JPS6125588A - 遠隔操縦玩具用送信素子 - Google Patents

遠隔操縦玩具用送信素子

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Publication number
JPS6125588A
JPS6125588A JP14815684A JP14815684A JPS6125588A JP S6125588 A JPS6125588 A JP S6125588A JP 14815684 A JP14815684 A JP 14815684A JP 14815684 A JP14815684 A JP 14815684A JP S6125588 A JPS6125588 A JP S6125588A
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JP
Japan
Prior art keywords
discharge
piezoelectric component
switch
housing case
remote control
Prior art date
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Application number
JP14815684A
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English (en)
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JPH0250759B2 (ja
Inventor
米山 仁
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Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6125588A publication Critical patent/JPS6125588A/ja
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各部材をコンパクトなブロック状に形成した
、操縦性のよい遠隔操縦玩具用送信素子に関する。
従来、遠隔操縦玩具は、駆動装置の動きを制御する制御
部(高度な制御機能を持たせて、玩具に対する複雑且つ
高度な操縦を楽しめるようKしたものが多い。
しかしながら、複雑且つ高度な操縦を実現するためには
遠隔操縦装置が複雑且つ大型になり、加えて操作技術に
ある程度の熟練を要求きれる。このため、低年令層の子
供や、この種の玩具に不慣れな者にとっては扱いに〈〈
親しめないものになってしまうという欠点があった。
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、圧電気を
発生する圧電部品と、この圧電部品と連係して放電を行
なう放電スイッチとをブロック状の収容ケースに内蔵し
、且つ放電スイッチと接続するアンテナを収容ケースに
取付けることにより、各部材をコンバク)K構成して操
作性の向上を図るとともに、ブロック状の送信機として
、あるいけ他の部材に組付けて送信機のパーツとしても
使用できるようにした利用範囲の広い遠隔操縦玩具用送
信素子の提供を目的とする。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて詳細に説明
する。
第1図は実施例の全体斜視図、第2r9Jは第1図の要
部截断拡大側面図、第3a図及び@3b図はスイッチ部
の作動説明図を示す。
10U下部固定ケース11と上部可動ケース12からな
る咬容ケースで、合成樹脂材によりブロック状に成形し
である。下部固定ケース11の上部には、上部可動ケー
ス12が、下部に設けたガイド部13によって上下動用
能に係合しである。
20け圧力を加えると圧電気を発生する圧電部品で、下
部に放電部材21を設け、且つこの放電部材21を介し
て下部可動ケースIIK圧入して固定されている。22
f′i圧電部品20の上側部と接続するリード線で、そ
の一端に、前記放電部材21と対向する放電板23を接
続している。このリード822と放電板23の一部分は
下部固定ケース11の下方(突出し、ここにアンテナ2
4を接続しである。また、圧電部品20の上部には受圧
部25が突設してあり、この受圧部25に圧力を加える
と、圧電気が発生し、放電部材21と放電板23の間で
放電を行なう。
30は放電スイッチてあり、スイッチ外筒部材31とス
イッチ内筒部材33及び加圧部材36とで形成しである
。スイッチ外筒部材31け、横断面方形状をなし、圧電
部品20の上半部に嵌着してろ抄、その両側面には逆り
字形のカム溝32が形成しである。寸だ、スイッチ内筒
部材33#−1、外筒部材31より短寸の横断面方形状
をなし、上部を上部可動ケース12に圧入して固定しで
ある。
内筒部材33の上記カム溝32と対応する両側面(はガ
イドカム溝34が形成しである。このガイドカム溝34
の右側辺34aは右傾する急斜辺となっており、下辺3
4bけ右傾する緩斜辺となっている。そして、この内筒
部材33と外筒部材31の間にけ弾発スプリング35が
介設してあり、且つ外筒部材31と内筒部材33は相対
移動可能となっている。
加圧部材36は、外筒部材31のカム溝32と内筒部材
33のカムm34に係合する腕部37を両側に突設して
あり、内筒部材33の中空部に弾発スプリング38を介
して遊設しである。
次に、上記構成からなる本実党例の作動について説明す
る。
初期状態における放電スイッチ30は、第2図及び第3
a図に示す状態にある。すガわち、収容ケース10の上
部可動ケース12に力が加わっていない場合Klt、弾
発スプリング35によってスイッチ内筒部材33が上方
に押上げられているので、加圧部材36の腕部37がガ
イドカムfpt34の下辺34bの右傾縁斜辺によって
右方向に押され、スイッチ外筒部材31の逆り字形カム
溝32の横溝内に収容されている。
ここで、上部可動ケース120頭部に力を加え下降させ
ると、内筒部材33が弾発スプリング35の弾発力に抗
して下降する。内筒部材33が下降していくと、カム溝
32の横溝内圧位置している腕部37は、スイッチ内筒
部材33のガイドカム溝34の右傾する急斜辺34aに
よって左方向に押出され、ついにはカム11132の横
溝から外れみ。そうすると加圧部材36は、上方により
圧縮されつつあった弾発スプリング38の弾発力によっ
て下方に勢いよく付勢され、圧電部品20の受圧部25
に衝突する。これにより圧電部品20Vi圧雷気を発生
し、放電部材21と放電板230間で放電を行ない、こ
のときの衝撃波をアンテナ24から図示せざる遠隔操縦
玩具の受信部にインパルス信号として送信する。
上部可動ケース12の頭部に加えていた力を解除すると
、スイッチ内筒部材33は仲兄スプリング350弾発力
により押上げられる。これと同時に加圧部材36も押上
げられ、腕部37け再びカム溝32の横溝内に戻される
なお、上記実施例の説明においては、遠隔操縦玩具用送
信素子を単独の送信機として用いた例について説明しだ
が、本素子を他の部材に川付けて使用することも勿論可
能である。咬た、収容ケースの形状も、本発明の使用条
件に応じて適宜変更。
することができる。
以上の如き本発明によれば、圧電部品と放電ス・fツチ
及びその他の部材を収容ケースに内蔵し、アンテナのみ
を外部に出した構成としておるので、全体の構成がコン
パクトとなり誰もが簡単に操作できて、操作性も良い。
寸た、全体がブロック状罠なっているので、単体及び他
の部材との組合せで用いることもでき、種々の遠咥操縦
玩具の送信機VC使用できる。さらに、収容ケースによ
り気密性が保たれ、塵埃や水分の侵入を防ぎ、故障の発
生を防止して長期間の使用を可能ならしめる。
【図面の簡単な説明】
図面に示すものは本発明の一実施例であり、第1図は実
施例の全体斜視図、第2図は第1図の要部裁断拡大側面
図、第3a図及び第3b図はスイッチ部の作動説明図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 インパルス信号によつて玩具の遠隔操縦を行なう下記要
    件を具備したことを特徴とする遠隔操縦玩具用送信素子
    。 (イ)圧電気を発生する圧電部品と、収容ケースとによ
    つて形成すること。 (ロ)収容ケース内に、圧電部品と連係して放電を行な
    う放電スイッチを設けること。 (ハ)放電スイッチの作動によつて放電を行なう放電部
    とアンテナを接続すること。 (ニ)上記圧電部品と放電スイッチを収容ケースに内蔵
    するとともに、アンテナを収容ケースに取付け、これら
    各部材を一体的なセットとして形成すること。
JP14815684A 1984-07-17 1984-07-17 遠隔操縦玩具用送信素子 Granted JPS6125588A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14815684A JPS6125588A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 遠隔操縦玩具用送信素子

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14815684A JPS6125588A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 遠隔操縦玩具用送信素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6125588A true JPS6125588A (ja) 1986-02-04
JPH0250759B2 JPH0250759B2 (ja) 1990-11-05

Family

ID=15446509

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JP14815684A Granted JPS6125588A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 遠隔操縦玩具用送信素子

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JP (1) JPS6125588A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6378441U (ja) * 1986-11-07 1988-05-24
JP2012164658A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Schneider Electric Industries Sas ワイヤレス・スイッチング装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6378441U (ja) * 1986-11-07 1988-05-24
JPH048673Y2 (ja) * 1986-11-07 1992-03-04
JP2012164658A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Schneider Electric Industries Sas ワイヤレス・スイッチング装置

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JPH0250759B2 (ja) 1990-11-05

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