JPS6124760B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124760B2 JPS6124760B2 JP56082468A JP8246881A JPS6124760B2 JP S6124760 B2 JPS6124760 B2 JP S6124760B2 JP 56082468 A JP56082468 A JP 56082468A JP 8246881 A JP8246881 A JP 8246881A JP S6124760 B2 JPS6124760 B2 JP S6124760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patrol
- crime prevention
- confirmation
- input
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 16
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 13
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 11
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工場やビルにおける防犯管理に係るも
ので、工場やビル内を防犯管理上適切ないくつか
の警戒区域に分割し(以下これを防犯ブロツクと
言う)この防犯ブロツクを巡回する場合の巡回員
の監視確認を行なうシステムに関するものであ
る。以下本発明を図に示す一実施例について詳述
する。
ので、工場やビル内を防犯管理上適切ないくつか
の警戒区域に分割し(以下これを防犯ブロツクと
言う)この防犯ブロツクを巡回する場合の巡回員
の監視確認を行なうシステムに関するものであ
る。以下本発明を図に示す一実施例について詳述
する。
巡回員が各防犯ブロツクを巡回する場合、一般
にはすでに防犯ブロツクが警戒体勢に入つてお
り、巡回員はある意味では危険な状態にさらされ
ている場合がある。本発明においてはこれらの危
険から巡回員の動きを監視するとともに巡回員が
決められた行動をとるという両面から巡回員の監
視を行うものである。
にはすでに防犯ブロツクが警戒体勢に入つてお
り、巡回員はある意味では危険な状態にさらされ
ている場合がある。本発明においてはこれらの危
険から巡回員の動きを監視するとともに巡回員が
決められた行動をとるという両面から巡回員の監
視を行うものである。
まず巡回員が巡回する場合、図に示すように巡
回開始スイツチSを動作させる。これによりあら
かじめ決められた巡回コースと巡回所要時間の監
視がスタートする。No.1,No.2…No.nは防犯ブロ
ツクを表わし防犯ブロツク内に1a1〜1am,
2a1〜2am〜na1〜namの公知のテンキー、
磁気カードまたはスイツチ等のいずれがからなる
巡回コンタクトを設けておき、巡回員はこの巡回
コンタクトを順次動作させながら巡回を行う。
回開始スイツチSを動作させる。これによりあら
かじめ決められた巡回コースと巡回所要時間の監
視がスタートする。No.1,No.2…No.nは防犯ブロ
ツクを表わし防犯ブロツク内に1a1〜1am,
2a1〜2am〜na1〜namの公知のテンキー、
磁気カードまたはスイツチ等のいずれがからなる
巡回コンタクトを設けておき、巡回員はこの巡回
コンタクトを順次動作させながら巡回を行う。
巡回順路と巡回時間(防犯ブロツク内の巡回コ
ンタクト間(t)、防犯ブロツク相互間(T))は
監視回路Aで監視し、いま巡回順路を間違えたり
巡回時間(t,T)が超過した場合には順路表示
器D1ならびに時間監視表示器D2が異常を表示す
る。巡回が終了したら巡回終了スイツチEを動作
させる。これにより、巡回時間ならびに順路監視
はクリヤーされ、次いで防犯ブロツクに未巡回の
防犯ブロツクがないか巡回設定回路Bで設定され
た内容と照合回路Cで照合し、未巡回防犯ブロツ
クがあつた場合には該当防犯ブロツクを未巡回表
示器D3に表示する。以上述べた順路の設定、巡
回時間の設定等は防犯ブロツク数が多い場合、ま
たは設定変更を容易にするような場合のハード的
手段としてはコンピユータによりプログラム化し
処理するなどの方法をとる。
ンタクト間(t)、防犯ブロツク相互間(T))は
監視回路Aで監視し、いま巡回順路を間違えたり
巡回時間(t,T)が超過した場合には順路表示
器D1ならびに時間監視表示器D2が異常を表示す
る。巡回が終了したら巡回終了スイツチEを動作
させる。これにより、巡回時間ならびに順路監視
はクリヤーされ、次いで防犯ブロツクに未巡回の
防犯ブロツクがないか巡回設定回路Bで設定され
た内容と照合回路Cで照合し、未巡回防犯ブロツ
クがあつた場合には該当防犯ブロツクを未巡回表
示器D3に表示する。以上述べた順路の設定、巡
回時間の設定等は防犯ブロツク数が多い場合、ま
たは設定変更を容易にするような場合のハード的
手段としてはコンピユータによりプログラム化し
処理するなどの方法をとる。
また、巡回員が複数で同時に巡回をする場合に
は防犯ブロツクをいくつかにグループ化し、同時
に巡回順できるように構成することも可能であ
る。
は防犯ブロツクをいくつかにグループ化し、同時
に巡回順できるように構成することも可能であ
る。
以上述べた如く、本発明は、防犯ブロツクにお
ける防犯管理システムにおいて、巡回順路に設置
された複数個の巡回確認手段と、前記巡回確認手
段によつて入力された巡回確認情報の入力順序並
びに巡回確認手段における入力と次の巡回確認手
段における入力との間の所要時間を監視する手段
と予め設定された巡回情報と前記巡回確認手段に
よつて入力された巡回確認情報との照合結果に基
づき未巡回個所の情報を出力する照合手段と、前
記巡回確認情報と巡回終了情報に基づき未巡回個
所を表示する手段とからなり、巡回員の監視を行
なうようにしたので、センタにおいて巡回員の動
きを時間の要素を含めて逐一監視できるため、巡
回員の巡回途中で生じる不都合を一早く認知でき
るため巡回員の身の安全を確保でき、加えて防犯
管理の質の向上を計ることが出来る等の効果を有
する。
ける防犯管理システムにおいて、巡回順路に設置
された複数個の巡回確認手段と、前記巡回確認手
段によつて入力された巡回確認情報の入力順序並
びに巡回確認手段における入力と次の巡回確認手
段における入力との間の所要時間を監視する手段
と予め設定された巡回情報と前記巡回確認手段に
よつて入力された巡回確認情報との照合結果に基
づき未巡回個所の情報を出力する照合手段と、前
記巡回確認情報と巡回終了情報に基づき未巡回個
所を表示する手段とからなり、巡回員の監視を行
なうようにしたので、センタにおいて巡回員の動
きを時間の要素を含めて逐一監視できるため、巡
回員の巡回途中で生じる不都合を一早く認知でき
るため巡回員の身の安全を確保でき、加えて防犯
管理の質の向上を計ることが出来る等の効果を有
する。
図は巡回監視に係る方式図である。
D1……順路表示器、C……照合回路、D2……
時間監視表示器、S……巡回開始スイツチ、D3
……未巡回表示器、E……巡回終了スイツチ、A
……監視回路、B……巡回設定回路、1a1〜
nam……巡回コンタクト。
時間監視表示器、S……巡回開始スイツチ、D3
……未巡回表示器、E……巡回終了スイツチ、A
……監視回路、B……巡回設定回路、1a1〜
nam……巡回コンタクト。
Claims (1)
- 1 防犯ブロツクにおける防犯管理システムにお
いて、巡回順路の所定の個所に設置された複数個
の巡回確認手段と、前記各巡回確認手段によつて
個々に入力された巡回確認情報の入力順序並びに
巡回確認手段における入力と次の巡回確認手段に
おける入力との間の所要時間を監視する手段と、
予め設定された巡回情報と前記巡回確認手段によ
つて入力された巡回確認情報との照合を行ないこ
の照合結果と巡回終了情報とに基づき未巡回個所
の情報を出力する照合手段と、前記照合手段の結
果に基づき未巡回個所を表示する手段とで巡回中
の巡回員の監視を行なうようにしたことを特徴と
する防犯管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8246881A JPS5717096A (en) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | Crame prevention managing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8246881A JPS5717096A (en) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | Crame prevention managing system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5717096A JPS5717096A (en) | 1982-01-28 |
JPS6124760B2 true JPS6124760B2 (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=13775335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8246881A Granted JPS5717096A (en) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | Crame prevention managing system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5717096A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981794A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-11 | 松下電工株式会社 | 防犯装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5296897A (en) * | 1975-10-23 | 1977-08-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Disaster proof patrol recording unit |
JPS5345588U (ja) * | 1976-09-22 | 1978-04-18 | ||
JPS5520280A (en) * | 1978-08-01 | 1980-02-13 | Zentarou Zen | Manufacture of manure |
-
1981
- 1981-06-01 JP JP8246881A patent/JPS5717096A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5296897A (en) * | 1975-10-23 | 1977-08-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Disaster proof patrol recording unit |
JPS5345588U (ja) * | 1976-09-22 | 1978-04-18 | ||
JPS5520280A (en) * | 1978-08-01 | 1980-02-13 | Zentarou Zen | Manufacture of manure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5717096A (en) | 1982-01-28 |
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