JPS61249896A - 船外機の冷却水路洗浄用プラグ - Google Patents
船外機の冷却水路洗浄用プラグInfo
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- JPS61249896A JPS61249896A JP60091045A JP9104585A JPS61249896A JP S61249896 A JPS61249896 A JP S61249896A JP 60091045 A JP60091045 A JP 60091045A JP 9104585 A JP9104585 A JP 9104585A JP S61249896 A JPS61249896 A JP S61249896A
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- JP
- Japan
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- water
- cleaning
- plug
- suction channel
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/06—Cleaning; Combating corrosion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/06—Cleaning; Combating corrosion
- F01P2011/061—Cleaning or combating corrosion using filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
- F01P3/202—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine for outboard marine engines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、船外機の冷却水路洗浄用プラグに関する。
［従来の技術］
船外機は、水ポンプの使用により、ケーシングの外面に
開口する吸水口から取入れた冷却水をエンジンの水ジャ
ケットに圧送し、エンジンを水冷可能としている。ここ
で、上記外部から取入れられる冷却水は、海水における
ように、塩分等の腐食成分を含むことが多い。
開口する吸水口から取入れた冷却水をエンジンの水ジャ
ケットに圧送し、エンジンを水冷可能としている。ここ
で、上記外部から取入れられる冷却水は、海水における
ように、塩分等の腐食成分を含むことが多い。
したがって、従来、船外機は、その使用後に冷却水路を
洗浄水（水道水等の真水）により洗浄して冷却水路の腐
食を防止するため、吸水路の中間部に洗浄用プラグを着
脱可能としている。すなわち、船外機の使用後、水ポン
プを駆動する状態下で、洗浄用プラグに連結される洗浄
水供給ホースから吸水路に洗浄水を供給し、該洗浄水を
水ポンプによってエンジン側に圧送し、冷却水路を洗浄
可能としている。
洗浄水（水道水等の真水）により洗浄して冷却水路の腐
食を防止するため、吸水路の中間部に洗浄用プラグを着
脱可能としている。すなわち、船外機の使用後、水ポン
プを駆動する状態下で、洗浄用プラグに連結される洗浄
水供給ホースから吸水路に洗浄水を供給し、該洗浄水を
水ポンプによってエンジン側に圧送し、冷却水路を洗浄
可能としている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記従来の洗浄用プラグは、吸水路の側
壁に装着され、単に、吸水路の中間部に洗浄水を供給す
るにすぎない。
壁に装着され、単に、吸水路の中間部に洗浄水を供給す
るにすぎない。
したがって、洗浄用プラグから吸水路に供給された洗浄
水の多くは、水ポンプ側に送られることなく、吸水口側
に流下してケーシングの外方に逃げやすく、冷却水路に
十分な量の冷却水を圧送するのに困難がある。
水の多くは、水ポンプ側に送られることなく、吸水口側
に流下してケーシングの外方に逃げやすく、冷却水路に
十分な量の冷却水を圧送するのに困難がある。
また、上記水ポンプを駆動するために運転状態にあるエ
ンジンを十分に水冷することも困難となり、エンジンに
焼付を生ずるおそれもある。
ンジンを十分に水冷することも困難となり、エンジンに
焼付を生ずるおそれもある。
本発明は、水ポンプ側に十分な量の洗浄水を供給し、冷
却水路を確実かつ能率的に洗浄可能とすることを目的と
する。
却水路を確実かつ能率的に洗浄可能とすることを目的と
する。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、エンジンの水ジャケットに冷却水を圧送可能
とする水ポンプを備え、水ポンプに対する吸水路をケー
シング内に設けるとともに、吸水路の吸水口をケーシン
グの外面に開口してなる船外機の冷却水路洗浄用プラグ
において、ケーシングに着脱可能とされ、吸水路の中間
部に装入されて該中間部の導通面積を低減可能とする仕
切部と、仕切部が装入された吸水路の水ポンプ側に洗浄
水を供給可能とする通水路とを備えてなるようにしたも
のである。
とする水ポンプを備え、水ポンプに対する吸水路をケー
シング内に設けるとともに、吸水路の吸水口をケーシン
グの外面に開口してなる船外機の冷却水路洗浄用プラグ
において、ケーシングに着脱可能とされ、吸水路の中間
部に装入されて該中間部の導通面積を低減可能とする仕
切部と、仕切部が装入された吸水路の水ポンプ側に洗浄
水を供給可能とする通水路とを備えてなるようにしたも
のである。
［作 用］
本発明によれば、仕切部の装入によって導通面積を低減
された吸水路中間部の水ポンプ側に洗浄水を供給するこ
ととなり、吸水口側へ向かう洗浄水の流れを阻害するこ
とが可能となる。したがって、水ポンプ側に十分な量の
洗浄水を供給し、冷却水路を確実かつ能率的に洗浄する
ことが可能となる。
された吸水路中間部の水ポンプ側に洗浄水を供給するこ
ととなり、吸水口側へ向かう洗浄水の流れを阻害するこ
とが可能となる。したがって、水ポンプ側に十分な量の
洗浄水を供給し、冷却水路を確実かつ能率的に洗浄する
ことが可能となる。
［実施例］
第１図は本発明が適用されてなる船外機１ｏを示す側面
図、第２図は船外機ｌＯの要部を破断して示す側面図、
第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第３
図の側面図である。
図、第２図は船外機ｌＯの要部を破断して示す側面図、
第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第３
図の側面図である。
船体の船尾板１１には、クランクブラケット１２、スイ
ベルブラケッ）１３および転舵軸１４を介してケーシン
グ１５が取付けられている。
ベルブラケッ）１３および転舵軸１４を介してケーシン
グ１５が取付けられている。
１４Ａは操舵ハンドルである。
ケーシング１５は、上ケーシング１６と下ケーシング１
７とからなり、上ケーシング１６の上部には水冷エンジ
ン１８が搭載されている。エンジン１８の出力は、ケー
シング１５内に垂設されているドライブ軸１９を介して
プロペラ２０に伝達されている。なお、ケーシング１５
の内部にはエンジン１８の排気をプロペラ２０のボス部
に設けた排気口に導く排気通路２１が形成されている。
７とからなり、上ケーシング１６の上部には水冷エンジ
ン１８が搭載されている。エンジン１８の出力は、ケー
シング１５内に垂設されているドライブ軸１９を介して
プロペラ２０に伝達されている。なお、ケーシング１５
の内部にはエンジン１８の排気をプロペラ２０のボス部
に設けた排気口に導く排気通路２１が形成されている。
ケーシング１５の内部には水ポンプ２２が配置され、エ
ンジン１８に冷却水を圧送可能としている。すなわち、
水ポンプ２２は、ドライブ軸１９の中間部に固定されて
いるインペラ２２Ａの回転によって、冷却水としての外
水を後述する主吸水路２３および副吸水路２４を介して
吸込口２２Ｂに吸い込み、吐出口２２Ｃから送水管２５
を介してエンジン１８の水ジャケラ）１８Ａに圧送可能
としている。なお、ケーシング１５の内部には、エンジ
ン１８を冷却した後の排水を、排水口に導く排水通路２
６が形成されている。
ンジン１８に冷却水を圧送可能としている。すなわち、
水ポンプ２２は、ドライブ軸１９の中間部に固定されて
いるインペラ２２Ａの回転によって、冷却水としての外
水を後述する主吸水路２３および副吸水路２４を介して
吸込口２２Ｂに吸い込み、吐出口２２Ｃから送水管２５
を介してエンジン１８の水ジャケラ）１８Ａに圧送可能
としている。なお、ケーシング１５の内部には、エンジ
ン１８を冷却した後の排水を、排水口に導く排水通路２
６が形成されている。
前記主吸水路２３は、下ケーシング１７の内部に、排気
通路２１と隣接して形成され、その下部に主吸水口２７
が形成されている。主吸水口２７は、水中に位置する下
ケーシング１７の側部外面に開口し、その内側に多孔板
等のろ退部材２８を備えている。すなわち、水ポンプ２
２は、下ケーシング１７の側部外面に開口する主吸水口
２７から主吸水路２３を介して外水を導入可能としてい
る。
通路２１と隣接して形成され、その下部に主吸水口２７
が形成されている。主吸水口２７は、水中に位置する下
ケーシング１７の側部外面に開口し、その内側に多孔板
等のろ退部材２８を備えている。すなわち、水ポンプ２
２は、下ケーシング１７の側部外面に開口する主吸水口
２７から主吸水路２３を介して外水を導入可能としてい
る。
また、前記副吸水路２４は、チューブからなり、一端開
口を主吸水路２３の上部側に連通し、他端開口をトリム
タブ室２９に連通している。トリムタブ室２９は、副吸
水口３０を介して下ケーシング１７の後部外面に開口し
ている。すなわち、水ポンプ２２は、下ケーシング１７
の後部外面に開口する副吸水口３０、トリムタブ室２９
、副吸水路２４．主吸水路２３の一部を介して外水を導
入可能としている。
口を主吸水路２３の上部側に連通し、他端開口をトリム
タブ室２９に連通している。トリムタブ室２９は、副吸
水口３０を介して下ケーシング１７の後部外面に開口し
ている。すなわち、水ポンプ２２は、下ケーシング１７
の後部外面に開口する副吸水口３０、トリムタブ室２９
、副吸水路２４．主吸水路２３の一部を介して外水を導
入可能としている。
ここで、上記下ケーシング１７における主吸水路２３の
中間部に対応する部分には、洗浄用プラグ３１が着脱可
能とされている。すなわち、下ケーシング１７には、主
吸水路２３の中間部に開口する装着孔３２と、装着孔３
２に近接するねじ孔３３が設けられている。また、洗浄
用プラグ３１は、ねじ孔３３に螺着される固定ポルト３
４によって下ケーシング１７の外面に固定されるフラン
ジ部３５と、装着孔３２から主吸水路２３の中間部に装
入されて該主吸水路２３の中間部の導通面積をほぼ零に
まで低減して、該中間部の導通をほぼ遮断する仕切部３
６と、仕切部３６によって遮断された主吸水路２３の水
ポンプ２２側に冷却水を供給可能とする通水路３７と、
フランジ部３５に突設されて通水路３７に冷却水供給ホ
ース３８を接続可能とする接続部３９とを有している。
中間部に対応する部分には、洗浄用プラグ３１が着脱可
能とされている。すなわち、下ケーシング１７には、主
吸水路２３の中間部に開口する装着孔３２と、装着孔３
２に近接するねじ孔３３が設けられている。また、洗浄
用プラグ３１は、ねじ孔３３に螺着される固定ポルト３
４によって下ケーシング１７の外面に固定されるフラン
ジ部３５と、装着孔３２から主吸水路２３の中間部に装
入されて該主吸水路２３の中間部の導通面積をほぼ零に
まで低減して、該中間部の導通をほぼ遮断する仕切部３
６と、仕切部３６によって遮断された主吸水路２３の水
ポンプ２２側に冷却水を供給可能とする通水路３７と、
フランジ部３５に突設されて通水路３７に冷却水供給ホ
ース３８を接続可能とする接続部３９とを有している。
洗浄用プラグ３１は、固定ポルト３４による固定状態下
で、仕切部３６を適正な装入位置に位置決めすることを
可能とされている。
で、仕切部３６を適正な装入位置に位置決めすることを
可能とされている。
なお、上記実施例において、洗浄用プラグ３１は、主吸
水路２３の中間部のうち、副吸水路２４の合流部より主
吸水口２７の側に設置されているが、この洗浄用プラグ
３１は、上記副吸水路２４の合流部より水ポンプ２２の
側の主吸水路２３に゛設置されるものであってもよい。
水路２３の中間部のうち、副吸水路２４の合流部より主
吸水口２７の側に設置されているが、この洗浄用プラグ
３１は、上記副吸水路２４の合流部より水ポンプ２２の
側の主吸水路２３に゛設置されるものであってもよい。
また、洗浄用プラグ３１を用いた洗浄作業を施されない
通常状態の船外機１０にあっては、下ケーシング１７の
装着孔３２をめくらプラグの装着によって閉塞される。
通常状態の船外機１０にあっては、下ケーシング１７の
装着孔３２をめくらプラグの装着によって閉塞される。
上記船外機１０によれば、その使用後に上記洗浄用プラ
グ３１を用いることにより、該洗浄用プラグ３１に連結
される洗浄水供給ホース３８から主吸水路２３に洗浄水
を供給し、該洗浄水を水ポンプ２２によってエンジン１
８の側に圧送し、水ジャケラ）１８Ａ等の冷却水路を洗
浄することが可能である。
グ３１を用いることにより、該洗浄用プラグ３１に連結
される洗浄水供給ホース３８から主吸水路２３に洗浄水
を供給し、該洗浄水を水ポンプ２２によってエンジン１
８の側に圧送し、水ジャケラ）１８Ａ等の冷却水路を洗
浄することが可能である。
しかして、この船外機１０にあっては、洗浄用プラグ３
１の仕切部３６によって遮断された主吸水路２３の水ポ
ンプ２２偏に洗浄水を供給することとなり、洗浄水は主
吸水口２７から外部に逃げることがない、したがって、
主吸水路２３に供給された洗浄水の一部が副吸水路２４
を介して副吸水口３０から外部に逃げることはあっても
、水ポンプ２２の側に冷却水路の洗浄に十分な量の洗浄
水を供給し、冷却水路を確実かつ能率的に洗浄すること
が可能となる。
１の仕切部３６によって遮断された主吸水路２３の水ポ
ンプ２２偏に洗浄水を供給することとなり、洗浄水は主
吸水口２７から外部に逃げることがない、したがって、
主吸水路２３に供給された洗浄水の一部が副吸水路２４
を介して副吸水口３０から外部に逃げることはあっても
、水ポンプ２２の側に冷却水路の洗浄に十分な量の洗浄
水を供給し、冷却水路を確実かつ能率的に洗浄すること
が可能となる。
また、上記洗浄水は、上記洗浄中に水ポンプ２２を駆動
するために運転状態にあるエンジン１８を十分に水冷し
、エンジン１８に焼付を生ずるおそれを解消する。
するために運転状態にあるエンジン１８を十分に水冷し
、エンジン１８に焼付を生ずるおそれを解消する。
なお、本発明の実施において、仕切部は吸水路中間部の
導通面積を低減するものであれば良く、必ずしも該中間
部の導通な遮断する必要はない。
導通面積を低減するものであれば良く、必ずしも該中間
部の導通な遮断する必要はない。
本発明に係る洗浄用プラグは、副吸水路を備えない船外
機の洗浄作業にももちろん使用可能である。その場合に
は、吸水路に供給される冷却水のすべてを水ポンプ側に
供給可能である。
機の洗浄作業にももちろん使用可能である。その場合に
は、吸水路に供給される冷却水のすべてを水ポンプ側に
供給可能である。
［発明の効果］
以上のように、本発明は、エンジンの水ジャケットに冷
却水を圧送可能とする水ポンプを備え、水ポンプに対す
る吸水路をケーシング内に設けるとともに、吸水路の吸
水口をケーシングの外面に開口してなる船外機の冷却水
路洗浄用プラグにおいて、ケーシングに着脱可能とされ
、吸水路の中間部に装入されて該中間部の導通面積を低
減可能とする仕切部と、仕切部が装入された吸水路の水
ポンプ側に洗浄水を供給可能とする通水路とを備えてな
るようにしたものである。したがって、仕切部の装入に
よって導通面積を低減された吸水路中間部の水ポンプ側
に洗浄水を供給することとなり、吸水口側へ向かう洗浄
水の流れを阻害することが可能となる。これにより、水
ポンプ側に十分な量の洗浄水を供給し、冷却水路を確実
かつ能率的に洗浄することが可能となる。
却水を圧送可能とする水ポンプを備え、水ポンプに対す
る吸水路をケーシング内に設けるとともに、吸水路の吸
水口をケーシングの外面に開口してなる船外機の冷却水
路洗浄用プラグにおいて、ケーシングに着脱可能とされ
、吸水路の中間部に装入されて該中間部の導通面積を低
減可能とする仕切部と、仕切部が装入された吸水路の水
ポンプ側に洗浄水を供給可能とする通水路とを備えてな
るようにしたものである。したがって、仕切部の装入に
よって導通面積を低減された吸水路中間部の水ポンプ側
に洗浄水を供給することとなり、吸水口側へ向かう洗浄
水の流れを阻害することが可能となる。これにより、水
ポンプ側に十分な量の洗浄水を供給し、冷却水路を確実
かつ能率的に洗浄することが可能となる。
第１図は本発明が適用されてなる船外機を示す側面図、
第２図は同船外機の要部を破断して示す側面図、第３図
は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第３図の側
面図である。 １０・・・船外機、１５・・・ケーシング、１８・・・
エンジン、１８Ａ・・・水ジャケット、２２・・・水ポ
ンプ、２３・・・主吸水路、２７・・・主吸水口、３１
・・・洗浄用プラグ、３６・・・仕切部、３７・・・通
水路。 代理人 弁理士 塩 川 修 拍 第 １ 図 第３図 第４図
第２図は同船外機の要部を破断して示す側面図、第３図
は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第３図の側
面図である。 １０・・・船外機、１５・・・ケーシング、１８・・・
エンジン、１８Ａ・・・水ジャケット、２２・・・水ポ
ンプ、２３・・・主吸水路、２７・・・主吸水口、３１
・・・洗浄用プラグ、３６・・・仕切部、３７・・・通
水路。 代理人 弁理士 塩 川 修 拍 第 １ 図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）エンジンの水ジャケットに冷却水を圧送可能とす
る水ポンプを備え、水ポンプに対する吸水路をケーシン
グ内に設けるとともに、吸水路の吸水口をケーシングの
外面に開口してなる船外機の冷却水路洗浄用プラグにお
いて、ケーシングに着脱可能とされ、吸水路の中間部に
装入されて該中間部の導通面積を低減可能とする仕切部
と、仕切部が装入された吸水路の水ポンプ側に洗浄水を
供給可能とする通水路とを備えてなることを特徴とする
船外機の冷却水路洗浄用プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60091045A JPS61249896A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 船外機の冷却水路洗浄用プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60091045A JPS61249896A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 船外機の冷却水路洗浄用プラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61249896A true JPS61249896A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=14015529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60091045A Pending JPS61249896A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 船外機の冷却水路洗浄用プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61249896A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63102810A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘツド交換式工作機械 |
| JPS63102804A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘッド交換式工作機械におけるヘッド位置検出機構付きヘッド交換装置 |
| JPS63102808A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘッド交換式工作機械におけるインデックスアームとヘッド間の自動係脱機構付きヘッド交換装置 |
| JPS63102807A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘッド交換式工作機械における昇降体安定支持機構付きヘッド交換装置 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60091045A patent/JPS61249896A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63102810A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘツド交換式工作機械 |
| JPS63102804A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘッド交換式工作機械におけるヘッド位置検出機構付きヘッド交換装置 |
| JPS63102808A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘッド交換式工作機械におけるインデックスアームとヘッド間の自動係脱機構付きヘッド交換装置 |
| JPS63102807A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘッド交換式工作機械における昇降体安定支持機構付きヘッド交換装置 |
| JPH0549406B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1993-07-26 | Honda Motor Co Ltd | |
| JPH0549405B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1993-07-26 | Honda Motor Co Ltd | |
| JPH0549402B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1993-07-26 | Honda Motor Co Ltd | |
| JPH0549404B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1993-07-26 | Honda Motor Co Ltd |
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