JPS61259192A - 充電装置付指針式電子時計 - Google Patents

充電装置付指針式電子時計

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JPS61259192A
JPS61259192A JP60102336A JP10233685A JPS61259192A JP S61259192 A JPS61259192 A JP S61259192A JP 60102336 A JP60102336 A JP 60102336A JP 10233685 A JP10233685 A JP 10233685A JP S61259192 A JPS61259192 A JP S61259192A
Authority
JP
Japan
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circuit
voltage
power storage
control signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP60102336A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kihara
啓之 木原
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、充電装置付指針式電子時計の改良に関し、特
に過充電防止機能の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、第2図に示す様な充電装置付指針式電子時計が提
案されている。第2図において、1は太陽電池で構成さ
れた電圧発生部、2は該電圧発生部で発生した電力を逆
流防止ダイオード3を介して充電する二次電池又は大容
量コンデンサ等の蓄電部である。4はC−MOS・IC
で構成された時計回路であり、該蓄電部2からの出力電
圧を端子Vddと端子Vssに供給されて動作している
10は発振回路であり基準信号Poを出力している。1
1は分周回路であり基準信号Poを入力とし分周信号P
1を出力している。12は運針バルス作成回路であり分
周信号P1を入力として運針パルスPsを出力している
。16はトグルタイプフリンプフロノプ(以下T−FF
と略す)、14.15はANDゲートであり、該T−F
l13の出力はA N Dゲート14に入力され、反転
出力はANDゲート15に入力されている。さらにT−
FF13は運針パルスPsを入力としその立ち下がりご
とにセット・リセットをくりかえす。
またANDゲート14.15にも、運針パルスPsが入
力されており、該運針パルスPsは前記T−FIJ3が
リセット状態のときはANDゲート15から出力され一
方セット状態のときはANDゲート14より出力される
。ANDゲート14より出力された運針パルスPsはイ
ンバータ16.17を介しそれぞれソースなVddに接
続されているPチャネルMOSトランジスタ18(以下
P−MO8と略す)及びソースをVssに接続されて℃
・るNチャネルMOSトランジスタ19(以下N−MO
3と略す)のゲートに入力され、モータ、駆動信号とし
てドレインの接続されている端子0 U T 1より出
力される。同様にANDゲート15より出力された運針
・パルスPsはインバータ20.21を介しそれぞれソ
ースをVddに接続されているP−、MO322及びソ
ースなVssに接続されているN−、MO323のゲー
トに入力され、モータ駆動信号としてドレインの接続さ
れている端子0UT2より出力される。前記時計回路4
に設けられている端子OUT 1.0UT2にはモータ
(固相せず)が接続され”ζおり、運針表示装置(図示
せず)を駆動し時刻の表示を行っている。
60は電圧検出回路であり、前記時計回路4に加わる電
源電圧、すなわち前記蓄電部乙の発生電圧が設定されて
いる電圧より高いとき検出信号Pkを発生する。31は
過充電防止用のN−MO3であり前記検出信号Pkがゲ
ートに入力されることによって、ONとなり前記Vdd
端子とVss端子をショートし、蓄電部2に蓄えられた
電力を消費することで蓄電部2の電圧を下げる役目をし
ている。
次に、上記構成を有する充電装置付指針式電子時計の動
作を説明する。
通常、蓄電部2に蓄えられた電力によって時計回路4が
駆動されている。また、電圧発生部1の発生電圧が蓄電
部2の電圧より高い場合に逆流防止ダイオード6を介し
て電圧発生部1より蓄電部2に充電が行われる。一方、
時計用回路4において、発振回路10より出力された基
準信号P!は分周回路11により分周信号P、に分周出
力され運針パルス作成回路12に供給される。T−FF
16は最初リセット状態となっているため、前記運針パ
ルス作成回路12から出力された運針パルスPsはAN
Dゲート15より出力される。インバータ20.21は
運針パルスPsが入力されていない時、その出力はHで
あるからP−MO322はOFF、N−MO323はO
Nであり端子0UT2はLとなっている。インバータ2
0゜21に運針パルスPsがANDゲート15より入力
された時、インバータ20.21の出力は、Lであり、
P−MO822はON、N−MO823はOFFとなる
ため、端子0UT2はHとなる。
すなわち、運針パルスPsが端子0UT2より出力され
たことになる。一方運針パルスが停止したときT−F)
”13は反転しセント状態となり、前記運針パルスPs
はANDゲート14より出力され、インバータ20.2
1を介しP−MOS 22及びN−MO823のゲート
に入力される。よって運針パルスPsは端子01JT 
1より出力されたことになる。一方運針パルスが停止し
たときT−FF13は反転しリセット状態になる。すな
わち、前記運針パルス作成回路12より出力された運針
パルスPsはANDゲート14とANDゲート15に交
互に切換出力され、よって、端子0UT1と端子OUT
 2に交互に切換出力される。
これにより、端子0UT1、端子0UT2に接続された
モータが駆動され、運針表示装置に時刻を表示する。一
方、太陽電池である電圧発生部1に光が強く照射され続
けたとき、逆流防止ダイオード6を介し大容量コンデン
サである蓄電部2が充電され続ける。ここで、前記大容
量コンデンサは、最大定格電圧Vmが決まっており、該
最大定格電圧Vmを超える電圧にまで充電されると、前
記太容量コンデンサである蓄電部2が破損する恐れがあ
る。よって、電圧検出回路60は、前記蓄電部2の電圧
が最大定格電圧Vmを超えた時、検出信号Pkを出力し
、N−MO331をONさせることにより蓄電部2を放
電させ、蓄電部2の電圧が最大定格電圧Vmを超えない
様にしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上述べた様に、従来蓄電部2の電圧が最大定格電圧V
mを超えない様にN−MOS 31を用いてショートし
放電していた。しかしながら、前記N−MO831は蓄
電部2の電圧をショートし放電させることを目的として
いるため、大電流を流さねばならず5面積が太きいもの
となってしまう。
従って、時計回路4のICチップ面積が大きくなるとと
もに、IC歩留りが低下し、コスト的にも高くなってし
まうという問題があった。本発明の目的は、ICチップ
面積を大きくしている過充電防止用のN−MOSを特別
に設けることなく、過充電防止回路を備えた充電装置付
指針式電子時計を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成させるために、本発明は次の様な構成と
している。すなわち1本発明における充電装置付指針式
電子時計は、太陽電池等の電圧発生部と、該電圧発生部
によって発生した電力を蓄える蓄電部と、該蓄電部に蓄
えられた電力によって動作する時計回路と、該時計回路
に内蔵されたPチャネル型MOSトランジスタ及びNチ
ャネル型MOSトランジスタで構成される二対のモータ
ドライバにより駆動される運針表示装置を備えた指針式
電子時計において、前記蓄電部の電圧値が定められた電
圧値より高いことを検出し検出信号を出力する電圧検出
回路と、前記検出信号が供給されることにより、前記P
チャネル型MOSトランジスタ及びNチャネル型MOS
トランジスタの両方を同時にONさせるショート手段と
、前記検出信号がショート手段に供給されることを制御
する制御回路と、該制御回路を制御する制御信号を発生
する制御信号作成回路を設けることにより、前記電圧検
出回路が蓄電部への過充電を検出した時に前記Pチャネ
ルMOSトランジスタ及びNチャネルMOSトランジス
タの両方を同時にONすることを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
鴇1図は、本発明の実施例を示す充電装置付指針式電子
時計のブロック図である。第1図において、第2図と同
一要素には、同一番号を付し説明を省略する。第1図に
おいて第2図と異なる部分について説明すると、40は
制御信号作成回路であり1分周回路11からの分周信号
P2を入力し、制御信号Ptを出力する。41は制御回
路として動作するANDゲートであり、前記制御信号P
tが入力されている時のみ、前記電圧検出回路3・0か
らの検出信号Pkを出力する。42.43はORゲート
でありANDゲート14より出力された運針パルスPs
はORゲート42を介しインバータ16に供給され、A
NDゲート15より出力された運針パルスPsはORゲ
ート43を介しインバータ20に供給される。一方、A
NDゲート41より出力された検出信号PkはORゲー
ト42.46を介してそれぞれインバータ16.20に
供給される。
上記構成を有する充電装置付指針式電子時計の動作を説
明する。
前記蓄電部2の電圧が前記最大定格電圧Vmを超えてい
ない場合、前記電圧検出回路60より検出信号Pkは出
力されておらず、ORゲート42.43はANDゲート
14.15から出力された運針パルスPsをそのままイ
ンバータ16.20にそれぞれ供給しているだけなので
、すでに説明した従来の充電装置付指針式電子時計の動
作と同様であるため説明を省略する。
次に蓄電部2の電圧が最大定格電圧Vmを超えた場合に
ついて説明−jる。
第3図は本発明における充電装置付指針式電子時計の運
針パルスPsと制御信号Ptとの関係を示すタイムチャ
ートである。前記運針パルス作成回路12から第3図(
a)に示すS1〜S2゜S3〜S4、S5〜S6のタイ
ミングで運針バルスPsが出力されるとき、前記制御信
号作成回路40より第3図(b)に示すt1〜t2.t
3〜t4のタイミング、すなわち、運針パルスPsの出
力されていないタイミングにおいて制御信号Ptカー出
力される。従って、前記蓄電部2の電圧が最大定格電圧
Vmを超えた場合、前記電圧検出回路30より出力され
た検出信号Pkは、制御信号P t、が発生している時
のみANDゲート41を介してORゲート42.43に
供給される。すると、検出信号Pkはインバータ16,
20により反転され、P−MO318,22のゲートを
Lとするため、該P−MOS 18.22はONとなる
ここで、検出信号P k IJ”−A N Dゲート4
1より出力される時、第3図で説明した様に運針パルス
Psは出力されていないため、前記N−MO819,2
3はONしている。従ッテ、P−MO318,22及ヒ
N−MOS 19.23は全てONとなりVdd−Vs
s間をショートすることになり、前記蓄電部2の電圧を
放電させることにより低下させる。この放電動作により
蓄電部2の電圧が最大定格電圧Vm以下になると、前記
電圧検出回路30の検出信号Pkは停止し、P−’MO
318,22は再びOFFとなり、放電動作が終了する
すなわち、蓄電部2の電圧が上昇して最大定格電圧Vm
を超えたとき、モータ駆動用のp  MO318,22
及びN−MOS 19.23を全てONすることで蓄電
部2の電圧を放電させる事が出来る。
〔発明の効果〕
以上詳述したごと(、本発明によれば、従来の様に蓄電
部の電圧を低下させるのに、専用のN−MOSを設ける
ことなく、パターン面積の大きいモータ駆動用のドライ
バを放電用トランジスタとして兼用する事により、■C
チップ面積を大きくせずに蓄電部の過充電なふせぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における充電装置付指針式電子時計のブ
ロック図、第2図は従来の充電装置付指針式電子時計、
のブロック図、第3図は本発明における充電装置付指針
式電子時計の動作を説明する18.22・・・・・・P
チャネル型MOSトランジスタ、19.23・・・・・
・Nチャネル型MOSトランジスタ、6o・・・・・・
電圧検出回路、40・・・・・・制御信号作成回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 太陽電池等の電圧発生部と、該電圧発生部によって発生
    した電力を蓄える蓄電部と、該蓄電部に蓄えられた電力
    によって動作する時計回路と、該時計回路に内蔵された
    Pチャネル型MOSトランジスタ及びNチャネル型MO
    Sトランジスタで構成される二対のモータドライバによ
    り駆動される運針表示装置を備えた指針式電子時計にお
    いて、前記蓄電部の電圧値が定められた電圧値より高い
    ことを検出し検出信号を出力する電圧検出回路と、前記
    検出信号が供給されることにより、前記Pチャネル型M
    OSトランジスタ及びNチャネル型MOSトランジスタ
    の両方を同時にONさせるショート手段と、前記検出信
    号がショート手段に供給されることを制御する制御回路
    と、該制御回路を制御する制御信号を発生する制御信号
    作成回路を設けることにより、前記電圧検出回路が蓄電
    部への過充電を検出した時に前記PチャネルMOSトラ
    ンジスタ及びNチャネルMOSトランジスタの両方を同
    時にONすることを特徴とする充電装置付指針式電子時
    計。
JP60102336A 1985-05-14 1985-05-14 充電装置付指針式電子時計 Pending JPS61259192A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60102336A JPS61259192A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 充電装置付指針式電子時計

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JP60102336A JPS61259192A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 充電装置付指針式電子時計

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ID=14324666

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JP (1) JPS61259192A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0510730A2 (en) * 1987-09-21 1992-10-28 Seiko Epson Corporation Analog electronic timepiece

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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