JPS61256343A - 原稿サイズ検出装置 - Google Patents

原稿サイズ検出装置

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JPS61256343A
JPS61256343A JP9927085A JP9927085A JPS61256343A JP S61256343 A JPS61256343 A JP S61256343A JP 9927085 A JP9927085 A JP 9927085A JP 9927085 A JP9927085 A JP 9927085A JP S61256343 A JPS61256343 A JP S61256343A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP9927085A
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English (en)
Inventor
Makoto Watanabe
誠 渡辺
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ファクシミリ、複写機等の原稿サイズ検出装
置に関するものであり、特に、従来の原稿サイズ検出装
置によって検出される原稿サイズより、もっと多くの原
稿サイズの検出を可能にした原稿サイズ検出装置に関す
るものである。
(従来の技術) 例えば、従来のファクシミリの原稿サイズ検出装置は、
第3図に示されているように、原稿トレイ1の原稿情報
読取部2近傍に、幅方向(原稿の走行方向と垂直な方向
)に原稿サイズ検出センサ3、4等が設けられている。
該原稿サイズ検出センサは、例えば反射形のホトセンサ
から構成されており、図示されているように、原稿サイ
ズ検出センサ3上に原稿が乗ると、ホトセンサの一部を
構成する発光ダイオードから出力された光が該原稿によ
って反射されるので、この反射された光が該ホトセンサ
の他部を構成するホトトランジスタに入力し、該ホトト
ランジスタのインピーダンスが小さくなる。逆に、原稿
が乗らない原稿サイズ検出センサ4のホト1−ランジス
タには原稿からの反射光が入射しないので、該ホト1〜
ランジスタのインピーダンスは太きいまに変化しない、
したがって、原稿リーイズ検出しンザに対応するホトト
ランジスタ 点を検出することにより、原稿ijイズを検出すること
ができる。
上記第3図に示されているにうに、原稿サイズ検出セン
サ3の上に原稿5が乗り、原稿4jイズ検出はンサ4の
上には原稿が乗らないとすると、該原稿サイズ検出セン
サ3および原稿1ノ−イズ検出センザ4に対応するホ1
〜1〜ランジスタのインピーダンス情報はそれぞれ、小
および大となる。これらのインピーダンス情報は波形成
形等の処理を受(プた後、図示されていないマイクロコ
ンピュータ等の制御装置に送られて、直1うに、原稿の
大きざが検出される。例えば、原稿サイズ検出センサ3
に対応するホト1〜ランジスタのインピーダンスが小で
、原稿サイズ検出センサ4に対応するホト(ヘランジス
タのインピーダンスが大のどぎは、原i+iイズをA5
と判断するという回路又はブ〔−]グラムが前記制御装
置に設けられておれば、原稿1〜1ノイ1上に乗せられ
て送信されようとしている原稿5がA5の大ぎざである
ことが直ちにわかる。
送信側の原稿サイズがわかり、この原稿サイズに関する
信号が受信側に送られると、受信側では記録に供される
用紙の大きさを原稿リーイズに合せて選択することがで
き、原稿サイズより大きなサイズの用紙や、原稿サイズ
より小さい春ナイズの用紙が選択されることがなくなる
という利点がある.。
(発明が解決しようどする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
すなわち、A 4 Fナイスの原稿6(一点鎖線で図示
)が図示のように原稿トレイ1にセットされた場合、あ
るいは、米国において一般的に使われているレターサイ
ズの原稿7(実線で図示)がセットされたときには、原
稿のセットされる向きにより、原稿幅が等しく又は略等
しくなるので、これらのA4リ−イズおよび1ノターザ
イズの原稿はA5ザイズの原稿と検知され、正確に原稿
サイズが検出されないという問題があった。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(問題点を解決するだめの手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、原稿の走行方向と垂直
な方向に原稿の幅を検出覆るだめの複数個の原稿サイズ
検出センサが配設された原II〜レイを有するファクシ
ミリ等の原稿サイズ検出装置において、原稿の走行方向
に、原稿の長さを検出するための複数個の原稿サイズ検
出センサをさらに配設した点に特徴がある。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の平面図である。
図において、11および12は、それぞれ原稿トレイ1
の長さ方向(原稿の走行方向)に設置された原稿サイズ
検出センサである。これらJ,l(外の符号は第3図と
同−物又は同等物を示す。
なお、原稿−リーイズ検出センザ3,4.11および1
2の出力信号は適当な信号処理がなされた後、図示され
ていないマイクロコンビコータ等の制御装置又は原稿サ
イズ検出用ROM等の回路に送られる。マイクロコンピ
ュータは、原稿サイズ検出センサ3,4.11および1
2から出力される原稿検知信号にもとずいて、原稿のサ
イズを判別することができる。また、原稿サイズ検出セ
ンサ3。
4、11および12から出力された原稿検知信号が原稿
サイズ検出用ROMのアドレス信号どして入力すると、
該ROMはアドレスに対応した原稿サイズのデータを出
力するので、前記原稿サイズ検出センサの信号を原稿サ
イズ信号に容易に変換することができる。
さて、本実施例においては、原稿トレイ1の長さ方向に
原稿サイズ検出センサ11および12が設置ノられてい
るので、原稿トレイ1上に乗せられた原稿がA5サイズ
のときは、原稿サイズ検出センサ3のみが原稿を検知す
る。また、原稿サイズがA4サイズのときは、原稿サイ
ズ検出センザ3゜11および12が原稿を検知する。さ
らに、原稿サイズがレターサイズのときは、原稿サイズ
検出センサ3と11が原稿を検知する。
このように、本実施例によれば、原稿の幅方向の長さが
同じでも、長さ方向に差があれば、これを検知すること
ができるので、幅が同じであっても、長さの異なる原稿
サイズを正確に検出できる。
したがって、従来装置のように、原稿サイズを間違って
検出することはない。
原稿トレイ1の長さ方向に、さらに多くの原稿サイズ検
出センサが設けられると、さらに多くの原稿サイズの判
別を行なうことができるようになることは明らかであろ
う。
次に、本実施例のファクシミリの原稿サイズ検出装置に
用いられる原稿サイズ検出センサは、原稿トレイ等の外
部に露出した部分、すなわち明るい所に設けられるのが
普通であるので、原稿サイズ検出センサは蛍光灯や太陽
光等の外乱光の影響を受けて、誤動作しやすく、何らか
の対策を講じないと正確な検知ができないという問題が
あったが、次のような対策によりこれを解決することが
できた。
この対策を第2図のブロック図を用いて説明する。図に
おいて、原稿サイズ検出センサ11は第1図の原稿トレ
イ1に設けられた原稿サイズ検出センサの代表として取
り上げられたものであり、原稿サイズ検出センサ11に
変えて、原稿サイズ検出センサ3,4あるいは12にし
てもよい。原稿サイズ検出センサ11の一構成要素であ
る発光ダイオード11aには、スイッチング素子14が
接続されている。該スイッチング素子14はこれに印加
される適当な周波数のパルス信号15によってオン、オ
フを繰り返すので、発光ダイオード118は断続的に発
光する。
発光ダイオード11aから出力された断続光が、原稿に
反射して原稿サイズ検出センサ11の伯の一構成要素で
あるホトトランジスタ11bに入力すると、該ホトトラ
ンジスタ11bのインピーダンスは低下と上昇を繰返し
、交流増幅器16の入力信号はHレベルとLレベルを繰
返す。一方、原稿が原稿サイズ検出センサ11上に乗っ
ておらず、発光ダイオード11aからの光がホトトラン
ジスタ11bに入射しないときには、ホトトランジスタ
11bのインピーダンスは大きいままであるので、交流
増幅器16の入力信号はLレベルになる。
また、原稿サイズ検出センサ11が明るい所に置かれて
いるときは、常に前記外乱光がホトトランジスタ11b
に入射しているので、ホトトランジスタ11bは該外乱
光の明るさに対応したインピーダンスを示す。したがっ
て、交流増幅器16の入力信号は直流のバイアス電圧を
有するものとなる。
このようにして、原稿サイズ検出センサ11上に原稿が
乗っているときには、交流増幅器16にパルス信号15
に応じた周期の交流信号が一定の直流電圧に重畳して入
力することになる。
原稿サイズ検出センサ11上に原稿が乗っている時には
、交流増幅器16は入力してきた信号のうちの交流成分
のみを増幅し、次段の比較器17へ出力する。比較器1
7は入力信号の中に基準レベル以上の信号があるか否か
を判断し、基準レベル以上の信号があるときは、原稿有
りの検出信号を送出する。
一方、原稿サイズ検出センサ11上に原稿が乗っていな
い時には、ホトトランジスタ11bに外乱光のみが入射
し、交流増幅器16に直流バイアス電圧が入力する。し
かし、該直流バイアス電圧は交流増幅器16で増幅され
ず、交流増幅器16の出力は低レベルとなり、比較器1
7の基準レベルより低くなる。したがって、比較器17
からは原稿無しの検出信号が出力される。
以上のように、第2図の装置によれば、外乱光があって
も原稿サイズ検出センサ3は誤動作することがないので
、正確な原稿サイズの検出を行なうことができる。
なお、第2図の装置において、交流増幅器16の前段に
発光信号の周波数成分、すなわち、パルス信号15の周
波数だけを通ずバンドパスフィルタ(BPF)を設ける
と、該装置の検出精度をより向上させることができる。
上記実施例では、ファクシミリの原稿サイズ検出装置に
ついて述べたが、本発明は、同様な原稿トレイと複数の
用紙トレイをもつ複写機等にも適用できることは明らか
であろう。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明にJ、れば、つ
ぎのような効果が達成される。
(1)  原稿トレイの長さ方向に原稿サイズ検出セン
サを複数個配設して原稿のサイズを検出できるようにし
たので、より多くの原稿4yイズの検出が可能になる。
(2)本発明によって検出された原稿サイズの信号によ
り、プリンタ部は、複数の用紙1〜レイから原稿ど正確
に一致したサイズの用紙を選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するための原稿サイズ
検出装置の平面図、第2図は外乱光による本発明の原稿
サイズ検出装置の誤動作を防止する装置のブロック図、
第3図は従来の原稿サイズ検出装置の平面図を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿の走行方向と垂直な方向に原稿の幅を検出す
    るための複数個の原稿サイズ検出センサが配設された原
    稿トレイを有する原稿サイズ検出装置において、原稿の
    走行方向に、原稿の長さを検出するための複数個の原稿
    サイズ検出センサをさらに配設したことを特徴とする原
    稿サイズ検出装置。
  2. (2)前記原稿サイズ検出センサを断続的に駆動させる
    ようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    記載の原稿サイズ検出装置。
JP9927085A 1985-05-10 1985-05-10 原稿サイズ検出装置 Pending JPS61256343A (ja)

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JP9927085A JPS61256343A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 原稿サイズ検出装置

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JPS61256343A true JPS61256343A (ja) 1986-11-13

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