JPS6125222A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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JPS6125222A
JPS6125222A JP14562884A JP14562884A JPS6125222A JP S6125222 A JPS6125222 A JP S6125222A JP 14562884 A JP14562884 A JP 14562884A JP 14562884 A JP14562884 A JP 14562884A JP S6125222 A JPS6125222 A JP S6125222A
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JP
Japan
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temperature
laser diode
fan
turned
lid
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Pending
Application number
JP14562884A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Tomita
冨田 悟
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/125Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は温1度制御装置に関し、よシ詳細には走査用の
光源としてレーザダイオードユニットヲ用いている記録
装置に適用しうる温度制御装置に関するものである。
(従東技術) 走査用の光としてレーザ光を用いる記録装置が知られて
いる。光源としては従来、ガスレーザ等が用いられてき
たが、技術開発によシ半導体レーザの使用が可能になシ
、レーザダイオードユニットが用いられるに至っている
第10図は本発明を適用することもできる記録装置の一
例を示したもので、装置本体髪まケーシングC8で覆わ
れておシ、その内側には、装置本体の正面Aに向かって
右奥にファン1、左奥に熱定着器2が配置されている。
この記録装置は、レーザダイオードユニットLDUから
のレーザ光をホロスキャナを用いて偏向するという書込
方式を用いるものであ)、感光体上に書込まれた潜像は
、周知の転写式電子写真法に準じた方式によシトナー現
像されて、カセット4から送りだされる普通紙からなる
記録紙に転写され、熱定着されてトレイ3上に送出され
る。
レーザダイオードユニッ) LDUに関しては、し−ザ
ダイオードの発振波長の変動を抑えるという制御のため
に、レーザダイオード自体を温度制御手段としてのベル
チェ効果素子、温度検知手段としてのサーミスタ等を用
いて温度制御するという手段を採っている。構成の一例
を説明した第11図において、光学系鋳物5上にレーザ
ダイオードLD。
サーミスタ6及びンリコンゴムシート7を介してベルチ
ェ効果素子8が取り付けである。上記の諸部材は放熱フ
ィン9、断熱部材10. 11. 12゜13等で包囲
されている。又、光路用の開口は断熱性の1/2波長板
14で塞がれている。レーザダイオードLDからのレー
ザ光はコリメートレンズLC及び1/2波長板14を経
て図示を省略したホロスキャナへ向かう。
当該記録装置では、主電源をオンにすることによシ熱定
着器のヒータがオンになシ、且つ、レーザダイオードが
発光し、その温度制御機能も働く様になりベルチェ効果
素子駆動用のトランジスタも発熱状態となるが、記録プ
ロセス上、熱定着器よシも先順位にて用いられるレーザ
ダイオードが所定の設定温度に調整されるまでの所要時
間に比べて、熱定着器が所定の設定温度まで加熱される
に要する時間は通常の使用条件の下では長く設定される
。それにも拘らず、温度調節時間が記録装装置の立上り
時間に直接影響を与える場合がある。
例えば、主電源がオンにされてレーザダイオードユニッ
) LDUやファン1がオンとなり記録装置が運転状態
におかれて、所要の記録機能を果した後、主電源がオフ
にされると、直ちにファン1も停止するので、発熱体と
しての熱定着器2及び上記ベルチェ効果素子駆動用トラ
ンジスタの余熱がレーザダイオードに作用し、又、主電
源のオフと共に、既にし〜ザダイオードに対する温度制
御機能が効かなくなっているのでレーザダイオードの温
度が高められることとなる。従って、特にレーザダイオ
ードの使用時における設定温度がその環境温度に対して
かなり低い場合には、上記余熱による温度上昇の影響が
残っている状態で再び主電源をオンンすると、ベルチェ
効果素子8の冷却能力によっては、レーザダイオードを
所定の設定温度にするまでかなりの時間を費すととにな
るのである。
さらに、記録装置の使用上の都合によシ、主電源のオン
、オフが頻繁に繰り返されるような場合や長時間の使用
の後、短時間後に再び主電源をオンにする等によシ記録
装置全体の温度分布がレーザダイオードの温度調節時間
に影響する場合には、記録装置の立上がシ時間を遅らせ
るという問題を生ずる。
(目  的) 従って本発明の目的はレーザダイオードを所定の設定温
度に短時間にて調節するだめの温度制御装置を提供する
ことにある。
(構 成) 本発明は上記の目的を達成させるため、記録装置のケー
シング上であってレーザダイオードユニットの近傍に温
度調節用の開閉機構を設け、主電源をオフにした後も暫
くの間、開閉機構の蓋を開きつづけると共に、ファンも
回転しつづけるようにしたことを特徴としたものである
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第10図において、開閉機構はレーザダイオードユニッ
) LDUの直上部に相当するケーシング部若しくはレ
ーザダイオードユニッ) LDUの側部に相当するケー
シング部に設けられる。前者の位置を図中符号20で示
し後者の位置を符号21で示す。
開閉機構の一例は第5図(a)、 (b)に示す通シで
あシ、ケーシングC8に形成した開口25に開閉自在の
蓋22が取付けられている。蓋22は軸23を支点とし
て回動自在でアシ、レバー24の矢印方向への往復運動
に応じて開口25の開閉が行なわれる。該レバー24の
上記往復運動は例えば電磁ルノイドのプランジャの動き
と連動して行なうことができる。第5図(a)は蓋22
が閉じた状態、第5図(b)は蓋22が開いた状態を各
々示す。
次に、開閉機構の他の例を第一6図(a)、 (b)に
示す。
この例では蓋22′を3個並設し、レバー24″の往復
運動と連動させてこれら3個の蓋22°を同時に開閉す
るようにしている。第6図(a)は蓋22°が閉じた状
態、第6図←)は蓋22′が開いた歌態を各々示す。レ
バー24′の駆動手段は上記例に準する。
この構成によれば、異物落下等による機内侵入が防止さ
れ、且つ開口のほぼ全面にわたる通気性の確保ができる
開閉機構の、さらに他の例を第7図乃至第9図に示す。
との例では、蓋22′′を開閉させるだめのレバー24
″がケーシングC8の外側から該蓋22゛′に連結され
ておシ、且つ、開口25には第8図に示す横スリツト3
0或いは第9図に示す縦スリット31が形成されている
レーザダイオードユニットLDUの設定温度が、該レー
ザダイオード周辺の環境温度よシも低い場合には、上記
各側の如き開閉機構を作動させて開口25を開き、ファ
ン1を駆動すれば、ケーシング内の熱は外部へ対流によ
シ放出されるので、レーザダイオード周辺ッ) LDU
周辺の温度を下げることができ、ベルチェ効果素子によ
る温度調節時間を短縮することができる。
次に、開閉機構及びファンの制御の仕方について説明す
る。
第4図における温度検出器32の例としては、前記第1
1図におけるサーミスタ6或いはレーザダイオードユニ
ットしDUの近傍に配置された温度検出素子若しくはサ
ーミスタが挙げられる。
この温度検出器32は環境温度を測定し、比較器33に
リアルタイムで温度情報を出力する。一方、記憶装置3
4には遅延用比較温度が記憶されている。
そして、この記憶装置34の温度情報も比較器33に出
力される。
例えば、上記遅延用比較温度がt ”cに設定されてい
て、温度検出器32で検出された環境温度がt℃よシ高
い場合には、主電源をオフにした後も、環境温度がt℃
になるまでファン1は駆動を継続し、開閉機構の蓋は開
いた状態に保持される。
比較器33は上記2つの入力を比較する。そして、比較
の結果に基づき、制御器35はファン1の駆動、非駆動
及び開閉機構の蓋の開閉を制御する。
以下、主電源をオフにした時の環境温度が遅延用設定温
度t ’cよシ高い場合の制御例を説明する。
制御例1(第1図参照) 図において主電源が時点t1にてオンされると、同時に
ファンが回転し、開閉機構の蓋も開く。そして、糠主電
源が時点t2にてオフされてからも、比較器33におい
て温度検出器32からの環境温度よりも遅延用比較温度
t′Cの方が低いため依然としてファンは回転を継続し
、開閉機構の蓋は開いたままである。
やがて、ファンや蓋によシ放熱されて、時点t3にて環
境温度が遅延用比較温度t℃と合致すると、比較器33
の出力が立ち上がり、制御器35を作動させてファンの
駆動を停止させると共に開閉機構の蓋も閉じさせる。
つまシ、主電源がオフにされてから(i3tz)の遅延
時間をおいてからファンが止まシ、蓋が閉じる訳である
。従って、主電源をオフにしてから遅延時間を経過後は
、当該記録装置のケーシング内における発熱体による余
熱は存在しない状態になっている。よって、立上り時間
は短縮される。
制御例2(第2図) 時点t1にて主電源のオンと同時にファンが駆動し蓋が
開くのは上記制御例工と同じである。そして本例では時
点t2にて主電源がオフされた後、時点t3にてファン
が駆動停止され、さらにその後も蓋を開いた状態が維持
されて、時点t3がら遅延時間Tl経過後に蓋を閉じる
という制御が行なわれる。
上記遅延時間Tlの設定は例えば、専用のタイマーで行
なわれる。
制御全体としてみると、主電源をオフにした後、遅延し
てファンが停止し、その後蓋が閉じるという順序で作動
が行なわれ、性能上は最も好ましい例である。
制御例3(第3図参照)゛ 本例では時点tiにて主電源のと同時にファンのみが駆
動状態に入シ、蓋は閉じたままである。そして、時点t
2VCて主電源がオフにされると蓋が開き、さらに、環
境温度が遅延用比較温度t ”cになった時点t3にて
ファンの駆動が停止すると同時に蓋も閉じる。
本発明の実施にあたシ、ケーシングcsに設ける3者の
関係を相互に位置決めすることが望ましい。。
又、本発明におりて遅延動作が行なわれるのは、熱定着
装置などの発熱体への電力供給をオフにしたとき、設定
温度より環境温度が高い場合でhD、低い場合には蓋を
開くととも、ファンを駆動するととも必要ない。
(効 果) 本発明の装置は、記録装置の主電源をオフにした後、フ
ァン及び開口を遅延させて停止、閉ざされる様に構成し
だので、これ、によシ、次に主電源をオンにしてからレ
ーザダイオードが設定温度に調節されるまでの待ち時間
を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図(ま各々本発明による制御例を説明し
たタイミングチャート、第4図はファン及び開閉機構の
制御システムを説明したプロ、り図、第5図乃至第7図
は各々開閉機構の構成例を説明した断面図、第8図、第
9図は各々スリットの正面図、第10図は本発明の実施
に好適な記録装置の外観斜視図、第11図は一例として
のレーザダイオードユニットの断面図である。 1・・・ファン、2・・・熱定着装置、22. 22’
 、 22″′・・・i、LDU・・・レーザダイオー
ドユニット、cs・・ケーシング。 俤1図 力2図 %う図 傭4図 % 5図      俤 G 図 第7図 傑 10図 ♂ カー」図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 走査用光源としてのレーザダイオードユニットと、この
    レーザダイオードユニットに設けた温度検知手段と、こ
    の温度検知手段からの温度情報に基づきレーザダイオー
    ドの温度制御をする温度制御手段と、主電源のオンと連
    動して発熱状態になる発熱体をケーシング内に有し、該
    ケーシングには排気用のファンが設けてある記録装置に
    おいて発熱体への電力供給の停止後、遅延して上記ファ
    ンの駆動が停止され且つ、レーザダイオードユニット近
    傍のケーシングに形成した開閉機構の蓋が閉ざされるこ
    とを特徴とする温度制御装置。
JP14562884A 1984-07-13 1984-07-13 温度制御装置 Pending JPS6125222A (ja)

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JP14562884A JPS6125222A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 温度制御装置

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JP14562884A JPS6125222A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 温度制御装置

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JPS6125222A true JPS6125222A (ja) 1986-02-04

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ID=15389399

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JP14562884A Pending JPS6125222A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 温度制御装置

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JP (1) JPS6125222A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011512025A (ja) * 2008-01-18 2011-04-14 ケイエムダブリュ インコーポレーテッド プリント回路基板の装着方法
US10538274B2 (en) 2017-07-05 2020-01-21 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body front structure

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011512025A (ja) * 2008-01-18 2011-04-14 ケイエムダブリュ インコーポレーテッド プリント回路基板の装着方法
US9254531B2 (en) 2008-01-18 2016-02-09 Kmw Inc. PCB mounting method
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