JPS6124824A - シヤフトドライブ機構のシ−ル構造 - Google Patents
シヤフトドライブ機構のシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS6124824A JPS6124824A JP14732484A JP14732484A JPS6124824A JP S6124824 A JPS6124824 A JP S6124824A JP 14732484 A JP14732484 A JP 14732484A JP 14732484 A JP14732484 A JP 14732484A JP S6124824 A JPS6124824 A JP S6124824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- spline
- shaft
- drive shaft
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/84—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
- F16D3/843—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
- F16D3/845—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/18—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts the coupling parts (1) having slidably-interengaging teeth
- F16D3/185—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts the coupling parts (1) having slidably-interengaging teeth radial teeth connecting concentric inner and outer coupling parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動上、四輪車の如き車両のシャフトドライブ
機構におけるシール構造の改良に関するものである。
機構におけるシール構造の改良に関するものである。
（従来の技術）
不整地走行用タイヤを装着した自動上、四輪車が実用に
供され、この種の車両の駆動系はチェ７、スプロケット
機構やシャフトドライブ式の駆動機構を採用する。
供され、この種の車両の駆動系はチェ７、スプロケット
機構やシャフトドライブ式の駆動機構を採用する。
シャフトドライブ式のものはエンジンとトランスミパｌ
ジョンの出力軸と、後二輪の一輪側に設けたギヤボック
スの出力側へベルギヤとをドライブシャフトで連結する
必要があり、ドライブシャフトと出力側ベベルギヤ軸部
とはスプライン嵌合で結合させている。
ジョンの出力軸と、後二輪の一輪側に設けたギヤボック
スの出力側へベルギヤとをドライブシャフトで連結する
必要があり、ドライブシャフトと出力側ベベルギヤ軸部
とはスプライン嵌合で結合させている。
ところでドライブシャフトと出力側ベベルギヤの軸部と
は双方の軸線が一致するように設計し、製作し、組み付
けられるも゛のであるが、エンジンのマウント’Ｗの組
み付けに起設して萬−組付誤差が発生した場合、エンジ
ンから導出されるドライブシャフトのエンド部とベベル
ギヤ軸とのスプライン嵌合にさいし、双方の嵌合に困難
性を生じる。
は双方の軸線が一致するように設計し、製作し、組み付
けられるも゛のであるが、エンジンのマウント’Ｗの組
み付けに起設して萬−組付誤差が発生した場合、エンジ
ンから導出されるドライブシャフトのエンド部とベベル
ギヤ軸とのスプライン嵌合にさいし、双方の嵌合に困難
性を生じる。
そこで双方のスプライン部の一方、具体的には雄側のそ
れを弧状とすることにより他方に対して若干なりとも傾
動Ｏｆ能とすることにより嵌合が容易化し、萬−組付誤
差が発生した場合にスプライン嵌合を円滑に行わせ、組
付性を向上させるようにした。
れを弧状とすることにより他方に対して若干なりとも傾
動Ｏｆ能とすることにより嵌合が容易化し、萬−組付誤
差が発生した場合にスプライン嵌合を円滑に行わせ、組
付性を向上させるようにした。
（発明が解決しようとする問題点）
以上のドライブシャフトと出力側へベルギヤ軸部のスプ
ライン嵌合において、上記の如く結合し、萬−組付誤差
があったと仮定した場合、ドライブシャフトとベベルギ
ヤとの結合は極めて微小とはいえ双方の軸線が微小角度
ズレることとなり、ドライブシャフトエンド部外周とギ
ヤボックス内周との距離が同一円周上において違いが生
じる。このことにより、前記ドライブシャフトエンド部
外周とキヤボックス内周間に配設されギヤ部に臨む潤滑
油をシールするオイルシールの面圧を所定の値に保つこ
とができなくなる。この結果シール性が低ドしたり、シ
ールがラバー等であることからトータルとして耐久性が
低ドしたりする虞がある。
ライン嵌合において、上記の如く結合し、萬−組付誤差
があったと仮定した場合、ドライブシャフトとベベルギ
ヤとの結合は極めて微小とはいえ双方の軸線が微小角度
ズレることとなり、ドライブシャフトエンド部外周とギ
ヤボックス内周との距離が同一円周上において違いが生
じる。このことにより、前記ドライブシャフトエンド部
外周とキヤボックス内周間に配設されギヤ部に臨む潤滑
油をシールするオイルシールの面圧を所定の値に保つこ
とができなくなる。この結果シール性が低ドしたり、シ
ールがラバー等であることからトータルとして耐久性が
低ドしたりする虞がある。
本発明は以上の技術、！！題を解決すべくなされたもの
である。
である。
（発明の目的）
本発明の目的とする処は、組付誤差が萬−発生し、上記
の如き事態が発生した場合においてもオイルシールの機
能を高度に維持し、且つシール部材の寿命、・耐久性を
損ねることがないようにしたシャフトドライブ機構のシ
ール構造を提供するにある。
の如き事態が発生した場合においてもオイルシールの機
能を高度に維持し、且つシール部材の寿命、・耐久性を
損ねることがないようにしたシャフトドライブ機構のシ
ール構造を提供するにある。
（問題点を解決するための手段）
以上の技術課題の解決及び上記目的を達成するため本発
明は、ドライブシャフトのエンド部に雌スプライン部を
形成し、車軸側の駆動軸に撃がるファイナルベベルギヤ
と噛合する駆動ベベルギヤの軸部に雄スプライン部を形
成して前記帷スプライン部と嵌合せしめるとともに該雄
スプライン部を弧状とし、内側に雌スプライン部を備え
るドライブシャフトエンド部外周とギヤケース内周間に
介設するオイルシール部材のエンド部外周と当接する部
分を維スプライン彊状部と接線となるベベルギヤ軸線と
の接点部に臨ませるようにした。
明は、ドライブシャフトのエンド部に雌スプライン部を
形成し、車軸側の駆動軸に撃がるファイナルベベルギヤ
と噛合する駆動ベベルギヤの軸部に雄スプライン部を形
成して前記帷スプライン部と嵌合せしめるとともに該雄
スプライン部を弧状とし、内側に雌スプライン部を備え
るドライブシャフトエンド部外周とギヤケース内周間に
介設するオイルシール部材のエンド部外周と当接する部
分を維スプライン彊状部と接線となるベベルギヤ軸線と
の接点部に臨ませるようにした。
（上記解決手段による作用）
−１−記の如くスプライン嵌合部の長さ方向（軸方向）
中間部でシールするようにしたため、萬−微小な偏心量
があったとしても直接シールを行う当接部の偏心量はな
いか、或はあったとしても極めて微小となり、シール機
能を正確に維持し、目、っ庁耗も少ない。
中間部でシールするようにしたため、萬−微小な偏心量
があったとしても直接シールを行う当接部の偏心量はな
いか、或はあったとしても極めて微小となり、シール機
能を正確に維持し、目、っ庁耗も少ない。
（実施例）
吹に本発明の好適一実施例を添付図面を参照しつつ詳述
する。
する。
第４図は本発明が実施される重両の一例としての自動二
輪車（１）の概略側面図を示し、フレーノ、（２）前端
のヘッドチューブ（３）を介して前軸゛（５）を支持す
るフロントフォー′り（４）を走行自存に支持し、フレ
ーム前部ド部にはエンジン（６）を、又これの一ヒ方に
は燃料タンク（７）を、更にフレーム後１一部にはシー
ト（８）を各搭載し、フレーム後ｆ部にはリヤフォーク
（８）が枢着延出され、二輪の後輪（１０）が支持され
て駆動輪を構成し、一方のリヤフォーク（９０１）内に
ドライブシャフトと通し、この側のエンド部にギヤケー
スを設けてシャフトドライブ機構を構成する。
輪車（１）の概略側面図を示し、フレーノ、（２）前端
のヘッドチューブ（３）を介して前軸゛（５）を支持す
るフロントフォー′り（４）を走行自存に支持し、フレ
ーム前部ド部にはエンジン（６）を、又これの一ヒ方に
は燃料タンク（７）を、更にフレーム後１一部にはシー
ト（８）を各搭載し、フレーム後ｆ部にはリヤフォーク
（８）が枢着延出され、二輪の後輪（１０）が支持され
て駆動輪を構成し、一方のリヤフォーク（９０１）内に
ドライブシャフトと通し、この側のエンド部にギヤケー
スを設けてシャフトドライブ機構を構成する。
第１図は本発明の要旨に係る部分の横断平面図を、第２
図はギヤケース部を含んだ横断平面図を示す。
図はギヤケース部を含んだ横断平面図を示す。
図中（１１）は既述の左右の後輪（ｊＯ）を駆動する車
軸をなす駆動軸を示し、これと軸線が直交する如くドラ
イブシャフト（１２）が設けられ、ドライブシャツ）
（１２）は前後方向に延設されて前端部をエンジン（８
）のミッションケース（８０１）から導出した出力軸に
連結されている。軸（１１）の一端寄り部局にはファイ
ナル駆動ギヤをなす被動ベベルギヤ（］３）がスプライ
ン嵌合等で設けられ、軸（１１）と直交する如く設けら
れた駆動ベベルギヤ（１４）と該ギヤ（Ｉ３）とは相噛
合し、該ギヤ（１４）でギヤ（１３）を駆動し、軸（１
１）を駆動して後輪（１０）を駆動する。かかるギヤ系
はギヤケース（１５）で覆われ駆動ベベルギヤ（１４）
の軸部（１４１）は前方でドライブシャフト（１２）の
ｈｈ線とその軸線が−・致する如く延出され、軸部（１
４１）の前部局はギヤケース（１５）の１ｉＯ方延出部
（１５１）の基部間に設けた軸受（１６）で支持されて
いる。軸受（１８）の前方に臨む軸部Ｃ１４１）の！）
１１部（＋４２）周には雄スプライン部（１７）を設け
、実施例は前部（＋４２）周に嵌着したカラ一部材（１
７２）周にスプライン部を形成し、別ピースを結着した
が、軸部そのものに形成するのを妨げない。かかる雄ス
プライン部（１７）の最外周部をなす歯（１７＋）は長
さ方向 ｌｉｐち軸方向の中心部が最も膨出し、両端部
の膨出湯が最も小さくなるように弧状に形成するウ 一ノノ、ドライブシャフト（１２）は既述のりャフォー
ク（８）のこの側のメン／＜（９０１）を中空としてこ
れの内部を通って前後力向に延設され、これのエンド部
（１２１）を膨径化し、エンド部端面方向に開放する如
く百穴状の四部（１２２）を形成する。
軸をなす駆動軸を示し、これと軸線が直交する如くドラ
イブシャフト（１２）が設けられ、ドライブシャツ）
（１２）は前後方向に延設されて前端部をエンジン（８
）のミッションケース（８０１）から導出した出力軸に
連結されている。軸（１１）の一端寄り部局にはファイ
ナル駆動ギヤをなす被動ベベルギヤ（］３）がスプライ
ン嵌合等で設けられ、軸（１１）と直交する如く設けら
れた駆動ベベルギヤ（１４）と該ギヤ（Ｉ３）とは相噛
合し、該ギヤ（１４）でギヤ（１３）を駆動し、軸（１
１）を駆動して後輪（１０）を駆動する。かかるギヤ系
はギヤケース（１５）で覆われ駆動ベベルギヤ（１４）
の軸部（１４１）は前方でドライブシャフト（１２）の
ｈｈ線とその軸線が−・致する如く延出され、軸部（１
４１）の前部局はギヤケース（１５）の１ｉＯ方延出部
（１５１）の基部間に設けた軸受（１６）で支持されて
いる。軸受（１８）の前方に臨む軸部Ｃ１４１）の！）
１１部（＋４２）周には雄スプライン部（１７）を設け
、実施例は前部（＋４２）周に嵌着したカラ一部材（１
７２）周にスプライン部を形成し、別ピースを結着した
が、軸部そのものに形成するのを妨げない。かかる雄ス
プライン部（１７）の最外周部をなす歯（１７＋）は長
さ方向 ｌｉｐち軸方向の中心部が最も膨出し、両端部
の膨出湯が最も小さくなるように弧状に形成するウ 一ノノ、ドライブシャフト（１２）は既述のりャフォー
ク（８）のこの側のメン／＜（９０１）を中空としてこ
れの内部を通って前後力向に延設され、これのエンド部
（１２１）を膨径化し、エンド部端面方向に開放する如
く百穴状の四部（１２２）を形成する。
四部（＋２２）の開放側に近い内径部には前記雄スプラ
イン部（１７）と嵌合する雌スプライン部（１８）を形
成し、該スプライン部（１８）はその山部及び谷部をフ
ラットに形成した。
イン部（１７）と嵌合する雌スプライン部（１８）を形
成し、該スプライン部（１８）はその山部及び谷部をフ
ラットに形成した。
かかる雌スプライン部（１８）は軸方向長さが前記雄ス
プライン部（１７）よりも長く、雌雄のスプライン部（
１８）、（＋７）を嵌合し、ドライブシャフト（１２）
とギヤ（１４）とを結合する。そしてギヤケース（１５
）の延出＃！ （１５１）の前部（１５２）を大径に形
成し、これの内周壁（１５３）とドライブシャフト（１
２）のエンド部（１２１）の外周部（１２３）の間にリ
ング状のオイルシール部材（１８）を介装する。
プライン部（１７）よりも長く、雌雄のスプライン部（
１８）、（＋７）を嵌合し、ドライブシャフト（１２）
とギヤ（１４）とを結合する。そしてギヤケース（１５
）の延出＃！ （１５１）の前部（１５２）を大径に形
成し、これの内周壁（１５３）とドライブシャフト（１
２）のエンド部（１２１）の外周部（１２３）の間にリ
ング状のオイルシール部材（１８）を介装する。
かかるオイルシール部材（１９）は内周壁（１５３）に
当接する外径基部（１！Ｉ＋）と、半径方向内方に延出
ｙれた隔片部（＋９２）と、内径側のリップ部（１９３
）とからなりラバー等で形勢せるリング状をなし。
当接する外径基部（１！Ｉ＋）と、半径方向内方に延出
ｙれた隔片部（＋９２）と、内径側のリップ部（１９３
）とからなりラバー等で形勢せるリング状をなし。
実施例はサブリップ部（１９４）を隔片部（１９２）の
先部に備え、メインのリップ部（１９３）の外周にはリ
ング状の芯線（１９５）が設けられ、かかるメインリン
ブ部（１９３）を雄スプライン弧状部と接線となるベベ
ルギヤ軸線の平行線との接点部に臨ませる。
先部に備え、メインのリップ部（１９３）の外周にはリ
ング状の芯線（１９５）が設けられ、かかるメインリン
ブ部（１９３）を雄スプライン弧状部と接線となるベベ
ルギヤ軸線の平行線との接点部に臨ませる。
尚図中（２０）はギヤケース（１５）の延出部（１５１
）の前部（１５２）のシール部材（１９）の基片（１９
１）のギヤ側に設けたブリーザ孔で、チューブ（２０１
）を介してタンク（７）下方に延出開放され、これによ
ればチューブの長さが短くなる。
）の前部（１５２）のシール部材（１９）の基片（１９
１）のギヤ側に設けたブリーザ孔で、チューブ（２０１
）を介してタンク（７）下方に延出開放され、これによ
ればチューブの長さが短くなる。
第５図はシール部材の変更実施例を示し、本実施例はシ
ール部材（１９Ａ）を断面略Ｓ字型とし、内径のリップ
部を前後に２個（１８３＾）、（１９３Ｂ）とし２、こ
の間に前記接点部を臨ませたものである。
ール部材（１９Ａ）を断面略Ｓ字型とし、内径のリップ
部を前後に２個（１８３＾）、（１９３Ｂ）とし２、こ
の間に前記接点部を臨ませたものである。
（発明の効果）
以上の如き本発明によれば次の如き効果がある。
ギヤ（１４）側の雄スプライン部（１７）が弧状である
ためドライブシャツ） （１２）がエンジンの組付等で
萬−微小なズレがあったとしてもスプライン（１８）、
（１７）の嵌合は容易に行え、納付作業が有利であり、
これによりドライブシャフト（１２）とギヤ軸部（１４
１）の軸線が完全に一致せず、微小な角度一方が他方に
対して萬−傾いて組み付けられ、これに起因してエンド
部（１２１）がギヤケース（１５）の内周壁（１５３）
内で微小な偏心回動を行ったとじても、オイルシール（
１８）は嵌合部の中心で偏心しないか、或は偏心が極め
て微量な部分で当接シールしているためシール性を高度
に維持することができ、又摩）毛も少なく、シール部材
の寿命、耐久性を向上させる。
ためドライブシャツ） （１２）がエンジンの組付等で
萬−微小なズレがあったとしてもスプライン（１８）、
（１７）の嵌合は容易に行え、納付作業が有利であり、
これによりドライブシャフト（１２）とギヤ軸部（１４
１）の軸線が完全に一致せず、微小な角度一方が他方に
対して萬−傾いて組み付けられ、これに起因してエンド
部（１２１）がギヤケース（１５）の内周壁（１５３）
内で微小な偏心回動を行ったとじても、オイルシール（
１８）は嵌合部の中心で偏心しないか、或は偏心が極め
て微量な部分で当接シールしているためシール性を高度
に維持することができ、又摩）毛も少なく、シール部材
の寿命、耐久性を向上させる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はギヤケ
ース要部の説明的横断平面図、第２図は駆動軸、ドライ
ブシャフトを含んだ同平面図、第３図はギヤケースの外
観図、第４図は自動三輪車の外観図、第５図はシール部
材の変更実施例図である。 尚図面中（１１）は駆動軸（！２）はドライブシャ７１
（１３）はファイナルベベルギヤ、（１４）は駆動ベベ
ルギヤ、（＋７）、（＋’８）はスプライン部、（＋８
）はオイルシール部材である。
ース要部の説明的横断平面図、第２図は駆動軸、ドライ
ブシャフトを含んだ同平面図、第３図はギヤケースの外
観図、第４図は自動三輪車の外観図、第５図はシール部
材の変更実施例図である。 尚図面中（１１）は駆動軸（！２）はドライブシャ７１
（１３）はファイナルベベルギヤ、（１４）は駆動ベベ
ルギヤ、（＋７）、（＋’８）はスプライン部、（＋８
）はオイルシール部材である。
Claims (1)
- ドライブシャフトのエンド部に雌スプライン部を形成し
、車軸側の駆動軸に繋がるファイナルベベルギヤと噛合
する駆動ベベルギヤの軸部に雄スプライン部を形成して
前記雌スプライン部と嵌合せしめるとともに該雄スプラ
イン部を弧状とし、内側に雌スプライン部を備えるドラ
イブシャフトエンド部外周とギヤケース内周間に介設す
るオイルシール部材のエンド部外周と当接する部分を雄
スプライン弧状部と接線となるベベルギヤ軸線の平行線
との接点部に臨ませるようにしたことを特徴とするシャ
フトドライブ機構のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14732484A JPS6124824A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | シヤフトドライブ機構のシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14732484A JPS6124824A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | シヤフトドライブ機構のシ−ル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124824A true JPS6124824A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15427604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14732484A Pending JPS6124824A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | シヤフトドライブ機構のシ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124824A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5124761A (en) * | 1988-01-22 | 1992-06-23 | Sony Corporation | Semiconductor apparatus |
| JP2007285452A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Yamaha Motor Co Ltd | クラッチ用アクチュエータ、エンジンユニットおよび鞍乗型車両 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597623U (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-18 | 宮本 美佐子 | 携帯用歯ブラシ |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14732484A patent/JPS6124824A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597623U (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-18 | 宮本 美佐子 | 携帯用歯ブラシ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5124761A (en) * | 1988-01-22 | 1992-06-23 | Sony Corporation | Semiconductor apparatus |
| JP2007285452A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Yamaha Motor Co Ltd | クラッチ用アクチュエータ、エンジンユニットおよび鞍乗型車両 |
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