JPS61252039A - 急速交換工具リテ−ナ - Google Patents
急速交換工具リテ−ナInfo
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- JPS61252039A JPS61252039A JP61080969A JP8096986A JPS61252039A JP S61252039 A JPS61252039 A JP S61252039A JP 61080969 A JP61080969 A JP 61080969A JP 8096986 A JP8096986 A JP 8096986A JP S61252039 A JPS61252039 A JP S61252039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- retainer
- tool
- release
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25H—WORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
- B25H1/00—Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby
- B25H1/0021—Stands, supports or guiding devices for positioning portable tools or for securing them to the work
- B25H1/0057—Devices for securing hand tools to the work
- B25H1/0064—Stands attached to the workpiece
- B25H1/0071—Stands attached to the workpiece by magnetic means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/107—Retention by laterally-acting detents, e.g. pins, screws, wedges; Retention by loose elements, e.g. balls
- B23B31/1071—Retention by balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/0473—Details about the connection between the driven shaft and the tubular cutting part; Arbors
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S279/00—Chucks or sockets
- Y10S279/904—Quick change socket
- Y10S279/905—Quick change socket with ball detent
-
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- Y10S408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10S408/712—Drill press adapted to use portable hand drill
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- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17128—Self-grasping
- Y10T279/17171—One-way-clutch type
- Y10T279/17188—Side detent
- Y10T279/17196—Ball or roller
-
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- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17666—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/17692—Moving-cam actuator
- Y10T279/17743—Reciprocating cam sleeve
- Y10T279/17752—Ball or roller jaws
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- Y10T408/675—Means to drive tool including means to move Tool along tool-axis
- Y10T408/6786—Manually moved lever
-
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- Y10T408/94—Tool-support
- Y10T408/95—Tool-support with tool-retaining means
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/309352—Cutter spindle or spindle support
- Y10T409/309408—Cutter spindle or spindle support with cutter holder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、主軸によって駆動され、保持器の制御下で主
軸を中心として、軸方向に動く駆動主軸に対し、筒状軸
部を有する工具を保持する工具リテーナ並びに関係する
工具送り機構に関する。この構造体は、工具の交換を迅
速に行ない得るようにすることを目的とする。
軸を中心として、軸方向に動く駆動主軸に対し、筒状軸
部を有する工具を保持する工具リテーナ並びに関係する
工具送り機構に関する。この構造体は、工具の交換を迅
速に行ない得るようにすることを目的とする。
(ロ)従来の技術
ここに開示した幾多の特徴は、別の出願に記載されてい
る。磁気基部を備えた穴あけカッタは、米国特許出願第
号に開示されている。
る。磁気基部を備えた穴あけカッタは、米国特許出願第
号に開示されている。
冷却液分配機構は、米国特許出願第 号に開示
されている。連動スイッチおよび磁気基部作動の詳細は
、米国特許第 号に開示されている。工具送
りハンドルを機械の片側に吹付けるための構造体は、米
国特許出願第号に開示されている。
されている。連動スイッチおよび磁気基部作動の詳細は
、米国特許第 号に開示されている。工具送
りハンドルを機械の片側に吹付けるための構造体は、米
国特許出願第号に開示されている。
09問題点を解決するための手段
本発明は、フレームに軸方向に取付けた駆動主軸を備え
る可搬式1具用の急速交換式1具リテーナを提供するも
のである。この電動工具は、主軸に設けた軸方向に可動
の工具送りカラーを備えている。軸受によって、保持器
は、カラー内部に支持され、また、切削工具の筒状軸部
は主軸とキーによって駆動される保持器間に嵌入する。
る可搬式1具用の急速交換式1具リテーナを提供するも
のである。この電動工具は、主軸に設けた軸方向に可動
の工具送りカラーを備えている。軸受によって、保持器
は、カラー内部に支持され、また、切削工具の筒状軸部
は主軸とキーによって駆動される保持器間に嵌入する。
この保持器は、各々、内部に玉を嵌入させた複数の心向
き穴′を備え、玉は、放射中方に動き、工具軸部の溝に
嵌合し、工具を保持する。保持器の周囲に取付けた釈放
カラーは、玉を中力に押圧し、工具を保持するカム面を
備えている。この釈放カラーは、バネの偏倚力に抗して
、動き、玉を放射外方に動かし、工具を釈放させること
ができる。
き穴′を備え、玉は、放射中方に動き、工具軸部の溝に
嵌合し、工具を保持する。保持器の周囲に取付けた釈放
カラーは、玉を中力に押圧し、工具を保持するカム面を
備えている。この釈放カラーは、バネの偏倚力に抗して
、動き、玉を放射外方に動かし、工具を釈放させること
ができる。
別の特徴は、保持器を支持する軸受をカラーと保持器間
の環状空隙内にて、送りカラーに螺合させたリングによ
って保持することである。釈放カラーとリングは、協働
する結合手段を備え、釈放カラーによるリングの螺合、
解放を行なうことができる。
の環状空隙内にて、送りカラーに螺合させたリングによ
って保持することである。釈放カラーとリングは、協働
する結合手段を備え、釈放カラーによるリングの螺合、
解放を行なうことができる。
別の特徴は、釈放カラーによって、リングが誤まって嵌
合されるのを防止する着脱式のスペーサを設けることで
ある。
合されるのを防止する着脱式のスペーサを設けることで
ある。
もう1つ別の特徴は、切削工具を釈放させるためには、
電動工具ハウジングから、カラーを取外さなければなら
ないことである。これによって、切屑の堆積による工具
の釈放を防止することができるう に)実施例 可搬式穴あけ工具10は磁気基部14上に取付けられた
モータハウジング12を備え、冷却液槽16は、ハウジ
ング16後方で磁気基部14に固着されている。磁気基
部14は、2つの永久磁石組立体26.28を備え、一
方の組立体(28)は、他方の組立体26の頂部に取付
けられ、この組立体26に対して可動である。断面図で
示すように、薄厚部分18は、永久磁石であり、一方、
肥厚板20は、強磁性材料、即ち、鋼片である。
電動工具ハウジングから、カラーを取外さなければなら
ないことである。これによって、切屑の堆積による工具
の釈放を防止することができるう に)実施例 可搬式穴あけ工具10は磁気基部14上に取付けられた
モータハウジング12を備え、冷却液槽16は、ハウジ
ング16後方で磁気基部14に固着されている。磁気基
部14は、2つの永久磁石組立体26.28を備え、一
方の組立体(28)は、他方の組立体26の頂部に取付
けられ、この組立体26に対して可動である。断面図で
示すように、薄厚部分18は、永久磁石であり、一方、
肥厚板20は、強磁性材料、即ち、鋼片である。
磁石は、その対向面が、図面に示すように、同一極性を
備えるように磁化される。下部組立体26内で交互に位
置する磁石と鋼片は、組立体の全長に沿って伸長し且つ
基部14の両端24間を貫通する連接棒22によって、
相互に連結されている。
備えるように磁化される。下部組立体26内で交互に位
置する磁石と鋼片は、組立体の全長に沿って伸長し且つ
基部14の両端24間を貫通する連接棒22によって、
相互に連結されている。
上部組立体は、連接棒23によって連結されている。両
連接棒22.23は、以下に説明するセンサ構造体46
に跨っている。上部磁気組立体28を第2図に示すよう
に位置決めしたとき、上部磁石は、同一極性の下部磁石
と心合せされる。このため、上部磁石と下部磁石間の鋼
片は、交互にN極、S極となり、これによって、工具基
部をその基部に接触する磁性材料に吸着する磁界が形成
される。上部磁石組立体は、下部磁石組立体よυ若干短
かいため、第6図に示すように、上部磁石を逆極性の下
部磁石と心合せさせるのに十分な距離だけ、上部磁石組
立体を右方向に移動させた場合であっても、常時若干の
磁力が存在しまた、上部および下部磁石組立体の磁界は
、相互に部分散し、工具を加工表面に保持する正味磁力
は極く僅かしか残らない。これによって、工具の取扱い
は容易となる。
連接棒22.23は、以下に説明するセンサ構造体46
に跨っている。上部磁気組立体28を第2図に示すよう
に位置決めしたとき、上部磁石は、同一極性の下部磁石
と心合せされる。このため、上部磁石と下部磁石間の鋼
片は、交互にN極、S極となり、これによって、工具基
部をその基部に接触する磁性材料に吸着する磁界が形成
される。上部磁石組立体は、下部磁石組立体よυ若干短
かいため、第6図に示すように、上部磁石を逆極性の下
部磁石と心合せさせるのに十分な距離だけ、上部磁石組
立体を右方向に移動させた場合であっても、常時若干の
磁力が存在しまた、上部および下部磁石組立体の磁界は
、相互に部分散し、工具を加工表面に保持する正味磁力
は極く僅かしか残らない。これによって、工具の取扱い
は容易となる。
下部磁石組立体2.6に対する、上部磁石組立体28の
移動は、ハンドル30によって調整する。
移動は、ハンドル30によって調整する。
このハンドル60は基部伸長体25のレール27に固定
した軸66に枢着され、槽16の側部に沿って可動のア
ーム64の末端に設けた握手62を備えている。各クラ
ンクアーム34の短かい脚部68は、非磁性(アルミニ
ウム)の作m7°ロック42の溝穴40内に嵌入されて
いる。この作動ブロック42は、探針46およびスイッ
チロッド48が貫通する細長の中心穴44を備えている
。
した軸66に枢着され、槽16の側部に沿って可動のア
ーム64の末端に設けた握手62を備えている。各クラ
ンクアーム34の短かい脚部68は、非磁性(アルミニ
ウム)の作m7°ロック42の溝穴40内に嵌入されて
いる。この作動ブロック42は、探針46およびスイッ
チロッド48が貫通する細長の中心穴44を備えている
。
この中心穴44によって、上部磁石組立体28は、下部
磁石組立体26並びに探針46およびスイッチロッド4
8に対して、移動することができる。
磁石組立体26並びに探針46およびスイッチロッド4
8に対して、移動することができる。
アルミニウム製の作動ブロック42には、下側に横溝5
0が設けてあり、磁石組立体が能動的なとき(第2図に
示すように)、スイッチロッド48に横に取付けた十字
ビン52が、上昇して、溝50内に入る。上部磁石組立
体28が、右方向に移動した場合(第6図)、溝は移動
し、十字ビン52は嵌入せず、またスイッチロッド48
は、その上方位置まで上昇し、スイッチ54を接続させ
ることができない。このスイッチ54は、その作動ハン
ドル56がスイッチロッドの穴58内に嵌入したトグル
スイッチである。このように、スイッチ54を接続し、
ハウジング12内のモータを作動させるためには、上部
磁石組立体28は、能動的な位置(第2図)になければ
ならない。
0が設けてあり、磁石組立体が能動的なとき(第2図に
示すように)、スイッチロッド48に横に取付けた十字
ビン52が、上昇して、溝50内に入る。上部磁石組立
体28が、右方向に移動した場合(第6図)、溝は移動
し、十字ビン52は嵌入せず、またスイッチロッド48
は、その上方位置まで上昇し、スイッチ54を接続させ
ることができない。このスイッチ54は、その作動ハン
ドル56がスイッチロッドの穴58内に嵌入したトグル
スイッチである。このように、スイッチ54を接続し、
ハウジング12内のモータを作動させるためには、上部
磁石組立体28は、能動的な位置(第2図)になければ
ならない。
探針46は、スイッチロッド48の下端に取付けてあり
、横ロッドまたは十字ビン52が、探針の開口部60を
貫通している。このため、探針46は開口部60に嵌合
する十字ビン52の許容する限界範囲内で十字ビン52
に対して動くことができる。探針46は、探針46の上
端とスイッチロッド48の溝穴64を貫通するビン36
間に圧縮されたバネ62によって、下方に偏位されてい
る。
、横ロッドまたは十字ビン52が、探針の開口部60を
貫通している。このため、探針46は開口部60に嵌合
する十字ビン52の許容する限界範囲内で十字ビン52
に対して動くことができる。探針46は、探針46の上
端とスイッチロッド48の溝穴64を貫通するビン36
間に圧縮されたバネ62によって、下方に偏位されてい
る。
第2図に示した位置において、探針は平坦面と係合する
ことによって、上方に押圧されている。これに二って、
・スイッチロッド48は、図示するように、上昇し、ス
イッチ54を接続することができる。工具の反転等によ
って、加工表面と接触するため、探針が最早0、基部と
接触しないならば、バネ62によって、探針は、基部よ
シも下方に押圧され、これによって、開口部60から十
字ビン52が下方に引出され、スイッチロッド48を下
方に押し下げ、トルクスイッチハンドル56を動かして
、スイッチ54を切り、モータは停止する。
ことによって、上方に押圧されている。これに二って、
・スイッチロッド48は、図示するように、上昇し、ス
イッチ54を接続することができる。工具の反転等によ
って、加工表面と接触するため、探針が最早0、基部と
接触しないならば、バネ62によって、探針は、基部よ
シも下方に押圧され、これによって、開口部60から十
字ビン52が下方に引出され、スイッチロッド48を下
方に押し下げ、トルクスイッチハンドル56を動かして
、スイッチ54を切り、モータは停止する。
磁石組立体が第2図に示した位置にあり、探針が引込ん
だ場合、モータは、スイッチロッド48のノブ49を持
上げれば作動する。モータを停止させるには、ノブ49
を押せばよい。上部磁石組立体は、作動レバー30によ
って励起できる。この作動レバー60は、U字形のラッ
チ部材66を備えるラッチ機構によって、磁石励起位置
(第2図)または磁力非励起位置(第6図)の何れかの
位置にロックされる。U字形の交差脚部は、クランクア
ーム64の溝穴を貫通し開放端部は68にて、内側に曲
がり、側部板74(第1図)のronJ溝穴70または
roffJ溝穴72の何れか一方と嵌合する。この内側
に曲がった端部68は、引張りバネ76によって偏倚さ
れ、上記例れかの溝穴と嵌合する。ronJモードから
roffJモード、またはroffJモードから「on
」モードに切換える際、ラッチ部材の交差片66は、後
方に引張られ、内側に曲がった端部68は溝穴72から
脱嵌し、レバーはON位置となる。交差片66が溝穴7
2から釈放されると、バネ76によって、端部68はr
onJ溝穴70に嵌入するっハウジング12内のモータ
は、軸受80および上部軸受(図示せず)内に回転可能
なように取付けた主軸78(第8図)と駆動する。この
主軸は、軸方向には回転しない。送りカラー82が主軸
に取付けられ、この主軸に対する軸方向動作を行なう。
だ場合、モータは、スイッチロッド48のノブ49を持
上げれば作動する。モータを停止させるには、ノブ49
を押せばよい。上部磁石組立体は、作動レバー30によ
って励起できる。この作動レバー60は、U字形のラッ
チ部材66を備えるラッチ機構によって、磁石励起位置
(第2図)または磁力非励起位置(第6図)の何れかの
位置にロックされる。U字形の交差脚部は、クランクア
ーム64の溝穴を貫通し開放端部は68にて、内側に曲
がり、側部板74(第1図)のronJ溝穴70または
roffJ溝穴72の何れか一方と嵌合する。この内側
に曲がった端部68は、引張りバネ76によって偏倚さ
れ、上記例れかの溝穴と嵌合する。ronJモードから
roffJモード、またはroffJモードから「on
」モードに切換える際、ラッチ部材の交差片66は、後
方に引張られ、内側に曲がった端部68は溝穴72から
脱嵌し、レバーはON位置となる。交差片66が溝穴7
2から釈放されると、バネ76によって、端部68はr
onJ溝穴70に嵌入するっハウジング12内のモータ
は、軸受80および上部軸受(図示せず)内に回転可能
なように取付けた主軸78(第8図)と駆動する。この
主軸は、軸方向には回転しない。送りカラー82が主軸
に取付けられ、この主軸に対する軸方向動作を行なう。
カラー82には、後方に伸長する板84が設けてあυ、
圧縮されたバネ86によって、板84並びにカラー82
は、上方に偏位され、カラーがスリーブ88および板9
0の双方、もしくはその何れか一方と係合することによ
り決まる上方移動限界点に達する。
圧縮されたバネ86によって、板84並びにカラー82
は、上方に偏位され、カラーがスリーブ88および板9
0の双方、もしくはその何れか一方と係合することによ
り決まる上方移動限界点に達する。
カラー82は、回転可能なように取付けた切削工具保持
器92を備えている。この保持器92の上端には、玉軸
受軌道が設けである。カラーには、玉94に係合し、一
方向に負荷を吸収する上部および下部軌道96.98が
設けである。下部軌道は、カラー82内に螺合させたリ
ング102によって圧縮された、0リング100によっ
て、上方に偏位されている。
器92を備えている。この保持器92の上端には、玉軸
受軌道が設けである。カラーには、玉94に係合し、一
方向に負荷を吸収する上部および下部軌道96.98が
設けである。下部軌道は、カラー82内に螺合させたリ
ング102によって圧縮された、0リング100によっ
て、上方に偏位されている。
保持器92は、切削工具108の筒状本体の溝106に
嵌合する玉104を保持する6つの交差ボアを備えてい
るっこれら玉104はカム110によって、釈放カラー
112の内側上方と係合状態に保持されており、この釈
放カラー112は、釈放カラーの内側フランジ116お
よび保持器の下端に固定した止め輪118間で圧縮され
たバネ114によって、上方に偏位されている。カム1
10は、実際に玉が溝106に嵌合する作動位置にある
とき、この玉に係合する円柱状部分を備えている。この
円柱状部分は平坦な斜面を備えているため蓄積した力が
この斜面に再び作用し、斜面を動かして、玉から脱嵌さ
せ、従って、切削工具を強固に保持し得なるのを防止す
る。
嵌合する玉104を保持する6つの交差ボアを備えてい
るっこれら玉104はカム110によって、釈放カラー
112の内側上方と係合状態に保持されており、この釈
放カラー112は、釈放カラーの内側フランジ116お
よび保持器の下端に固定した止め輪118間で圧縮され
たバネ114によって、上方に偏位されている。カム1
10は、実際に玉が溝106に嵌合する作動位置にある
とき、この玉に係合する円柱状部分を備えている。この
円柱状部分は平坦な斜面を備えているため蓄積した力が
この斜面に再び作用し、斜面を動かして、玉から脱嵌さ
せ、従って、切削工具を強固に保持し得なるのを防止す
る。
釈放カラー112は、バネ“114の偏倚力に抗して、
下方に押下げられカム110を下方に引戻し保持玉10
4を釈放させる。これによって、工具は釈放される。釈
放カラーを下方に引き下げることはこのカラーを上方に
持上げて釈放する場合はど容易ではない。しかし、付着
した切屑によって、釈放カラーが上方に持上げられ、工
具を釈放する可能性があるため、カラーを下方に押し下
げて釈放する方が望ましい。
下方に押下げられカム110を下方に引戻し保持玉10
4を釈放させる。これによって、工具は釈放される。釈
放カラーを下方に引き下げることはこのカラーを上方に
持上げて釈放する場合はど容易ではない。しかし、付着
した切屑によって、釈放カラーが上方に持上げられ、工
具を釈放する可能性があるため、カラーを下方に押し下
げて釈放する方が望ましい。
螺刻リング102を回転させて、送りカラー82内の外
観上、手を差入れることのできそうもない部分に、位置
決めするための手段が設けである。工具108を取外す
と、釈放カラー112は、リング方向に向けて、上方に
持上げることができるが、釈放カラー上端の付根部分1
24が、リング102の下端の溝穴126に嵌入するの
を阻止する作用をする0リング122によって、このカ
ラー112はリングに達することはできない。リングを
回転させようとする場合、0リング122を改外し、釈
放カラーが十分上方に移動し、付根部分124がリング
の溝穴126に嵌入し、リングを回転させるスパナとし
て作用する。0リング100を圧縮し、下部軌道98に
負荷を作用させるのに十分なだけリングを回転させると
、スペーサ○リング122は、図示するように、再び取
付けることができる。切削工具は、主軸78に取付けた
駆動キー128を嵌入させる内側溝を備えている。この
キーによって、切削工具は駆動される。
観上、手を差入れることのできそうもない部分に、位置
決めするための手段が設けである。工具108を取外す
と、釈放カラー112は、リング方向に向けて、上方に
持上げることができるが、釈放カラー上端の付根部分1
24が、リング102の下端の溝穴126に嵌入するの
を阻止する作用をする0リング122によって、このカ
ラー112はリングに達することはできない。リングを
回転させようとする場合、0リング122を改外し、釈
放カラーが十分上方に移動し、付根部分124がリング
の溝穴126に嵌入し、リングを回転させるスパナとし
て作用する。0リング100を圧縮し、下部軌道98に
負荷を作用させるのに十分なだけリングを回転させると
、スペーサ○リング122は、図示するように、再び取
付けることができる。切削工具は、主軸78に取付けた
駆動キー128を嵌入させる内側溝を備えている。この
キーによって、切削工具は駆動される。
送りカラー82の(並びに切削工具)の下方動作は、レ
バーカラー132に螺合させたレバー160によって調
整され、駆動ピン164(第10図)は、その両端がレ
バー160および交差軸166内に嵌入された状態に規
制される。交差軸は、ハウジングの片側から伸出できる
と共に、スリーブ140を介して、交差軸の溝または空
所142内に螺合された規制ビン168によって、ハウ
ジングに対する横動作が規制される。交差軸136は、
スリーブ140のキー溝に圧力嵌めされたキー146に
よって、スリーブ140にキー止めされている。
バーカラー132に螺合させたレバー160によって調
整され、駆動ピン164(第10図)は、その両端がレ
バー160および交差軸166内に嵌入された状態に規
制される。交差軸は、ハウジングの片側から伸出できる
と共に、スリーブ140を介して、交差軸の溝または空
所142内に螺合された規制ビン168によって、ハウ
ジングに対する横動作が規制される。交差軸136は、
スリーブ140のキー溝に圧力嵌めされたキー146に
よって、スリーブ140にキー止めされている。
スリーブ140は、カラー82用のフォーク状駆動機構
の一部である。このため、駆動カムの両アーム144は
主軸並びにカラーの上部を跨ぎ、カラー(第10図)に
係合するためレバー130を時計方向に回転させる(第
1図)と、カム144の両端は、バネ86に抗して、カ
ラー82上に押圧され、カラーを下方に移動させる。こ
れによって切削工具並ひに保持器は下方に動き、切削工
具を被加工物に送ることができる。
の一部である。このため、駆動カムの両アーム144は
主軸並びにカラーの上部を跨ぎ、カラー(第10図)に
係合するためレバー130を時計方向に回転させる(第
1図)と、カム144の両端は、バネ86に抗して、カ
ラー82上に押圧され、カラーを下方に移動させる。こ
れによって切削工具並ひに保持器は下方に動き、切削工
具を被加工物に送ることができる。
開けようとする穴の中心は、垂下するバネ荷重センタま
たは、主軸の下端部から伸長する探針146によって表
示される。探針146は、主軸の中心ボアの内側ショル
ダ部とセンタの上端部間に圧縮されるバネ148によっ
て、下方に偏位され、工具を被加工物の上に位置決めし
たとき、バネ148の偏倚力に抗して、上方に動くこと
ができる。探針は、探針側にて、溝の端部と係合する主
軸に固定したストッパ150によって、図示した位置以
上、主軸から離れることはないっ探針は、切削工具が被
加工物から引き戻す際、抜きかすはね出しとして作用す
る。
たは、主軸の下端部から伸長する探針146によって表
示される。探針146は、主軸の中心ボアの内側ショル
ダ部とセンタの上端部間に圧縮されるバネ148によっ
て、下方に偏位され、工具を被加工物の上に位置決めし
たとき、バネ148の偏倚力に抗して、上方に動くこと
ができる。探針は、探針側にて、溝の端部と係合する主
軸に固定したストッパ150によって、図示した位置以
上、主軸から離れることはないっ探針は、切削工具が被
加工物から引き戻す際、抜きかすはね出しとして作用す
る。
冷却液は、槽16からその内部に取付けられ、下方右隅
部(第2図)まで伸長するプラスチック製ホース152
を介して、切削工具内部に供給されるため、機械を垂直
姿勢に取付けた場合ホース端部は、槽の底部位置になる
。プラスチックホースは、駆動端部がハウジングの外側
になるようにして(第11図)、ハウジング内に取付け
た回転カム154を経て、ハウジング内を上方に伸長す
る。カム154は、金属製の耐摩板156を介して、ホ
ース152を狭搾し、ホースの破断または摩損を防止す
る。カム154を回転させ、所望通りホースを狭搾する
ことによって、切削工具に対する冷却液の流量を調整す
ることができる。このようにして、カムは、流量調整手
段として作用する。次いでホースは、駆動板84で担持
した弾性柱状片158とハウジングの固定上部160間
を通るため、切削工具がその最上端にあるとき、即ち不
作動状態のときホースは狭搾される。
部(第2図)まで伸長するプラスチック製ホース152
を介して、切削工具内部に供給されるため、機械を垂直
姿勢に取付けた場合ホース端部は、槽の底部位置になる
。プラスチックホースは、駆動端部がハウジングの外側
になるようにして(第11図)、ハウジング内に取付け
た回転カム154を経て、ハウジング内を上方に伸長す
る。カム154は、金属製の耐摩板156を介して、ホ
ース152を狭搾し、ホースの破断または摩損を防止す
る。カム154を回転させ、所望通りホースを狭搾する
ことによって、切削工具に対する冷却液の流量を調整す
ることができる。このようにして、カムは、流量調整手
段として作用する。次いでホースは、駆動板84で担持
した弾性柱状片158とハウジングの固定上部160間
を通るため、切削工具がその最上端にあるとき、即ち不
作動状態のときホースは狭搾される。
送りレバー160が駆動されると、弾性柱状片158は
管152から引離され、冷却液は流動し始める。冷却液
ポンプは湾曲部分161を備える駆動ポンプであり、偏
心カムまたはロー2162によって、ホース152をこ
の湾曲部分161に狭搾し、駆動ポンプ作用を行なうつ
ホース152の端部は、164にて、上部0す/グ16
8と下部Oリング170間で多岐管166(第8図)に
接続され、主軸の十字ボア172に連通し、冷却液を主
軸の軸穴に供給し、さらに、探針146の溝を経て、切
削工具まで下方に冷却液を供給する。
管152から引離され、冷却液は流動し始める。冷却液
ポンプは湾曲部分161を備える駆動ポンプであり、偏
心カムまたはロー2162によって、ホース152をこ
の湾曲部分161に狭搾し、駆動ポンプ作用を行なうつ
ホース152の端部は、164にて、上部0す/グ16
8と下部Oリング170間で多岐管166(第8図)に
接続され、主軸の十字ボア172に連通し、冷却液を主
軸の軸穴に供給し、さらに、探針146の溝を経て、切
削工具まで下方に冷却液を供給する。
この構成によって、切削工具がその上方位置から動かさ
ない限り、冷却液は流動しない。かかる構造によって切
削作業の開始前、冷却液の流量を基準値に調整すること
ができる。
ない限り、冷却液は流動しない。かかる構造によって切
削作業の開始前、冷却液の流量を基準値に調整すること
ができる。
第1図は、ハウジングおよび冷却液槽の一部を切欠いた
側面図。第2図は磁界を強くした磁気基部構造体の詳細
な拡大断面図。第6図は磁界を打ち消した場合の第2図
と同様の図。第4図はスイッチロッドに沿った第2図の
縦断面図。第5図はレバーハンドルが上1部磁石組立体
を駆動する方法を示す詳細な断面図。第6図は第5図の
線6−6に関する断面図。第7図は送りハンドル並びに
切削工具を示す端面図。第8図は穴あけ工具、送り組立
体および駆動主軸に関する拡大断面図。第9図は第8図
の線9−9に関する断面図。第10図は工具送り装置の
詳細を示す横断面図。第11図は冷却液ポンプ並びに送
り装置に関する断面図。 第12図は第11図の線12−12に関する断面図。第
16図は工具を釈放するため引下げた状態の工具釈放カ
ラーを示す第8図と同様の図。第14図は0リングスペ
ーサが所定位置にあるときのスパナ状先端が保持リング
方向に移動する限界点を示す拡大詳細図。第15図は0
リングスペーサを取外したとき釈放カラーがリングに係
合する状態を示す第8図および第16図と同様の図。第
16図は第15図と同様にリングに係合するスパナ先端
を示す第14図と同様の図、第17図は第16図の線1
7−17に関する断面図910・・・・・・工具
16・・・・・・冷却液槽12・・・・・・モータハ
ウジング 14・・・・・・磁気基部 22.23・・・・・・
連接部26・・・・・・下部磁石組立体 28・・・・・・上部磁石組立体 60・・・・・・作動レバー 62・・・・・・握手6
4・・・・・・クランクアーム 68・・・・・・脚部
40・・・・・・溝穴 42・・・・・・作動ブ
ロック44・・・・・・中心穴 46・・・・・・
探針48・・・・・・スイッチロッド 50・・・・・・横溝 52・・・・・・十字ビ
ン54・・・・・・スイッチ 56・・・・・・作動
ハンドル60・・・・・・開口部 62・・・・・
・バネ68・・・・・・開放端部 74・・・・・・
側部板(外5名)
側面図。第2図は磁界を強くした磁気基部構造体の詳細
な拡大断面図。第6図は磁界を打ち消した場合の第2図
と同様の図。第4図はスイッチロッドに沿った第2図の
縦断面図。第5図はレバーハンドルが上1部磁石組立体
を駆動する方法を示す詳細な断面図。第6図は第5図の
線6−6に関する断面図。第7図は送りハンドル並びに
切削工具を示す端面図。第8図は穴あけ工具、送り組立
体および駆動主軸に関する拡大断面図。第9図は第8図
の線9−9に関する断面図。第10図は工具送り装置の
詳細を示す横断面図。第11図は冷却液ポンプ並びに送
り装置に関する断面図。 第12図は第11図の線12−12に関する断面図。第
16図は工具を釈放するため引下げた状態の工具釈放カ
ラーを示す第8図と同様の図。第14図は0リングスペ
ーサが所定位置にあるときのスパナ状先端が保持リング
方向に移動する限界点を示す拡大詳細図。第15図は0
リングスペーサを取外したとき釈放カラーがリングに係
合する状態を示す第8図および第16図と同様の図。第
16図は第15図と同様にリングに係合するスパナ先端
を示す第14図と同様の図、第17図は第16図の線1
7−17に関する断面図910・・・・・・工具
16・・・・・・冷却液槽12・・・・・・モータハ
ウジング 14・・・・・・磁気基部 22.23・・・・・・
連接部26・・・・・・下部磁石組立体 28・・・・・・上部磁石組立体 60・・・・・・作動レバー 62・・・・・・握手6
4・・・・・・クランクアーム 68・・・・・・脚部
40・・・・・・溝穴 42・・・・・・作動ブ
ロック44・・・・・・中心穴 46・・・・・・
探針48・・・・・・スイッチロッド 50・・・・・・横溝 52・・・・・・十字ビ
ン54・・・・・・スイッチ 56・・・・・・作動
ハンドル60・・・・・・開口部 62・・・・・
・バネ68・・・・・・開放端部 74・・・・・・
側部板(外5名)
Claims (5)
- (1)フレーム並びにフレームに回転可能なように取付
け、軸方向に固定した主軸を有する電動工具と組合せた
急速交換工具リテーナにおいて、筒状軸部を有する工具
を前記主軸に接続し得るようにした前記工具リテーナと
、 前記主軸と同軸状で回転不能のように前記フレームに取
付けられ前記主軸に対して軸方向に移動可能な工具送り
カラーと、 前記カラー内部の保持器と、 前記カラー内部にて、前記カラーに対して、回転可能な
ように前記保持器を支持する軸受手段と、前記主軸から
間隔を置いて配設され空隙内に筒状工具軸部を嵌入させ
る前記保持器と、 前記主軸のキーと、 前記保持器の複数の軸穴と、 前記各穴内にあり前記保持器と前記主軸間の前記空隙よ
り大きい寸法の玉と、 前記保持器に取付けられ前記玉を支承するカム面を有し
、前記玉を前記保持器の放射中方に移動させ、工具軸部
の周縁溝に嵌合させる釈放カラーと、 前記釈放カラーを偏位させ前記玉を中方に移動させるバ
ネと、 前記バネの偏倚力に抗して移動し、 前記玉を釈放して放射外方に移動させ、 前記工具を釈放する前記釈放カラーとを 備えることを特徴とする急速交換工具リテーナ。 - (2)前記軸受手段が、前記送りカラー内に螺合させた
リングによつて前記送りカラー内に保持され、前記釈放
カラーが移動して前記リングに係合し得るようにし、さ
らに、前記釈放カラー並びに前記リングに設けられ、前
記釈放カラーを回転させることによつて、前記リングが
そのねじ山をねじ込むようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の急速交換工具リテーナ。 - (3)前記送りカラーと前記釈放カラー間に設けられ、
前記リングに係合する前記釈放カラーの移動を阻止し且
つ前記釈放カラーと前記リングの係合を許容し得るよう
に移動可能なスペーサ手段を備えることを特徴とする特
許請求の範囲第(2)項に記載の急速交換工具リテーナ
。 - (4)前記主軸が通常、垂直に配設され、および前記バ
ネが前記釈放カラーを被加工材料から上方に偏位させ、
さらに、前記釈放カラーが、前記バネの偏倚力に抗して
、下方に移動することを特徴とする特許請求の範囲第(
3)層に記載の急速交換工具リテーナ。 - (5)フレームと、 軸方向に移動可能なように前記フレームに取付けた送り
カラーと、 前記カラー内に取付けられ、スラスト軸受によつて前記
カラーに接続された筒状の保持器と、前記フレーム内に
回転可能なように取付けられ且つ前記カラー並びに前記
保持器を貫通して伸長する駆動主軸と、 前記主軸から間隔を置いて配設され周縁溝を有する切削
工具の筒状軸部を嵌入させる前記保持器と、 各々、前記保持器を介して、心向き穴に取付けられ、前
記保持器の厚み並びに保持器と前記主軸間の間隔より大
きい寸法を備える複数の保持玉と、前記釈放カラーが上
方に移動するとき前記玉に作用し、前記玉を放射中方に
押圧し、前記玉が前記保持器の放射中方に移動し、前記
環状空隙内に突出し、前記保持器の下端部に嵌合する釈
放カラーと、 前記釈放カラーを上方に偏位させるバネと、下方に移動
し、前記玉を釈放し、放射外方に移動させ、前記玉が外
方に移動して前記環状空隙から離反することを許容する
前記釈放カラーとを備えることを特徴とする工具の保持
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US720859 | 1985-04-08 | ||
US06/720,859 US4626152A (en) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | Quick change tool retainer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61252039A true JPS61252039A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=24895548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61080969A Pending JPS61252039A (ja) | 1985-04-08 | 1986-04-08 | 急速交換工具リテ−ナ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626152A (ja) |
JP (1) | JPS61252039A (ja) |
CH (1) | CH670594A5 (ja) |
DE (1) | DE3611777A1 (ja) |
FR (1) | FR2579918B1 (ja) |
GB (1) | GB2173431B (ja) |
IT (1) | IT1204858B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0657508U (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-09 | 日東工器株式会社 | 環状カッタ着脱装置 |
JPH0663211U (ja) * | 1993-02-10 | 1994-09-06 | 日東工器株式会社 | 環状カッタの着脱装置 |
JPH079211A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-13 | Nitto Kohki Co Ltd | 環状カッタの着脱装置 |
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KR960008693B1 (en) * | 1993-06-30 | 1996-06-29 | Nitto Kohki Co | Annular cutter connecting apparatus and annular cutter |
DK0732164T3 (da) * | 1995-03-17 | 2000-03-20 | Hawera Probst Gmbh | Boreværktøj navnlig til rotationsslagboring fortrinsvis i sten |
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US5988957A (en) * | 1998-12-21 | 1999-11-23 | Black & Decker Inc. | Quick clamp |
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US6688610B2 (en) | 2000-05-12 | 2004-02-10 | Power Tool Holders Incorporated | Chuck with quick change |
US6533291B2 (en) | 2001-02-14 | 2003-03-18 | Power Tool Holders Incorporated | Chuck having quick change mechanism |
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US6834864B2 (en) | 2001-10-24 | 2004-12-28 | Power Tool Holders Incorporated | Chuck having quick change mechanism |
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WO2010102062A1 (en) * | 2009-03-03 | 2010-09-10 | Westport Medical, Inc. | Bit holders |
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1985
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-
1986
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- 1986-04-07 CH CH1376/86A patent/CH670594A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-04-07 IT IT19993/86A patent/IT1204858B/it active
- 1986-04-08 DE DE19863611777 patent/DE3611777A1/de not_active Withdrawn
- 1986-04-08 JP JP61080969A patent/JPS61252039A/ja active Pending
- 1986-04-08 FR FR868604994A patent/FR2579918B1/fr not_active Expired
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GB8608009D0 (en) | 1986-05-08 |
IT1204858B (it) | 1989-03-10 |
CH670594A5 (ja) | 1989-06-30 |
GB2173431A (en) | 1986-10-15 |
FR2579918B1 (ja) | 1989-12-29 |
FR2579918A1 (ja) | 1986-10-10 |
US4626152A (en) | 1986-12-02 |
GB2173431B (en) | 1989-06-28 |
IT8619993A0 (it) | 1986-04-07 |
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