JPS61255646A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS61255646A JPS61255646A JP60097315A JP9731585A JPS61255646A JP S61255646 A JPS61255646 A JP S61255646A JP 60097315 A JP60097315 A JP 60097315A JP 9731585 A JP9731585 A JP 9731585A JP S61255646 A JPS61255646 A JP S61255646A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- control terminal
- bias control
- diode
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は非共振駆動される超音波プローブと共振駆動さ
れる超音波プローブとを切換使用可能とした超音波診断
装置に関する。
れる超音波プローブとを切換使用可能とした超音波診断
装置に関する。
超音波診断装置は、微小超音波振動子を並設して構成し
たフェーズドアレイ形超音波プローブを用い、電子的に
超音波ビームをフォーカシングすることにより高分解能
な超音波断層像が得られるようになり、診断機器として
急速に進歩してきた。
たフェーズドアレイ形超音波プローブを用い、電子的に
超音波ビームをフォーカシングすることにより高分解能
な超音波断層像が得られるようになり、診断機器として
急速に進歩してきた。
近年に至ってはその高分解能化及び高画質化が求められ
てきており、それを実現するために超音波プローブ内の
振動子数は増加されてきている。また、同一装置で例え
ばリニアスキャン用プローブとセクタスキャン用プロー
ブ等の異なった複数のプローブを備え、夫々のスキャン
方式のブラインドを補って診断領域の拡張を図った多機
能形の装置が出現している。
てきており、それを実現するために超音波プローブ内の
振動子数は増加されてきている。また、同一装置で例え
ばリニアスキャン用プローブとセクタスキャン用プロー
ブ等の異なった複数のプローブを備え、夫々のスキャン
方式のブラインドを補って診断領域の拡張を図った多機
能形の装置が出現している。
このようなプローブ切換が可能な装置にあっては、被検
者に適用するに際し容易且つ迅速に切換が行なわれる必
要があり、通常その切換は電気的におこなわれているも
のが多い。また、振動子の素子幅の大小によって振動子
の容量成分も大小となるので、振動子幅大のプローブは
非共振駆動を行ない、振動子幅小のプローブは共振駆動
を行なうことにより同一パワーを得るようにしている。
者に適用するに際し容易且つ迅速に切換が行なわれる必
要があり、通常その切換は電気的におこなわれているも
のが多い。また、振動子の素子幅の大小によって振動子
の容量成分も大小となるので、振動子幅大のプローブは
非共振駆動を行ない、振動子幅小のプローブは共振駆動
を行なうことにより同一パワーを得るようにしている。
ここで、振動子幅大のプローブとしてリニアスキャン用
プローブ、振動子幅小のプローブとしてセクタスキャン
用プローブが構成されている場合がある。以下、非共振
駆動プローブとしてはリニアスキャン用プローブ、共振
駆動プローブとしてはセクタスキャン用プローブである
とする。
プローブ、振動子幅小のプローブとしてセクタスキャン
用プローブが構成されている場合がある。以下、非共振
駆動プローブとしてはリニアスキャン用プローブ、共振
駆動プローブとしてはセクタスキャン用プローブである
とする。
第7図は電気的にプローブを切換可能とした超音波診断
装置の概略構成を示す図であり、送信器群1から発生し
た送信信号をプローブ切換器2で非共振駆動形リニアス
キャン用プローブ3又は共振駆動形セクタスキャン用プ
ローブ4に選択して与えて図示しない被検者に送波し、
その送波した同一プローブ(3又は4)でエコー信号を
受波し再びプローブ切換器2を介して受信器群5を通り
、所定の信号処理により超音波断層像を得てそれを表示
系6に表示する。次にプローブ切換器2の扱う信号につ
いて説明する。
装置の概略構成を示す図であり、送信器群1から発生し
た送信信号をプローブ切換器2で非共振駆動形リニアス
キャン用プローブ3又は共振駆動形セクタスキャン用プ
ローブ4に選択して与えて図示しない被検者に送波し、
その送波した同一プローブ(3又は4)でエコー信号を
受波し再びプローブ切換器2を介して受信器群5を通り
、所定の信号処理により超音波断層像を得てそれを表示
系6に表示する。次にプローブ切換器2の扱う信号につ
いて説明する。
第8図は非共振駆動における送信器側からプローブ側を
見た振動子1素子の電気的等価回路図であり、ここで、
プローブ切換器2の中のスイッチの電気回路部分は含め
ていない。第8図においてZpは振動子インピーダンス
、Ccはケーブル容量である。
見た振動子1素子の電気的等価回路図であり、ここで、
プローブ切換器2の中のスイッチの電気回路部分は含め
ていない。第8図においてZpは振動子インピーダンス
、Ccはケーブル容量である。
ここで、振動子インピーダンスCcが小さいリニアスキ
・ヤン用プローブを用い、Zp<1/ωCcにある場合
には、受信信号のロスが小さいため、一般的には第10
図に示すような広帯域のパルスを用いて振動子を駆動す
る(ωは角周波数を示す)。第10図の波形は広帯域パ
ルスの一例であり、tωは振動子の中心周波数のf、対
してtω−1/ 2 f aの関係にある。
・ヤン用プローブを用い、Zp<1/ωCcにある場合
には、受信信号のロスが小さいため、一般的には第10
図に示すような広帯域のパルスを用いて振動子を駆動す
る(ωは角周波数を示す)。第10図の波形は広帯域パ
ルスの一例であり、tωは振動子の中心周波数のf、対
してtω−1/ 2 f aの関係にある。
また、Zp<1/ωCcの関係にあるセクタスキャン用
プO−ブでは、ケーブル容量Ccと振動子インピーダン
スZpとで受信信号が分圧される量が大きくなるため、
受信系の増幅器ノイズが無視できなくなり、S/Nの低
下を来たす。よって、この場合に一般的に行なわれてい
る方法としては、第9図に示すようにコイルLと抵抗R
とをケーブル容量Caに並列接続して共振回路を形成し
て、ケーブル容ICcによるロスを少なくしている。
プO−ブでは、ケーブル容量Ccと振動子インピーダン
スZpとで受信信号が分圧される量が大きくなるため、
受信系の増幅器ノイズが無視できなくなり、S/Nの低
下を来たす。よって、この場合に一般的に行なわれてい
る方法としては、第9図に示すようにコイルLと抵抗R
とをケーブル容量Caに並列接続して共振回路を形成し
て、ケーブル容ICcによるロスを少なくしている。
この時に、コイルLとケーブル容量Ccとの関係はfo
41/、rU]丁石となっている。抵抗Rは共振時のQ
を設定するために設けられている。
41/、rU]丁石となっている。抵抗Rは共振時のQ
を設定するために設けられている。
Q4R/ωL=ωRcc
このように共振時の送信パルス信号は、第11図に示す
ように正負の撮動波形が発生する。
ように正負の撮動波形が発生する。
従ってプローブ切換器2の扱う信号は片極性の信号と両
極性の信号とを扱わなければならない。
極性の信号とを扱わなければならない。
また、機うケーブル容量Cc及び振動子インピーダンス
Zpは数10〜数100Ω前後であり、十分な受信信号
のS/Nを得るためには送信パルスの波高値を100V
p−p前後としている。更に、プローブ切換器2のON
抵抗も、その挿入ロスを少なくすためにケーブル容量C
c及び振動子インピーダンスZpに対して十分に小さく
する必要がある。
Zpは数10〜数100Ω前後であり、十分な受信信号
のS/Nを得るためには送信パルスの波高値を100V
p−p前後としている。更に、プローブ切換器2のON
抵抗も、その挿入ロスを少なくすためにケーブル容量C
c及び振動子インピーダンスZpに対して十分に小さく
する必要がある。
上述したような信号を扱うプローブ切換器2として従来
はリレー及びパワートランジスタを用いたスイッチが使
用されていた。しかし乍、リレーの場合には機械的構造
のために信頼性に問題があり、コスト的にも問題がある
。また、パワートランジスタを用いたスイッチでは扱う
信号の波高値が高<ON抵抗も非常に小さいため、チッ
プ面積が大きくなり、そのためコスト上昇を招くばかり
かコントロールが複雑であるという問題があった。
はリレー及びパワートランジスタを用いたスイッチが使
用されていた。しかし乍、リレーの場合には機械的構造
のために信頼性に問題があり、コスト的にも問題がある
。また、パワートランジスタを用いたスイッチでは扱う
信号の波高値が高<ON抵抗も非常に小さいため、チッ
プ面積が大きくなり、そのためコスト上昇を招くばかり
かコントロールが複雑であるという問題があった。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、信頼性を損うことな(低価格化及び小形化を図りつ
つ非共振或いは共振の超音波プローブを切換使用できる
超音波診断装置を提供することにある。
は、信頼性を損うことな(低価格化及び小形化を図りつ
つ非共振或いは共振の超音波プローブを切換使用できる
超音波診断装置を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明では、非共振駆動さ
れる第1の超音波プローブと共振駆動される第2の超音
波プローブとをプローブ切換器を介して用いるようにし
た超音波診断装置において、上記プローブ切換器は、第
1.第2のバイアス制御端子と非共振或いは共振励振信
号及びその受信信号を授受する反プローブ側端子と上記
超音波プローブの振動子夫々に接続され非共振或いは共
振励振信号及びその受信信号を授受するプローブ側端子
とを有し上記反プローブ側端子に第1のコンデンサの一
端が接続されその他端が第1のダイオードのアノードに
接続されそのカソードが第2のコンデンサの一端に接続
されその他端がプローブ側端子に接続され上記第1のダ
イオードのアノードに第2のダイオードのカソードが接
続されそのアノードが上記プローブ側端子に接続され上
記第1のバイアス制御端子が上記第1のダイオードと上
記第2のコンデンサの接続点に接続され上記第2のバイ
アス制御端子が上記第1のコンデンサと上記第1のダイ
オードとの接続点に接続されてなり超音波プローブの振
動子夫々に対応して設けられたスイッチ回路と、上記第
1の超音波プローブを非共振駆動時にその振動子夫々の
スイッチ回路の第1のバイアス制御端子に負電位を印加
すると共にその第2のバイアス制御端子に接地電位を印
加し上記第2の超音波プローブの振動子夫々のスイッチ
回路の第1のバイアス制御端子に正電位を印加すると共
にその第2のバイアス制御端子に接地電位を印加し、上
記第2の超音波プローブを共振駆動時にその振動子夫々
のスイッチ回路の第1のバイアス制御端子に負電位を印
加すると共にその第2のバイアス制御端子に接地電位を
印加し上記第1の超音波プローブの振動子夫々のスイッ
チ回路の第1のバイアス制御端子に高正電位を印加する
と共にその第2のバイアス制御DIIl子に低正電位を
印加する手段を具備したことを特徴とする。
れる第1の超音波プローブと共振駆動される第2の超音
波プローブとをプローブ切換器を介して用いるようにし
た超音波診断装置において、上記プローブ切換器は、第
1.第2のバイアス制御端子と非共振或いは共振励振信
号及びその受信信号を授受する反プローブ側端子と上記
超音波プローブの振動子夫々に接続され非共振或いは共
振励振信号及びその受信信号を授受するプローブ側端子
とを有し上記反プローブ側端子に第1のコンデンサの一
端が接続されその他端が第1のダイオードのアノードに
接続されそのカソードが第2のコンデンサの一端に接続
されその他端がプローブ側端子に接続され上記第1のダ
イオードのアノードに第2のダイオードのカソードが接
続されそのアノードが上記プローブ側端子に接続され上
記第1のバイアス制御端子が上記第1のダイオードと上
記第2のコンデンサの接続点に接続され上記第2のバイ
アス制御端子が上記第1のコンデンサと上記第1のダイ
オードとの接続点に接続されてなり超音波プローブの振
動子夫々に対応して設けられたスイッチ回路と、上記第
1の超音波プローブを非共振駆動時にその振動子夫々の
スイッチ回路の第1のバイアス制御端子に負電位を印加
すると共にその第2のバイアス制御端子に接地電位を印
加し上記第2の超音波プローブの振動子夫々のスイッチ
回路の第1のバイアス制御端子に正電位を印加すると共
にその第2のバイアス制御端子に接地電位を印加し、上
記第2の超音波プローブを共振駆動時にその振動子夫々
のスイッチ回路の第1のバイアス制御端子に負電位を印
加すると共にその第2のバイアス制御端子に接地電位を
印加し上記第1の超音波プローブの振動子夫々のスイッ
チ回路の第1のバイアス制御端子に高正電位を印加する
と共にその第2のバイアス制御DIIl子に低正電位を
印加する手段を具備したことを特徴とする。
以下本発明にかかる超音波診断装置を図面に示す一実施
例に従い説明する。
例に従い説明する。
第1図は本実施例におけるプロー7切換器の構成を示す
ブロック図、第2図は第1図におけるスイッチの1ch
の回路図である。
ブロック図、第2図は第1図におけるスイッチの1ch
の回路図である。
第1図において9.10は夫々後述するスイッチ群2A
、2B(7)ON、0FFIIJtllをバイアス電源
の切換により行うバイアス電源切換部であり、このバイ
アス電源切換部9,1oはプローブセレクタコントロー
ラ11、共振駆動スイッチコントローラ12からの信号
により動作する。バイアス電源切換部9.10はプロー
ブセレクタコントローラ11よりの切換信号により真正
電位VH,負電位VEEを選択し後述するスイッチ群2
A。
、2B(7)ON、0FFIIJtllをバイアス電源
の切換により行うバイアス電源切換部であり、このバイ
アス電源切換部9,1oはプローブセレクタコントロー
ラ11、共振駆動スイッチコントローラ12からの信号
により動作する。バイアス電源切換部9.10はプロー
ブセレクタコントローラ11よりの切換信号により真正
電位VH,負電位VEEを選択し後述するスイッチ群2
A。
2Bに与えてスイッチON、OFFを行う切換スイッチ
13A、13Bと、共振駆動スイッチコントローラ12
よりの切換信号により、低正電位Vo’ =1/2Vn
(低負電位VEE’=1/2VEIE)及び接地電位
を選択し、後述するスイッチ群2A、2Bに与えて非共
振駆動と共振駆動とを選択する切換スイッチ14A、1
4Bと、高正電位VH(負電位VEE)を分圧して低正
電位VH’ =1/2Vn (低負電位VEE’ −1
/2VEE)を得る抵抗15A、15B及び16A。
13A、13Bと、共振駆動スイッチコントローラ12
よりの切換信号により、低正電位Vo’ =1/2Vn
(低負電位VEE’=1/2VEIE)及び接地電位
を選択し、後述するスイッチ群2A、2Bに与えて非共
振駆動と共振駆動とを選択する切換スイッチ14A、1
4Bと、高正電位VH(負電位VEE)を分圧して低正
電位VH’ =1/2Vn (低負電位VEE’ −1
/2VEE)を得る抵抗15A、15B及び16A。
16Bと、切換スイッチ14A、14Bにより接地電位
を選択した場合にその信号ラインに並列接続されるコン
デンサ17A、17Bとが図示の如く接続され構成され
ている。ここで、15A−16A、15B−168であ
るとする。また、コンデンサ17A、17Bは後述する
各スイッチのバイアス電II!(高電位)入力端子IX
及びバイアス電)I!(低電位)入力端子IYの信1号
ラインにおける高周波インピーダンス(数Mlb)を低
く押えるものである。
を選択した場合にその信号ラインに並列接続されるコン
デンサ17A、17Bとが図示の如く接続され構成され
ている。ここで、15A−16A、15B−168であ
るとする。また、コンデンサ17A、17Bは後述する
各スイッチのバイアス電II!(高電位)入力端子IX
及びバイアス電)I!(低電位)入力端子IYの信1号
ラインにおける高周波インピーダンス(数Mlb)を低
く押えるものである。
スイッチ群2A、2Bの各ahのスイッチ2A1.〜.
2 ANs 2 B s 、〜、28N夫々は、バイア
ス電源(高電位)入力端子IXと、バイアス電源(低電
位)入力端子IYと、第10図に示す非共振の励振信号
又は第11図に示す共振の励振信号a (al、 〜、
api )と受信信号d(dAl、〜、dAa :d
A%dot、〜。
2 ANs 2 B s 、〜、28N夫々は、バイア
ス電源(高電位)入力端子IXと、バイアス電源(低電
位)入力端子IYと、第10図に示す非共振の励振信号
又は第11図に示す共振の励振信号a (al、 〜、
api )と受信信号d(dAl、〜、dAa :d
A%dot、〜。
doN:d3)との授受を行う反プローブ側端子10U
と、プローブ側端子IOPとを有し、第2図に示す如く
回路構成されている。
と、プローブ側端子IOPとを有し、第2図に示す如く
回路構成されている。
第2図において反プローブ側端子10Uにはコンデンサ
18の一端が接続されその他端には、一端がバイアス電
源(低電位)入力端子IYに接続された抵抗19の他端
と、ダイオード20のアノードと、ダイオード21のカ
ソードとが接続されている。ダイオード20のカソード
には、一端がバイアス電源(高電位)入力端子IXに接
続された抵抗22の他端と、コンデンサ23の一端とが
接続されている。コンデンサ23の他端にはダイオード
21のカソードと、一端が接地された抵抗24の他端と
、プローブ側端子IOPとが接続されている。
18の一端が接続されその他端には、一端がバイアス電
源(低電位)入力端子IYに接続された抵抗19の他端
と、ダイオード20のアノードと、ダイオード21のカ
ソードとが接続されている。ダイオード20のカソード
には、一端がバイアス電源(高電位)入力端子IXに接
続された抵抗22の他端と、コンデンサ23の一端とが
接続されている。コンデンサ23の他端にはダイオード
21のカソードと、一端が接地された抵抗24の他端と
、プローブ側端子IOPとが接続されている。
次に上記の如く構成された本実施例の作用を第3図及び
第4図を参照して説明する。
第4図を参照して説明する。
第3図及び第4図においてはプローブ3はリニアスキャ
ン用プローブであって非共振駆動されるものであり、プ
ローブ4はセクタスキャン用プローブであって共振駆動
されるものである。
ン用プローブであって非共振駆動されるものであり、プ
ローブ4はセクタスキャン用プローブであって共振駆動
されるものである。
第3図はブO−ブ3を非共振駆動する(ブO−ブ4はO
FF)ために切換スイッチ13A。
FF)ために切換スイッチ13A。
138.14A、14Bを・側に設定した場合のスイッ
チ群2A、2Bの1Ch分の等価回路図である。尚、第
3図及び第4図において第2図に相当する部分にはプロ
ーブ、4を区別するために符号にA、Bを付している。
チ群2A、2Bの1Ch分の等価回路図である。尚、第
3図及び第4図において第2図に相当する部分にはプロ
ーブ、4を区別するために符号にA、Bを付している。
第3図においてスイッチ2A1のバイアス電源(高電位
)入力端子IXAには負電位VEEが印加され、バイア
ス電II(低電位)入力端子IYAには接地電位が印加
されるので、コンデンサ23Aは高負電位VEEにチャ
ージされ、コンデンサ18Aは接地電位にチャージされ
る。これにより、ダイオード2OA及びダイオード21
Aは導通となり、このスイッチ2AIはONとなる。一
方、スイッチ2B1のバイアス電源(高電位)入力端子
IXBには高正電位Voが印加され、バイアス電源(低
電位)入力端子IYBには接地電位が印加されるので、
コンデンサ23Bは高正電位VHにチャージされ、コン
デンサ18Bは接地電位にチャージされる。これにより
、ダイオード20B及びダイオード21Bは非導通とな
り、このスイッチ2BrはOFFとなる。
)入力端子IXAには負電位VEEが印加され、バイア
ス電II(低電位)入力端子IYAには接地電位が印加
されるので、コンデンサ23Aは高負電位VEEにチャ
ージされ、コンデンサ18Aは接地電位にチャージされ
る。これにより、ダイオード2OA及びダイオード21
Aは導通となり、このスイッチ2AIはONとなる。一
方、スイッチ2B1のバイアス電源(高電位)入力端子
IXBには高正電位Voが印加され、バイアス電源(低
電位)入力端子IYBには接地電位が印加されるので、
コンデンサ23Bは高正電位VHにチャージされ、コン
デンサ18Bは接地電位にチャージされる。これにより
、ダイオード20B及びダイオード21Bは非導通とな
り、このスイッチ2BrはOFFとなる。
従って、定常状態の直流電流は抵抗19A、ダイオード
20A、抵抗22Aを通って流れており、第10図に示
す非共振の励振信号aは、反プローブ側端子10LIA
からコンデンサ18A、ダイオード20A、コンデンサ
23Aを通ってプローブ側端子10PAに至りリニアス
キャン用プローブ3の振動子を非共振駆動する。ケーブ
ル容量Cc及び振動子インピーダンスZpにチャージさ
れた電荷はダイオード21A、抵抗18Aを通ってディ
スチャージされる。非共振駆動されたリニアスキャン用
プローブ3の振動子からの受信億号は、ダイオード2O
Aを通って直流電流が流れているためON状態にあるこ
とから、プローブ側端子10PAからコンデンサ23A
、ダイオード20A、コンデンサ18Aを通って反プロ
ーブ側端子l0LJAに至り、受信系に導かれて所定の
信号処理がなされる。
20A、抵抗22Aを通って流れており、第10図に示
す非共振の励振信号aは、反プローブ側端子10LIA
からコンデンサ18A、ダイオード20A、コンデンサ
23Aを通ってプローブ側端子10PAに至りリニアス
キャン用プローブ3の振動子を非共振駆動する。ケーブ
ル容量Cc及び振動子インピーダンスZpにチャージさ
れた電荷はダイオード21A、抵抗18Aを通ってディ
スチャージされる。非共振駆動されたリニアスキャン用
プローブ3の振動子からの受信億号は、ダイオード2O
Aを通って直流電流が流れているためON状態にあるこ
とから、プローブ側端子10PAからコンデンサ23A
、ダイオード20A、コンデンサ18Aを通って反プロ
ーブ側端子l0LJAに至り、受信系に導かれて所定の
信号処理がなされる。
第4図はプローブ4を共振駆動する(プローブ3は0F
F)ために切換スイッチ13A、13B。
F)ために切換スイッチ13A、13B。
14A、14BをO側に設定した場合のスイッチ群2A
、2Bの1ch分の等価回路図である。
、2Bの1ch分の等価回路図である。
第4図においてスイッチ2Arのバイアス電源(高電位
)入力端子IXAには高正電位VHが印加され、バイア
ス電8!(低電位)入力端子IYAには抵抗15A、1
6Aによる低正電位Vn’−1/ 2 V Hが印加さ
れるので、コンデンサ23Aは高正電位VHにチャージ
され、コンデンサ18 A ハ低正電位VH’ −1/
2 Vsi k:チt−シされる。これにより、ダイ
オード2OA及びダイオード21Aは非導通となり、こ
のスイッチ2ArはOFFとなる。一方、スイッチ2B
tのバイアス電源(高電位)入力端子IXBには負電位
VEEが印加され、バイアス電源(低電位)入力端子I
YBには接地電位が印加されるので、コンデンサ23B
は負電位VEHにチャージされ、コンデンサ18Bは接
地電位にチャージされる。
)入力端子IXAには高正電位VHが印加され、バイア
ス電8!(低電位)入力端子IYAには抵抗15A、1
6Aによる低正電位Vn’−1/ 2 V Hが印加さ
れるので、コンデンサ23Aは高正電位VHにチャージ
され、コンデンサ18 A ハ低正電位VH’ −1/
2 Vsi k:チt−シされる。これにより、ダイ
オード2OA及びダイオード21Aは非導通となり、こ
のスイッチ2ArはOFFとなる。一方、スイッチ2B
tのバイアス電源(高電位)入力端子IXBには負電位
VEEが印加され、バイアス電源(低電位)入力端子I
YBには接地電位が印加されるので、コンデンサ23B
は負電位VEHにチャージされ、コンデンサ18Bは接
地電位にチャージされる。
これにより、ダイオード20B及びダイオード21Bは
導通となり、このスイッチ2B1はONとなる。
導通となり、このスイッチ2B1はONとなる。
従って、定常状態の直流電流は抵抗19B、ダイオード
20B、抵抗22Bを通って流れており、第11図に示
す非共振の励振信号aは、反プローブ側端子10LJB
からコンデンサ18.ダイオード20A、コンデンサ2
3Aを通ってプローブ側端子10PBに至りセクタスキ
ャン用プローブ4の振動子を共振駆動する。共振駆動さ
れたセクタスキャンプローブ4の振動子からの受信信号
は、ダイオード20Bを通って直流電流が流れているた
めON状態にあることから、プローブ側端子10PBか
らコンデンサ23B、ダイオード20B、コンデンサ1
8Bを通って反プローブ側端子10UBに至り、受信系
に導かれて所定の信号処理がなされる。
20B、抵抗22Bを通って流れており、第11図に示
す非共振の励振信号aは、反プローブ側端子10LJB
からコンデンサ18.ダイオード20A、コンデンサ2
3Aを通ってプローブ側端子10PBに至りセクタスキ
ャン用プローブ4の振動子を共振駆動する。共振駆動さ
れたセクタスキャンプローブ4の振動子からの受信信号
は、ダイオード20Bを通って直流電流が流れているた
めON状態にあることから、プローブ側端子10PBか
らコンデンサ23B、ダイオード20B、コンデンサ1
8Bを通って反プローブ側端子10UBに至り、受信系
に導かれて所定の信号処理がなされる。
以上述べたように本実施例では、プローブセレクタコン
トローラ11、共振駆動スイッチコントローラ12から
の信号により動作するバイアス電源切換部9.10によ
り所定のバイアスi!Iを選択し、これによりスイッチ
群2A、 2aaスイツチをON、OFFを行うことに
より、第10因に示す非共振の励振信号aを非共振駆動
されるリニアスキャン用プローブ3に与え、また、第1
1図に示す共振の励振信号aを共振駆動されるセクタス
キャン用プローブ4に与えることができ、そして受信信
号は送信時と同様に受信できるようになる。
トローラ11、共振駆動スイッチコントローラ12から
の信号により動作するバイアス電源切換部9.10によ
り所定のバイアスi!Iを選択し、これによりスイッチ
群2A、 2aaスイツチをON、OFFを行うことに
より、第10因に示す非共振の励振信号aを非共振駆動
されるリニアスキャン用プローブ3に与え、また、第1
1図に示す共振の励振信号aを共振駆動されるセクタス
キャン用プローブ4に与えることができ、そして受信信
号は送信時と同様に受信できるようになる。
また、本実施例では共通のプローブセレクタコントロー
ラ11、共振駆動スイッチコントローラ12、バイアス
電源切換部9.10と、集積回路化が可能なスイッチ群
2A、2Bを用いているので、従来、リレー及びパワー
トランジスタを用いたスイッチの場合に指摘されていた
機械的構造であるための信頼性及びコスト的な問題、ま
た、パワートランジスタを用いたスイッチにおけるチッ
プ面積が大きくなることによるコストの上昇及びコント
ロールが複雑であるという問題は生じない。
ラ11、共振駆動スイッチコントローラ12、バイアス
電源切換部9.10と、集積回路化が可能なスイッチ群
2A、2Bを用いているので、従来、リレー及びパワー
トランジスタを用いたスイッチの場合に指摘されていた
機械的構造であるための信頼性及びコスト的な問題、ま
た、パワートランジスタを用いたスイッチにおけるチッ
プ面積が大きくなることによるコストの上昇及びコント
ロールが複雑であるという問題は生じない。
本発明は次ぎの如く変形して実施してもよい。
即ち、プローブ3は非共振、共振駆動するものであると
し、プローブ4も非共振、共振駆動するものであるとす
る。この場合にプローブ3を共振駆動じ、プローブ4を
非共振駆動するには以下第5図及び第6図に示す如く切
換動作させる。
し、プローブ4も非共振、共振駆動するものであるとす
る。この場合にプローブ3を共振駆動じ、プローブ4を
非共振駆動するには以下第5図及び第6図に示す如く切
換動作させる。
第5図はプ0−73を共振駆動する(プローブ4は0F
F)た6/)に切換スイッチ13A、13B。
F)た6/)に切換スイッチ13A、13B。
14Aを・側に設定し、切換スイッチ14BをO側に設
定した場合のスイッチ群2A、2Bの1ch分の等価回
路図である。
定した場合のスイッチ群2A、2Bの1ch分の等価回
路図である。
第6図はプローブ4を非共振駆動する(プローブ3は0
FF)ために切換スイッチ13A。
FF)ために切換スイッチ13A。
13Bを・側に設定し、14A、14BをO側に設定し
た場合のスイッチ群2A、2BのIch分の等価回路図
である。
た場合のスイッチ群2A、2BのIch分の等価回路図
である。
以上述べたように本発明によれば、プローブ切換器を、
第1.第2のバイアス制御端子と非共振或いは共振励振
信号及びその受信信号を授受する反プローブ側端子と超
音波プローブの振動子夫々に接続され非共振或いは共振
励振信号及びその受信信号を授受するプローブ側端子と
を有し上記反プローブ側端子に第1のコンデンサの一端
が接続されその他端が第1のダイオードの7ノードに接
続されそのカソードが第2のコンデンサの一端に接続さ
れその他端がプローブ側端子に接続され上記第1のダイ
オードのアノードに第2のダイオードのカソードが接続
されそのアノードが上記プローブ側端子に接続され上記
第1のバイアス制御端子が上記第1のダイオードと上記
第2のコンデンサの接続点に接続され上第2のバイアス
制御端子が上記第1のコンデンサと上記第1のダイオー
ドとの接続点に接続されてなり超音波プローブの振動子
夫々に対応して設けられたスイッチ回路を有し、上記第
1の超音波プローブを非共振駆動時にその振動子夫々の
スイッチ回路の第1のバイアス制御端子に負電位を印加
すると・共にその第2のバイアス制御端子に接地電位を
印加し上記第2の超音波プローブの振動子夫々のスイッ
チ回路の第1のバイアス制御端子に正電位を印加すると
共にその第2のバイアス制御端子に接地電位を印加し。
第1.第2のバイアス制御端子と非共振或いは共振励振
信号及びその受信信号を授受する反プローブ側端子と超
音波プローブの振動子夫々に接続され非共振或いは共振
励振信号及びその受信信号を授受するプローブ側端子と
を有し上記反プローブ側端子に第1のコンデンサの一端
が接続されその他端が第1のダイオードの7ノードに接
続されそのカソードが第2のコンデンサの一端に接続さ
れその他端がプローブ側端子に接続され上記第1のダイ
オードのアノードに第2のダイオードのカソードが接続
されそのアノードが上記プローブ側端子に接続され上記
第1のバイアス制御端子が上記第1のダイオードと上記
第2のコンデンサの接続点に接続され上第2のバイアス
制御端子が上記第1のコンデンサと上記第1のダイオー
ドとの接続点に接続されてなり超音波プローブの振動子
夫々に対応して設けられたスイッチ回路を有し、上記第
1の超音波プローブを非共振駆動時にその振動子夫々の
スイッチ回路の第1のバイアス制御端子に負電位を印加
すると・共にその第2のバイアス制御端子に接地電位を
印加し上記第2の超音波プローブの振動子夫々のスイッ
チ回路の第1のバイアス制御端子に正電位を印加すると
共にその第2のバイアス制御端子に接地電位を印加し。
上記第2の超音波プローブを共振駆動時にその振動子夫
々のスイッチ回路の第1のバイアス制御端子に負電位を
印加すると共にその第2のバイアス制御端子に接地電位
を印加し上記第1の超音波プローブの振動子夫々のスイ
ッチ回路の第1のバイアス制御端子に高正電位を印加す
ると共にその第2のバイアス制御端子に低正電位を印加
するようにしたので、信頼性を損うことなく低価格化及
び小形化を図りつつ非共振或いは共振の超音波プローブ
を切換使用できる超音波診断装置が提供できるものであ
る。
々のスイッチ回路の第1のバイアス制御端子に負電位を
印加すると共にその第2のバイアス制御端子に接地電位
を印加し上記第1の超音波プローブの振動子夫々のスイ
ッチ回路の第1のバイアス制御端子に高正電位を印加す
ると共にその第2のバイアス制御端子に低正電位を印加
するようにしたので、信頼性を損うことなく低価格化及
び小形化を図りつつ非共振或いは共振の超音波プローブ
を切換使用できる超音波診断装置が提供できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる超音波診断装置の一実施例を示
す回路図、第2図は第1図におけるスイッチの詳細な回
路図、第3図及び第4図は同実施例の作用を説明するた
めの回路図、第5図及び第6図は本発明の他の実施例を
説明するための回路図、第7図はプローブ切換が可能な
超音波診断装置の一般的な構成図、第8図は非共振駆動
を説明するための図、第9図は共振駆動を説明するため
の図、第10図は共振駆動の励振信号(パルス)の波形
図、第11図は共振駆動の励振信号(パルス)の波形図
である。 1・・・送信器群、2・・・プローブ切換器、3.4・
・・超音波プローブ、5・・・受信器群、6・・・表示
器、9゜10・・・バイアス電源切換部、11・・・プ
ローブセレクタコントローラ、12・・・共振駆動スイ
ツコントローラ、18.23・・・コンデンサ、19.
22゜24・・・抵抗、20.21・・・ダイオード。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 V→ VFF vH:高圧−4立 第4図 vH:高上@償 第5 閤 第80 第9図 w 第11図
す回路図、第2図は第1図におけるスイッチの詳細な回
路図、第3図及び第4図は同実施例の作用を説明するた
めの回路図、第5図及び第6図は本発明の他の実施例を
説明するための回路図、第7図はプローブ切換が可能な
超音波診断装置の一般的な構成図、第8図は非共振駆動
を説明するための図、第9図は共振駆動を説明するため
の図、第10図は共振駆動の励振信号(パルス)の波形
図、第11図は共振駆動の励振信号(パルス)の波形図
である。 1・・・送信器群、2・・・プローブ切換器、3.4・
・・超音波プローブ、5・・・受信器群、6・・・表示
器、9゜10・・・バイアス電源切換部、11・・・プ
ローブセレクタコントローラ、12・・・共振駆動スイ
ツコントローラ、18.23・・・コンデンサ、19.
22゜24・・・抵抗、20.21・・・ダイオード。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 V→ VFF vH:高圧−4立 第4図 vH:高上@償 第5 閤 第80 第9図 w 第11図
Claims (1)
- 非共振駆動される第1の超音波プローブと共振駆動され
る第2の超音波プローブとをプローブ切換器を介して用
いるようにした超音波診断装置において、上記プローブ
切換器は、第1、第2のバイアス制御端子と非共振或い
は共振励振信号及びその受信信号を授受する反プローブ
側端子と上記超音波プローブの振動子夫々に接続され非
共振或いは共振励振信号及びその受信信号を授受するプ
ローブ側端子とを有し上記反プローブ側端子に第1のコ
ンデンサの一端が接続されその他端が第1のダイオード
のアノードに接続されそのカソードが第2のコンデンサ
の一端に接続されその他端がプローブ側端子に接続され
上記第1のダイオードのアノードに第2のダイオードの
カソードが接続されそのアノードが上記プローブ側端子
に接続され上記第1のバイアス制御端子が上記第1のダ
イオードと上記第2のコンデンサの接続点に接続され上
記第2のバイアス制御端子が上記第1のコンデンサと上
記第1のダイオードとの接続点に接続されてなり超音波
プローブの振動子夫々に対応して設けられたスイッチ回
路と、上記第1の超音波プローブを非共振駆動時にその
振動子夫々のスイッチ回路の第1のバイアス制御端子に
負電位を印加すると共にその第2のバイアス制御端子に
接地電位を印加し上記第2の超音波プローブの振動子夫
々のスイッチ回路の第1のバイアス制御端子に正電位を
印加すると共にその第2のバイアス制御端子に接地電位
を印加し、上記第2の超音波プローブを共振駆動時にそ
の振動子夫々のスイッチ回路の第1のバイアス制御端子
に負電位を印加すると共にその第2のバイアス制御端子
に接地電位を印加し上記第1の超音波プローブの振動子
夫々のスイッチ回路の第1のバイアス制御端子に高正電
位を印加すると共にその第2のバイアス制御端子に低正
電位を印加する手段を具備したことを特徴とする超音波
診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60097315A JPS61255646A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60097315A JPS61255646A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61255646A true JPS61255646A (ja) | 1986-11-13 |
Family
ID=14189052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60097315A Pending JPS61255646A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61255646A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584542A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-11 | 横河電機株式会社 | 超音波診断装置のマルチプレクサ回路 |
JPS607360A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP60097315A patent/JPS61255646A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584542A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-11 | 横河電機株式会社 | 超音波診断装置のマルチプレクサ回路 |
JPS607360A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
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