JPS61251680A - 新規な殺昆虫剤性カルバメ−ト誘導体類 - Google Patents

新規な殺昆虫剤性カルバメ−ト誘導体類

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JPS61251680A
JPS61251680A JP61050714A JP5071486A JPS61251680A JP S61251680 A JPS61251680 A JP S61251680A JP 61050714 A JP61050714 A JP 61050714A JP 5071486 A JP5071486 A JP 5071486A JP S61251680 A JPS61251680 A JP S61251680A
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JP61050714A
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ナラヤナ・ムーアシイ・マリプデイ
ジヨン・ゲイリイ・ホリングスホース
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American Cyanamid Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/78Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
    • C07D307/86Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with an oxygen atom directly attached in position 7
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/22O-Aryl or S-Aryl esters thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 公知の殺昆虫剤化合物類を誘導体にして例えばより大き
い残留効果、より低い哺乳動物毒性の如き改良された性
質を示しそしてなおかつそれらの殺昆虫剤活性を保有し
ているような新規な化合物類を製造することにより、新
規なそして有用な殺昆虫剤類が供給され続けてきている
。特にカルバメート殺昆虫剤類に関する研究により、例
えばドイツ特許3,205,195、ヨーロッパ特許出
願EP−113−317−A中に記されているもの並び
にT、R,;yクト(Fukuto)他のジャーナル・
オプΦアグリカルチュラル・フード・ケミスト94.2
1巻、No、5 (1973)および26巻、NO,3
(1978)に記されているものの如き種々の新規な殺
昆虫剤性化合物類が製造されている。引続きの努力およ
びこの分野の研究で得られた有望な結果のため、改良さ
れたカルバメート殺昆虫剤類の新規な出現可能性に関し
てまた新たな興味が生じてきている。
本発明は1式1 [式中、 RはH,C,−C,低級アルキル、ベンジルおよび遊離
酸の塩類であるJ の新規な殺昆虫剤性カルバメート誘導体類である。C0
OR基がo、mおよびp−位置にありそしてそれがカル
ボン酸官能基、カルボン酸塩官能基およびカルボン酸エ
ステル官能基を表わすような式1の新規なカルバメート
類は非常に有効な殺昆虫剤類であることが見出されてお
り、それは全身的(Systemic)殺昆虫剤活性を
有しそして該カルバメート殺昆由剤が誘導されている元
のカルボフランに比べて非常に減じられた哺乳動物毒性
を示す。
好適な式Iの化合物類は、RがH,C,−C4低級アル
キル、ベンジルおよび遊離酸の塩類でありここでRがナ
トリウムやカリウムのようなアルカリ金属類、アルカリ
土類金属類、マンガン、銅、鉄、亜鉛、コバルト、鉛、
銀、ニッケル、アンモニウムまたは有機アンモニウムの
塩−生成性カチオンであるものであり、ここで好適な有
機アンモニウム塩類はそれぞれ1〜20個の炭素原子を
含有している1〜4個の脂肪族基に結合しているプラス
荷電された窒素原子からなる基であると定義されている
0式(1)の安息香酸類の脂肪族アンモニウム#1類の
製造用の例として挙げられる有機アンモニウム基類には
、モノアルキルアンモニウム、ジアルキルアンモニウム
、トリアルキルアンモニウム、テトラアルギル7ンモニ
ウ゛ム、七ノアルケニルアンモニウム、ジアルケニルア
ンモニウム、トリアルケニルアンモニウム、モノアルキ
ニルアンモニウム、ジアルキニルアンモニウム、トリア
ルキニルアンモニウム、モノアルカノールアンモニウム
、ジアルカノールアンモニウム、トリアルカノールアン
モニウム、cs −c6−シクロアルキルアンモニウム
、ピペリジニウム、モルホリニウム、ピロリジニウム、
ベンジルアンモニウムなどがある。
本発明の化合物類は、カルボフランを塩化オキサリルと
0℃〜150℃の、好適には60℃〜120℃の、温度
範囲において不活性有機溶媒。
例えばエーテル類(ジエチルエーテル、ジオキサンまた
はテトラヒドロフラン)、炭化水素類(例えばベンゼン
、トルエンまたはキシレン)、塩素化された炭化水素類
(例えばクロロホルム、ジクロロエタンまたはクロロベ
ンゼンa)、 並びにニトリル類、ケトン類およびエス
テル類、並びにこれらの溶媒類の混合物類、中で反応さ
せることにより容易に製造できる。
該反応で生成した塩化水素は例えば空気もしくは窒素の
如き気体類を用いて流出させることもできまたは反応温
度によっては漏れることもある。
酸類を中和するために、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナト
リウム、または第三級有機塩基、例えばトリエチルアミ
ン、ベンジルジメチルアミンもしくはN、N−ジメチル
アニリン、を混合物に加えることができる。
このようにし、て製造された生成物を次に上記の如き不
活性有機溶媒中で上記の如き塩基の存在下で0、mもし
くはp−ヒドロキシ安息香酸またはエステルと反応させ
て、下記の工程図(I)中に記されている如く希望する
式Iの化合物を製造できる。
次にこのようにして製造されたエステル類の水素化によ
り該エステル類からRがHである式Iの化合物類を製造
できる。
安息香酸の塩を希望する場合には、このようにして製造
されたRがHである式Iの化合物を例えば水、アルコー
ル、エーテル、炭化水素または塩素化された炭化水素溶
媒の如き適当な溶媒中で適当な塩基と反応させることが
できる。塩の単離を希望する場合には、好適には該反応
を減圧下での蒸留により除去できる有機溶媒中で実施す
る。
行程図工 [式中、Rは01〜c4アルキルまたはベンジルである
] 本発明の新規な式1の化合物類は広範囲の昆虫有害生物
類(insect  pests)の防除用に非常に有
効である。
生長中の植物類および/または貯蔵穀類などの収穫作物
類を攻撃する土壌昆虫類を含む昆虫類の防除用には1本
発明の殺昆虫剤性化合物類を植物類の葉に、または植物
類が生長する土壌、昆虫類の生息地および/または昆虫
類の食物に、適用できる。活性化合物は希釈液体スプレ
ーの形状で適用できるが、それを濃縮乳剤、濃縮粉剤、
エーロツル、粉末、水利剤、顆粒などに調合することも
できる。
これらの調合物類は公知の方法により、式(1)の活性
化合物を任意に例えば界面活性剤。
湿潤剤、分散剤などの如き表面活性剤類を含有していて
もよい不活性な液体または固体の希釈剤類および担体類
と混合することにより、製造できる。
適当な液体希釈剤類、担体類および溶媒類のいくつかの
例には、芳香族炭化水素類1例えばキシレン、トルエン
もしくはアルキルナフタレン類、塩素化された芳香族も
しくは塩素化された脂肪族炭化水素類、例えばクロロベ
ンゼン類、クロロエチレン類もしくは塩化メチレン、脂
肪族もしくは脂環式炭化水素類1例えばシクロへ午サン
もしくはパラフィン類、鉱油留分類、アルコール類1例
えばブタノールもしくはグリコール、並びにそれらのエ
ステル類、ケトン類、例えばアセトン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトンもしくはシクロヘキサノ
ン、または強極性溶媒類、例えばジメチルホルムアミド
およびジメチルスルホキシド、並びに水が包含される。
使用できる固体担体類には、粉砕された天然鉱物類1例
えばカオリン類、粘土類、滑石、チョーク、石英、アタ
パルガイド、モントモリロナイトまたは珪藻土、および
粉砕された合成鉱物類、例えば高分散性珪酸、アルミナ
および珪酸塩類、粉砕されそして分別された天然岩石類
、例えば方解石、大理石、軽石、海泡石および苦灰石、
並びに無機および有機穀粉の合成顆粒類、および有機物
質の顆粒類1例えばおがくず、やしの殻、とうもろこし
の穂軸、タバコの茎、などが包含される。
適当な表面活性剤類には、非イオン性およびアニオン性
界面活性剤類、例えばポリオキシエチレン−脂肪酸エス
テル類、ポリオキシエチレン−詣肪アルコールエーテル
類、例えばアルキルアリールポリグリコールエーテル類
、アルキルスルホン酸塩類、アルキル硫酸塩類、アリー
ルスルホン酸塩類、リグニンスルホン酸塩類などが包含
される。
調合物類は一般に0.1〜95重量%の、そして好適に
は2〜50重量%の1式1の活性化合物を含有している
本発明を下記の実施例によりさらに説明するが、それら
は説明用のものであり限定用であると考えるべきではな
い。
X篇男ユ サリチル酸メチルとのN−(2,3−ジヒドロ−キシメ
チルオキサミド酸エステルの製造塩化オキサリル(1,
5g、0.012モル)を、カルボフラン(2,2g、
0.01モル)の30m1の1.2−ジクロロエタン中
の攪拌されている溶液に滴々添加した。添加の完了時に
反応混合物をゆっくりと80℃に暖めそしてそれ以上気
体が発生しなくなるまでこの温度に保った0反応混合物
を室温に冷却し、そして溶媒を減圧下での蒸留により除
去して粘着性の油を生成した。油を無水ジエチルエーテ
ル(20m l )中に溶解させ、そしてサリチル酸メ
チル(1,5g、0.010モル)を攪拌されている溶
液に滴々添加し。
その後トリエチルアミン(1,5g、0.015モル)
を滴々添加した。添加の完了時に反応混合物を室温で3
時間攪拌し、濾過し、そして有機濾液を水で洗浄した。
有機相を分離し、無水f!耐酸マグネシウム上乾燥し、
濾過し、そして溶媒を減圧下で除去した。油状残渣をエ
ーテル−ヘキサン混合物で処理し、そして生成した白色
固体を濾別し、乾燥して、融点が106℃〜108℃の
サリチル酸メチルとのN−(2,3−ジヒドロ−2゜2
−ジメチル−7−ベンゾフラニル)カルボキシメチルオ
キサミド酸エステル(化合物番号2)を与えた。
上記の工程を使用しそしてサリチル酸メチルの代わりに
適当なオルト、メタまたはバラヒドロキシ安息香酸エス
テルを使用して、下表1中に挙げられているN−(2,
3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾフラニル
)カルボ午ジメチルオキサミド酸エステル類を製造した
表1 1  4 0H314B−148 22CH3104−108 33C1,油 4  4  n−C4Hg  8B−9052G2H5
低い融点 実施例2 ル)カルホキ4とチ!レオキサミド酸±ステル匁y造 20 m lの酢酸エチル中に溶解されたN−(2,3
−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾフラニル)
カルボキシメチルオキサミド酸とのp−ヒドロキシ安息
香酸エステルのペンジルエステル(1,5g)を触媒量
(330mg)の炭素上10%パラジウムを含有してい
る20m1の酢酸エチルに加えた。生成した混合物を攪
拌しそして水素気体(120ml)を室温において2.
5時間にわたり加えた。水素の添加の完了時に、反応混
合物を濾過して固体分を除去し、そして有機濾液を減圧
下で濃縮して、1.93g (93%収率)の165〜
166℃の融点を有する標記生成物、化合物番号8.を
生成した。
同様な方法で、下記に挙げられている式(I)の化合物
類を製造できた。
!3     3      185−170T廊−例
A jLloM’ltx 約1モル当量のアミンまたは第四級水酸化アンモニウム
を含有しているアセトン溶液を、適当な安息香酸異性体
を含有しているアセトン溶液に加え、混合物を塩の生成
が完了するまで攪拌した。
生成した溶液の一部分を蒸発乾固させ、そして残液をそ
れの赤外スペクトル性質により同定した。
この工程を使用して下表■に挙げられている式CI)の
化合物類を製造した。
衣一旦 11   4    イソプロピルアンモニウム12 
  4   ジポリエトキシル化されたオクタデシルア
ンモニウム 13   4  ベンジルトリメチルアンモニウム14
  4   トリエチルアンモニウム1544−フェニ
ルブチルアンモニウム16  4  ジシクロヘキシル
アンモニウム17  3  イソプロピルアンモニウム
19  3 ベンジルトリメチルアンモニウム20  
3   トリエチルアンモニウム2134−フェニルブ
チルアンモニウム22  3  ジシクロヘキシルアン
モニウム末完 の化合物類の殺昆虫剤活性 アセトン−水溶液中での活性成分の種々の濃度における
種々の昆虫類に対する本発明の化合物類の殺昆虫剤活性
を、下記の殺昆虫剤試験実施例により測定した。下表■
にまとめられているこれらの試験の結果は、殺昆虫剤類
としての式CI)の化合物類の有効性を示している。
ヘリオチス・ヴイレッセンス(Heliothi s 
 vi rescens)、卵、夕/< コ* A −
7ドウオーム 長さが約7−gcmの若いワタの葉を試験懸濁液に攪拌
しながら3秒間浸漬した。卵を綿布とで集めそして約5
0−100個の卵(生後6−30時間)を含んでいる1
0−20mm平方に切断した。卵付きの四角い綿布を同
様にして試験懸濁液中に浸漬しそして処理した葉の上に
置いた。この−組をフードの中に置いて乾燥した。この
後、この−組を5cmの長さの湿った歯の芯を含有して
いる8オンスのデキシーコップ#2168−5T (2
40ml、高さ6cm、頂部直径9.5cm、底部直径
8cm)の中にいれた。透明なプラスチックス製のふた
をコツプの頂部上に置きそして3日間処理した後に死亡
率を測定した。
アフィス1177バエ(Aphis  f a b a
e)、混合齢、マメアブラムシ 1本の高さが約5cmのノウゼンハレン(nastur
tium)植物を含有している容器に試験の1日前に約
100−200匹のアブラムシを感染させた。各容器に
試験調合物を#154デヴイルビス噴霧器を使用してフ
ードの中で4rpm回転台を2回転させて噴霧した。噴
霧の先端が植物から約15cmのところであり、モして
噴霧が植物およびアブラムシを完全に覆うように向けら
れていた。噴霧した溶液をそちら側を白色エナメル台の
方にしてそのEに置き、2時間保ち、その後死亡率を推
定した。
スボドプテテ・エリダニア(Spodoptera  
eridania)、第三的幼虫、ミナミョトウムシ 7−8cmの長さに拡がっているシーμ、・リマ(Si
 eva  1 ima)?メ植物の葉を試験懸濁液中
に攪拌しながら3秒間浸漬し、そしてフードの中に置い
て乾燥した0次に葉を切除し、底に湿った濾紙および1
0匹の第三的幼虫を含有している100XIOのベトリ
皿の中に置いた。この皿を5日間保った後に、死亡率、
飼料減少または通常脱皮の妨害をwL察した。
スボドプテラ・エリダニア(Spodoptera  
eridania)、7日間の残留性上記の試験におい
て処理した植物類を温室中で高強度灯の下に7日間保っ
た。これらの灯はニューシャーシー州の6月の明るい晴
れた日の効果と同等であり、そして14時間の日中時間
にわたってそれを保った。7日後に葉を採取し、そして
上記の如く評価した。
ナミハダニ(Tetranychus  urtica
e)(P−抵抗性系統) 第−葉が7−8cmに拡がっているシーバーリママメ植
物を選択しモして1容器当たり1本の植物となるように
切り戻した。主要ダニ群体から採取された葉から小片を
切断しそして試験植物のそれぞれの葉の上に置いた。こ
れは処理の前に約2時間行なわれ、それによりダニは試
験植物のところに移動しそして産卵した。切断片の寸法
を変えて、は1枚の葉当たり約100匹のダニが得た。
処理時に、ダニの移動用に使用した葉の片を除去しそし
て廃棄した。ダニが感染した植物を試験調合物中に3秒
間攪拌しながら浸漬させ、そしてフードの中に置いて乾
燥した。植物を2日間保った後に、@−葉を用いて成虫
の死亡率を推定した。
第二葉を植物上でさらに5日間保った後に、卵の死亡率
および/または新たに出現したさなぎを観察した。
ディアブロチイカ・ウンデシンブンクタタ・ホワルディ
 (Diabrotica  undecimpunc
tata  howardi)、第三齢、サザンφコー
ンΦルートウオーム lccの微細滑石を30m1の広口スクリュー−トップ
・ガラスΦジャー中に入れた。1mlの適当なアセトン
懸濁液をピペットで滑石上に加えて、1個のジャー当た
り1.25および0.25mgの活性成分とした。アセ
トンが蒸発するまでジャーを静かな空気流の下に鐙いた
。乾燥した滑石をばらばらにし、iceのキビの種子を
加えて、昆虫用のフードとして作用させ、そして25m
1の湿った土壌を各ジャーに加えた。ジャーにふたをし
、内容物をヴオルテックスOミキサーりで充分混合した
。その後、10匹の第三的のルートウオームを各ジャー
に加え、そしてジャーにゆるくふたをして幼虫に対する
空気を交換させた。
処理を6日間行なった後に、死亡率を測定した。
いなくなった幼虫はそれらが急速に分解してしまい見つ
けられなかったため死亡したと推定される。この試験で
使用した濃度はそれぞれ約50および10kg/h5L
に相当していた。
7ノフエレス・クアトリマクラツス(An。
fheles  quadrimaculatus)、
卵および第三的、コモン・マラリア蚊1 m lの化合
物の300および1100ppア七トン溶液または懸濁
液をピペットで250m1の脱イオン化水を含有してい
る4 00 m lのビーカー中に加えることにより、
1.2および0.4ppmの濃度を得た。この1mlを
加えながら。
内容物をピペットで撹拌した0幅が約1cmの蝋紙を水
の表面上に浮かせて、卵がメニスカス曲線の上に浮上し
たりビーカーの側面上で乾燥しないように保った。網製
のスプーンを使用して約100個の卵(生後6−30時
間)を試験ビーカー中に移動させた。ビーカーを2日間
保ち、その後卵の死亡率、新たに出現した幼虫の死亡率
または卿化遅延の観察結果を記録した。
アノフェレス拳りアトリマクラツス(An。
pheles  quadrimaculatuS)、
成虫、コモン−マラリア蚊 アセトン試験懸濁液をそれぞれ顕微鏡スライドを含有し
ている60m1の広口ジャー中に注いだ。
スライドを清浄な鉗子を用いて試験懸濁液から除去し、
そして120m1の広口ジャーの口の上に水平に置いて
乾燥した。乾燥した時に、それらを同じ230m1のジ
ャー中に入れた。生後4−5日の両方の性の成虫の蚊を
処理された顕微鏡スライド付きの各ジャー中に入れた0
弾性帯により支持されている綿布片がジャー用のふたと
して作用した。10%蜂蜜溶液中で洗浄したワタを丸め
たものをふたの上に蚊の食物として鐙いた。この処理を
1日間保った後に、死亡率を測定した。
リグス・リネオラリス(LYgus  1 i neo
laris)、成虫、ターニラシュド・プラント・バッ
グ シーμ・リマ・マメの約5cmの長さの第−葉を試験調
合物中に撹拌しながら3秒間浸漬し、そしてフードの中
に置いて乾燥した0次に葉を5cmの長さの湿った歯の
芯がすでに置かれている8オンスのデキシーコー2ブ#
2168−3T (240m1.高さ6cm、頂部直径
9.5cm、底部直径8cm)の中にいれた。昆虫を群
体から吸引しモして10匹の昆虫を各コツプの中に入れ
た。3日間処理を行なった後に、死亡率を測定した。
エンボアスカ・アブルプタ(Empoascaabru
pta)、成虫、ウェスタン・ポテト0リーフホツパー シーμ・リマ・マメの約5cmの長さの第−葉を試験調
合物中に撹拌しながら3秒間浸漬し、そしてフードの中
に置いて乾燥した。底に湿った濾紙および10匹の第三
齢幼虫を含有している10100X1Oのペトリ皿の中
に葉を置いた。約10匹のリーフホッパー成虫を各皿に
加え、そして5日間処理を行なった後に、死亡率を測定
した。
へりオチス・ヴイレッセンス(Heliothis  
virescens)、第三齢、タバコ・バッドウオー
ム ワタの子葉を試験調合物中に浸漬しそしてフードの中で
乾燥させた。乾燥時に、それぞれを1/4に切断し、そ
して10個の部分を別個に5−7mmの長さの湿った歯
の芯を片を含有している30m1のプラスチックス製医
薬用コツプの中に置いた。1匹の第三齢の毛虫を各コツ
プに加え、モしてツー2プの上にポール紙のふたを置い
た。3日間処理を行なった後に、死亡率を測定し、そし
て食料損失減少を推定した。
サザ7eアーミーウ#−ム(SpOdOptera  
eridania)第三齢、幹切断全身的試験 化合物を、o、tgの試験物質、0.4gの水中の0.
1gのポリオキシエチル化された植物性油、120m1
のアセトンおよび90m1の水を含有している乳化液状
に調合した。これを水で10倍に希釈して、試験用の°
1100pp乳化液を与えた。必要に応じてその抜水で
10倍に希釈して、1100ppおよびlppmの試験
乳化液を与えた。第−葉が拡がったばかりのシーバーリ
マ・マメ植物をこの試験で使用した。それらを土壌水準
から少なくとも2.5cmのところで切断して、試験中
の茎の腐敗を生じるであろう土壌細菌による汚染を防1
トシた。
50 m lの1100ppの試験乳化液を含有してい
る6 0 m lの瓶は、最初はそれぞれ乳化液中に挿
入された1本のシーμ・リマ・マメの茎を有していた。
茎をわずかなワタで覆って端部を瓶の底から離して保つ
ようにしそして蒸発を制限した。試験類を27℃に3日
間保って化合物を葉の中に吸収させ、室内の蛍光灯を2
4時間/日に保った。この後、1枚の葉を植物から除去
し、そして10匹のサザン・アーミーウォームを含んで
いる10100X10のペトリ皿の中に置いた。ペトリ
皿を27℃に3日間保った後に、死亡率を測定しそして
飼料損失を推定した。
ナミハダニ(Tet ranychus  urtic
ae)、成虫、敏感種、茎切断全身的試験50m1の1
100pp試験乳化液を含有している60m1の瓶は、
それぞれ乳化液中に挿入された1本の切断されたシーバ
ーリマ・マメを有していた。茎をわずかなワタで覆って
端部を瓶の底から離して保つようにしそして蒸発を制限
した。瓶を次に箱の外側に伸びている葉を有している排
気されている箱の中にいれたため、化合物からの煙は試
験葉に影響を与えるというよりむしろ箱の端部から除か
れるであろう、約50匹の成虫のダニをそれぞれの葉の
上に置いた。試験を27℃で3日間保った後に、fox
顕微鏡を使用して死亡率を推定した。
ブラッテラ・ゲルマニ力(Blattellagerm
anica)、飼料試験、成虫の雄のジャー叡ハコック
ローチ 30m1の広口瓶中で1mlの試験化合物のアセトン中
11000pp溶液をIgのコーンミール上にピペット
で加えることにより0.1%の飼料を製造した。瓶の中
に静かな空気流を通すことによりこの飼料を乾燥した。
瓶を1ピントの広ロメーソンジャーの中に入れ、そして
10匹の成虫の雄のジャーマン・コックローチを加えた
。網のふたをジャーの上にffiき、そして10%蜂蜜
中で洗浄した小さいワタの片を網のふたの頂部上に置い
た。3日後に、死亡率を測定した。
ブラッテラ・ゲルマニ力(Blattellagerm
anica)、残留試験、成虫の雄のジャーマン・コッ
クローチ 1mlの試験物質の11000PPアセトン溶液を15
0X15mmのペトリ皿の底部にゆっくりとピペットで
加えて、できる限り均一に覆った。
沈澱が乾燥した後に、10匹の成虫の雄のジャーマンe
コックローチを各国に入れ、そしてふたをした、3日後
に、死亡率を測定した。
これらの試験で使用した評価系は下記の如きものである
: 評価系 0=0−10%死亡 1=lO−25%死亡 2=26−35%死亡 3=36−45%死亡 4=46−55%死亡 5=56−65%死亡 6=66−75%死亡 7=76−85%死亡 8=86−99%死亡 9=lO0%死亡 番号なしは、試験を特定の投与量で行なわなかったこと
を示している。
得られたデータを下表■に報告する。
表  ■ 殺昆虫剤活性のまとめ パッドウオーム卵  ビーンアフイード  サザン・ア
ーミーウオーム4    99B     700  
  99096     o   −−3−−9609
7Q98    977    99068   呵 
 98   887   99069    子  8
0    980   −90018    −84 
   990   −  6  o。
SCRFI’       マラリア蚊一  −−98
0− 一−−980− 一−−980−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 RはH、C_1−C_4低級アルキル、ベンジルおよび
    遊離酸の塩類である] を有する化合物。 2、Rがアルカリ金属類、アルカリ土類金属類、マンガ
    ン、銅、鉄、亜鉛、コバルト、鉛、銀、ニッケル、アン
    モニウムまたは有機アンモニウムの塩−生成性カチオン
    である、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4、構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6、昆虫類、それらの生息地または食物に殺昆虫剤的に
    有効量の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 RはH、C_1−C_4低級アルキル、ベンジルおよび
    遊離酸の塩類である] を有する化合物を適用することからなる、昆虫類の防除
    方法。 7、Rがアルカリ金属類、アルカリ土類金属類、マンガ
    ン、銅、鉄、亜鉛、コバルト、鉛、銀、ニッケル、アン
    モニウムまたは有機アンモニウムの塩−生成性カチオン
    である化合物を適用することからなる、特許請求の範囲
    第6項記載の方法。 8、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物を適用することからなる、特許請求の範
    囲第6項記載の方法。 9、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物を適用することからなる、特許請求の範
    囲第6項記載の方法。 10、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物類の製造方法において、カルボフランを塩化オ
    キサリルと0℃〜150℃の温度範囲において不活性溶
    媒中で反応させ、反応混合物を中和し、該混合物を不活
    性有機溶媒中で塩基の存在下でo、mもしくはp−ヒド
    ロキシ安息香酸またはエステルと反応させ、そして式
    I の生成物を単離することからなる方法。
JP61050714A 1985-03-11 1986-03-10 新規な殺昆虫剤性カルバメ−ト誘導体類 Pending JPS61251680A (ja)

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US710796 1985-03-11

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EP (1) EP0195269A3 (ja)
JP (1) JPS61251680A (ja)
KR (1) KR900001510B1 (ja)
CN (1) CN86101613A (ja)
AU (1) AU573427B2 (ja)
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AU573427B2 (en) 1988-06-09
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IN164573B (ja) 1989-04-15
KR900001510B1 (ko) 1990-03-12
KR860007240A (ko) 1986-10-10
BR8601018A (pt) 1986-11-18
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US4608371A (en) 1986-08-26
CA1241010A (en) 1988-08-23
AU5446686A (en) 1986-09-18

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