JPS61253719A - 難燃ケ−ブル - Google Patents
難燃ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS61253719A JPS61253719A JP60095629A JP9562985A JPS61253719A JP S61253719 A JPS61253719 A JP S61253719A JP 60095629 A JP60095629 A JP 60095629A JP 9562985 A JP9562985 A JP 9562985A JP S61253719 A JPS61253719 A JP S61253719A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- retardant
- cable
- composition
- gelling agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ropes Or Cables (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は難燃防水効果が高く、かつ作製するに作業性の
良い新規な難燃ケーブルに関し、本発明の難燃ケーブル
は電力用、通信用、光ファイバ用ケーブル等に広く利用
することができる。
良い新規な難燃ケーブルに関し、本発明の難燃ケーブル
は電力用、通信用、光ファイバ用ケーブル等に広く利用
することができる。
（従来の技術）
ケーブルが火災により燃え拡がυ、損傷すれば電力、通
信等が途絶えるため、現在のように高度電化・情報化さ
れた社会ではパニックに陥る危険がある。特に、ケーブ
ル用の材料はポリエチレンをはじめとして易燃性のもの
が多い。
信等が途絶えるため、現在のように高度電化・情報化さ
れた社会ではパニックに陥る危険がある。特に、ケーブ
ル用の材料はポリエチレンをはじめとして易燃性のもの
が多い。
そこでケーブルの難燃化が検討された。
一方、従来ケーブルには、防水のためにその一部にペト
ロラタム系シェリー、ポリブテン系ａ）Ｘリーあるいは
熱可麗性エッストマーとプロセスオイμを混合したゲμ
状コンパウンド等ノ防水用混和物を充填している。
ロラタム系シェリー、ポリブテン系ａ）Ｘリーあるいは
熱可麗性エッストマーとプロセスオイμを混合したゲμ
状コンパウンド等ノ防水用混和物を充填している。
ところが、これらの混和物は、その主成分が易燃性であ
るために、容易に引火し、燃焼してしまう。そこで、上
記混和物に無機物、ハロゲン化物を含有せしめ難燃化し
たものを用いることが提案されている。
るために、容易に引火し、燃焼してしまう。そこで、上
記混和物に無機物、ハロゲン化物を含有せしめ難燃化し
たものを用いることが提案されている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上記難燃防水用混和物を用いたケープ〜
においても、依然として改良さるべき問題点を有してい
る。即ち、上記防水用混和物に難燃剤を充填し、難燃化
した混和物は、本来のケーブルに充填し、防水の役目を
果たす特性つまり、充填の容易さ、粘度、滴下点、柔か
さ等がそこなわれ、ケーブルへの使用が困難になるとい
う問題があった。
においても、依然として改良さるべき問題点を有してい
る。即ち、上記防水用混和物に難燃剤を充填し、難燃化
した混和物は、本来のケーブルに充填し、防水の役目を
果たす特性つまり、充填の容易さ、粘度、滴下点、柔か
さ等がそこなわれ、ケーブルへの使用が困難になるとい
う問題があった。
本発明の目的は、上記の問題点を解決した、新規な難燃
ケーブルを提供することにある。
ケーブルを提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明者らは、難燃防水用混和物の上記のような現状に
鑑みて、ケーブル内充填が容易で、使用温度範囲内でケ
ープｙから滴下せず、ケーブル使用に支障を起こさない
難燃防水用組成物を充填した難燃ケーブルを開発すべく
種々検討した結果、シリコンオイ！、該Ｖリコンオイ〃
にチキソトロピー性を与えるゲル化剤及び難燃化剤から
なる組成物を用いれば、上記目的達成のために極めて有
利であることを見出した。
鑑みて、ケーブル内充填が容易で、使用温度範囲内でケ
ープｙから滴下せず、ケーブル使用に支障を起こさない
難燃防水用組成物を充填した難燃ケーブルを開発すべく
種々検討した結果、シリコンオイ！、該Ｖリコンオイ〃
にチキソトロピー性を与えるゲル化剤及び難燃化剤から
なる組成物を用いれば、上記目的達成のために極めて有
利であることを見出した。
すなわち本発明はシリコンオイル、該Ｖリコンオイμに
チキソトロピー性を与えるゲル化剤および難燃化剤から
なる難燃防水用組成物を充填してなる難燃ケーブルであ
る。本発明の特に好ましい実施態様としては、ゲル化剤
が無機粉末であシ、難燃化剤が無機物または有機物であ
る上記方法あるいはゲル化剤もま九燻燃化剤である上記
難燃ケープ〃が挙げられる。
チキソトロピー性を与えるゲル化剤および難燃化剤から
なる難燃防水用組成物を充填してなる難燃ケーブルであ
る。本発明の特に好ましい実施態様としては、ゲル化剤
が無機粉末であシ、難燃化剤が無機物または有機物であ
る上記方法あるいはゲル化剤もま九燻燃化剤である上記
難燃ケープ〃が挙げられる。
本発明のケーブルに充填される難燃防水性組成物に用い
られるＶリコンオイμとしては、その粘度がＩＱＱセン
チストークス以上、１０ＱＯＱセンチストークス以下の
ものが好ましい。粘度が１００センチストークス未満で
あると、組成物の粘度、滴点が低くなシケーブル内から
の流出が起るし、１００００ストークスを越えると該組
成物の粘度が上昇し、ケーブル内充填が難しくなってし
まう。
られるＶリコンオイμとしては、その粘度がＩＱＱセン
チストークス以上、１０ＱＯＱセンチストークス以下の
ものが好ましい。粘度が１００センチストークス未満で
あると、組成物の粘度、滴点が低くなシケーブル内から
の流出が起るし、１００００ストークスを越えると該組
成物の粘度が上昇し、ケーブル内充填が難しくなってし
まう。
該シリコンオイルの組成物中の含量は組成物全量に対し
６０〜９５重量−が好ましい。９５重量％を越えるとゲ
μ状態の保持が困難であってケーブルよυ流出してしま
うし、６０重量−未満では粘度が高く充填がかなシ困難
だからである。
６０〜９５重量−が好ましい。９５重量％を越えるとゲ
μ状態の保持が困難であってケーブルよυ流出してしま
うし、６０重量−未満では粘度が高く充填がかなシ困難
だからである。
一方該組成物において用いられるゲル化剤としては、上
記シリコンオイｐにチキントロピー性を与えるものが好
ましく、１μ風以下の無機物粉末であらてその含有率は
組成物全量に対し２重量−以上１５重量−以下が好まし
い。２重量−未満であるとシリコンオイルにチキソトロ
ピー性を与えることができず、また１５重１ｋｌｂを越
えるとパテ状になってゲ〃としての使用ができなくなる
。ただし後述の難燃化剤がゲル化剤としての効果をも示
す場合は、必ずしもゲル化剤として２重量−以下である
ことを要しない。
記シリコンオイｐにチキントロピー性を与えるものが好
ましく、１μ風以下の無機物粉末であらてその含有率は
組成物全量に対し２重量−以上１５重量−以下が好まし
い。２重量−未満であるとシリコンオイルにチキソトロ
ピー性を与えることができず、また１５重１ｋｌｂを越
えるとパテ状になってゲ〃としての使用ができなくなる
。ただし後述の難燃化剤がゲル化剤としての効果をも示
す場合は、必ずしもゲル化剤として２重量−以下である
ことを要しない。
このような該組成物において、Ｖリコンオイμにチキソ
トロピー性を与えるゲル化剤としては、例えばエアロジ
ル等のＦリカ粉末、タルク、次酸力／Ｌ／Ｖウム、無水
けい酸、けい酸力ｆｉＩＶウム、水酸化アルミニウム等
が挙げられる。このようにシリコンオイルにチキソトロ
ピー性ヲ与えることによシ、充てんを容易にし、組成物
の低温における固化を防止できる。
トロピー性を与えるゲル化剤としては、例えばエアロジ
ル等のＦリカ粉末、タルク、次酸力／Ｌ／Ｖウム、無水
けい酸、けい酸力ｆｉＩＶウム、水酸化アルミニウム等
が挙げられる。このようにシリコンオイルにチキソトロ
ピー性ヲ与えることによシ、充てんを容易にし、組成物
の低温における固化を防止できる。
該組成物において用いられる難燃化剤としては、無機物
および有機物のいずれでもよく、該無機物としては例え
ば二酸化アンチモン、水を分離する水酸化アルミニウム
、水酸化マグネ７ウム等の金属水酸化物、不燃性ガスを
分離する炭酸マグネシウム、炭酸力／Ｉ／ｖウム等の金
属炭酸塩、ポリリン酸アンモニウム等のリン化合物およ
び臭化アンモニウム等のハロゲン化合物等が挙げられる
。また、該有機物としては例えばトリフェニルホスフェ
ート、′トリクレジμホスフェート、トリス（クロロエ
チ／Ｌ／）ホスフェート専のリン酸エステル類、塩素化
ポリエチレン、塩素化パラフィン、臭素化ポリフエ＝μ
等の脂肪族又は芳香族のハロゲン化炭化水素類が挙げら
れる。本発明における該難燃化剤の含有量は５〜３０重
量％が好ましい。
および有機物のいずれでもよく、該無機物としては例え
ば二酸化アンチモン、水を分離する水酸化アルミニウム
、水酸化マグネ７ウム等の金属水酸化物、不燃性ガスを
分離する炭酸マグネシウム、炭酸力／Ｉ／ｖウム等の金
属炭酸塩、ポリリン酸アンモニウム等のリン化合物およ
び臭化アンモニウム等のハロゲン化合物等が挙げられる
。また、該有機物としては例えばトリフェニルホスフェ
ート、′トリクレジμホスフェート、トリス（クロロエ
チ／Ｌ／）ホスフェート専のリン酸エステル類、塩素化
ポリエチレン、塩素化パラフィン、臭素化ポリフエ＝μ
等の脂肪族又は芳香族のハロゲン化炭化水素類が挙げら
れる。本発明における該難燃化剤の含有量は５〜３０重
量％が好ましい。
本発明のケーブルへの該組成物の充填性、滴点について
は、各種ケーブルの設計に応じて、上述した組成範囲内
で、シリコンオイルの粘度及び重量％を選択するととに
よシ、調整できる。
は、各種ケーブルの設計に応じて、上述した組成範囲内
で、シリコンオイルの粘度及び重量％を選択するととに
よシ、調整できる。
次に本発明のケーブルの作成方法を、後記の実施例にて
用いた光ファイバの場合を例に、第１図を参照して説明
する。第１図において、銅線１１に難燃ポリエチレン１
２をＶ−スしたテンＶヨンメンパのまわシに、１２本の
難燃ポリアミドでコーティングされた光ファイバ心１Ａ
１５を、本発明に用いられる難燃防水用組成物１４を充
填しなから層撚シに集合して、おさえ巻１５によシ集合
コアとし、該集合コアに上記組成物１４を充填しながら
、フミネートアμミテーデ１６を接着した難燃ポリエチ
レンシースを行うことによシ、本発明の難燃ケーブルが
得られる。
用いた光ファイバの場合を例に、第１図を参照して説明
する。第１図において、銅線１１に難燃ポリエチレン１
２をＶ−スしたテンＶヨンメンパのまわシに、１２本の
難燃ポリアミドでコーティングされた光ファイバ心１Ａ
１５を、本発明に用いられる難燃防水用組成物１４を充
填しなから層撚シに集合して、おさえ巻１５によシ集合
コアとし、該集合コアに上記組成物１４を充填しながら
、フミネートアμミテーデ１６を接着した難燃ポリエチ
レンシースを行うことによシ、本発明の難燃ケーブルが
得られる。
勿論上述のものは単なる例示であって、各種ケーブルの
設計に応じ心線と最外被の間の適当な部位に、上記し九
シリコンオイル・ゲル化剤及び難燃化剤からなる難燃防
水用組成物を充填すればよいのである。
設計に応じ心線と最外被の間の適当な部位に、上記し九
シリコンオイル・ゲル化剤及び難燃化剤からなる難燃防
水用組成物を充填すればよいのである。
なお、本発明のケーブルに用いる難燃防水用組成物に、
増粘剤、着色剤あるいは酸化防止剤を混入することは、
勿論何ら差しつかえない。
増粘剤、着色剤あるいは酸化防止剤を混入することは、
勿論何ら差しつかえない。
従来のベトロックタム系シェリー系やポリブテン系シェ
リーに難燃化処方を施した混和物は、粘度が上昇し、充
填性が悪化して防水性能に影響を及ぼすに加え、低温に
おける上お混和物の固化によシ、ケーブル特性にも悪影
響を及ぼすことはすでに説明したとおシである。
リーに難燃化処方を施した混和物は、粘度が上昇し、充
填性が悪化して防水性能に影響を及ぼすに加え、低温に
おける上お混和物の固化によシ、ケーブル特性にも悪影
響を及ぼすことはすでに説明したとおシである。
これに対し本発明のケーブルに用いる新規な組成物では
、防水のためにはシリコンオイｐを用い、該シリコンオ
イルにゲル化剤を加えて、組成物の低温における固化を
なくすと共に、難燃化のために難燃化剤を加えても、シ
リコンオイルの粘度を調節することによって組成物の粘
度上昇を防いで粘度を低く抑えケーブルへの充填性を向
上するとともに、防水性をも向上するものである。
、防水のためにはシリコンオイｐを用い、該シリコンオ
イルにゲル化剤を加えて、組成物の低温における固化を
なくすと共に、難燃化のために難燃化剤を加えても、シ
リコンオイルの粘度を調節することによって組成物の粘
度上昇を防いで粘度を低く抑えケーブルへの充填性を向
上するとともに、防水性をも向上するものである。
（実施例９
実施例
第１図に示した前述のとおシの難燃ナイロンにて被覆し
た光ファイバを集合し、該光フアイバ集合コアにラミネ
ートＡｔテープ及びポリエチレン外被を一体化した被覆
を行いＬＡＰシースしたＵＬ規格７５８試験に合格した
光フアイバケーブルに２いて、該ケーブル内に表１に示
すような組成の本発明組成物と比較用の組成のものを充
填し、それぞれについて後述するＵＬ規格７５Ｂ試験及
び透水性試験を実施した。その結果を合格はＯ印、不合
格Ｘ印として、表１に合せて示した。表中の単位は重量
−である。
た光ファイバを集合し、該光フアイバ集合コアにラミネ
ートＡｔテープ及びポリエチレン外被を一体化した被覆
を行いＬＡＰシースしたＵＬ規格７５８試験に合格した
光フアイバケーブルに２いて、該ケーブル内に表１に示
すような組成の本発明組成物と比較用の組成のものを充
填し、それぞれについて後述するＵＬ規格７５Ｂ試験及
び透水性試験を実施した。その結果を合格はＯ印、不合
格Ｘ印として、表１に合せて示した。表中の単位は重量
−である。
なおム１０は本発明の組成物で、難燃化剤がゲル化剤を
兼ねている例、４１１は従来のペトロラクタム系シェリ
ーと難燃化剤からなる組成の比較例である。
兼ねている例、４１１は従来のペトロラクタム系シェリ
ーと難燃化剤からなる組成の比較例である。
ここでＵＬ規格７５８試験は、対米輸出用ラジオ、テレ
ビ等配線材に適用され、＠ＦＲ−１テスト”として有名
な方法であって、概略第２図に示す構成によシ、長さ４
５０霞の試料１の下端から７＆２霞の位置に、還元炎２
の先端が当るようチリルバーナー４の位置をセットする
。
ビ等配線材に適用され、＠ＦＲ−１テスト”として有名
な方法であって、概略第２図に示す構成によシ、長さ４
５０霞の試料１の下端から７＆２霞の位置に、還元炎２
の先端が当るようチリルバーナー４の位置をセットする
。
還元炎２の長さは約３５−１酸化炎長さは約・。
１３０■とし、指永旗５の位置は接炎個所から２５４■
上であり、試料下端から１６ａ１ｓｍ下の床上に外科用
綿を敷く。炎を１５秒間当て１５秒間休止する操作を５
回くシ返し、■５回目接炎後炎が１分間以上燃えない、
■指示旗損燃が１７４以下、■滴下物によシ外科用綿が
燃焼しない、の■項目を満たすものを合格とする。
上であり、試料下端から１６ａ１ｓｍ下の床上に外科用
綿を敷く。炎を１５秒間当て１５秒間休止する操作を５
回くシ返し、■５回目接炎後炎が１分間以上燃えない、
■指示旗損燃が１７４以下、■滴下物によシ外科用綿が
燃焼しない、の■項目を満たすものを合格とする。
また透水性試験は第３図に示すように長さ１ｍのケープ
／Ｉ／７端末に高さ１ｍの水゛番人れたチューブ８を接
続し、ケーブルのもう一方の端末よシ水分の流出の有無
を調べ、流水なきものを合格とした。
／Ｉ／７端末に高さ１ｍの水゛番人れたチューブ８を接
続し、ケーブルのもう一方の端末よシ水分の流出の有無
を調べ、流水なきものを合格とした。
第１表の結果から明らかなように、Ａ１１の従来ケープ
ｙでは難燃効果は認められるものの、透水性試験ではケ
ーブル端末より水が流出し防水性に欠けることが判明し
た。この原因としてはシェリー粘度が高いため、完全に
充填ができなかったことによると考えられる。
ｙでは難燃効果は認められるものの、透水性試験ではケ
ーブル端末より水が流出し防水性に欠けることが判明し
た。この原因としてはシェリー粘度が高いため、完全に
充填ができなかったことによると考えられる。
（発明の効果〕
以上詳述の如く、従来のケーブルは用いられていた防水
用混和物は易燃性であったため、その難燃化は困難であ
ったが、本発明の難燃ケーブルは充填する難燃防水用組
成物が防水用のシリコンオイルと該シリコンオイルにチ
キソトロピー性を与えるゲル化剤を加えであることによ
シ流動性を抑えると同時に、水酸化アルミニウムやリン
酸エステル等の難燃化剤をも加えたものであるので難燃
効果が高く、防水性、難燃性、充填性が向上したに加え
、低温での固化もないという優れた効果を奏するもので
ある。
用混和物は易燃性であったため、その難燃化は困難であ
ったが、本発明の難燃ケーブルは充填する難燃防水用組
成物が防水用のシリコンオイルと該シリコンオイルにチ
キソトロピー性を与えるゲル化剤を加えであることによ
シ流動性を抑えると同時に、水酸化アルミニウムやリン
酸エステル等の難燃化剤をも加えたものであるので難燃
効果が高く、防水性、難燃性、充填性が向上したに加え
、低温での固化もないという優れた効果を奏するもので
ある。
第１図は本発明の難燃ケーブルの１例を説明する図、第
２図はＵＬ規格７５Ｂ試験方法の概略説明図、第３図は
実施例で行った透水性試験方法の概略説明図である。
２図はＵＬ規格７５Ｂ試験方法の概略説明図、第３図は
実施例で行った透水性試験方法の概略説明図である。
Claims (6)
- （１）シリコンオイル、該シリコンオイルにチキソトロ
ピー性を与えるゲル化剤および難燃化剤からなる難燃防
水用組成物を充填してなる難燃ケーブル。 - （２）ゲル化剤が無機物粉末である特許請求の範囲第（
１）項に記載される難燃ケーブル。 - （３）無機物粉末がシリカ粉末である特許請求の範囲第
（２）項に記載される難燃ケーブル。 - （４）難燃化剤が無機物である特許請求の範囲第（１）
項に記載される難燃ケーブル。 - （５）難燃化剤が有機物である特許請求の範囲第（１）
項に記載される難燃ケーブル。 - （６）ゲル化剤が難燃化剤である特許請求の範囲第（１
）項に記載される難燃ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60095629A JPS61253719A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 難燃ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60095629A JPS61253719A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 難燃ケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253719A true JPS61253719A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14142812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60095629A Pending JPS61253719A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 難燃ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253719A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173408A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 通信または光フアイバ−ケ−ブル |
| JPH05163688A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Times Eng:Kk | 防錆被覆ｐｃストランド及びその製造方法 |
| JP2017224543A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線及びケーブル |
| JP2018073608A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線 |
| JP2018195596A (ja) * | 2018-09-18 | 2018-12-06 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線 |
| WO2019233572A1 (en) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Prysmian S.P.A. | Fire resistant, all dielectric fibre optic cable with high fibre count |
| US10643762B2 (en) | 2016-06-17 | 2020-05-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Insulated wire and cable |
| US11380459B2 (en) | 2016-06-17 | 2022-07-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Insulated wire |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP60095629A patent/JPS61253719A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173408A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 通信または光フアイバ−ケ−ブル |
| JPH05163688A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Times Eng:Kk | 防錆被覆ｐｃストランド及びその製造方法 |
| JP2017224543A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線及びケーブル |
| US10643762B2 (en) | 2016-06-17 | 2020-05-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Insulated wire and cable |
| US11380459B2 (en) | 2016-06-17 | 2022-07-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Insulated wire |
| JP2018073608A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線 |
| WO2019233572A1 (en) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Prysmian S.P.A. | Fire resistant, all dielectric fibre optic cable with high fibre count |
| US11372183B2 (en) | 2018-06-06 | 2022-06-28 | Prysmian S.P.A. | Fire resistant, all dielectric fiber optic cable |
| JP2018195596A (ja) * | 2018-09-18 | 2018-12-06 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線 |
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