JPS61255284A - リニヤ電動ポンプ - Google Patents

リニヤ電動ポンプ

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JPS61255284A
JPS61255284A JP9612085A JP9612085A JPS61255284A JP S61255284 A JPS61255284 A JP S61255284A JP 9612085 A JP9612085 A JP 9612085A JP 9612085 A JP9612085 A JP 9612085A JP S61255284 A JPS61255284 A JP S61255284A
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JP
Japan
Prior art keywords
mild steel
cylinder
position detection
magnet
holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP9612085A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuki Ban
伴 五紀
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Secoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Secoh Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明装置は、流体の移送、エアコンプレサ、真空装置
等に使用される小型小出力のリニヤ電動ポンプに関する
ものである。
〔従来の技術〕
周知の従来の技術としては、歯車ポンプ。
リニヤリラクタンス型電動ポンプ等がある。前者は、2
枚の歯車の噛合を利用してポンプ作用を行なわせしめて
いるので、機構が簡素化されるが、その駆動の為に外部
に電動機が必要となる。後者は、電動駆動源とポンプが
1体化され、アクチュエータの往復動を電磁吸引力とバ
ックスプリングによシ行ない、これと連動するピストン
によりポンプ作用を行なっている。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
上記したような構成の為に、歯車ポンプは、電動機が別
設される為に大型となり、又各部のシールが使用中に事
故を引起す欠点がある。
リニヤリラクタンス型電動ポンプは、ピストンのストロ
ークが小さい為に往復動する周波数が大きくなり、大き
い騒音を発生する欠点がある。又小入力のものでは、著
しく効率が劣化する欠点がある。
バックスプリングを利用しているので、駆動時の入力を
減少することが不可能である。従って入力電力を加減し
て、流体移送量の制御をすることができない欠点がある
〔問題点を解決する為の手段〕
ボイスコイル型モータのマグネットを直接にピストンと
して兼用し、位置検知素子を利用して、ピストンの往復
動を行なっているので、本発明装置の構成は、前記した
従来技術の欠点をすべて除去することができる。
〔作用〕
本発明の手段によれば、効率良く、小型軽量となり、運
転時の騒音が小さく、流体の移送の脈動が小さく、移送
量を自由に制御できる作用がある。
〔実施例〕
次に本発明装置の詳細を、図面に示す各実施例について
説明する。同各図面において同一記号のものは同一部材
を示すもので、その作用効果も又同じである。従ってそ
の説明は省略する。
第1図は、本発明装置の外観を示すもので、記号lは外
筐でこれより突出したバイプユは流体の吸入孔、パイプ
3は流体の吐出孔である。
空気、ガソリン、油等は、パイプコより吸入され、パイ
プ3より吐出される。従ってパイブスを空気中に開口し
、パイプ3をタンク(図示せず)に連結するとエアコン
プレサとなる。
又パイブコを自動車のガソリンタンク内のガソリン中に
挿入すると、パイプ3よりガソリン・を吐出するので、
パイプ3をキャブレータに連結すると、ガソリンの移送
を行なうことができる。
第1図は、はぼ実寸法で示した1つの実施例である。第
2図に示すものは、内部の機構の断面を示すものである
第2図において、記号りは軟鋼円筒で、その両側開口部
には、軟鋼製の蓋体(軟鋼円板)g。
/3が嵌着されている。
円板g、/3の中央空孔には、軟鋼円柱乙の両端が嵌着
されている。
円板g、/3の中央空孔には、軟鋼円柱乙の両端が嵌着
されている。円筒lの内側には、円周面にそって捲回さ
れた電機子コイル5が嵌着されている。電機子コイルS
は捲回してから、プラスチック材により射出成型され、
電機子コイルを埋設して、円筒状とされる。その外径と
内径は0./ミリメートル以内の精度とされている。
記号7は、フェライトマグネットで、円筒状となり、径
方向に磁化され、その内側はプラスチック(ナイロン若
しくはテフロン)コーティングされ、内径と外径の精度
は0.7ミリメ一ドル以内の精度とされている。従って
、上記したコーティング皮膜の厚さも同じ精度が必要で
ある。円柱乙は磁路となるので、磁束が、コーティング
皮膜32を通り、これによる吸引力がアンバランスとな
ると、マグネット7が1方向よシ、円柱乙に圧接されて
、マグネットクが、円柱面にそって左右に滑動すること
を妨げるからである。従ってプラスティック皮膜32は
スペーサとなるものである。
円柱gには、空孔// a、/2αが設けられ、空孔/
lαの左端は突出部(パイプ状)9となっている。
円板/3にも空孔/、!rα、/りαが設けられている
空孔/グαを右端には、パイプユが嵌入固定されている
。パイプコには又空孔ユαが設けられ、空孔ユαと突出
部tとの間は、図示していないが、点線Cで示すように
、プラスチックパイプにより連結されている。
空孔// (1、/、ltαの右側には、プラスチック
材若しくはスチール板よりなる弁ii、trが設けられ
、点線で示すように開閉される。
空孔lコa、/llaの左側にも同じ構成の弁/U 。
/lIが設けられ、点線で示すように開閉される。
上述した弁は他の周知の手段でもよい。点線lで示すも
のは、第1図の同一記号の外筐である。
点線のパイプ3及びパイプコは、第1図cD同一記号の
ものを示す。
次に、第5図につき、電機子コイル5の通電制御回路に
ついて説明する。
第3図(α)において、電機子コイル3α、shは、第
2図の電機子コイル5を示すもので、バイファラ巻きさ
れた2つのコイルを示すものである。
電機子コイル3α、りb及びトランジスタJα、xhは
、フリップフロップ回路を構成している。
ホール素子(位置検知素子)/9α、/9hは、第2図
の同一記号のもので、マグネットクの磁界内に入ると、
それぞれ出力が得られるように円筒グに固定されている
。マグネット7は、その径方向にN、S極に磁化され、
例えばその外側がN極、内側がS極に磁化されている。
ホール素子/9α、/9bの出力は、単安定回路コアα
、sqbを介して、所定の巾の電気ノ々ルスをトランジ
スタHα、8hのベースに入力して、フリップフロップ
回路を反転する。
第2図の状態で、電気スイッチ3θを投入すると、ホー
ル素子/9 hの出力により、トランジスタSαが導通
し、電機子コイルSaが、電源端子、l、;l a 、
 、1.2 bより通電される。
電機子コイルSαの通電により、第2図のマグネットク
は左方に駆動され、空孔/ユαを通過した流体は、パイ
プ3より矢印B方向に吐出される。又このときに、空孔
/li a 、 □:イプコを介して、流体は矢印l方
向に吸入される。
マグネット7が左端に達すると、ホール素子/q aよ
り出力が得られて、第S図(α)のトランジスタss 
bが導通するので、電機子コイルsb力;通電され、こ
れによる駆動力は、マグネットクを右方に駆動する。従
って、空孔/r (Lを通過する流体は、パイプ3より
吐出され、空手L//α。
パイプC1空孔ユα、2bを介して、流体は吸入される
上述したように、往復動するマグネットクはピストンを
兼ねるので、パイブユより流体は吸入され、パイプ3よ
り吐出される流体の移送装置となる。このときに、外筐
/は、空孔/+22゜/左αより吐出される流体を合流
する・くイブの役目をするが、これ等の空孔を)くイブ
で結合すると、外筒lは不要となる。
又パイプユを除去し、空孔// a、 /4’ LXを
外筐lの内部に開口せしめ、空孔12 a 、 15α
より吐出する空気流を合流してパイプにより、外筐/の
外部に導出すると、外fg/の内部の空気圧は減圧され
るので減圧容器として使用することができる。
第3図(α)の電機子コイル5a、sbを抵抗に置換し
、端子30αの出力により、電機子コイル5を含むトラ
ンジスタブリッジ回路を付勢すると、電機子コイル5に
往復通電をすることができる。この手段によると、史に
強力な流体の移送装置を得ることができる。
第S図(c)に示すように、(す図のフリップフロップ
回路全部を記号Eで示し、l・ランリスタ3/を介して
通電電流を制御すると、ベース入力端子3/αの入力を
調整することにより、流体の流出、吸入量を制御するこ
とができる。従って、例えば、第2図のパイプ3を吐出
する水をタンクに流入し、その水位を検出し、水位を一
定に保持するように、第S図(c)のベース端子3/α
の入力を制御するサーボ装置を付加することができる。
第3図の装置は、マグネット’7を2つに分割し、マグ
ネットクα、りbを左右対称に、即ちマグネット7aが
左方に移動するときは、マグネット7bを右方に移動し
て、各マグネットの重心の移動を無くして、振動の発生
を防止し、静かに運転できるこの種の装置を得る為のも
のである。第3図において、第2図と同一記号のものは
同一部材で、その作用も又同じである。
マグネットクα、7bは円筒形で、第2図と同じスペー
サ32α、 、?2 bを介して、円柱6上を滑動する
電機子コイル、lJ、2?は、円筒形で左右に分割され
、その特性は、第2図の電機子コイル3と全く同じであ
る。
左右の円板g、/3の機構は、第2図と全く同じである
円筒グの中央には、空孔/Aσ、/7αが設けられ、空
孔/Aαには、弁/Aが設けられる。
弁l乙の形状は、第4図に示されている。即ち、弁16
はプラスチック板で作られ、円弧面となり、゛ 下側が
第3図の円筒qに密着するように構成されている。空孔
/A Aとビスにより、弁/Aは円筒グに固定されてい
る。空孔部/A bを中心として、弁/6は上下に移動
し、流体が空孔/A aより流出することを制御してい
る。
第3図の、マグネットクα、qbの左右動により、円筒
ダの内側に固定されたホール素子ユ/α、コlb9.2
oα、sobは出力が得られる。この出力により、電機
子コイルu、、? 、 、24’の通電を制御する手段
を第S図(h)について説明する。
電機子コイル、!39.!llは、それぞれユ個の電機
子コイル、!、、? a 、 23 b及び評α、評り
に分割され、電機子コイル23 a 、 、2りa及び
23b、評すはそれぞれ直列若しくは並列に接続されて
いる。
第3図示の駄態で、電気スイッチ30が投入されると、
ホール素子コθb 、 、2/ bより出力が得られ、
アンド回路29 h及び岸安定回路xbを介しテ、ハル
スミ力がトランジスタ2A bのベースに入力される。
従って電機子コイルu、? b 、 、24 bが通電
され、この通電により、マグネット711゜7bはそれ
ぞれ右方、左方に駆動される。
次に、ホール素子Jα、27aが、マグネット7b、7
αの磁界下に入ると、とれ等の出力により、アンド回路
λ9α、単安定回路Xαを介して、トランジスタ2Aα
が付勢され、電機子コイル−!3α、2Q、αの通電に
交替される。この通電により、マグネット7α、りbは
、それぞれ左方。
右方に駆動される。
以上の説明より理解されるように、マグネット7a、り
bは対称的に駆動され、アンド回路、29α、 29 
hがある為に、両者の左右動の対称運動の同期がずれる
ことのない特徴がある。従って静かな運転ができる。又
第3図(Q)の回路を付加すると、第2図の装置の場合
と同じ作用効果がある。
第2、3図の装置の場合に、マグネット7゜7α、りb
がホール素子上にないときに、電気スイッチ30を投入
すると、電機子コイルのいずれかが通電されるので、必
ず起動することができる。
第3図において、空孔/7 aには、カップ状の部材/
gの開口部が密着され、その上端には、空孔/gαが設
けられ、空孔/g (+は、パイプDにキリ、パイプC
と連結されている。弁/り*は、空孔/g 11の下部
に設けられ、点線で示すように開閉される。
マグネツ)7a、’7bが、図示の位置より、互いに近
接するように移動すると、弁//、/’Iが開くので、
流体は、パイプコより矢印l方向に吸入され、外筐lを
介して、パイプ〉惺り弁lt。
が開くので矢印B方向に吐出される。
次に、マグネット7α、りbが互いに離間するように移
動すると、弁is、isが開いて、パイプ3よシ流体が
吐出され、弁/りが開いて、パイプコより流体が吸入さ
れる。
第5図(h)の回路によシ、マグネットクa、7bは上
述した運動を繰返して行なうので、電動ポンプとしての
作用を第2図の実施例と同様に行なうことができる。そ
の作用効果も又同じである。
〔本発明の効果〕
以上の各実施例に示すように、本発明装置によれば、界
磁となるマグネットとピストンは兼用され、ボイスコ不
ル型の駆動を行なっているので、小型、軽量、廉価に作
ることができ、効率のよい、静かに運転できる小型電動
ポンプが得られる効果がある。
又必要によっては、ポンプ作用を自由に制御することが
でき、サーボ装置を付加して、吐出圧力を所定値に保持
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の外観図、第一図は、同じくその
断面図、第3図は、他の実施例の断面図、第グ図は、弁
/Aの説明図、第S図は、電機子コイルの通電制御回路
図をそれぞれ示す。 l°°°外筐、   ユ、3・・・パイプ、   q・
・・軟鋼円筒、  !;  !;eL、 !h、23.
2Q、236゜23 b 、 、24α、勿b・・・電
機子コイル、   乙・・・軟鋼円柱、   7.7α
、りb・・・円筒マグネット、g 、 /、3・・・軟
鋼円板、   デ・・・突出部、C,D・・・パイプ、
   //I/λ、/II、/左、l乙、/り・・・弁
、  3.2.、?コα1.?λb・・・スペーサ、/
/α、lコα、/グa、/左α、/Aα、/7a・・・
空孔、79g、/9b’、IIZ、20b、2/lt、
21b−・・ホール素子、  7g・・・カップ状部材
、  3o・・・電気スイッチ、  コニα、2.2b
・・・電源正負端子、Q!r a 、 8 h 、 3
/ −トランジスタ、  コクeL 、 J7b、、2
gα、 2g b・・・単安定回路、  、2qα、λ
9b・・・アンド回路、   E・・・第S図(a)の
フリップフロップ回路、   2Aα、、2AA・・・
トランジスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軟鋼円筒と、該円筒の内周面にそつて捲回され、
    プラスチック材により円筒形に固化して装着された電機
    子コイルならびに軟鋼円筒内部の流体を密封し、磁路と
    なるように該円筒両端に嵌着された第1、第2の軟鋼円
    板と、該円板の中央部に両端が嵌着されるとともに磁路
    となる軟鋼円柱と、前記した電機子コイルを埋設した円
    筒の内側面と軟鋼円柱の外側面に密接して左右に滑動で
    きるように設けられた円筒状で、その径方向に磁化され
    たマグネットと、 該マグ ネットと軟鋼円柱との間に、両者が所定の空隙を介して
    対向するように設けられたスペーサと、第1、第2の軟
    鋼板にそれぞれ設けた第1、第2の空孔と、第1、第2
    の軟鋼円板にそれぞれ設けられた第3、第4の空孔と、
    前記した軟鋼円筒内の流体を第1、第3の空孔を介して
    外側に吐出するように設けられた第1、第3の弁ならび
    に第2、第4の空孔を介して内側に吸入するように設け
    られた第2、第4の弁と、第1、第3の弁を介して吐出
    された流体を合流する手段と、第2、第4の弁を介して
    吸入すべき流体を合流する手段と、前記したマグネット
    が左方に滑動して設定位置に達したことを検出して第1
    の位置検知出力を得る位置検知装置ならびに右方に滑動
    して設定位置に達したことを検出して第2の位置検知出
    力を得る位置検知装置と、第1、第2の位置検知出力に
    より、それぞれマグネットを右方若しくは左方に駆動す
    るように電機子コイルの通電を制御する通電制御回路と
    より構成されたことを特徴とするリニヤ電動ポンプ。
  2. (2)軟鋼円筒と、該円筒の内周面にそつて捲回され、
    プラスチック材により円筒形に固化して装着された同形
    の第1、第2の電機子コイルならびに軟鋼円筒内部の流
    体を密封し、磁路となるように、該円筒両端に嵌着され
    た第1、第2の軟鋼円板と、該円板の中央部に両端が嵌
    着されるとともに磁路となる軟鋼円柱と、前記した電機
    子コイルを埋設した円筒の内側面と軟鋼円柱の外側面に
    密接して左右に滑動できるように設けられた円筒状で、
    その径方向に磁化された長さの等しい第1、第2のマグ
    ネットと、第1、第2のマグネットと軟鋼円柱との間に
    、両者が所定の空隙を介して対向するように設けられた
    スペーサと、第1、第2の軟鋼円板にそれぞれ設けた第
    1、第2の空孔と、第1、第2の軟鋼円板にそれぞれ設
    けられた第3、第4の空孔と、前記した軟鋼円筒内の流
    体を第1、第3の空孔を介して外側に吐出するように設
    けられた第1、第3の弁ならびに第2、第4の空孔を介
    して内側に吸入するように設けられた第2、第4の弁と
    、軟鋼円筒の中央部に設けた第5、第6の空孔と、軟鋼
    円筒内の流体を第5の空孔を介して外側に吐出するよう
    に設けられた第5の弁ならびに第6の空孔を介して内側
    に吸入するように設けられた第6の弁と、第1、第3、
    第5の弁を介して吐出する流体を合流する手段と、第2
    、第4、第6の弁を介して吸入すべき流体を合流する手
    段と、第1のマグネットが左方に、第2のマグネットが
    右方に設定された位置まで互いに近接するように滑動し
    たことを検出して、それぞれ第3、第4の位置検知出力
    を得る位置検知装置と、第1のマグネットが右方に、第
    2のマグネットが左方に設定された位置まで互いに離間
    するように滑動したことを検出して、それぞれ第5、第
    6の位置検知出力を得る位置検知装置と、第3、第4の
    位置検知出力がともに入力されたときに、第1、第2の
    電機子コイルの通電を制御して、第1、第2のマグネッ
    トを離間する方向に駆動するように通電し、第5、第6
    の位置検知出力がともに入力されたときに、第1、第2
    の電機子コイルの通電を制御して、第1、第2のマグネ
    ットを近接する方向に駆動するように通電する通電制御
    回路とより構成されたことを特徴とするリニヤ電動ポン
    プ。
JP9612085A 1985-05-08 1985-05-08 リニヤ電動ポンプ Pending JPS61255284A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015531044A (ja) * 2012-07-19 2015-10-29 ワマラ ダニエル アレクサンダーWAMALA, Daniel Alexander パルス制御されたリニアアクチュエータ

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JP2015531044A (ja) * 2012-07-19 2015-10-29 ワマラ ダニエル アレクサンダーWAMALA, Daniel Alexander パルス制御されたリニアアクチュエータ

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