヤにより機械的に連結する必要がないの
でこのリレーの配置場所に制約を受けることはなく合理
的配置が可能になり装置の小形化を期待し得る。
うに単位装置に設けられる非自動復帰形の熱動形−過電
流リレーに電磁ソレノイドとこの電磁ソレノイドにより
駆動されて上記過電流リレー内の接点要素を反転復帰さ
せるための復帰用作動部材とを設けると共に、前記電磁
ソレノイドを通電するリセット操作スイッチを単位装置
における表示・操作板装置に設けたことを特徴とするも
ので次のような効果を期待できる。即ち、表示・操作板
装置と単位装置内の熱動形過電流リレーとの間を従来の
ように操作ワイヤにより機械的に連結する必要がないの
でこのリレーの配置場所に制約を受けることはなく合理
的配置が可能になり装置の小形化を期待し得る。
また、操作ワイヤを含む機械的構成のものにみられるよ
うな調整等の繁雑な保守点検がほとんど不要になり、点
検頻度を低減できる。
うな調整等の繁雑な保守点検がほとんど不要になり、点
検頻度を低減できる。
更にリセット操作スイッチはそのストロークが接点開閉
程度の穫めて短くてすみ、従って部品として小形になる
ので表示・操作板装置の薄形化等小形化を図れる。
程度の穫めて短くてすみ、従って部品として小形になる
ので表示・操作板装置の薄形化等小形化を図れる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は熱動形過電流リレーの内部構造を示す正面図、第
2図はバイメタルと変位伝達板との関係を示す平面図、
第3図は主要部の拡大図、第4図は単位装置の結Ii図
、また第5図は一般的なコントロールセンタを示す斜視
図、第6図は従来の単位装置を示す斜視図である。 図中、20は熱動形過電流リレー、21はバイメタル、
22はヒータ、25は変位伝達板、26は補助バイメタ
ル、28は可動接点板、34は引張りコイルばね、35
は作動突子、38は電磁ソレノイド、39はプランジャ
(復帰用作動部材)、42は電動機、44は配線用遮断
器、45は電磁接触器、45Aは駆動コイル、50は故
障表示用補助リレー、51は切換操作スイッチ、52は
運転操作スイッチ、53は停止操作スイッチ、55はリ
セット操作スイッチである。 出願人 株式会社 東 芝 フ 突 第1図 第2図 第3図
1図は熱動形過電流リレーの内部構造を示す正面図、第
2図はバイメタルと変位伝達板との関係を示す平面図、
第3図は主要部の拡大図、第4図は単位装置の結Ii図
、また第5図は一般的なコントロールセンタを示す斜視
図、第6図は従来の単位装置を示す斜視図である。 図中、20は熱動形過電流リレー、21はバイメタル、
22はヒータ、25は変位伝達板、26は補助バイメタ
ル、28は可動接点板、34は引張りコイルばね、35
は作動突子、38は電磁ソレノイド、39はプランジャ
(復帰用作動部材)、42は電動機、44は配線用遮断
器、45は電磁接触器、45Aは駆動コイル、50は故
障表示用補助リレー、51は切換操作スイッチ、52は
運転操作スイッチ、53は停止操作スイッチ、55はリ
セット操作スイッチである。 出願人 株式会社 東 芝 フ 突 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、外箱内に多段に形成された各ユニット室に負荷の開
閉及び保護用の主回路器具、監視、及び制御器具等を単
位回路ごとにまとめた単位装置を収納し、且つ表示と操
作のための表示・操作板装置を前記各単位装置ごとに設
けたコントロールセンタにおいて、単位装置に設けられ
た非自動復帰形の熱動形過電流リレーに設けられその接
点要素を復帰反転させるための復帰用作動部材と、前記
表示・操作板装置に設けられたリセット操作スイッチと
、このリセット操作スイッチにより通電され前記復帰用
作動部材を駆動する電磁ソレノイドとを備えたことを特
徴とするコントロールセンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60100319A JPS61259429A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | コントロ−ルセンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60100319A JPS61259429A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | コントロ−ルセンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259429A true JPS61259429A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14270862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60100319A Pending JPS61259429A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | コントロ−ルセンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61259429A (ja) |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP60100319A patent/JPS61259429A/ja active Pending
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