JPS6124895A - 開孔閉塞装置及びこの種の装置を構成する弁 - Google Patents
開孔閉塞装置及びこの種の装置を構成する弁Info
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- JPS6124895A JPS6124895A JP14011085A JP14011085A JPS6124895A JP S6124895 A JPS6124895 A JP S6124895A JP 14011085 A JP14011085 A JP 14011085A JP 14011085 A JP14011085 A JP 14011085A JP S6124895 A JPS6124895 A JP S6124895A
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- closure
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- aperture
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D59/00—Plugs, sleeves, caps, or like rigid or semi-rigid elements for protecting parts of articles or for bundling articles, e.g. protectors for screw-threads, end caps for tubes or for bundling rod-shaped articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J3/00—Processes of utilising sub-atmospheric or super-atmospheric pressure to effect chemical or physical change of matter; Apparatus therefor
- B01J3/03—Pressure vessels, or vacuum vessels, having closure members or seals specially adapted therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/10—Means for stopping flow from or in pipes or hoses
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- Pipe Accessories (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多数の技術分野において、気(水)密に開孔−とくに流
体導管に設けてある開孔を閉塞しなくてはならないこと
がしばしばある。一般に閉塞すべき開孔のものに少なく
とも等しい寸法の閉塞要素を用い、これを開孔にあてて
保持する。開孔の縁と閉塞要素との間に挿入された密封
継目が所望の気(水)密性を確保する。密封継目の存在
がある程度開孔の縁の側の表面不斉及び変形も、閉塞要
素の側のものも吸収することを可能にする。しかしそれ
らがある限界を超えないことが必要であり、それなくし
ては気(水)密性の欠陥が現われる。
体導管に設けてある開孔を閉塞しなくてはならないこと
がしばしばある。一般に閉塞すべき開孔のものに少なく
とも等しい寸法の閉塞要素を用い、これを開孔にあてて
保持する。開孔の縁と閉塞要素との間に挿入された密封
継目が所望の気(水)密性を確保する。密封継目の存在
がある程度開孔の縁の側の表面不斉及び変形も、閉塞要
素の側のものも吸収することを可能にする。しかしそれ
らがある限界を超えないことが必要であり、それなくし
ては気(水)密性の欠陥が現われる。
従って閉塞要素及び閉塞すべき開孔の縁はある程度精密
に機械加工してあることが不可欠である。
に機械加工してあることが不可欠である。
従って製作のコストは比較的高い。そのほか閉塞すべき
開孔の寸法が比較的精密であることもまた必要である。
開孔の寸法が比較的精密であることもまた必要である。
本発明はこれらの不都合を救済するものでそのために単
純な構想の、また使用が簡単な閉塞装置であって異なる
寸法の孔に適用でき製作費もあまり高くないものを提案
する。
純な構想の、また使用が簡単な閉塞装置であって異なる
寸法の孔に適用でき製作費もあまり高くないものを提案
する。
より正確には、本発明は寸法が少なくとも開孔のものに
等しい閉塞要素、縁と閉塞要素との間の気(水)密性を
確保する手段を包含する緑によって限定される開孔の閉
塞装置に関する。
等しい閉塞要素、縁と閉塞要素との間の気(水)密性を
確保する手段を包含する緑によって限定される開孔の閉
塞装置に関する。
本発明によると、閉塞要素と閉塞すべき開孔の縁との間
の気(水)密性を確保する手段は、しなやかな膜と、こ
の膜の周辺を閉塞要素上に膜と閉塞要素との間に容積を
限定するように固定する手段と、該容積を加圧下の流体
源と連通させるために閉塞要素に設けてある連通孔とに
よって構成される。
の気(水)密性を確保する手段は、しなやかな膜と、こ
の膜の周辺を閉塞要素上に膜と閉塞要素との間に容積を
限定するように固定する手段と、該容積を加圧下の流体
源と連通させるために閉塞要素に設けてある連通孔とに
よって構成される。
本発明は1だこの種の閉塞装置を包含する弁装置にも関
する。それは流体のための通路を限定する開孔が形成し
てある2枚の壁と、箱内で案内されている滑り弁とを包
含する箱及び通路を閉じる閉鎖位置と通路を閉じない開
放位置との間で滑り弁を動かす手段から構成される。そ
れは滑シ弁にはその両面の各々の上のしなやかな膜、膜
の各々と滑り弁との間に容積を限定するように滑り弁の
面に各々の膜の周辺を固定する手段、該容積の各々を加
圧下の流体源に連通させる滑り弁の厚さ内に穿っである
連通管路があることを特徴とする。
する。それは流体のための通路を限定する開孔が形成し
てある2枚の壁と、箱内で案内されている滑り弁とを包
含する箱及び通路を閉じる閉鎖位置と通路を閉じない開
放位置との間で滑り弁を動かす手段から構成される。そ
れは滑シ弁にはその両面の各々の上のしなやかな膜、膜
の各々と滑り弁との間に容積を限定するように滑り弁の
面に各々の膜の周辺を固定する手段、該容積の各々を加
圧下の流体源に連通させる滑り弁の厚さ内に穿っである
連通管路があることを特徴とする。
本発明には多数の利点力1ある。その構想は単純であり
従って製作費はあ1り高くない。寸法の異なる孔に適用
できる。使用が簡単である。閉塞すべき開孔が棲めて精
密な寸法であることを必要としない。従って高品質の機
械加工は必要がない。
従って製作費はあ1り高くない。寸法の異なる孔に適用
できる。使用が簡単である。閉塞すべき開孔が棲めて精
密な寸法であることを必要としない。従って高品質の機
械加工は必要がない。
作業所において極めて容易に使用できる。
本発明の弁装置は同様の利点がある。
以下本発明を例として示した複数の実施例を図示する添
付図面によってより詳細に開示する。
付図面によってより詳細に開示する。
第1乃至5図を参照して記述してある実施例においては
閉塞装置には単一の閉塞要素があり、それに単一の膜が
組合せである。第1図では閉塞要素は円形剛性の金属板
2から構成してある。この板は流体、たとえば水・化学
製品・石油誘導体などの液体又はガスを運ぶための管路
4の末端開孔に向い合せて配置してある。管路4の縁6
は開孔7を限定し、これが閉塞しようとしているもので
ある。図示の例においてとの開孔は円形であるがその形
状は異なっていても、たとえば矩形又は正方形でもよい
。
閉塞装置には単一の閉塞要素があり、それに単一の膜が
組合せである。第1図では閉塞要素は円形剛性の金属板
2から構成してある。この板は流体、たとえば水・化学
製品・石油誘導体などの液体又はガスを運ぶための管路
4の末端開孔に向い合せて配置してある。管路4の縁6
は開孔7を限定し、これが閉塞しようとしているもので
ある。図示の例においてとの開孔は円形であるがその形
状は異なっていても、たとえば矩形又は正方形でもよい
。
エラストマなどしなやかな材料で作られた膜8はその周
辺によって板2に固定してある。エラストマの性質が密
封すべき流体のものと両立しなくてはなら々いことは明
かである。膜の厚さは閉塞の圧によって左右される。膜
は環10によって固定される。Mは板2とねじ工2によ
って締めつけられる環10との間に挾まれる。
辺によって板2に固定してある。エラストマの性質が密
封すべき流体のものと両立しなくてはなら々いことは明
かである。膜の厚さは閉塞の圧によって左右される。膜
は環10によって固定される。Mは板2とねじ工2によ
って締めつけられる環10との間に挾まれる。
第4図及び第5図は環の実施例の二変形を表わす。第5
図において、環には2本の同心のビード10aがあり、
これらが環がその位置に据えられるとき板2に設けてあ
る対応の環状の溝2aに突入する。ビードIOa及び溝
2aは膜をよシ効果的に挾む機能がある。第4図におい
て板2には凹所2bがあり、これが環の環状の張出した
べ1J10bと協力する。凹所と環状の張出したヘリと
の機能は第5図の溝とビードとのものと同じ、すなわち
膜をより効果的に挾むことである。
図において、環には2本の同心のビード10aがあり、
これらが環がその位置に据えられるとき板2に設けてあ
る対応の環状の溝2aに突入する。ビードIOa及び溝
2aは膜をよシ効果的に挾む機能がある。第4図におい
て板2には凹所2bがあり、これが環の環状の張出した
べ1J10bと協力する。凹所と環状の張出したヘリと
の機能は第5図の溝とビードとのものと同じ、すなわち
膜をより効果的に挾むことである。
膜及び板2は容積16を限定する。連通孔18は管路2
0を介して(図示してない)加圧流体源と容積I6とを
連通させることができる。加圧下の流体はガスでも液体
でもよい。
0を介して(図示してない)加圧流体源と容積I6とを
連通させることができる。加圧下の流体はガスでも液体
でもよい。
機械的手段で板2を管路4の末端に向い合せて固定する
仁とができる。板は膜が面接に縁6と接触するように固
定できる。縁6と膜8の表面との間に遊びがあるように
固定することもできる。この種の遊びを吸収し得ること
がまさしく本発明の閉塞装置の利点の一つである。
仁とができる。板は膜が面接に縁6と接触するように固
定できる。縁6と膜8の表面との間に遊びがあるように
固定することもできる。この種の遊びを吸収し得ること
がまさしく本発明の閉塞装置の利点の一つである。
第1図の実施例において管路はそれ自体により先夜の固
定用フランジを備えていない。それが第3図に示してあ
るボルトによって組立てられる2個の半輪からなる締め
つけの嵌め輪22からなる嵌めこみの固定手段が設けて
ある理由である。その嵌め輪は固定用フランジの役を果
すよう管路4の末端に締めつけられる。代りに、第2図
の細部の図に示した管路4には先夜の固定用7ランジ1
4がある。従って22のような嵌め輪は必要がない。た
とえば4段の段つき輪郭の固定用バンド調は板2、膜8
及び環ioからなる集合体を嵌め輪22(第1図の実施
例)又はフランツ14(第2図の実施例)に固定する機
能がある。ねじ12は環10を板2に締めつけるのにま
た板、膜及び環からなる集合体を管路床端に固定するの
に同時に役立つことが認められる。しかしこれが不可欠
ではなく、これら二つの機能を別個に確保するため2種
のねじを用意することもできる。
定用フランジを備えていない。それが第3図に示してあ
るボルトによって組立てられる2個の半輪からなる締め
つけの嵌め輪22からなる嵌めこみの固定手段が設けて
ある理由である。その嵌め輪は固定用フランジの役を果
すよう管路4の末端に締めつけられる。代りに、第2図
の細部の図に示した管路4には先夜の固定用7ランジ1
4がある。従って22のような嵌め輪は必要がない。た
とえば4段の段つき輪郭の固定用バンド調は板2、膜8
及び環ioからなる集合体を嵌め輪22(第1図の実施
例)又はフランツ14(第2図の実施例)に固定する機
能がある。ねじ12は環10を板2に締めつけるのにま
た板、膜及び環からなる集合体を管路床端に固定するの
に同時に役立つことが認められる。しかしこれが不可欠
ではなく、これら二つの機能を別個に確保するため2種
のねじを用意することもできる。
第1図乃至第5図に図示してある閉塞装置を使用するに
は容積16を管路側を介して加圧下の流体源に連結する
。しなやかな膜8は変形して閉塞すべき開孔の縁6に接
するようになる。この装置の王な利点はしなやかな膜が
在来の型の継目よりはるかによく変形できることである
。従ってはるかに大きい形状及び位置の変化が相殺でき
る。
は容積16を管路側を介して加圧下の流体源に連結する
。しなやかな膜8は変形して閉塞すべき開孔の縁6に接
するようになる。この装置の王な利点はしなやかな膜が
在来の型の継目よりはるかによく変形できることである
。従ってはるかに大きい形状及び位置の変化が相殺でき
る。
以上本発明の装置を固定用フランツのある又はない導管
の閉塞に応用する場合について記述した。
の閉塞に応用する場合について記述した。
他にも多数の用途のあることは自明である。たとえば汚
染地域の閘室、野戦病院の加圧天幕の入口、海中作業用
潜水鐘。
染地域の閘室、野戦病院の加圧天幕の入口、海中作業用
潜水鐘。
第6図及び第7図に閉塞装置の他の応用例2件が示して
ある。第6図のものは導管4から片を切出したものの開
孔の各々の閉塞に、第7図のものは弁あの体内の一時的
の閉塞に適用してある。別個の二つの集合体は板2、膜
及びねじ13によって板に締めつけである締め環10で
形成してある。各々の板2に設けてある連通孔18は板
と対応の膜とによって限定される容積16を(図示して
ない)加圧下流体源と連通させることを可能にする。こ
れら二つの適用は第1図乃至第5図のものとは板2を管
路末端に向い合せて保持する手段の実施例の相違によっ
て異なっている。二つの装置が反対に向けられ管路4の
末端にそれらを確実にあてがう機械的ンステムによって
保持される。第6図ではこれらの手段は滑動ジヤツキ2
6からなりこれが同時に容積16の加圧を確保する。第
7図では自動車用ツヤツキの種類の・シャツキ29から
なる。容積16の加圧は別個に管路20を介して行なわ
れる。
ある。第6図のものは導管4から片を切出したものの開
孔の各々の閉塞に、第7図のものは弁あの体内の一時的
の閉塞に適用してある。別個の二つの集合体は板2、膜
及びねじ13によって板に締めつけである締め環10で
形成してある。各々の板2に設けてある連通孔18は板
と対応の膜とによって限定される容積16を(図示して
ない)加圧下流体源と連通させることを可能にする。こ
れら二つの適用は第1図乃至第5図のものとは板2を管
路末端に向い合せて保持する手段の実施例の相違によっ
て異なっている。二つの装置が反対に向けられ管路4の
末端にそれらを確実にあてがう機械的ンステムによって
保持される。第6図ではこれらの手段は滑動ジヤツキ2
6からなりこれが同時に容積16の加圧を確保する。第
7図では自動車用ツヤツキの種類の・シャツキ29から
なる。容積16の加圧は別個に管路20を介して行なわ
れる。
第8図には弁装置への閉塞装置の適用が示してある。こ
の弁には2枚の平行の壁13を備えた弁箱があり壁には
弁箱の両側に位置している管路104に連結してある開
孔7が形成してある。弁箱はガス又は液体のための通路
を限定する。閉塞要素を構成する滑り弁102は第8図
に示してある液体用通路を閉じる閉鎖位置と破線で示し
記号102′を施こしてある通路を開放しておく開放位
置との間で移動できる。操作桿32は滑り弁をその開放
位置と閉鎖位置との間で移動させることができる。その
ほか桿32は中空であり滑り弁102の厚さ内に穿っで
ある管路34に連結してあり、管路に二つに分岐し、そ
れぞれ一方の容積16に開口してそれらを単一の加圧流
体源と連結するようにしてある。
の弁には2枚の平行の壁13を備えた弁箱があり壁には
弁箱の両側に位置している管路104に連結してある開
孔7が形成してある。弁箱はガス又は液体のための通路
を限定する。閉塞要素を構成する滑り弁102は第8図
に示してある液体用通路を閉じる閉鎖位置と破線で示し
記号102′を施こしてある通路を開放しておく開放位
置との間で移動できる。操作桿32は滑り弁をその開放
位置と閉鎖位置との間で移動させることができる。その
ほか桿32は中空であり滑り弁102の厚さ内に穿っで
ある管路34に連結してあり、管路に二つに分岐し、そ
れぞれ一方の容積16に開口してそれらを単一の加圧流
体源と連結するようにしてある。
各々の膜8と縁6との間の気(水)密性を確保すること
が所望である。このことは先行の実施例についてと同様
に、圧の適用により膜が縁6に接触するまで膜を変形さ
せて行なわれる。膜の変形性能が滑り弁102と縁6と
の間の遊びならびに滑り弁位置の不精密の適応を可能と
する。
が所望である。このことは先行の実施例についてと同様
に、圧の適用により膜が縁6に接触するまで膜を変形さ
せて行なわれる。膜の変形性能が滑り弁102と縁6と
の間の遊びならびに滑り弁位置の不精密の適応を可能と
する。
この型の滑り弁装置はたとえばグローブデックもちろん
本発明は詳細記述した実施例に限定されずその精神に合
致するあらゆる変形に及ぶ。
本発明は詳細記述した実施例に限定されずその精神に合
致するあらゆる変形に及ぶ。
第1図及び第2図は閉塞要素が単一の膜を備えた板であ
る本発明による閉塞装置を示す断面図、第3図は固定用
フランジを備えていない管路の末端に第1図及び第2図
のもののような板を固定することを可能にする嵌め輪を
示す斜視図、第4図及び第5図は閉塞要素上に膜を固定
する手段の二つの実施例を示す断面図、 第6図及び第7図は互いに向い合っている二つの開孔に
適合させた二つの閉塞要素を備えた本発明による閉塞装
置の二つの適用を示す断面図、第8図は本発明による閉
塞装置を備えた弁装置を表わす断面図・である。 2・・・・・・閉基要素(金属板)、 2a・・・・・・溝、 2b・・・・・・
凹所、4・・・・・・管路、 6・・・・・
・縁、7・・・・・・開孔、 8・・・・・
・膜、10・・・・・・環、 10a・・
・・・・ビード、10b・・・・・・ヘリ、
12・・・・・・ねじ、14・・・・7ランジ、
16・・・・・・容積、18・・・・・連通孔、
」・・・・・・管路、22・・・・・・嵌め輪、
冴・・・・・・バンド、26・・・・・滑動
ジヤツキ、 あ・・・・・弁箱、29・・・・・ジヤツ
キ、 32・・・・・桿、34・・・・・・管路
、 102・・・・・・滑り弁、102′・
・・・・開放位置にある滑り弁、103・・・・壁、
104・曲・管路。 ほか1名
る本発明による閉塞装置を示す断面図、第3図は固定用
フランジを備えていない管路の末端に第1図及び第2図
のもののような板を固定することを可能にする嵌め輪を
示す斜視図、第4図及び第5図は閉塞要素上に膜を固定
する手段の二つの実施例を示す断面図、 第6図及び第7図は互いに向い合っている二つの開孔に
適合させた二つの閉塞要素を備えた本発明による閉塞装
置の二つの適用を示す断面図、第8図は本発明による閉
塞装置を備えた弁装置を表わす断面図・である。 2・・・・・・閉基要素(金属板)、 2a・・・・・・溝、 2b・・・・・・
凹所、4・・・・・・管路、 6・・・・・
・縁、7・・・・・・開孔、 8・・・・・
・膜、10・・・・・・環、 10a・・
・・・・ビード、10b・・・・・・ヘリ、
12・・・・・・ねじ、14・・・・7ランジ、
16・・・・・・容積、18・・・・・連通孔、
」・・・・・・管路、22・・・・・・嵌め輪、
冴・・・・・・バンド、26・・・・・滑動
ジヤツキ、 あ・・・・・弁箱、29・・・・・ジヤツ
キ、 32・・・・・桿、34・・・・・・管路
、 102・・・・・・滑り弁、102′・
・・・・開放位置にある滑り弁、103・・・・壁、
104・曲・管路。 ほか1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)縁(6)によって限定される開孔(7)を閉塞す
る装置であって、寸法が少なくとも開孔(7)のものに
等しい閉塞要素(2、102)、該閉塞要素を開孔に対
して押しつける手段及び閉塞要素(2、102)と縁(
6)との間の気(水)密性を確保する手段を包含するも
のにおいて、閉塞要素(2、102)と縁(6)との間
の気(水)密性を確保する手段は、しなやかな膜(8)
と、閉塞要素(2、102)と膜(8)との間の容積(
16)を限定するようにこの膜の周辺を閉塞要素(2、
102)に固定する手段と、容積(16)を加圧下の液
体源と連通させるために閉塞要素に設けてある連通孔(
18、32)とからなることを特徴とする装置。 (2)互いに向い合って位置している二つの開孔(7)
のための閉塞装置において、特許請求の範囲第1項記載
の閉塞装置2個と、両閉塞要素の間に配置してあり、そ
れらの各々に向い合っている開孔の縁に押しつける力を
作用させる各閉塞要素を対応の開孔(7)に向い合せて
保持する手段を包含することを特徴とする装置。 (3)流体通路の横断面を限定する開孔(7)が形成し
てある2枚の壁(103)と、箱(30)内に案内され
ている滑り弁(102)とを包含する箱(30)及び流
体通路を閉じる閉鎖位置とその通路を開く開放位置との
間で滑り弁(102)を動かす手段を包含する弁装置に
おいて、滑り弁(102)にはその両面の各々にあるし
なやかな膜、各々の膜(8)の周辺を滑り弁の一方の面
に各々の膜と滑り弁との間に容積(16)を限定するよ
うに固定する手段、滑り弁(102)の厚さの内に穿っ
てある各々の容積(16)を加圧下の流体源と連通させ
る連通管路(32)を包含することを特徴とする弁装置
。 (4)膜(8)の周辺を閉塞要素(2、102)に固定
する手段は閉塞要素上に締めつけられる環 (10)からなり、膜(8)は閉塞要素と環との間に挾
まれていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第3項のうちの一つに記載の装置。 (5)環(10)には膜(8)をより効果的に挾むため
に板(2)に設けてある環状の溝(2a)に突入するビ
ード(10a)があることを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載の装置。 (6)環(10)には膜(8)をより効果的に挾む目的
で閉塞要素(2、102)の対応の凹所(2b)に係合
する張出したヘリ(10b)があることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の装置。 (7)閉塞要素(2)を開孔(7)に向い合せて押しつ
ける手段は、閉基要素(2)に固定してある固定用バン
ド(24)、閉塞要素(2)と固定用バンド(24)と
の間に捕えられる縁(6)の近くに固定してあるフラン
ジ(14)又は嵌め輪(22)からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項あるいは第4項乃至第6項の何
れかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8410031 | 1984-06-26 | ||
FR8410031A FR2566508B1 (fr) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | Dispositif d'obturation d'une ouverture et vanne-tiroir comportant un tel dispositif |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124895A true JPS6124895A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=9305433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14011085A Pending JPS6124895A (ja) | 1984-06-26 | 1985-06-26 | 開孔閉塞装置及びこの種の装置を構成する弁 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4705259A (ja) |
EP (1) | EP0167448B1 (ja) |
JP (1) | JPS6124895A (ja) |
CA (1) | CA1275265C (ja) |
DE (1) | DE3566450D1 (ja) |
ES (1) | ES8701945A1 (ja) |
FR (1) | FR2566508B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0297216A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ケーブル接続用クロージャ |
JP2007221017A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Hitachi Ltd | 電気部品の取付構造 |
Families Citing this family (16)
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