JPS6124610B2 - - Google Patents
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- JPS6124610B2 JPS6124610B2 JP53032942A JP3294278A JPS6124610B2 JP S6124610 B2 JPS6124610 B2 JP S6124610B2 JP 53032942 A JP53032942 A JP 53032942A JP 3294278 A JP3294278 A JP 3294278A JP S6124610 B2 JPS6124610 B2 JP S6124610B2
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- JP
- Japan
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- air
- dehumidifying liquid
- dehumidifier
- heat
- heat exchanger
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/1411—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant
- F24F3/1417—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant with liquid hygroscopic desiccants
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F2003/144—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by dehumidification only
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽熱を利用して冷暖房を行なうの
に適する装置に関するものである。
に適する装置に関するものである。
従来、太陽熱を利用して冷房を行なおうとする
さいには、吸収式冷凍機などの熱機関を作動させ
て冷房サイクルを形成するのが通常であり、シス
テム全体が複雑化するとともに、騒音、振動等の
問題が起り、設備費も高価となるといつた問題が
顕在化している。
さいには、吸収式冷凍機などの熱機関を作動させ
て冷房サイクルを形成するのが通常であり、シス
テム全体が複雑化するとともに、騒音、振動等の
問題が起り、設備費も高価となるといつた問題が
顕在化している。
本発明は、このような熱機関を全く要せずし
て、自然空調的な太陽熱利用冷暖房を行なうのに
好適な装置を提供するもので、図面(第1〜2
図)その実施例を示した如く、被処理空気と除湿
液とを接触させるための除湿器1と、この除湿器
1を出た被処理空気を冷房時に冷却水および戻り
空気と間接的に熱交換するための第一熱交換器2
と、をそれぞれ上段に並置するとともに、上記の
除湿器1を通過した除湿液と戻り空気とを接触さ
せるための第二熱交換器3を下段に設置してなる
空気調和装置4と;除湿液の流液路24と空気通
路25とを有する太陽熱集熱器5と;除湿液蓄熱
槽6と;で構成した冷暖房装置であつて、 空気調和装置4の除湿器1、第二熱交換器3、
除湿液蓄熱槽6、太陽熱集熱器5の流液路24お
よび除湿器1を順に経る冷暖房運転時の除湿液の
循環路と;除湿液蓄熱槽6と太陽熱集熱器5の流
液路24を循環する除湿液再生運転時の除湿液の
循環路と;を切換可能に形成し、 空気調和装置4の除湿器1および第一熱交換器
2を通過した空気を室内に給気する冷房運転時の
空気路と;空気調和装置4の除湿器1を通過した
空気を太陽熱集熱器5の空気通路25に供給して
から室内に給気する暖房運転時の空気路と;を切
換可能に形成し、 てなる太陽熱利用の冷暖房装置を開発したもの
である。
て、自然空調的な太陽熱利用冷暖房を行なうのに
好適な装置を提供するもので、図面(第1〜2
図)その実施例を示した如く、被処理空気と除湿
液とを接触させるための除湿器1と、この除湿器
1を出た被処理空気を冷房時に冷却水および戻り
空気と間接的に熱交換するための第一熱交換器2
と、をそれぞれ上段に並置するとともに、上記の
除湿器1を通過した除湿液と戻り空気とを接触さ
せるための第二熱交換器3を下段に設置してなる
空気調和装置4と;除湿液の流液路24と空気通
路25とを有する太陽熱集熱器5と;除湿液蓄熱
槽6と;で構成した冷暖房装置であつて、 空気調和装置4の除湿器1、第二熱交換器3、
除湿液蓄熱槽6、太陽熱集熱器5の流液路24お
よび除湿器1を順に経る冷暖房運転時の除湿液の
循環路と;除湿液蓄熱槽6と太陽熱集熱器5の流
液路24を循環する除湿液再生運転時の除湿液の
循環路と;を切換可能に形成し、 空気調和装置4の除湿器1および第一熱交換器
2を通過した空気を室内に給気する冷房運転時の
空気路と;空気調和装置4の除湿器1を通過した
空気を太陽熱集熱器5の空気通路25に供給して
から室内に給気する暖房運転時の空気路と;を切
換可能に形成し、 てなる太陽熱利用の冷暖房装置を開発したもの
である。
図面に従つて、本発明の空気調和装置4の各構
成要素につき述べると、この空気調和装置4は、
上下2段の帯域に分けられており、上段は送風機
7を有する被処理空気の通路、下段は排風機8を
有する戻り空気(排気)の通路を形成している。
上段の被処理空気の通路においては、空気の流れ
方向に沿つて除湿器1と第一熱交換器2(以後、
単に熱交換器2と呼ぶ)とが並置してあり、除湿
器1の上方には除湿液(Licl溶液)の散液槽9
が、また熱交換器2の上方には冷却水の散水装置
10が設けられている。そして下段の排気通路に
おいては、第二熱交換器3(以後、単に熱交換器
3と呼ぶ)が除湿器1の下方位置に設置され、除
湿器1を通過したあとの除湿液と戻り空気が間接
的に熱交換するようになつており、その上方には
除湿液の受槽11が取付けてある。一方、上段の
熱交換器2に対応する下段の位置は開放空間12
となつており、下部には水槽13が取付けてあ
る。
成要素につき述べると、この空気調和装置4は、
上下2段の帯域に分けられており、上段は送風機
7を有する被処理空気の通路、下段は排風機8を
有する戻り空気(排気)の通路を形成している。
上段の被処理空気の通路においては、空気の流れ
方向に沿つて除湿器1と第一熱交換器2(以後、
単に熱交換器2と呼ぶ)とが並置してあり、除湿
器1の上方には除湿液(Licl溶液)の散液槽9
が、また熱交換器2の上方には冷却水の散水装置
10が設けられている。そして下段の排気通路に
おいては、第二熱交換器3(以後、単に熱交換器
3と呼ぶ)が除湿器1の下方位置に設置され、除
湿器1を通過したあとの除湿液と戻り空気が間接
的に熱交換するようになつており、その上方には
除湿液の受槽11が取付けてある。一方、上段の
熱交換器2に対応する下段の位置は開放空間12
となつており、下部には水槽13が取付けてあ
る。
上段の除湿器1と熱交換器2は第3図および第
4図に示すような構造を有し、除湿器1を通過す
る被処理空気は除湿液と直接的に接触して除湿さ
れるが、熱交換器2を通過する被処理空気は冷却
水や戻り空気と間接的に熱交換されるようになつ
ている。すなわち、第4図および第5図に示すよ
うに、除湿器1においては、例えばプラスチツク
ス製の薄板の複数枚で被処理空気(一次空気)の
通路15,15′,15″…を形成し、この一次通
路15,15′,15″…に上方から除湿液16,
16′,16″…を散液して一次空気を除湿処理す
るようになつており、熱交換器2においては、例
えばプラスチツクス製の薄板の多数枚で、一次空
気の通路15,15′,15″…と、冷却水および
戻り空気(二次空気)が上方から通過する二次通
路17,17′,17″…とが、相互に画別するよ
うに形成されている。
4図に示すような構造を有し、除湿器1を通過す
る被処理空気は除湿液と直接的に接触して除湿さ
れるが、熱交換器2を通過する被処理空気は冷却
水や戻り空気と間接的に熱交換されるようになつ
ている。すなわち、第4図および第5図に示すよ
うに、除湿器1においては、例えばプラスチツク
ス製の薄板の複数枚で被処理空気(一次空気)の
通路15,15′,15″…を形成し、この一次通
路15,15′,15″…に上方から除湿液16,
16′,16″…を散液して一次空気を除湿処理す
るようになつており、熱交換器2においては、例
えばプラスチツクス製の薄板の多数枚で、一次空
気の通路15,15′,15″…と、冷却水および
戻り空気(二次空気)が上方から通過する二次通
路17,17′,17″…とが、相互に画別するよ
うに形成されている。
また、下段の熱交換器3は、上記の熱交換器2
と実質上同様の構造を有し、第5図または第6図
に示すように、上方から散液する除湿液散液通路
20,20′,20″…と戻り空気(二次空気)の
通路21,21′,21″…とが相互に画別され、
間接的に熱交換が行なわれるようになつている。
第5図の態様では前記の熱交換器2と同じように
プラスチツクス薄板に突起18が設けてあり、第
6図の態様ではプラスチツクス薄板にジグザグな
凹凸面19が設けてある。
と実質上同様の構造を有し、第5図または第6図
に示すように、上方から散液する除湿液散液通路
20,20′,20″…と戻り空気(二次空気)の
通路21,21′,21″…とが相互に画別され、
間接的に熱交換が行なわれるようになつている。
第5図の態様では前記の熱交換器2と同じように
プラスチツクス薄板に突起18が設けてあり、第
6図の態様ではプラスチツクス薄板にジグザグな
凹凸面19が設けてある。
このように、空気調和装置4には第3〜6図に
示したような除湿器1、熱交換器2、熱交換器3
が、図示の関係をもつて内装されるが、そのほか
に、冷房時に熱交換器2が機能できるように、熱
交換器2の二次通路17,17′17″…に冷却水
を循環するためのポンプ22がこの空気調和装置
4内に組み込まれている。図示しないが、この循
環冷却水の管路には、排水および補給水の管路が
取付けてあり、必要に応じて洗剤溶液による洗浄
と蒸発ロス分の補水が適宜行なえるようになつて
いる。
示したような除湿器1、熱交換器2、熱交換器3
が、図示の関係をもつて内装されるが、そのほか
に、冷房時に熱交換器2が機能できるように、熱
交換器2の二次通路17,17′17″…に冷却水
を循環するためのポンプ22がこの空気調和装置
4内に組み込まれている。図示しないが、この循
環冷却水の管路には、排水および補給水の管路が
取付けてあり、必要に応じて洗剤溶液による洗浄
と蒸発ロス分の補水が適宜行なえるようになつて
いる。
この本発明の空気調和装置4は室内の床などに
設置され、冷房または暖房もしくは蓄熱の各種の
運転に供されるが、この太陽熱利用運転に必要な
機器として、太陽熱集熱器5と蓄熱槽6が図示の
関係をもつて付設される。以下にこの付属機器の
構造につき述べる。
設置され、冷房または暖房もしくは蓄熱の各種の
運転に供されるが、この太陽熱利用運転に必要な
機器として、太陽熱集熱器5と蓄熱槽6が図示の
関係をもつて付設される。以下にこの付属機器の
構造につき述べる。
太陽熱集熱器5は、開閉可能な透明プラスチツ
クス製の蓋23を有する槽からなり、槽の下部に
は例えば布を平行に列置した除湿液の流液路24
を有し、この流液路24と蓋と間に空気通路25
を有している。すなわちこの太陽熱集熱器5は、
除湿液の再生(加熱)、除湿液の放熱(冷却)、な
らびに空気の加熱および空気の加湿という4つの
機能を果たすものである。除湿液の再生は、主と
して夏期昼間に蓋23を開放し、太陽熱を吸収し
て除湿液中の水分を大気に放出することによつて
行ない、除湿液の放熱は主として夏期夜間に大気
に放熱させ、空気の加熱加湿は冬期昼間において
空気通路25を通過する空気を太陽熱によつて暖
めるとともに、除湿液の流液路24を流れる除湿
液中の水分を蒸発させてこの空気を加湿する。こ
のように、この太陽熱集熱器5は各シーズンにお
いて各種の運転態様に切換使用されるようになつ
ている。
クス製の蓋23を有する槽からなり、槽の下部に
は例えば布を平行に列置した除湿液の流液路24
を有し、この流液路24と蓋と間に空気通路25
を有している。すなわちこの太陽熱集熱器5は、
除湿液の再生(加熱)、除湿液の放熱(冷却)、な
らびに空気の加熱および空気の加湿という4つの
機能を果たすものである。除湿液の再生は、主と
して夏期昼間に蓋23を開放し、太陽熱を吸収し
て除湿液中の水分を大気に放出することによつて
行ない、除湿液の放熱は主として夏期夜間に大気
に放熱させ、空気の加熱加湿は冬期昼間において
空気通路25を通過する空気を太陽熱によつて暖
めるとともに、除湿液の流液路24を流れる除湿
液中の水分を蒸発させてこの空気を加湿する。こ
のように、この太陽熱集熱器5は各シーズンにお
いて各種の運転態様に切換使用されるようになつ
ている。
除湿液蓄熱槽6は除湿液を介して冷温熱を蓄熱
するためのもので、断熱材の槽からなり、除湿液
がこの槽の1側方から他の側方に向けて、混合流
ができるだけ生じないように流れるようになつて
いる。冷熱は夏期夜間に除湿液を太陽熱集熱(放
熱)器5に循環させ、この冷却された除湿液をこ
の蓄熱槽6に蓄えることによつて蓄熱され、温熱
は昼間に除湿液を太陽集熱器5に循環させ、この
加温された除湿液を蓄熱槽6に蓄えることによつ
て蓄熱される。
するためのもので、断熱材の槽からなり、除湿液
がこの槽の1側方から他の側方に向けて、混合流
ができるだけ生じないように流れるようになつて
いる。冷熱は夏期夜間に除湿液を太陽熱集熱(放
熱)器5に循環させ、この冷却された除湿液をこ
の蓄熱槽6に蓄えることによつて蓄熱され、温熱
は昼間に除湿液を太陽集熱器5に循環させ、この
加温された除湿液を蓄熱槽6に蓄えることによつ
て蓄熱される。
この蓄熱槽6の1側方からはポンプ26を介装
した往管27が立ち上り、この往管27は太陽熱
集熱器5の流通路24を経て、またはバイパス管
28によつて流通路24を経ずして(もしくは1
部のみが流通路24を経て)、空気調和装置4の
散液槽9に除湿液が給送され、この散液槽9から
除湿器1および熱交換器3を経て受槽11に溜つ
た除湿液は還管29を経て、蓄熱槽6の他の側方
に戻される配管路が形成されている。
した往管27が立ち上り、この往管27は太陽熱
集熱器5の流通路24を経て、またはバイパス管
28によつて流通路24を経ずして(もしくは1
部のみが流通路24を経て)、空気調和装置4の
散液槽9に除湿液が給送され、この散液槽9から
除湿器1および熱交換器3を経て受槽11に溜つ
た除湿液は還管29を経て、蓄熱槽6の他の側方
に戻される配管路が形成されている。
本発明による空気調和装置4を、以上述べた太
陽熱集熱器5と蓄熱槽6を用いた配管系に適用す
ると、夏期の冷房、蓄熱、冬期の暖房が太陽熱を
利用してポンプ動力のみで実施できることとな
り、新しい冷房システムが形成される。以下にこ
の運転態様につき個別に述べる。
陽熱集熱器5と蓄熱槽6を用いた配管系に適用す
ると、夏期の冷房、蓄熱、冬期の暖房が太陽熱を
利用してポンプ動力のみで実施できることとな
り、新しい冷房システムが形成される。以下にこ
の運転態様につき個別に述べる。
〔A〕 夏期昼間の冷房運転(第1図)
送風機7、排風機8、除湿液ポンプ26、冷却
水ポンプ22を全て駆動し、一次空気は外気取入
口30から外気が空気調和装置4内に取入れら
れ、第1図の実線矢印で示したように除湿器1、
熱交換器2を経て室内に吐出される。一方、二次
空気は室内の還気が吸込口31から空気調和装置
4内に取入れられ、第1図の破線矢印のように、
熱交換器2と熱交換器3のそれぞれ二次側通路を
経て排気口32から外気に放出される。除湿液は
Licl溶液を使用し、蓄熱槽6からその1部が太陽
熱集熱器5を経て空気調和装置4に循環供給さ
れ、冷却水は空気調和装置4内で循環使用され
る。
水ポンプ22を全て駆動し、一次空気は外気取入
口30から外気が空気調和装置4内に取入れら
れ、第1図の実線矢印で示したように除湿器1、
熱交換器2を経て室内に吐出される。一方、二次
空気は室内の還気が吸込口31から空気調和装置
4内に取入れられ、第1図の破線矢印のように、
熱交換器2と熱交換器3のそれぞれ二次側通路を
経て排気口32から外気に放出される。除湿液は
Licl溶液を使用し、蓄熱槽6からその1部が太陽
熱集熱器5を経て空気調和装置4に循環供給さ
れ、冷却水は空気調和装置4内で循環使用され
る。
外気が32℃×65%の場合の運転状態を述べる
と、この外気はまず除湿器1に入り、Licl35%溶
液(35℃)の滴下を受けて直接これと接触して、
減湿されかつ昇温して34℃×35%の空気となる。
そのさい、Licl溶液は水分を吸収して38℃に昇温
する。この除湿器1を出た34℃×35%の空気は、
第3〜4図に示すように、熱交換器2の一次側通
路15,15′,15″…に入つて、二次側通路1
7,17′,17″の冷却水と戻り空気(二次空
気)によつて間接的に冷却され、絶対湿度の変化
のないまま、22℃×64%の空気となつて、吐出口
33から室内に給気される。
と、この外気はまず除湿器1に入り、Licl35%溶
液(35℃)の滴下を受けて直接これと接触して、
減湿されかつ昇温して34℃×35%の空気となる。
そのさい、Licl溶液は水分を吸収して38℃に昇温
する。この除湿器1を出た34℃×35%の空気は、
第3〜4図に示すように、熱交換器2の一次側通
路15,15′,15″…に入つて、二次側通路1
7,17′,17″の冷却水と戻り空気(二次空
気)によつて間接的に冷却され、絶対湿度の変化
のないまま、22℃×64%の空気となつて、吐出口
33から室内に給気される。
他方、吸込口31から取入れた室内の25℃×60
%の戻り空気(二次空気)は、熱交換器2におけ
る二次側通路17,17′,17″…で冷却水と接
触し、この冷却水の水分蒸発による潜熱を奪いな
がら薄いプラスチツク板を冷却し、下段の空間1
2に入つたあと、熱交換器3の二次側通路21,
21′,21″…(第5,6図)に入り、ここでさ
らにLicl溶液の熱を奪つたあと、排気口32から
外気に放出される。
%の戻り空気(二次空気)は、熱交換器2におけ
る二次側通路17,17′,17″…で冷却水と接
触し、この冷却水の水分蒸発による潜熱を奪いな
がら薄いプラスチツク板を冷却し、下段の空間1
2に入つたあと、熱交換器3の二次側通路21,
21′,21″…(第5,6図)に入り、ここでさ
らにLicl溶液の熱を奪つたあと、排気口32から
外気に放出される。
散液槽9から散液される35%のLicl溶液(35
℃)は除湿器1で希薄化され38℃に昇温するが、
熱交換器3を通過することにより35℃以下に冷却
されて受槽11に溜る。この希薄化したLicl溶液
は蓄熱槽6に入るが、、このLicl溶液の再生のた
めに、その1部は太陽熱集熱器5の流通路5の流
通路24に送られ、この液中の水分が大気に放出
される。
℃)は除湿器1で希薄化され38℃に昇温するが、
熱交換器3を通過することにより35℃以下に冷却
されて受槽11に溜る。この希薄化したLicl溶液
は蓄熱槽6に入るが、、このLicl溶液の再生のた
めに、その1部は太陽熱集熱器5の流通路5の流
通路24に送られ、この液中の水分が大気に放出
される。
このようにして、外気32℃×65%の空気は、22
℃×64%の空気にまで冷却されて冷房が行なわれ
る。この冷房運転は送風機動力とポンプ動力のみ
で達成でき、冷凍サイクルは全く必要としない。
℃×64%の空気にまで冷却されて冷房が行なわれ
る。この冷房運転は送風機動力とポンプ動力のみ
で達成でき、冷凍サイクルは全く必要としない。
〔B〕 夏期夜間の蓄熱運転
送風機7および排風機8を停止し、かつ冷却水
ポンプ22も停止した状態で、液ポンプ26のみ
を駆動して、蓄熱槽6内のLicl溶液を太陽熱集熱
器5の流液路24に送り、このLicl溶液の熱を外
気に放熱して冷却し、この冷熱を蓄熱槽6に蓄熱
する。
ポンプ22も停止した状態で、液ポンプ26のみ
を駆動して、蓄熱槽6内のLicl溶液を太陽熱集熱
器5の流液路24に送り、このLicl溶液の熱を外
気に放熱して冷却し、この冷熱を蓄熱槽6に蓄熱
する。
〔C〕 冬期昼間の暖房運転(第2図)
排風機8および冷却水ポンプ22を停止し、送
風機7と液ポンプ26を運転し、外気取入口30
に通ずるダクト34を閉じ、第2の室内空気取入
口35を開口し、第1の吸込口331を閉じる。
風機7と液ポンプ26を運転し、外気取入口30
に通ずるダクト34を閉じ、第2の室内空気取入
口35を開口し、第1の吸込口331を閉じる。
この状態として、室内空気(25℃×50%)を取
入口35から空気調和装置4内に取入れ、除湿器
1においてLicl溶液(34℃)の滴下を受けてこの
空気を減湿すると同時に昇温し、30℃×30%の空
気を得る。そのさい、Licl溶液は希薄化されると
ともに32℃に温度が下降する。この除湿器1を出
る空気(30℃×30%)は、熱交換器2を素通りし
て吐出口33に送られるが、この吐出口33から
風道36(第2図)を経て、この空気は太陽熱集
熱器5の空気通路25に送られ、ここで太陽熱を
吸収して昇温されるとともに、Licl溶液中の水分
を奪つて加湿され、風道37を経て給気口38か
ら室内に給気される。一方、除湿器1で還気を加
湿減湿して低温希薄化したLicl溶液は、熱交換器
3を素通りして受槽11に溜り、蓄熱槽6に戻さ
れるが、この蓄熱槽6の往管27からはその全量
が太陽熱集熱器5の流液路24に入つて太陽熱を
吸収して加温されると同時に、空気通路25を流
れる空気に水分を奪われて再生され、この加熱再
生されたLicl溶液が散液槽9に送られる。なお、
冬期夜間の運転は行なわない。
入口35から空気調和装置4内に取入れ、除湿器
1においてLicl溶液(34℃)の滴下を受けてこの
空気を減湿すると同時に昇温し、30℃×30%の空
気を得る。そのさい、Licl溶液は希薄化されると
ともに32℃に温度が下降する。この除湿器1を出
る空気(30℃×30%)は、熱交換器2を素通りし
て吐出口33に送られるが、この吐出口33から
風道36(第2図)を経て、この空気は太陽熱集
熱器5の空気通路25に送られ、ここで太陽熱を
吸収して昇温されるとともに、Licl溶液中の水分
を奪つて加湿され、風道37を経て給気口38か
ら室内に給気される。一方、除湿器1で還気を加
湿減湿して低温希薄化したLicl溶液は、熱交換器
3を素通りして受槽11に溜り、蓄熱槽6に戻さ
れるが、この蓄熱槽6の往管27からはその全量
が太陽熱集熱器5の流液路24に入つて太陽熱を
吸収して加温されると同時に、空気通路25を流
れる空気に水分を奪われて再生され、この加熱再
生されたLicl溶液が散液槽9に送られる。なお、
冬期夜間の運転は行なわない。
以上のようにして、本発明によれば、冷凍機な
どの熱機関を全く使用することなく、太陽熱を利
用して、夏期の冷房を効果的に行なうことがで
き、また冬期の暖房も有効に行ない得る。したが
つて、従来の冷凍機付設の太陽熱利用冷暖房法に
比して、騒音、振動などの問題がないことはもと
より、設備が簡素化しかつ運転費は極めて廉価と
なり、省エネルギー冷暖房に大きな貢献ができ
る。
どの熱機関を全く使用することなく、太陽熱を利
用して、夏期の冷房を効果的に行なうことがで
き、また冬期の暖房も有効に行ない得る。したが
つて、従来の冷凍機付設の太陽熱利用冷暖房法に
比して、騒音、振動などの問題がないことはもと
より、設備が簡素化しかつ運転費は極めて廉価と
なり、省エネルギー冷暖房に大きな貢献ができ
る。
第1図は本発明の冷暖房装置による夏期冷房運
転の系統を示す装置配置図、第2図は本発明の冷
暖房装置による冬期暖房運転の系統を示す装置配
置図、第3図は除湿器と熱交換器の結合関係を示
す斜視図、第4図は第3図の横断面図、第5図は
下段の熱交換器の態様を示す斜視図、第6図は下
段の熱交換器の他の態様を示す斜視図である。 1……除湿器、2……第一熱交換器(上段)、
3……第二熱交換器(下段)、4……空気調和装
置、5……太陽熱集熱器、6……蓄熱槽、15…
…一次通路、17……二次通路。
転の系統を示す装置配置図、第2図は本発明の冷
暖房装置による冬期暖房運転の系統を示す装置配
置図、第3図は除湿器と熱交換器の結合関係を示
す斜視図、第4図は第3図の横断面図、第5図は
下段の熱交換器の態様を示す斜視図、第6図は下
段の熱交換器の他の態様を示す斜視図である。 1……除湿器、2……第一熱交換器(上段)、
3……第二熱交換器(下段)、4……空気調和装
置、5……太陽熱集熱器、6……蓄熱槽、15…
…一次通路、17……二次通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被処理空気と除湿液とを接触させるための除
湿器1と、この除湿器1を出た被処理空気を冷房
時に冷却水および戻り空気と間接的に熱交換する
ための第一熱交換器2と、をそれぞれ上段に並置
するとともに、上記の除湿器1を通過した除湿液
と戻り空気とを接触させるための第二熱交換器3
を下段に設置してなる空気調和装置4と;除湿液
の流液路24と空気通路25とを有する太陽熱集
熱器5と;除湿液蓄熱槽6と;で構成した冷暖房
装置であつて、 空気調和装置4の除湿器1、第二熱交換器3、
除湿液蓄熱槽6、太陽熱集熱器5の流液路24お
よび除湿器1を順に経る冷暖房運転時の除湿液の
循環路と;除湿液蓄熱槽6と太陽熱集熱器5の流
液路24を循環する除湿液再生運転時の除湿液の
循環路と;を切換可能に形成し、 空気調和装置4の除湿器1および第一熱交換器
2を通過した空気を室内に給気する冷房運転時の
空気路と;空気調和装置4の除湿器1を通過した
空気を太陽熱集熱器5の空気通路25に供給して
から室内に給気する暖房運転時の空気路と;を切
換可能に形成し、 てなる太陽熱利用の冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294278A JPS54125847A (en) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | Air conditioner for air-conditioning that utilize solar heat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294278A JPS54125847A (en) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | Air conditioner for air-conditioning that utilize solar heat |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54125847A JPS54125847A (en) | 1979-09-29 |
| JPS6124610B2 true JPS6124610B2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=12372994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3294278A Granted JPS54125847A (en) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | Air conditioner for air-conditioning that utilize solar heat |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54125847A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5013576B2 (ja) * | 2005-12-12 | 2012-08-29 | パーカーエンジニアリング株式会社 | 塗装ブース用空調装置 |
| CN102937316A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-02-20 | 杭州捷瑞空气处理设备有限公司 | 一种太阳能除湿空调系统 |
-
1978
- 1978-03-24 JP JP3294278A patent/JPS54125847A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54125847A (en) | 1979-09-29 |
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