JPS61246718A - 書き込み装置 - Google Patents

書き込み装置

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JPS61246718A
JPS61246718A JP8916985A JP8916985A JPS61246718A JP S61246718 A JPS61246718 A JP S61246718A JP 8916985 A JP8916985 A JP 8916985A JP 8916985 A JP8916985 A JP 8916985A JP S61246718 A JPS61246718 A JP S61246718A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例(第1図、第5図、第6図)H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は図形などの書き込み装置に関する。
B 発明の概要 この発明は、レーザー光によりメモリ機能を有するセル
に図形などを書き込む書込み装置において、不連続な二
点間に直線を描くとき、レーザー光の走査の応答時間を
利用することにより、補間の演算をしないでも、直線補
間ができるようにしたものである。
C従来の技術 まず、液晶表示装置の一例を第1図を使用して説明しよ
う。この液晶表示装置は、レーザー光を液晶セルに照射
することによりその液晶セルに表示画像を書き込み、こ
の画像を投写手段によりスクリーン上に拡大投写して表
示を行うものである。
なお、画像は白または黒の2段階の濃度である。
そして、(10)はその液晶セルを示し、これは、レー
ザー光が照射されると、そのレーザー光が熱エネルギー
に変換されてその照射部分が加熱され、この加熱により
液晶に相転移を生じて配列状態が乱れ、レーザー光を停
止すると、その照射部分が急速に冷却されて液晶の配列
状態の乱れがそのまま残り、したがって、その照射部分
が不透明になるものである。
このため、液晶セル(10)は例えば第2図に示すよう
に構成されている。すなわち、同図において、(11)
は層状に充てんされた液晶で、その両面には配向N (
12) 、  (13)および透明電極(14) 。
(15)が設けられている。この電極(14)はガラス
板(16)に形成され、電極(15)はレーザー光を反
射するコールドフィルタ(17)を間にしてガラス板(
18)に形成されている。そして、書き込み用のレーザ
ー光はガラス板(16)側から照射され、投写手段から
の投写光はガラス板(18)側から投射される。
また、この場合、液晶(11)は、シアノビフェニール
系の液晶、例えばオクチルシアノビフェニールを40モ
ル%、デシルシアノビフェニールを60モル%の割り合
いで混合したものであり、レーザー光を吸収したときに
は、その温度によってスメクティックA相→ネマティッ
ク相−アイソトロピック相と相転移を生じるものである
。なお、例えば、スメクティックA相からネマティック
相への相転移温度は44.8℃、ネマティック相からア
イソトロピック相への相転移温度は45.2℃である。
さらに、液晶(11)には、染料として例えば1゜3−
(1,4−ジメチル−7−イツブロビルアズレニール)
−シクロプテンジイリウムが添加されてレーザー光の吸
収および伝達の効率が高められている。
また、−例として、液晶セル(lO)の有効領域は縦2
0fi×横20日、分解能は縦2000画素×横200
0画素である。
さらに、第1図において、(20)はレーザー光による
書き込み手段を示す。この書き込み手段(20)は、表
示データにしたがって1画素ごとにレーザー光をオンま
たはオフにするとともに、そのレーザー光を液晶セル+
1)に照射してセル(1)に画像を書き込むものである
すなわち、後述するマイクロコンピュータ(70)から
表示データロSが取り出されると、この表示データDs
が単安定マルチバイブレーク(21)に供給されて1画
素につきパルス幅が2.5μ秒の書込みパルスP−とさ
れ、このパルスPwがドライブ回路(22)を通じてレ
ーザーダイオード(23)に供給される。このダイオー
ド(23)は例えばGa^IAs半導体レーザーであり
、出力3抛獣波長780naeの近赤外光を出力するも
のである。
したがって、ダイオード(23)からは表示データDs
にしたがってオンまたはオフに変調されたレーザー光が
出力されるが、このレーザー光は、ガルバノミラ−(2
4)→レンズ(25)→プリズム(26)を通じて液晶
セル(10)に供給される。
また、この場合、スキャン手段(30)により液晶セル
(10)に対するレーザー光のスキャンが行われる。す
なわち、このスキャンにはラスクスキャンあるいはベク
タスキャンなどがあるが、マイコン(70)からそのス
キャン位置(レーザー光の照射位置)のXyM、標およ
びY座標を指定するデジタルの水平アドレス信号へにお
よび垂直アドレス信号Ayが取り出され、これら信号A
χ、AyがD/Aコンバータ(31) 、  (32)
に供給されてアナログ化されてからドライブ回路(33
) 、  (34)を通じて水平スキャナ(35)及び
垂直スキャナ(36)に供給され、したがって、これら
スキャナ(35) 、  (36)によりガルバノミラ
−(24)が水平方向および垂直方向にドライブされて
信号Ax。
A31の指定する液晶セル(10)の座標にレーザー光
が照射される。なお、この例では、液晶セル(10)の
分解能を[2000画巣×横2000画素としているの
で、信号Ax、^yはそれぞれ11ビツトである。
さらに、(41)は消去回路を示し、これはマイコン(
70)により制御されて所定のレベルの交番電圧ERが
取り出され、この電圧ERが液晶セル(10)の電極(
14) 、  (15)に供給されて消去が行われる。
ただし、この消去には、セル(10)の全面を消去する
全面消去と、一部分だけを消去する部分消去とがあり、
これらは次表のようにして行われる。
なお、部分消去では、セル(10)の全面に低電圧の消
去電圧ERが供給されるとともに、消去したい部分だけ
にレーザー光が照射される。
また、(42)は温度制御回路を示し、これにより液晶
セル(10)は、定常時は第1の相転移温度44.8℃
よりも例えば1.5℃低い43.3℃に保持(バイアス
)され、したがって、定常時には、液晶(11)はスメ
クティックA相の状態に保たれている。
さらに、(50)は投写手段を示し、これにより液晶セ
ル(10)上の画像がスクリーン(60)に拡大投写さ
れる。すなわち、光源、例えば150−のハロゲンラン
プ(51)から投写光が取り出され、この投写光が、赤
外線フィルタ(52)−コンデンサレンズ(53)→紫
外線フィルタ(54)−ミラー(55)→レンズ(56
)の光路を通じて液晶セル(10)に照射され、セル(
lO)を透過した光がプリズム(26)を通じて投写レ
ンズ(57)によりスクリーン(60)に照射される。
したがって、セル(10)に書き込まれている画像はス
ゲリーン(58)に拡大表示される。
このスクリーン(s8)は、この例においては、投写手
′&(50)における表示スクリーンであると同時に、
タブレット(60)のタブレット盤(61)が一体化さ
れているものであり、このため、例えば第3図に示すよ
うに構成されている。すなわち、同図において、(59
)は平板で、かつ、透明のガラス板で、その投写光側の
面がスリガラス面(59A)とされて表示スクリーン(
58)とされているとともに、このスリガラス面(59
A )とは反対側の面には透明で、かつ、ストライプ状
の複数の電極(63)が水平方向に互いに分離して配列
されている。また、(64)は平板で、かつ、透明のガ
ラス板で、ガラス板(59)との対向面には透明で、か
つ、ストライブ状の複数の電極(65)が垂直方向に互
いに分離して配列されている。そして、これらガラス板
(59) 、  (64)は絶縁層(図示せず)を間に
して密接されて透明のタブレット盤(61)が構成され
ている。なお、ガラス板(61) 、  (64)の厚
さは例えばそれぞれ1鶴および3fiであり、その大き
さ、すなわち、スクリーン(58)およびタブレンI−
IM(61)の大きさは例えばA4版である。
さらに、(66)はタブレットペンで、これは電極(ペ
ン先)が把持部に対して絶縁され、タブレット盤(61
)の電極(63) 、  (65)に電圧(スキャンパ
ルス)が供給されたとき、その電界をキャッチするよう
にされている。
また、(70)は各種の制御を行うマイコンを示し、(
71)はそのCPU、(72)は制御用のプログラムが
書き込まれているROM、(73)はワークエリア用の
RAM、(74)は入力ポート、(75) 。
(76)は出力ボートで、これら回路(72)〜(76
)はシステムバス(79)を通じてCPU(71)に接
続されている。さらに、CPU(71)にはバス(79
)を通じてフルキーボード(77)および表示用メモリ
 (78)が接続されるとともに、FDC(81)を通
じてフロッピーディスク装W、(82)が接続されてい
る。この場合、メモリ (78)には液晶セル(10)
に書き込まれる表示データがアクセスされるもので、例
えばセル(10)に対応して縦2000ビツト×横20
00ピントの容量を有する。
そして、キーボード(77)を操作して書き込みモード
にすると、BR=Oとされるとともに、マイコン(70
)においてタブレット版のスキャンパルスが形成され、
このパルスがボート(75)を通じて電極(14) 、
  (15)に順次供給されてスキャンが行われる。そ
して、このとき、タブレフトペン(66)をガラス板(
64)にあてると、スキャンパルスがタブレットペン(
66)により検出され、これがポー) (74)を通じ
てマイコン(70)に取り込まれる。
そして、マイコン(70)において、タブレットペン(
66)により検出されたスキャンパルスが、電極(14
) 、  (15)のうちのどの電極をスキャンしてい
たときのものであるかが判別され、この判別結果からタ
ブレットペン(66)の指示した座標が求められ、この
座標にしたがってアドレス信号A x + A Vが形
成され、この信号Ax、Ayがボート(76)を通じて
D/Aコンバータ(31) 。
(32)に供給されるとともに、表示データDaがポー
1−(76)からマルチバイブレータ(21)に供給さ
れる。したがって、液晶セル(10)の該当する画素(
JiE標)にレーザー光が照射されてこの画素は不透明
とされ、これが投射手段(50)によりスクリーン(5
8)に投射されるので、スクリーン(58)のうち、ペ
ン(66)をあてた位置に黒くドツトが表示される。
また、このとき、メモリ (78)のうち、その座標に
対応するビットが“1”にセットされる。
こうして、タブレットペン(66)によりタブレット盤
(61)にwi画を行うと、セル(10)の対応する部
分にドツトの書き込みが行われてスクリーン(58)に
ペン(66)の軌跡が表示されていく。
また、これと同時に、メモリ (78)の対応するビッ
トも“1”にセットされていく。
さらに、キーボード(77)を操作して消去モードにす
ると、消去電圧がセル(10)に供給されて全面あるい
はペン(66)の指定した部分が消去される。なお、こ
のとき、メモリ (78)の対応するビットも“O”に
リセットされる。
そして、描画が終わったとき、キーボード(77)を操
作すると、このときのメモリ (78)の表示データが
フロッピーディスク装置(82)にセーブされる。また
、フロッピーディスク装置11(82)の表示データの
ロードを指定したときには、その表示データがメモリ 
(78)にロードされるとともに、この表示データが順
次読み出されてセル(10)に書き込まれ、したがって
、フロッピーディスク装置(82)にセーブされていた
画像がスクリーン(58)に再生される。
こうして、この表示装置によれば、描画を行うことがで
きる。
(文献;特願昭59−278509号の明細書および図
面)D 発明が解決しようとする問題点 ところが、上述のように、タブレット(60)などの座
標入力装置により座標を入力しながら描画を行う場合、
タブレット(60)による座標の入力のサンプルレート
は、通常110ポイント/秒程度に限られているので、
ダブレットペン(66)を速く動かすと、入力された座
標は不連続となってしまう、したがって、入力された座
標だけを液晶セル(10)に書き込むと、ペン(66)
の描いた軌跡の表示は実線とはならず破線になってしま
う。
そこで、一般には、ペン(66)の軌跡の始点と終点と
の間を演算により補関し、その始点および終点間の直線
に相当する座標にも画素ごとに書き込みを行い、実線を
表示するようにしている。
しかし、この方法では補間の演算をソフトウェアにより
行うと、そのソフトウェアが複雑になるとともに時間が
かかってしまう。また、ハードウェアで行うと、グラフ
ィックス用の特別のICが必要になり大幅なコストアン
プとなってしまう。
この発明はこのような問題点を解決しようとすももので
ある。
ところで、上述のガルバノミラ−(24)およびスキャ
ナ(35) 、  (3B)は具体的には、例えば第4
図に示すように構成されている。すなわち、レーザーダ
イオード(23)からのレーザー光(23L)は、コリ
メータレンズ(23A)により平行光とされてからXミ
ラー(24X)およびYミラー(24Y )により順次
反射され、この図には示さないが、レンズ(25)およ
びプリズム(26)を通じて液晶セル(10)に焦点を
結ぶようにされている。
そして、この場合、ミラー(24X) 、  (24Y
)はガルバノメータ(35A) 、  (36八)によ
り回動できるように支持されてスキャナ(35) 、 
 (36)が構成されている。したがって、ガルバノメ
ータ(35A)がアドレス信号Axによりドライブされ
るとミラー(24X)が回動し、これによりレーザー光
(23L)はセル(10)を水平方向にスキャンし、ガ
ルバノメータ(36A)がドライブされるとミラー(2
4Y)が回動し、これによりレーザー光(23L)はセ
ル(10)を垂直方向にスキャンする。
このようにセル(10)に対するレーザー光のスキャン
は、一般に機械式手段により行われるので、レーザー光
のスキャンには遅れを生じてしまう。
このため、そのレーザー光の照射位置を指定するアドレ
ス信号Aχ、 /lyと、レーザーダイオード(23)
に供給される表示データD3とは、第5図に示すような
タイミングとされている。すなわち、同図Aに示すよう
に、まず、時点toにボート(76)からのアドレス信
号Aに、 A31がそれまでの座標(Xi、 Yj)か
ら目標とする座標(Xs、 Yn)に変化する。すると
、これによりガルバノミラ−(35A)がドライブされ
てミラー(24X)が回動し、レーザー光が照射するは
ずのX座標は同図Bに示すように座標Xiから座標Xa
+へと次第に変化していき、ある時点t1に新座標xl
lで安定する。また、これと同時に、同様にしてレーザ
ー光が照射するはずのY座標も新座標Ynで安定する。
そして、この時点t1になると、同図Cに示すように、
ボート(76)から表示データO3が出力され、このデ
ータDsがマルチバイブレーク(21)に供給されて同
図りに示すようにパルス幅Twが2.5μ秒の書き込み
パルスP−とされ、このパルスP−がレーザーダイオー
ド(23)に供給される。
したがって、スクリーン(58)の座標(Xs、 Yn
)にドツトが表示される。
E 問題点を解決するための手段 上述のように、時点toにアドレス出力^に、 A31
が変化してもレーザー光が照射するはずの座標は直ちに
新座al (Xs、 Yn)になるのではなく、応答期
間(to”tl)の経過後に新座標(Xm+ Yn)に
なる、そして、期間(to”tt)には、レーザー光が
照射するはずの座標は、旧座標(Xi、 Yj)から新
座IJ (X+w、 Yn)へと直線的に変化している
この発明は、このような点に着目し、不連続な二点’ 
(Xi、 Yj) 、  (Xs、 Yn)間に直線を
描くとき、レーザー光のスキャンの応答時間(to−t
z)に書き込みパルスPwをレーザーダイオード(23
)に供給するようにしたものである。
F 作用 補間の演算をしないでも直線補間が行われる。
G 実施例 第1図において、ROM(72)には例えば第6図に示
すようなルーチン(90)が設けられ、不連続な二点(
χfl Yj) I  □m Yn)間に直線を描(と
きには、このルーチン(90)がCPU(71)により
実行される。
すなわち、ルーチン(90)はステップ(91)からス
タートし、ステップ(92)において、二点(Xi、 
YJ) 、  (Xs、 Yn)間に表示スルトラトノ
数Nが、 N=KI  D+に2            ・・・
・・・ (i)D二二点間の直線距離 KI K2  :定数 により求められ、次にステップ(93)においてドツト
数Nが上限値Nuよりも小さいかどうかがチェックされ
る。これは、距離りが大きいときには、時点toにおけ
る信号Axないし^yの変化が大きくなり、この結果、
第5図Bにも示すように応答期間(to”tt)におけ
る座標の変化が急激になり、結果として応答期間(to
=tt)が短くなって(i)式が不適切になるので、距
離りがある程度以上大きいときには、(i)式を無視す
るためである。
そして、N<Nuのときには、CPU(71)の処理は
ステップ(93)からステップ(94)に進み、このス
テップ(94)においてN個のドツトを表示するときの
書き込みパルスP%1の周期Tp (第5図F)が求め
られ、次にステップ(95)において、第5B!JEに
示すようにボート(76)から表示データDsが出力さ
れ、続いてステップ(96)において期間Tpの遅延が
行われてからステップ(97)において値Nが「1」だ
けディフリントされ、ステップ(98)において値Nが
1−0」であるかどうかがチェックされ、N≠Oのとき
にはステップ(95)に戻る。したがって、N=0にな
るまで、ステップ(95)〜(98)が繰り返されるこ
とになり、ポート(76)からは第5図已に示すように
、期間(t。
〜tx)に周期tpでN個のデータDsが出力される。
そして、N−0になると、処理はステップ(98)から
ステップ(99)に進み、このルーチン(90)を終了
する。
そして、ボート(76)から同図Eに示すようにデータ
Osが出力されると、マルチバイブレータ(21)から
は同図Fに示すように期間(to=txに周期TpでN
(ifの書き込みパルスP%lが出力され、このパルス
P−によりレーザー光が変調されると共に、このとき、
そのレーザー光の照射座標は、旧座標(Xi、 Yj)
から新座標(Xs、 Yn) ヘと直線的に移動してい
るので、これら座標(Xi、 Yj) 。
(Xs、 Yn)間には直線が表示される。
なお、ドツト数Nが上限値Nu以上(N≧Nu)のとき
には、処理はステップ(93)からステップ(100)
に進んで従来どおりの表示が行われる。
こうして、この発明によれば、不連続な二点間に直線を
描くことができるが、この場合、特にこの発明によれば
、レーザー光のスキャンの応答時間の遅れを利用して直
線補間を行っているので、複雑なソフトウェアを必要と
することがなく、また、時間もかからない。さらに、グ
ラフィックス用の特別のICを必要とすることもなく、
コストアップにならない。
なお、上述においては、座標入力装置がタブレットであ
るがマウスなどでもよい。
H発明の効果 この発明によれば、レーザー光のスキャンの応答時間の
遅れを利用して直線補間を行っているので、複雑なソフ
トウェアを必要とすることがなく、また、時間もかから
ない。さらに、グラフィックス用の特別のICを必要と
することもなく、コストアンプにならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第6図はそ
の説明のための図である。 (lO)は液晶セル、(20)は書き込み手段、(30
)はスキャン手段、(50)は投写手段、(60)はタ
ブレット、(70)はマイコンである。 警部の前面図 ′ 第2図 讐eの前面図 第3図 田、36フーキヤナ 幻           要部の斜視8第4図 J9一部のシ皮形図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 書き込みの行われるセルと、 このセルにレーザー光により書き込みを行う書き込み手
    段と、 上記レーザー光の上記セルへの書き込み座標を制御する
    スキャン手段とを有し、 上記セルの不連続な二点間に直線を書き込むとき、上記
    スキャン手段により上記レーザー光の照射位置がスキャ
    ンされている応答期間に、上記レーザー光を変調して上
    記直線の書き込みに補間を行うようにした書き込み装置
JP60089169A 1985-04-25 1985-04-25 書き込み装置 Expired - Fee Related JPH0746183B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030035088A (ko) * 2001-10-30 2003-05-09 채경 레이저빔을 이용한 광고 방법 및 그 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4953454A (ja) * 1972-06-27 1974-05-24

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