JPS6125682A - 海水淡水化方法 - Google Patents
海水淡水化方法Info
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- JPS6125682A JPS6125682A JP14677384A JP14677384A JPS6125682A JP S6125682 A JPS6125682 A JP S6125682A JP 14677384 A JP14677384 A JP 14677384A JP 14677384 A JP14677384 A JP 14677384A JP S6125682 A JPS6125682 A JP S6125682A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔本発明の産業分野〕
本発明は、海水淡水化方法に関する。
海水淡水化の方式としては、従来から蒸発法。
逆浸透法、 ＬＮＧ冷熱利用法、電気透析法、太陽熱利
用法等が知られているが、夫々一長一短がある。その主
要な欠点は、蒸発法ではスケールの問題、逆浸透法では
膜の寿命、ＬＮＧ冷熱利用法では立地条件、電気透析法
では電力消費＼太陽熱利用法ではスペース等である。
用法等が知られているが、夫々一長一短がある。その主
要な欠点は、蒸発法ではスケールの問題、逆浸透法では
膜の寿命、ＬＮＧ冷熱利用法では立地条件、電気透析法
では電力消費＼太陽熱利用法ではスペース等である。
本発明は、上記の如き欠点を持たない効果的な海水淡水
化方法を提供することを目的とする。
化方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、加圧低温水との接触によって水和
物を生成しうるガスと海水とを接触させて水和物を生成
させ、次いで、該水和物を分解することを特徴とする海
水淡水化方法である。
物を生成しうるガスと海水とを接触させて水和物を生成
させ、次いで、該水和物を分解することを特徴とする海
水淡水化方法である。
本発明において、加圧低温水との接触によって水和物を
生成しうるガスとしては、ＯＨ４１００１ｒ０２ Ｋｇ
＋０３Ｈ，、１ｓｏ−０４ＨＩＯｌ （！ａｌ（ｓ等
の有機ガスが好ましく、特にこれらのガスは、１．０５
Ｋｆ／−以上の加圧で５℃以下の低温水と接触して、
５以上のＨ鵞０分子と結合水和物を生成するものである
から、実用的である。一 本発明では、上記ガスと海水とを接触させて水和物を生
成させるものであるが、この接触条件としては、海水を
１．０５Ｋｆ／ｃｌｉ以上に加圧し、かつ、５℃以下に
冷却し、これと上記ガスとを接触させるのが好ましい。
生成しうるガスとしては、ＯＨ４１００１ｒ０２ Ｋｇ
＋０３Ｈ，、１ｓｏ−０４ＨＩＯｌ （！ａｌ（ｓ等
の有機ガスが好ましく、特にこれらのガスは、１．０５
Ｋｆ／−以上の加圧で５℃以下の低温水と接触して、
５以上のＨ鵞０分子と結合水和物を生成するものである
から、実用的である。一 本発明では、上記ガスと海水とを接触させて水和物を生
成させるものであるが、この接触条件としては、海水を
１．０５Ｋｆ／ｃｌｉ以上に加圧し、かつ、５℃以下に
冷却し、これと上記ガスとを接触させるのが好ましい。
この圧力及び温度の数値条件は、この条件下で上記ガス
と接触させることＫより、５水塩以上の結晶水をもった
水和物が生成するのく充分であり、エネルギー効率を考
慮した数値である。
と接触させることＫより、５水塩以上の結晶水をもった
水和物が生成するのく充分であり、エネルギー効率を考
慮した数値である。
生成した水和物を、本発明では分解させるものであるが
、この分解手段としては、減圧による分解または加熱に
よる分解が好ましく、また圧力を低下させ、かつ、加熱
することにより、水和物を分解し、ガスを放散させる手
段を用いるのが好ましい。
、この分解手段としては、減圧による分解または加熱に
よる分解が好ましく、また圧力を低下させ、かつ、加熱
することにより、水和物を分解し、ガスを放散させる手
段を用いるのが好ましい。
本発明は、具体的には、水和槽において０℃付近或いは
それ以下に冷却された海水を、前記した水和物を生成し
うる有機ガス及び／又は無機ガスと接触させ、該ガス成
分との水和物を析出する条件におかれる。この水和物は
、例えば、ａｓ ）Ｅｌ・１７Ｈ＊０．ＯＨａ・５ケＨ
，Ｏ等の結合を、持ち氷状に成長する。この氷状の結晶
を液分離機及び洗滌機を経由して、できるだけ付着カン
水の少い状態で散気槽に取り出す。ここでは水和槽よシ
、減圧或いは昇温されて上記の水和物は平衡を失って分
解し、淡水（Ｈρ）とガスになる。この淡水は更に適当
な処理の後飲料水、ボイラー給水等に使用される。この
方法では蒸発法におけるスケールの問題、逆滲透法（膜
性）における前処理、膜洗滌、大型化、膜寿命等の問題
を回避できる。又、膜性と組み合せる事によって前記膜
性の欠点をなくして、全体として高能率なものにできる
。即ち、本発明の方法のみによっても飲料水始めボイラ
ー給水に適する塩分濃度まで脱塩できる（２段処理等）
が、操作条件の選択によって各種塩分濃度の淡水が得ら
れる。
それ以下に冷却された海水を、前記した水和物を生成し
うる有機ガス及び／又は無機ガスと接触させ、該ガス成
分との水和物を析出する条件におかれる。この水和物は
、例えば、ａｓ ）Ｅｌ・１７Ｈ＊０．ＯＨａ・５ケＨ
，Ｏ等の結合を、持ち氷状に成長する。この氷状の結晶
を液分離機及び洗滌機を経由して、できるだけ付着カン
水の少い状態で散気槽に取り出す。ここでは水和槽よシ
、減圧或いは昇温されて上記の水和物は平衡を失って分
解し、淡水（Ｈρ）とガスになる。この淡水は更に適当
な処理の後飲料水、ボイラー給水等に使用される。この
方法では蒸発法におけるスケールの問題、逆滲透法（膜
性）における前処理、膜洗滌、大型化、膜寿命等の問題
を回避できる。又、膜性と組み合せる事によって前記膜
性の欠点をなくして、全体として高能率なものにできる
。即ち、本発明の方法のみによっても飲料水始めボイラ
ー給水に適する塩分濃度まで脱塩できる（２段処理等）
が、操作条件の選択によって各種塩分濃度の淡水が得ら
れる。
従って本発明による淡水を膜性にて後処理すれば、処理
液中の塩分の外、不純物が少くなっているため、膜性の
みによる従来の海水淡水化法に比して前処理工程の簡略
化、膜洗滌間隔の長期化（運転時間の増大、廃液量の減
少）及び膜の処理能力アップ、大量処理が可能となる（
３〜４倍増大）。
液中の塩分の外、不純物が少くなっているため、膜性の
みによる従来の海水淡水化法に比して前処理工程の簡略
化、膜洗滌間隔の長期化（運転時間の増大、廃液量の減
少）及び膜の処理能力アップ、大量処理が可能となる（
３〜４倍増大）。
また、従来から水和物による海水からの淡水製造研究は
行なわれているが、これは本発明とは水和物発生の方法
が異る。即ち従来の上記手段では水和物発生槽への水和
剤の供給を液体プロパン等液状で供給し、海水と接触さ
せ一部のガスを気化してその断熱冷却作用を行わせて海
水を冷却し水和物を析出されるのに対し、本発明では温
度調節されたガス状で供給し、均一な且つ緩和な条件で
水和物を析出させ、粒径の大きい水和物を得る点が異る
＠ 以下、本発明の実施例をおげ、本発明の詳細な説明する
。
行なわれているが、これは本発明とは水和物発生の方法
が異る。即ち従来の上記手段では水和物発生槽への水和
剤の供給を液体プロパン等液状で供給し、海水と接触さ
せ一部のガスを気化してその断熱冷却作用を行わせて海
水を冷却し水和物を析出されるのに対し、本発明では温
度調節されたガス状で供給し、均一な且つ緩和な条件で
水和物を析出させ、粒径の大きい水和物を得る点が異る
＠ 以下、本発明の実施例をおげ、本発明の詳細な説明する
。
〔実施例１〕
第１図は本発明の実施例を示すフローシートである。第
１図において、海水１社取水ポンプ２によシ海水タンク
５に送られ、供給ポンプ４によりフィルター２４を経由
クーラー５およびクーラー７或はクーラー６およびクー
ラー７にて一２℃まで冷却され水和槽１６に供給される
。
１図において、海水１社取水ポンプ２によシ海水タンク
５に送られ、供給ポンプ４によりフィルター２４を経由
クーラー５およびクーラー７或はクーラー６およびクー
ラー７にて一２℃まで冷却され水和槽１６に供給される
。
水和槽１６にはガスコンプレッサー３２よシプロパンガ
ス（ＯｍＨｓ）が０℃以下の温度で圧入され、またガス
循環機３１、ガス昇圧機５５からも送入される。この水
和槽１６は約ｔ２Ｋｆ／−に保たれており、海水がガス
と接触している間にそのガスの水和物（Ｏｓ Ｈ＠ ・
１７ Ｆｉｘ Ｏ）が生成し、同種１６の底部液貯め上
層に集まる。この水和物の浮遊した海水を液分離機１７
に導き、固型物の水和物のみをかき上げ洗滌機１Ｂに移
す。液分離機１７で水和物と別れた海水は循かんタンク
２１に入シ、循かんポンプ２８ Ｋよシ水和槽１６に送
られガスと繰シ返し接触する。但し当量分は抜き出しバ
ルブ５６クー９−５および濃縮液抜き出しライン１５経
由系外に放流される。洗滌機１８では生産された淡水の
一部が上部より供給され上方に運ばれる水和物と向流接
触し、付着している海水成分は下部に洗い落される。下
方に集った洗滌水はポンプ２７により循かんタンク２１
経由水和槽１６に供給される。洗滌機１８を出た水和物
はロータリーパルプ３４を経て散気槽１９に入る。この
槽１９は水和槽１６よシ低い圧力（例２ Ｉｔ／ａｉ）
と高い温度（例２℃）Ｋ保たれており、水和物はその平
衡を失い、プロパンガスと水に分離し、ガスはガス昇圧
機５５を経由して水和槽１６に供給される。分離した水
は塩分の殆んどない淡水となって淡水受槽２０に貯えら
れ、一部社ボンプ２６によって洗滌水として洗滌水クー
ラー２９経由洗滌機１８に供給され、大部分はパルプ３
７およびクーラー６および淡水抜出しライン１４を経由
需要者側に送られるか更に処理をして飲料水、ボイラー
給水に使用される。又水和槽１６の底部液面よシ適当な
距離だけ下部の位置よシ水和物の結晶を含む海水を循か
んタンク２１に抜き出し、液分離機１７およびポンプ２
７よりの液と混合し、循かんポンプ２８にて循環液クー
ラー３０経由水和槽１６ に循かん供給する。従って海
水は均一でかつ緩和な水和物生成条件に繰夛返し置かれ
るため、粒径の大きい水和物が得られる。
ス（ＯｍＨｓ）が０℃以下の温度で圧入され、またガス
循環機３１、ガス昇圧機５５からも送入される。この水
和槽１６は約ｔ２Ｋｆ／−に保たれており、海水がガス
と接触している間にそのガスの水和物（Ｏｓ Ｈ＠ ・
１７ Ｆｉｘ Ｏ）が生成し、同種１６の底部液貯め上
層に集まる。この水和物の浮遊した海水を液分離機１７
に導き、固型物の水和物のみをかき上げ洗滌機１Ｂに移
す。液分離機１７で水和物と別れた海水は循かんタンク
２１に入シ、循かんポンプ２８ Ｋよシ水和槽１６に送
られガスと繰シ返し接触する。但し当量分は抜き出しバ
ルブ５６クー９−５および濃縮液抜き出しライン１５経
由系外に放流される。洗滌機１８では生産された淡水の
一部が上部より供給され上方に運ばれる水和物と向流接
触し、付着している海水成分は下部に洗い落される。下
方に集った洗滌水はポンプ２７により循かんタンク２１
経由水和槽１６に供給される。洗滌機１８を出た水和物
はロータリーパルプ３４を経て散気槽１９に入る。この
槽１９は水和槽１６よシ低い圧力（例２ Ｉｔ／ａｉ）
と高い温度（例２℃）Ｋ保たれており、水和物はその平
衡を失い、プロパンガスと水に分離し、ガスはガス昇圧
機５５を経由して水和槽１６に供給される。分離した水
は塩分の殆んどない淡水となって淡水受槽２０に貯えら
れ、一部社ボンプ２６によって洗滌水として洗滌水クー
ラー２９経由洗滌機１８に供給され、大部分はパルプ３
７およびクーラー６および淡水抜出しライン１４を経由
需要者側に送られるか更に処理をして飲料水、ボイラー
給水に使用される。又水和槽１６の底部液面よシ適当な
距離だけ下部の位置よシ水和物の結晶を含む海水を循か
んタンク２１に抜き出し、液分離機１７およびポンプ２
７よりの液と混合し、循かんポンプ２８にて循環液クー
ラー３０経由水和槽１６ に循かん供給する。従って海
水は均一でかつ緩和な水和物生成条件に繰夛返し置かれ
るため、粒径の大きい水和物が得られる。
又水和槽１６の底部よシ水和物結晶を極力含まない濃縮
海水はパルプ３６クーラー５経由濃縮液抜出しライン１
３′ｔ″Ｉｋシ放流される。ガスクーラー２５は散気槽
１９にて発生したガスを冷却し水和槽１６へ送入時の温
度を適切に保つ。
海水はパルプ３６クーラー５経由濃縮液抜出しライン１
３′ｔ″Ｉｋシ放流される。ガスクーラー２５は散気槽
１９にて発生したガスを冷却し水和槽１６へ送入時の温
度を適切に保つ。
又ヒーター５５は水和物を加温するためのもので、熱源
としては低レベルの排熱でも十分である。
としては低レベルの排熱でも十分である。
この実施例においては、現行の淡水化プロセスの欠点を
すべて緩和できる。゛すなわち、蒸発法におけるスケー
ル問題はこの実施例では低温域の海水処理のため排除で
きる。又膜性における前処理工程の煩雑さの外、処理海
水の組成に起因する糧々の欠点が改善される。また冷熱
利用法の（ＬＮＧの気化熱利用）如き立地条件も制約的
なものは殆んどない。更に電気透析法において問題にな
る電力消費も濃縮海水放出、淡水の取り出し時において
動力の回収も可能で１＋、低くできる。父上記はこの実
施例の単独使用の場合であるが、２段以上の繰返し操作
により高純度の淡水を得ることもできる。
すべて緩和できる。゛すなわち、蒸発法におけるスケー
ル問題はこの実施例では低温域の海水処理のため排除で
きる。又膜性における前処理工程の煩雑さの外、処理海
水の組成に起因する糧々の欠点が改善される。また冷熱
利用法の（ＬＮＧの気化熱利用）如き立地条件も制約的
なものは殆んどない。更に電気透析法において問題にな
る電力消費も濃縮海水放出、淡水の取り出し時において
動力の回収も可能で１＋、低くできる。父上記はこの実
施例の単独使用の場合であるが、２段以上の繰返し操作
により高純度の淡水を得ることもできる。
岡、第１図中クーラー７では、冷却装置２２よりの冷媒
によシ熱交換が行われる。又この冷媒は洗滌水クーラー
２９にも供給されると共に循かん液の温度調節用の循か
ん液クーラー３０にも供給される。洗滌水性洗滌水クー
ラー２９にて所定の温度に冷却された後、洗滌機１７の
上部に供給され、かき上げられる水和物と向流接触する
。圧入するガスはガスタンク２５に収容し、運転中の少
量のロスに起因するメークアップはガス補給ライン１５
にて行う。
によシ熱交換が行われる。又この冷媒は洗滌水クーラー
２９にも供給されると共に循かん液の温度調節用の循か
ん液クーラー３０にも供給される。洗滌水性洗滌水クー
ラー２９にて所定の温度に冷却された後、洗滌機１７の
上部に供給され、かき上げられる水和物と向流接触する
。圧入するガスはガスタンク２５に収容し、運転中の少
量のロスに起因するメークアップはガス補給ライン１５
にて行う。
〔実施例２〕
第２図社、本発明の膜性にて後処理する場合の実施例を
説明するためのフローシートである。
説明するためのフローシートである。
第２図において、実施例１と同じ処理により得られた淡
水受槽２０の淡水を給海水槽９に導き、ｐＨ，温度調節
の後高圧ポンプ１０にて膜モジユール１１１Ｃ導き比較
的低圧（約３０Ｋｐ／ａｉ）でかつ高い回収率で（約７
５Ｘ）％塩分の少い淡水（約１０１００ｐｐ を得て淡
水タンク１２に送る。
水受槽２０の淡水を給海水槽９に導き、ｐＨ，温度調節
の後高圧ポンプ１０にて膜モジユール１１１Ｃ導き比較
的低圧（約３０Ｋｐ／ａｉ）でかつ高い回収率で（約７
５Ｘ）％塩分の少い淡水（約１０１００ｐｐ を得て淡
水タンク１２に送る。
淡水の回収率は前段で約５５Ｎ後段にて約７５Ｘである
から、全体にて［Ｌ５５Ｘａ７５：＋１４１２５．４１
．２５にとなり、通常膜流の４０％ に略等しい。
から、全体にて［Ｌ５５Ｘａ７５：＋１４１２５．４１
．２５にとなり、通常膜流の４０％ に略等しい。
この組み合せにより膜性の負荷は大幅に改善される。即
ち、膜性のみの時は高圧ポンプは５５〜６０Ｋｑ／−程
度は必要であり又膜表面積当り処理能力は１７４程度で
ある。更に煩雑な前処理装置が不要となる。
ち、膜性のみの時は高圧ポンプは５５〜６０Ｋｑ／−程
度は必要であり又膜表面積当り処理能力は１７４程度で
ある。更に煩雑な前処理装置が不要となる。
本発明は、以上詳記したように、加圧低温水との接触に
よって水和物を生成しうるガスと海水とを接触させて水
和物を生成させ、次いで、該水和物を分解させて海水を
淡水化する方法であるから、従来の海水淡水化法である
蒸発法。
よって水和物を生成しうるガスと海水とを接触させて水
和物を生成させ、次いで、該水和物を分解させて海水を
淡水化する方法であるから、従来の海水淡水化法である
蒸発法。
逆浸透法、 ＬＮＧ冷熱利用法、電気透析法、太陽熱利
用法等の欠点をすべて解消し、効果的な海水淡水化が可
能である顕著か効果が生ずるものである。
用法等の欠点をすべて解消し、効果的な海水淡水化が可
能である顕著か効果が生ずるものである。
さらに、本発明に続いて膜性で後処理することによシ、
膜性のみによ”る従来の海水淡水法に比して、前処理工
程の簡略化、膜洗滌間隔の長期化（運転時間の増大、廃
液の減少）及び膜の処理能力の向上、並びに大量処理が
可能となる効果が生ずるものである。
膜性のみによ”る従来の海水淡水法に比して、前処理工
程の簡略化、膜洗滌間隔の長期化（運転時間の増大、廃
液の減少）及び膜の処理能力の向上、並びに大量処理が
可能となる効果が生ずるものである。
第１図は本発明の実施例であるフローシートを示す。第
２図は本発明の他の実施例である膜流フローシートを示
す。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 −
２図は本発明の他の実施例である膜流フローシートを示
す。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 −
Claims (1)
- 加圧低温水との接触によつて水和物を生成しうるガスと
海水とを接触させて水和物を生成させ、次いで、該水和
物を分解することを特徴とする海水淡水化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14677384A JPS6125682A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 海水淡水化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14677384A JPS6125682A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 海水淡水化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125682A true JPS6125682A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15415215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14677384A Pending JPS6125682A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 海水淡水化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125682A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6497794B1 (en) | 1999-07-12 | 2002-12-24 | Marine Desalination Systems L.L.C. | Desalination using positively buoyant or negatively buoyant/assisted buoyancy hydrate |
| US6531034B1 (en) | 1999-07-12 | 2003-03-11 | Marine Desalination Sys6Tems, L.L.P. | Land-based desalination using positively buoyant or negatively buoyant/assisted buoyancy hydrate |
| US6673249B2 (en) | 2000-11-22 | 2004-01-06 | Marine Desalination Systems, L.L.C. | Efficiency water desalination/purification |
| US6830682B2 (en) | 2000-06-26 | 2004-12-14 | Marine Desalination Systems, L.L.C. | Controlled cooling of input water by dissociation of hydrate in an artificially pressurized assisted desalination fractionation apparatus |
| US6890444B1 (en) | 2003-04-01 | 2005-05-10 | Marine Desalination Systems, L.L.C. | Hydrate formation and growth for hydrate-based desalination by means of enriching water to be treated |
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| US10575617B2 (en) | 2012-07-04 | 2020-03-03 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14677384A patent/JPS6125682A/ja active Pending
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