JPS61246627A - ヴエンチユリ管 - Google Patents
ヴエンチユリ管Info
- Publication number
- JPS61246627A JPS61246627A JP61034030A JP3403086A JPS61246627A JP S61246627 A JPS61246627 A JP S61246627A JP 61034030 A JP61034030 A JP 61034030A JP 3403086 A JP3403086 A JP 3403086A JP S61246627 A JPS61246627 A JP S61246627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- annular chamber
- gas
- jacket
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/34—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure
- G01F1/36—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure the pressure or differential pressure being created by the use of flow constriction
- G01F1/40—Details of construction of the flow constriction devices
- G01F1/44—Venturi tubes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は特に100°C″’を上回る温度と圧力が高い
状態においてダス)1多く含む気体一固体混合流の差圧
を測定するために適したヴエンチユリ管に関する。
状態においてダス)1多く含む気体一固体混合流の差圧
を測定するために適したヴエンチユリ管に関する。
従来の技術
ダストを多く含むガスが貫流し、内部に微粒千秋のダス
トが搬送ガスによって空気式に搬送される導管又は容器
において圧力及び差圧を測定する場合には、いつでも問
題が生じている。
トが搬送ガスによって空気式に搬送される導管又は容器
において圧力及び差圧を測定する場合には、いつでも問
題が生じている。
その主な問題は、使用される測定装置の測定面にダスト
が付着することによって、ダス)を通す導管と圧力測定
装置との間の圧力測定室又はパルス導管に生じる障害が
挙げられている。パルス導管にダストが付着することに
よって、測定装置は短い時間しか使っていなくてももは
や機能しなくなることがしばしばある。
が付着することによって、ダス)を通す導管と圧力測定
装置との間の圧力測定室又はパルス導管に生じる障害が
挙げられている。パルス導管にダストが付着することに
よって、測定装置は短い時間しか使っていなくてももは
や機能しなくなることがしばしばある。
前述のような困難を生じる測定上の問題は、例えば実地
においては貯蔵バンカ力)ら搬送ガス酸 によって固体燃料を酸素との部分配化によって気化する
気化器へ空気式に搬送する微粒子状からダスト状までの
燃料の量流を測定し、監視する際に生じている。この場
合、空気式搬送のために必要とされる搬送ガスの割合を
できる限りわずかにしたい。ドイツ連邦共和国特許出願
公開第!1316368号明細書に開示された方法によ
れば、例えば、空気式の搬送導管内で気化器に供給され
る燃料測定流は放射線による密度測定と差圧測定とに助
成されて、ヴエンチユリ管においてプロセスコンぎユー
タを使用しながら測定・監視される。
においては貯蔵バンカ力)ら搬送ガス酸 によって固体燃料を酸素との部分配化によって気化する
気化器へ空気式に搬送する微粒子状からダスト状までの
燃料の量流を測定し、監視する際に生じている。この場
合、空気式搬送のために必要とされる搬送ガスの割合を
できる限りわずかにしたい。ドイツ連邦共和国特許出願
公開第!1316368号明細書に開示された方法によ
れば、例えば、空気式の搬送導管内で気化器に供給され
る燃料測定流は放射線による密度測定と差圧測定とに助
成されて、ヴエンチユリ管においてプロセスコンぎユー
タを使用しながら測定・監視される。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は冒頭に述べた形式の、
特に100℃を上回る温度と高圧とのもとでのダストを
多く含む気体一固体混合流における差圧測定に適したヴ
エンチユリ管を改良して前述の欠点を回避できるように
構成することである。
特に100℃を上回る温度と高圧とのもとでのダストを
多く含む気体一固体混合流における差圧測定に適したヴ
エンチユリ管を改良して前述の欠点を回避できるように
構成することである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決する本発明の構成は、ヴエンチユリ管
が耐圧性の高い金属外套から成っていて、該金属外套が
耐摩耗性の高い多孔材料から成)かつヴエンチユリ管の
形状に合わされた内側被覆を有していて、流動通路の、
入口範囲と最も小径の範囲とに環状室が配置されて、該
環状室が、耐摩耗性の高い多孔材料から成るしゃ断層に
よって流動通路から仕切られてパルス導管を介して差圧
計に結合されていることである。
が耐圧性の高い金属外套から成っていて、該金属外套が
耐摩耗性の高い多孔材料から成)かつヴエンチユリ管の
形状に合わされた内側被覆を有していて、流動通路の、
入口範囲と最も小径の範囲とに環状室が配置されて、該
環状室が、耐摩耗性の高い多孔材料から成るしゃ断層に
よって流動通路から仕切られてパルス導管を介して差圧
計に結合されていることである。
実施態様
特許請求の範囲第2項によれば、ヴエンチユリ管の内側
被覆が一体構造又は複数部分から成る構造で構成されて
いることかできる。内側被覆のために適した耐摩耗性の
高い多孔性の材料としては特に焼結金属又は小孔のある
セラミック材料が挙げられている。材料の選択は、一方
ではそのつどの作業条件下で測定される気体一固体混合
流による腐食と浸食負荷に応じて、又他方では測定しよ
うとする気体一固体混合流内のダストの種類に応じた材
料の多孔性に関連している。この場合、特に流動通路と
環状室との間のしゃ断層の範囲においては、測定しよう
とする気体−固体混合物内のダストの平均的な粒子よシ
も材料の孔が小さいようにしたい。内側被覆及び(又は
)しゃ断層を製作するためには特に高級鋼1.4404
又はハステロ・f製の、1〜10μmの間の孔幅を有す
る焼結金属が適している。この場合、場合によっては、
使用された焼結金属が付加的に耐摩耗性を高めるための
表面処理を施されていると有利である。さらに、この目
的のためには1〜30μmの孔at有する酸化アルミニ
ウムをベースとしたセラミック材料も特に適している。
被覆が一体構造又は複数部分から成る構造で構成されて
いることかできる。内側被覆のために適した耐摩耗性の
高い多孔性の材料としては特に焼結金属又は小孔のある
セラミック材料が挙げられている。材料の選択は、一方
ではそのつどの作業条件下で測定される気体一固体混合
流による腐食と浸食負荷に応じて、又他方では測定しよ
うとする気体一固体混合流内のダストの種類に応じた材
料の多孔性に関連している。この場合、特に流動通路と
環状室との間のしゃ断層の範囲においては、測定しよう
とする気体−固体混合物内のダストの平均的な粒子よシ
も材料の孔が小さいようにしたい。内側被覆及び(又は
)しゃ断層を製作するためには特に高級鋼1.4404
又はハステロ・f製の、1〜10μmの間の孔幅を有す
る焼結金属が適している。この場合、場合によっては、
使用された焼結金属が付加的に耐摩耗性を高めるための
表面処理を施されていると有利である。さらに、この目
的のためには1〜30μmの孔at有する酸化アルミニ
ウムをベースとしたセラミック材料も特に適している。
別の実施例によれば、内側被覆が流動通路の最も小径の
範囲において他の範囲とは異なる材料組成を有している
。これによって、流動通路の最も小径の範囲において流
動通路が狭められていることによって条件づけら九て、
搬送される固体の破砕効果が最大になるということが考
慮に入れられる。
範囲において他の範囲とは異なる材料組成を有している
。これによって、流動通路の最も小径の範囲において流
動通路が狭められていることによって条件づけら九て、
搬送される固体の破砕効果が最大になるということが考
慮に入れられる。
さらに、両方の環状室のそれぞれが周期的に掃気を吹き
込むことのできる掃気導管に接続されていると有利であ
る。この構成によって、環状室を流動通路から仕切って
いる多孔材料から成るしゃ断層が詰まるのを、送風によ
って回避することができる。
込むことのできる掃気導管に接続されていると有利であ
る。この構成によって、環状室を流動通路から仕切って
いる多孔材料から成るしゃ断層が詰まるのを、送風によ
って回避することができる。
実施例
図面に示されたヴエンチユリ管は耐圧性の高い全開外套
1と実施例におハては3つの部分3゜4.5から成る内
側被覆2とから成っている。
1と実施例におハては3つの部分3゜4.5から成る内
側被覆2とから成っている。
この場合、内側被覆2の個々の部分の形状は、全体とし
て、それ自体公知でできる限シ規格化された形状を有す
るヴエンチユリ管を形成するように選ばれている。既に
上述しておいたように、内側被覆2は一体部分から構成
することも可能である。しかしながら、この実施例にお
いて述べた3つの部分3.4.5から成る構成によって
は、内側被覆2の材料組成がヴエンチユリ管における実
際の形状に比較的に良好に適合できる。
て、それ自体公知でできる限シ規格化された形状を有す
るヴエンチユリ管を形成するように選ばれている。既に
上述しておいたように、内側被覆2は一体部分から構成
することも可能である。しかしながら、この実施例にお
いて述べた3つの部分3.4.5から成る構成によって
は、内側被覆2の材料組成がヴエンチユリ管における実
際の形状に比較的に良好に適合できる。
例えば、この実施例において部分3.5が1〜10μm
の孔幅を有する多孔性の焼結金属材料1.4404から
成っているのに対して、流動通路6の最も小径の範囲に
ある部分4は、1〜10μmの孔幅を有する多孔性の、
酸化アルミニウムをペースとしたセラミック材料から成
っている。従って、この部分4の範囲においては、流動
通路を通って矢印方向に運動する気体一固体混合流の破
砕作用が最大であるということが考慮に入れられる。流
動通路6の入口範囲には環状室7が配置され、又流動通
路6の最も小径の範囲には環状室8が配置されている。
の孔幅を有する多孔性の焼結金属材料1.4404から
成っているのに対して、流動通路6の最も小径の範囲に
ある部分4は、1〜10μmの孔幅を有する多孔性の、
酸化アルミニウムをペースとしたセラミック材料から成
っている。従って、この部分4の範囲においては、流動
通路を通って矢印方向に運動する気体一固体混合流の破
砕作用が最大であるということが考慮に入れられる。流
動通路6の入口範囲には環状室7が配置され、又流動通
路6の最も小径の範囲には環状室8が配置されている。
図面に示したように、両方の環状室7.8はこれらの部
分においてそのつど内側被覆2としての、耐摩耗性の高
い多孔材料から成るじゃ@層によって流動通路6から仕
切られている。流動通路6はヴエンチユリ管において一
般的であるように、円形の横断面を有している。環状室
7が耐圧性の高い金属外套1に7ライス削りによって形
成されているのに対して、環状室8は部分3.4゜5″
f:結合させたとぎに生ずる空間によって形成されてい
る。金属外套1に配置された孔9゜10を介しては環状
室7.8が差圧計13へ通じるパルス導管11.12に
接続されている。
分においてそのつど内側被覆2としての、耐摩耗性の高
い多孔材料から成るじゃ@層によって流動通路6から仕
切られている。流動通路6はヴエンチユリ管において一
般的であるように、円形の横断面を有している。環状室
7が耐圧性の高い金属外套1に7ライス削りによって形
成されているのに対して、環状室8は部分3.4゜5″
f:結合させたとぎに生ずる空間によって形成されてい
る。金属外套1に配置された孔9゜10を介しては環状
室7.8が差圧計13へ通じるパルス導管11.12に
接続されている。
これらのパルス導管11.12は図面には単純化されて
実線としてしか示されていない。気体の流動方向は矢印
によって示されている。
実線としてしか示されていない。気体の流動方向は矢印
によって示されている。
耐摩耗性の高い多孔性材料から成るしゃ断層を通っては
そのつどダストの含まれない気体だけが環状室7,8に
達している。勿論、両方の環状室7.8内にはそのつど
の気体一固体混合流が流動通路6の、各環状室7.8に
所属の範囲に有する圧力に比例する互いに異なる圧力が
形成される。このときに生じた差圧が、慣用の差圧計に
よって空気式に又は電気式に伝えられる。環状室7.8
とこれらに所属のパルス導管11.12はできる限りわ
ずかな気体容積を有しているように設計し、これによっ
て気体一固体混合流の圧力変化に際して環状室7.8と
流動通路6との間でできる限シ迅速な圧力補償が行なわ
れ、ひいてはほんのわずかな気体流だけがしゃ断層の多
孔部分を通ってダストから純化されるようにしたい。
そのつどダストの含まれない気体だけが環状室7,8に
達している。勿論、両方の環状室7.8内にはそのつど
の気体一固体混合流が流動通路6の、各環状室7.8に
所属の範囲に有する圧力に比例する互いに異なる圧力が
形成される。このときに生じた差圧が、慣用の差圧計に
よって空気式に又は電気式に伝えられる。環状室7.8
とこれらに所属のパルス導管11.12はできる限りわ
ずかな気体容積を有しているように設計し、これによっ
て気体一固体混合流の圧力変化に際して環状室7.8と
流動通路6との間でできる限シ迅速な圧力補償が行なわ
れ、ひいてはほんのわずかな気体流だけがしゃ断層の多
孔部分を通ってダストから純化されるようにしたい。
流動通路6内における気体一固体混合流の流動速度は通
常の場合、多孔材料から成るしゃ断層のダス)lr含ん
でいる側で十分なセルフクリーニングが行なわれて、フ
ィルターにダストの固まシが形成されることを回避でき
るような速さである。流動通路6と環状室7.8との間
の圧力補償のためには、そのつどわずかにしか開かれな
い小孔が必要とされている。それにもかかわらず、環状
室7.8が掃気導管16.17に接続されていることは
、できる限り高い運転確実性のために設けられている。
常の場合、多孔材料から成るしゃ断層のダス)lr含ん
でいる側で十分なセルフクリーニングが行なわれて、フ
ィルターにダストの固まシが形成されることを回避でき
るような速さである。流動通路6と環状室7.8との間
の圧力補償のためには、そのつどわずかにしか開かれな
い小孔が必要とされている。それにもかかわらず、環状
室7.8が掃気導管16.17に接続されていることは
、できる限り高い運転確実性のために設けられている。
そのつどのわずかな掃気流によっては多孔材料から成る
しゃ断層が周期的((掃気されて、しゃ断層に細かいダ
ストが詰まることを回避することかできる。
しゃ断層が周期的((掃気されて、しゃ断層に細かいダ
ストが詰まることを回避することかできる。
このような形式の掃気排除は例えば測定しよ5とする気
体−固体流が湿性及び(又は)粘性のあるダストを含ん
でいる場合に推奨できる。
体−固体流が湿性及び(又は)粘性のあるダストを含ん
でいる場合に推奨できる。
従来の公知の装置に比較して掃気流は著しくわずかで済
ませることができる。それというのは、パルス導管11
.12における掃気流の速度は、環状室7.8内にダス
トが入ることを回避するための監視下にある制限値より
も低いからである。実地においては既に公知の装置を使
用する際に、例えば微粒子状からダスト状の燃料までを
搬送ガスによって密度の高い流れで搬送するときに、又
は流動搬送するときにそれぞれのパルス導管に対して搬
送ガスの10容積−%を上回る掃気流が要求されている
ことがわかっている。
ませることができる。それというのは、パルス導管11
.12における掃気流の速度は、環状室7.8内にダス
トが入ることを回避するための監視下にある制限値より
も低いからである。実地においては既に公知の装置を使
用する際に、例えば微粒子状からダスト状の燃料までを
搬送ガスによって密度の高い流れで搬送するときに、又
は流動搬送するときにそれぞれのパルス導管に対して搬
送ガスの10容積−%を上回る掃気流が要求されている
ことがわかっている。
これに対して本発明による装置を適用した場合には、搬
送ガスの1容積−%を下回る不連続な掃気流しか必要と
されない。この場合、両方の掃気導管16.17?通る
掃気供給は必ずしも等しくする必要はない。金属外套1
における孔14.15を介して所属の環状室7.8に接
続されている掃気導管16.17は図面においては簡略
化のために矢印でのみ示している。
送ガスの1容積−%を下回る不連続な掃気流しか必要と
されない。この場合、両方の掃気導管16.17?通る
掃気供給は必ずしも等しくする必要はない。金属外套1
における孔14.15を介して所属の環状室7.8に接
続されている掃気導管16.17は図面においては簡略
化のために矢印でのみ示している。
勿論、内側被覆2を複数の部分に分配することは、前述
の実施例とは異なる形式でも行なうことができる。例え
ば、環状室70手前にあるしゃ断層はヴエンチユリ管の
内側被覆20部分の間と、内側被覆2と金属外套1との
間とで気密なシール作用が保証されるように配慮しなけ
ればならないことはやはシ勿論のことである。
の実施例とは異なる形式でも行なうことができる。例え
ば、環状室70手前にあるしゃ断層はヴエンチユリ管の
内側被覆20部分の間と、内側被覆2と金属外套1との
間とで気密なシール作用が保証されるように配慮しなけ
ればならないことはやはシ勿論のことである。
しかしながら、この構成は例えばシールリング等を用い
るような慣用の手段に助成されて得ることができる。
るような慣用の手段に助成されて得ることができる。
実地においては、固体として約400℃の温度を保ち約
50バールの気圧を伴った気体一固体混合物において差
圧を測定するために本発明によるヴエンチユリ管を適用
する場合に、数百時間の運転期間の後にも支障なく機能
することが保証されていることがわかった。
50バールの気圧を伴った気体一固体混合物において差
圧を測定するために本発明によるヴエンチユリ管を適用
する場合に、数百時間の運転期間の後にも支障なく機能
することが保証されていることがわかった。
図面は本発明の1実施例によシ3つの部分から成る内側
被覆を有するヴエンチユリ管を示した図である。 1・・・金属外套、2・・・内側被覆、3.4.5・・
・部分、6・・・流動通路、7.8・・・環状室、9゜
10−・・孔、11.12・・・パルス導管、13−・
・差圧計、14.15−・・孔、16.17−・掃気導
管。
被覆を有するヴエンチユリ管を示した図である。 1・・・金属外套、2・・・内側被覆、3.4.5・・
・部分、6・・・流動通路、7.8・・・環状室、9゜
10−・・孔、11.12・・・パルス導管、13−・
・差圧計、14.15−・・孔、16.17−・掃気導
管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヴエンチユリ管において、該ヴエンチユリ管が耐圧
性の高い金属外套(1)から成つていて、該金属外套が
耐摩耗性の高い多孔材料から成りかつヴエンチユリ管の
形状に合わされた内側被覆(2)を有していて、流動通
路(6)の、入口範囲と最も小径の範囲とに環状室(7
、8)が配置されて、該環状室(7、8)が、耐摩耗性
の高い多孔材料から成るしや断層によつて流動通路(6
)から仕切られてパルス導管(11、12)を介して差
圧計(13)に結合されていることを特徴とするヴエン
チユリ管。 2、内側被覆(2)が一体構造又は複数部分から成る構
造で構成されている、特許請求の範囲第1項記載のヴエ
ンチユリ管。 3、内側被覆(2)が流動通路(6)の最も小径の範囲
に他の範囲とは異なる材料組成及び(又は)多孔性を有
している、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のヴエ
ンチユリ管。 4、内側被覆(2)が環状室(7)の手前のしや断層の
範囲において他の範囲と異なる材料組成及び(又は)多
孔性を有している、特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれか1つの項に記載のヴエンチユリ管。 5、環状室(7;8)に掃気導管(16;17)が接続
されている、特許請求の範囲第1項から第4項までのい
ずれか1つの項に記載のヴエンチユリ管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3505833.1 | 1985-02-20 | ||
DE19853505833 DE3505833A1 (de) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | Venturirohr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246627A true JPS61246627A (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=6263019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61034030A Pending JPS61246627A (ja) | 1985-02-20 | 1986-02-20 | ヴエンチユリ管 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4651572A (ja) |
JP (1) | JPS61246627A (ja) |
DD (1) | DD243101A5 (ja) |
DE (1) | DE3505833A1 (ja) |
ZA (1) | ZA859553B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0479220U (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-10 | ||
KR20160089850A (ko) * | 2015-01-20 | 2016-07-28 | 양정승 | 유량계 |
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USRE33909E (en) * | 1986-11-07 | 1992-05-05 | Kay-Ray/Sensall, Inc. | Steam quality meter |
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FR2735571B1 (fr) * | 1995-06-15 | 1997-08-29 | Schlumberger Services Petrol | Debitmetre a venturi pour mesure dans une veine d'ecoulement d'un fluide |
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