JPS61255470A - ビデオ・グラフイツクス表示装置 - Google Patents
ビデオ・グラフイツクス表示装置Info
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- JPS61255470A JPS61255470A JP60093527A JP9352785A JPS61255470A JP S61255470 A JPS61255470 A JP S61255470A JP 60093527 A JP60093527 A JP 60093527A JP 9352785 A JP9352785 A JP 9352785A JP S61255470 A JPS61255470 A JP S61255470A
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- Japan
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- diagram
- pixel
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業よ。1.I□=。
本発明はコンピュータ支援設計(CAD )用のグラフ
ィックス・データ処理装置に関するものである。この装
置は、ホストコンピュータによる三次元表現で格納され
ている複雑な場所の任意に選択できる二次元図の迅速な
アクセス可能性を最大にするものである。
ィックス・データ処理装置に関するものである。この装
置は、ホストコンピュータによる三次元表現で格納され
ている複雑な場所の任意に選択できる二次元図の迅速な
アクセス可能性を最大にするものである。
多くのCAD応用においては、ホストコンピュータは設
計される物品の三次元表現を形成し、それを格納する。
計される物品の三次元表現を形成し、それを格納する。
たとえば、化学プロセス・プラントの設計においては、
そのプラントの場所表現を構成できる。その場所表現は
パイプ、弁、金具および機器間の相互連結要素など、プ
ラントラ構成する何千という部品のリストよ構成る。場
所リストはそのような各部品の幾何学的な記述と、各部
品のプラント内における空間的な位置を定める三次元座
標とを含むことができる。
そのプラントの場所表現を構成できる。その場所表現は
パイプ、弁、金具および機器間の相互連結要素など、プ
ラントラ構成する何千という部品のリストよ構成る。場
所リストはそのような各部品の幾何学的な記述と、各部
品のプラント内における空間的な位置を定める三次元座
標とを含むことができる。
プラント設計業務に従事する各技術者は、ホストコンピ
ュータとの間に介在して、設計されているプラントの選
択された映像の表示を容易にするワークステーションす
なわちグラフィックス表示装置を有する。そのようなワ
ークステーションによって、ホストコンピュータ内の場
所リストによシ表されるプラントの任意に選択可能な部
分の、任意の視点からの、二次元図を技術者は迅速に表
示できることになる。本発明の1つの目的は、CADワ
ークステーションにおけるそのような迅速令に選択可能
な視点映像表示を容易にするグラフィックスデータ処理
装置金得ることである。
ュータとの間に介在して、設計されているプラントの選
択された映像の表示を容易にするワークステーションす
なわちグラフィックス表示装置を有する。そのようなワ
ークステーションによって、ホストコンピュータ内の場
所リストによシ表されるプラントの任意に選択可能な部
分の、任意の視点からの、二次元図を技術者は迅速に表
示できることになる。本発明の1つの目的は、CADワ
ークステーションにおけるそのような迅速令に選択可能
な視点映像表示を容易にするグラフィックスデータ処理
装置金得ることである。
とくに有用なワークステージ、ンの構造が1982年1
1月2日付に本願出願人によシ特許出願された未決の米
国特許出願第488,476号「任意な場所および内容
のビューポートを有するグラフィクス表示装置(Gra
phicm Display 5yst@mWlth
Vi@WportsOf Arbitrary Loc
ation And Cont@nt )Jに開示され
ている。
1月2日付に本願出願人によシ特許出願された未決の米
国特許出願第488,476号「任意な場所および内容
のビューポートを有するグラフィクス表示装置(Gra
phicm Display 5yst@mWlth
Vi@WportsOf Arbitrary Loc
ation And Cont@nt )Jに開示され
ている。
その米国特許出願に開示されているグラフィツクス表示
装置を含むワークステーションにおいては、任意の構成
、任意の数、任意の寸法および任意の内容の個々のピユ
ーポートすなわちビデオ映像をビデオ・スクリーン上に
発生できる。したがって、たとえば設計者はグラン1の
どの図を表示すべきかを任意に選択できる。たとえば、
設計者はプラントの主要部の平面図ま九は立面図を。
装置を含むワークステーションにおいては、任意の構成
、任意の数、任意の寸法および任意の内容の個々のピユ
ーポートすなわちビデオ映像をビデオ・スクリーン上に
発生できる。したがって、たとえば設計者はグラン1の
どの図を表示すべきかを任意に選択できる。たとえば、
設計者はプラントの主要部の平面図ま九は立面図を。
設計中のプラント配管の当面の部分の拡大斜視図ととも
に同時に表示できる。設計者は、表示されるピユーポー
ト映像をプラントの近くの部分と離れている部分を横切
って動かすパン機能を使用でき、かつプラントの細部の
拡大図を得るためにズームインできる。
に同時に表示できる。設計者は、表示されるピユーポー
ト映像をプラントの近くの部分と離れている部分を横切
って動かすパン機能を使用でき、かつプラントの細部の
拡大図を得るためにズームインできる。
そのような装置が、大量の場所リス)1−保持するホス
トコンピュータに使用される場合に、そのよりな装置の
表示の柔軟性を制限するある種の制約がある。たとえば
、プラントのある部分の二次元平面図ま九は立面図を希
望したとすると、三次元場所リスト情報をビデオ・スク
リーン上に表示できる二次元表現に変換するために、比
較的時間がかかるアルゴリズムを使用せねばならない。
トコンピュータに使用される場合に、そのよりな装置の
表示の柔軟性を制限するある種の制約がある。たとえば
、プラントのある部分の二次元平面図ま九は立面図を希
望したとすると、三次元場所リスト情報をビデオ・スク
リーン上に表示できる二次元表現に変換するために、比
較的時間がかかるアルゴリズムを使用せねばならない。
この処理には、希望の二次元図に現われる全てのプラン
ト部品の記述子を場所リストから呼出すこと、それらの
部品の幾何学的な記述子およびそれらの部品の三次元空
間場所情報(場所リストに含まれている)を適切な二次
元ベクトルすなわちラスタ表現に変換することが含まれ
る。また、得られた二次元変換から「隠れていて見えな
い線と表面」を除去するため(すなわち、表示されてい
る領域においてプラント中に存在するが、二次元表示中
に存在する他の部品によりて図からは隠されて見えない
部品の部分を最終的な表示から除去するために)付加処
理を求められる。そのよりな3D−2D変換と、隠され
ている線の除去を実行するためには長いコンピュータ処
理時間、典型的には何時間も、を要する。プラントの異
なる部分を設計者が見ようとすると、その部分が、前に
変換された部分に比較的近いが、その部分に含まれてい
ないと、時間のかかる変換作業と、隠されている線の除
去作業全実行せねばならない。設計者が新しい映像を見
えるようになるためには何分間あるいは何時間も経過す
ることがある。
ト部品の記述子を場所リストから呼出すこと、それらの
部品の幾何学的な記述子およびそれらの部品の三次元空
間場所情報(場所リストに含まれている)を適切な二次
元ベクトルすなわちラスタ表現に変換することが含まれ
る。また、得られた二次元変換から「隠れていて見えな
い線と表面」を除去するため(すなわち、表示されてい
る領域においてプラント中に存在するが、二次元表示中
に存在する他の部品によりて図からは隠されて見えない
部品の部分を最終的な表示から除去するために)付加処
理を求められる。そのよりな3D−2D変換と、隠され
ている線の除去を実行するためには長いコンピュータ処
理時間、典型的には何時間も、を要する。プラントの異
なる部分を設計者が見ようとすると、その部分が、前に
変換された部分に比較的近いが、その部分に含まれてい
ないと、時間のかかる変換作業と、隠されている線の除
去作業全実行せねばならない。設計者が新しい映像を見
えるようになるためには何分間あるいは何時間も経過す
ることがある。
本発明の別の目的は、時間のかかる3D−2D変換を実
行することを必要とせずに、設計者が利用できる二次元
グラフィックス・データの1tt−最大にするグラフィ
ックス・データ処理装置を得ることである。そのために
、ホストコンピュータ内で表される場所の十分な補助部
分の二次元ベクトル表現を含む背景ビューファイルを前
もって構成する装置を得ることが別の目的である。それ
らの背景ビューファイルからビデオ映像が得られる。そ
れらのビデオ映像はワークステーションに保持される。
行することを必要とせずに、設計者が利用できる二次元
グラフィックス・データの1tt−最大にするグラフィ
ックス・データ処理装置を得ることである。そのために
、ホストコンピュータ内で表される場所の十分な補助部
分の二次元ベクトル表現を含む背景ビューファイルを前
もって構成する装置を得ることが別の目的である。それ
らの背景ビューファイルからビデオ映像が得られる。そ
れらのビデオ映像はワークステーションに保持される。
設計者は、・9ン操作およびズーム操作上行って表示す
るための設計情報音、それらの背景ビューファイルから
迅速にアクセスできる。設計者が作業対象としている各
プラント・サブシステムに対して背景ピー−ファイルを
予め計算することによりて、設計者が設計作業中に利用
することになるプラントの一部の部分、およびその部分
の周囲の部分の全ての図を即時に利用できるよりになる
。この領域内でのパン操作には計算の遅れは生じない。
るための設計情報音、それらの背景ビューファイルから
迅速にアクセスできる。設計者が作業対象としている各
プラント・サブシステムに対して背景ピー−ファイルを
予め計算することによりて、設計者が設計作業中に利用
することになるプラントの一部の部分、およびその部分
の周囲の部分の全ての図を即時に利用できるよりになる
。この領域内でのパン操作には計算の遅れは生じない。
本発明の別の目的は、背景ビューファイルの発生および
格納と、それらのビューファイルに含まれているデータ
の部分のビューポート映像の任意な選択および表示を、
−4ン操作とズーム操作を行えるようにして、容易に達
成させるグラフィックス・データ処理装置を得ることで
ある。そのために1本発明の目的は、(1)ビデオ表示
のためのグラフィックス・データの任意な利用性を最大
限にし、伽)データ格納と、映像変換の複雑な計算との
必要を最少限に抑え1種々の座標系においてグラフィッ
クス・データを処理する装置を得ることである。
格納と、それらのビューファイルに含まれているデータ
の部分のビューポート映像の任意な選択および表示を、
−4ン操作とズーム操作を行えるようにして、容易に達
成させるグラフィックス・データ処理装置を得ることで
ある。そのために1本発明の目的は、(1)ビデオ表示
のためのグラフィックス・データの任意な利用性を最大
限にし、伽)データ格納と、映像変換の複雑な計算との
必要を最少限に抑え1種々の座標系においてグラフィッ
クス・データを処理する装置を得ることである。
それらの目的およびその他の目的は、二次元グラフィッ
クス・データをベクトル様式で格納する背景ビューファ
イルから希望のピユーポート映像が得られるグラフィッ
クス・データ処理装置を得ることによりて達成される。
クス・データをベクトル様式で格納する背景ビューファ
イルから希望のピユーポート映像が得られるグラフィッ
クス・データ処理装置を得ることによりて達成される。
「普遍座標系(Universalcoordinat
@1yst@m ) J UO3で保持されているそれ
らの背景ビューファイルは、[世界座標系J WO2で
ホストコンピュータに格納されている三次元場所情報か
ら前もってとシ出される。
@1yst@m ) J UO3で保持されているそれ
らの背景ビューファイルは、[世界座標系J WO2で
ホストコンピュータに格納されている三次元場所情報か
ら前もってとシ出される。
適切な入力装置を用いて、オペレータが表示しJ二うと
望むグラフィックス・データの領域をオペレータは指定
できる。適切なピクセル・データ格納処理器が、所要の
データを背景ビューファイル内のUC8様式から、ピク
セル・メモリ内の希望のラスタ図に変換する。この図は
「ラスタ座標系」RC8Kある。
望むグラフィックス・データの領域をオペレータは指定
できる。適切なピクセル・データ格納処理器が、所要の
データを背景ビューファイル内のUC8様式から、ピク
セル・メモリ内の希望のラスタ図に変換する。この図は
「ラスタ座標系」RC8Kある。
それから、オペレータはそれらの図のりち、ビデオ・ス
クリーン上に表示したい希望の部分を指定できる。それ
からビューポート映像がラスタ図から「環座標系J T
e3で発生される。それらのピユーポート映像はオペレ
ータによって選択された任意の場所に「窓座標系」wt
csで表示される。
クリーン上に表示したい希望の部分を指定できる。それ
からビューポート映像がラスタ図から「環座標系J T
e3で発生される。それらのピユーポート映像はオペレ
ータによって選択された任意の場所に「窓座標系」wt
csで表示される。
トラック・ボール、カーソルまたはそれに類似の装置を
使用することによシ、オペレータは、対応するラスタ図
に含まれているデータばかシでなく、背景ビューファイ
ルで表されているよ)太きなグラフィック映像領域を横
切って任意のピユーポート映像をパンできる。対応する
ラスタ図の縁部近くをビューポート映像がパンされると
、付加グラフィックス・r−夕が背景ビューファイルか
らラスタ・メモリへ「環状」ストリップ書込みのやシ方
で直ちに変換される。・母ン操作は割込みなしにこの新
しいグラフィックス・データを横切って継続できる。ラ
スタ図中のグラフィックス・データが環状に変化すると
いう事実、およびビューポート映像の発生の九めにその
データが環状にアクセスされるとい9事実は、円滑にパ
ンしている映像だけを見るオペレータには明らかではな
い。
使用することによシ、オペレータは、対応するラスタ図
に含まれているデータばかシでなく、背景ビューファイ
ルで表されているよ)太きなグラフィック映像領域を横
切って任意のピユーポート映像をパンできる。対応する
ラスタ図の縁部近くをビューポート映像がパンされると
、付加グラフィックス・r−夕が背景ビューファイルか
らラスタ・メモリへ「環状」ストリップ書込みのやシ方
で直ちに変換される。・母ン操作は割込みなしにこの新
しいグラフィックス・データを横切って継続できる。ラ
スタ図中のグラフィックス・データが環状に変化すると
いう事実、およびビューポート映像の発生の九めにその
データが環状にアクセスされるとい9事実は、円滑にパ
ンしている映像だけを見るオペレータには明らかではな
い。
オペレータは各ビューポート映像のズーム倍率全制御す
ることもできる。本発明のグラフィックス・データ処理
装置は、背景ビューファイル中のデータに関して選択可
能な倍率で各ラスタ図を再生する性能と、およびピユー
ポート映像をとシ出すラスタ図に関してそのピユーポー
ト映像を独立に拡大できる性能とt−有する。
ることもできる。本発明のグラフィックス・データ処理
装置は、背景ビューファイル中のデータに関して選択可
能な倍率で各ラスタ図を再生する性能と、およびピユー
ポート映像をとシ出すラスタ図に関してそのピユーポー
ト映像を独立に拡大できる性能とt−有する。
上記変換を行うために要する時間が理解される時に本発
明の有用性が最も良く理解される。
明の有用性が最も良く理解される。
2500個の配管部品(弁、T形管およびエルゴ等)を
有するプロセス・プラントの場合には、三次元場所情報
から各背景ビューファイルを発生するためには、典型的
な中型コンピュータで通常の隠された線除去アルゴリズ
ムを用いて約1時間かかる。そのようなワークステーシ
ョンにより、ラスタ座標系からの図全ビデオ・スクリー
ンへ変換するためには60分の1秒要する。任意の大き
な数のラスタ座標系(異なる視点および異なる倍率の)
を同時にラスタメモリに格納でき、用いられるラスタ・
メモリの容量によってのみ制限される。
有するプロセス・プラントの場合には、三次元場所情報
から各背景ビューファイルを発生するためには、典型的
な中型コンピュータで通常の隠された線除去アルゴリズ
ムを用いて約1時間かかる。そのようなワークステーシ
ョンにより、ラスタ座標系からの図全ビデオ・スクリー
ンへ変換するためには60分の1秒要する。任意の大き
な数のラスタ座標系(異なる視点および異なる倍率の)
を同時にラスタメモリに格納でき、用いられるラスタ・
メモリの容量によってのみ制限される。
滑らかなパン操作(1秒間当960回スクリーンが更新
される)Ik1秒当り約7.62 cyyt (3イン
チ)までの速さで行われる。
される)Ik1秒当り約7.62 cyyt (3イン
チ)までの速さで行われる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1A、IB図はホスト;ンピュータ10と1本発明の
グラフィックス・データ処理装置を用いるCADワーク
ステーション11(第2図)とを示す。
グラフィックス・データ処理装置を用いるCADワーク
ステーション11(第2図)とを示す。
ホストコンピュータ10の計算機能は、汎用;ンビュー
タと同様にワークステーションのCPU(第2図のブロ
ック45)において良く実行できる。
タと同様にワークステーションのCPU(第2図のブロ
ック45)において良く実行できる。
それらの図は化学ゾロセス・プラントの設計を含むCA
D応用を例として示すものであるが、本発明はそれに限
定されるものではない。
D応用を例として示すものであるが、本発明はそれに限
定されるものではない。
化学プロセス・グランドが開発されるにつれて、ホスト
コンピュータ10はプラントの全ての構成要素の「場所
リスト」を作る(第1A図のプ田ツク12)。このリス
トは標準部品の索引とともに作られる(ブロック13)
。その索引もコンピュータ10に保持される。たとえば
、この部品リストには部品の名称(7’Cとえは、)臂
イブ部、エル♂。
コンピュータ10はプラントの全ての構成要素の「場所
リスト」を作る(第1A図のプ田ツク12)。このリス
トは標準部品の索引とともに作られる(ブロック13)
。その索引もコンピュータ10に保持される。たとえば
、この部品リストには部品の名称(7’Cとえは、)臂
イブ部、エル♂。
T形管、ニップル、弁)と、その部品のための1組の幾
何学的な記述子を含む。
何学的な記述子を含む。
パイプ部の幾何学的な記述子は、そのA141部の内面
と外面をそれぞれ表す一対の同心円筒t−有することが
できる。部品の索引は、パイプ部には三次元記述子、す
なわち、内径、外径(あるいは肉厚)および長さが組合
わされることを示すことができる。索引は材料の種類、
製造者名およびその他のデータも指定できる。
と外面をそれぞれ表す一対の同心円筒t−有することが
できる。部品の索引は、パイプ部には三次元記述子、す
なわち、内径、外径(あるいは肉厚)および長さが組合
わされることを示すことができる。索引は材料の種類、
製造者名およびその他のデータも指定できる。
場所リストは化学プラントに含まれている全ての部品と
、場所内の各部品の座標とを順次並べた表を構成する。
、場所内の各部品の座標とを順次並べた表を構成する。
ここでそれを「世界座標系JWC8と呼ぶことにする。
このWC8は三次元空間内での各部品の場所を指定する
ために使用される。
ために使用される。
第1A図に示す挿入図は、コン□ピユータ10に格納さ
れている場所リストによって表すことができる化学プロ
セス・プラントの一部の絵画的な表現である。(そのよ
うな光学的映像がホストコンピュータ内に存在するわけ
ではなく、図14は本発明の説明の補助のためにのみ示
すものである。)プラントの各部品に対して場所リスト
に対応するエントリが存在する。たとえばパイプ部15
に対して、リスト・エントリはリストは長さ約3.05
m(10フイート)、内径約2.54 cm (1イン
チ)、外径的3.81crIM(1,5インチ)の「パ
イプ部」を指定する(それの幾何学的な記述子を得るた
めに標準部品の索引を参照する)。場所リストはWC8
指定する。たとえば、パイプ部1゛5の中心はX=約7
.62 m (25フイート)、y=約9.21m(3
0フイ一ト3インチ)、2=約3.71m(12フイ一
ト2インチ)の位置に位置させることができる。場所リ
ストは、i4イブ部15の一端がT形管17に連結され
ること、および他端部がエルゴ18に連結されることも
示す。
れている場所リストによって表すことができる化学プロ
セス・プラントの一部の絵画的な表現である。(そのよ
うな光学的映像がホストコンピュータ内に存在するわけ
ではなく、図14は本発明の説明の補助のためにのみ示
すものである。)プラントの各部品に対して場所リスト
に対応するエントリが存在する。たとえばパイプ部15
に対して、リスト・エントリはリストは長さ約3.05
m(10フイート)、内径約2.54 cm (1イン
チ)、外径的3.81crIM(1,5インチ)の「パ
イプ部」を指定する(それの幾何学的な記述子を得るた
めに標準部品の索引を参照する)。場所リストはWC8
指定する。たとえば、パイプ部1゛5の中心はX=約7
.62 m (25フイート)、y=約9.21m(3
0フイ一ト3インチ)、2=約3.71m(12フイ一
ト2インチ)の位置に位置させることができる。場所リ
ストは、i4イブ部15の一端がT形管17に連結され
ること、および他端部がエルゴ18に連結されることも
示す。
場所リストのために種々の構成を使用できる。
たとえば、各プラント部品を別々に記載する代シにまと
めて記載できる。この場合には、直接に相互連結されて
いる1組の部品1本の「ノ臂イブ」として場所リストが
指定できる。たとえば、図14において、T形管17お
よびエルゴ18にある順序で連結されている何本かのノ
J?イブ部15.20゜21.22t−有するものとし
て「ノ臂イブ」19を定義できる。「パイプ」と「部品
」をそのようにして順序づけることによって、場所リス
トにおけるデータの処理を簡単にすることができる。
めて記載できる。この場合には、直接に相互連結されて
いる1組の部品1本の「ノ臂イブ」として場所リストが
指定できる。たとえば、図14において、T形管17お
よびエルゴ18にある順序で連結されている何本かのノ
J?イブ部15.20゜21.22t−有するものとし
て「ノ臂イブ」19を定義できる。「パイプ」と「部品
」をそのようにして順序づけることによって、場所リス
トにおけるデータの処理を簡単にすることができる。
しかし、特定の構成とは無関係に、世界座標系、すなわ
ち、最終的に構築される実際の(またはそれの縮尺され
た)プラントにおいて各部品の相対的な位置を定める座
標系において、各プラント部品の三次元位置を指定する
ことを場所リストは特徴とするものである。
ち、最終的に構築される実際の(またはそれの縮尺され
た)プラントにおいて各部品の相対的な位置を定める座
標系において、各プラント部品の三次元位置を指定する
ことを場所リストは特徴とするものである。
CAD装置の他端部にワークステーション11の一部で
あるビデオ表示スクリーン25が設げられる。このスク
リーン上に設計者は設計中のプラントの一部の二次元図
である、ある種の「ビー−2−ト訣像J Vl * v
2 (第1B図)全表示する。場所リストに含まれてい
るデータのスクリーン25上で表示される様式への変換
を、最高のアクセス可能性および選択可能性で、最適に
するためにワークステージ、ン11は本発明のグラフィ
ックス・データ処理装置全利用する。
あるビデオ表示スクリーン25が設げられる。このスク
リーン上に設計者は設計中のプラントの一部の二次元図
である、ある種の「ビー−2−ト訣像J Vl * v
2 (第1B図)全表示する。場所リストに含まれてい
るデータのスクリーン25上で表示される様式への変換
を、最高のアクセス可能性および選択可能性で、最適に
するためにワークステージ、ン11は本発明のグラフィ
ックス・データ処理装置全利用する。
そのために、ワークステージ、ン11は本願出願人が特
許権を所有する米国特許第4.197,590号および
再発行特許RE31,200に開示されているラスタ走
査表示技術を一般に採用する。
許権を所有する米国特許第4.197,590号および
再発行特許RE31,200に開示されているラスタ走
査表示技術を一般に採用する。
これに関して、ワークステーション11は、コンピュー
タ10内の場所リストによシ表されているプラントの選
択された部分のラスタ図を格納する制御ピクセル・メモ
リ26を含む。各ラスタ図において、グラフィック映像
は画素(ピクセル)の形で格納される。各画素はそのラ
スタ図のビデオ表示スクリーン上の1つの点(1対1の
倍率で)を表すことができる。
タ10内の場所リストによシ表されているプラントの選
択された部分のラスタ図を格納する制御ピクセル・メモ
リ26を含む。各ラスタ図において、グラフィック映像
は画素(ピクセル)の形で格納される。各画素はそのラ
スタ図のビデオ表示スクリーン上の1つの点(1対1の
倍率で)を表すことができる。
各ピクセルはピクセル・メモリ内の1組のピットによシ
表される。白黒表示だけが求められるならば、各ピクセ
ルは1ピツトで表すことができる。
表される。白黒表示だけが求められるならば、各ピクセ
ルは1ピツトで表すことができる。
そのビットは黒に対しては「1」、白に対しては「0」
である。あるいは、各ピクセルは複数のビットによシ表
すことができる。それらのピットは灰色、色、または色
マツプに対するアドレスを定めることができ、その色マ
ツプは対応する画素の色を定める。
である。あるいは、各ピクセルは複数のビットによシ表
すことができる。それらのピットは灰色、色、または色
マツプに対するアドレスを定めることができ、その色マ
ツプは対応する画素の色を定める。
完全なラスタ図を構成するピクセル・ピット群−は、ピ
クセル・メモリ内の連続する場所または連続しない場所
に格納できる。たとえば、ラスタ図の完全な水平線中の
ピクセルを表すビット群金、ピクセル・メモリの連続す
る場所に格納できる。
クセル・メモリ内の連続する場所または連続しない場所
に格納できる。たとえば、ラスタ図の完全な水平線中の
ピクセルを表すビット群金、ピクセル・メモリの連続す
る場所に格納できる。
ラスタ回内の連続する線のための類似のビクセル群を、
ピクセル・メモリの連続する場所群に格納できる。
ピクセル・メモリの連続する場所群に格納できる。
前記米国特許第4,197,590号とRE31,20
0 K開示されている技術に従って、ピクセル・メモリ
内のデータは、ビデオ表示スクリーン25の水平走査お
よび垂直走査に同期して実時間でアクセスされ、CRT
の色変調および輝度変調を制御するために用いられる。
0 K開示されている技術に従って、ピクセル・メモリ
内のデータは、ビデオ表示スクリーン25の水平走査お
よび垂直走査に同期して実時間でアクセスされ、CRT
の色変調および輝度変調を制御するために用いられる。
このようにして、ピクセル・データはビデオスクリーン
26上の実際の映像に変えられる。
26上の実際の映像に変えられる。
各ラスタ図は、ホストコンピュータ10内の場所リスト
によシ表されているプラントの一部の二次元図の表現で
ある。そのようなラスタ図27〜31の5つが第1B図
に示されている。第1B図にはラスタ図が絵画的に表さ
れているが、実際にはそれらのラスタ図は、ピクセル・
メモリ26に格納されて、それぞれの図を構成する個々
の画素金(前記のようにして)表す1組のデジタル・デ
ータよ構成る。−その↓うな各ラスタ回内において、各
ピクセルは二次元[ラスタ座標系J RC8内の対応す
る位置によシ識別できる。たとえば、ラスタ図27の左
下隅のピクセル27aのRC8座標はX=i 、y=l
である。RC8においてはX軸は各水平I[gを横切る
ビクセル位置により測られ、y軸はラスタ図の下から上
へ延びる直線によって測られる。
によシ表されているプラントの一部の二次元図の表現で
ある。そのようなラスタ図27〜31の5つが第1B図
に示されている。第1B図にはラスタ図が絵画的に表さ
れているが、実際にはそれらのラスタ図は、ピクセル・
メモリ26に格納されて、それぞれの図を構成する個々
の画素金(前記のようにして)表す1組のデジタル・デ
ータよ構成る。−その↓うな各ラスタ回内において、各
ピクセルは二次元[ラスタ座標系J RC8内の対応す
る位置によシ識別できる。たとえば、ラスタ図27の左
下隅のピクセル27aのRC8座標はX=i 、y=l
である。RC8においてはX軸は各水平I[gを横切る
ビクセル位置により測られ、y軸はラスタ図の下から上
へ延びる直線によって測られる。
一例として、ラスタ図27におけるピクセル27bはR
C8では:c=370 、 y=20である。このピク
セルは実際には、対応するピクセルの輝度または色を定
める1個またはそれ以上のビットの群に=9表される。
C8では:c=370 、 y=20である。このピク
セルは実際には、対応するピクセルの輝度または色を定
める1個またはそれ以上のビットの群に=9表される。
それらのピットはピクセル・メモリ26内のRC8位置
に対応するある記憶場所に格納される。ラスタ図におけ
る各ビクセル位tと、ピクセル・メモリ26内の対応す
る実際のメモリ・アドレスの間の対応性を記載する実際
のマツピングすなわち表が、ワークステーションll内
のグラフィックス制御器33の一部である制御器32に
より作製され、保持される。
に対応するある記憶場所に格納される。ラスタ図におけ
る各ビクセル位tと、ピクセル・メモリ26内の対応す
る実際のメモリ・アドレスの間の対応性を記載する実際
のマツピングすなわち表が、ワークステーションll内
のグラフィックス制御器33の一部である制御器32に
より作製され、保持される。
オイレータによる制御の下に、ピクセル・メモリ26に
格納されている任意のラスタ図を、60分の1秒以内に
ビデオ・スクリーン25の任意の位置に任意の倍率で表
示できる。第1B図に示す例では、ビューボート図v1
としてラスタ図31が1対1の倍率で表示される。格納
されているラスタ図のそのような選択的読出しおよび表
示は、前記未決の米国特許出願屋438,476に開示
されている技術に従って、ワークステーション11によ
り行われる。ワークステーション11の表示制御部34
はピユーポート映像要求器35および制御表組立器36
と協働して、ピクセル・メモリ26から希望の情報f:
、読出し、その情報全表示する。
格納されている任意のラスタ図を、60分の1秒以内に
ビデオ・スクリーン25の任意の位置に任意の倍率で表
示できる。第1B図に示す例では、ビューボート図v1
としてラスタ図31が1対1の倍率で表示される。格納
されているラスタ図のそのような選択的読出しおよび表
示は、前記未決の米国特許出願屋438,476に開示
されている技術に従って、ワークステーション11によ
り行われる。ワークステーション11の表示制御部34
はピユーポート映像要求器35および制御表組立器36
と協働して、ピクセル・メモリ26から希望の情報f:
、読出し、その情報全表示する。
ビデオ・スクリーン25上の各ビューボート映像の希望
の場所と寸法が「ウィンドウ座標系」wt csで指定
される。このwicsは実際のビデオ・スクリーン上の
ピク・ピル位置で定められる。したがりて、wt cs
は二次元座標系でちって、X軸はCRTスクリーンの線
を横切るピクセル位置で測られ、y軸はビデオ・スクリ
ーン上で下から上へ延びる直線で側られる。−例として
、原点(第1B図におけるビューポートv1の左下隅)
はwicsにおいては座標(400,25)にあシ、左
下隅の座標は(668,325)である。
の場所と寸法が「ウィンドウ座標系」wt csで指定
される。このwicsは実際のビデオ・スクリーン上の
ピク・ピル位置で定められる。したがりて、wt cs
は二次元座標系でちって、X軸はCRTスクリーンの線
を横切るピクセル位置で測られ、y軸はビデオ・スクリ
ーン上で下から上へ延びる直線で側られる。−例として
、原点(第1B図におけるビューポートv1の左下隅)
はwicsにおいては座標(400,25)にあシ、左
下隅の座標は(668,325)である。
種々のラスタ図の選択と表示は容易かつ迅速に行うこと
ができるが、ホストコンピュータの場所リストに含まれ
ているデータからラスタ図を作成することは、その作成
が直接性われるのであれば。
ができるが、ホストコンピュータの場所リストに含まれ
ているデータからラスタ図を作成することは、その作成
が直接性われるのであれば。
非常に時間がかかる。したがって、現在のラスタ図に含
まれていないプラントの一部1c表示することを設計者
が必要とした時は、そのプラントの一部が現在のラスタ
図に示されているプラントの要素と連続しているとして
も、場所リストから新しいラスタルt直接発生する九め
には非常に長い時間を必要とする。これは明らかに望ま
しくない。
まれていないプラントの一部1c表示することを設計者
が必要とした時は、そのプラントの一部が現在のラスタ
図に示されているプラントの要素と連続しているとして
も、場所リストから新しいラスタルt直接発生する九め
には非常に長い時間を必要とする。これは明らかに望ま
しくない。
この問題を解決するために1本発明は「背景ビューファ
イル」40〜42(第1A図)の中間セラ)t−用いる
。それらの背景ビューファイルはワークステーション1
1内のディスク記憶装置43に格納すると有利である。
イル」40〜42(第1A図)の中間セラ)t−用いる
。それらの背景ビューファイルはワークステーション1
1内のディスク記憶装置43に格納すると有利である。
各背景ビューファイルは、設計中のプラントの一部の選
択された二次元図のベクトル表現を含む。
択された二次元図のベクトル表現を含む。
通常は、プラントの表示される部分は設計者が現在設計
している領域内のものであるから、ビューポート映像と
して表示するために設計者にょフ選択される領域より広
い。後で詳しく説明するように、ラスタ図27〜31は
それらの背景ビューファイル40〜42からとり出され
る。
している領域内のものであるから、ビューポート映像と
して表示するために設計者にょフ選択される領域より広
い。後で詳しく説明するように、ラスタ図27〜31は
それらの背景ビューファイル40〜42からとり出され
る。
希望の背景ビューファイルは、表示したいプラント部分
を指定する入力を設計者が行うと、それに応じてワーク
ステーション11内の中央処理装置i(CPU ) 4
5によシ、ホストコンピュータ10に対して指定される
(第1A図のブロック44)。
を指定する入力を設計者が行うと、それに応じてワーク
ステーション11内の中央処理装置i(CPU ) 4
5によシ、ホストコンピュータ10に対して指定される
(第1A図のブロック44)。
たとえば、設計者は設計中のプラントのある特定の領域
の平面図、立面図および斜視図を指定するために、キー
?−ドその他の入力装置46を用いる。
の平面図、立面図および斜視図を指定するために、キー
?−ドその他の入力装置46を用いる。
この情報からCPU 45はデータの図定義マトリック
スすなわち集合体を形成する。そのマ) IJフックス
、求められている背景ビューファイルの種類と、その中
に囲むべきプラント領域とをホストコンピュータに対し
て指定する。
スすなわち集合体を形成する。そのマ) IJフックス
、求められている背景ビューファイルの種類と、その中
に囲むべきプラント領域とをホストコンピュータに対し
て指定する。
一例として、WC8のある座標で定められているプラン
ト領域内で設計者が興味を持ったものを指定できる。た
とえば、設計者が、左下前方隅におけるwcSの原点(
0,0,0)と、右上後方隅における座標X=約7.6
2 m (25フイート)、y=約7.62 m (2
5フイート)、2=約7.62 m(25フイート)と
によって囲まれている立方体内に物理的に位置させられ
ている部品を見たいと望んだことを指定できる。
ト領域内で設計者が興味を持ったものを指定できる。た
とえば、設計者が、左下前方隅におけるwcSの原点(
0,0,0)と、右上後方隅における座標X=約7.6
2 m (25フイート)、y=約7.62 m (2
5フイート)、2=約7.62 m(25フイート)と
によって囲まれている立方体内に物理的に位置させられ
ている部品を見たいと望んだことを指定できる。
また、設計者は希望の図も指定する。たとえば、それら
の図には、wcSにおけるある定められた水平面を通る
平面図(たとえば、x=約7.62 m(25フイート
)の平面を通る上面図)と、定められた垂直平面を通る
立面図と、定められた視点からの斜視図とが含まれる。
の図には、wcSにおけるある定められた水平面を通る
平面図(たとえば、x=約7.62 m(25フイート
)の平面を通る上面図)と、定められた垂直平面を通る
立面図と、定められた視点からの斜視図とが含まれる。
そのような図の平面および視点は世界座標系WC8で指
定される。
定される。
この図決定マトリックス情報から、ホストコンピュータ
は場所リストに含まれている情報からの希望の背景ビュ
ーファイルを発生する(第1A図のブロック47)。そ
のような各ビューファイルは、特定のビューファイルに
対して定められたやシ方で見たプラントの指定部分の二
次元映像を定めるベクトルの順序づけられたりストより
成る。
は場所リストに含まれている情報からの希望の背景ビュ
ーファイルを発生する(第1A図のブロック47)。そ
のような各ビューファイルは、特定のビューファイルに
対して定められたやシ方で見たプラントの指定部分の二
次元映像を定めるベクトルの順序づけられたりストより
成る。
たとえば、第1A図に示す背景ビューファイル40はプ
ラントの指定された部分の上面図(たとえば、平面y=
約7.62 (25フイート)における上部から見た)
を表す。図示の背景ビューファイル41゜42は図決定
マ) IJフックス指定されたそれぞれ平面に沿い、お
よび視点から見た立面図と斜視図をそれぞれ表す。
ラントの指定された部分の上面図(たとえば、平面y=
約7.62 (25フイート)における上部から見た)
を表す。図示の背景ビューファイル41゜42は図決定
マ) IJフックス指定されたそれぞれ平面に沿い、お
よび視点から見た立面図と斜視図をそれぞれ表す。
背景ビューファイル中の選択と同様に、背景ビューファ
イルの数は任意である。更に、第1A図に示す3つのビ
ューファイル40〜42はプラントの同じ領域のもので
あるが、これは必要ではない。冥際に、プラントの種々
の領域の背景ビューファイルを一層しばしば再作成して
、ディスク記憶装置i43に保持できる。
イルの数は任意である。更に、第1A図に示す3つのビ
ューファイル40〜42はプラントの同じ領域のもので
あるが、これは必要ではない。冥際に、プラントの種々
の領域の背景ビューファイルを一層しばしば再作成して
、ディスク記憶装置i43に保持できる。
各背景ビューファイル40〜42を第1A図に絵画的に
示しているが、実際にはビューファイル自体は絵画的な
様式ではない。それよシも、それらのビューファイルは
、選択された平面図、立面図または斜視図中の映像線を
表すベクトルを表すデジタル・データの形をとる。それ
らのベクトルは二次元の「普遍座標系J UO3で定め
られる。そのような各背景ビューファイルに対して、こ
の座標系の原点を、たとえば、個々の背景ビューファイ
ルを構成するベクトルによシ表される二次元映像の左下
隅に置くことができる。
示しているが、実際にはビューファイル自体は絵画的な
様式ではない。それよシも、それらのビューファイルは
、選択された平面図、立面図または斜視図中の映像線を
表すベクトルを表すデジタル・データの形をとる。それ
らのベクトルは二次元の「普遍座標系J UO3で定め
られる。そのような各背景ビューファイルに対して、こ
の座標系の原点を、たとえば、個々の背景ビューファイ
ルを構成するベクトルによシ表される二次元映像の左下
隅に置くことができる。
たとえば、背景ビューファイル40は、表されている上
面図の左下隅に原点を有するUO3に関して指定された
ベクトルのリス)1−含むことがある。
面図の左下隅に原点を有するUO3に関して指定された
ベクトルのリス)1−含むことがある。
この背景ビューファイル40においては、指定されfc
UC8座標(”1 e71 ) s (12+3’1
) e (X2 *’12 )t(x、y2)t−有す
る点を結ぶ直線を表す4個のベクトルによ−)″C,パ
イプ部1部上5めることができる。背−1Nビューファ
イル40f、ベクトルのリストとして定義することは説
明に便利である。実際に、陰影をつけたラスタ映像金示
すための充され九多角形細片のような他の形をベクトル
の代りに使用できる。重要な点は、背景ビューファイル
が、RC8でのピクセルに高速で変換できる形を有する
ことである。
UC8座標(”1 e71 ) s (12+3’1
) e (X2 *’12 )t(x、y2)t−有す
る点を結ぶ直線を表す4個のベクトルによ−)″C,パ
イプ部1部上5めることができる。背−1Nビューファ
イル40f、ベクトルのリストとして定義することは説
明に便利である。実際に、陰影をつけたラスタ映像金示
すための充され九多角形細片のような他の形をベクトル
の代りに使用できる。重要な点は、背景ビューファイル
が、RC8でのピクセルに高速で変換できる形を有する
ことである。
UO3で各背景ビューファイルを構成するベクトル・リ
ストはホストコンピュータによりて発生される。この発
生には非常に長い時間を要し、その時flJllの値は
、希望の背景ビューファイルによシ表されるプラント領
域の複雑さに応じて、何分から何時間という値である。
ストはホストコンピュータによりて発生される。この発
生には非常に長い時間を要し、その時flJllの値は
、希望の背景ビューファイルによシ表されるプラント領
域の複雑さに応じて、何分から何時間という値である。
ビューファイル発生の部分として、ホストコンピュータ
は各図から隠されているfi1′1に除去すると有利で
ある。したがって、立面図背景ビューファイル41およ
び斜視図背景ビューファイル42において、パイプ分岐
48のうち、タンク49.50のうしろにある部分は図
から隠される。それらのビューファイルにおいては、パ
イプ分岐48は、パイプ分岐48の9ち。
は各図から隠されているfi1′1に除去すると有利で
ある。したがって、立面図背景ビューファイル41およ
び斜視図背景ビューファイル42において、パイプ分岐
48のうち、タンク49.50のうしろにある部分は図
から隠される。それらのビューファイルにおいては、パ
イプ分岐48は、パイプ分岐48の9ち。
対応する立面図または斜視図で見える部分のみを定める
3組のベクトルによってそれぞれ表すことができる。
3組のベクトルによってそれぞれ表すことができる。
ホストコンピュータ10により用いられる隠されている
線の除去を行う3D−2D変換アルコリズムは通常のも
のである。そのような変換を行う作業には通常に時間を
要する。本発明において独特のものは、それからビデオ
表示が発生されるようなラスタ図の発生への中間段階と
して背景ビューファイル(二次元のベクトル様式で)を
用いることである。このことは本発明の大きい特徴であ
つて、ビデオ・スクリーン上に表示するための新しい図
の選択に先行技術と異って長い時間を要さず、ホストコ
ンピュータが場所リストその他の一部データから所要の
ラスタ図を直接発生するように、そのようなラスタ図の
発生全非常に速く(典型的には砂金で)行うことができ
る。環状の/eン操作の場合には、前記米国特許出願4
438.476に開示されているよりにして滑らかなパ
ン操作を連続して行9ことができる。
線の除去を行う3D−2D変換アルコリズムは通常のも
のである。そのような変換を行う作業には通常に時間を
要する。本発明において独特のものは、それからビデオ
表示が発生されるようなラスタ図の発生への中間段階と
して背景ビューファイル(二次元のベクトル様式で)を
用いることである。このことは本発明の大きい特徴であ
つて、ビデオ・スクリーン上に表示するための新しい図
の選択に先行技術と異って長い時間を要さず、ホストコ
ンピュータが場所リストその他の一部データから所要の
ラスタ図を直接発生するように、そのようなラスタ図の
発生全非常に速く(典型的には砂金で)行うことができ
る。環状の/eン操作の場合には、前記米国特許出願4
438.476に開示されているよりにして滑らかなパ
ン操作を連続して行9ことができる。
ラスタ図*の発生(第1A図のブロック53)は、背景
−ラスタ変換およびピクセル・データ格納制御器32に
よって行われる。この制御器32はワークステーション
11のグラフィックス制御器33の一部である。最初は
、オペレータは、発生してピクセル・メモリ26に格納
すべき1組のラスタ図ft(キーデートまたは図形入力
を用いて)選択できる。一般に、各ラスタ図は対応する
1つの背景ビューファイルから得られ、それのラスタ表
現すなわちピクセル表現を含む。たとえば、ラスタ図3
1(第1B図)は、背景ピー−ファイル41によシベク
トル様式で表される全立面図のビクセル表現である。記
号RC82−1は、これが第1A図の立面図UC82が
発生された最初のラスタ図でちることを示す。このラス
タ図RC82−1は、たとえば、さしわたしで6400
0寸法単位(UO3で)とすることができる背景ビュー
ファイルUC82と対照的に、さしわたして約3ioピ
クセルである。
−ラスタ変換およびピクセル・データ格納制御器32に
よって行われる。この制御器32はワークステーション
11のグラフィックス制御器33の一部である。最初は
、オペレータは、発生してピクセル・メモリ26に格納
すべき1組のラスタ図ft(キーデートまたは図形入力
を用いて)選択できる。一般に、各ラスタ図は対応する
1つの背景ビューファイルから得られ、それのラスタ表
現すなわちピクセル表現を含む。たとえば、ラスタ図3
1(第1B図)は、背景ピー−ファイル41によシベク
トル様式で表される全立面図のビクセル表現である。記
号RC82−1は、これが第1A図の立面図UC82が
発生された最初のラスタ図でちることを示す。このラス
タ図RC82−1は、たとえば、さしわたしで6400
0寸法単位(UO3で)とすることができる背景ビュー
ファイルUC82と対照的に、さしわたして約3ioピ
クセルである。
このことは、ベクトル−ラスタ様式変換が200分の1
の倍率で行われたこと全意味する。背景ビューファイル
41に含まれている全ての絵画的情報をラスタ図31は
含む。
の倍率で行われたこと全意味する。背景ビューファイル
41に含まれている全ての絵画的情報をラスタ図31は
含む。
第1B図のラスタ図31は斜視図背景ビューファイル4
1から得られる。このラスタ図においては、背景ビュー
ファイル42により表された映像の一部だけが、約12
5分の1(すなわち、5fac=1/125 )の倍率
5facでピクセル様式に変換さ、れている。各ラスタ
図27〜29は異なる倍率で背景ビューファイル40か
ら得られている。
1から得られる。このラスタ図においては、背景ビュー
ファイル42により表された映像の一部だけが、約12
5分の1(すなわち、5fac=1/125 )の倍率
5facでピクセル様式に変換さ、れている。各ラスタ
図27〜29は異なる倍率で背景ビューファイル40か
ら得られている。
背景ビューファイルのベクトル様式からラスタ図のビク
セル様式への変換は比較的単純に行われる。たとえば、
その変換は、線を決定する各ベクトル・セラトラ背景ビ
ューファイルからアクセスし、そのベクトル・セットに
より定められる線のスタ座標系RC8は二次元であるか
ら、変換は軸ごとに1回の加算(オフセット)と、1回
の乗算(換算)を一般に必要とし、CPU45によって
非常に迅速に行うことができる。隠れている線は背景ビ
ューファイルにおいて既に除去されているから、隠れて
いる線をラスタ図から無くす九めに複雑なアルゴリズム
t−cPU45によシ行わねばならないことはない。こ
の時間のかかる作業は、背景ビューファイルが作成され
た時にホストコンピュータによって行われた3F−2D
変換に関連して既に行われている。
セル様式への変換は比較的単純に行われる。たとえば、
その変換は、線を決定する各ベクトル・セラトラ背景ビ
ューファイルからアクセスし、そのベクトル・セットに
より定められる線のスタ座標系RC8は二次元であるか
ら、変換は軸ごとに1回の加算(オフセット)と、1回
の乗算(換算)を一般に必要とし、CPU45によって
非常に迅速に行うことができる。隠れている線は背景ビ
ューファイルにおいて既に除去されているから、隠れて
いる線をラスタ図から無くす九めに複雑なアルゴリズム
t−cPU45によシ行わねばならないことはない。こ
の時間のかかる作業は、背景ビューファイルが作成され
た時にホストコンピュータによって行われた3F−2D
変換に関連して既に行われている。
前記したように、ビデオ・スクリーン25上に表示され
る実際のビューポート映像は、ピクセル・メモリ26に
格納されているラスタ図の全ての部分、または選択し九
部分のラスタ読出しによシ得られる。グラフィックス制
御器33とともに表示制御器34によシこれが行われる
やり方は、前記米国特許出願&438,476に開示さ
れている。一般に、オペレータは希望のビューポートv
1.v2の大きさと場所を窓座標系でまず定める。次に
、オペレータは、それらの各ビューポートにどの映像を
表示すべきかを指定する。そのような映像は、(a)再
生すべき特定のラスタ図、伽)使用する倍率またはピク
セル複写ズーム率、(C)全部より少いラスタ図を再生
するならば1表示すべき図の部分の左下隅のラスタ回内
の場所、を示すことによって定めることができる。
る実際のビューポート映像は、ピクセル・メモリ26に
格納されているラスタ図の全ての部分、または選択し九
部分のラスタ読出しによシ得られる。グラフィックス制
御器33とともに表示制御器34によシこれが行われる
やり方は、前記米国特許出願&438,476に開示さ
れている。一般に、オペレータは希望のビューポートv
1.v2の大きさと場所を窓座標系でまず定める。次に
、オペレータは、それらの各ビューポートにどの映像を
表示すべきかを指定する。そのような映像は、(a)再
生すべき特定のラスタ図、伽)使用する倍率またはピク
セル複写ズーム率、(C)全部より少いラスタ図を再生
するならば1表示すべき図の部分の左下隅のラスタ回内
の場所、を示すことによって定めることができる。
それらの情報から、グラフィックス制御器33内の制御
表作成器36は制御語のリスト全作成する。これの詳細
は前記米国特許出願A438,476に開示されている
。一般に、制御表は、ビデオ・スクリーンCRTの走査
される各行のためにビデオ変調情報を与えるために順次
アクセスすべきラスタ図ピクセル・データを含むピクセ
ル・メモリ26内の場Wrを指定する1組の語項序を含
む。ビデオ・スクリーンのために適切な駆動信号を発生
するために、表示制御器34は制御語情報の部分とアク
セスされたピクセル・データを利用する。たとえば、ビ
デオ線55(第1B図)を走査する時は、表示制御器3
4へ窓座標系で既に与えられているピユーポート情報が
、ビューポートv2の左端場所55mと右端場所55b
i定め、ビデオ走査線55の残pt−ビューポートの中
間の色にすべきことを指定する。その理由は、それが他
のピユーポートとは交わらないからである。表示制御器
34は、ビューポートの左側縁部55aと右側縁部55
bの間の走査線領域i CRTビームが走行している間
に、ビデオ・スクリーンへのピクセル・データをダート
するためにその情報を使用する。
表作成器36は制御語のリスト全作成する。これの詳細
は前記米国特許出願A438,476に開示されている
。一般に、制御表は、ビデオ・スクリーンCRTの走査
される各行のためにビデオ変調情報を与えるために順次
アクセスすべきラスタ図ピクセル・データを含むピクセ
ル・メモリ26内の場Wrを指定する1組の語項序を含
む。ビデオ・スクリーンのために適切な駆動信号を発生
するために、表示制御器34は制御語情報の部分とアク
セスされたピクセル・データを利用する。たとえば、ビ
デオ線55(第1B図)を走査する時は、表示制御器3
4へ窓座標系で既に与えられているピユーポート情報が
、ビューポートv2の左端場所55mと右端場所55b
i定め、ビデオ走査線55の残pt−ビューポートの中
間の色にすべきことを指定する。その理由は、それが他
のピユーポートとは交わらないからである。表示制御器
34は、ビューポートの左側縁部55aと右側縁部55
bの間の走査線領域i CRTビームが走行している間
に、ビデオ・スクリーンへのピクセル・データをダート
するためにその情報を使用する。
第1B図において、ビー−ポートv2中の映像はラスタ
図31の1対1の再生である。そのラスタ図31自体は
背景ビューファイル41の1対200の表現である。オ
ペレータが希望のビューポーモ装[46t−介してング
ラフィックス制御器33へ与えると、制御器23は所袂
の背景ビューファイルをディスク記憶装置43からアク
セスして必要なベクトル−ラスタ変換上行う。ビューホ
ードv2に対して要求される映像の場合には、制御器3
1は背景ビューファイル41をアクセスし、200分の
1の倍率でベクトル−ラスタ変換を行い、得られたラス
タ図31金ピクセル・メモリ26の中に置く。ラスタ図
31を表すデータを含む特定のピクセル・メモリ場79
i:t−指定する表エントリが行われる。
図31の1対1の再生である。そのラスタ図31自体は
背景ビューファイル41の1対200の表現である。オ
ペレータが希望のビューポーモ装[46t−介してング
ラフィックス制御器33へ与えると、制御器23は所袂
の背景ビューファイルをディスク記憶装置43からアク
セスして必要なベクトル−ラスタ変換上行う。ビューホ
ードv2に対して要求される映像の場合には、制御器3
1は背景ビューファイル41をアクセスし、200分の
1の倍率でベクトル−ラスタ変換を行い、得られたラス
タ図31金ピクセル・メモリ26の中に置く。ラスタ図
31を表すデータを含む特定のピクセル・メモリ場79
i:t−指定する表エントリが行われる。
その後で、制御表作成器36が、ビー−ポートv2にお
ける希望の映像を発生するために必要とされるピクセル
・データを、ラスタ図31を含んでいるピクセル・メモ
リ26のある場所から読出すべきことを指定する適切な
制御語列セットを作成する。制御表作成器36により作
成された制御語列によって参照されるピクセル・メモリ
26内の特定の記憶場所は、「環状座標系J Te3に
より表されるものと考えることができる。Te3 K:
ついては後で詳しく説明する。
ける希望の映像を発生するために必要とされるピクセル
・データを、ラスタ図31を含んでいるピクセル・メモ
リ26のある場所から読出すべきことを指定する適切な
制御語列セットを作成する。制御表作成器36により作
成された制御語列によって参照されるピクセル・メモリ
26内の特定の記憶場所は、「環状座標系J Te3に
より表されるものと考えることができる。Te3 K:
ついては後で詳しく説明する。
それからピユーポート映像がとシ出される背景ビューフ
ァイル、またはある背景ビューファイル内で利用できる
情報の一部のみを表す背景ビューファイルに関して拡大
すべきビューポート映像をオペレータが指定すると、ピ
クセル・データ格納制御器32は、求められている情報
の一部のみについて、希望により拡大して、ベクトル−
ラスタ変換を行う。
ァイル、またはある背景ビューファイル内で利用できる
情報の一部のみを表す背景ビューファイルに関して拡大
すべきビューポート映像をオペレータが指定すると、ピ
クセル・データ格納制御器32は、求められている情報
の一部のみについて、希望により拡大して、ベクトル−
ラスタ変換を行う。
これがビ−−−トv、内の映像によジ示されている。オ
ペレータは、ピユーポート映像内で希望する特定の領域
、特定の倍率および特定の種類のみを最初に指定できる
。たとえば、オペレータは、わる表示される尺度(たと
えば、WCSで、実除のプラントにおける約5.08c
m(2インチ)を表すビデオ・スクリーン25上の約2
.54 cm (1インチ))で、それが斜視図(斜視
背景ビューファイル42が発生された視点からの)であ
るべきことを指定できることがある。オペレータは、表
示される映像の左下隅をプラント内のある場所(WCS
で指定された)でスタートすべきことも指定する。
ペレータは、ピユーポート映像内で希望する特定の領域
、特定の倍率および特定の種類のみを最初に指定できる
。たとえば、オペレータは、わる表示される尺度(たと
えば、WCSで、実除のプラントにおける約5.08c
m(2インチ)を表すビデオ・スクリーン25上の約2
.54 cm (1インチ))で、それが斜視図(斜視
背景ビューファイル42が発生された視点からの)であ
るべきことを指定できることがある。オペレータは、表
示される映像の左下隅をプラント内のある場所(WCS
で指定された)でスタートすべきことも指定する。
この情報を用いて、グラフィックス制御器33は、適切
なラスタ図全斜視背景ビューファイル42から発生すべ
きことを認める。このラスタ図は表示のためにオペレー
タにより求められているプラントの領域金少くとも含ま
なければならない。そうすると制御器32は、ビューポ
ートv、VC直接表示するために求められるものに対応
するビクセル情報のみt含んでいるラスタ図t−発生す
ることを指令する。しかし、ワークステーション11は
79ン操作金行うための手段を含むから、その場合には
、オペレータがすぐ見たい映像情報と、プラントの周囲
の領域の映像情報を富むラスタ図をピクセル・データ格
納制御器32が作成することが一〜望ましい。したがっ
て、ピクセル・データ格納制御器32は、表示のために
求められる領域30mばかシでなく、周囲のプラント情
報も含むラスタ図30(第1B図)を作成すると有利で
ある。
なラスタ図全斜視背景ビューファイル42から発生すべ
きことを認める。このラスタ図は表示のためにオペレー
タにより求められているプラントの領域金少くとも含ま
なければならない。そうすると制御器32は、ビューポ
ートv、VC直接表示するために求められるものに対応
するビクセル情報のみt含んでいるラスタ図t−発生す
ることを指令する。しかし、ワークステーション11は
79ン操作金行うための手段を含むから、その場合には
、オペレータがすぐ見たい映像情報と、プラントの周囲
の領域の映像情報を富むラスタ図をピクセル・データ格
納制御器32が作成することが一〜望ましい。したがっ
て、ピクセル・データ格納制御器32は、表示のために
求められる領域30mばかシでなく、周囲のプラント情
報も含むラスタ図30(第1B図)を作成すると有利で
ある。
表示のために求められるプラント領域の空間的な拡がシ
(fcとえばWCSで)から、ピクセル・データ格納制
御器32は全て、または一部のみ全対応するラスタ図に
変換する必要があるか否かを決定できる。この説明した
例においては、プラントの非常に小さい部分が表示のた
めに求められている。したがって、ラスタ図30は、そ
れからそのラスタ図がと9出される斜視背景ビューファ
イル42よシも狭い拡がりのものである。変換された図
の領域が適切に定められたものであるよつにし、かつ変
換されたラスタ図がぎクセルメモリ26の十分な部分を
満すようにするために、変換において換算率1/125
が用いられる。
(fcとえばWCSで)から、ピクセル・データ格納制
御器32は全て、または一部のみ全対応するラスタ図に
変換する必要があるか否かを決定できる。この説明した
例においては、プラントの非常に小さい部分が表示のた
めに求められている。したがって、ラスタ図30は、そ
れからそのラスタ図がと9出される斜視背景ビューファ
イル42よシも狭い拡がりのものである。変換された図
の領域が適切に定められたものであるよつにし、かつ変
換されたラスタ図がぎクセルメモリ26の十分な部分を
満すようにするために、変換において換算率1/125
が用いられる。
この背景ビューファイル−ラスタ図変換の換算率は、ラ
スタ図のうち、最終的に表示することt希望される結果
部分がビデオ・スクリーン25上のビューyje−トに
関して「十分な寸法」であるように、十分に大きくする
必要はない。オペレータは、ピクセル・メモリ26のう
ちラスタ図30C)領域330mに対応する部分に含ま
れているピクセル・データからビューポートv、内の映
像を形成するのに表示制御器34により用いられる整数
の表示倍率Rfac’jz更に指定できる。このズーム
率Rfacは、ピクセル・メモリ26内で表されている
1つのピクセルに一致させられるCRT 25上のスク
リーン・ピクセルの数を指定するピクセル写し値(pi
xel r*plication vain・)である
。たとえば、ピクセル写し値2が指定されたとすると、
ピクセル・メモリ26内の各ピクセルは各列で2個のス
クリーン・ピクセルによシ表され、各列における情報は
次の列では2倍にされる。
スタ図のうち、最終的に表示することt希望される結果
部分がビデオ・スクリーン25上のビューyje−トに
関して「十分な寸法」であるように、十分に大きくする
必要はない。オペレータは、ピクセル・メモリ26のう
ちラスタ図30C)領域330mに対応する部分に含ま
れているピクセル・データからビューポートv、内の映
像を形成するのに表示制御器34により用いられる整数
の表示倍率Rfac’jz更に指定できる。このズーム
率Rfacは、ピクセル・メモリ26内で表されている
1つのピクセルに一致させられるCRT 25上のスク
リーン・ピクセルの数を指定するピクセル写し値(pi
xel r*plication vain・)である
。たとえば、ピクセル写し値2が指定されたとすると、
ピクセル・メモリ26内の各ピクセルは各列で2個のス
クリーン・ピクセルによシ表され、各列における情報は
次の列では2倍にされる。
環状の/肴ン操作がどのようにして行われるかの理解を
容易にするために、第4図はピクセル・メモリ26内の
ラスタ図30のためのピクセル・データの構成の一例を
示す。ここではラスタ図は各水平列に640個のビクセ
ル場所を有し、かつそのような水平列を240列有する
から、全部で153.600個のピクセル場所含有する
。X軸が水平列中のピクセル位置に対応し、y軸が列の
数に対応するような前記ラスタ座標系を用いると、左下
隅は(簡単にするために)ここではRC8では(1゜1
)であり、左上隅はRC8f(640,240)であル
・メモリ26のRC8の原点(1,1)に対応するアド
レスA+1から始まって、RC8の左上隅(640,2
40)に対応するメモリ位置A+153゜600まで延
びるメモリ・アドレス場所のウチの対応する1つのメモ
リ・アドレス場所に組合わされる。この構成においては
、ラスタ図の1番下に対するピクセル・データがメモリ
場所A+1〜人+640に含まれ、そのようなアドレス
の各アドレスにおけるデータはラスタ図30の1番下の
行位置1〜640におけるそれぞれのピクセルに対応す
る。
容易にするために、第4図はピクセル・メモリ26内の
ラスタ図30のためのピクセル・データの構成の一例を
示す。ここではラスタ図は各水平列に640個のビクセ
ル場所を有し、かつそのような水平列を240列有する
から、全部で153.600個のピクセル場所含有する
。X軸が水平列中のピクセル位置に対応し、y軸が列の
数に対応するような前記ラスタ座標系を用いると、左下
隅は(簡単にするために)ここではRC8では(1゜1
)であり、左上隅はRC8f(640,240)であル
・メモリ26のRC8の原点(1,1)に対応するアド
レスA+1から始まって、RC8の左上隅(640,2
40)に対応するメモリ位置A+153゜600まで延
びるメモリ・アドレス場所のウチの対応する1つのメモ
リ・アドレス場所に組合わされる。この構成においては
、ラスタ図の1番下に対するピクセル・データがメモリ
場所A+1〜人+640に含まれ、そのようなアドレス
の各アドレスにおけるデータはラスタ図30の1番下の
行位置1〜640におけるそれぞれのピクセルに対応す
る。
最初の表示のために第4レータが領域30 m(第1B
図)を指定すると、制御表作成器36は、ツレからラス
タ・データをアクセスすべきピクセル・メモリ26内の
特定の場所を識別してピユーポートv1内に映像を発生
する。この領域30mの左下隅がRC8座標(170,
65)k有し、右下隅が座標(456,65)′ft有
するものとすると、ビューポートv、の表示される映像
の1番下の列に対するピクセル・データはピクセル・メ
モリ26の場PjrA+41,131〜A+41,41
6に配置される。
図)を指定すると、制御表作成器36は、ツレからラス
タ・データをアクセスすべきピクセル・メモリ26内の
特定の場所を識別してピユーポートv1内に映像を発生
する。この領域30mの左下隅がRC8座標(170,
65)k有し、右下隅が座標(456,65)′ft有
するものとすると、ビューポートv、の表示される映像
の1番下の列に対するピクセル・データはピクセル・メ
モリ26の場PjrA+41,131〜A+41,41
6に配置される。
制御表作成器36は、ビューポートv、における映像の
1番下の列を形成するために、ピクセル・データのアク
セスのためのそれらのアドレスを指定する。
1番下の列を形成するために、ピクセル・データのアク
セスのためのそれらのアドレスを指定する。
/IPン操作は、トラックゴールその他の入力周辺装置
46を用いてオペレータにより制御できる。
46を用いてオペレータにより制御できる。
ビューポートv1における映像の、たとえば第1B図に
示す領域30mから第3図に示す領域30bまで、パン
操作が求められると、オペレータはトラックボールを左
下へ回すことができる。トラックボールのそのよりな動
きはビューポート映像要求器35によって検出される。
示す領域30mから第3図に示す領域30bまで、パン
操作が求められると、オペレータはトラックボールを左
下へ回すことができる。トラックボールのそのよりな動
きはビューポート映像要求器35によって検出される。
それからビューポート映像要求器は図位置30bに対す
る左下隅の原点位置を定める( RC3で定めると有利
である)。
る左下隅の原点位置を定める( RC3で定めると有利
である)。
滑らかな・9ン操作は前記米国特許第4,197,59
0号および再発行特許RE31,200に開示されてい
る技術を用いて行うと有利である。グラフィックス制御
器33とCPU 45は一連の中間映像位置金泥める。
0号および再発行特許RE31,200に開示されてい
る技術を用いて行うと有利である。グラフィックス制御
器33とCPU 45は一連の中間映像位置金泥める。
。
各中間映像位置は左下隅の座標値により指定される。制
御表を作成するためにそれらの座標値は制御表作成器3
6により用いられる。その制御表から、ラスタ図の最初
の領域30mと最後の領域30、bの間の中間領域のピ
ユーポートv1内に対応する引き続く値が発生される。
御表を作成するためにそれらの座標値は制御表作成器3
6により用いられる。その制御表から、ラスタ図の最初
の領域30mと最後の領域30、bの間の中間領域のピ
ユーポートv1内に対応する引き続く値が発生される。
そのような各映像位置において、ビューポートV、内で
中間に位置させられている対応する映像を発生するため
にラスタ・データ全アクセスすべぎピクセル・メモリ2
6内の対応する記憶場所を制御表作成器36は指定する
。パン操作が領域30b(第3図)(その領域において
は左下隅はRC8座標(40,10)で、右下隅はRC
8座標(326。
中間に位置させられている対応する映像を発生するため
にラスタ・データ全アクセスすべぎピクセル・メモリ2
6内の対応する記憶場所を制御表作成器36は指定する
。パン操作が領域30b(第3図)(その領域において
は左下隅はRC8座標(40,10)で、右下隅はRC
8座標(326。
10)である)に達すると、ピユーポートv、内の映像
の1番下の列に対するピクセル・データは記憶場所A+
5800〜A+6085から得られる。
の1番下の列に対するピクセル・データは記憶場所A+
5800〜A+6085から得られる。
更に左または下へ向ってパン操作t−続げること金オペ
レータカ(トラックゴールを動かし続けることによシ)
指定すると環状のパン操作が行われる。そのようにi4
ン操作を継続することによシ、ラスタ図30内に含まれ
ている絵画的なデータの境界管こえて表示される映像を
とる。これを補償するための手段が、前記米国特許出願
&274,355号に開示されている技術を用いて用意
される。その手段には、ラスタ図30内のパン移動の向
きから離れる領域におけるある特定のデータ・ストリッ
プ金削除すること、それの代ルに元のラスタ図30にパ
ン移動の向きに隣接する(ただしそれには含まれない)
図の次の部分を表す新しい絵画的データを用いることが
含まれる。その結果として第3図に示す新しいラスタ図
30−1が得られる。そOようなストリップ置き換えの
考えが前記米国特許出願に開示されているが、この付加
ストリップのためのデータをこのグラフィックス・デー
タ装置において得る方法は新規であり、本発明の一部全
構成するものである。
レータカ(トラックゴールを動かし続けることによシ)
指定すると環状のパン操作が行われる。そのようにi4
ン操作を継続することによシ、ラスタ図30内に含まれ
ている絵画的なデータの境界管こえて表示される映像を
とる。これを補償するための手段が、前記米国特許出願
&274,355号に開示されている技術を用いて用意
される。その手段には、ラスタ図30内のパン移動の向
きから離れる領域におけるある特定のデータ・ストリッ
プ金削除すること、それの代ルに元のラスタ図30にパ
ン移動の向きに隣接する(ただしそれには含まれない)
図の次の部分を表す新しい絵画的データを用いることが
含まれる。その結果として第3図に示す新しいラスタ図
30−1が得られる。そOようなストリップ置き換えの
考えが前記米国特許出願に開示されているが、この付加
ストリップのためのデータをこのグラフィックス・デー
タ装置において得る方法は新規であり、本発明の一部全
構成するものである。
とくに、表示される領域30bがラスタ図30のちる比
較的短い距離以内にくると、その状態がグラフィックス
制御器33によシ検出される。そうするとグラフィック
ス制御器は新しいラスタ図30−1の作成上開始する。
較的短い距離以内にくると、その状態がグラフィックス
制御器33によシ検出される。そうするとグラフィック
ス制御器は新しいラスタ図30−1の作成上開始する。
データの置き換えはストリップで行われる。第3図に示
す例では、ラスタ図30の右側部分が削除され、背景ビ
ューファイル42からの変換によ夕得られたグラフィッ
クス・データで置き換えられている。その新しいデータ
(ストリップ3O−1a内の)は、元のラスタ図30に
変換された領域のすぐ左側の斜視背景ビューファイル4
2の領域42−1mに一致する。
す例では、ラスタ図30の右側部分が削除され、背景ビ
ューファイル42からの変換によ夕得られたグラフィッ
クス・データで置き換えられている。その新しいデータ
(ストリップ3O−1a内の)は、元のラスタ図30に
変換された領域のすぐ左側の斜視背景ビューファイル4
2の領域42−1mに一致する。
有利なことに、各ラスタ図に再び書込まれるストリップ
は一様な幅を有する。たとえば、640個の水平ピクセ
ル場所が240行あるラスタ図の場合には、幅がたとえ
ば80ピクセルの垂直ストリップ、または高さがたとえ
ば40行の水平ストリップt−1度に置き換えることが
できる。そのよりな構成によシ、56と640の間のX
軸座標(RC8で)を有する垂直ストリップ内のピクセ
ル・データを置き換えることによシ、ラスタ図30はラ
スタ図30−1へ変換される。
は一様な幅を有する。たとえば、640個の水平ピクセ
ル場所が240行あるラスタ図の場合には、幅がたとえ
ば80ピクセルの垂直ストリップ、または高さがたとえ
ば40行の水平ストリップt−1度に置き換えることが
できる。そのよりな構成によシ、56と640の間のX
軸座標(RC8で)を有する垂直ストリップ内のピクセ
ル・データを置き換えることによシ、ラスタ図30はラ
スタ図30−1へ変換される。
ピクセル・データ格納制御器32は、背景ビューファイ
ル42の希望の領域42−1a内のグラフィックス・デ
ータのベクトル−ビクセル変換によって、その置き換え
られたストリップ30−1mのための新しいデータを得
る。この新しいストリッf 30−1 mのための変換
されたデータは、ピクセル・メモリ26内の、対応する
RCSストリップ座標に対する変更されていないラスタ
図30を先に含んでいた場所と同じ場所に置かれる。い
いかえると、ラスタ図30−1の1番下の列に対する新
しい情報はピクセル・メモリ場所A+561〜A+64
0に格納され、ストリップ3O−1aO1番下から2列
目のピクセル・データはメモリ場所A+ 1201〜A
+1280の中に置かれる。
ル42の希望の領域42−1a内のグラフィックス・デ
ータのベクトル−ビクセル変換によって、その置き換え
られたストリップ30−1mのための新しいデータを得
る。この新しいストリッf 30−1 mのための変換
されたデータは、ピクセル・メモリ26内の、対応する
RCSストリップ座標に対する変更されていないラスタ
図30を先に含んでいた場所と同じ場所に置かれる。い
いかえると、ラスタ図30−1の1番下の列に対する新
しい情報はピクセル・メモリ場所A+561〜A+64
0に格納され、ストリップ3O−1aO1番下から2列
目のピクセル・データはメモリ場所A+ 1201〜A
+1280の中に置かれる。
ノ!ン操作が左(領域30bから得られたビューポート
映像v1bに関して)へ続けられると、ビューポート映
像要求器35と制御表作成器36は協働して、新しく希
望された映像がラスタ図30の左側縁部を「こえて進ん
だ」ことf:、認める。しかし、ラスタ情報の新しいス
トリップ3O−1iは既にピクセル・メモリ26に入れ
られている。したがって、制御表作成器36は、ラスタ
図3〇−1内の領域30ci表す新に希望された映像v
、Cの一部がラスタ図30−1の右側に存在することを
認める( RC8で考えた時)。したがりて、新しい決
像v、Cf、作るためのあるピクセル・データをピクセ
ル・メモリの隣接していない領域から得なければならな
いことを指定する適切な制御語セットを制御表作成器3
6が定める。
映像v1bに関して)へ続けられると、ビューポート映
像要求器35と制御表作成器36は協働して、新しく希
望された映像がラスタ図30の左側縁部を「こえて進ん
だ」ことf:、認める。しかし、ラスタ情報の新しいス
トリップ3O−1iは既にピクセル・メモリ26に入れ
られている。したがって、制御表作成器36は、ラスタ
図3〇−1内の領域30ci表す新に希望された映像v
、Cの一部がラスタ図30−1の右側に存在することを
認める( RC8で考えた時)。したがりて、新しい決
像v、Cf、作るためのあるピクセル・データをピクセ
ル・メモリの隣接していない領域から得なければならな
いことを指定する適切な制御語セットを制御表作成器3
6が定める。
たとえば、ピユーポート映像v、cの1番下の線を作る
ために、新しいス) IJツブ30−1mに関する情報
を含んでいる記憶場所A+1210〜人+1280から
ピクセル・データがまずアクセスされる。この後で記憶
場所A+641−A+855がアクセスされる。これは
RC8の座標(1,2)と(215゜2)の間の領域に
対応する。その結果得られるピユーポー) V1e内の
映像は、それを形成するために用いられたデータが隣接
する記憶場所に含まれてい次かのよりにして現われる。
ために、新しいス) IJツブ30−1mに関する情報
を含んでいる記憶場所A+1210〜人+1280から
ピクセル・データがまずアクセスされる。この後で記憶
場所A+641−A+855がアクセスされる。これは
RC8の座標(1,2)と(215゜2)の間の領域に
対応する。その結果得られるピユーポー) V1e内の
映像は、それを形成するために用いられたデータが隣接
する記憶場所に含まれてい次かのよりにして現われる。
実際に、ラスタ図が左側の縁部から右側の縁部へ「重ね
合わされた」ことにオペレータは気づかない。
合わされた」ことにオペレータは気づかない。
表示される映像がラスタ図3001番下の境界または1
番上の境界まで下方または上方ヘパンされる時に、適切
なラスタ図への水平ストリップの書き替えが同様にして
起る。ピクセル・メモリからのデータの同様な重ね合わ
せアクセスがビューポート映像の発生に用いられる。左
−右の重ね合わせと上−下の重ね合わせの組合わせによ
り?ll状の形が構成される。これと、引き続くストリ
ップ変換との組合わせおよび前記したような書き換えに
よって、1つのラスタ図によりて囲まれるものよシかな
ル大きいグラフィックス表現を横切ってオペレータが走
査させることを効果的に行えるようにする環状ノ母ン操
作ができるようになる。前記環状映像発生技術のために
、ここで行うピクセル・メモリのアドレッシングが「環
状座標系」において行われるものといわれる。
番上の境界まで下方または上方ヘパンされる時に、適切
なラスタ図への水平ストリップの書き替えが同様にして
起る。ピクセル・メモリからのデータの同様な重ね合わ
せアクセスがビューポート映像の発生に用いられる。左
−右の重ね合わせと上−下の重ね合わせの組合わせによ
り?ll状の形が構成される。これと、引き続くストリ
ップ変換との組合わせおよび前記したような書き換えに
よって、1つのラスタ図によりて囲まれるものよシかな
ル大きいグラフィックス表現を横切ってオペレータが走
査させることを効果的に行えるようにする環状ノ母ン操
作ができるようになる。前記環状映像発生技術のために
、ここで行うピクセル・メモリのアドレッシングが「環
状座標系」において行われるものといわれる。
本発明に従って、1つのラスタ図に十分な細部でもって
含むことができるものよシかなシ広い(ホストコンピュ
ータ内の場所リストにより表される)プラントの領域金
力バーする適切な背景ビューファイルを前もって作るこ
とができる。その背景ビューファイルの発生にはかなシ
の時間がかかるが、設計者がワークステーション11を
使用する前に予め行うことができる。その後で、背景ビ
ューファイル内に囲まれているプラント領域をパンする
ために設計者が彼のトラックゾールを使用する時に、ピ
クセル・データ格納制御器32は必要なベクトル−ラス
タ変換と、対応する新しい垂直ストリップおよび水平ス
トリップの利用されるラスタ図への書き替えとを災時間
で非常に迅速に行うことができる。このようにして、時
間のかかる直接場所リストーラスタ変換を行うために必
要な遅延なしに、グランドの実効的に非常に大きな尺度
の図の上をオペレータは自由に動き回ることができる。
含むことができるものよシかなシ広い(ホストコンピュ
ータ内の場所リストにより表される)プラントの領域金
力バーする適切な背景ビューファイルを前もって作るこ
とができる。その背景ビューファイルの発生にはかなシ
の時間がかかるが、設計者がワークステーション11を
使用する前に予め行うことができる。その後で、背景ビ
ューファイル内に囲まれているプラント領域をパンする
ために設計者が彼のトラックゾールを使用する時に、ピ
クセル・データ格納制御器32は必要なベクトル−ラス
タ変換と、対応する新しい垂直ストリップおよび水平ス
トリップの利用されるラスタ図への書き替えとを災時間
で非常に迅速に行うことができる。このようにして、時
間のかかる直接場所リストーラスタ変換を行うために必
要な遅延なしに、グランドの実効的に非常に大きな尺度
の図の上をオペレータは自由に動き回ることができる。
第1A、IB図はホストコンピュータと本発明のグラフ
ィックス・データ処理装置を用いているCADワークス
テージ、ン内の種々のグラフィックス・データ様式衣ネ
”311−11、第2図は本発明のグラフィックス・デ
ータ処理装置を用いているCADワークステーションの
ブロック図、第3図は第2図に示されているCADワー
クステーションによシ行われるラスタ図へのデータの環
状入力と、ピユーポート映倫を発生するためにそのラス
タ図からのデータの環状読出しとを示す養番鰺図、第4
図は第2図に示されているCADワークステージ、ンの
ピクセル・メモリ内のラスタ図データのメモリ割当てを
示すZでめる。 10・・・ホストコンピュータ、11・・・ワークステ
ーション、25・・・ビデオ表示スクリーン、26・・
・制御ピクセル・メモリ、32・・・ピクセル・データ
格納制御器、33・・・グラフィックス制御器、34・
・・表示制御器、35・・・ピユーポート映像要求器、
36・・・制御表作成器。
ィックス・データ処理装置を用いているCADワークス
テージ、ン内の種々のグラフィックス・データ様式衣ネ
”311−11、第2図は本発明のグラフィックス・デ
ータ処理装置を用いているCADワークステーションの
ブロック図、第3図は第2図に示されているCADワー
クステーションによシ行われるラスタ図へのデータの環
状入力と、ピユーポート映倫を発生するためにそのラス
タ図からのデータの環状読出しとを示す養番鰺図、第4
図は第2図に示されているCADワークステージ、ンの
ピクセル・メモリ内のラスタ図データのメモリ割当てを
示すZでめる。 10・・・ホストコンピュータ、11・・・ワークステ
ーション、25・・・ビデオ表示スクリーン、26・・
・制御ピクセル・メモリ、32・・・ピクセル・データ
格納制御器、33・・・グラフィックス制御器、34・
・・表示制御器、35・・・ピユーポート映像要求器、
36・・・制御表作成器。
Claims (9)
- (1)複雑な三次元構造の選択された図のベクトル様式
による二次元表現を含む背景ビューファイルを格納する
記憶装置と、 前記ベクトル様式表現のストリップを、前記選択された
図の後続する領域を表す一連のラスタ図を含むビット・
ビデオ・マップ・データ様式に変換する環状ストリップ
書込み手段と、 前記ラスタ図から、前記選択された図を横切ってパンす
るビデオ表示を発生するパン表示器と、を備え、前記環
状ストリップ書込み手段は、前記表示が現在のラスタ図
により表現されている領域の縁部に達した時にそれを検
出して、前記ベクトル様式表現の新しいストリップの変
換を行わせる手段を含み、前記新しいストリップはパン
の方向における前記選択された図の後続する領域を表す
が、新しく変換されたビット・マップ・データは現在の
ラスタ図に入れられて、そのラスタ図の中で、パンの移
動する向きから離れる向きにおける前記選択された図の
一部を表す従来のストリップに替えることを特徴とする
ビデオ・グラフィックス表示装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のグラフィックス表示
装置であって、 前記複雑な構造を三次元座標系で記述する場所リストを
格納する場所リスト・メモリと、 前記場所リストからアクセスして、前記構造の前記選択
された構造の図に対応するデータを前記背景ビューファ
イルとして使用するために前記二次元ベクトル様式に変
換する変換器と、 を更に備えることを特徴とするグラフィックス表示装置
。 - (3)特許請求の範囲第2項記載のグラフィックス表示
装置であって、前記変換器は隠れて見えない表面の除去
も行い、したがって前記背景ビューファイルは除去され
た隠れて見えない表面を含むことを特徴とするグラフィ
ックス表示装置。 - (4)構造の構成要素を三次元座標系で記述する場所リ
ストを格納するホストコンピュータと共に動作するワー
クステーショス用のグラフィックス・データ処理装置に
おいてと、 前記場所リストからの情報を、その場所リストにより表
されている構造の定められた部分の指定された二次元図
のベクトル表現に変換する第1の手段と、 前記ベクトル表現を「背景ビューファイル」として格納
するファイル手段と、 前記背景ビューファイル・ベクトル表現の選択可能な部
分を、前記構造の前記指定された二次元図の少くとも一
部のピクセル・ビット・マップ「ラスタ図」に変換する
ベクトル−ラスタ変換器と、 前記ラスタ図表現を格納するピクセル・メモリと、 このピクセル・メモリをアクセスして、前記ラスタ図の
選択可能な部分をビデオ・スクリーン上に表示する表示
器と、 を備えることを特徴とするグラフィックス・データ処理
装置。 - (5)特許請求の範囲第4項記載のグラフィックス・デ
ータ処理装置であって、 前記表示器と協働して前記ピクセル・メモリから前記ラ
スタ図の連続する後続の部分を順次アクセスさせるパン
手段と、 このパン手段と協働して、現在のラスタ図により表され
ている前記図の部分の縁部にほとんど達した時にそれを
認めて、前記背景ビューファイルのうち、現在のラスタ
図により表されている部分にパン移動の向きに隣接する
前記構造の前記二次元図の部分を表す別の部分を前記変
換器にピクセル・ビット・マップ表現へ変換させて、こ
の新しいピクセル・ビット・マップ表現を、現在のラス
タ図のうちパン移動から遠去かる向きにおける前記構造
の部分を含む部分に置き換える変換開始手段と、 を更に備えることを特徴とするグラフィックス表示装置
。 - (6)特許請求の範囲第4項記載のグラフィックス表示
装置であって、前記変換器は同じ背景ファイルから複数
のラスタ図を種々の倍率で形成し、それにより種々のラ
スタ図の表示が即時にズーム操作を行うことを容易にす
ることを特徴とするグラフィックス表示装置。 - (7)特許請求の範囲第4項記載のグラフィックス表示
装置であって、前記第1の手段は同じ場所リストから複
数の背景ファイルを形成し、その場所リストは、種々の
背景ファイルから得たラスタ図からのビデオ・スクリー
ン表示から選択され、前記各背景ファイルは種々の視点
からのものであり、それにより引き続く種々の視点から
見た前記構造の部分を引き続き表示できるようにするこ
とを特徴とするグラフィックス表示装置。 - (8)複雑な三次元構造の構成要素を三次元世界座標系
で記述する場所リストを格納するホストコンピュータと
共に動作するグラフィックス・データ処理装置において
、 前記三次元構造のある図の二次元背景ビューファイル表
現を、二次元普遍座標系に関してベクトルまたは多角形
として表面が形成される様式で格納する第1のデータ処
理装置と、 前記背景ビューファイル表現から前記ある図の選択され
た領域を表すデータをアクセスする手段と、 前記背景ビューファイルからアクセスされたデータを前
記ある図の前記選択された領域の二次元ビット・マップ
・ラスタ図表現に変換する変換器と、 記憶装置と、 ビデオ表示器と、 を備え、前記背景ビューファイルからアクセスされた前
記データは前記普遍座標系に関して定めることができ、
かつアクセスでき、 前記各ラスタ図の画素は、特定の画素のラスタ図内の水
平軸および垂直軸に沿う場所を表す二次元ラスタ座標系
に関連する1組のデータビットにより表され、 前記記憶装置は前記1組のデータをピクセル記憶装置に
格納するとともに、ラスタ座標系における各データ・ビ
ット・セットと前記ピクセル記憶装置内の対応する格納
場所の間の関係が記載されたダイレクトリを形成し、前
記格納場所は環状座標系内で指定され、 前記ビデオ表示器は、前記環状座標系を利用することに
より、前記構造の希望の映像を呈示するために要するビ
ット・マップ・データを前記ピクセル記憶装置からアク
セスし、かつアクセスしたビット・マップをラスタ様式
でビデオ・スクリーン上に表示することを特徴とするグ
ラフィックス・データ処理装置。 - (9)特許請求の範囲第8項記載のグラフィックス・デ
ータ処理装置であって、 表示されたビデオスクリーン映像が、前記ラスタ図表現
により囲まれている前記ある図の領域を横切ってパンす
ることを要求するパン制御器と、ラスタ座標系において
、現在のラスタ図により表されている選択された領域の
縁部に接近したことを検出し、その時に前記変換器に前
記ラスタ図表現からパン移動から遠去かる向きのデータ
のストリップを削除させ、かつそのストリップに置き換
えるために付加データのアクセスとベクトル−ラスタ変
換を行わせる手段と、 を更に備え、前記ビデオ表示器は、前記領域のすぐ隣接
する連続領域にそれぞれ対応する引き続く種々のピクセ
ル・ビット・マップ・データ群を前記ピクセル・メモリ
からアクセスし、その結果表示されたビデオ・スクリー
ン映像はパン効果を与え、 環状座標系で、置き換えられたストリップにおけるデー
タ・ビットの格納場所を示す対応するエントリが前記ダ
イレクトリ・リストで行われ、その後で、前記ビデオ表
示器は以後の連続映像のためのビット・マップ・データ
を、環状座標系における対応するピクセル・メモリを参
照することにより、ラスタ図の置き換えられていない部
分と置き換えられた部分の組合わせからアクセスするこ
とを特徴とするグラフィックス・データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093527A JPS61255470A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ビデオ・グラフイツクス表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093527A JPS61255470A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ビデオ・グラフイツクス表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61255470A true JPS61255470A (ja) | 1986-11-13 |
JPH0465404B2 JPH0465404B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=14084781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60093527A Granted JPS61255470A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ビデオ・グラフイツクス表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61255470A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59206881A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-22 | 三菱電機株式会社 | デイスプレイ装置 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60093527A patent/JPS61255470A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59206881A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-22 | 三菱電機株式会社 | デイスプレイ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0465404B2 (ja) | 1992-10-20 |
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