JPS61249489A - 泡出しぬいぐるみ - Google Patents

泡出しぬいぐるみ

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Publication number
JPS61249489A
JPS61249489A JP9276585A JP9276585A JPS61249489A JP S61249489 A JPS61249489 A JP S61249489A JP 9276585 A JP9276585 A JP 9276585A JP 9276585 A JP9276585 A JP 9276585A JP S61249489 A JPS61249489 A JP S61249489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows tube
air pump
foam
tip opening
stuffed toy
Prior art date
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Granted
Application number
JP9276585A
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English (en)
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JPH0259758B2 (ja
Inventor
直樹 宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シャボン玉を発泡させることのできる機構を
備えた泡出しぬいぐるに関する。
(発明の目的) 本発明はぬいぐるみにシャボン玉を発泡させる機構を備
えさせることにより、風呂場、シャワー室、プール、流
し場等は勿論、公園、庭等いかなる場所であっても、幼
児を含む子供が安全にシャボン玉遊びを楽しむことがで
きる泡出しぬいぐるにを提供するものである。
(目的を達成するための手段) 上記の目的を達成するために本発明に係るにいぐるみは
、下記要件を備えることを特徴とする。
(イ)非吸水性材料からなるぬいぐるみ本体の胴部内に
はエアポンプが、頭部内には先端開口部が該頭部外に開
口する蛇腹管が配設され、エアポンプと蛇腹管とは連通
していること。
(ロ)エアポンプには吸気弁が、蛇腹管の先端開口部に
は排気弁が設けられていること。
(ハ)蛇腹管の先端開口部はシャボン玉形成用の穴あき
カバーによって覆われ、しかも、上記先端開口部と穴あ
きカバーとの間には多孔質の発泡部材が設けられている
こと。
(実施例) 以下、本発明の泡出しぬいぐるみの実施例について説明
する。
第1図乃至第3図において、符号1は泡出しぬいぐるみ
を示す、この泡出しぬいぐるみ1は、ぬいぐるに本体2
と、ぬいぐるみ本体2に内蔵されたエアポンプ3及びエ
アポンプ3と接続一体化された蛇腹管4と、発泡部材6
と、発泡部材6を覆う穴あきカバー7とから概略構成さ
れている。
ぬいぐるみ本体2は例えば、非吸水性材料からなる毛状
の外皮8と、外皮8内に充填された非吸水性芯材9とか
らなり、例えばクマ、タヌキ等の動物、ロポー2ト、マ
ンゴの主人公等の各種のキャラクタ−の形状に形成され
ている。
エアポンプ3及び蛇腹管4は、可撓性のある合成ゴム、
プラスチック等の材料からブロー成形によって一体成形
され、エアポンプ3は圧縮方向への外力を加えられてい
ないときには水からの弾性力によってふくらんだ状態(
吸気状S)を保持することができ、また蛇腹管は伸縮及
び揺動可能となっている。
第1図及び第2図に示すようにエアポンプ3及び外皮8
の下端には吸気用開口部10及び11がそれぞれ形成さ
れ、エアポンプ3の下端開口部には吸気弁体12が取付
けられている。該吸気弁体12は下端にフランジ12a
を有した管状体で内部に弁体12bを有している。弁体
12bはエアポンプ3が圧縮されるときに閉じ、圧縮を
解除されて原形に復帰しようとするときに開放して外気
を吸入するように構成されている。フランジ12aと外
皮8との間にはワッシャー12cを介在させることによ
って吸気弁体12の軸方向移動が外皮によって妨げられ
ないようにするのが好ましい。
符号13は蛇腹管4に一体成形された平板状のフランジ
部でありこれによってぬいぐるみ本体内における蛇腹管
4の位置決め保持が行なわれ、安定性を得ることができ
る。蛇腹管4の上端開口部(排気用開口端部)の周縁部
は外径方向下側へ向けて逆テーパ状に突出形成した傘状
部4aとなっている。蛇腹管4の中空内部はエアポンプ
3と連通している。
排気弁5は第1図、第2図に示すように蛇腹管4の上端
開口部内に挿入嵌着され内部に弁15aを有した内筒1
5の上端縁から外径方向水平に延設された上面16と、
上面16の外周縁から垂下した外筒17と、外筒17の
下端周縁から内方下方へ傾斜して突設された爪片18と
を有する。弁15aはエアポンプ3が圧縮されることに
よって蛇腹管4を経て空気が排気されるとき、該空気の
通過を許容するために上方へ開放する一方、通過後は原
位置に復帰して内筒15内の中空通路を閉塞するように
構成されている。しかし、弁15a(弁12bについて
も同様)の形状は図示したものに限られるわけではなく
、上記したような機能を果すことが出来るものであれば
いかなるものであっても差支えない。爪片18は内筒1
5を蛇腹管の上端開口部内に押込んだときその先端部で
傘状部4aの下端縁に保合係止されるように構成されて
いる。
穴あきカバー7は泡出し穴7a、7a 壷e・を設け、
蛇腹管4の先端開口部を覆って装着されている。そして
、該先端開口部と穴あきカバー7との間には発泡部材6
が設けられている。
発泡部材6は例えばスポンジのように多孔質かつ弾性変
形が容易で、しかも吸水保持性がすぐれたものを用い、
上面16との間で挟んだ状態で外筒17の外周に嵌着さ
れ、少なくとも穴あき部はぬいぐるみの外部に露出され
ている。
以上の構成を有した泡出しぬいぐるみを使用するにあた
っては、まずぬいぐるみの泡出しカバー7から内部の発
泡部材6に石鹸水等を浸した後、胴部を押圧して圧縮す
ると、内蔵されたエアポンプ3が収縮して内圧が高まり
、吸気弁体12の弁12bを下方に押圧して開口部10
を閉塞状態にするため内部の空気は蛇腹管4を通って上
昇する。この時、排気弁5の弁15aは上方に押圧され
て開放状態になるため圧送されてきた空気は発泡部材6
を通過して穴あきカバー7の穴部から外部へ放出される
。このとき、発泡部材6に含まれていた石鹸水等が気泡
となり、シャボン玉として放出される。エアポンプ3に
対する押圧力を解除すると、エアポンプは原形復帰力に
よってふくらもうとうするため弁15aが閉塞する一方
で弁12aは開放して外気の流入を許容する。蛇腹管4
は軸方向への伸縮および揺動力向への動作が自由で有る
ため、ぬいぐるみの頭部を自由に動かすことができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によればぬいぐるみは水遊びに供す
ることができるとともに、シャボン玉を発泡させる機構
を備えさせることにより、シャボン玉を発泡させて遊ぶ
ことができ、風呂場、シャワー室、プール、流し場等は
勿論、公園、庭等いかなる場所であっても幼児を含む子
供が安全にシャボン玉遊びを楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を一部断面で示す全体構成説
明図であり、第2図は第1図の吸気部の拡大説明図、第
・3図は第1図の排気部の拡大説明図である。 符号1・・・泡出しぬいぐるみ、2・・・ぬいぐるみ本
体、3・・・エアポンプ、4・・・蛇腹管、5・・・排
気弁、6・・・発泡部材、7・・・穴あきカバー、8・
・・外皮、9・・・芯材、10.11・・・開口部、1
2・・・吸気弁、12a・・・フランジ、15・・・内
筒、16・・・上面、17・・・外筒、18・・・爪片
時 許 出 願 人 株式会社 タ カ ラ代   理
   人 弁理士 瀬 川 幹 失策1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記要件を備えることを特徴とする泡出しぬいぐるみ。 (イ)非吸水性材料からなるぬいぐるみ本体の胴部内に
    はエアポンプが、頭部内には先端開口部が該頭部外に開
    口する蛇腹管が配設され、エアポンプと蛇腹管とは連通
    していること。 (ロ)エアポンプには吸気弁が、蛇腹管の先端開口部に
    は排気弁が設けられていること。 (ハ)蛇腹管の先端開口部はシャボン玉形成用の穴あき
    カバーによって覆われ、しかも、上記先端開口部と穴あ
    きカバーとの間には多孔質の発泡部材が設けられている
    こと。
JP9276585A 1985-04-30 1985-04-30 泡出しぬいぐるみ Granted JPS61249489A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9276585A JPS61249489A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 泡出しぬいぐるみ

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JP9276585A JPS61249489A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 泡出しぬいぐるみ

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JPS61249489A true JPS61249489A (ja) 1986-11-06
JPH0259758B2 JPH0259758B2 (ja) 1990-12-13

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0159569U (ja) * 1987-10-07 1989-04-14
JP2012135620A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Lvmh Recherche 化粧品アプリケータ装置及びそのような装置の使用

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