JPS61250235A - シャベルディッパ−ベイル装置 - Google Patents

シャベルディッパ−ベイル装置

Info

Publication number
JPS61250235A
JPS61250235A JP7682386A JP7682386A JPS61250235A JP S61250235 A JPS61250235 A JP S61250235A JP 7682386 A JP7682386 A JP 7682386A JP 7682386 A JP7682386 A JP 7682386A JP S61250235 A JPS61250235 A JP S61250235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bail
dipper
cable
shovel
lifting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7682386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0374727B2 (ja
Inventor
テリー・エル・ブリスコー
レベッカ・エイ・エイチ・ヴァンレイデン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Esco Corp
Original Assignee
Esco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/728,326 external-priority patent/US4597713A/en
Application filed by Esco Corp filed Critical Esco Corp
Publication of JPS61250235A publication Critical patent/JPS61250235A/ja
Publication of JPH0374727B2 publication Critical patent/JPH0374727B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shovels (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はシャベルディッパーベイル装置、特に組立て
の前よりもブーム先端滑車にて妨げられる前に与えられ
た機械の上に高くディツパ−を持上げるようできるシャ
ベルディッパーベイル装置に関するものである。
従来の技術 パワーシャベルは一世紀も前からスチームシャベルが掘
削に用いられている。これらの年に亘って、多くの設計
の改良が行われてきたが、可能な最大高さにディツパ−
を持上げる能力に欠ける問題が長く持上っていたことが
明らかである。
一般に、パワーシャベルは主駆動機に取付けられた持上
ブームを有し、ブームの中間にディツパ−柄が枢着され
ている。ブームの外端には。
ケーブル滑車が設けられ、ケーブルがディツパ−のベイ
ルと連結すべく滑車に通される。ディツパ−が持上げら
れる高さを従来制限されたけん引部装置によってディツ
パ−のベイルにケーブルが連結される。例えば、米国特
許第2.034J54号明細書には、U字形のベイルの
たるみ部の上に持上けん引部が実際に突出しているのが
見られる。この様な構成は、けん刺部用の枢着を設ける
ためにベイルたるみ部に錠の脚が溶接された現在のもの
に一般に用いられている。
発明が解決すべき問題点 長年に亘り、ディツパ−を持上げる能力を高めるよう別
の手段が試みられてきた。持上ブームに対してディツパ
−を持上げできるのが高ければ、機械を操作でき大きな
トラックに適するよう高い処から積下ろすようにできて
、これによって与えられた機械の実施能力範囲を延ばす
よう堤防を高くできるのが理解されよう。1つの手段は
、たるみ部高さにて実際的にベイルにケーブルを連結で
きる]) IJソング有しているが、この手段は持上ケ
ーブルの摩耗の増大の原因となるために掘削技術にては
拒絶された。
問題点を解決するための手段 この発明に依れば、ベイルたるみ部の円形部分に回転可
能に取付けられた持上けん引部を用いることによって従
来用いたD IJソング造の付随する欠点のない実質的
に最大の持上能力が達成される。好適には、ケーブル連
結は、ベイルの直ぐ上に丁度ある持上けん引部の形状を
設けるよう周知のDリングの形をなしており、これによ
って可能な最大高さにディツパ−を持上げるべくできる
。作業者が持上ケーブルのためのDリング連結を知って
おりベイルたるみ部に中央円形部を有していても、ディ
ツパ−の最大持上能力の利点を設けるよう2つの概念を
一緒にするものは誰もいなかった。
この発明の他の目的と利点が詳細な説明に見ることがで
きる。
この発明が添付図面に関連して以下に説明される。
実施例 与えられた実施例および先ず第1図を参照して、パワー
シャベル1aには外ブーム端に滑車12を有する持上ブ
ーム11が設けられており、持上ブーム11の内端は運
転室13に取付けられている。
外端にディツパ−15が設けられたディツパ−柄14は
持上ブーム11に枢着され、ベイル16が設けられてい
る。持上ケーブル17がベイル16との間に連結され、
パワーシャベル10の主駆動機のウィンチ(図示しない
)に連結すべく滑車12に懸けられている。この発明に
おけるこの様な状況説明は大体一般的で、長年パワーシ
ャベルの構成に用いられている。
・ベイル16が第2図の拡大した形にて見ることができ
、図面のスペースの節約のためにベイルが概略的に示さ
れているだけの、は7U字形の部材を有している。ベイ
ル16は一対の脚18を有し、ディツパ−15の両側と
の枢着係合のために下端部19にて枢着連結すべく設け
られている。また、ベイル16は、2つの垂下する脚1
8の間に延びる一体的な連結たるみ部20を有する。
連結たるみ部20は、第3図の中央部分の考察から理解
される様に中央円筒部21を有する。
好適には、ベイル19は、中央円筒部21を設けるよう
鋳造または形成されている。ベイル19の中央円筒部2
1には持上けん刺部22が回転可能に取付けられている
持上けん刺部22の部分は第4図の考察から長く理解で
き、同図には分解した形で示されている。第4図にて、
下布手部分に見られる符号22aははNU字形のブラケ
ットを示しており、このブラケッ)22aは連結たるみ
部20の中央円筒部21を部分的に囲んでいる。ブラケ
ット22aは一対の直立するアーム23を有しており、
第4図の上部に見られるよう閉鎖体24によって頂部が
閉鎖されている。
与えられた実施例にて、閉鎖体24は、弓形円形形状を
内側に形成するよう垂下した部分25が設けられている
。同様な形状にて、ブラケット22aは内面26が同様
な形につくられている。これら部材は、持上けん刺部2
0の中央円筒部21を取囲む割り円筒軸受27を取付け
るための対応面を設けている。実施例では、閉鎖体24
をブラケット22aに固着するよう4本のボルト28が
用いられている。
ブラケット22aの各アーム23には持上けん刺部20
に対して外側にDリング3oが設けられている。Dリン
グ50は実際には滑車の半分で、第4図に符号17aで
示される様にケーブルのループ状底端部を受ける。各]
) IJソング。
の開放底部側はボルト32により閉鎖体24にボルト止
めされた円弧状部材31にて閉鎖される。
閉鎖体24の上面には滑車22に近接するようになると
きの第3図にみられるバンパ装置33が設けられており
、このバンパ装置33は滑車12の曲率に対応するよう
に第3図に見られる如く好適に円弧状に彎曲している。
この発明の使用によって幾つかの十分な利点が達成され
る。これら利点は重量の軽減、ロープ管理の縮減、少な
いブツシュピボット、材料の装入容易とトラックへの隙
間のためにブーム滑車に近接してディツパ−を持上げる
能力等を含んでいる。
以上の説明にて、この発明の実施例の詳細な説明が理解
するために行われたが、こ\に与えられた詳細内での多
くの変更がこの発明の精神と範囲を逸脱することなく当
業者によってなし得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はパワーシャベルの前端部の一部断面した概要図
、第2図はベイルを前面図で示す第1図の2−2線に沿
った拡大図、第3図は第2図の3−3線に沿った概略断
面図、第4図は点線で示されるベイルの一部に関連して
示されるこの発明の持上けん刺部の分解斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディッパーに枢着され連結たるみ部と一体的な一対
    の脚を有し連結たるみ部の長手方向中央が円筒断面をな
    したU字形ベイル、滑車付ブームにケーブル連結され該
    円筒断面と回転可能に係合するU字形ブラケットを有し
    一対のアームとアームに取付けられたケーブル滑車と連
    結たるみ部円筒断面を内部に形成するようアーム間に連
    結された閉鎖体とを有した持上けん引部を備えたシャベ
    ルディッパーベイル装置。 2、ディッパーが最大位置に持上げられたときにブーム
    の滑車と係合すべくバンパ装置が閉鎖体に設けられた特
    許請求の範囲第1項記載のシャベルディッパーベイル装
    置。 3、向い合う弓形円筒内面が各ブラケットと閉鎖体に設
    けられ、該内面と連結たるみ部間に挿入されたスリーブ
    軸受を有する特許請求の範囲第1項記載のシャベルディ
    ッパーベイル装置。 4、ループ状ケーブルを受けるDリングがブラケットア
    ームに夫々設けられた特許請求の範囲第1項記載のシャ
    ベルディッパーベイル装置。 5、ループ状ケーブルを通す路を設けるよう各Dリング
    の外の持上けん引部に円弧状部材が取外し可能に取付け
    られた特許請求の範囲第4項記載のシャベルディッパー
    ベイル装置。 6、中央円筒部とこの中央円筒部に回転可能に連結され
    た持上けん引部とを有するベイルを備え、持上けん引部
    は円筒部の僅か上にだけ延び且つベイルの両側に持上ケ
    ーブル連結装置を有し、これによりディッパーをケーブ
    ルブームに近接するようもたらすことができるシャベル
    ディッパーベイル装置。
JP7682386A 1985-04-29 1986-04-04 シャベルディッパ−ベイル装置 Granted JPS61250235A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US728326 1985-04-29
US06/728,326 US4597713A (en) 1985-04-29 1985-04-29 Shovel dipper bail assembly

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61250235A true JPS61250235A (ja) 1986-11-07
JPH0374727B2 JPH0374727B2 (ja) 1991-11-27

Family

ID=24926396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7682386A Granted JPS61250235A (ja) 1985-04-29 1986-04-04 シャベルディッパ−ベイル装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS61250235A (ja)
AU (1) AU582428B2 (ja)
CA (1) CA1249316A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2034854A (en) * 1934-04-30 1936-03-24 Electric Steel Foundry Co Excavating dipper
US2947430A (en) * 1955-08-30 1960-08-02 Harnischfeger Corp Hoist cable equalizer assembly

Also Published As

Publication number Publication date
AU5559086A (en) 1986-11-06
JPH0374727B2 (ja) 1991-11-27
AU582428B2 (en) 1989-03-23
CA1249316A (en) 1989-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4226331A (en) Hydraulically actuated hoist for tractors having a conventional three point hitch
US4678235A (en) Apparatus for rotation of tailgate assembly
US4666049A (en) Sideboom excavator with lifting means
CA2153954A1 (en) Mechanical excavators
US4561199A (en) Combination spacer and lifting device for machinery incorporating a bucket
US4693384A (en) Excavator boom derrick
JPS61250235A (ja) シャベルディッパ−ベイル装置
US4140233A (en) Load skidding vehicle with weight transferring grapple
US4597713A (en) Shovel dipper bail assembly
JPS6241192A (ja) カウンタバランスクレ−ン
CN213539113U (zh) 用于绳索挖掘机的提升绳索连接器、连接组件和挖掘组件
CA2243868A1 (en) Dump block
FI79075B (fi) Kran foer tunga laster, speciellt en havskran och foerfarande foer foerankrande av denna.
EP0358541B1 (fr) Dispositif de levage et de verrouillage d'une charge ou d'une benne sur un véhicule
CN86204530U (zh) 挖掘机铲斗梁组件
US2498000A (en) Hoe excavator
JP3599879B2 (ja) 補助ジブ
EP0250618B1 (en) Shovel dipper bail assembly
US4143783A (en) Reverse linkage loader bucket arm with enclosed cylinder
JP2860978B2 (ja) 懸垂型掘削機
JP2538162Y2 (ja) 油圧ショベルの両開きバケット用延長アーム
JP2002371592A (ja) 建設機械の吊りワイヤ連結装置
JPS637427A (ja) クレ−ン付き掘削機
JPH048151Y2 (ja)
JPH0355596Y2 (ja)