JPS61248545A - インダクタを具備する集積回路 - Google Patents
インダクタを具備する集積回路Info
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- JPS61248545A JPS61248545A JP9011085A JP9011085A JPS61248545A JP S61248545 A JPS61248545 A JP S61248545A JP 9011085 A JP9011085 A JP 9011085A JP 9011085 A JP9011085 A JP 9011085A JP S61248545 A JPS61248545 A JP S61248545A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/08—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including only semiconductor components of a single kind
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
マイクロ波ICに所定のインダクタンスを持つインダク
タを形成する場合、ストリップラインの長さを延長する
だけで必要なインダクタンスを実現するのではなく、ス
トリップラインに近接してパーマロイ等の高透磁率材料
皮膜のパタニンを設け、より短いライン長で必要なイン
ダクタンスを実現する。警鳴的に表現すれば、空心コイ
ルを有心コイルに替えるのと等価な変更がIC上で行わ
れる。
タを形成する場合、ストリップラインの長さを延長する
だけで必要なインダクタンスを実現するのではなく、ス
トリップラインに近接してパーマロイ等の高透磁率材料
皮膜のパタニンを設け、より短いライン長で必要なイン
ダクタンスを実現する。警鳴的に表現すれば、空心コイ
ルを有心コイルに替えるのと等価な変更がIC上で行わ
れる。
本発明はGaAsFETを能動素子とするGHz帯の集
積回路(以下、IC)に関わり、特にIC内部に形成さ
れるインダクタに関わるものである。
積回路(以下、IC)に関わり、特にIC内部に形成さ
れるインダクタに関わるものである。
近年、IGH2〜20GH2程度のマイクロ波回路も他
の電子回路と同様にICとして形成されている。但し、
マイクロ波ICの場合は同一品種の生産量が少ないこと
や、特性の調整を入念に行わなければならない等の理由
から、シリコンICのようにモノリシックICとして製
造されるのではなく、ディスクリート素子を用いるハイ
ブリッドICとして製造されることが多かった。
の電子回路と同様にICとして形成されている。但し、
マイクロ波ICの場合は同一品種の生産量が少ないこと
や、特性の調整を入念に行わなければならない等の理由
から、シリコンICのようにモノリシックICとして製
造されるのではなく、ディスクリート素子を用いるハイ
ブリッドICとして製造されることが多かった。
而し乍ら、技術の進歩に伴ってマイクロ波ICもモノリ
シ7りICに移行する動きを示しており、GaAs基板
上に集積したモノリシックマイクロ波IC(以下、MM
I C)の開発が進められている。
シ7りICに移行する動きを示しており、GaAs基板
上に集積したモノリシックマイクロ波IC(以下、MM
I C)の開発が進められている。
その場合、大面積を占有するキャパシタとインダクタを
如何に実現するかが大きな問題である。
如何に実現するかが大きな問題である。
キャパシタについては、GaAs基板内に形成したp−
n接合に順方向バイアスを印加して所定の静電容量を得
る方法が知られており、更に、GaAs基板の能動層の
下に形成されている半絶縁層が優秀な誘電特性を示す点
を利用してキャパシタを形成することも提案されている
。従ってMMICに於いては、インダクタをより小な面
積に実現する問題が未解決である。
n接合に順方向バイアスを印加して所定の静電容量を得
る方法が知られており、更に、GaAs基板の能動層の
下に形成されている半絶縁層が優秀な誘電特性を示す点
を利用してキャパシタを形成することも提案されている
。従ってMMICに於いては、インダクタをより小な面
積に実現する問題が未解決である。
マイクロ波回路に使用されるインダクタンスは、例えば
数十MHz〜数GHzの広帯域アンプでは数nH程度の
値となり、これを実現するための配線長は数mmにも及
ぶことになるので、1mm平方程度の面積のGaAsチ
ップ上にどのように配置するかは大きな問題である。
数十MHz〜数GHzの広帯域アンプでは数nH程度の
値となり、これを実現するための配線長は数mmにも及
ぶことになるので、1mm平方程度の面積のGaAsチ
ップ上にどのように配置するかは大きな問題である。
第5図はマイクロ波回路の一例で、GaAsFETを用
いた公知の2段増幅器である。図中のり、、L2等はイ
ンピーダンス整合用でありL3.LSは高周波力・ノド
用であるが、L+、Lz等のインダクタンスは前記広帯
域アンプの場合10nHに近い値になる。このような回
路をMMICとして実現するにはり、、L、等のインダ
クタの占有面積を小にする課題が解決されねばならない
。
いた公知の2段増幅器である。図中のり、、L2等はイ
ンピーダンス整合用でありL3.LSは高周波力・ノド
用であるが、L+、Lz等のインダクタンスは前記広帯
域アンプの場合10nHに近い値になる。このような回
路をMMICとして実現するにはり、、L、等のインダ
クタの占有面積を小にする課題が解決されねばならない
。
第6図は公知の1段RCLフィードバック増幅回路をM
MrCに形成した例であるが、フィードバック回路のイ
ンダクタは導電体皮膜62をスパイラル状に形成するこ
とによって実現している。現実のチップサイズは0.6
m m X 0.6 m mであり、インダクタ部分
も同じ拡大率で描かれている。その他の素子の拡大率は
不同で、S、D、Gは夫々GaAsFETのソース、ド
レイン、ゲート、Cはキャパシタである。
MrCに形成した例であるが、フィードバック回路のイ
ンダクタは導電体皮膜62をスパイラル状に形成するこ
とによって実現している。現実のチップサイズは0.6
m m X 0.6 m mであり、インダクタ部分
も同じ拡大率で描かれている。その他の素子の拡大率は
不同で、S、D、Gは夫々GaAsFETのソース、ド
レイン、ゲート、Cはキャパシタである。
このように導電体皮膜をスパイラル状に引き回し、必要
なインダクタンスを実現する方法の他には、配線を蛇行
させてその長さを稼ぎ、インダクタンスを大にすること
も行われている。いずれの場合にもチップサイズが大き
くなることは避けられなかった。
なインダクタンスを実現する方法の他には、配線を蛇行
させてその長さを稼ぎ、インダクタンスを大にすること
も行われている。いずれの場合にもチップサイズが大き
くなることは避けられなかった。
このような形状のインダクタは大きな面積を占有し、M
M I Cの集積度向上を阻害する。本発明の目的はよ
り小さい面積で同じインダクタンス値を実現すること、
即ちM M T Cの集積度向上が可能な小型インダク
タを実現することである。
M I Cの集積度向上を阻害する。本発明の目的はよ
り小さい面積で同じインダクタンス値を実現すること、
即ちM M T Cの集積度向上が可能な小型インダク
タを実現することである。
本発明ではインダクタンスを持つべき配線パターン(ス
トリップライン)に近接してパーマロイ等の高透磁率材
料皮膜のパターンを設け、より短い配線長でより大きい
インダクタンスを実現している。高透磁率材料は軟質磁
性材料とも呼ばれ、−ている。
トリップライン)に近接してパーマロイ等の高透磁率材
料皮膜のパターンを設け、より短い配線長でより大きい
インダクタンスを実現している。高透磁率材料は軟質磁
性材料とも呼ばれ、−ている。
本発明と若干の共通点を持つ技術に磁気ディスクの書き
込み、読み取り用集積へノドがあるが、該技術に於いて
はコアのギャップ部の形状或いは寸法が重要であり、全
体の小型化という点では本発明よりも大きい寸法が取り
扱われる。更にその形状の点でも、集積へノドでは高i
!fff率材料を巻回して導電体パターンが形成される
という点で本発明の技術とは異なる。
込み、読み取り用集積へノドがあるが、該技術に於いて
はコアのギャップ部の形状或いは寸法が重要であり、全
体の小型化という点では本発明よりも大きい寸法が取り
扱われる。更にその形状の点でも、集積へノドでは高i
!fff率材料を巻回して導電体パターンが形成される
という点で本発明の技術とは異なる。
電流の周囲には磁界が存在し、その磁界内に強磁性体が
存在すれば磁界の強度が増す。即ちその電流が流れてい
る導体のインダクタンスが増加する。従って本発明の如
くストリップラインの近傍に高透磁率材料皮膜のパター
ンを設置すれば、そのインダクタンスが増加して、より
短い配線長で必要なインダクタンスを実現することが可
能となる。
存在すれば磁界の強度が増す。即ちその電流が流れてい
る導体のインダクタンスが増加する。従って本発明の如
くストリップラインの近傍に高透磁率材料皮膜のパター
ンを設置すれば、そのインダクタンスが増加して、より
短い配線長で必要なインダクタンスを実現することが可
能となる。
マ小トちJ+P齢呻X尤・遮油す2!ム招中±もば宵化
キャパシタや計算外のインダクタンスが減少し、設計通
りの回路定数を持つICの実現が容易となる。
キャパシタや計算外のインダクタンスが減少し、設計通
りの回路定数を持つICの実現が容易となる。
第1図は本発明の1実施例であるMMICの配線パター
ンを、本発明が実施されている状況を強調して示したも
のである。該図で、11はGaAsFET、12はイン
ダクタを形成する部分の配線導電体であるが、パーマロ
イパターン13が導電体12に近接して設けられており
、パーマロイが無い場合に比べて、そのインダクタンス
は大幅に増加している。なお、Cは第5図のCS、C,
に相当するキャパシタであり、GaAsFETのゲート
やインダクタ以外の配線等は省略されている。
ンを、本発明が実施されている状況を強調して示したも
のである。該図で、11はGaAsFET、12はイン
ダクタを形成する部分の配線導電体であるが、パーマロ
イパターン13が導電体12に近接して設けられており
、パーマロイが無い場合に比べて、そのインダクタンス
は大幅に増加している。なお、Cは第5図のCS、C,
に相当するキャパシタであり、GaAsFETのゲート
やインダクタ以外の配線等は省略されている。
本発明によって比較的大きいインダクタンスを実現する
他の実施例が第2図、第3図に示される。
他の実施例が第2図、第3図に示される。
これ等の実施例ではストリップライン22.32の一部
に円弧状の部分が作られ、その内部にパーマロイパター
ン23.33が被着形成されている。
に円弧状の部分が作られ、その内部にパーマロイパター
ン23.33が被着形成されている。
第2図の如くパーマロイパターン23を分割して設けた
場合には、パーマロイパターン数を増減することでイン
ダクタンスが調節される。第3図の実施例では、例えば
フォーカストイオンビームエツチングと呼ばれる方法に
よって、パーマロイパターン33の一部を蒸発除去し、
過大なインダクタンスを減少させながら調整することが
出来る。この調整方法は本発明の他の実施例に対しても
適用可能である。
場合には、パーマロイパターン数を増減することでイン
ダクタンスが調節される。第3図の実施例では、例えば
フォーカストイオンビームエツチングと呼ばれる方法に
よって、パーマロイパターン33の一部を蒸発除去し、
過大なインダクタンスを減少させながら調整することが
出来る。この調整方法は本発明の他の実施例に対しても
適用可能である。
更に大きなインダクタンスを必要とする時には、第4図
の構造を採用してもよい。これは図から明らかなように
、導電体42を蛇行形状としその間に複数のパーマロイ
パターン43を設けたものである。
の構造を採用してもよい。これは図から明らかなように
、導電体42を蛇行形状としその間に複数のパーマロイ
パターン43を設けたものである。
以上の各実施例に於けるパーマロイパターンの形成は、
公知の方法例えば蒸着法及びフォトリソグラフィによっ
て実行される。比較的小面積のパーマロイパターンによ
って大きなインダクタンスを得るためには、パーマロイ
皮膜は厚さが大であることが望ましいので、基板に浅い
孔を穿ってそれをパーマロイで充填した構造とすること
も有効な手段である。
公知の方法例えば蒸着法及びフォトリソグラフィによっ
て実行される。比較的小面積のパーマロイパターンによ
って大きなインダクタンスを得るためには、パーマロイ
皮膜は厚さが大であることが望ましいので、基板に浅い
孔を穿ってそれをパーマロイで充填した構造とすること
も有効な手段である。
以上説明したように、本発明によって比較的狭い領域に
大きいインダクタンスを持つインダクタ゛を形成するこ
とが可能となった。更にインダクタンスを形成した後、
所期の値に調整することも可能なので、マイクロ波回路
をモノリシックIC化することが容易になった。
大きいインダクタンスを持つインダクタ゛を形成するこ
とが可能となった。更にインダクタンスを形成した後、
所期の値に調整することも可能なので、マイクロ波回路
をモノリシックIC化することが容易になった。
第1図はMMIGに適用した本発明の実施例を示す図、
第2図〜第4図はより大きいインダクタンスを実現する
本発明の実施例を示す図、 第5図は公知のマイクロ波回路を示す回路図、第6図は
大きいインダクタンスが形成された公知の配線パターン
を示す図であって、 図に於いて、 11はGaAsFET 12.22,32,42.62はストリップラインであ
る導電体パターン 13.23.33.43はパーマロイパターンである。 $、φγ−Fツラ′0) 実もψそ夕す J草 l 図 実施f’f ’2’ 実施fj 3 実
施σ14茎2図 稟3@ 蕃4G 公知の74クロ峡増禰口町路図 革 5 図 2知のインデクタパターン $ ぎ 因
本発明の実施例を示す図、 第5図は公知のマイクロ波回路を示す回路図、第6図は
大きいインダクタンスが形成された公知の配線パターン
を示す図であって、 図に於いて、 11はGaAsFET 12.22,32,42.62はストリップラインであ
る導電体パターン 13.23.33.43はパーマロイパターンである。 $、φγ−Fツラ′0) 実もψそ夕す J草 l 図 実施f’f ’2’ 実施fj 3 実
施σ14茎2図 稟3@ 蕃4G 公知の74クロ峡増禰口町路図 革 5 図 2知のインデクタパターン $ ぎ 因
Claims (2)
- (1)集積回路内に設けられた導電体薄膜パターン(1
2)と、該導電体パターンに近接して設けられた高透磁
率材料皮膜のパターン(13)から成り、前記回路に所
望の特性を付与するインダクタンス値を有するように形
成されたインダクタを具備する集積回路。 - (2)前記導電体薄膜パターン(12)と前記高透磁率
材料皮膜のパターン(13)とは同一の絶縁材料面上に
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のインダクタを具備する集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9011085A JPS61248545A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | インダクタを具備する集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9011085A JPS61248545A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | インダクタを具備する集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61248545A true JPS61248545A (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=13989379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9011085A Pending JPS61248545A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | インダクタを具備する集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61248545A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5095357A (en) * | 1989-08-18 | 1992-03-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Inductive structures for semiconductor integrated circuits |
JP2007035738A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | インダクタの特性調整方法及び可変インダクタ |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP9011085A patent/JPS61248545A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5095357A (en) * | 1989-08-18 | 1992-03-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Inductive structures for semiconductor integrated circuits |
JP2007035738A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | インダクタの特性調整方法及び可変インダクタ |
JP4668719B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2011-04-13 | Okiセミコンダクタ株式会社 | インダクタの特性調整方法 |
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