JPS61253675A - 疑似磁気デイスク装置 - Google Patents

疑似磁気デイスク装置

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Publication number
JPS61253675A
JPS61253675A JP60093697A JP9369785A JPS61253675A JP S61253675 A JPS61253675 A JP S61253675A JP 60093697 A JP60093697 A JP 60093697A JP 9369785 A JP9369785 A JP 9369785A JP S61253675 A JPS61253675 A JP S61253675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
pulse
output
signal
shift
Prior art date
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Pending
Application number
JP60093697A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Tanaka
紀夫 田中
Atsushi Masuko
淳 益子
Tsuguji Tateuchi
舘内 嗣治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60093697A priority Critical patent/JPS61253675A/ja
Publication of JPS61253675A publication Critical patent/JPS61253675A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気ディスク制御回路診断装置に係シ、特にV
FO回路のピークシフトに対するマージンを測定するの
に好適な疑似磁気ディスク装置に関する。
〔発明の背景〕
磁気ディスク装置においては、記録パルス相互の磁気干
渉(以下、ピークシフトと称する)、あるいは回転変動
等により、パルスが正規の時間的位置からずれて再生さ
れる現象が知られている。このようにずれを持ったパル
スから正しくデータを再生するため、磁気ディスク制御
回路内にはVFO回路が設けられている。これは再生パ
ルスから、パルス列の同期をとるためのクロックパルス
と、データパルスを分離するための信号を発生する回路
で、回転変動等、比較的長い周期を持って起こるパルス
位置のずれには追従し、ピークシフト等比較的周期の短
いパルス位置のずれには追従しない分離信号を発生する
のが望ましい。ピークシフトにまで追従してしまうと、
分離信号とパルス列の同期が逆にずれてしまい、読み出
しエラーを起こすことになる。そのため、どの程度まで
のピークシフトには追従しないかという特性(以下、ピ
ークシフトマージンと称する。)を定量的につかむ必要
がある。
従来、磁気ディスク制御回路を診断する手段として、特
開昭59−116867号公報に示される疑似的な磁気
ディスク装置を用いる方式が知られている。この方式を
第3図を用いて説明する。
第3図は疑似磁気ディスク装置中、データ発生部分の構
成を示したブロック図で、1はクロック回路、2はその
出力である。3はクロック回路1の出力2をカウントす
るカウント回路で4はその出力である。5はメモリ回路
で、カウント回路3の出力4をアドレス入力とし、発生
するパルスの情報を記憶している回路である。6はメモ
リ回路5のデータ出力である。7はパルス幅設定回路で
、メモリ回路5の出力パルスを実際の磁気ディスク装置
の発生するパルス幅と同じ程度の一定幅にする回路であ
る。8はその出力で、磁気ディスク制御回路へ出力され
る。
メモリ回路5は、実際の磁気ディスク装置と同じ周期で
1ビツトずつデータを出力し、これが一定幅のパルスに
整形されて疑似パルスとして出力されるが、この方式は
、疑似パルスの位置をずらして発生するという点につい
ては配慮されておらず、VFO回路のピークシフトマー
ジンを測定できないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、特に磁気干渉に起因するパルス位置の
ずれを疑似的に発生させる事で、rFO回路のピークシ
フトに対するマージンを測定可能とする疑似磁気ディス
ク装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、疑似パルス列からそれぞれ異なった遅
延時間を持つ複数のパルス列を発生する遅延回路と、疑
似パルス列を監視するシフトパターン検出回路を設け、
該シフトパターン検出回路の出力によって前記複数のパ
ルス列のうち1つを選択し出力する点にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を用い説明する。第1
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で、第3
図と同一部分には同一番号を付しである。
第1図において、11はシリアル−パラレル変換回路で
、12はそのパラレル出力、13はパラレル出力中の1
ビツトの出力である。14はシフトパターン検出回路で
ある。
磁気干渉によシピークシフトを起こすパルスハ、パルス
間隔等前後のパルスパターンによって決まっている。こ
のパルスパターンについてはCQ出版社により発行の「
インターフニス」1983年5月号の174頁から17
5頁に記載しである。
そこで、シフトパターン検出回路14は、1ビツト出力
13の前後のパルスパターン、すなわちパラレル出力1
2を監視し、1ビツト出力13について、シフトさせる
ビットか否かを判別する。
15 、16はシフトパターン検出回路14の出力で共
に′L″の時は1ビツト出力13のパルスをシフトしな
い、15がツ”、16がL”の時は1ビツト出力13の
パルスを時間的に早い方向ヘシフトさせる、15がL”
、16がH″の時は同様に遅い方向ヘシフトさせる事を
示す。以下15をEarly信号、16をLat−信号
と称す。17はクロック回路lの出力で、18はシフト
量設定回路、19はその出力である。20は遅延回路で
、シフト量設定回路18の出力19の値によりクロック
回路量カニ7の分局比率を変え、その分周したクロック
でシリアル−パラレル変換回路l】の1ビツト出力13
を遅延させる回路である。21 、22 、23は遅延
回路20の出力で、分周クロックの1クロック分遅れた
のが2112クロック分遅れたのが22.3クロック分
遅れたのが囚である。詞は選択回路で、Earl y信
号15とLat4信号16の値によって入力2122 
、23のうち1つを選択し出力する回路である。
その論理を第1表に示す。
訪は選択された信号を出力する選択回路潤の出力である
次にこの回路の動作を第2図を用い説明する。
第2図は、第1図の動作を示すタイミング図である。パ
ルスパターンが1ビツトずつメモリ回路5から出力され
る点は第5図と同様である。
本発明では゛この1ビツトずつの出力を、各パルス相互
の関係を監視するため、シリアル−パラレル変換回路1
】を用いパラレルデータ12に変換する。
シフトパターン検出回路14はこのパラレルデータ12
を監視し、前後のパルスの関係からパラレル出力中の1
ピツ) 13のパルスが磁気干渉によってシフトするパ
ルスであった場合、 Early信号15又はLat 
a信号16をH″にする。この13゜15 、18の各
信号を第2図中に示す。第2図中、1oiO時点で出力
されるパルス13は、遅らせる方向ヘシフトすべきパル
スなためLate信号16が′H″となる。また、10
2の時点でパルス13は早める方向ヘシフトすべきなの
でEarl y信号15がツ”となる。さらに、103
0時点で、パルス13は、シフトしないパターンのため
15 、16共に@L′″である。シリアル−パラレル
変換回路1】から出力された信号13は遅延回路20に
入力される。遅延回路20はシフト量設定回路18の出
力19によって決定される分局比率にクロック回路1の
出力17を分周する。この分周されたクロックを第2図
中に示す。この分周クロックを用い、1ビツト出力13
を遅延させ、遅延時間の異なった3つΩパルス21 、
22 、23を出力する。これを第2図中に示す。
次に選択回路あけ、入力21 、22 、 Z3のうち
Early信号15、Lxt−信号16にもとづき、第
1表の論理に従って1つを選択し出力する。Early
信号15.ムta信号16が共にL′の状態すなわちシ
フトしない状態では22が選択される(図中113の状
態)。これに対し、Early信号15が”H”の時は
22よりも時間的に早い方向ヘシフトしている21を選
択出力しく図中112の状態)、逆にrats信号がH
″の時は22よシも遅い方向ヘシフトしているnが選択
される(図中111の状態)。この選択された出力器を
第2図中に示す。この出力器はパルス幅設定回路9によ
り、一定幅のパルス10として磁気ディスク制御回路へ
出力される。
この様に、シフトしない状態のパルス四に対しシフトさ
せた状態のパルス21 、23を選択しながら出力する
事によって、ピークシフトの状態を疑似的に発生させる
事が可能となる。
なお、本実施例では、シフト量設定回路18を設け、ク
ロックの分局比率を可変としたため、外部からピークシ
フトの量を変化させる事が可能である。そのため、外部
のプロセッサ等からシフト量を変化させる事によシ、ピ
ークシフトマージンの自動測定が可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ピークシフト状態を持ったパルス列を
発生する事ができるため、VFO回路の診断、ピークシ
フトマージン測定を行なう事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はその動作
を示すタイミング図、第5図は従来の疑似ディスク装置
の構成図、である。 l・・・クロック回路   3・・・カウント回路5・
・・メモリ回路 l]・・・シリアル−パラレル変換回路14・・・シフ
トパターン検出回路 20・・・遅延回路     ス・・・選択回路11 
記 ’i、zIi211

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくともメモリ回路を持ち、該メモリ回路にデータと
    して記憶している疑似パルス列を読み出して出力するよ
    うにした疑似磁気ディスク装置において、前記メモリ回
    路から出力されるパルス各々についてその前後にわたる
    パルス列を監視する手段と、前記メモリ回路から出力さ
    れるパルス列から、それぞれ異なる遅延時間を持った複
    数のパルス列を発生する手段と、前記パルス列を監視す
    る手段の出力により前記複数のパルス列から1つを選択
    し出力する手段を設けたことを特徴とする疑似磁気ディ
    スク装置。
JP60093697A 1985-05-02 1985-05-02 疑似磁気デイスク装置 Pending JPS61253675A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60093697A JPS61253675A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 疑似磁気デイスク装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60093697A JPS61253675A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 疑似磁気デイスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61253675A true JPS61253675A (ja) 1986-11-11

Family

ID=14089592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60093697A Pending JPS61253675A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 疑似磁気デイスク装置

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JP (1) JPS61253675A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6470967A (en) * 1987-09-11 1989-03-16 Fujitsu Ltd Programmable microdelay time setting circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6470967A (en) * 1987-09-11 1989-03-16 Fujitsu Ltd Programmable microdelay time setting circuit

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