JPS61257705A - 穿孔装置 - Google Patents
穿孔装置Info
- Publication number
- JPS61257705A JPS61257705A JP60101467A JP10146785A JPS61257705A JP S61257705 A JPS61257705 A JP S61257705A JP 60101467 A JP60101467 A JP 60101467A JP 10146785 A JP10146785 A JP 10146785A JP S61257705 A JPS61257705 A JP S61257705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- stopper
- unit
- wiring board
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B39/00—General-purpose boring or drilling machines or devices; Sets of boring and/or drilling machines
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0044—Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばプリント配線基板のようなワークに孔
を穿設する穿孔装置に係り、特に、その、ワークの位置
決め性能の改良に関する。
を穿設する穿孔装置に係り、特に、その、ワークの位置
決め性能の改良に関する。
まず、この種の穿孔装置の従来のものを第２図および第
３図により説明する。
３図により説明する。
第２図は従来の穿孔装置の一例を示すものであり、水平
方向に配置されたガイドレール１に沿ってヘッド部２が
水平面内においてＸ軸方向に可動に配置されており、こ
のヘッド部２には、下端にドリル４が下向きに突設され
たドリル部３が昇降可能に垂設されている。一方、前記
ドリル部３の下方には、ワーク取付台５が水平面内にお
いて前記Ｘ軸方向に直交するＹ軸方向に可動に配置され
ており、このワーク取付台５上にはワークの一例として
のプリント配線基板６が支持されている。
方向に配置されたガイドレール１に沿ってヘッド部２が
水平面内においてＸ軸方向に可動に配置されており、こ
のヘッド部２には、下端にドリル４が下向きに突設され
たドリル部３が昇降可能に垂設されている。一方、前記
ドリル部３の下方には、ワーク取付台５が水平面内にお
いて前記Ｘ軸方向に直交するＹ軸方向に可動に配置され
ており、このワーク取付台５上にはワークの一例として
のプリント配線基板６が支持されている。
第３図は従来の穿孔装置の他側を示すものであり、固定
配置されたヘッド部２には、下端にドリル４が下向きに
突設されたドリル部３が昇降可能に垂設されており、一
方、前記ドリル部３の下方には、テーブル７が水平面内
においてＸ軸方向に可動に配置されている。そして、こ
のテーブル７上にはプリント配線基板６を支持するワー
ク取付台５が水平面内において前記Ｘ軸方向に直交する
−Ｙ軸方向に可動に配置されている。
配置されたヘッド部２には、下端にドリル４が下向きに
突設されたドリル部３が昇降可能に垂設されており、一
方、前記ドリル部３の下方には、テーブル７が水平面内
においてＸ軸方向に可動に配置されている。そして、こ
のテーブル７上にはプリント配線基板６を支持するワー
ク取付台５が水平面内において前記Ｘ軸方向に直交する
−Ｙ軸方向に可動に配置されている。
前述した第２図、第３図の従来の穿孔装置においては、
Ｘ軸・Ｙ軸方向の位置決めを行なう部材が、第２図のも
のにおいてはドリル部３を備えたヘッド部２とワーク取
付台５、第３図のも−のにおいてはワーク取付台５とテ
ーブル７、といずれも重量大であり、したがって、位置
決めを高速で行なうにしてもそのスピードには限界があ
った。このため、サイクルタイムの短縮ができず、加工
コストが高騰するし、多聞のワークの加工ができないと
いった問題点があった。
Ｘ軸・Ｙ軸方向の位置決めを行なう部材が、第２図のも
のにおいてはドリル部３を備えたヘッド部２とワーク取
付台５、第３図のも−のにおいてはワーク取付台５とテ
ーブル７、といずれも重量大であり、したがって、位置
決めを高速で行なうにしてもそのスピードには限界があ
った。このため、サイクルタイムの短縮ができず、加工
コストが高騰するし、多聞のワークの加工ができないと
いった問題点があった。
本発明は、前述した従来のものにおける問題点を克服し
、ワーク取付台を小型軽量化して高速位置決めを可能と
し、穿孔のサイクルタイムを従来のものより短縮して効
率のよい生産を行ない、加工コストを低減するようにし
た穿孔装置を提供することを目的とする。
、ワーク取付台を小型軽量化して高速位置決めを可能と
し、穿孔のサイクルタイムを従来のものより短縮して効
率のよい生産を行ない、加工コストを低減するようにし
た穿孔装置を提供することを目的とする。
本発明は、昇降可能に配置されたドリル部の下方にワー
ク取付台を配置してなる穿孔装置において、前記ドリル
部のドリルの軸線上位置の前記ワーク取付台の下方にド
リルの反力を受けるストッパ台を昇降可能に配置すると
ともに、前記ワーク取付台を水平面内において直交する
二方向に可動として、ワーク取付１台を小型軽量化し、
高速位置決めを可能としたものである。
ク取付台を配置してなる穿孔装置において、前記ドリル
部のドリルの軸線上位置の前記ワーク取付台の下方にド
リルの反力を受けるストッパ台を昇降可能に配置すると
ともに、前記ワーク取付台を水平面内において直交する
二方向に可動として、ワーク取付１台を小型軽量化し、
高速位置決めを可能としたものである。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
第１図は本発明の実施例を示すものであり、穿孔袋Ｎ８
のハウジング９にはコテ状の凹部１０が形成されており
、この凹部１０の上面にはヘッド部２が固定的に取付け
られ、このヘッド部２には、下端にドリル４が下向きに
突設されたドリル部３が昇降可能に垂設されている。前
記凹部１０の下面には、前記ヘッド部２に対向するよう
にストッパ部１１が立設されており、このストッパ部１
１の前記ドリル４の軸線上位置には、前記ドリル４の反
力を受けるストッパ台１２が昇降可能に突設されている
。
のハウジング９にはコテ状の凹部１０が形成されており
、この凹部１０の上面にはヘッド部２が固定的に取付け
られ、このヘッド部２には、下端にドリル４が下向きに
突設されたドリル部３が昇降可能に垂設されている。前
記凹部１０の下面には、前記ヘッド部２に対向するよう
にストッパ部１１が立設されており、このストッパ部１
１の前記ドリル４の軸線上位置には、前記ドリル４の反
力を受けるストッパ台１２が昇降可能に突設されている
。
前記ドリル部３およびストッパ台１．２の昇降動作は、
相互に接離するように同期的になされるが、これらの作
動方式としては、ドリル部３およびストッパ台１２を機
械的に連結してカムなどに□よりストロークさせる機械
式と、ドリル部３およ、びドリル４の軸系にそれぞれサ
ーボモータを連結し、これらのサーボモータにより直接
ストロークさせる電気式とがある。
相互に接離するように同期的になされるが、これらの作
動方式としては、ドリル部３およびストッパ台１２を機
械的に連結してカムなどに□よりストロークさせる機械
式と、ドリル部３およ、びドリル４の軸系にそれぞれサ
ーボモータを連結し、これらのサーボモータにより直接
ストロークさせる電気式とがある。
前記・ドリル部３およびストッパ台１２の上下方向中間
位置の前記凹部１０内には、図示しない支持部材により
水面面内において相互に直交するＸ軸およびＹ軸方向に
位置制御されるワーク取付台５が配設されており、この
ワーク取付台５は前記ドリル４およびストッパ台１２に
挟持される位置を取り得るようになっている。前記ワー
ク取付台５上にはワークの一例としてのプリント配線基
板６が支持されるようになっている。
位置の前記凹部１０内には、図示しない支持部材により
水面面内において相互に直交するＸ軸およびＹ軸方向に
位置制御されるワーク取付台５が配設されており、この
ワーク取付台５は前記ドリル４およびストッパ台１２に
挟持される位置を取り得るようになっている。前記ワー
ク取付台５上にはワークの一例としてのプリント配線基
板６が支持されるようになっている。
前述した構成によれば、ドリル４およびストッパ台１２
が離間している状態においてワーク取付台５をＸ軸−Ｙ
軸の二輪方向に移動してプリント配線基板６のドリル４
に対する位置決めをした後、ドリル部３の下降とストッ
パ台１２の上昇とを同期的に行ない、ストッパ台１２が
ワーク取付台５の下面を受ける状態でドリル４によりプ
リント配線基板６に穿孔する。そして、ドリル４により
プリント配線基板６に貫通孔が穿設されると、ドリル部
３の上昇とストッパ台１２の下降とが同゛期的に行なわ
れ、ドリル部３のドリル４およびストッパ台１２はワー
ク取付台５から離間する。
が離間している状態においてワーク取付台５をＸ軸−Ｙ
軸の二輪方向に移動してプリント配線基板６のドリル４
に対する位置決めをした後、ドリル部３の下降とストッ
パ台１２の上昇とを同期的に行ない、ストッパ台１２が
ワーク取付台５の下面を受ける状態でドリル４によりプ
リント配線基板６に穿孔する。そして、ドリル４により
プリント配線基板６に貫通孔が穿設されると、ドリル部
３の上昇とストッパ台１２の下降とが同゛期的に行なわ
れ、ドリル部３のドリル４およびストッパ台１２はワー
ク取付台５から離間する。
このような状態において再度ワーク取付台５を前述した
二輪方向に移動して再びプリント配線基板６のドリル４
に対する位置決めを行ない、以下、同様の動作を繰り返
す。
二輪方向に移動して再びプリント配線基板６のドリル４
に対する位置決めを行ない、以下、同様の動作を繰り返
す。
前述した本実施例においては、水平面内におけるドリル
４に対するプリント配線基板６の位置決めはワーク取付
台５をＸ輪およびＹ軸方向に移動制御することのみによ
り行ない、しかもこのワーり取付台５は重譬部であるス
トッパ台１２と分離されており、小型軽凹化が可能なの
で、高速位置決め制御が可能とされる。
４に対するプリント配線基板６の位置決めはワーク取付
台５をＸ輪およびＹ軸方向に移動制御することのみによ
り行ない、しかもこのワーり取付台５は重譬部であるス
トッパ台１２と分離されており、小型軽凹化が可能なの
で、高速位置決め制御が可能とされる。
以上説明したように、本発明に係る穿孔装置は、昇降可
能に配置されたドリル部の下方にワーク取付台を配置し
てなる穿孔装置において、前記ドリル部のドリルの軸線
上位置の前記ワーク取付台の下方にドリルの反力を受け
るストッパ台を昇降可能に配置するとともに、前記ワー
ク取付台を水平面内において直交する二方向に可動とし
たので、移動制御を小型軽１可能なワーク取付台の移動
のみで行なうことができ、高速位置決め制御を可能とし
、サイクルタイムを短縮して効率のよい生産を行ない、
加工コストを低減することができる。
能に配置されたドリル部の下方にワーク取付台を配置し
てなる穿孔装置において、前記ドリル部のドリルの軸線
上位置の前記ワーク取付台の下方にドリルの反力を受け
るストッパ台を昇降可能に配置するとともに、前記ワー
ク取付台を水平面内において直交する二方向に可動とし
たので、移動制御を小型軽１可能なワーク取付台の移動
のみで行なうことができ、高速位置決め制御を可能とし
、サイクルタイムを短縮して効率のよい生産を行ない、
加工コストを低減することができる。
第１図は本発明に係る穿孔装置の実施例を示す側面図、
第２図および第３図はそれぞれ従来の穿孔装置を示す説
明図である。 ２・・・ヘッド部、３・・・ドリル部、４・・・ドリル
、５・・・ワーク取付台、６・・・プリント配線基板、
７・・・テーブル、８・・・穿孔装置、１１・・・スト
ッパ部、１２・・・ストッパ台。 第１図 第２図
第２図および第３図はそれぞれ従来の穿孔装置を示す説
明図である。 ２・・・ヘッド部、３・・・ドリル部、４・・・ドリル
、５・・・ワーク取付台、６・・・プリント配線基板、
７・・・テーブル、８・・・穿孔装置、１１・・・スト
ッパ部、１２・・・ストッパ台。 第１図 第２図
Claims (1)
- 昇降可能に配置されたドリル部の下方にワーク取付台を
配置してなる穿孔装置において、前記ドリル部のドリル
の軸線上位置の前記ワーク取付台の下方にドリルの反力
を受けるストッパ台を昇降可能に配置するとともに、前
記ワーク取付台を水平面内において直交する二方向に可
動としたことを特徴とする穿孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101467A JPS61257705A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-15 | 穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101467A JPS61257705A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-15 | 穿孔装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61257705A true JPS61257705A (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=14301518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60101467A Pending JPS61257705A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-15 | 穿孔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61257705A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5782585A (en) * | 1994-11-26 | 1998-07-21 | Mahle Gmbh | Precision drill for drilling noncircular bores |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165746U (ja) * | 1981-04-14 | 1982-10-19 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60101467A patent/JPS61257705A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165746U (ja) * | 1981-04-14 | 1982-10-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5782585A (en) * | 1994-11-26 | 1998-07-21 | Mahle Gmbh | Precision drill for drilling noncircular bores |
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