JPS61249955A - アミンの脱アルキル方法 - Google Patents

アミンの脱アルキル方法

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JPS61249955A
JPS61249955A JP61091967A JP9196786A JPS61249955A JP S61249955 A JPS61249955 A JP S61249955A JP 61091967 A JP61091967 A JP 61091967A JP 9196786 A JP9196786 A JP 9196786A JP S61249955 A JPS61249955 A JP S61249955A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/3804Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)] not used, see subgroups
    • C07F9/3808Acyclic saturated acids which can have further substituents on alkyl

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は置換されたアミンの脱アルキル方法に関するも
のであり、多種のアミンを含有する化学製品の製造に有
効である。
多くの有益なアミン基含有化合物の合成では、分子中の
他の官能基との反応や分子の他の部分の化学修飾を行な
う化学品との反応から、前記アミン基を保護することが
時として必要となる。このことは元のアミン基が容易に
再生されるアミン基の誘導体を調製することによりしば
しば行なわれうる。このような方法によるアミン基の保
護は過去には、カルバメート、アミド、イミン、エナミ
ン、N−へテロ原子誘導体の形成により行なわれて来た
本発明に特に関連のあるアミン基保護の別法は、アルキ
ル基の利用である。しかしながら保護のポイントは、そ
の基が容易に除去されうることである。窒素原子に対し
てα位にアリール基を有するアルアルキル基が還元的プ
ロセスによって除去されうるが、アルキル基はN−C結
合の開裂を促進する他の官能基の含有を必要とするとい
うことが通説となっている。このことは、ティー・ダブ
リニー・クリ−”、/(T、%4. Greene)著
「有機合成における保ml (Protectice 
Groups in 0raanicSynthesi
s ) J [ウィリー アンド サンズ(14ile
y & 5ons)社、1981年版]で十分に論じら
れている。アミノ基の保護はその第7章で論じられてい
る。
アルキル基は慨してほとんどの有機反応において極めて
不活性なので、アルキル基を利用する第1級アミンまた
は第2級アミンの保護は通常極めて効果的である。しか
しながらまた本質的に同一の理由で、除去することが全
く困難である。
置換または未置換アルキル基を第2級または第3級アミ
ンから除去し、各々相当する第1級または第2級アミン
を生成させる方法が今回発見された。
当然本発明の脱アルキル化方法は、アミンを保護してい
るアルキル基の除去ばかりでなく、その前駆物質がアル
キル置換アミン基を含lυでいる前駆物質である、選択
された第1級または第2級アミンの合成にも有効である
本発明は、化学式 %式% [式中、R1はアルカリ水溶液中でアミンの溶解性を高
める酸性基を含み、そして少なくとも1個の酸性−OH
基を含む基から選択され;R2は水素、メチル、ベンジ
ル、RまたはR3であるが但しR、Rのいずれかが−C
H2COOHであれば他方は−CH2PO3H2ではな
く;そしてR3は化学式 %式% (式中RおよびR5はそれぞれ別個に、水素、炭素数1
〜6のアルキル、アリールまたは置換されたアリールで
あり、 R6およびR7はR4、R1ヒト0キシ、炭素
数1〜6のアルコキシ、アリールオキシ、ハロゲン、−
8H1炭素数1〜6のチオアルキル、−NHR8及び−
NR8(R8はそれぞれ炭素数1〜8のアルキル基)で
あるかまたはRが水素であればR7は化学式二〇 −N(CHC00H)2を有する基であり;そしてR3
とR2は窒素とともに複素環基を形成しつる)を有する
基から選択される] を有するアミンを、該アミン中に存在する酸性基を中和
するために必要とされる少なくとも化学量論量のアルカ
リ水溶液と250〜400℃の温度で反応させてR3基
が水素で置換された化合物を製造することからなる、第
1級または第2級アミン製造用脱アルキル化方法を提供
するものである。
ト 本発明の反応は収挿の通り図示される。
R−N−R■  O加熱 1    +X(M  OH)  → H−N−R’ (式中、Mはアルカリ金属であり、Xはアミン中の遊離
酸性基の数に少なくとも対応する数であり、これによっ
てアルカリ溶液中での前記反応が保証される。) 通常、前記アミン中の各酸性基に対して1〜6モルのア
ルカリが使用される。好ましい反応ではこの比率が3:
2〜3:1である。
R3基は主としてβ位の炭素原子に少なくとも1個の水
素を含むアルキル基である。この基は所望により、上に
明記された種々の基で置換されていても良い。これらは
、本発明の脱アルキル化方法を妨害したり、競争反応を
起すような基であってはならない、脱離された基(R3
)は通常、アルケンの形で遊離されてくる。エチル、ブ
0ビル、イソプロピルのような最も単純なR3基の場合
、形成されるアルケンはガスであり、したがって生成物
の単離に際して分離の問題は生じない。
前記の反応は水溶液中で起るので、反応物質中のR1ま
たはR2基の少なくとも1方が、前記アミンを水溶性に
するかまたはアルカリ性反応物質の存在下で水溶性誘導
体を与える酸性−OH基を保持することが不可欠である
。R1によって表わされる好ましい基は、たとえば以下
のものを含む。
反応温度は250℃〜400℃であり、反応が水溶液中
で起こるので、該反応はこれらの温度で反応混合物水溶
液によって発生する自らの圧力に耐えうるオートクレー
ブ中で行なわれることを前提とする。
最も一般的に使用されるアルカリは水酸化ナトリウムで
あるが、所望により容易に入手しつる水酸化カリウムも
使用される。他のアルカリ金属の水酸化物も使用され得
るが一般にコスト面ないし全般的な効果の点のいずれか
の理由で好ましくない。
本発明の方法はN−アルキル誘導体からアミノ酸を製造
する際に特に有効である。特に価値のあるアミノM(農
芸化学や薬学分野の化学品の中間体として役立つため)
には、グリシン、サルコシン、イミノ、二酢酸(IOA
)が挙げられる。
下表は、本発明による数多くの反応により、同表に指定
されたアミノ酸を製造した結果を示すものである。いず
れの場合も反応温度は300℃でアルカリは水酸化ナト
リウムだった。反応は以下の式によって包括的に表わさ
れる。
アミンの他の有用な種類は、アミノメチルフォスフオン
酸(AMPA)とその誘導体のようなフォスフオン酸基
を含むものである。下表は、種々のN−アルキル誘導体
に本発明の方法を適用して下式のようにAMPAを製造
した例を示したものである。
の     ヘ       ト 一      寸       の o      o        LOooへ の     の       の ト     ト       唖 C%J      へ       −一      
     − = 工     0 工 ^                   、O−1個
を越えるアルキル基を除去すべき場合、塩基を化学量論
的に過剰唐としたり、反応混合物の全希釈度を増加させ
たりすることにより、さらによい結果が得られることが
見い出されている。いかなる場合にも、2番目の除去は
、1番目に比較し著しく遅くなる。
以下は本発明の方法を詳述した実施例である。
しかしながら本実施例は本発明の本質的な範囲にいかな
る限定をも加えるものではない。
実施例1 100dのモネル合金製オートクレーブに、N−イソプ
ロピル−N−メチルグリシン5.0g(0,038モル
)、50%水酸化ナトリウム溶液6.0g(0,076
モル)および溶液状とするための水9dを導入した後、
容器を閉鎖し、上部空間にN2を数分間フラッシュ注入
した。次に反応器を密関し、300℃で1時間加熱した
。この温度のため、内部圧は6.1 x 10’ N7
M2となった。反応温度を300℃に6時間保持したと
ころ、プロペンが遊離し・た結果(ブ0ベンであるとい
う確証は、上部空間のガスの質量分析によって得られた
。)、圧力が7.0X106N/M2に上昇した。加熱
期間終了後、反応容器を冷却し、余剰圧を解放し、反応
混合物を水で希釈した。分析用サンプルをHPLCによ
って試験し、サルコシンの収量が2.389 (71%
)と決定された。反応混合物を濃塩酸6.3ad!を添
加して中和し、イオン交換クロマトグラフィ(アンバー
ライトCG−50樹脂)により精製し、理論量の51%
のサルコシンを得た。
実施例2 100dのモネル合金製オートクレーブに、N−イソプ
ロビルイミノニ酢酸4.279 (24゜4ミリモル)
、50%水酸化ナトリウム5.8g(73ミリモル)お
よび溶液状とするための水12IIlを導入した。反応
器を閉鎖し、上部空間にN2をフラッシュ注入した後、
反応器を密閉し300℃に加熱した。容器が300℃に
達した時、内部圧が5.82X10  N7M2となっ
た。300℃、3時間の加熱時間中、前記圧力が6.3
1X10  N7M2に上昇した。反応器を冷却し、余
剰圧を逃した後、反応混合物を塩酸73ミリモルで中和
した。最級生成物の溶液をHPLCで分析し、イミノニ
酢酸2.079 (64%)と未反応基質0.669 
(16%)を含有することが判明した。
実施例3 100M1のモネル合金製オートクレーブに、N−(2
−ヒトOキシエチル)イミノニ酢酸7.15g(40,
,3ミリモル)、50%水酸化ナトリウム溶液9.69
 (121ミリモル)および溶液状とするための水12
M1を加え、反応器の上部空間にN2をフラッシュ注入
した後、反応器を密閉し、次いで300℃に加熱した。
反応器がこの温度に達した時、内部圧が5.82x10
6N/M2となった。300℃、3時間の加熱期間中、
前記圧力が7.55x10  N7M2に上昇した。
反応器を冷却し、余剰圧を解放した後、反応混合物を水
10Idで希釈した。前記反応混合物を製塩!!10m
を添加し中和した。最級溶液の)−IPLcは、イミノ
ニ酢酸が合計4.319 (80,4%)生成したこと
を示した。
実施例4 100mのモネル合金製オートクレーブにN。
N−ジエチルアミノメチルフォスフオン酸2.719(
16,2ミリモル)、50%水酸化ナトリウム溶液6.
459 (81ミリモル)および溶液状とするための水
10ai!を加え、反応器の上部空間にN2を数分間フ
ラッシュ注入した。次いで反応器を密関し、1時間かけ
て325℃まで加熱した。この温度で内部圧が4.65
xlO6N/M2となった。反応器を300℃で5時間
保持したところ、その間に容器内部の圧力は約7.69
×10 N7M2まで増加した。前記容器を冷却し、余
剰圧を解放した後、反応混合物を水10mで希釈し、濃
塩酸6.6aeで中和し、蒸発乾固した。残渣を濃塩酸
に溶解し、食塩をろ別した。ろ液を蒸発処理して残った
油分をイオン交換クロマトグラフィ(ダウエックス50
X8−400)で精製した。唯一の主要なピークが単離
された(1゜43g)。NMRによりこれがアミノメチ
ルフォスフオン酸1.389 (76,6%)とN−エ
チルアミノメチルフォスフオン酸0.059 (2゜2
%)からなることが決定された。
実施例5 100atのモネル合金製オートクレーブにN。
N−ジイソプロピルアミノメチルフォスフオン酸3.1
69 (16,2ミリモル)、50%水酸化ナトリウム
溶液6.489 (81ミリモル)および溶液状とする
ための10dの水を加え、容器の上部空間にN2を数分
間フラッシュ注入した後、反応器を密閉した。容器を5
0分かけて325℃まで加熱し、この温度に更に25分
保持した。325℃での加熱m間中、反応器の内部圧は
6.58X10  N/M  から6.80x106N
/M2まで上昇した。系を冷却し、余剰圧を解放した後
、反応混合物を水で希釈した。溶液を濃塩酸6.7ad
で中和し蒸発乾固した。残渣を濃塩酸に溶解し、食塩を
ろ別した。ろ液を蒸発処理して残った油分をイオン交換
クロマトグラフィー(ダウエックス50x8−400)
により精製し、唯一の主要ピーク(2,4g)を得た。
NMRによりこの物質がN−イソプロピルアミツメデル
フォスフオン酸2.259 (90,6%)と71ミノ
メチルフォスフオン酸0.159 (8,4%)からな
ることが決定された。
本発明の方法によって製造されたアミノ酸は、治療や植
物毒素への応用に関する幅広い化学領域における製品の
有効な中間体である。
たとえばイミノニ酢酸とアミノメチルフォス7オン酸は
それぞれ、極めて効果的な接触浸透性の除草剤(SVS
telliCContact herbicide)中
の有効成分であるN−フォスフォノメチルグリシンII
造の出発物質(もちろん両者は異なったプロセスにおい
て用いられる)として使用される。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1はアルカリ水溶液中でアミンの溶解性を
    高める酸性基を含み、そして少なくとも1個の酸性−O
    H基を含む基から選択され;R^2は水素、メチル、ベ
    ンジル、R^1またはR^3であるが但しR^1、R^
    2のいずれかが−CH_2COOHであれば他方は−C
    H_2PO_3H_2ではなく;そしてR^3は化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^4およびR^5はそれぞれ別個に、水素、炭
    素数1〜6のアルキル、アリールまたは置換されたアリ
    ールであり;R^6およびR^7はR^4、R^5、ヒ
    ドロキシ、炭素数1〜6のアルコキシ、アリールオキシ
    、ハロゲン、−SH、炭素数1〜6のチオアルキル、−
    NHR^8及び−NR^8_2(R^8はそれぞれ炭素
    数1〜8のアルキル基であるかまたはR^6が水素であ
    ればR^7は化学式:−N−(CH_2COOH)_2
    を有する基であり;そしてR^3とR^2は窒素ととも
    に複素環基を形成しうる)を有する基から選択される] を有するアミンを、該アミン中に存在する酸性基を中和
    するために必要とされる少なくとも化学量論量のアルカ
    リ水溶液と250〜400℃の温度で反応させてR^3
    基が水素で置換された化合物を製造することを特徴とす
    る第1級または第2級アミン製造用脱アルキル化方法。
  2. (2)アルカリが水酸化ナトリウムである、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)アミン中の酸性基に対するアルカリのモル比が1
    :1〜6:1である、特許請求の範囲第2項に記載の方
    法。
  4. (4)前記温度が300℃〜400℃である、特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)R^3が炭素数2〜6のアルキル基である、特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. (6)R^1が−CH_2COOHおよび −CH_2PO_3H_2から選択される、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)R^1が−CH_2PO_3H_2であり、R^
    2がR^3またはHである、特許請求の範囲第6項に記
    載の方法。
  8. (8)R^1が−CH_2COOHであり、R^2がR
    ^3またはHである、特許請求の範囲第6項に記載の方
    法。
  9. (9)R^3が炭素数2〜6のアルキル基であり、アミ
    ンを水酸化ナトリウム水溶液存在下300℃〜400℃
    で加熱する、特許請求の範囲第6項に記載の方法。
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DK181186D0 (da) 1986-04-21
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